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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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私の嫌いな10の言葉
私の嫌いな10の言葉 (新潮文庫)私の嫌いな10の言葉 (新潮文庫)
(2003/02)
中島 義道

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:私の嫌いな10の言葉
 著者:中島義道
 出版:新潮文庫
 定価:400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101467226/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1532962%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 相手の気持ちを考えろよ!
 2 ひとりで生きてるんじゃないからな!
 3 おまえのためを思って言ってるんだぞ!
 4 もっと素直になれよ!
 5 一度頭を下げれば済むことじゃないか!
 6 謝れよ!
 7 弁解するな!
 8 胸に手をあててよく考えてみろ!
 9 みんなが厭な気分になるじゃないか!
 10 自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、平成15年3月に出版されています。
 
 2000(平成12)年8月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は哲学者で、大学の教授をしていましたが、現在は哲学を
 学ぶ学生のために私塾を開設しています。
 
 著書も多数あります。



 日本人ならよく聞く言葉ばかりです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ嫌いなのか?



 確かに言われてみるとおかしいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ嫌いなのか?

 「これは無責任な教師や評論家が口から出任せに言う言葉、誰でも
 知っているように大嘘です。各人に、何か好きなことがかならず
 一つはあるはずだ、というのは大嘘です」
 
 「その好きなことは万引きや売春であってはいけないのですから、
 社会的に評価される、できれば職業と結びつくことでなければ
 ならないのですから、実はきわめて制限されている」
 
 「何か好きなこととは、何でもいいわけではないのです。この
 あたりがたいへん欺瞞的なのですが、そう言わないところが狡い
 のです」
 
 「こんなにハードルを高くしておきながら、『おまえ、何も好きな
 ことがないのか?』と聞いて、不思議がるのも徹底的におかしい」

 「評論家や学校の先生はさらにさらに青年をだまし続けようとする。
 いかにも地味な感じの少女がファッションモデルになりたいと
 思い切って告白すると『ほんとうにそれがきみのしたいことなの
 かなあ?ただ華やかな世界にあこがれているだけじゃないのかい。
 ようく考えてごらん』と突き返す」
 
 「だが、その少女が2、3日後に『先生、私やっぱり子どもが
 好きだから保母さんになりたい』と言うと、今度は『そうか!』と
 顔を輝かせて話に乗る」
 
 「つまり、当人がほんとうに好きかどうかはこちらが決めてやる、
 という狡い態度がそこにある」
 
 「こういうわけで、ほんいとうに好きなこととは、親の経営する
 つぶれそうなラーメン屋を立て直したいとか、おれ頭悪いけど
 体育だけは得意だからがんばって中学の体育の先生になりたいとか
 ・・・の社会的上昇志向の薄いしかも堅実なものだけが認められる」
 
 「といって堅実だけでもいけない。一度入ったら安泰で仕事も
 ラクそうだから、市役所に入りたいと本心を言ったとたんに、
 『それがほんとうにおまえのしたいことなのか?』と切り返す」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 使わないようにしよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ嫌い」なのでしょうか?

▽著者の本は、今回の本で3冊目となります。

 前回読んだ「うるさい日本の私(Vol655,2008/4/16配信)」が
 なかなか面白かったので、著者が書いた本を数冊買ってしまいま
 した。
 
 「うるさい日本の私」では、私もいくつか気になっていた日本の
 「騒音」について、あらゆることに真剣に抗議している著者の
 姿勢がなかなか面白く、また感動も感じつつ、興味深く読ませて
 もらいました。
 
 分かっていながら、日本人ではなかなか口にしないことを、ズバ
 ズバと指摘する著者が爽快に感じたためです。
 
 しかし、著者にしてみると真剣に迷惑なだけであって、何の爽快感
 も持っていないみたいです。
 
 嫌だと思ったことを嫌だと言えるのは、日本人としては珍しい
 部類に入るのではないでしょうか。
 
 今回紹介する本は、「私の嫌いな10の言葉」です。
 
 日本人ならば、しばしば口にする、もしくは聞く言葉ばかりです。
 
 目次とかぶりますが、もう一度記載します。
 
 「相手の気持ちを考えろよ!」
 「ひとりで生きてるんじゃないからな!」
 「おまえのためを思って言ってるんだぞ!」
 「もっと素直になれよ!」
 「一度頭を下げれば済むことじゃないか!」
 「謝れよ!」
 「弁解するな!」
 「胸に手をあててよく考えてみろ!」
 「みんなが厭な気分になるじゃないか!」
 「自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!」
 
