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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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「家族」はこわい
「家族」はこわい―まだ間にあう父親のあり方講座 「家族」はこわい―まだ間にあう父親のあり方講座
斎藤 学 (2000/06)
新潮社

この商品の詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「家族」はこわい
 副題:まだ間にあう父親のあり方講座
 著者:斎藤学
 出版:新潮文庫
 定価:400円+税
 購入:ブックオフで250円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101442223/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f899217%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 家族はフィクションだ
 第2章 甘える夫、「母」になる妻
 第3章 父は子に何ができるか
 第4章 日本の父親と会社教
 第5章 父親を再定義する



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は平成12年7月に出版されています。
 
 この本の単行本が平成9年7月に出版されていて、その文庫版と
 なります。
 
 著者は、嗜癖研究の第一人者と紹介されています。
 
 このメルマガでは何度も紹介しています。
 
 まだ、この著者の読んでいない本が本棚に何冊か並んでいます。



 家族は癒しの場でありながら、恐れを植え付ける場でもあります。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)父親の役割りとは?



 父親の役割とはどのようなものなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)父親の役割りとは?

 「親の仕事(機能)には大別して3種あると思います。抱くこと
 (ホールディング)、子どもの行動に限界を設定(リミット・
 セッティング)して欲求不満を起こすこと、そして、子別れ
 (デタッチメント)です」

 「母親の子育てについては多くが語られていますが、子別れに
 ついてはほとんど言われていません。そもそも子の親離れについて、
 理解の足りない親が多いように思います。」
 
 「家庭内暴力にしても摂食障害にしても、どれも親離れ子離れが
 うまくできない家庭が生み出してきた『病』と言えると思います」

 「私はまず第一に、母や子を外界から守り、家庭を境界づける
 『屋根』や『壁』のようなものだと思っています。これが私たちの
 家だよと、その境界を示し、その中で母と子が安全にいられる
 ことを示すのです。ちょうど屋根のような壁のような、シートを
 かける役割とでも言いましょうか」
 
 「前途三つの仕事に沿って言えば、抱くことは主に母親の仕事
 ですが、父が母(妻)をしっかり抱いて安心させないと母は子を
 抱けないのであり、その意味で父親も抱く役割を担っていると
 言えます。言うなればこれが屋根や壁ということです」

 「この抱くということをしっかりやったうえで、親の仕事の2番目
 にあげた、子に対する限界設定が可能となります。限界設定は、
 母親もやるし父親もやります」

 「わたしに言わせれば、非行なんていうのは親を求める行動だ
 ということです。その意味からも小さい頃から限界を与えてやら
 なくてはならず、この限界を与えるのは特に『父親』だと、わたしは
 思っています」

 「父親の役割にもう一つ、これはユング以来よく言われること
 ですが、母子の密着した関係を断つナイフの役割があります。
 母の子に対する『限りない世話やき』は、子どもの心の発達を
 妨げるときがあります。これを断ち切るのは父親なのです」
 
 「この『母という泥沼』に足をとられ、助けを求めている子どもの
 手を引っ張り上げるのが、父親の役割です。その意味で、子別れを
 スムーズに手助けするのは、父親なのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 父親の役割を認識しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「父親の役割り」とはどのようなものなのでしょうか?

▽家庭内における親の役割とは、いったい何でしょうか?

 世の中の親は、何の自覚も無しに親になった人がほとんどだと
 思います。
 
 特に父親は、自分の身体を使って子を生むわけではないので、
 親になる自覚なんてほとんどないと思います。
 
 自分のことを思い出してみても、結婚するまでは何となく(!)
 自覚がありましたが、子どもが生まれて「親」になったときは、
 何の自覚もありませんでした。
 
 「俺が親?それはまずいだろう...」

 「こんないい加減なやつが人の親になって大丈夫か?」
 
 そんな気持ちだったのを思い出します。
 
 子どもが出来る前に、何かを学んだかと聞かれると、何も学んで
 ないです。
 
 「父親の役割」だとか、「子どもの教育」だとか、「夫のあり方」
 なんてことは全く考えもしませんでした。
 
 ただただ、逃げるように仕事に没頭していたような気がします。
 
 日本にはこうやって父親になる人がほとんどではないでしょうか。
 
 仕事が、家庭からの逃げ場になってはいないでしょうか。
 
 父親であるプレッシャーから逃れようとしているのが、日本の
 父親のような気がします。
 
▽では、家庭内における親の役割とはどのようなものなのでしょうか?

