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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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家族の中の心の病
家族の中の心の病―「よい子」たちの過食と拒食 家族の中の心の病―「よい子」たちの過食と拒食
斎藤 学 (1997/02)
講談社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:家族の中の心の病
 副題:「よい子」たちの過食と拒食
 著者:斎藤学
 出版:講談社+α文庫
 定価:680円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062561859/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f863203%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1433465/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 過食と拒食は「一枚のコインの裏表」
 第2章 うまく生きられない「よい子」たち
 第3章 「私」と「心の中の私」の対話
 第4章 「よい子」を演じる娘たち
 第5章 「やけ食い」にすり替えられたもの
 第6章 「親」が変われば「娘」も変わる
 第7章 性的トラウマをひきずって
 第8章 「壊れつつある家族」を「壊れない家族」に
 第9章 「いいかげん」に生きてみよう



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1997年2月に出版されています。
 
 元は1993年5月に「生きるのが怖い少女たち」という題で出版
 されたのを文庫版にしたものです。
 
 著者は、先日このメルマガで紹介した「家族という名の孤独」と
 いう本を書いた方です。
 
 精神科医で、アルコール依存、児童虐待、過食症、拒食症などに
 取り組み、これらの依存症に悩む人たちのための自助グループなど
 を援助しているそうです。



 身近に拒食症、過食症で悩む人はいませんが、この心の病も大変な
 ようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)過食・拒食に悩む人のタイプとは?



 過食と拒食も、原因は親との関係にあるようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)過食・拒食に悩む人のタイプとは?

 「痩身願望の強い摂食障害の女性たちというのは、ほぼ例外なく、
 学校時代に知的な面である種の成功をおさめてきた人々である」
 
 「長い学生時代を通じて、成績はトップか、それに近いところを
 維持し続けてきた人が多く、それに応じて、家族の、とくにその
 母親の期待を担ってきた」

 「その期待とは、一世代前のような『よい妻、よい母』になる
 ことにとどまらず、社会でひとかどの仕事をすることにまでおよぶ
 から、たいへんだ。期待を抱かれない、『平凡な娘』であれば、
 こんな重荷を担わされずにすんだであろう。また、もし家族の期待
 など蹴飛ばせる精神力の持ち主なら、問題はなかったろう」
 
 「気の毒に彼女たちは、すべて、親の期待を誘ってしまうほどの
 頑張り屋という強い面を持ちながら、親の期待に過度に気を遣う
 弱さを持った『よい子』なのである」

 「こうした少女たちの頑張りは『親の期待』をエネルギーにした
 ものなので、自分というものに目覚めるようになると息切れして
 しまう」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分を顧みてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「過食・拒食に悩む人のタイプ」とはどのようなタイプなので
 しょうか?
 
