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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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アダルト・チルドレンと家族
アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す
斎藤 学 (1996/04)
学陽書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:アダルト・チルドレンと家族
 副題:心のなかの子どもを癒す
 著者:斎藤学
 出版:学陽書房
 定価:1600円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4313860010/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f795330%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 家族に心を傷つけられた子どもたち
 第2章 家族という危険地帯
 第3章 アダルト・チルドレン?トラウマにさらされた子どもたちのその後
 第4章 荒れるアダルト・チルドレン
 第5章 「安全な場」を求めて
 第6章 「嘆き」から「癒し」へ
 第7章 変化する私



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1996年4月に出版されています。
 
 著者は、このメルマガではおなじみになった斎藤学さんです。
 
 アルコール依存、児童虐待、摂食障害などの嗜癖研究、アダルト・
 チルドレンについての第一人者であり、また、行動する精神科医
 として「子どもの虐待防止センター」やセルフヘルプ・グループを
 主宰するなど、多方面で活躍中です。



 アダルト・チルドレンだとどうなってしまうのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)アダルト・チルドレンとは?



 直訳すると「おとな・こども」ですが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)アダルト・チルドレンとは?

 「アダルト・チルドレン(AC)は元来、アメリカのアルコール
 依存症の臨床のなかから生まれた言葉で、『アルコール依存症の
 問題を抱えた家族の中で成長した大人』(ACoA:AC of Alocoholic)を
 意味している」
 
 「私が本書の中で用いているAC概念は、このACoAを含むが、
 それだけではない、アメリカの臨床家たちのいうACよりも広い
 範囲を指し、より深い病態をも含んでいる。私がACというのは、
 家庭内トラウマの後遺症(PTSD:心的外傷後ストレス性障害)に
 悩む者のことである」

 「機能不全家族は全体主義国家や宗教的カルトのように個々の
 家族成員を拘束して、一定のルールのもとでも生活を強制し、
 個々人のプライバシーを軽視します。その被害をとくに受ける
 のが子どもたちで、親たちから有形無形に侵入され、家のルールに
 自ら進んで拘束される『良い子』になりがちです」
 
 「彼らは窒息感を抱きながらも、家族から離れられず、家族の
 現状を躍起になって守ろうとします。この努力が重ねられるうちに、
 子どもたちは機能不全家族を維持し続けるための一定の役割に
 はまりこみ、それを演じ続けることになります」

 「こうした生き方の結果として、彼らは自分の感情を感じることが
 できません。自分の欲望を持つことができません。自分の欲望を
 棚上げしたまま他人の欲望を自己に取り入れ、それを自分の欲望の
 ようにして生きているわけです。つまり彼らは共依存者です」

 「そこに自分の世話を待っているような人が現れれば、その世話に
 熱中してしまいます。共依存関係をつくるわけです。そのような
 人物が都合良く現れないとなると、アルコールや薬物やギャンブル
 などで退屈を紛らわせようとするようになります」
 
 「こうしてこの子どもたちは共依存者の大人になるか、嗜癖者の
 大人になるか、あるいはその双方になるか、さらにまら精神障害者
 として生きるかという、アダルト・チルドレンの道をたどることに
 なるのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 何か自分にできることはないか考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「アダルト・チルドレン」とはどのような状態のことなのでしょうか?

▽私がこの著者の本をよく読むのは、著者の紹介文のところでも
 書きましたが、著者が「行動する精神科医」だからだと思います。
 
 逆に言うと、教育関係の本や政治評論家が書いた本を読むで、
 行動が全然伴っていない著者が書いた本は、確かにまっとうな事が
 書いてありますが、すぐに分かります。
 
 「?するべきだ」という言葉がたくさん書いてあります。
 
 読んでみても、「なるほど」と感心はしますが、それだけです。
 
 行動が伴っている著者が書いた本は、「?するべきだ」という
 言葉があまり出てこないです。
 
 成功法則本が読んでいて共感できるのは、著者の行動が伴って
 いるからだと思います。
 
 知識と行動が大切です。

▽心理学の本を読むようになって、たまに出てくる言葉の中に
 「アダルト・チルドレン」という単語があります。
 
 著者はこの本のまえがきで、次のように説明しています。
 
 「アダルト・チルドレン(AC)は元来、アメリカのアルコール
 依存症の臨床のなかから生まれた言葉で、『アルコール依存症の
 問題を抱えた家族の中で成長した大人』(ACoA:AC of Alocoholic)を
 意味している」
 
 「私が本書の中で用いているACの概念は、このACoAを含むが、
 それだけではない、アメリカの臨床家たちのいうACよりも広い
 範囲を指し、より深い病態をも含んでいる。私がACというのは、
 家庭内トラウマの後遺症(PTSD:心的外傷後ストレス性障害)に
 悩む者のことである」
 
 家族というのは、自分を癒す場所にもなりますが、トラウマを残す
 場所にもなってしまうのです。
 
▽家庭内トラウマというのは、何もアルコール依存症の親を持つ
 子供だけがもつものではありません。
 
 他に、虐待する親の元で育った子どもも含まれます。
 
 アルコール依存や虐待をする親は分かりやすいですが、それ以外
 にもあります。
 
 仕事に依存し、子どもたちのことをいっさい省みない父親だとか、
 病気で入退院を繰り返す母親だとか、酒も飲まないし暴力もふるわ
 ないけど、やたらに厳しく、冷たくて、子どもたちが恐れおののいて
 口のきけない父親というのも、その子どもにとってはトラウマの
 原因となります。
 
