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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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人生の悲劇は「よい子」に始まる
人生の悲劇は「よい子」に始まる―見せかけの性格が抱える問題 人生の悲劇は「よい子」に始まる―見せかけの性格が抱える問題
加藤 諦三 (1994/01)
PHP研究所

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:人生の悲劇は「よい子」に始まる
 副題:見せかけの性格が抱える問題
 著者:加藤諦三
 出版:PHP文庫
 定価:467円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569565824/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f633203%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1042684/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ 幼い頃の心の傷が一生を支配する
 1章 なぜ「よい子」が問題なのか
 2章 過剰な愛と支配欲
 3章 不安が心の病を引き起こす
 4章 見せかけだけの適応
 5章 もう一人の自分に隠された欲望
 6章 自己の消滅と愛情要求
 7章 無私の親とよい子の地獄
 8章 自我の確立を求めて
 エピローグ 親が子供にしてやれる最も素晴らしいこと



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1994年1月に出版されています。
 
 元々は、1990年9月に単行本が出版されていて、その文庫版に
 なります。
 
 著者は、まだ読んでない本が本棚にたくさん並んでいる加藤諦三さん
 です。



 「よい子」は何が問題なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ「よい子」は悲劇なのか?



 「よい子」になってしまう原因も親にあるようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ「よい子」は悲劇なのか?

 「小さい頃を思い出してみよう。それでも家の手伝いをしたりして、
 ほめられた経験があるはずだ。弟の世話をすると誉められる。
 庭の掃除をすると誉められる。親の虚栄心を満たしたときも同じだ。
 成績がいいと親が嬉しがる、運動会で優勝すると親が喜ぶ、自慢の
 種になると可愛がられる」
 
 「しかし、ここには問題が潜んでいる。そのように親の役に立つ時
 だけ、親の虚勢心を満たさせた時だけ、ほめられると、子どもは
 そうでない時の自分は意味がないのだと感じるようになる。役に
 立たない、自慢されない自分は、愛されるはずはないと思い込んで
 しまうのだ」

 「この傾向は、大人になるにつれ、さらに拡大されていく。人に
 愛されるためには、相手の虚栄心を満足させなければならない。
 何か相手の役に立たなければいけないと思い込む。ただ一緒にいる
 ことがお互いに意味があるのだ、ということが理解できない。
 それでは何か落ち着かない、相手に申し訳ないような気持ちに
 なってしまうのだ」

 「心理的に未成熟な人が、気に入られたい、評価されたいという
 動機から相手の役に立とうとすると、どういても恩着せがましく
 なる。それでは、相手も何となく不愉快なだけである。自分が
 こんなにしているのだということを、誇示されるからである」

 「情緒的に未成熟な親の元で育った人は、他人のお気に入りに
 なることこそが、人から認められてもらう方法だと信じてしまう。
 ありのままの自分では、だれも好きになってはくれない、そう思い
 込んでしまうのである。こうして自分を偽り始め、ついには実際の
 自分がわからなくなってしまう」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 親である自分をもう一度見つめ直してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ『よい子』は悲劇」なのでしょうか?

▽子どもを育てたことがある方は分かると思いますが、できること
 なら、自分の子どもは親に従順ないわゆる「よい子」、「手の
 かからない子」でいて欲しいと思います。
 
 それほど子どもというのは手のかかる存在です。
 
 「育児ノイローゼ」とか「幼児虐待」といった言葉を聞くと、
 子育ての大変さが分かると思います。
 
 子どもを育てるということは、親にとってストレスが溜まること
 なのです。
 
 それが親にとっては、学びでもあるのですが...
 
