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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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求めない
『求めない』 加島祥造 『求めない』 加島祥造
加島 祥造 (2007/06/29)
小学館

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:求めない
 著者:加島祥造
 出版:小学館
 定価:1365円
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/409387722X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4403311%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 はじめに 誤解しないでほしい
 求めない?すると
 なぜ、こんな田舎に居るのかって?
 あとがき 私は日誌をつけています
 あんたがたどこさ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2007年7月に出版されています。
 
 著者は、いろいろなことをしていますが、芸術家といった方が
 いいのでしょうか。
 
 著書も多数あります。



 求めないことを目指していますが、なかなか...



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)求めないと...?




 どうなるんでしょうね。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)求めないと...?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 必要以上は求めない 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「求めないと...」どうなってしまうのでしょうか?

▽「求めないこと」。

 この言葉もいろいろな本に書いてあります。
 
 でも、人間は求めないと生きていけない生き物なのです。
 
 人間だけではなくこの地球上に生命あるものは、生きるために
 何か求めなくてはならないのです。
 
 特に人間は、住む場所が必要だし、着る物が必要だし、当然食べる
 物が必要です。
 
 それでも「求めない」と著者が主張するのは、
 
 「必要以上を求めない」
 
 ということなのです。
 
 著者は「はじめに」の冒頭で次のように言います。
 
 「誤解しないでほしい。
 『求めない』と言ったって、
 どうしても人間は『求める存在』なんだ。
 それはよく承知の上での
 『求めない』なんだ」
 
 求めなくては生きていけない生き物だけど、
 
 「求めないですむことは求めない」
 
 ということなのです。
 
▽それは分かっちゃいるけど、一等前後賞3億円の年末ジャンボ
 宝くじを求めて寒空の下行列をつくってしまうのです。
 
 分かっちゃいるけど、給料が上がるように寝る間も惜しんで必死に
 働いて体を壊して、家庭を壊して、人間関係を壊してしまいます。
 
 分かっちゃいるけど、他人の称賛を求めて自分の信条とは違う
 意見に迎合してしまいます。
 
 著者はそれをやめよう、必要以上を求めるのはやめよう、と主張
 しています。
 
▽では、「求めること」をやめるとどうなるのでしょうか?

 それが詩となって延々と書かれています。
 
 気に入った部分を書き出してみます。
 
 「求めない
 すると
 簡素な暮らしになる」
 
 「求めない
 すると
 いまじゅうぶんに持っていると気づく」
 
 「求めない
 するといま持っているものが
 いきいきとしてくる」
 
 「求めない
 すると
 それでも案外
 生きてゆけると知る」
 
 この部分は「確かにそうだ」とまでは言いませんが、現段階では
 「そうかもしれない」と感じています。
 
 特にお金・財産については、欲しいと思うことをやめると、気持ち
 が楽になります。
 
 確かに、将来のことを考えると不安がないこともないですが、
 人間なるようにしかなりません。
 
 「必要であれば必要な分だけお金はやってくる」
 
 そう思い込むと40歳になった今、何も焦る必要がないことに
 気がつきます。
 
 すると今度は「充分に持っている」ことに気がつきます。
 
 他人との比較で幸せを感じるのもどうかと思いますが、日本に
 住んでいて普通に生活している限り、おそらく充分に持っています。
 
 いや、必要以上に持っています。
 
 基本は、そのことに気がつくことだと思います。
 
 「充分に持っていることに気がつく」
 
 そうすると、いろいろと不安が消えていきます。
 
 まだまだですけど...
 
