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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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下流社会
下流社会 新たな階層集団の出現 下流社会 新たな階層集団の出現
三浦 展 (2005/09/20)
光文社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:下流社会
 副題:新たな階層集団の出現
 著者:三浦展
 出版:光文社
 定価:780円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334033210/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3639320%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 「中流化」から「下流化」へ
 第2章 階層化による消費者の分裂
 第3章 団塊ジュニアの「下流化」は進む!
 第4章 年収300万円では結婚できない!?
 第5章 自分らしさを求めるのは「下流」である?
 第6章 「下流」の男性はひきこもり、女性は歌って踊る
 第7章 「下流」の性格、食生活、教育観
 第8章 階層による居住地の固定化が起きている?



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は2005年9月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると、正確な数字は分かりませんが、一番多い数
 が80万部となっています。
 
 売れているようです。
 
 著者は、消費・都市・文化研究シンクタンクを設立し、マーケ
 ティング活動を行うかたわら、家族、消費、都市問題などを横断
 する独自の「郊外社会学」を展開、と紹介されています。



 ブックオフでよく見かけるので読んでみようかと思ったわけです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)下流社会とは?
 2)自分らしさを求めるのはなぜ下流なのか?



 何を基準に下流としているのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)下流社会とは?

 「本書が取り扱う『下流』は、基本的には『中の下』である。
 食うや食わずとは無縁の生活をしている。しかしやはり『中流』に
 比べれば何かが足りない」
 
 「では、『下流』には何が足りないのか。それは意欲である。
 中流であることに対する意欲のない人、そして中流から降りる人、
 あるいは落ちる人、それが『下流』だ」

 「『下流』とは、単に所得が低いということではない。コミュニ
 ケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、
 つまり総じて人生への意欲が低いのである」
 
 「その結果として所得が上がらず、未婚のままである確立も高い。
 そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も
 少なくない。その方が楽だからだ」


 2)自分らしさを求めるのはなぜ下流なのか?

 「『自分らしさ』や『自己実現』を求める者は、仕事においても
 自分らしく働こうとする。しかしそれで高収入を得ることは難しい
 ので、低収入となる。よって生活水準が低下する。そういう悪い
 スパイラルにはまっているのではないかと推測される」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分らしくどうどうと生きてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「下流社会」とはどのような社会なのでしょうか?

▽本の冒頭に、自己診断テストがあります。

 「あなたは『下流』か?」という題で12問あります。
 
 ×1.年収が年齢の10倍未満だ
 ×2.その日その日を気楽に行きたいと思う
 ○3.自分らしく生きるのがよいと思う
 ○4.好きなことだけして生きたい
 ×5.面倒くさがり、だらしない、出不精
 ○6.一人でいるのが好きだ
 ○7.地味で目立たない性格だ
 ○8.ファッションは自分流である
 ×9.食べることが面倒くさいと思うことがある
 ×10.お菓子やファーストフードをよく食べる
 △11.一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
 ×12.未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)
 
 数字の前の○×△は私の診断です。
 
 上記の質問で半分以上当てはまるものがあれば、かなり「下流的」
 なのだそうです。
 
 私も下流的みたいです。
 
▽以前、日本国民は「中流意識」の人がほとんどでした。上・中・下と
 分けて自分がどこの階層に入るかと聞かれると、「中」と答えた
 人が多かったのです。
 
 食べられないほど貧乏じゃないけど、贅沢できるほど金持ちじゃ
 ない状態を「中流」と言っていました。
 
 しかし最近は、この中流というのが二極化してきたそうです。
 
 中が「中の上」と「中の下」に分かれてきて、ほとんどは「中の下」
 に「下降」しているそうです。
 
 著者は言います。
 
 「本書が取り扱う『下流』は、基本的には『中の下』である。
 食うや食わずとは無縁の生活をしている。しかしやはり『中流』に
 比べれば何かが足りない」
 
 「では、『下流』には何が足りないのか。それは意欲である。
 中流であることに対する意欲のない人、そして中流から降りる人、
 あるいは落ちる人、それが『下流』だ」
 
 自分がどの階層に属するのか気になる方は、自分を評価してみて
 ください。
 
 ただ、あまりにも漠然とした分け方なので、これがどのような
 意味を持つのか良く分かりません。
 
 もう少し引用してみます。
 
 「『下流』とは、単に所得が低いということではない。コミュニ
 ケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、
 つまり総じて人生への意欲が低いのである」
 
