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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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読書について
読書について 他二篇 読書について 他二篇
ショウペンハウエル (1983/01)
岩波書店

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:読書について 他二篇
 著者:ショウペンハウエル
 出版:岩波文庫
 定価:500円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003363221/sr=8-/oyajimushicom-22/ref=nosim
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02dcf9f0.4f3aeecd/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/113330/
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/261887/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 思索
 著作と文体
 読書について



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は1960年4月に初版が発行されてから2005年9月で
 62刷になります。
 
 長く読まれている本です。

 著者のショウペンハウエル(1788?1860)はドイツの
 哲学者です。
 
 
 
 読書とはどのようにすべきなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)どのように読書すべきか?



 自分の読書法は正しいのでしょうか?
 その辺を読んでみたいと思います。


 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)どのように読書すべきか?

 「一日を多読に費やす勤勉な人間は、次第に自分でものを考える
 力を失っていく」

 「多読は精神から弾力性をことごとく奪い去る」

 「多読を慎むべき理由は、精神が代用品に慣れて、事柄そのものの
 忘却に陥るのを防ぎ、他人の踏み固めた道に慣れきって、その思索
 のあとを追うあまり自らの思索の道から遠ざかるの防ぐため」

 「読書は思索の代用品にすぎない」

 「読書は他人に思索誘導の務めをゆだねる」

 「自分の思想を所有したくなければ、その最も安全確実な道は、
 暇を見つけ次第、直ちに本を手にすること」

 「読まずにすます技術が非常に重要である。その技術とは、多数の
 読者がそのつどむさぼり読むものに、我遅れじとばかり手を出さ
 ないことである」

 「『反復は研究の母なり』重要な書き物はいかなるものでも続けて
 2度読むべきである」

 「読んだことを後でさらに考えてみなければ精神の中に根をおろす
 こともなく、多くは失われてしまう」

 「良書を読むための条件は悪書を読まぬこと」

 「読むべき本とは、できるだけ重大な問題についての創始者、
 設定者、創案者のものを、あるいは少なくとも定評のある専門の
 大家のものを読むべきである」
 
 「また、むしろ古書を求むべきで、古書の内容を手当たり次第
 抜き出して作成した概説書は控えるべきである」

 「読むに値する著作家の条件とは、執筆すべきテーマの素材を
 自分の頭脳から取り出す者だけ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【たくさん本を読んで、たくさん考えよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「どのように読書すべき」なのでしょうか?

▽著者は言います。

 「一日を多読に費やす勤勉な人間は、次第に自分でものを考える
 力を失っていく」
 
 ここは、私にとってかなり「ギクッ」とした部分です。

 時間的には、そんなに費やしてないのですが、確かに読書をして
 いると、他人の思想を読むだけになってしまいます。
 
 読書している間は、ものを考えるということはできないのです。
 
 本を読めば読むほど、冊数をこなせばこなすほど、知識が積み重ね
 られ、生活していく上で、そして生きていく上で心が豊かになれる。
 
 そのように思っていたのですが、実はそうでもないようです。
 
 確かに知識は積み重ねられます。
 
 また、豊かな心にもなれるかしれません。
 
 しかし、本を読んで「行動」してみないことには、読んだ意味が
 半減してしまうのです。

 著者は言います。
 
 「多読は精神から弾力性をことごとく奪い去る」
 
 行動が伴わない知識は、単なる知識でしかないのです。
 
 人間には、知識と、そして行動が必要なのです。


▽では、なぜ多読が良くないのでしょうか?

 著者は次のように説明しています。

 「多読を慎むべき理由は、精神が代用品に慣れて、事柄そのものの
 忘却に陥るのを防ぎ、他人の踏み固めた道に慣れきって、その思索
 のあとを追うあまり自らの思索の道から遠ざかるの防ぐため」

