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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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銃・病原菌・鉄 上巻
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
(2000/09)
ジャレド ダイアモンド

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
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 題名:銃・病原菌・鉄 上巻
 副題:1万3000年にわたる人類史の謎
 著者:ジャレド・ダイアモンド
 出版:草思社
 定価:1900円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4794210051/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1190416%2f



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 ◆本の目次
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 プロローグ ニューギニア人ヤリの問いかけるもの
 第1部 勝者と敗者をめぐる謎
  第1章 一万三〇〇〇年前のスタートライン
  第2章 平和の民と戦う民との分かれ道
  第3章 スペイン人とインカ帝国の激突
 第2部 食料生産にまつわる謎
  第4章 食料生産と征服戦争
  第5章 持てるものと持たざるものの歴史
  第6章 農耕を始めた人と始めなかった人
  第7章 毒のないアーモンドのつくり方
  第8章 リンゴのせいか、インディアンのせいか
  第9章 なぜ、シマウマは家畜にならなかったのか
  第10章 大地の広がる方向と住民の運命
 第3部 銃・病原菌・鉄の謎
  第11章 家畜がくれた死の贈り物



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2000年10月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によるとカリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学
 教授で、ピュリッツァー賞等多数の賞を受賞している人です。
 
 著書が何冊かあります。



 人類は、なぜ異なる進化を遂げたのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)平和の民と戦う民との分かれ道とは?



 いろいろと知りたいことがあります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)平和の民と戦う民との分かれ道とは?

 「モリオリ族とマオリ族とが衝突にいたる過程は、短い期間で
 あっても、環境が経済や技術、社会構成、そして戦闘技術に影響を
 及ぼしうることを如実に物語っている」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●平和の民と戦う民との分かれ道とは?

▽現在の人類を見てみると、アメリカや日本、ヨーロッパの国々は
 幸せかどうかは別として、経済的に物質的にめざましい成長を
 遂げています。
 
 それとは逆に、地球上には物質的に恵まれていない国や地域の方が
 恵まれている地域よりもかなり多いです。
 
 アマゾン川流域には、いまだに現代文明との接触がない部族も
 いて、以前、飛行機めがけて矢を放とうとする裸族の写真が新聞に
 載っていたのを見ました。
 
 人類は、なぜ地球上で異なる発展を遂げてきたのでしょうか?
 
 一部の研究家の間では、ヨーロッパ系の民族の能力的な優位性を
 説く人もいて、その原因はハッキリとはしないとのこと。
 
 この謎に挑んだのが著者で、過去1万3000年の間に環境が
 世界中の人間社会に与えた影響について考察、詳細に分析して
 いるのが今回紹介する本です。
 
▽日本人は何千年も昔から農耕民族だったから穏やかな性格をして
 いて、狩猟民族だった欧米人は攻撃的な性格をしている、とよく
 言われます。
 
 果たしてそれは本当なのでしょうか?
 
 著者は、一例を挙げています。
 
 1835年、ニュージーランドの東800キロの所にあるチャタム
 諸島に、銃や棍棒、斧で武装したマオリ族が突然船で現れ、モリ
 オリ族を惨殺する事件が起きたそうです。
 
 モリオリ族は、争いを避け話し合いをしようと決めたそうですが、
 そんなことはお構いなしに、マオリ族はモリオリ族を殺しまくった
 とのこと。
 
 モリオリ族とマオリ族は、元々は同じ民族でしたが、数世紀の間に
 お互いに違う方向に進化します。
 
 攻撃的なマオリ族は「集約型の農耕民」に進化し、温厚的なモリ
 オリ族は「狩猟採集民」へと別々に進化したのです。
 
 元は同じ民族が、海を隔てて別々の進化と遂げたのは何故か?
 
 そして、「集約型の農耕民」が攻撃的で、「狩猟採集民」が温厚
 なのはなぜか?
 
 モリオリ族が住むチャタム諸島は、南極に近いため、元もと農耕民
 だった彼らが持ち込んだ植物は上手く育たなかったため、農耕民を
 あきらめ狩猟採集民に戻ったのではないかと予想されます。
 
 狩猟採集民は、再配分したり貯蔵可能な余剰作物を持つことが
 できなかったため、狩猟に従事しない物作りが専門の職人、軍人
 ・兵士、役人、族長等を養うことができません。
 
 皆が同じように働かなくてはならなかったのです。
 
 そのために、棒で殴ったり、手づかみで捕まえたりと、原始的な
 やり方で狩猟する技術しか発展せず、高度な技術を必要としません
 でした。
 
 しかも、チャタム諸島は小さな離島だったため、最大でも2000人
 程度の狩猟採集民しか暮らせません。
 
 島の周りには移住できるような島々がなかったため、互いに仲良く
 生活していくことを考えなければならなかったのです。
 
 結果的に、簡素な技術と武器しか持たず、強力な統率力や組織力に
 欠ける非好戦的な少数部族に進化しました。
 
 一方、モリオリ族は、ニュージーランド北東に住んでいて、その
 地はポリネシア式農業に適していました。
 
 そのために、マオリ族は10万人を超えています。
 
 自分たちで作物を育て、それを貯蔵することができた彼らは、
 物作りを専門とする職人や、族長や、兵士を養うことができたの
 です。
 
 彼らは濃厚に必要な道具を、武器や工芸品に発達させ、その技術は
 さまざまな建造技術にも発展します。
 
 著者は次のように言います。
 
 「モリオリ族とマオリ族とが衝突にいたる過程は、短い期間で
 あっても、環境が経済や技術、社会構成、そして戦闘技術に影響を
 及ぼしうることを如実に物語っている」
 
▽このように、発展を遂げている民族は、人間の能力によって発展
 しているわけではなく、置かれた「環境」によってことなる進化
 を遂げたために運良く現在のように発展しているだけなのです。
 
 先祖の運が良かったことに感謝しなくてはならないです。





 この本は、人類がどのように進化してきたのか、事実を積み重ねた
 著者の推理が詳細に書かれています。
 
 少数のスペイン人がインカ帝国を滅ぼした要因等も、詳しく述べ
 られています。
 
 そういったことが好きな人には面白い本だと思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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