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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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ウソの論理
ウソの論理 (中公文庫)ウソの論理 (中公文庫)
(2006/04)
ひろ さちや

商品詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ウソの論理
 著者:ひろさちや
 出版:中公文庫
 定価:648円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4122046807/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4022990%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ ウソから出た実
 第1講 ウソの形態学
 第2講 ウソの現象学
 第3講 ウソの論理学
 第4講 ウソの宗教学
 第5講 ウソの人間学
 エピローグ 所変われば品変わる



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2006年4月に出版されています。
 
 元もとは1976年10月に出版された「嘘つきの論理」を校訂
 したものです。
 
 著者は、現在、仏教・インド思想等、宗教について幅広く執筆・
 講演活動を行っている方です。
 
 著書も多数あります。



 ウソをつくと泥棒になってしまうのは日本だけ?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人間はなぜウソをつくのか?



 必要だからウソをつきます。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人間はなぜウソをつくのか?

 「第一のウソは、ごく単純なウソ。例えば『私が女房は美人である』
 といったウソ。わたしがこのようなウソを語ったとしても、それで
 第3者が傷つくことはない」
 
 「二つ目は、言明そのものはいくら真実であっても、その言明を
 使って聞き手を混乱に導き、故意に誤った判断をなさしめるような
 発言は、その意図においてウソである」
 
 「第3のウソは統計学のウソである」

 「一つには、必要だからウソをつく。自らの失敗を湖塗するため。
 他人を瞞着して利益を得るため。他人に冷酷なる事実を告げる
 だけの勇気がなく、気の弱さからつくウソ。最後のものは、いわ
 ゆるお世辞のウソであるが、お世辞は社会の潤滑油としてぜひとも
 必要なものだ」
 
 「自己に冷酷なる事実を告げるだけの勇気のない人間もいる。
 そんな人間は妄想・空想の世界に生きるよりほかない。幻影の
 城を築き上げて、そのなかで生きつづけているうちに、やがて
 その幻影が真実(彼にとっての真実)と化す」
 
 「しかし、それも他人の眼からすればウソの一種である。その
 ウソは、必ずしも病的ではない。程度の差こそあれ、人間の自己
 認識はほんらい甘いものである。自己認識の甘さから発生した
 ウソ?それが、人間がウソをつく第2の理由である」
 
 「第3に記憶の変容。人間というものは、自己に都合の良いように、
 過去の記憶をどんどん変形してしまう」
 
 「部分を拡大して記憶したり、都合の悪い部分は簡単に忘れて
 しまう。本人は自己の記憶こそが真実だと思っているから、この種
 のウソはポリグラフもチェックできない」

 「かてて加えて、情報伝達の過程における情報変形の問題がある。
 人間はウソをつく動物だから、受け取った情報を別の他人に伝達
 するに際してウソをつく可能性が大きい」
 
 「よしんば意識的・故意にウソをつかなくとも、彼がその情報を
 記憶しているうちに、記憶が変容してしまうこともある。した
 がって別人に話すとき、彼は受け取った情報とは違った新しい
 (=ウソの)情報を流していることだってありうる」
 
 「そして、ウソをつく人間が少しでもいる限り、情報が伝達されて
 いく充分に長い過程ののちには、その情報の真偽はつまるところ
 半分半分になってしまうのである」

 1.何事も話半分、ウソ半分と心得ておくこと
 
 2.「すべて」だとか、「全部」「みな」「一つ残らず」といった
   話は、ウソである公算が大きい
   
 3.常識というより良識を働かせることである。
 
 4.論理的におかしいものは、あまり信じないこと



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 ウソを上手く使い分けよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人間はなぜウソをつく」のでしょうか?

▽この本は、今から約30年前に著者が実名で出版した本で、人間が
 つくウソについて考察した本です。
 
 どうやらウソをつくのは人間だけみたいです。
 
 生まれたばかりの赤ん坊は、動物に近いため絶対にウソはつか
 ないそうです。
 
 お腹が空いたら泣いて母親を呼び、オムツが濡れたら泣いて母親を
 呼びます。
 
 そうしているうちに、泣けば母親が来てあやしてくれることが
 理解できると、用もないのに泣くそうです。
 
 人間は赤ん坊の頃から嘘つきなのです。
 
▽「世の中には3種類のウソがある」とある統計学者が言ったそうです。
 
 「第一のウソは、ごく単純なウソ。例えば『私が女房は美人である』
 といったウソ。わたしがこのようなウソを語ったとしても、それで
 第3者が傷つくことはない」
 
 「二つ目は、言明そのものはいくら真実であっても、その言明を
 使って聞き手を混乱に導き、故意に誤った判断をなさしめるような
 発言は、その意図においてウソである」
 
