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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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精神分析入門(上)
精神分析入門 (上巻) (新潮文庫)精神分析入門 (上巻) (新潮文庫)
(1977/01)
フロイト高橋 義孝

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:精神分析入門(上)
 著者:フロイト
 出版:新潮文庫
 定価:629円
 購入:ブックオフで350円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4102038051/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1128156%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一部 錯誤行為
 第二部 夢
 第三部 神経症総論



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和52年1月に出版されています。
 
 著者(1856?1939)は、紹介文によるとモラビアのフライベルク
 (現チェコ)で、貧しいユダヤ羊毛商人の子として生まれました。
 
 ウィーンで開業医となり、人間の心の大部分は無意識の領域で
 あることを発見、従来の催眠療法にかわる、自由連想法による
 治療技術としての精神分析を確立したそうです。
 
 20世紀前半の思想界、文学等に大きな影響を与えた人です。
 
 文献も多数残っています。



 精神分析とはどのように行うのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)錯誤行為の意味とは?



 なかなか面白いです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)錯誤行為の意味とは?

 「仕事というものは、強い注意をはらっていない時に、とくに
 正確にできるものなのです。錯誤行為という不運の多くは、しく
 じりをしないようにと注意する時にこそ起こってくるのです。
 つまり、必要な注意力を絶対に他にそらしていない時にこそ起こって
 くるものです」

 「ある衆議院議長は会議を開くに当たって、『諸君、私は議員
 諸氏のご出席を確認致しましたので、ここに閉会を宣言いたします』
 と言ってしまったというのです」
 
 「衆議院議長がその第一声で開会を宣言する代わりに、閉会を
 宣したとすると、この錯誤行為には深い意味があると考えざるを
 えないのです。つまり、議長は議会の形成が思わしくないで、
 できることならすぐ閉会してしまいたいと思っていたのです」

 「ある夫人がもう一人の夫人に、自分としてはほめるつもりだった
 のでしょうが、『このすばらしい新品の帽子はあなたご自身で
 aufgepatzt(ぞんざいに作った)ものですか』と聞いたとすれば、
 いかなる合理主義者といえども、この言い違いから『あなたの帽子
 はできがわるいPatzereiですね』という文句を聞き取らざるを
 えないでしょう」
 
 aufgepatzt(ぞんざいに作った)は、aufgeputzt(飾り立てる)の
 言い違いなのだそうです。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 人間をもっと観察してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●錯誤行為の意味とは?

▽私たちは普通の会話の中で、何の迷いもなく「無意識」という
 言葉を使います。
 
 自分では特に何も考えていないのに、勝手に身体が行動してしまい
 特定の言動をとってしまう時に使います。
 
 つまり、意識されない言動のことを無意識と呼びます。
 
 この「無意識」という領域を研究し、その理論を確立したのが
 今回紹介する本の著者、ジークムント・フロイトです。
 
 「無意識」の言動は、人間が隠すことができない部分で、その
 言動から様々な心理状態が分かることがあります。
 
 この本は、その分析手法を詳細に説いていて、素人向けの講義
 形式で書かれているため、かなり分かりやすくなっています。
 
▽一番最初に解説されているのが「錯誤行為」。

 錯誤行為とは何かと言うと、「言い間違い」や「書き間違い」、
 「読み違い」、「聞き間違い」、「度忘れ」、「置き忘れ」、
 「紛失」、「もの忘れ」、「思い違い」等があります。
 
 このような錯誤行為は、誰でも経験があることで、時と場所に
 よって違いますが、そんなに気にするほどのことでもないと考え
 ていました。
 
 誰にでもあることだと。
 
 ところが、いろいろと分析してみると様々な心理状態が見えて
 きます。
 
 錯誤行為がどのような状態の時に起きるかというと、普通考えると
 「注意力が散漫」なときに起きるものと思いがちですが、実際は
 集中している時に起きやすいのです。
 
 著者は言います。
 
 「仕事というものは、強い注意をはらっていない時に、とくに
 正確にできるものなのです。錯誤行為という不運の多くは、しく
 じりをしないようにと注意する時にこそ起こってくるのです。
 つまり、必要な注意力を絶対に他にそらしていない時にこそ起こって
 くるものです」
 
 ぼーっとしている時に「言い間違い」や「書き間違い」等が起きる
 わけではなくて、何かに集中して心が奪われている時に起きるのが
 「錯誤行為」なのです。
 
 したがって、錯誤行為を分析してみると、その人の心理状態が
 分かるようになります。
 
▽「言い間違い」に関して次のような例が挙げられています。

 「ある衆議院議長は会議を開くに当たって、『諸君、私は議員
 諸氏のご出席を確認致しましたので、ここに閉会を宣言いたします』
 と言ってしまったというのです」
 
 「衆議院議長がその第一声で開会を宣言する代わりに、閉会を
 宣したとすると、この錯誤行為には深い意味があると考えざるを
 えないのです。つまり、議長は議会の形成が思わしくないで、
 できることならすぐ閉会してしまいたいと思っていたのです」
 
 他の例としては、
 
 「ある夫人がもう一人の夫人に、自分としてはほめるつもりだった
 のでしょうが、『このすばらしい新品の帽子はあなたご自身で
 aufgepatzt(ぞんざいに作った)ものですか』と聞いたとすれば、
 いかなる合理主義者といえども、この言い違いから『あなたの帽子
 はできがわるいPatzereiですね』という文句を聞き取らざるを
 えないでしょう」
 
 aufgepatzt(ぞんざいに作った)は、aufgeputzt(飾り立てる)の
 言い違いなのだそうです。(読み方と発音が分からないので、
 どのくらい似ているか分かりませんが...)
 
 このように、錯誤行為とはなんの意識もしていないときには出て
 こない言動なのですが、逆に心の中で強く意識しているために
 言葉や行動として出てきてしまうものなのです。
 
 普通に考えるとあり得ないような「言い間違い」や「聞き違い」、
 「読み間違い」等が起きた場合、その人の単純な間違いなのでは
 なく、その人が心で強く思っていたことが表面上に出てしまった
 と考えてもよさそうです。
 
▽また、「度忘れ」、「置き忘れ」、「紛失」、「もの忘れ」も
 何らかの心理状態によって起きやすくなるとのこと。
 
 例えば、ある人の名前を度忘れしてしまうような場合、それは
 深層心理として、その人のことを「忘れたい」と思っているから
 ど忘れしてしまうそうです。
 
 また、「置き忘れ」や「紛失」も同じで、ある物をどこに置いた
 のか忘れてしまうということは、深層心理として、その物に関連
 する人物や出来事のことを忘れてしまいたいと思っている現れ
 なのです。
 
 そう言われてみると思い当たるフシが多々...





 この本は、人間の心理状態が引き起こす様々な言動を研究すると
 いろいろなことが分かる、という著者の分析方法を詳細に解説
 した内容となっています。
 
 今回紹介した錯誤行為は、自分でも思い当たる場面が多々あるため
 なかなか興味深く読むことができました。
 
 何気ない普段の行動が、実はいろいろな意味を持っているという
 のがなかなか面白いです。
 
 人間の言動を観察し、そこからその人の心理を推測するのはなか
 なか面白いです。
 
 次回、もう一度紹介します。




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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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