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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
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女神
女神 (新潮文庫)女神 (新潮文庫)
(1978/03)
三島 由紀夫

商品詳細を見る



いつもありがとうございます。ご協力お願いします(クリックしてください)→人気blogランキングへ


──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:女神
 著者:三島由紀夫
 出版:新潮文庫
 定価:440円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101050252/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f90272%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 女神
 接吻
 伝説
 白鳥
 哲学
 蝶々
 
 他、多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、昭和53年3月に出版されています。
 
 著者は、日本の昭和時代の文豪で、有名な作品がたくさん残されています。
 
 「ミシマ文学」として全世界で愛読されているそうです。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽今回紹介する、新潮文庫版に収録されている作品は、表題作の
 「女神」が中編、残り10作品が短編です。
 
 そのほとんどが昭和20年代に書かれたもので、著者の作品では
 初期から中期の作品となるそうです。
 
▽今回は表題作の「女神」を紹介します。

 主人公は、木宮周伍と一人娘の朝子の親子。
 
 周伍には妙な主義があって、自分の気に入った女性を自分の理想
 どおりに教育するのが当然と考えている男性でした。
 
 もちろん、自分の気に入った女性なら誰でもというわけではなく、
 最初の対象は自分の妻、依子(よりこ)でした。
 
 周伍は美しい依子を大切にし、ある財閥系企業の海外支店長を
 していた頃の長い外国生活の間に、海外の社交界に出ても何ら
 おかしくないくらいの夫婦として過ごしていました。
 
 依子は容姿端麗、体格も優れ「普通の日本の女には着こなせない
 夜会服を、どんなフランス女よりも都雅に着こなした」と表現
 されるほどの女性です。
 
 依子をそのように仕立てたのも周伍の女性美に対する執着から
 でした。
 
 依子が付ける香水や服、TPOに合わせた立ち居振る舞いや会話
 まで、ありとあらゆることがその場その場の雰囲気に合っていて
 しかも、自分の気に入るような女性になるように教育したのです。
 
 衣装に関しても、同性の意見を聞くよりも夫の意見を聞いた方が
 正しい結果となります。
 
 ようするに、周伍は妻の依子を自分を飾る「物」として仕立てて
 いたのでした。
 
▽依子は子供が欲しかったのですが、「体の線が崩れるから」という
 理由で周伍が納得しません。
 
 ところが、周伍が長い年月をかけて作り上げた「女性美」は、
 当然歳を重ねれば失われていくことになります。
 
 子供よりもおそろしい「年齢」という敵が迫ってきていました。
 
 依子は30歳を過ぎてから、毎日断頭台に立つような気分でいま
 した。
 
 それ以上に、失われていく美に恐怖を感じていたのは周伍でした。
 
 今度は、美妖術や体操や肌の良い食事の事などに気を配るように
 なります。
 
▽依子が35歳の時に、二人は日本に帰り、周伍を説き伏せた依子は
 やっと望んでいた子供を授かります。
 
 その一人娘が朝子でした。
 
 しかし、周伍は子供には一切関心を示しません。
 
 関心があるのは自分の妻ではなく、歳と共に衰えていく妻の「女性美」
 だけでした。
 
▽当時日本は戦争中で、木宮家は空襲で消失してしまいます。

 逃げ遅れた依子は、その時着ていた毛皮の外套に炎が燃え
 移ってしまい、その美しい顔の半面に火傷の後が残ってしまった
 のです。
 
 それ以来、終戦を迎えても依子が外にでることはなくなってしまい
 ます。
 
 そして、このようなことになったのも自分の夫のせいだと思い
 始めて、いつしか周伍に復讐してやろうと思うようになります。
 
▽朝子が13歳になった頃、周伍は朝子の中に美しかった時の妻の
 面影を発見します。
 
 そうして、周伍の女性美に対する執着は、朝子を自分の思い通り
 の女性に教育することで再燃し始めます。
 
 以前の自分と同じように、朝子が周伍に教育され始めたのを知った
 依子は、娘に嫉妬し憎しみの炎を燃やしていました。
 
▽周伍と朝子は、週に一度は着飾って食事に出かけます。

 その頃東京はまだ焼け野原で、その風景とはアンバランスな二人
 でした。
 
 ある日、親子が歩いていると、男性が車にはねられるのを目撃して
 しまいます。
 
 とっさに助けに走った朝子は、父親に頼んで、自分たちが乗って
 いた車で男性を病院まで運びます。
 
 この男性は斑鳩一(いかるがはじめ)という名の若手画家で、
 少しは名が知れている人物でした。
 
 朝子は、斑鳩のことを何とも思ってはおらず、たまたま新聞で
 名前を知り、病院へお見舞いに行きます。
 
 朝子はこの画家に気に入られてしまい、実は朝子もこの画家のこと
 が気になり始めていました。
 
▽日本の社交界に出入りしていた周伍と朝子は、そこでアメリカ帰り
 の男性と知り合います。
 
 男性は永橋俊二という名で、眉目秀麗、背は高く、教養もあって、
 話も面白く...と非の打ち所のない人でした。
 
 美しい朝子と並ぶとお似合いの二人でしたが、朝子は何の特徴も
 ない俊二には心を動かされません。
 
 周伍は、朝子が俊二と結婚するなら、自分の「美」意識と合致する
 ので二人の交際には反対しません。
 
▽ところが、朝子と斑鳩、そして俊二の三角関係に依子がからみ、
 事態は思わぬ方向へ向かっていきます。
 
 場所は、夏の軽井沢へ移り、別荘が近い朝子と俊二は一緒に行動
 し、俊二は朝子にプロポーズします。
 
 しかし、そこへ朝子を狙った斑鳩が軽井沢へ現れ、母親の依子を
 自分の恋人として取り込み、裏で色々と画策を始めます。
 
 斑鳩のことが気になっている自分の気持ちに気が付いていない
 朝子は、斑鳩と依子のことは全く知りませんでした。
 
 また、依子も斑鳩を利用して、夫の周伍に復讐しようと画策して
 いたのです。
 
 様々な人間の欲望と憎しみが絡み合い、そして...





 この本には、今回紹介した「女神」の他に、短編が10作品収録
 されています。
 
 まだ、半分くらいしか読んでいません。
 
 「女神」はそこそこ面白い作品でしたが、他の短編に関しては、
 著者の熱意があまり感じられません。
 
 「ちょっと書いてみた」といった感じです。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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