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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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私の手が語る
私の手が語る 私の手が語る
本田 宗一郎 (1982/01)
講談社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:私の手が語る
 著者:本田宗一郎
 出版:講談社
 定価:1200円(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※たくさんあるので省略します。


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は昭和57年5月に出版されています。
 
 著者は説明は必要ないでしょう。
 勲一等瑞宝章を受章しています。

 著者自信が初めて自ら書いた本です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)失敗についてどのような考えを持っていたのか?
 2)相手の立場になって考えるとはどういうことか?
 3)本田宗一郎技術思想とは?
 4)「知りたいのは未来」とはどのようなことなのか?



 世界のホンダの「技術思想」とはどのような思想なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)失敗についてどのような考えを持っていたのか?

 「求められると色紙にこんなことを書いてきたので、現役時代、
 部下の失敗については寛大なところのある人間だったと思われる
 かもしれないが、けっしてそうではなかった」
 
 「時間とのきびしい闘いで懸命にやっていた頃は、ちょっとした
 開発段階のミスなどによって仕事が頓挫するのは、ほんとうに
 手痛いことだった」
 
 「そんなミスをおかした者に対しては、どんないいわけがあろうと
 猛烈に腹が立った。正直なところ、ミスをした人間を憎いと思った
 ものである」


 2)相手の立場になって考えるとはどういうことか?

 「仕事でも遊びでも家庭生活でもそうだが、私たちの毎日はすべて
 他人との相互関係で成り立っている。ものごとをうまくスムーズに
 進めるためには、その相互関係が、ぎくしゃくしていてはいけない
 のである。夫婦の関係でも親子の関係でも、それは同様である」

 「こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることを
 スムーズに受け入れてもらうためには、まず、先方の心を知らねば
 ならない。相手の気持ちを知って、相手が理解しやすいように
 もっていかなければ、心からの協力は求められないからである」

 「こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用する
 ことによって、信用される人間が生まれる」


 3)本田宗一郎技術思想とは?

 ・世界的視野で仕事を進める
 ・より廉価で優れた性能の商品を社会に提供する
 ・失敗を恐れず、勇気をもって新たなチャレンジを繰り返す
 ・実証を重んじ、社会のニーズに応える
 
 「私の哲学は技術そのものより、思想が大切だと言うところにある。
 思想を具現化するための手段として技術があり、また、よき技術
 ないところからは、よき思想も生まれえない。人間の幸福を技術に
 よって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りで
 ある」

 4)「知りたいのは未来」とはどのようなことなのか?

 「学校で習ったことや本に書いてあることを、ただ覚えていると
 いうだけでは偉いとはいえない。それを使って、未来を開拓する
 ということでないと学校の価値がないんだよ」
 
 「過去の蓄積が、未来に役立てられるものでなければ、それは
 ”知っている”という名のお荷物であり、極端にいうなら、その人
 の現在ならびに未来を毒する、亡霊なのである。肥やしにならぬ
 過去なら捨てた方がいい」
 
 「それを捨てれば未来が考えられるのに、おれはどの大学を出た、
 何を勉強したなどというものにこだわっていると、過去に押し
 つぶされ、そこから抜け出せなくなってしまうのである」
 
 「私にあるのは、教わって知った知識とともに、やって知った、
 実行して知った知識である。つまり体験だ」
 
 「自分が実行や体験をせずに知識を得たい人は学校へ行ったほう
 がいい」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【知識&行動をこころがけよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「失敗についてどのような考え」を持っていたのでしょ
 うか?
 
ホンダという会社は失敗についてとても寛大だと、別の本で読んだ
 ことがあります。
 
 著者は色紙には次のように書いてきたそうです。
 
 「成功とは99%の失敗に支えられた1%である」
 
 著者は言います。
 
 「求められると色紙にこんなことを書いてきたので、現役時代、
 部下の失敗については寛大なところのある人間だったと思われる
 かもしれないが、けっしてそうではなかった」
 
 「時間とのきびしい闘いで懸命にやっていた頃は、ちょっとした
 開発段階のミスなどによって仕事が頓挫するのは、ほんとうに
 手痛いことだった」
 
 「そんなミスをおかした者に対しては、どんないいわけがあろうと
 猛烈に腹が立った。正直なところ、ミスをした人間を憎いと思った
 ものである」
 
 やはりそうですよね。
 
 以前読んだ本には「失敗に寛大」と書いてあったので、畑は違い
 ますが、同じ技術職の私としては、そんな寛大な人間にはなれな
 いなと思っていたのです。
 
 しかし、実際は違っていたのです。
 
 著者はそんなときは本気で怒鳴ったし、手が出ることもあった
 そうです。
 
 ただし、著者はその後に猛烈に後悔します。

 その後に「悪かったな、すまん」と頭を下げて誤りたいのですが、
 きまりが悪くそれができなかったそうです。
 
 なんとも人間らしい一面ではないかと思います。

 それでも、皆がついてきてくれたということは、技術屋の気持ちと、
 反省した気持ちを皆が理解してくれたからだと思います。


●では「相手の立場になって考える」とはどういうことなのでしょ
 うか?
 