 少し、表現が哲学的で難しいですね。
 簡単に言うとこういうことだと思います。

 「本ばかり読んでいると自分で考えることがなく、他人の思想
 ばかりを追うようになる。自ずから考えるためには多読を慎むべき
 である」
 
 著者は哲学者らしく、まず自分で考えることが基本であること、
 本を読んでいる間は他人の考えを読んでいることに過ぎないことを
 指摘しているのです。
 
 確かに、最近本を読んでいて思うのですが、本を読むという行為
 自体は実はとても楽なことなのです。
 
 特に、小説や物語を読んでいるのが一番楽です。
 
 何も考えないで楽しめば良いだけです。
 
 自分の考えではなく、他人の考えた知識だけは豊富にあるので、
 自分の考えが他人の考えになってしまう可能性があるのです。
 
 大切なのは、本を読んで自ずからどのように考えるかです。
 
 多読をすると、自ずから考える時間がなくなってしまうのです。

▽また、著者は読書を次のように位置づけています。

 「読書は思索の代用品にすぎない」

 「読書は他人に思索誘導の務めをゆだねる」

 「自分の思想を所有したくなければ、その最も安全確実な道は、
 暇を見つけ次第、直ちに本を手にすること」

 つまり、読書をするということは、他人の考えを受け入れること
 であり、自分で考えることではないと主張しているのです。
 
 読書を「肯定」しているのではなく、どうやら「否定」している
 ようです。


▽著者は「読まずにすます技術」が重要であると言います。

 「読まずにすます技術が非常に重要である。その技術とは、多数の
 読者がそのつどむさぼり読むものに、我遅れじとばかり手を出さ
 ないことである」

 著者は、新刊本やベストセラーばかりを読まないことが大切だと
 主張しています。
 
 今から100年以上昔であっても、今と同じ状況だったようです。
 本の種類とか、書かれている内容は今とは全然違うと思いますが...

 著者は主に同時代の「思想家の読書」についての提言をしている
 ようですが、現代の我々にも同じことが言えるのではないかと思
 います。

 でも、本屋さんの店頭に積んであると、どうしても読みたくなって
 しまいます。

▽著者はまた「本の読み方」として次のように述べています。

 「『反復は研究の母なり』重要な書き物はいかなるものでも続けて
 2度読むべきである」
 
 一度だけ読んで、読んだ気にならず、続けて二度は読め、理解する
 まで読め。
 
 一度目とは違う気づきが得られるはずだと言っているのです。

 そして、読んだ後も大切です。

 「読んだことを後でさらに考えてみなければ精神の中に根をおろす
 こともなく、多くは失われてしまう」

 本は読んだだけではなく、読んで得た知識で自分なりに考えて
 みないとなんの意味もないのです。
 
 知識だけだと、たんなる「うんちく」になってしまうのです。
 
 本を読んで得た知識で、まず自分で考える。
 
 これが大事なのだと思います。


▽では、どのような本を読めば良いのでしょうか?また、どのような
 基準で本を選べば良いのか?
 
 これについて著者は次のように説明しています。

 「良書を読むための条件は悪書を読まぬこと」

 「読むべき本とは、できるだけ重大な問題についての創始者、
 設定者、創案者のものを、あるいは少なくとも定評のある専門の
 大家のものを読むべきである」
 
 「また、むしろ古書を求むべきで、古書の内容を手当たり次第
 抜き出して作成した概説書は控えるべきである」
 
 「ドキッ」とします。
 
 私はこれまで、読むべき本の選び方を間違っていたようです。
 
 今のところ、気になった本を手当たり次第購入し、読んでいます。
 
 「自分が読みたい本」ではなくて「自分が読むべき本」を読まなく
 てはならないのです。
 
 でも、こんなにたくさんの本があると、どれが自分が読むべき
 本なのか判断できないのも事実です。
 
 ただし、一つだけ違うと思うのは「古書を読むべき」という部分
 です。
 
 確かに、古書の方が読むべき良書はたくさんあるのでしょう。
 
 でも、新しい本でも良書はあると思います。
 
 どれが?と聞かれても答えられないです。
 
 というわけで、手当たり次第読んでいます。

▽では、どのような著者の本を読めば良いのでしょうか?

 著者は言います。

 「読むに値する著作家の条件とは、執筆すべきテーマの素材を
 自分の頭脳から取り出す者だけ」

 つまり、自分で考えに考え抜いて書いている人の本を読みなさいと
 言っているのです。
 
 人まね本を読んではならないのです。
 
 これは、哲学の本に多いのですが、「誰それはこう言った」とか
 「この人の考えによると」といったことばかり書いてある本が
 あります。(これが私が哲学書が嫌いな理由でもあります)

 ここが、著者が言った、
 
 「読書は思索の代用品にすぎない」
 
 の部分だと思います
 
 別に、哲学の歴史を知りたいわけではなく、著者自身がどのように
 考えているのか、著者の考えを知りたいのです
 
 過去に存在した人と同じ考えに至っても、それはそれで良いこと
 だと思います。
 
 
 著者が「古典を読みなさい」と言っているのは、残っている本は
 良い本だからなのでしょう。
 
 古典であればある程度内容が判るからだと思います。





 100年以上も昔の人が書いた本にもかかわらず、読んでみると
 現代の私たちの状況にも見事に当てはまります。

 この本をなぜ知ったかというと、以前読んだ土井英司さんの「成功
 読書術」の冒頭部分に、本の「選び方」としてこの本の内容が引用
 されていたからです。

 これまで読書法に関する本を何冊か読んできましたが、どれも
 「ふ?ん」という感じしかしませんでした。
 
 しかし、この本は「心に突き刺さる」読書術の本です。
 
 本好きの方なら、ぜひ一度読んでみて下さい。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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