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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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自分を嫌うな
自分を嫌うな 自分を嫌うな
加藤 諦三 (2000)
三笠書房

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:自分を嫌うな
 著者:加藤諦三
 出版:知的生き方文庫
 定価:495円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837900240/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f168725%2f

 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2431558/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 弱い自分をつくる感情群
 第2章 なぜ甘えるか、なぜくやしいか
 第3章 淋しい人間関係はもうたくさん
 第4章 自分に対する見方をちょっと変えてみる



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は1984年12月に出版されています。
 
 1996年5月時点で第23刷となっています。
 
 永く読まれているようです。
 
 著者は、最近よく読むようになった加藤諦三さんです。



 自分を嫌って生きるのは、そうとうつらいようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)抑圧とは?



 人間の抑圧のメカニズムを知りたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)抑圧とは?

 「われわれは、自分が受け入れることのできないものが自分の中に
 ある時、それを抑圧する。親への攻撃心なども、親に心理的に
 依存している限り抑圧される」
 
 「親に心理的に依存し、しかも親を怖れている場合は、親の望まぬ
 ものは、性的なものであろうと何であろうと抑圧してしまう。
 親への恐怖心が、自分の衝動にブレーキをかけるのである」

 「子どもが依存できるのは親だけである。その親が我執の強烈な
 人である時、子どもは親への攻撃心を抑圧する。しかし、この
 抑圧が子どもの人格全体、情緒全体に影響をおよぼすよいうことを
 忘れてはなるまい」

 「この子にとっては、単に親への攻撃心が抑圧されただけではない。
 抑圧は拡大する。つまり、愛の感情も鈍化する」
 
 「抑圧が拡大すれば、ものごとへの興味も薄れてくる。動物を
 可愛いと思ったり、山に登りたいと感じたり、美しい音色を聴いて
 感動したり、文学に興味を覚えたりということは、抑圧の拡大と
 ともになくなってくるであろう」

 「抑圧が拡大するということは、人間としての成長の可能性を
 失っていくことであり、そうした点で自然の流れに逆らう。した
 がって、イライラしたり、憂うつになったり、憎しみにかられたり、
 虚栄心のとりこになったりする」

 「抑圧について、第2に注意すべきことは、その結果として出て
 くる憎悪は、弱いところに向けられるということである」
 
 「抑圧せざるを得ない状態に自分を追い込んだ我執の親には、
 当然憎悪は向けられない。むけられないから抑圧しているのだから。
 結局、弱いところに憎悪をむける。自分より強い立場の人間に
 憎しみをもつことは危険なのである」
 
 「強い立場の人間には卑屈になり、弱い足り場の人間には牙を
 むきだす。自分の上役には卑屈になり、部下をいじめぬく。上役を
 攻撃することは危険である。そこで、安全な部下をえらんでいじめ
 ぬくのである」




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分自身を見つめ直そう。 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「抑圧」とはどのようなことなのでしょうか?

▽この本は、先日読んだ斎藤一人さんの「地球が天国になる話」で
 紹介されていた本です。
 
 簡単に言ってしまうと、人間が持っているさまざまな「劣等感」に
 関する心理的メカニズムとその影響、そして、劣等感を克服する
 ための考え方が書かれています。
 
 著者自信、子ども時代の親の育て方によって、すさまじい劣等感を
 持って大人になった方で、20代も後半になってやっとそれを
 克服しています。
 
 したがって、書かれている内容にもかなり著者の思い入れが出て
 いるような気がします。
 
▽斎藤一人さんも、その著書の中で「人間が不幸になる最大の敵は
 『劣等感』である」と書いています。
 
 劣等感があるがために戦争まで起きてしまいます。
 
 劣等感があるがために、ヒトラーのような人間が出現してしまう
 のです。
 
 人間が劣等感を持つに至るメカニズムとはどのようなものなので
 しょうか?
 
▽ここで著者は「抑圧」という言葉を使っています。

 「抑圧」を国語辞典で引いてみると、「抑えつけること」とあり
 ます。
 
 著者は言います。
 
 「われわれは、自分が受け入れることのできないものが自分の中に
 ある時、それを抑圧する。親への攻撃心なども、親に心理的に
 依存している限り抑圧される」
 
 「親に心理的に依存し、しかも親を怖れている場合は、親の望まぬ
 ものは、性的なものであろうと何であろうと抑圧してしまう。
 親への恐怖心が、自分の衝動にブレーキをかけるのである」
 
