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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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なぜいい人は心を病むのか
なぜ「いい人」は心を病むのか なぜ「いい人」は心を病むのか
町沢 静夫 (1999/02)
PHP研究所

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:なぜいい人は心を病むのか
 著者:町沢静夫
 出版:PHP研究所
 定価:1350円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569604935/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1040122%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1666750/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 「いい人」であることの不安と自信
 第1章 「やさしさ」と「弱さ」の精神分析
 第2章 心の病にかかりやすい性格
 第3章 「こころの専門医」を訪ねる
 第4章 傷つきたくない「いい子」の危機
 第5章 「いい人」よりも「必要な人」となるために



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1999年3月に出版されています。
 
 著者は、このメルマガでも何度か紹介しています。
 
 精神科医であり「町沢メンタルヘルス研究所」というのを開設
 されています。



 「いい人」は普通の人より心が病み易いようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「いい子」はなぜ危険なのか?
 2)心の病にかかりやすい性格とは?



 「いい子」は危険なのです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「いい子」はなぜ危険なのか?

 「『この子はまじめでいい子だ』とほめられて続けて育ってくると、
 まじめのなかに潜む一本調子さを修正するチャンスを失ってしまう
 のです。真面目で勉強のできる人が褒められっぱなしで成人して
 しまうと、あとで自分の能力の限界にぶつかってほめられるという
 ことがなくなったとき、まじめ一本調子で進んできた自分に修正が
 きかず、心に齟齬をきたしてしまうというわけです」

 「『自分はただの人だった。いや、ただの人どころか単なるおばか
 さんだった』と自責し、ほかに生きようがなくなって不登校に
 なったり、家庭内暴力に走ってしまう例はたくさんあります。
 またそこからまったく逆方向に非行に走る青少年もみられるもの
 です。特に有名受験校ほどそれがみられます」

 「まじめで勉強のできるいい子というのはいったん壁にぶつかると
 逃げ場を失い、たいへん危険なものを持っているという逆説は
 成立するといえます」
 
 「『いい人』も『まじめな人』も、その心の裏にはだれからも
 好かれたい、嫌われたくないという気持ちが働いているものです。
 そのような気持ちに突き動かされて他律的に『いい人』や『まじめ
 な人』を演じてしまうと、結局は自己を失ってしまうことになり
 ます」


 2)心の病にかかりやすい性格とは?

 「日本ではうつ病にかかりやすい第一位は自己卑下の傾向のある人。
 第二位は対人過敏の人。次が対人依存の人。そしてぐっと落ちて、
 四番目か五番目に完全癖。これが私の調査結果でした」
 
 「自己卑下の顕著な人は当然謙虚で立派な人となります。また
 対人過敏とは別の面からみると気配りがよいということで、この
 タイプも『いい人』と誉められるでしょう。完全癖も日本では
 極めて高く評価される性格要素です。しかしこれらはいずれも
 うつ病になりやすい傾向なのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 バランスよく育てよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「いい子はなぜ危険」なのでしょうか?

▽「子どもは褒めてそだてなさい」とよく言われます。

 日本のほとんどの親は、子どものマイナスの点を指摘し、そこを
 改善させようとします。
 
 私も反省しなければならない部分が多々あります。
 
 マイナス部分を指摘し、そこを改善させるよりも、長所を見つけて
 そこを伸ばすようにすれば子どもは成長します。
 
 しかし、褒めて育てるのもやり方によっては、子どもに良い影響は
 与えないようです。
 
 著者は言います。
 
 「『この子はまじめでいい子だ』とほめられて続けて育ってくると、
 まじめのなかに潜む一本調子さを修正するチャンスを失ってしまう
 のです。真面目で勉強のできる人が褒められっぱなしで成人して
 しまうと、あとで自分の能力の限界にぶつかってほめられるという
 ことがなくなったとき、まじめ一本調子で進んできた自分に修正が
 きかず、心に齟齬をきたしてしまうというわけです」
 