▽私は「家族」とは、どの家庭でも世の中で一番心が安まる場所だと
 思っていました。
 
 私の親と兄弟、そして自分の嫁さんと子どもたち、そこは仕事で
 いくら疲れて家に帰ってきたとしても、帰ってきたとたんに癒さ
 れる場所だと思っていました。
 
 事実、いろいろな家族関係の本を読むようになっても、私の家族は
 私が考える限り普通だと思っています。
 
 しかし、子育てをしているのは、多かれ少なかれ生き方に悩んで
 いる未熟な人間なのです。
 
▽「普通だよな?」と思って客観的に自分を見てみると、子どもたちが
 かわいそうになってきました。
 
 人生で何を実現したいのかよく分かっていない親と一緒にいる
 ことによって、そこから生き方を習っているのです。
 
 そして、そんな親の「理不尽な怒り」に生命の危険を感じつつ、
 子どもたちはけなげにも成長していかなければならないのです。
 
 しかし、人間はそうやって、精神的に未熟な親に育てられながら
 生命をつないできたのです。
 
▽そして、今回紹介する本のメインテーマである「拒食症」と
 「過食症」も原因をただると、自分の親との関係の中に発見できる
 のです。
 
 過食症や拒食症には、なりやすいタイプというのがあります。
 
 「痩身願望の強い摂食障害の女性たちというのは、ほぼ例外なく、
 学校時代に知的な面である種の成功をおさめてきた人々である」
 
 「長い学生時代を通じて、成績はトップか、それに近いところを
 維持し続けてきた人が多く、それに応じて、家族の、とくにその
 母親の期待を担ってきた」
 
 過食症や拒食症になる人のほとんどは女性です。
 
 ここで問われているのは「母と娘の関係」です。
 
 著者は言います。
 
 「その期待とは、一世代前のような『よい妻、よい母』になる
 ことにとどまらず、社会でひとかどの仕事をすることにまでおよぶ
 から、たいへんだ。期待を抱かれない、『平凡な娘』であれば、
 こんな重荷を担わされずにすんだであろう。また、もし家族の期待
 など蹴飛ばせる精神力の持ち主なら、問題はなかったろう」
 
 「気の毒に彼女たちは、すべて、親の期待を誘ってしまうほどの
 頑張り屋という強い面を持ちながら、親の期待に過度に気を遣う
 弱さを持った『よい子』なのである」
 
 親に何らかの「劣等感」があると、親はそれを無意識のうちに、
 自分の子どもに押しつけます。
 
 自分が実現できなかったことを、自分の子どもを利用することに
 よって満足させようとするのです。
 
 「?スクール」とか「塾」など、子ども自身が楽しんで自主的に
 やっているものならとにかく、ほとんどの場合は親の勝手な期待を
 一身に背負った子どもが、泣きながらやっているのです。
 
 先週の日曜日に、子供会の主催でスケートをしに行ってきたので
 すが、そこにはフィギュアスケートの練習をしている少女たちが
 いました。
 
 しかし、スケートリンクは、貸し切りバス4台でやってきた大量の
 子供会の人間によって埋め尽くされ、とても集中して練習できる
 状況ではないのです。
 
 そして、そこで発見したのは、ベンチに2年生か3年生くらいの
 自分の子どもを呼び出し、ネチネチと叱っているお母さんの姿で
 した。
 
 すぐとなりにいたので、お母さんの話が聞こえてきます。
 
 「なんでもっと真剣に練習できないの?」
 
 というようなことを、ずっとその女の子に叱っているのです。
 
 私はスケート靴が合わなくて履き替えるためにベンチに戻って
 きました。
 
 叱っているお母さんの横を通って、靴を取り替えに行き、また
 ベンチへ戻ってくると、そのお母さんの説教はまだ続いていました。
 
 その間約10分。
 
 帰ってきたときに、叱られている女の子の顔を見てみると、涙を
 流していましたが、放心状態で、心ここにあらずといった感じで
 した。
 
 隣でスケート靴を履きながら、話を聞いていると、お母さんの
 怒る声しか聞こえてきません。
 
 子どもの声は全く聞こえてこないのです。
 
▽話が少々長くなってしまいましたが、結局その少女が怒られていた
 のは私が気が付いてから、私がベンチからいなくなるまでの約15分。
 
 その後どうなったかは分かりません。
 
 これも、今思うと次のように考えられます
 
 「そんなに子どものやることが気に入らないのなら、自分でやれば
 いいのに」
 
 その母親が、その子に何を期待しているのか良くは分かりませんが、
 明らかに、自分が実現できなかったことを子どもに押しつけて、
 自分を満足させようとしているのです。
 
 子どもを自分のために利用しようとしているのです。
 
 著者は言います。
 
 「こうした少女たちの頑張りは『親の期待』をエネルギーにした
 ものなので、自分というものに目覚めるようになると息切れして
 しまう」
 
 スケート場で見た女の子が「息切れ」しないことを願って止みま
 せん。





 すいません。
 
 本の紹介とは別な話に飛んでしまいました。
 
 拒食症とか過食症というのは、身近にそういう人がいないとまったく
 実感が湧かず、どうしても自分とは関係ないことだと思ってしま
 います。
 
 しかし、その可能性は大人の女性にもあるし、そしてもしかしたら
 自分の子どもがなる場合もあります。
 
 そうならないために、今どうしなければならないのか。
 
 それを考えていかなければならないのではないかと思います。
 
 それ以前に、気がつかないとどうしようもないのですが...



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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