▽最後にもう一つ、一番納得した部分です。

 「求めない
 すると
 比べなくなる
 (ひとと自分を
 過去と今を
 物と価値を
 持つと持たぬとを)」
 
 人間が生きていく上で一番楽に生きられる方法が、他人と比べない
 ということかもしれないです。
 
 他人との比較によって、「もっと持たなくちゃ、もっと、もっと」
 と考えてしまいます。
 
 それをしなくなれば、何もいらないことにきがつきます。
 
 今の自分しかないですから。





 この本は「求めない」ということを徹底的に言葉で表現しています。
 
 意識しては居ますが、なかなか「求めない」ということができずに
 います。
 
 そして、「求めない」+「分かち合う」ことができれば、心豊かに
 暮らせるようになると真剣に思ってます。
 
 
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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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女は男のどこを見ているか
女は男のどこを見ているか (ちくま新書) 女は男のどこを見ているか (ちくま新書)
岩月 謙司 (2002/09)
筑摩書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:女は男のどこを見ているか
 著者:岩月謙司
 出版:ちくま新書
 定価:720円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4480059644/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1485211%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 赤ちゃんにベロベロバーをしてウケるほうがノーベル賞を
     とるよりも大事
 第1章 なぜ女は男に智恵と勇気を求めるのか
 第2章 女は男のどこを見ているか
 第3章 「いい女」は英雄体験をした男を好む
 第4章 「いい女」に惚れられる男になる方法
 第5章 「いい女」にも「いい男」にも受難の時代
 終 章 いい人生とはどういうものか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2002年9月に出版されています。
 
 著者は、このメルマガでも何度か登場している岩月謙司さんです。
 
 香川大学の教授で、専攻は動物行動生理学、人間行動学です。
 
 著書も多数あります。



 どこを見られているのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)親からの「呪い」とは?



 親から掛けられる呪いとは...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)親からの「呪い」とは?
 
 今回は「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「親からの呪い」とはどのようなものなのでしょうか?

▽親子の人間関係の本を読んでいると、親は子どもに対して、良くも
 悪くもいろいろな影響を与えていることが分かります。
 
 それは、子どもがやがて成人し、自分のパートナーを選ぶ段階に
 なってもその影響は出てきます。
 
 それも、少しだけではなくて、かなり顕著に見られるようになり
 ます。
 
 例えば自分の父親が酒癖が悪い人だったとすると、その娘が選ぶ
 パートナーは酒癖が悪い人か、もしくは、今は酒癖が悪くなくても
 将来酒癖が悪くなるような人を選んでしまう場合が多いそうです。
 
 これは暴力を振るう父親を持った女性も同じで、それだけは避け
 たいと思っていても、なぜか選んでしまいます。
 
 これは、男性側も同じで、気がついたら自分のパートナーはどこ
 となく自分の母親に似てくるのです。
 
 これを著者は「自分の両親にかけられた呪い」と呼んでいます。

 特に、女性は呪いにかかりやすいようです。

▽最初に、母親の「呪い」から。

 母親の呪いとは「嫉妬」です。
 
 そのしくみは次のようになっています。
 
 両親の夫婦仲が悪いと、心が満たされない母親は自分の娘が幸福
 になろうとすると不機嫌になります。
 
 同性の娘が自分より幸せなのを見るとそれに嫉妬します。
 
 そして、嫉妬を敏感に感じ取った娘は「幸せになってはいけないんだ」
 と無意識に刻み込んでしまいます。
 
 自分が「ルンルン気分」になって、母親の機嫌が悪くなると、
 家庭しか居場所がない子どもは親を責めずに自分を責めてしまい
 ます。

 そうやって、心に刻み込まれた「幸せ恐怖症」は娘が大きくなって
 から、男性とつきあったりする場合に潜在意識から無意識のうちに
 出てくるようです。
 
 どういうことかというと、自分が男性とつきあって幸せになろうと
 したり、デート等で一番楽しい場所へ行こうとした時に、急に不安
 になったり、不機嫌になったりして自分でぶち壊してしまうように
 なってしまうのです。
 
 そして、自分では全然意識していないので、ふち壊しになったこと
 を相手の男性のせいにします。

 怖いですね。
 
 女性は多かれ少なかれ、母親の呪いがかけられているそうです。
 
 そして、呪いがかけられたまま結婚し、子どもができ、その子ども
 がまた呪いにかけられる。
 
 現代はこのような悪循環になっているそうです。
 
 自分の母親に呪いをかけられた娘は、その結婚相手も自分が一番
 幸せにならないような相手を無意識に選んでしまうそうです。
 
 しかも、幸せにならないためには恋愛とか結婚だけではなく、
 仕事等にもその無意識の行動が出てくるのです。
 
 もちろん、全部が全部そうなるとは限りません。
 
 著者が調査した中では6割くらいにそのような兆候がみられた
 そうです。
 
 子どもは親の機嫌にとても敏感ですから、あり得ない話ではない
 です。
 
▽そして、この「呪い」をかけるのは母親だけではありません。
 
 父親にも呪いをかけられます。

 どういう事かというと、実は「娘の理想の男性は父親」なのです。
 
 しかも、自分では理解していません。
 
 自分の父親と正反対の人を選んだつもりでも、無意識のうちに
 将来自分の父親と同じようになる男性を選んでしまうそうです。
 
 つまり、父親とダメなところがそっくりな男性を選んでしまう
 ことが多いらしいのです。
 
 これまた怖いです。
 
 だからでしょうか、娘の結婚に反対する父親が多いのは...
 
