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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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虐げられた人びと
虐げられた人びと (新潮文庫)虐げられた人びと (新潮文庫)
(1973/10)
ドストエフスキー

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──────────────────────────────
 ◆今回紹介する本
──────────────────────────────
 題名:虐げられた人びと
 著者:ドストエフスキー
 出版:新潮文庫
 定価:819円+税
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102010203/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ◆成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■■



──────────────────────────────
 ◆内容紹介
──────────────────────────────
▽今回紹介するドストエフスキーの作品は、これまで読んだ「罪と罰」、
 「カラマーゾフの兄弟」「白痴」に比べると、とっても読みやすい
 作品です。
 
 というのも、ドストエフスキーは上記三つの作品の中で、登場
 人物の口を借りて延々と自分の思想を延べる部分があって、それを
 理解するのにひと苦労するパターンが何度かあるためです。
 
 著者が物語中で語る思想は、キリスト教に根ざしたものが多く、
 それなりの知識がないと理解できません。
 
 「カラマーゾフの兄弟」の中で次兄のイワンが語る「大審問官」
 は、何度か真剣に読んだけれど、何が言いたいのか私には理解
 できませんでした。
 
 今回読んだ「虐げられた人々」には、そのような難しい思想は
 書かれていません。
 
 その分、スラスラと読める作品です。
 
▽物語の語り手は、死に瀕した貧乏作家のワーニャ(イワン・ペト
 ローヴィチ)。
 
 病の床でこの物語を書いている、という設定です。
 
 ワーニャは子供の頃に両親を亡くし孤児になりますが、ニコライ・
 セルゲーイッチ・イフメーネフという小地主の家に引き取られ、
 育てられます。
 
 イフメーネフに我が子のように育てられ、三つ年下のナターシャ
 とともに、実の兄妹のようにして育ちました。
 
 そして、25歳で昔を思い出しながらこの物語を書いているという
 設定になっています。
 
▽ニコライ・セルゲーイッチは、若い頃に賭博で財産を減らしますが、
 その後真面目に農場経営を行い、優秀な地主になります。
 
 ある日、隣の領地にワルコフスキー公爵という名の地主がやって
 きます。
 
 公爵は、自分の領地の経営をニコライ・セルゲーイッチに任せ
 ます。
 
 公爵には一人息子アリョーシャがいて、ある年ニコライ・セルゲー
 イッチにアリョーシャを預けます。
 
 この頃、語り手のワーニャは大学に在学中で家を出ていて、ナター
 シャは17歳、アリョーシャは20歳になっていました。
 
 ナターシャはアリョーシャの心を掴み、村中には根も葉もない噂が
 流れるようになります。
 
 この辺りから、公爵とニコライ・セルゲーイッチの関係がおかしく
 なリ始めます。
 
 公爵はいつの頃からか貪欲な男に変貌していて、自分が任せた
 領地に関することで、公爵を騙して金を得たといいがかりをつけ、
 最終的に訴訟になってしまったのです。
 
 この訴訟のため、イフメーネフ一家は自分の領地の経営を他人に
 任せ、ペテルブルグへ引っ越してきました。
 
▽ワーニャが家族に再会したとき、ナターシャは予想通り美しく
 なっていて、昔から運命の女性だと確信していたワーニャでしたが、
 この時改めてそのことを実感します。
 
 ワーニャはこの頃、駆け出しの作家で、処女作が出始めた頃でした。
 
 公爵とニコライ・セルゲーイッチが訴訟で争っている最中に、
 公爵の一人息子アリョーシャが再びイフメーネフ家に現れます。
 
 元もと人の良いニコライ・セルゲーイッチは、訴訟相手の息子で
 あるにも関わらず、昔預かっていたアリョーシャを我が子のように
 迎えてしまいます。
 
 当然のように再びアリョーシャとナターシャの恋愛が始まります。
 
▽アリョーシャは生活力の全くない男性で、嘘や隠し事ができない
 人で何でもナターシャに話してしまいます。
 
 自ら仕事をしているわけではないので、父親の「公爵」という
 立場がなければ生きていけない青年でした。
 
 生活力は全くないけど、心にやましい部分がなく素直なところに
 引かれたナターシャは、家を出てアリョーシャと2人で暮らす
 ことを考え始めます。
 
 この頃、ワーニャはナターシャに惹かれていたにもかかわらず、
 毎日のようにイフメーネフ家を訪れ、育ての親の話を聞いてあげ
 たり、ナターシャの恋の相談に乗ったりしていたのでした。
 
 なかなかつらい立場です。
 
▽このような状況の中、ワーニャはペテルブルグの町中で、死人の
 ようなやせこけた老人を発見します。
 
 老人は毎日のようにある喫茶店に入り、何も注文せず何時間か
 黙って座ったまま過ごし喫茶店を出ます。
 
 死にそうな老人には、同じように死にそうなやせこけた犬があとに
 ついていました。
 
 興味を持ったワーニャはある日、老人の後を追って喫茶店に入り
 ます。
 
 老人はその日も3?4時間身動きもしないで座っていました。
 
 喫茶店を出る時になって、老人は足下で寝ていた犬を起こそうと、
 犬に声を掛けます。
 
 「アゾルカ」と呼ばれた犬は、なかなか起きず、老人の杖でつつ
 かれてもピクリとも動きません。
 
 老人の足下でアゾルカは死んでいたのでした。
 
 老人は死んだアゾルカを店内に残したまま喫茶店を出てしまいます。
 
 ワーニャは老人の後を追って店を出、近くの建物に囲まれた暗い
 場所で座っていた老人を発見します。
 
 ワーニャは老人に、家まで送りましょうと声を掛けます。
 
 しかし、老人は突然苦しみ始め、地面に倒れ込みアゾルカと同じ
 ようにそのまま息を引き取ってしまいます。
 
 
 続きは次回。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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