 そのような状況の中で「よい子、手のかからない子」というのは
 親にとってみると育てるのにとても楽な存在です。
 
▽しかし、「よい子」であるということはそれなりの原因があるの
 です。
 
 著者は言います。
 
 「小さい頃を思い出してみよう。それでも家の手伝いをしたりして、
 ほめられた経験があるはずだ。弟の世話をすると誉められる。
 庭の掃除をすると誉められる。親の虚栄心を満たしたときも同じだ。
 成績がいいと親が嬉しがる、運動会で優勝すると親が喜ぶ、自慢の
 種になると可愛がられる」
 
 「しかし、ここには問題が潜んでいる。そのように親の役に立つ時
 だけ、親の虚勢心を満たさせた時だけ、ほめられると、子どもは
 そうでない時の自分は意味がないのだと感じるようになる。役に
 立たない、自慢されない自分は、愛されるはずはないと思い込んで
 しまうのだ」
 
 子どもというのは、ほめられるのが大好きです。
 
 公園の砂場にいって3、4歳くらいの子が遊んでいる所で、少し
 だけほめてあげると、ニコニコしながらとても嬉しそうに説明を
 始めます。
 
 「これも作ったんだよ」と自慢してくれます。
 
 これは、3、4歳の子どもでなくても同じです。
 
 大人になっても、例えお世辞だと分かっていてもほめられると
 嬉しいです。
 
 その「ほめる」という行為が、無条件に行われるものであれば
 何も問題がないのですが、上記したように「親の役に立つときだけ」
 「親の虚栄心を満たしたときだけ」誉められて育つと、子どもは
 「自分は条件付でないと誉められない」と思うようになってしまう
 のです。
 
 すると、子どもはいつも親の心を読んで行動するようになります。
 
 子どもは褒めてもらうのが好きですから、親にほめてもらいたくて、
 親がほめてくれるようなことをするようになります。
 
▽こうやって育てられた子どもは、大人になっても同じような行動を
 とるようになります。
 
 著者は言います。
 
 「この傾向は、大人になるにつれ、さらに拡大されていく。人に
 愛されるためには、相手の虚栄心を満足させなければならない。
 何か相手の役に立たなければいけないと思い込む。ただ一緒にいる
 ことがお互いに意味があるのだ、ということが理解できない。
 それでは何か落ち着かない、相手に申し訳ないような気持ちに
 なってしまうのだ」
 
 このような大人になると、相手の好意が欲しいから一生懸命つくす
 ようになります。
 
 しかし、子どものときのように親はほめてくれません。
 
 すると、
 
 「私がこんなに尽くしているのに」
 
 とか
 
 「俺がここまで犠牲になって家のことをしているのに、何で
 お前は...」
 
 となってしまうのです。
 
 著者は言います。
 
 「心理的に未成熟な人が、気に入られたい、評価されたいという
 動機から相手の役に立とうとすると、どういても恩着せがましく
 なる。それでは、相手も何となく不愉快なだけである。自分が
 こんなにしているのだということを、誇示されるからである」
 
 確かに、私のまわりにもこのような大人はいます。
 
▽著者は言います。

 「情緒的に未成熟な親の元で育った人は、他人のお気に入りに
 なることこそが、人から認められてもらう方法だと信じてしまう。
 ありのままの自分では、だれも好きになってはくれない、そう思い
 込んでしまうのである。こうして自分を偽り始め、ついには実際の
 自分がわからなくなってしまう」
 
 大人になって、たとえ表面上は「そんなことはない」と思ってい
 ても、幼少期に植え付けられた心の傷は、無意識の領域に追い
 やられています。
 
 したがって、自分では意識しないうちに毎回同じようなパターンを
 選んで行動してしまうのです。
 
 そして、そのことに気がつかなければ死ぬまで同じパターンを
 繰り返すのです。
 
 人の心というのは、なかなか奥が深いです。





 この本には、「よい子」として育った子どもと、大人になった
 時の行動パターン、そして、そういう子どもを育ててしまう親の
 性格等が詳細に説明されています。
 
 別の著書にも出てきますが、著者自身が子どもの頃は「従順なよい子」
 だったそうです。
 
 それだけでに、文章にも熱がこもっているような気がします。
 
 もし、自分の子どもが「よい子」であるならば、まず自分を疑って
 みてください。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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