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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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塩狩峠(2回目)
塩狩峠 (新潮文庫)塩狩峠 (新潮文庫)
(1973/05)
三浦 綾子

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:塩狩峠
 著者:三浦綾子
 出版:新潮文庫
 定価:552円+税



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101162018/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1777982%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和48年5月に出版されています。
 
 昭和43年9月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、旭川生まれの小説家・エッセイストで、人間の原罪などを
 テーマにした作品が多い作家です。
 
 著書も多数あります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●楽しんで読もう。

▽父の死によって、学問をあきらめ裁判所で働くことになった信夫は、
 所内で昔一緒に遊んだ友だちが罪人として逮捕されたことを知り、
 また、キリスト教信者である母、菊の「人間の罪」という言葉を
 聞き「原罪」ついて考えるようになります。
 
 発達した社会は「法律」で罪が決まります。
 
 しかし、法律だけでは裁けない罪というのも存在していることも
 確かです。
 
 周りの人たちを嫌な気分にさせる人たちや、心の中で女性のことを
 想像している自分も罪人ではないのか...と信夫は考えます。
 
 人間は罪深い存在らしいです。

▽信夫には大阪で商売をしている隆司という従兄がいて、この従兄
 から、キリスト教信者の小説家を紹介されます。
 
 信夫は、その小説家が書いた「無花果(いちじく)」という小説を
 読んで衝撃を受けます。
 
 この小説は、アメリカ帰りの牧師の話で、人間の弱さと罪深さを
 描いた小説でした。
 
 この作品の中で、牧師の夫から裏切られ、夫の親類からもいじめ
 られ、ひどい体験をしているにもかかわらず、全てを受け容れ、
 怒ることもなく穏やかに生きているアメリカ人の妻に心を打たれ
 ます。
 
 しかし、小説の中では牧師に対して、信仰は救いになることが
 何一つ書かれていません。
 
 信仰を持っている人間が、最終的に不幸な末路を送ることを知ると、
 キリスト教とは何だろうと考えてしまいます。
 
 周りにキリスト教の信者が何人かいるために、キリスト教に触れる
 機会が多くなってきた信夫は、次第にキリスト教に興味を持ち始め
 ますが、信者になるほどは深入りしていません。
 
▽ある日、職場に友人の吉川が訪ねてきました。

 吉川は小学生の時、家族で蝦夷へ夜逃げをしてしまい、その数年後
 から文通だけは続けていました。
 
 吉川が東京からいなくなって約10年、お互いに成長を確かめ
 あいます。
 
 吉川が信夫の自宅に訪れた時、妹のふじ子も一緒でした。
 
 ふじ子は美しく成長していて、信夫はふじ子の存在が気になり
 始めます。
 
 ふじ子は生まれつき足が悪く、びっこを引きながら歩きます。
 
 それでも明るく元気に生きていました。
 
 その夜、久々に再会した二人は、夜更けまで話が弾みます。
 
 二十歳の青年同士の会話は、現代と比べると、かなり大人びて
 います。
 
 明治という時代が、そういう時代だったのでしょうか。
 
▽23歳になった信夫は、母と妹夫婦を東京に残して、単身北海道へ
 移ります。
 
 北海道では、札幌で鉄道の事務職を得て新たな生活が始まりました。
 
 吉川の家族も札幌に住んでいます。
 
 信夫にとって気になる存在である吉川の妹ふじ子は、結核を患って
 いて、ずっと寝たきりになっていました。
 
 結核が脊髄に到達し、カリエスという病気も併発していたのです。
 
 当時の結核は、治る見込みのない死病でした。
 
 信夫は、ふじ子の存在が気になって職場の上司の娘との縁談話を
 断ってしまいます。
 
▽信夫は札幌でキリスト教に触れる機会が多くなってきました。

 路上でキリスト教について演説をしていた青年の話に、思わず
 聞き入ってしまい、その青年を自宅へ招き入れ、そこでキリスト教
 を信仰することを誓います。
 
▽信夫は、死の床にあったふじ子と結婚することを誓い、毎週の
 ように見舞って「治るまで待つ」とふじ子に伝えます。
 
 そんな時、信夫は職場が旭川へ転勤になってしまいます。
 
 毎週見舞うことを約束する信夫でしたが、旭川では教会の日曜
 学校の講師になってしまい、仕事とキリスト教の布教活動に時間が
 当てられ、ふじ子と会う時間がほとんどなくなります。
 
 それでも、お互いに思い続け、ふじ子の病気は奇跡的に回復を
 見せ始め、少しなら歩けるくらいに回復していました。
 
 仕事も信頼を得て、キリスト教の活動でも絶大な信頼を得ていた
 信夫は、ふじ子との結納の日取りも決まり、幸せの絶頂にいました。
 
▽結納の日、信夫は旭川から札幌行きの汽車に乗り込みます。

 途中、「塩狩峠」という急勾配のカーブが続く峠の頂上で、機関
 車と客車の連結が外れてしまいます。
 
 客車は逆走を始めこのままでは客車が転覆してしまう、という
 危機的な状況で信夫はとっさにデッキにあるハンドブレーキの
 存在を思い出します。
 
 効くかに見えたハンドブレーキは、故障のためか操作ミスのためか
 客車を確実に止めることができません。
 
 その先に、急勾配のカーブが見えていた信夫はとっさに...





 この本は、キリスト教を嫌っていた主人公が、周りの人たちに
 影響され、やがて自ら信仰を得、人間とはどのような存在なのか
 を実践していく様を描いた作品です。
 
 主人公にはモデルがいて、その人の伝記を元に著者が小説に仕立て
 上げたそうです。
 
 最後の場面では、結末が何となく分かっていながらも、思わず
 涙ぐんでしまいます。
 
 いたって真面目な小説です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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