 「その結果として所得が上がらず、未婚のままである確立も高い。
 そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も
 少なくない。その方が楽だからだ」
 
 こういう見方をするのであれば、私は「下流的」ではないような
 気がします。


●「自分らしさを求めるのはなぜ下流」なのでしょうか?

▽現在の日本には、「自分らしく生きたい」と思う人がたくさん
 いるそうです。
 
 私もたくさんの中の一人です。
 
 自分のやりたいことだけやって生活できれば、人生これほど楽しい
 ことはありません。
 
 人生は苦労するためではなく、楽しむためにあります。
 
 私の場合、その楽しいことがよく分からなくて、なかなか詳細な
 目標を定められないでいます。
 
 しかし、「自分らしく生きる」ということは、現在の社会では
 なかなか難しいみたいです。
 
 仕事をバリバリやると、収入は増えますが、自分のやりたいこと
 がなかなかできません。
 
 「仕事=自分のやりたいこと」であればこんな幸せなことはない
 ですが、ほとんどの人の場合、「仕事=やりたいこと30%、
 やりたくないこと70%」くらいではないでしょうか?
 
 自分らしく生きることを第一に考えるならば、仕事のことを考え
 なくてはならないです。
 
 著者は言います。
 
 「『自分らしさ』や『自己実現』を求める者は、仕事においても
 自分らしく働こうとする。しかしそれで高収入を得ることは難しい
 ので、低収入となる。よって生活水準が低下する。そういう悪い
 スパイラルにはまっているのではないかと推測される」
 
 これには少し反論してみます。
 
 どうして「悪いスパイラル」だと決めつけるのでしょうか?
 
 生活水準が低下することがなぜ悪いことなんでしょう?
 
 生活水準が上昇することが良いことなのでしょうか?
 
 大切なのは生活水準の上昇・低下ではなくて、自分で納得ができる
 生き方をしているかどうかだと思います。

 「自分らしさを求める」という生き方を自ら選んだ人は、それは
 それで納得しているのではないでしょうか?
 
 納得できない生き方であれば、納得できるような生き方をすれば
 いいだけです。
 
 それを、「他人とは違ってますよ。いいんですか?」という方が
 間違っています。
 
 他人と比較しながら生きるのは、とても辛いことです。
 
 下流だろうが中流だろうが上流だろうが、自分が幸せだと思えれば
 それでいいのではないかと思います。
 
 
 だんだん嫌な気分になってきました。





 この本は、さまざまな統計を解説しながら、読んでいる人に
 「下流」を意識させます。
 
 私から見ると、「あなた下流だけど、本当に良いの?上流になら
 なくても良いの?上流になった方がいいんじゃないの?」とあおって
 いるようにしか感じられません。
 
 なぜ下流であることがいけないのでしょうか?
 
 なぜ「自分らしく生きること」を追求してはいけないのでしょうか?
 
 自分らしく生きることを選んで、もし貧乏になったとしても、
 または、人生への意欲が持てなくて、流されるままに生きている
 としても、それはそれでその人が選択した生き方です。
 
 自分自身で計画してきた生き方です。
 
 それをとやかく人に言われる筋合いはありません。
 
 生き方は、一人ひとり違います。
 
 人生で学ぶことも一人ひとり違うのです。
 
 そのような多様な生き方を、わずか数パターンの階層にわけて
 議論することが間違っています。
 
 自分が、どの階層に属するのか知りたい方は、どうぞ読んでみて
 ください。
 
 嫌な気分になるのがオチです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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