 自分と同じタイプの男性に嫌悪感を感じているのかもしれないです。
 
▽一応、親の呪いからさめる方法があるそうです。

 その方法とは、
 
 「知恵と勇気を持った男性に呪いを解いてもらう」

 ことです。
 
 知恵と勇気を持った男性とは、「英雄体験を積んだ男性」なのだ
 そうです。
 
 我が家はもう手遅れかもしれません。
 
 可哀想に...





 この本は、女性が男性を選ぶときの視点を書いた本です。
 
 いずれにしろ、女性が男性を選ぶ場合は、多分に親の影響を受ける
 みたいです。
 
 しかも、見事なまでの嗅覚でもって見分けるそうです。
 
 男運が悪い女性の方がこれを読んでおられましたら、一度「親の
 呪い」を疑ってみてはいかがでしょうか。
 
 そして、女性に振り回されている男性は、一度読んでみると理由が
 分かるかもしれません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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足立育朗と語る(2回目)
足立育朗と語る―現代地球文化の未来とわたしたち 足立育朗と語る―現代地球文化の未来とわたしたち
森 眞由美、足立 育朗 他 (1997/06)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:足立育朗と語る
 副題:現代地球文化の未来とわたしたち
 著者:森眞由美
 出版:PHP研究所
 定価:1429円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569556981/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f894646%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 宇宙と現代地球文化
 第2部 EVHAの文化に向けて
 第3部 新しい生き方に気づく



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、1997年7月に出版されています。
 
 著者は、様々な教育事業に携わっている人で、「コリン・ローズの
 加速学習法」の訳者としての著者を知っています。
 
 著書も何冊かあります。



 何を語っているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)病気とは?



 様々な意味があるようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)病気とは?

 「お父さんが、あるいはお母さんが一番難しいのは、子どもに
 対して、子どものEXA PIECOさん、本質に対して心から、『ありが
 とう。そういうことを私に気づかせてくれたの。ありがとう。
 おかげで成長できる』という気持ちで感謝をしたりお詫びをする
 ことです」
 
 「『いやあ、そんなことメッセージで送ってくれてたの。気づ
 かなかった。5年も前から送ってくれてたんだ』というような
 こともたくさんあるわけです」
 
 「あるいは何十年送ってもまだ気づいてくれない。子どものEXA
 PIECOさんが『違うんだよ、お父さん。こうなんだよ』という
 ふうに繰り返し送っているけど、一向に気づいてくれないという
 ファミリーがほとんどです」

 「病気は人間の顕在意識が基本的に生み出した病原菌やウィルス
 によるもの、EXA PIECOが生まれる前からプログラムをして、そう
 いう年齢のそういう時期にそのファミリーでこういう役割をしま
 しょう、そしてこういう体験をしましょうとプログラムされて
 いるものと、全部みんなEXA PIECO同士は承知しているわけです
 から」
 
 「その状態の中で、子どもが、例えば長女として病気を通じて
 この時期にお父さんやお母さんに気づいてもらえるために、そう
 いう症状でメッセージを送る」

 「往々にして多いのは、お子さんのEXA PIECOさんが、ものすごい
 振動波で調和がとれて、そして高い周波数でメッセージを送って
 いて、お父さんやお母さんの振動波、EXA PIECOさんを見ますと、
 宇宙との調和度が○(まる)になっていない、調和がとれていな
 いで、マイナスになっている場合もたくさんあるんですね」
 
 「それはどういう状態かと言いますと、子どもの難病が治るため
 に努力をするという意識の中にはお子さんが可愛そうだという
 ことで、自分の子どもだけしか意識できない状態、これは自我
 というものが拡大してしまうんですね」

 「パターンとして一番多いのは自分の子どもが可愛くて、自分の
 お子さんが一時も早く治るためにという意識と、それから、実際
 には顕在意識としては自分が辛くてしょうがないんですね」
 