 「第3のウソは統計学のウソである」
 
 第2のウソに関しては、報道メディアがよく使う方法です。
 
 例えば、政治家の会話の一部分だけを報道し、話の前後はカット
 してしまうと、全体的な話の内容と、編集した話の内容では、
 意味が180度違っている場合があります。
 
 話していることは実際にあったことで間違いではないですが、
 意図的に違う意味になるように編集して全体的にウソになるように
 してしまうことがよくあります。
 
 3番目の統計学のウソというのは、比較できない統計の数字を
 同列に並べて人を騙すことを言います。
 
 例としてあげられているのは、アメリカである戦争があった時、
 米海軍の死亡率は1000人につき9人でした。
 
 一方、同時期のニューヨーク市における死亡率は1000人につき
 16人でした。
 
 この二つの数字を単純に比較すると、米海軍に入隊した方が安全
 だということになってしまいます。
 
 ところが実際は、軍隊という所は、若くて屈強な兵隊ばかりがいて、
 一般市民は生まれたての赤ん坊から死期の近い老人までいるわけ
 ですから、二つの数字は単純に比較はできないのです。
 
 統計学のウソも報道でよく使われます。
 
 ウソの種類はもっとたくさんあるような気がしますが、とりあえず
 この3つがあげられています。
 
▽では、なぜ人間はウソをつくのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「一つには、必要だからウソをつく。自らの失敗を湖塗するため。
 他人を瞞着して利益を得るため。他人に冷酷なる事実を告げる
 だけの勇気がなく、気の弱さからつくウソ。最後のものは、いわ
 ゆるお世辞のウソであるが、お世辞は社会の潤滑油としてぜひとも
 必要なものだ」
 
 「自己に冷酷なる事実を告げるだけの勇気のない人間もいる。
 そんな人間は妄想・空想の世界に生きるよりほかない。幻影の
 城を築き上げて、そのなかで生きつづけているうちに、やがて
 その幻影が真実(彼にとっての真実)と化す」
 
 「しかし、それも他人の眼からすればウソの一種である。その
 ウソは、必ずしも病的ではない。程度の差こそあれ、人間の自己
 認識はほんらい甘いものである。自己認識の甘さから発生した
 ウソ?それが、人間がウソをつく第2の理由である」
 
 「第3に記憶の変容。人間というものは、自己に都合の良いように、
 過去の記憶をどんどん変形してしまう」
 
 「部分を拡大して記憶したり、都合の悪い部分は簡単に忘れて
 しまう。本人は自己の記憶こそが真実だと思っているから、この種
 のウソはポリグラフもチェックできない」
 
 自分が「ウソだ」と認識して使用するウソの方がまだ救いようが
 あるかもしれません。
 
 自己認識の甘さから発生したウソとか記憶の変容によるウソは、
 本人はウソだと自覚していないので、やっかいです。
 
 と言うわけで、自覚がある・ないというのがありますが、本質的に
 ウソをつく動物なのです。
 
 著者はさらに次のように言います。
 
 「かてて加えて、情報伝達の過程における情報変形の問題がある。
 人間はウソをつく動物だから、受け取った情報を別の他人に伝達
 するに際してウソをつく可能性が大きい」
 
 「よしんば意識的・故意にウソをつかなくとも、彼がその情報を
 記憶しているうちに、記憶が変容してしまうこともある。した
 がって別人に話すとき、彼は受け取った情報とは違った新しい
 (=ウソの)情報を流していることだってありうる」
 
 「そして、ウソをつく人間が少しでもいる限り、情報が伝達されて
 いく充分に長い過程ののちには、その情報の真偽はつまるところ
 半分半分になってしまうのである」
 
 ということは、私たちが普段触れる情報というのは、ウソである
 確率が高いということになります。
 
 意図的にしろ、意図的でないにしろ。
 
 したがって、情報に触れる場合にはいくつか心構えが必要です。
 
 著者はその心構えを4つあげています。
 
 1.何事も話半分、ウソ半分と心得ておくこと
 
 2.「すべて」だとか、「全部」「みな」「一つ残らず」といった
   話は、ウソである公算が大きい
   
 3.常識というより良識を働かせることである。
 
 4.論理的におかしいものは、あまり信じないこと
 
 
 以上4点が情報に接する際に気を付けるべきことです。





 この本は、人間がつくウソについて、詳細に分析した内容となって
 います。
 
 多少回りくどい部分もありますが、情報に触れる際の注意点としては
 的を射ていると思われます。
 
 ウソにもTPOが必要です。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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