 著者は次のように言います。
 
 「親の仕事(機能)には大別して3種あると思います。抱くこと
 (ホールディング)、子どもの行動に限界を設定(リミット・
 セッティング)して欲求不満を起こすこと、そして、子別れ
 (デタッチメント)です」
 
 抱くことに関しては、主に母親の役割であり、これに関して日本人の
 母親は過剰と言われています。
 
 「限界設定」と「子別れ」というのは初めて聞きました。
 
 確かに、子別れ・親離れできていない親子がたくさんいて、その
 結果として、家庭内のさまざまな問題が噴出してきます。
 
 著者は言います。
 
 「母親の子育てについては多くが語られていますが、子別れに
 ついてはほとんど言われていません。そもそも子の親離れについて、
 理解の足りない親が多いように思います。」
 
 「家庭内暴力にしても摂食障害にしても、どれも親離れ子離れが
 うまくできない家庭が生み出してきた『病』と言えると思います」
 
 確かに子別れについては考えたことはありません。
 
 大人になるにしたがって、自然に離れていくものだという漠然
 とした考えしか持っていません。
 
 それほど私の親が子別れが上手かったということでしょうか。
 
 高校生になると、あまり干渉されなくなってきたことは記憶に
 あります。
 
▽では、父親の役割とはどのようなものなのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「私はまず第一に、母や子を外界から守り、家庭を境界づける
 『屋根』や『壁』のようなものだと思っています。これが私たちの
 家だよと、その境界を示し、その中で母と子が安全にいられる
 ことを示すのです。ちょうど屋根のような壁のような、シートを
 かける役割とでも言いましょうか」
 
 「前途三つの仕事に沿って言えば、抱くことは主に母親の仕事
 ですが、父が母(妻)をしっかり抱いて安心させないと母は子を
 抱けないのであり、その意味で父親も抱く役割を担っていると
 言えます。言うなればこれが屋根や壁ということです」
 
 子を抱く役割は、父親と母親の両方がいるのであれば、主に母親の
 仕事になると思われます。
 
 父親の役割とは、子を抱く母親を守り、母親を安心させること
 なのです。
 
 責任重大です。
 
 子育てのプレッシャーから逃げて、仕事ばかりしているような
 父親は、父親としての役割を果たしていないということになります。
 
▽父親の他の役割である「限界設定」とは、どのようなことなので
 しょうか?
 
 著者は言います。
 
 「この抱くということをしっかりやったうえで、親の仕事の2番目
 にあげた、子に対する限界設定が可能となります。限界設定は、
 母親もやるし父親もやります」
 
 限界設定とは、例えば、「食べなさい」とか「寝なさい」といった
 ようなことに始まり、何をやると許されないのか、といった社会的な
 ルールを教えることを言います。
 
 これを教えることを怠ると、子どもは親に挑戦するようになり、
 そして、社会に挑戦するようになります。
 
 たとえば、万引き、かつあげ、目に見えるいじめといった反社会的な
 行動などがそうです。
 
 著者は言います。
 
 「わたしに言わせれば、非行なんていうのは親を求める行動だ
 ということです。その意味からも小さい頃から限界を与えてやら
 なくてはならず、この限界を与えるのは特に『父親』だと、わたしは
 思っています」
 
 父親がその限界設定を教えられていないと、子どもに教えることは
 できません。
 
 子の犯罪とは、やはり親の責任になります。

▽もう一つの父親の役割である「子別れ」とは、どのようなこと
 なのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「父親の役割にもう一つ、これはユング以来よく言われること
 ですが、母子の密着した関係を断つナイフの役割があります。
 母の子に対する『限りない世話やき』は、子どもの心の発達を
 妨げるときがあります。これを断ち切るのは父親なのです」
 
 「この『母という泥沼』に足をとられ、助けを求めている子どもの
 手を引っ張り上げるのが、父親の役割です。その意味で、子別れを
 スムーズに手助けするのは、父親なのです」
 
 子どもが母親と別れられないと、思春期に入ったあたりから様々な
 問題が噴出してきます。
 
 ここ数日、新聞に載っている「母親殺害」は、子別れできていない
 親子の典型的なパターンではないかと思われます。
 
 いずれにしろ、父親の役割は責任重大です。





 この本には、家庭内での父親のあり方がたくさん書かれています。
 
 父親になるときは、なんの自覚もない人がほとんどだと思いますが、
 子どもが出来てからでも、父親を自覚するのは遅くないと思います。
 
 特に必要なのは、母子を分かつことだと思います。
 
 父親している方、これから父親になる予定の方、ちょっとだけ
 父親を自覚してみましょう。


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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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