 口にしている本人にしてみると、言葉通りに受け取って欲しいと
 思っているのですが、その心理状態を分析してみると、言葉の
 裏には自分勝手な思想が潜んでいます。
 
 普段あまり意識しないで使ったり、また、聞いたりしてますが、
 言われた方は絶対に納得する言葉ではないです。
 
▽この中から一つ「自分の好きなことがかならず何かあるはずだ!」
 という言葉について、著者の論理を紹介します。
 
 実は私も何度か使ったことがある言葉で、
 
 「(人生において)何やっていいか分からない」
 
 という人に対して、
 
 「何か一つくらい好きなことがあるでしょ?それをやってれば
 いいんじゃない」
 
 といった使い方をします。
 
 常々、楽しく生きるためには自分が好きで、やりたいことをやって
 いればストレスを感じることなく生きていけると思っているので
 上記のような言い方をしました。
 
 しかし、著者が言うには、この言葉は「大嘘」なのだそうです。
 
 著者は言います。
 
 「これは無責任な教師や評論家が口から出任せに言う言葉、誰でも
 知っているように大嘘です。各人に、何か好きなことがかならず
 一つはあるはずだ、というのは大嘘です」
 
 「その好きなことは万引きや売春であってはいけないのですから、
 社会的に評価される、できれば職業と結びつくことでなければ
 ならないのですから、実はきわめて制限されている」
 
 「何か好きなこととは、何でもいいわけではないのです。この
 あたりがたいへん欺瞞的なのですが、そう言わないところが狡い
 のです」
 
 「こんなにハードルを高くしておきながら、『おまえ、何も好きな
 ことがないのか?』と聞いて、不思議がるのも徹底的におかしい」
 
 言われてみると確かにそうです。
 
 私も以前「大好きなことって何?」と聞いた時に、「寝ること」
 と応えた人に対して、「ずっと寝ていられるわけじゃないでしょ?
 そういうことじゃなくて...」と言ったことがあります。
 
 つまり私にとって「寝ること」が「好きなこと」であってはなら
 ないのです。
 
 制限はこちら側でかけていて、その制限内で相手が応えることを
 望んで「好きなことが何かあるはずだ」と言っているのです。
 
 具体的な例をあげると、次のようになります。
 
 「評論家や学校の先生はさらにさらに青年をだまし続けようとする。
 いかにも地味な感じの少女がファッションモデルになりたいと
 思い切って告白すると『ほんとうにそれがきみのしたいことなの
 かなあ?ただ華やかな世界にあこがれているだけじゃないのかい。
 ようく考えてごらん』と突き返す」
 
 「だが、その少女が2、3日後に『先生、私やっぱり子どもが
 好きだから保母さんになりたい』と言うと、今度は『そうか!』と
 顔を輝かせて話に乗る」
 
 「つまり、当人がほんとうに好きかどうかはこちらが決めてやる、
 という狡い態度がそこにある」
 
 「こういうわけで、ほんいとうに好きなこととは、親の経営する
 つぶれそうなラーメン屋を立て直したいとか、おれ頭悪いけど
 体育だけは得意だからがんばって中学の体育の先生になりたいとか
 ・・・の社会的上昇志向の薄いしかも堅実なものだけが認められる」
 
 「といって堅実だけでもいけない。一度入ったら安泰で仕事も
 ラクそうだから、市役所に入りたいと本心を言ったとたんに、
 『それがほんとうにおまえのしたいことなのか?』と切り返す」
 
 言われれば言われるほど当たっているような気がします。
 
 やりたいことが「コンビニのアルバイト」であってはならないし、
 「駅のティッシュ配り」であってはならないのです。
 
 今度から、他人が言った「好きなこと」は決して否定しないように
 します。





 この本は、日本人が何気なく使っている言葉、その裏に欺瞞が
 あることを感じとってしまった著者が考えていることが書いて
 あります。
 
 見方によっては「ひねくれた頑固オヤジ」のような気がしないでも
 ないですが、よくよく読んでみると「確かに」と思うような指摘
 がたくさんあります。
 
 今度から気を付けるようにしたいと思います。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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