 子どもは親に依存しています。
 
 簡単にいうと、親に生命を握られています。
 
 生きるか死ぬかは親次第なのです。
 
 すると、親が望まない感情を、自分が感じたとすると、その感情は
 抑圧され、意識の力で無意識の領域へ押しやられます。
 
 例えば、親が未熟な場合、その関係の中で親への反抗心があったと
 しても、それを口に出すことは、親に依存している子どもにとっては
 死活問題になるのです。
 
 著者は言います。
 
 「子どもが依存できるのは親だけである。その親が我執の強烈な
 人である時、子どもは親への攻撃心を抑圧する。しかし、この
 抑圧が子どもの人格全体、情緒全体に影響をおよぼすよいうことを
 忘れてはなるまい」
 
 「我執」とは、辞書に載ってなかったのですが、ここでは自己
 中心的な人間のことを言っているのだと思います。
 
 自分の事にしか興味がなく、他人の心の痛みが分からないような人の
 ことを「我執の人」と言っています。
 
 我執の強烈な親に育てられている子どもは、親の意に添わない
 ことは、親の批判を受けることになります。
 
 簡単にいうと、親が気に入らないことをすると叱られてしまうの
 です。
 
 こういうことを繰り返していると、やがて子どもは親に対する
 自分の感情を抑圧し、自分を表に出さなくなります。
 
 つまり、何をするにしても親の顔色を伺うようになるのです。
 
 著者は言います。
 
 「この子にとっては、単に親への攻撃心が抑圧されただけではない。
 抑圧は拡大する。つまり、愛の感情も鈍化する」
 
 「抑圧が拡大すれば、ものごとへの興味も薄れてくる。動物を
 可愛いと思ったり、山に登りたいと感じたり、美しい音色を聴いて
 感動したり、文学に興味を覚えたりということは、抑圧の拡大と
 ともになくなってくるであろう」
 
 子どもが持つ感情を抑圧しそれを繰り返すことは、子どもが持つ
 いろいろな可能性を摘んでしまうということになるのです。
 
 確かに子どもには「躾(しつけ)」が必要です。
 
 しかし、「躾」と称して親の感情にまかせて過度に叱ったり、
 怒ったりしていると、子どもの感情は抑圧されてしまうのです。
 
 そして、表面上は「よい子」になります。
 
▽抑圧が大きくなると、結果的にどうなってしまうのでしょうか?

 著者は次のように言います。
 
 「抑圧が拡大するということは、人間としての成長の可能性を
 失っていくことであり、そうした点で自然の流れに逆らう。した
 がって、イライラしたり、憂うつになったり、憎しみにかられたり、
 虚栄心のとりこになったりする」
 
 自分の周りに、いつもイライラしている人っていませんか?
 
 いつも何かに腹を立てていたり、見栄を張ったりしている人を
 たまに見かけます。
 
 私が転職する前の会社にも「瞬間湯沸かし器」みたいな課長が
 いました。
 
 いつもだれかを怒鳴り散らしていて、それがネチネチ30分、
 時には1時間も続くことがあります。
 
 しかも、ほぼ毎日。
 
 この人が原因で失踪した人が何人もいましたが、今思い出して
 みると、その課長も子どもの頃に自分の感情を抑圧されて大人に
 なってしまったのだろうと考えられます。
 
 不幸な人だったのです。
 
 また、抑圧による影響は他にもあります。
 
 「抑圧について、第2に注意すべきことは、その結果として出て
 くる憎悪は、弱いところに向けられるということである」
 
 「抑圧せざるを得ない状態に自分を追い込んだ我執の親には、
 当然憎悪は向けられない。むけられないから抑圧しているのだから。
 結局、弱いところに憎悪をむける。自分より強い立場の人間に
 憎しみをもつことは危険なのである」
 
 「強い立場の人間には卑屈になり、弱い足り場の人間には牙を
 むきだす。自分の上役には卑屈になり、部下をいじめぬく。上役を
 攻撃することは危険である。そこで、安全な部下をえらんでいじめ
 ぬくのである」
 
 前掲の課長がまさにこのタイプでした。
 
 自分より肩書きが上の人間に対しては、何も言わずヘラヘラ笑って
 いるのですが、その後、誰かのささいなことを見つけては、ネチ
 ネチと叱るのです。
 
 姑や小姑の「嫁いびり」も同じ事です。
 
 簡単に言うと人間的にレベルが低いだけなのですが、その原因を
 たどるとその親に行き着くのです。
 
 もし、会社に行って、そういう人が自分の上司にいるのであれば、
 かわいそうな眼で見てあげてください。





 この本は、抑圧とその影響について、いろいろなパターンが書か
 れています。
 
 その原因は子どもの頃の親の育て方にあります。
 
 親の責任は重大です。
 
 そして、現在もその抑圧に苦しんでいる人は、この本を読んで
 ください。
 
 それを解消する方法も書かれています。
 
 ただ、そう言う人は、自分の感情が抑圧されていることには気が
 ついていません。
 
 「無意識」の領域に押しやられていますから...



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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