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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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生きて死ぬ私
生きて死ぬ私 (ちくま文庫)生きて死ぬ私 (ちくま文庫)
(2006/05)
茂木 健一郎

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:生きて死ぬ私
 著者:茂木健一郎
 出版:ちくま文庫
 定価:640円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4480422188/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4035696%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人生のすべては、脳の中にある
 第2章 存在と時間
 第3章 オルタード・ステイツ
 第4章 もの言わぬものへの思い
 第5章 救済と癒し
 第6章 素晴らしすぎるからといって



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2006年5月に出版されています。
 
 1998年6月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、東京都出身の脳科学者で、ソニーコンピュータサイエンス
 研究所上級研究員、東京工業大学大学院連携教授をされている
 方です。
 
 著書も多数あります。



 脳の中では何が起きているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)臨死体験とは?



 脳科学者が考える臨死体験とはどのようなものなのでしょうか。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)臨死体験とは?

 「『人間の喜びも、悲しみも、すべての感情は、脳の中にある。
 人生のすべては、脳の中にある』という事実は重大だ。私たちの
 心は、私たちのすべては、脳の中で起こるニューロンの発火に
 すぎないのだ」

 「脳科学者は、本当の難しい問い、『物質である脳に、どうして
 心という精神現象が宿るのか?』を忘れてはならない。これは、
 『人間とは何か?』という普遍的な問いに、脳科学者としての
 立場から切り込んで行くことを意味する」

 「いわゆる『死にかけた』体験は、本当の意味での『臨死』(near
 death)とは言えない。本当に『臨死』と言えるのは、実際にその
 人が死んでしまった場合だけなのだ。ある人の体験が本当に『臨死』
 体験であるためには、その人がその後、実際に死んでしまうことが
 必要なのである」
 
 「私たちがある人の『臨死体験』の内容を知ることができるのは、
 その人が死ぬことなく、私たちに体験したことの内容を伝えて
 くれるからだ。つまり、実際には死ななかったわけで、その意味
 では、本当の意味での『臨死体験』とは言えない。本物の臨死
 体験者は、私たちに体験を伝えることはでいないのだ」

 「『臨死体験』は、より一般的な『意識の変性状態』(オルタード・
 ステイツ)としてとらえるべきなのだ」

 「体外離脱体験を考えるうえで、『私』の体の外に『私』が出て
 しまったというのは、ある意味では自然な考えだ。だが、この
 自然な考え方にも、重大な問題点がある。それは、体の外に出て
 しまった『私』の実体は、いったい何なのかということである」
 
 「私の心の中で何が起こるにせよ、それは私の脳の中のニューロン
 の発火によって支えられている。そのような私の心の中心が、
 体の外に出てしまうというのは、どのような意味なのか、安易に
 魂の存在を認めない限り、現時点では説明するのは難しい」
 
 「仮に、この難問がクリアできたとしよう。すなわち、『私』の
 中心が体の外に出てしまったのだとしたら、『私』と私の体は、
 別のものである。それでは、『私』と私の体は、どのようにして
 関係を保っているのであろうか?」
 
 「極端なことを言えば、『私』はもう体の外に出てしまったの
 だから、私の『体』は、他人の体と同じように、『私』にとっては
 無関係な存在なのではないか?それでもなおかつ、『私』と私の
 体が結びついているように見えるのは、なぜなのだろうか?」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●臨死体験とは?

▽本屋さんに行くと、著者の本が沢山並んでいるのを目にします。

 実際、アマゾンで検索してみると、かなり沢山の本が出版されて
 いるようです。
 
 1冊読んでみようと思い購入しました。
 
▽人間の脳の仕組みは、現在のところそのほとんどが解明されて
 いません。
 
 よく言われるのは、
 
 「人間は脳の機能の15%くらいしか使用していない」
 
 というものです。
 
 残りの85%を使うことができると、何が起きるのでしょうか。
 
 このような脳の機能について研究しているのが著者で、主に、脳と
 心の関係(心脳問題)についての専門家です。
 
 そして、脳と心の関係についての著者の主張は以下の通りです。
 
 「『人間の喜びも、悲しみも、すべての感情は、脳の中にある。
 人生のすべては、脳の中にある』という事実は重大だ。私たちの
 心は、私たちのすべては、脳の中で起こるニューロンの発火に
 すぎないのだ」
 
 ニューロンとは神経系を構成する細胞で「神経細胞」と呼ばれ、
 情報伝達を目的とした細胞のことを言います。
 
 つまり、人間の心で感じる様々な感情は、元をたどってみると
 ニューロンから出されるシナプスという伝達物質の働きによる、
 というのが著者の主張で、それを「ニューロンの発火」と表現
 しています。
 
 科学的に見ると「ニューロンの発火」でしかありませんが、その
 脳の働きで、なぜ心という精神現象が起きるのか?
 
