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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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社会的ひきこもり
社会的ひきこもり―終わらない思春期 社会的ひきこもり―終わらない思春期
斎藤 環 (1998/11)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:社会的ひきこもり
 副題:終わらない思春期
 著者:斎藤環
 出版:PHP新書
 定価:660円+税
 購入:ブックオフで400円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569603785/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1019488%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 いま何が起こっているのか?理論編
 第2部 「社会的ひきこもり」とどう向き合うか?実践編



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1998年12月に出版されています。
 
 2004年10月の時点で第30刷となっているので、長く
 売れているみたいです。
 
 著者は紹介文によると、医学博士で、青少年健康センターで思春期
 の電話、手紙相談を担当しているそうです。
 
 専門は思春期・青年期の精神病理、及び病跡学です。
 
 著書も多数あります。



 「社会的ひきこもり」とはどのような状態なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)社会的ひきこもりとは?
 2)その治療法は?



 長期的な視野が必要みたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)社会的ひきこもりとは?

 「20代後半までに問題化し、6ヶ月以上、自宅にひきこもって
 社会参加をしない状態が持続しており、ほかの精神障害がその
 第一の原因とは考えにくいもの」


 2)その治療法は?

 「もう10年以上も彼らとつき合ってきた私ですら、しばしば
 『お説教』や『議論』の誘惑に負けてしまいそうになります。
 それどころか、時には『彼らは甘えている』『怠けている』
 『権利を主張しつつ責任を回避している』『両親に責任転嫁して
 いる』などどいった、どこかで聞いたような紋切り型が、ふと頭を
 よぎることすらあります」
 
 「ひきこもり事例と向き合うためには、まずこうした社会通念、
 言い換えれば『ひきこもりを否認したい衝動』と戦わなければ
 なりません」

 「そのために重要なことは、『社会的ひきこもり』という状態が、
 ともかくそこにある、という事実を認めることです。言い換える
 なら、彼らが『人として間違ったあり方をしている』という見方を
 してはならないのです」
 
 「そうではなくて、彼らが何らかの形で援助や保護を必要として
 いる、という視点を受け入れることです。お説教や議論、時には
 暴力などによってそれを『否認』するやり方は、失敗する可能性が
 きわめて高いことを、ここであらためて強調しておきましょう」

 「ひきこもり状態が数年以上続いて慢性化したものは、家族に
 よる十分な保護と、専門家による治療なしでは立ち直ることが
 できません」

 「なんといっても、一番社会復帰を切望しているのが、当の本人
 たちなのですから」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 冷静に対処できるようになろう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「社会的ひきこもり」とはどのようなものなのでしょうか?

▽「ひきこもり」という言葉をいつ頃からか忘れましたが、よく耳に
 するようになりました。
 
 (最近はテレビや新聞を見なくなったのであまり聞きませんが...)
 
 「ひきこもり」のイメージは、当然ですがあまりよいイメージは
 ありません。
 
 20歳を過ぎているのに、学校に通うわけでもなく、就職する
 わけでもなく、ただ実家の自分の部屋の中に一日中いて、テレビを
 見たりゲームやパソコンを延々とやっている。
 
