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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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生きる!
生きる!―家族が「家族」である理由 生きる!―家族が「家族」である理由
春山 満 (1998/06)
クレスト社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:生きる!
 副題:家族が「家族」である理由
 著者:春山満
 出版:クレスト社
 定価:1500円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4877120742/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 妻が泣いた日
 2 モルモットにはならない
 3 神さまの試験
 4 難病を幸運にする
 5 父の手のひら
 6 哲朗への手紙
 7 生命のサイコロ
 8 龍二への手紙
 9 苦難に克つということ
 10 限りある命を生きる
 11 悪魔を追い払う家
 12 車椅子のある風景



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :□□□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は平成10年7月に出版されています。
 
 著者は、24歳の時に「進行性筋ジストロフィー」を発症し、
 首から下の運動機能を失いますが、福祉機器の開発やコンサル
 ティングを行う会社を設立された方です。
 
 ネットで調べてみると、2003年の米国ビジネスウィーク誌にて
 『アジアの星』25人に選出された、とあります。
 
 どのぐらいスゴイのかはよくわかりませんが、外国にも名前は
 知れているようです。
 
 著書も何冊かあります。



 生きることとはどういうことなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「生きる」とはどういうことなのか?



 人それぞれ理由は違うと思います。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「生きる」とはどういうことなのか?

 「力のない指で電卓を叩きながら借金の帳簿の整理を終え、少し
 明るくなってきた窓の外を見ると、まだ雪が降りしきっていた。
 その雪を見つめていると、なぜか不思議に気持ちが落ち着いてきた」
 
 「今『死のう』と思っているんだから、明日死んでもかまわない、
 もう一日恥をかいたってかまわない。一種の開き直りにも似た
 底力が湧いてきた、とでもいうのだろうか。私はこれまでの自分を
 肯定しだしていた」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分にとっての神様の試験を考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「生きる」とはどういうことなのでしょうか?

▽「生きる!」という題名に引かれて買ってしまった本です。

 内容は、難病に冒された人の自伝です。
 
 普段はあまりこういう内容の本は読みません。
 
 自伝を読む場合は余程名の知れた方の自伝を探します。
 
 今回は、目次を見ると、家族のことが書かれているようなので
 購入しました。
 
▽著者は、バブルの頃に父親が失敗した事業の整理をしつつ、自分で
 不動産業を始めます。
 
 最初は上手くいっていた不動産業も、土地の立ち退きのことで
 裁判沙汰になり、逆に借金を数億抱える身になってしまいます。
 
 そのとき26歳。
 
 しかも、24歳ころから、体がおかしくなり始め、借金を抱えた
 頃には歩くのもやっとの状態になってました。
 
 24歳の頃に、手に力が入らなくなったり、何でもないことで
 転んでみたり、自分の体がおかしいことに気がつきます。
 
 病院に行って検査をしてもらうと、「進行性筋ジストロフィー」
 という難病で、現代の医療技術では直すことができない病気だと
 宣告されてしまいます。
 
 「進行性筋ジストロフィー」は、筋肉がだんだんと動かなくなる
 病気で、やがて全身に広がります。
 
 著者は現在、首から下の機能が全て麻痺しており、自分では何も
 することができない状態です。
 
▽著者は26歳で借金を数億抱え、体も言うことを聞かなくなって
 しまい、ある日自殺を考えます。
 
 「生きていても仕方がない」そう思っても無理はないかもしれま
 せん。
 
 金策に走り回る日々。
 
 しかし、体は次第に動かなくなり、トイレに行くのも風呂に入る
 のも一人ではできなくなっていました。
 
 それでも、自分で車を運転し、金策に走ります。
 
 この頃にはすでにたくさんの人から借金をしていました。
 
 返済が滞っている人たちには、もう少し返済を待ってくれとお願い
 してまわる日々です。
 
 しかし、その日、日頃からお世話になっている社長に、借金の
 返済を待ってもらうために動かない体を必死に動かし、汗をびっ
 しょりかいた体で事務所に訪れます。
 
 そのとき、可愛がってもらっていたはずの社長から、きつい一言を
 言われてしまいます。
 
 真冬に汗をかいて事務所を訪問したために、金策に走り回って
 都合がつかなかった言い訳のためにそのへんを走り回って汗を
 かいてきたと思われてしまったのです。
 
 その後で著者は「死のう」と思ってしまったのです。
 
▽著者は、死ぬ前に借金の整理でもしておこうと思い手帳やメモを
 調べながら金額を書き出します。
 
 著者は借金の整理を終わり、後は死ぬだけになりました。
 
 「力のない指で電卓を叩きながら借金の帳簿の整理を終え、少し
 明るくなってきた窓の外を見ると、まだ雪が降りしきっていた。
 その雪を見つめていると、なぜか不思議に気持ちが落ち着いてきた」
 
 「今『死のう』と思っているんだから、明日死んでもかまわない、
 もう一日恥をかいたってかまわない。一種の開き直りにも似た
 底力が湧いてきた、とでもいうのだろうか。私はこれまでの自分を
 肯定しだしていた」
 
 こうして、著者は死ぬことを思いとどまります。
 
 そして、この日から3ヶ月後、裁判沙汰になっていた立ち退き
 問題が一気に解決し、著者は抱えていた借金を全て返済することが
 できたのです。
 
 著者はこの出来事を「神様の試験」と名付けています。

▽病気が発覚したとき、付き合っていた女性が現在の奥さんなん
 ですが、著者が借金を返済し終わったあと、著者の体が動かなく
 なっていたにもかかわらず、結婚を決意します。
 
 著者は寝返りをうつこともできず、夜中何度か奥さんを起こして
 体を横にしてもらわなければなりません。
 
 それだけでも、つらそうですが、さらに奥さんは子どもが欲しいと
 言い出します。
 
 最終的に2人の子どもを授かることになります。
 
 この奥さんが素晴らしい女性なんです。
 
 著者の奥さんになるためにこの世に生まれてきた人のようです。
 
 普通、著者のような障害者が家庭にいると、家族は介護疲れで
 暗い雰囲気が漂っているのですが、著者の家庭は違います。
 
 奥さんが介護だとは思っていません。
 
 単なる共同生活だと考えています。
 
 介護だと思っていると、おそらく長くは続かなかったと思います。
 
 著者は、奥さんと一緒に福祉関係の会社を切り盛りし大成功を
 納めます。
 
 障害を抱えた著者と、障害者を抱えた家族は、それぞれが障害が
 あるとは思っていません。
 
 その人の個性だと思っています。
 
 その家族に感動しました。





 この本は、著者の自伝なので、著者の視点から書かれています。
 
 奥さんや子どもたちがどう考えているか分かりません。
 
 しかし、奥さんも子どもも、父親の障害を何とも思っていない
 感じです。
 
 著者はおそらく、障害を抱えた人の中では幸せな部類に入ると
 思います。
 
 しかし、世の中には障害を抱えていて幸せな人生を送っていると
 思っている人は、少ないのではないでしょうか。
 
 読んでみると、少しだけ力が湧いてくるかもしれません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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