 それを研究しているのが著者です。
 
 著者は次のように言います。
 
 「脳科学者は、本当の難しい問い、『物質である脳に、どうして
 心という精神現象が宿るのか?』を忘れてはならない。これは、
 『人間とは何か?』という普遍的な問いに、脳科学者としての
 立場から切り込んで行くことを意味する」
 
 脳科学者ではない私には、物質的な証拠を示す必要がないので、
 脳と心の関係について説明するのはそんなに難しくありません。
 
 脳はあの世との通信装置で、生まれる前に自ら設計した人生に
 起きるはずの様々なイベントが記憶されているデータベースが
 あって、そのイベントに対して実際に心か感じた感情も記憶する
 ことができる、というのが私の予想です。
 
 脳の中に記憶を持っているわけではないと考えています。
 
 証明しなくてもいいので、どの様にでも考えられます。
 
 個人的に「心」は体の胸のあたりにあるような気がしてならない
 のは気のせいではないと思います。
 
▽脳科学者でもない人間の個人的な感想はさておいて、脳科学者が
 臨死体験を説明すると、どうなるのでしょうか?
 
 「臨死体験」とは、死に瀕した人が体験する現象で、多くの人が
 体験しています。
 
 しかし、著者は臨死体験について以下のように書いています。
 
 「いわゆる『死にかけた』体験は、本当の意味での『臨死』(near
 death)とは言えない。本当に『臨死』と言えるのは、実際にその
 人が死んでしまった場合だけなのだ。ある人の体験が本当に『臨死』
 体験であるためには、その人がその後、実際に死んでしまうことが
 必要なのである」
 
 「私たちがある人の『臨死体験』の内容を知ることができるのは、
 その人が死ぬことなく、私たちに体験したことの内容を伝えて
 くれるからだ。つまり、実際には死ななかったわけで、その意味
 では、本当の意味での『臨死体験』とは言えない。本物の臨死
 体験者は、私たちに体験を伝えることはでいないのだ」
 
 確かに、言われてみればその通りです。
 
 生きて私たちに伝えたその体験は、「死」を体験していません。
 
 著者は臨死体験を、次のように定義しています。
 
 「『臨死体験』は、より一般的な『意識の変性状態』(オルタード・
 ステイツ)としてとらえるべきなのだ」
 
 つまり、臨死体験も脳の中で起きている「ニューロンの発火」
 でしかない、と主張しています。
 
▽ところが、臨死体験者の多くが体験していることの一つに
 「体外離脱体験」というのがあります。
 
 自分の意識が自分の体から離れた場所にあって、自分の体を見て
 いる状態を言います。
 
 よく聞くのは、病院のベッドの上に寝ている自分の体を、天井の
 あたりから自分が見ていた、というの状況です。
 
 これを「脳の中で起きているニューロンの発火」で説明すると
 ややこしいことになります。
 
 自分の「何か」が自分の体から離れて、自分を見下ろしている
 という状況では、とうぜん脳からも離れているわけで、脳内の
 ニューロンの発火では説明ができなくなってしまいます。
 
 ニューロンの発火とは関係のないところで、私の「何か」が私の
 体を感じていることになるのです。
 
 この難問に対する解答を、著者はまだ得ていません。
 
 少し長いですが引用します。
 
 「体外離脱体験を考えるうえで、『私』の体の外に『私』が出て
 しまったというのは、ある意味では自然な考えだ。だが、この
 自然な考え方にも、重大な問題点がある。それは、体の外に出て
 しまった『私』の実体は、いったい何なのかということである」
 
 「私の心の中で何が起こるにせよ、それは私の脳の中のニューロン
 の発火によって支えられている。そのような私の心の中心が、
 体の外に出てしまうというのは、どのような意味なのか、安易に
 魂の存在を認めない限り、現時点では説明するのは難しい」
 
 「仮に、この難問がクリアできたとしよう。すなわち、『私』の
 中心が体の外に出てしまったのだとしたら、『私』と私の体は、
 別のものである。それでは、『私』と私の体は、どのようにして
 関係を保っているのであろうか?」
 
 「極端なことを言えば、『私』はもう体の外に出てしまったの
 だから、私の『体』は、他人の体と同じように、『私』にとっては
 無関係な存在なのではないか?それでもなおかつ、『私』と私の
 体が結びついているように見えるのは、なぜなのだろうか?」
 
 魂の存在を認めると楽に説明できる体外離脱体験ですが、科学者の
 立場としては、「魂の存在」を認めることはできません。
 
 だからこそ科学者でいられるのかもしれませんが...
 
 いつの日か、物理的に解明できる日がくるのではないかと思います。





 この本は、今から約10年前に書かれた本なので、現在の脳科学
 ではもっと新しい情報がたくさんあると思われます。
 
 内容的には、専門用語はあまり使われてなくて、著者の考えを
 簡単に理解するには良い本だと思います。
 
 脳科学者は、物理学や哲学にも詳しくないとならないようです。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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