 「一時も早く良くなって欲しい。自分が辛いから自分のために
 良くなって欲しい。自分の辛いのも早く救われたいから、自分の
 お子さんが早く治って欲しいという努力の仕方をしてしまうと、
 これは自我が拡大しているんです」
 
 「そうすると、お子さんのEXA PIECOさんが高い振動波でメッ
 セージを送っていても受け取れないんです。むしろ、EXA PIECOさん
 のほうがマイナスになってしまうんです」
 
 「顕在意識が、自我が拡大して自分のために子どもが良くなって
 欲しいという行動を取り始めてしまっていても気づけないんですね。
 この状態というのは一番最悪の状態なんです」

 「お子さんが病気が治る一番早い方法というのは、そのお母さん
 やお父さん、あるいは兄弟の方が、そのお子さんがなぜ病気に
 なってどういう意味で私たちにその病気の状態を示してくれて
 いるか、なぜこの病気のお兄さんとかお姉さんとか妹が存在して
 いるのか、それを通じて私は何を学べばいいのかというふうに
 一人ひとりが真剣に考えたら、必ずそこから学ぶことがたくさん
 あるんです」
 
 「そのひとつでも二つでも学んで気づいたら、必ずその病気の
 お子さんに感謝ができます。病気のお子さんに感謝ができるという
 のはEXA PIECOさんに感謝しているんです。メッセージ、ありが
 とうということで」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 メッセージに気づこう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「病気」とはどのような意味があるのでしょうか?

▽前回は家族の意味について少しだけお伝えしました。

 家族というのはEXA PIECO(エキサピーコ)同士が了解しあって
 親と子が決まります。
 
 親と子を決めて家族を作って、その家族を通していろいろなことを
 スタディしようというのがその役割のようです。
 
 そして、親にとって一番難しいのが、子どもから学ぶことみたい
 です。
 
 足立さんは次のように言います。
 
 「お父さんが、あるいはお母さんが一番難しいのは、子どもに
 対して、子どものEXA PIECOさん、本質に対して心から、『ありが
 とう。そういうことを私に気づかせてくれたの。ありがとう。
 おかげで成長できる』という気持ちで感謝をしたりお詫びをする
 ことです」
 
 「『いやあ、そんなことメッセージで送ってくれてたの。気づ
 かなかった。5年も前から送ってくれてたんだ』というような
 こともたくさんあるわけです」
 
 「あるいは何十年送ってもまだ気づいてくれない。子どものEXA
 PIECOさんが『違うんだよ、お父さん。こうなんだよ』という
 ふうに繰り返し送っているけど、一向に気づいてくれないという
 ファミリーがほとんどです」
 
 家庭内の様々な問題、子どもに関する問題、夫婦に関する問題は
 それぞれのEXA PIECO(魂と訳した方が分かりやすいかも)が
 メッセージを送っているのです。
 
 「何かに気づきなさい」というメッセージを、何らかの問題を
 起こすということで伝えています。
 
 それに気づくことが学びになります。
 
▽これは病気も同じで、何らかのメッセージを伝えようとしています。

 「病気は人間の顕在意識が基本的に生み出した病原菌やウィルス
 によるもの、EXA PIECOが生まれる前からプログラムをして、そう
 いう年齢のそういう時期にそのファミリーでこういう役割をしま
 しょう、そしてこういう体験をしましょうとプログラムされて
 いるものと、全部みんなEXA PIECO同士は承知しているわけです
 から」
 
 「その状態の中で、子どもが、例えば長女として病気を通じて
 この時期にお父さんやお母さんに気づいてもらえるために、そう
 いう症状でメッセージを送る」
 
 「人生に偶然はあり得ない」と言われるのは、このあたりの仕組み
 にありそうです。
 
 子どもの病気も、自分の病気も、パートナーの病気も、何かの
 メッセージを含んでいるのです。
 
 そのメッセージに他の家族が気づかなければならないのです。
 
 足立さんは続けて次のように言います。
 
 「往々にして多いのは、お子さんのEXA PIECOさんが、ものすごい
 振動波で調和がとれて、そして高い周波数でメッセージを送って
 いて、お父さんやお母さんの振動波、EXA PIECOさんを見ますと、
 宇宙との調和度が○(まる)になっていない、調和がとれていな
 いで、マイナスになっている場合もたくさんあるんですね」
 