▽著者は言います。

 「仕事でも遊びでも家庭生活でもそうだが、私たちの毎日はすべて
 他人との相互関係で成り立っている。ものごとをうまくスムーズに
 進めるためには、その相互関係が、ぎくしゃくしていてはいけない
 のである。夫婦の関係でも親子の関係でも、それは同様である」
 
 私たちは決して一人で生きているわけではありません。
 無人島にでも生活していない限り、必ずだれかと関係しています。
 
 一人では生きていけないのです。
 
 ということは、生活するためには、お互いの関係を円滑にして
 おいた方がより快適に生活できるのです。
 
 では、快適に生活するためにはどうすればよいのでしょうか?
 
 著者は次のように言います。
 
 「こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることを
 スムーズに受け入れてもらうためには、まず、先方の心を知らねば
 ならない。相手の気持ちを知って、相手が理解しやすいように
 もっていかなければ、心からの協力は求められないからである」
 
 つまり、「相手の立場になって考える」ことが大切になってくる
 のです。

 この考え方は、人生のいろいろなところに応用できます。
 
 「車を運転する時は、歩行者の立場になって運転する」
 「歩行者として道路を歩くときは、運転者の立場になって考える」
 「混んでいる電車の中では、『自分だけ』を求めずに、周りの人の
 ことも考えてみる」
 等々。
 
 相手の立場になって考えるということは、もちろん相手のためにも
 なりますが、最終的には自分も快適に生活ができるということな
 のです。
 
 自分に跳ね返ってくるのです。
 
 また、著者は言います。
 
 「こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用する
 ことによって、信用される人間が生まれる」
 
 ということは、次のことも成り立つのではないでしょうか?
 
 「自分が、相手の立場になって考える人間になれば、相手の立場
 になって考えてくれる人間が寄ってくる」


●では「本田宗一郎の技術思想」とはどのような思想なのでしょうか?
 
▽著者は、昭和55年(1980年)に「アメリカ機会学会」という
 権威ある学会から、章をもらったそうです。
 
 著者はその学会の「記念講演」を求められ、「私の技術思想」
 という題で次のようなことを話したそうです。

 ・世界的視野で仕事を進める
 ・より廉価で優れた性能の商品を社会に提供する
 ・失敗を恐れず、勇気をもって新たなチャレンジを繰り返す
 ・実証を重んじ、社会のニーズに応える
 
 そして、著者の感想として、次のような話をしました。
 
 「私の哲学は技術そのものより、思想が大切だと言うところにある。
 思想を具現化するための手段として技術があり、また、よき技術が
 ないところからは、よき思想も生まれえない。人間の幸福を技術に
 よって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りで
 ある」
 
 著者ならではの話だと思います。
 
 しかも、普通「哲学」というと、机上において簡単なことを難しく
 考えるものなのですが、著者の場合、技術という行動が伴った哲学
 だけにとても理解できるし、受け入れ易いのではないでしょうか。
 
 「ホンダ」は、著者の思想を受け継ぎ、いろいろなことにチャレンジ
 しているようです。
 
 今は、航空エンジン技術にも取り組んでいます。

 そこには「本田スピリット」が生きています。


●では「知りたいのは未来」とはどのようなことなのでしょうか?

▽著者は、知識だけがあって行動が伴わない人間が嫌いだったよう
 です。
 
 「学校で習ったことや本に書いてあることを、ただ覚えていると
 いうだけでは偉いとはいえない。それを使って、未来を開拓する
 ということでないと学校の価値がないんだよ」
 
 「過去の蓄積が、未来に役立てられるものでなければ、それは
 ”知っている”という名のお荷物であり、極端にいうなら、その人
 の現在ならびに未来を毒する、亡霊なのである。肥やしにならぬ
 過去なら捨てた方がいい」
 
 「それを捨てれば未来が考えられるのに、おれはどの大学を出た、
 何を勉強したなどというものにこだわっていると、過去に押し
 つぶされ、そこから抜け出せなくなってしまうのである」
 
 「私にあるのは、教わって知った知識とともに、やって知った、
 実行して知った知識である。つまり体験だ」
 
 「自分が実行や体験をせずに知識を得たい人は学校へ行ったほう
 がいい」
 
 なんとも、著者らしい考えかただと思います。
 
 また、現在の私のように、本を読んで知識だけを得ている人間に
 とっては、心にグサリとくる言葉です。
 
 結論としては、やはり「行動、体験」が必要だということです。

 習った知識は、全て過去のもの。

 その習った知識で未来を知ることが大切なのです。





 この本には、著者の哲学だけではなく、子どものころのエピソードや、
 歴史観等も書いてあります。
 
 一代で世界企業を作り上げた著者の魅力がたくさん書かれています。
 
 しかもこの人は、絵も上手だし、文章も上手いです。
 
 何かに秀でた人というのは、何をやっても到達するレベルが高い
 のです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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