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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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魂の殺人
魂の殺人―親は子どもに何をしたか 魂の殺人―親は子どもに何をしたか
A.ミラー (1983/07)
新曜社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:魂の殺人
 副題:親は子どもに何をしたか
 著者:アリス・ミラー
 出版:新曜社
 定価:2884円
 購入:アマゾンマーケットプレイスで280円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4788501732/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f113017%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/260687/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 まえがき
 生命力の迫害としての教育
  いわゆる「闇教育」
  「光の教育」はあるか
 沈黙の劇の終幕
  はじめに
  自己自身に対する殲滅戦
  アドルフ・ヒットラーの子ども時代
  ユルゲン・バルチュ
  この章の終わりに
 恐れ、憤り、そして悲しみ
  わざとしたわけでなくとも無慈悲な行いは痛みをもたらす
  シルヴィア・プラスと苦悩の禁止
  押し殺された憤怒
  知る許可
 あとがき



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1983年に出版されています。
 
 著者は、ウィキペディアで検索すると「幼児虐待とその社会への
 影響に関する研究で有名なスイスの心理学者、元精神分析家」と
 あります。
 
 著者も多数あります。



 「魂の殺人」とは何を表しているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)アドルフ・ヒットラーの子ども時代とは?



 どのような育て方をされると、ヒットラーのようになってしまう
 のでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)アドルフ・ヒットラーの子ども時代とは?

 「子どもだったヒットラーに、自分の父親がどういうふうに見えて
 いたかは、彼が無意識の裡に父のやり方を見習い、世界史に自分
 から働きかけていくその過程中にはっきりと見てとれます」
 
 「ギクシャクした、画一的な、少々滑稽な独裁者、チャップリンが
 自分の映画で演じて見せ、ヒットラーの敵も彼をそういう存在で
 あると考えていたその姿は、批判的な息子の目に映じた父アロイス
 の姿だったのです」

 「自分の父親から名前を呼んでもらえず、犬のように指笛で呼び
 つけられる子どもは、家庭の中で何の権利も認められぬ名無しの
 存在だったわけで、これはまさに第3帝国内の『ユダヤ人』の
 身分と同じです」

 「ユダヤ人が手も足も出なくなったのと同じように、かつて子ども
 だったアドルフも父に殴られることから逃れられませんでした。
 それは殴られる理由が子どものふるまいにあるのではなく、父親の
 側の解けることなき問題にあったからであり、父親が、自身の
 子ども時代の悲しみを防御するために殴っていたからなのです」
 
 「まさにこの子どもと同じ役割を第三帝国内のユダヤ人は負わ
 されていたのですが、第三帝国はヴァイマール共和国の恥辱から
 立ち直るためにこうしてユダヤ人を犠牲にする必要があったの
 ですし、もともとアドルフ自身子ども時代じゅうずっとそういう
 役割を負わされていたのです」

 「ヒットラーにあれほど大きな、しかも熱狂的な支持者層があった
 ということは、その人達がヒットラーと似たような構造であった、
 すなわち同じような教育を受けていたという何よりの証拠です」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の教育も見直してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「アドルフ・ヒットラーの子ども時代」とはどのようなものだった
 のでしょうか?

▽第二次世界大戦時、ヨーロッパを恐怖に陥れた、ドイツの首相が
 ヒットラーです。
 
 あまり詳しくないので、ウィキペディアを検索してみます。
 
 「国家社会主義ドイツ労働者党党首として極端な民族主義と反
 ユダヤ主義を掲げ、1933年首相となった」
 
 「侵略政策を進めたため第二次世界大戦を引き起こすこととなった
 が、ドイツの敗北が濃厚になる中で自殺した。「指導者原理」を
 唱え民主主義を無責任な衆愚政治の元凶として退けたため、独裁者
 の典型とされる」
 
 とあります。
 
 私のイメージでは、「ヒットラー=独裁者」です。
 
 これ以外のイメージは「ホロコースト」「アウシュビッツ強制収容所」
 といったところでしょうか。
 
 地球上での道徳から考えると、悪の限りを尽くした人間だった
 イメージがあります。
 
▽ヒットラーはどうやってできあがったのでしょうか?