 食事は、家族が部屋の外に置く。
 
 買い物は親に頼んで買ってきてもらう。
 
 20代ならまだしも、30代、40代でもひきこもっているヤツも
 いる。
 
 私が持っていた「ひきこもり」に対する印象を一言でいうと、
 「家族に甘えている、わがままなやつ。それを許している家族も甘い」
 というものでした。
 
 家にいて何もしなくても生きていけるということは、誰かが世話を
 しているわけです。
 
 そんな経済的余裕があって、親がそれを許しているからひきこもる
 ことが可能なんだと思っていました。
 
 しかし、この本を読んでみると、誤解していたということが分かり
 ました。
 
▽では、「社会的ひきこもり」とは、どう定義すればいいのでしょうか。
 
 著者は次のように定義してます。
 
 「20代後半までに問題化し、6ヶ月以上、自宅にひきこもって
 社会参加をしない状態が持続しており、ほかの精神障害がその
 第一の原因とは考えにくいもの」
 
 「社会的ひきこもり」とは、実は思春期の問題なのだそうです。
 
 思春期において何か解決できないことが重なって「社会的ひき
 こもり」の状態になるということのようです。
 
 だいたい12歳から18歳くらいまでを思春期と言います。
 
 思春期を著者の言葉で説明すると、「人格的な枠組みができあがり、
 性的な成熟が起こる期間」ということになります。
 
 思春期は不安定な時期なのだそうですが、自分のその当時は、
 「自分は思春期だ」なんてことは考えていなかったような気がし
 ます。
 
 それでも、(おそらく)普通の大人になれました。
 
 思春期は様々なことに悩む時期なのだそうです。
 
 これを上手く乗り切れなくて、その時期を過ぎても「思春期」の
 人が「社会的ひきこもり」の状態になってしまうようです。


●では、運悪く「社会的ひきこもり」の人が身近にいる場合、どう
 したらいいのでしょうか?

▽結論から言うと、「適切な対応をとれば、必ず治る」そうです。
 
 ただし、そうとうな時間はかかるようです。
 
 まず最初に、考え方を改めなくてはならないようです。

 冒頭で私が書いた様な「社会的ひきこもり」に対する考え方は
 してはならないようです。
 
 著者は言います。
 
 「もう10年以上も彼らとつき合ってきた私ですら、しばしば
 『お説教』や『議論』の誘惑に負けてしまいそうになります。
 それどころか、時には『彼らは甘えている』『怠けている』
 『権利を主張しつつ責任を回避している』『両親に責任転嫁して
 いる』などどいった、どこかで聞いたような紋切り型が、ふと頭を
 よぎることすらあります」
 
 「ひきこもり事例と向き合うためには、まずこうした社会通念、
 言い換えれば『ひきこもりを否認したい衝動』と戦わなければ
 なりません」
 
 「ひきこもり」にあまり関係のない私にとっては、その状態を
 知る限り、単なる怠け者にしか思えません。
 
 その状態だけ見ると確かに「怠け者」のようにしか見えないのです。
 
 しかし、その考え方を持っている限り、ひきこもりと向き合って
 解決することはできないのです。
 
 著者はさらに言います。
 
 「そのために重要なことは、『社会的ひきこもり』という状態が、
 ともかくそこにある、という事実を認めることです。言い換える
 なら、彼らが『人として間違ったあり方をしている』という見方を
 してはならないのです」
 
 「そうではなくて、彼らが何らかの形で援助や保護を必要として
 いる、という視点を受け入れることです。お説教や議論、時には
 暴力などによってそれを『否認』するやり方は、失敗する可能性が
 きわめて高いことを、ここであらためて強調しておきましょう」
 
 私が持っていたような考え方をしている限り、「ひきこもり」は
 解決できないということです。
 
▽「ひきこもり」に対する考え方を変えた後は、どうすればいいの
 でしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「ひきこもり状態が数年以上続いて慢性化したものは、家族に
 よる十分な保護と、専門家による治療なしでは立ち直ることが
 できません」
 
 ひきこもっている本人と家族だけでは解決できないそうです。
 
 その理由は、上で書いたように、家族も引きこもっている本人も
 固まった社会通念が考えの根底にあるためです。
 
 そのために「専門家」の介入が必要になります。
 
 そして、信じられないかもしれませんが、著者は次のように言い
 ます。
 
 「なんといっても、一番社会復帰を切望しているのが、当の本人
 たちなのですから」
 
 ひきこもっている本人たちは、「このままじゃいけない」と自覚
 しています。
 
 それは分かっているけど、「どうしようもできない」というのが
 「ひきこもり」なのです。





 この本には、「ひきこもり」の症状や原因について書いてある
 「理論編」と、「ひきこもり」を解決するための「実践編」に
 分かれています。
 
 解決するためには、それなりの忍耐力が必要です。
 
 短くて半年、長くて数年、という単位で見ていないと解決はでき
 ないようです。
 
 人間の心って、複雑にできてますね。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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