 つまり、自分の現状が分からず勘違いしたまま大人になってしまう
 のです。
 
 そのような人が社会に出ると、勉強ができる人=仕事ができる人
 ではないので、当然自分の能力の限界を感じてしまいます。
 
 また、勉強をして身につく知識にしても、必ず上には上がいるの
 です。
 
 しかし、自分は子どものころから褒められて育ってしまっている
 ので、現実と心にギャップを感じてしまい、そのギャップが埋まら
 ないのです。
 
 著者は言います。
 
 「『自分はただの人だった。いや、ただの人どころか単なるおばか
 さんだった』と自責し、ほかに生きようがなくなって不登校に
 なったり、家庭内暴力に走ってしまう例はたくさんあります。
 またそこからまったく逆方向に非行に走る青少年もみられるもの
 です。特に有名受験校ほどそれがみられます」
 
 いわゆる「融通がきかない」人間になってしまうのです。
 
 褒められて育てられても勉強ができない子どもだって当然います。
 
 そういう子どもは、親の言うことと現実にギャップを感じることに
 なりますが、自分なりに自分のことを多面的にみられるようになる
 のです。
 
 「まじめで勉強のできるいい子というのはいったん壁にぶつかると
 逃げ場を失い、たいへん危険なものを持っているという逆説は
 成立するといえます」
 
 「『いい人』も『まじめな人』も、その心の裏にはだれからも
 好かれたい、嫌われたくないという気持ちが働いているものです。
 そのような気持ちに突き動かされて他律的に『いい人』や『まじめ
 な人』を演じてしまうと、結局は自己を失ってしまうことになり
 ます」
 
 確かに人に嫌われるというのは、つらいものです。
 
 でも、世の中にはいろいろな人がたくさんいます。
 
 皆が自分のことを好きになってくれるかというと、絶対にそんな
 ことはないのです。
 
 他人を基準に自分を演じると、どうしても「いい人」「まじめな人」
 になってしまいます。
 
 これは、親子の関係に一番出てくるのだと思います。
 
 「自分を基準に生きなさい」と言っても、そのときはまだ自我が
 確立していないことの方が多いのです。
 
 ということは、ある程度大人になってからそれに「気がつく」
 しか方法がありません。
 
 それが、人間としての成長でもあるのです。


●「心の病にかかりやすい性格」とはどのような性格なのでしょうか?

▽心の病というのは、分類するとたくさんあります。

 この本でもいろいろな心の病が紹介されています。
 
 心の病というと、一番最初に思いつくのが「うつ」です。

 現在は「うつ」の人がたくさんいるようです。
 
 「うつ」の原因になる考え方は、国によって違うようです。
 
 著者は言います。
 
 「日本ではうつ病にかかりやすい第一位は自己卑下の傾向のある人。
 第二位は対人過敏の人。次が対人依存の人。そしてぐっと落ちて、
 四番目か五番目に完全癖。これが私の調査結果でした」
 
 「自己卑下の顕著な人は当然謙虚で立派な人となります。また
 対人過敏とは別の面からみると気配りがよいということで、この
 タイプも『いい人』と誉められるでしょう。完全癖も日本では
 極めて高く評価される性格要素です。しかしこれらはいずれも
 うつ病になりやすい傾向なのです」
 
 こうして見ると、日本人の美徳とされる性質は、うつ病の原因と
 なることが多いようです。
 
 それは、「人によく見られたい」、つまり「いい人」と言われ
 たいという他人を基準とした自分を演じることから始まるのです。
 
 大切なのは自分の視点で自分を見る、つまりそのままの自分を
 好きになることだと思います。





 この本は、日本の現代社会の問題点と、そこにある親と子の関係の
 問題点を指摘しています。
 
 その根本原因は、お父さんにあるようです。
 
 家庭にお父さんがいないくなってしまったことに伴い、子どもの
 心の病が吹き出してきたと主張しています。
 
 ただ、それぞれの時代でも同じようなことが言われていたわけで、
 その時代によって内容は違いますが、様々な社会問題が起きて
 いたのだと思います。
 
 いずれにしろ、問題があるなら改善しましょう。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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