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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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「少年A」この子を生んで……
「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記
「少年A」の父母 (2001/07)
文芸春秋

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「少年A」この子を生んで……
 副題:父と母悔恨の手記
 著者:「少年A」の父母
 出版:文藝春秋
 定価:514円+税
 購入:ブックオフで300円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167656094/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1356421%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 一章 被害者とそのご家族の皆様へ?父の手記
 二章 息子が「酒鬼薔薇聖斗」だと知ったとき?母の手記
 三章 逮捕前後の息子Aと私達?父の日記と手記
 四章 小学校までの息子A?母の育児日誌と手記
 五章 中学校に入ってからのA?母の手記
 六章 Aの「精神鑑定書」を読み終えて?母の手記



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、2001年7月に出版されています。
 
 単行本が1999年四月に出版されていて、その文庫版になります。
 
 著者は、神戸連続児童殺傷事件の犯人、少年Aの両親です、



 なぜ少年Aができてしまったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)少年Aはどのように育ってきたのか?



 何か特別なことがあったのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)少年Aはどのように育ってきたのか?

 今回は「もっと知りたい方のために」をご覧下さい。




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「少年Aはどのように育ってきた」のでしょうか?

▽Vol.354?355(4/30?5/1)で、「14歳の肖像(高山文彦著)」
 という本を紹介しました。
 
 この本は、1997年2月?同年5月に神戸で起きた、神戸連続
 児童殺傷事件の犯人「少年A」のことを書いた本です。
 
 事件の背景にある、親子の人間関係が知りたくて読んでみた本です。
 
 そこには、少年Aが1歳の頃から母親による厳しい躾が行われ、
 小学校のある時期までは、唯一の逃げ場が祖母だったということが
 書いてありました。
 
 また、父親は普段はおとなしいけれど、突然火がついたように
 怒り出すような人だったと書かれています。
 
 少年Aの供述や精神鑑定の結果から上記のような結論にいたった
 のだと思われます。
 
 そして、それはほぼ間違いのない事実だと思われます。
 
 少なくとも、少年Aはそのように感じている訳で、少年Aを育てた
 両親にも当然その責任はあると思います。
 
▽しかし、事実を元にしているとはいえ、この本は第三者が書いた
 ものです。
 
 実際、少年Aの両親は、少年Aの犯罪をどのように自覚していて、
 自分たちの教育をどのように反省をしているのでしょうか?
 
 少年Aの両親が書いた本が今回紹介する本です。
 
▽読んでみて、最初に感じたことは、「本当?うそでしょ?」という
 ことでした。(当然、真実が書かれていることが前提となりますが...)
 
 少年Aの両親は、少年Aが逮捕されるまで、全く少年Aの行動に
 「気が付かなかった。おかしなところはなかった」と書いています。
 
 少年Aが祖母が亡くなった小学4年生の終わり頃から、カエルや
 ナメクジの解剖を始めます。
 
 それは次第にエスカレートし、猫を解剖するまでに至ります。
 
 そして、最終的に人間を殺す所までたどり着いてしまうのですが、
 その間4年?5年、自分の子どもがおかしいとは気が付いていま
 せん。
 
 小学校高学年から、様々な問題行動を起こすようになり、学校や
 警察にも何度も呼び出されます。
 
 それでも、両親は少年Aをかばいます。
 
 自分の子どもをかばい、信じてあげるのは親として当然のことでは
 あるのですか、その信じ方がどうも一方的なのです。
 
 「自分の息子は悪くない。息子以外の『何か』が悪いのだ」という
 信じ方なのです。
 
 例えば、中学生になったときに、少年Aは友人3人と同じクラスの
 女の子の体育館用のシューズを燃やした上に、その女の子のカバンを
 男子トイレに隠すという問題を起こしたことがありす。
 
 そのとき、少年Aの母親は学校に呼び出され、女の子のお母さんの
 前で「女の子は口が達者やから」と発言したそうです。
 
 それにも、「親の悪口を言われたから」という理由があったらしく、
 この本にもその「言い訳」が書かれています。
 
 この本には「無神経だった」と母親は反省の言葉を書いていますが、
 このような場面で出てくる言葉というのは、おそらく本心が出て
 います。
 
 本心とは「我が子は悪くない。問題を起こしたのは他に何か原因が
 あるからだ」というものです。
 
 何度も何度も少年Aが問題を起こすたびに、母親は「他に何か
 原因が...」ということが書かれています。
 
 「この子は繊細で、環境の変化に適応できない」とか
 「脳に腫瘍ができているのでは」とか
 
 少年Aが起こす問題が、少年A自体に問題があるわけではなく、
 どこか別の所に原因を求めているような気がします。
 
▽少年Aが小学校から4、5年に渡り、猫を殺していたという事実を、
 両親は全く知りませんでした。
 
 両親以外の周りの人間はほとんどが少年Aの異常さに気がついて
 いたにも関わらず、両親はその事実を知らなかったのです。
 
 連続通り魔事件が起きた時点で、少年Aを知っている人たちは、
 少年Aが犯人だと思っていたようです。
 
 警察も、捜査の初期段階でそれは分かっていたみたいです。
 
 それなのに、両親が全く少年Aの異常さに気が付いていないという
 ことがありえるのでしょうか。
 
 確かに、小学校高学年からは年齢的に思春期に入ります。
 
 親に何らかの秘密ができて当たり前の年齢になります。
 
 それを差し引いて考えてみても、分からないものなのでしょうか?
 
 父親は、典型的な日本の父親のようで、子育てにはあまり参加
 しなかったみたいで、気が付かなくても仕方がないかもしれません。
 
 しかし、母親は気が付いてもよさそうなものです。
 
 しかも、少年Aが思春期に入っているにもかかわらず、やけに
 介入し過ぎるような気がします。
 
 介入せざるおえないような問題行動を起こしていたからかもしれ
 ませんが、それにしても深入りし過ぎのような気がします。
 
▽母親の教育に関しても、自ら書いていますが、これはあまり参考
 にはならないと思います。
 
 自分では間違っていないと思っている人が書いているので、おそ
 らく都合の悪い部分は書いていないと思うし、事実、読んでみても、
 ごく普通の家庭で行われているような教育がされているだけに
 しか読みとれません。
 
 次男が年子で生まれ、その2年後に三男が生まれているので、
 確かに長男には幼少の頃から厳しかったようです。
 
 ただ、その教育方針は少年Aだけではなく、他の兄弟も同じように
 接していたそうで、本を読む限り、どこの家庭でもありがちな
 教育環境にしか思えません。
 
 同じような家族構成の家庭であれば、同じような教育になりそうな
 気がする文面です。
 
 これと言って、凶悪犯罪を犯す子どもが出来るような家庭環境では
 ないような気がします。
 
 依存症や精神病関係の本を読むと、もっと悲惨な家庭環境で育った
 子どももたくさんいます。
 
 結局読んでみても、何が原因か分かりませんでした。





 この本は、少年Aの両親が書いた手記ですが、やはり当事者が
 書いた本はあまり参考にならないのでしょうか?
 
 第三者が書いている内容と、事件の当事者が書いた本の温度差が
 かなりあるような気がします。
 
 親としての責任の取り方も全く参考にはなりません。
 
 少年Aの父母は、まだ直接被害者のところへ行って謝罪をして
 いないようです。
 
 事件が起きてから一度も顔を見せていないようです。
 
 少年Aが復帰してから連れて行こうとしているようですが、それは
 少年Aの責任であって、両親の責任は別にあると思います。
 
 その責任を全く果たしていないような気がします。
 
 何だか、釈然としない内容の本です。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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