 その子ども時代にはとても興味があります。
 
 読んでみると、それはそれは大変な親の元に生まれたようです。
 
 特に父親が「独裁者」で、ヒットラーは毎日のように殴られ、
 嘲笑されます。
 
 著者は言います。
 
 「子どもだったヒットラーに、自分の父親がどういうふうに見えて
 いたかは、彼が無意識の裡に父のやり方を見習い、世界史に自分
 から働きかけていくその過程中にはっきりと見てとれます」
 
 「ギクシャクした、画一的な、少々滑稽な独裁者、チャップリンが
 自分の映画で演じて見せ、ヒットラーの敵も彼をそういう存在で
 あると考えていたその姿は、批判的な息子の目に映じた父アロイス
 の姿だったのです」
 
 アドルフ・ヒットラーを創りあげた主な原因は、その父親である
 アロイス・ヒットラーだったのです。
 
 成人したヒットラーは、一番憎んでいたはずの父親とそっくりに
 なります。
 
▽ヒットラーは父から名前も呼んでもらえず、指笛で呼ばれていた
 そうです。
 
 「自分の父親から名前を呼んでもらえず、犬のように指笛で呼び
 つけられる子どもは、家庭の中で何の権利も認められぬ名無しの
 存在だったわけで、これはまさに第3帝国内の『ユダヤ人』の
 身分と同じです」
 
 人間は子どもの頃に親にされていたことが無意識の
 領域に刷り込まれ、大人になるとそれを繰り返すのです。
 
 ヒットラーは、子どもの頃親にされていたことを、そのままユダヤ人
 にすることになるのです。
 
 また、著者は言います。
 
 「ユダヤ人が手も足も出なくなったのと同じように、かつて子ども
 だったアドルフも父に殴られることから逃れられませんでした。
 それは殴られる理由が子どものふるまいにあるのではなく、父親の
 側の解けることなき問題にあったからであり、父親が、自身の
 子ども時代の悲しみを防御するために殴っていたからなのです」
 
 「まさにこの子どもと同じ役割を第三帝国内のユダヤ人は負わ
 されていたのですが、第三帝国はヴァイマール共和国の恥辱から
 立ち直るためにこうしてユダヤ人を犠牲にする必要があったの
 ですし、もともとアドルフ自身子ども時代じゅうずっとそういう
 役割を負わされていたのです」
 
 ヒットラーは子どもの頃、意味のない父親の暴力を受けていました。
 
 その父親も同じ事をされていたのです。
 
 そして、ヒットラーは大人になると、自分が子どもの頃の父親役
 を演じ、そのとき子どもだったヒットラー自身をユダヤ人に置き
 換えていたのです。
 
 とうぜん本人はそんなことには気が付いていません。
 
▽しかし、ここで疑問が一つ出てきます。

 ヒットラーはドイツ国民の圧倒的な支持により首相になります。
 
 なぜ、この独裁者を支持したのでしょうか?
 
 ユダヤ人を排除する人種法などが施行されても国民に指示されて
 いるのです。
 
 その理由を著者は次のように言います。
 
 「ヒットラーにあれほど大きな、しかも熱狂的な支持者層があった
 ということは、その人達がヒットラーと似たような構造であった、
 すなわち同じような教育を受けていたという何よりの証拠です」
 
 ヒットラーを指示した人々は、ヒットラーの中に自分の父親を
 見ていたようです。
 
 自分の父親には無条件に従わなければならない、ただ従っていれば
 いい、そしてその人たちにとってもユダヤ人は、子どもの頃の
 自分の代わりなのです。
 
 ここに、統治する者と統治される者の絶妙な関係ができあがった
 のです。
 
 子どもの頃は、無条件に親に従っているため、自分では何も考え
 なくても良かったのです。
 
 逆に、自分自身を考えることは罪になる状況だったのです。
 
 ヒットラーはその著書「私が闘争」のなかで、次のように書かれ
 ています。
 
 「統治者にとって何という幸福であろう、人間がものを考えないとは」
 
 自分で考えてはいけないということを、無意識の領域に追いやった
 大人達は、自分の父親と同じ身振りや話し方をするヒットラーを
 盲信します。
 
 何も考えなくも父親には従って入れば良いのです。
 
 そして、「ホロコースト」という世界の歴史に汚点を遺すことに
 なったのです。





 この本は、簡単にいうと子どもの教育について書かれています。
 
 しかし、今から80年?100年くらい前には、今とは正反対の
 教育が当然の事としてなされていました。
 
 教育学者や教会の神父がそのような教育を奨励していたのです。
 
 その結果として、ヒットラーであり、ホロコーストです。
 
 子どもの教育というのは重要です。
 
 本の内容自体は、約370頁のほとんどが小さな字で埋め尽くさ
 れています。
 
 ハッキリ言って読みづらいし、疲れます。
 
 一日ではとても読み切れませんでした。
 
 また、別の日に続きを読みたいと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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