 表面上は普通に見える家族でも、実は子どもにとってはトラウマを
 残すことになる家族もあるのです。
 
▽家族というのは、子どもたちに「安全な基地」でなければなりま
 せん。
 
 その安全な基地のなかで、子どもたちは自らの「自己」を成長
 させることが可能となります。
 
 この家族の機能が満たされていない家族を「機能不全家族」と
 呼ぶそうです。
 
 そして、「機能不全家族」には、さまざまな制約や拘束があります。
 
 著者は言います。
 
 「機能不全家族は全体主義国家や宗教的カルトのように個々の
 家族成員を拘束して、一定のルールのもとでも生活を強制し、
 個々人のプライバシーを軽視します。その被害をとくに受ける
 のが子どもたちで、親たちから有形無形に侵入され、家のルールに
 自ら進んで拘束される『良い子』になりがちです」
 
 「彼らは窒息感を抱きながらも、家族から離れられず、家族の
 現状を躍起になって守ろうとします。この努力が重ねられるうちに、
 子どもたちは機能不全家族を維持し続けるための一定の役割に
 はまりこみ、それを演じ続けることになります」
 
 親は家族を破壊する行動を起こし、子どもは家族を守る行動を
 起こすのです。
 
 けなげですね。
 
▽子どもが演じ続ける役割には、どのようなものがあるのでしょうか?
 
 以下に箇条書きにします。
 
 ・ヒーロー(英雄)
 ・スケープゴート(犠牲の山羊)
 ・ロスト・ワン(いない子)
 ・プラケーター(慰め役の子)
 ・クラウン(道化役の子)
 ・イネイブラー(支え役の子)
 
 気になる方は読んでみて下さい。
 
 機能不全家族のなかの子どもたちは、上に書いた他にも、家族の
 なかでいろいろな役割を担いなが大人になります。
 
 こうした子どもたちに共通しているのは、、自分の都合ではなく、
 家の中の雰囲気、母親の顔色、父親の機嫌などを優先して考える
 ことなのだそうです。
 
 著者は言います。
 
 「こうした生き方の結果として、彼らは自分の感情を感じることが
 できません。自分の欲望を持つことができません。自分の欲望を
 棚上げしたまま他人の欲望を自己に取り入れ、それを自分の欲望の
 ようにして生きているわけです。つまり彼らは共依存者です」
 
 「自分の欲望が分からない」というのは、私には理解できない
 状態です。
 
 「自分がない」人生とは、どのような人生なのでしょうか。
 
▽機能不全家族の元で育った子どもは、大きくなり、一人で生活
 するようになると、当惑します。
 
 それまでは、自分の欲望を抑えて家族のために生きてきたので、
 自分のために何をしてもいい状態になると、何もすることがあり
 ません。
 
 著者は言います。
 
 「そこに自分の世話を待っているような人が現れれば、その世話に
 熱中してしまいます。共依存関係をつくるわけです。そのような
 人物が都合良く現れないとなると、アルコールや薬物やギャンブル
 などで退屈を紛らわせようとするようになります」
 
 「こうしてこの子どもたちは共依存者の大人になるか、嗜癖者の
 大人になるか、あるいはその双方になるか、さらにまら精神障害者
 として生きるかという、アダルト・チルドレンの道をたどることに
 なるのです」
 
▽アダルト・チルドレンの特徴がいくつか上げられているので、
 これも箇条書きにします。 
 
 ・アダルト・チルドレンは周囲が期待しているように振る舞おう
  とする
 
 ・アダルト・チルドレンは何もしない完璧主義者である
 
 ・アダルト・チルドレンは尊大で誇大的な考え(や妄想)を抱えて
  いる
  
 ・アダルト・チルドレンは「NO」が言えない
 
 ・アダルト・チルドレンはしがみつきを愛情と混同する
 
 ・アダルト・チルドレンは被害妄想におちいりやすい
 
 ・アダルト・チルドレンは表情に乏しい
 
 ・アダルト・チルドレンは楽しめない、遊べない
 
 ・アダルト・チルドレンはフリをする
 
 ・アダルト・チルドレンは環境の変化を嫌う
 
 ・アダルト・チルドレンは他人に承認されることを渇望し、
  さびしがる
  
 ・アダルト・チルドレンは自己処罰に嗜癖している
 
 ・アダルト・チルドレンは抑うつ的で無力感を訴える。その一方で
  心身症や嗜癖行動に走りやすい
  
 ・アダルト・チルドレンには離人感がともないやすい
 
 
 もしかしたら、どれかに該当する方もいるかもしれません。
 ここでは詳細は書けませんが、気になる方は読んでみてください。





 この本には、アダルト・チルドレンの子ども時代の生活、その親
 の生き方、そのまた親の生き様が、代々受け継がれ、繰り返す
 ようすが書かれています。
 
 「あんな親には絶対になりたくない」と心に誓ってみても、その頃
 の親と同じ年齢になって気が付いてみると、ほぼ同じ事をしている
 人が多いみたいです。
 
 また、アダルト・チルドレンの特徴の他に、どうすればアダルト・
 チルドレンから抜け出すことができるのか、その解決方法も書いて
 あります。
 
 時間はかかりますが、まず自分に気付くことから始まります。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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