 「それはどういう状態かと言いますと、子どもの難病が治るため
 に努力をするという意識の中にはお子さんが可愛そうだという
 ことで、自分の子どもだけしか意識できない状態、これは自我
 というものが拡大してしまうんですね」
 
 なかなか厳しいことではありますが、自分の子どもが難病になった
 場合、とうぜん自分の子どもが可愛いですから、我が子だけしか
 目に入らないです。
 
 しかし、自分のEXA PIECOが学ぶためには、地球上にいる同じ
 ような病気の子どもたちにも気づくことが必要みたいです。
 
 さらに続けて言います。
 
 「パターンとして一番多いのは自分の子どもが可愛くて、自分の
 お子さんが一時も早く治るためにという意識と、それから、実際
 には顕在意識としては自分が辛くてしょうがないんですね」
 
 「一時も早く良くなって欲しい。自分が辛いから自分のために
 良くなって欲しい。自分の辛いのも早く救われたいから、自分の
 お子さんが早く治って欲しいという努力の仕方をしてしまうと、
 これは自我が拡大しているんです」
 
 「そうすると、お子さんのEXA PIECOさんが高い振動波でメッ
 セージを送っていても受け取れないんです。むしろ、EXA PIECOさん
 のほうがマイナスになってしまうんです」
 
 「顕在意識が、自我が拡大して自分のために子どもが良くなって
 欲しいという行動を取り始めてしまっていても気づけないんですね。
 この状態というのは一番最悪の状態なんです」
 
 親としては子どもの病気が良くなって欲しいというのは当たり
 前の話です。
 
 愛する者が苦しんでいる姿を見るのは辛いですから。
 
 しかし、治って欲しいと思う心が「自分のため」であると、それは
 自我しかありません。
 
 メッセージは違うことを意味しています。
 
▽では、どうすれば子どもの病気が治るのでしょうか?

 足立さんは次のように言います。
 
 「お子さんが病気が治る一番早い方法というのは、そのお母さん
 やお父さん、あるいは兄弟の方が、そのお子さんがなぜ病気に
 なってどういう意味で私たちにその病気の状態を示してくれて
 いるか、なぜこの病気のお兄さんとかお姉さんとか妹が存在して
 いるのか、それを通じて私は何を学べばいいのかというふうに
 一人ひとりが真剣に考えたら、必ずそこから学ぶことがたくさん
 あるんです」
 
 「そのひとつでも二つでも学んで気づいたら、必ずその病気の
 お子さんに感謝ができます。病気のお子さんに感謝ができるという
 のはEXA PIECOさんに感謝しているんです。メッセージ、ありが
 とうということで」
 
 病気のメッセージに気が付くと、子どもの病気は次第に治って
 いくのです。
 
 子どもの病気にも何らかのメッセージが含まれています。





 今回は、家族の病気に的を絞ってお伝えしました。
 
 この本を読んでいると、「宇宙語」というのがたくさん出てきます。
 
 それが、なかなか理解しづらい部分でもありますが、その言葉を
 使うしか表現の方法がないみたいです。
 
 私たち人間が話す言葉というのは、なかなか不自由みたいです。
 
 一応対談形式の本になってますが、ほとんどは足立さんが話して
 いる内容が書かれています。
 
 難しい部分もありますが、いろいろと気づく部分もたくさんあり
 ます。
 
 「波動の法則」と同様にお勧めの本です。


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足立育朗と語る
足立育朗と語る―現代地球文化の未来とわたしたち 足立育朗と語る―現代地球文化の未来とわたしたち
森 眞由美、足立 育朗 他 (1997/06)
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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:足立育朗と語る
 副題:現代地球文化の未来とわたしたち
 著者:森眞由美
 出版:PHP研究所
 定価:1429円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569556981/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 宇宙と現代地球文化
 第2部 EVHAの文化に向けて
 第3部 新しい生き方に気づく



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、1997年7月に出版されています。
 
 著者は、様々な教育事業に携わっている人で、「コリン・ローズの
 加速学習法」の訳者としての著者を知っています。
 
 著書も何冊かあります。



 何を語っているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)波動とは?



 宇宙は全て波動で成り立っています。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)波動とは?

 「『なるほど』と感じる、要するに『気が付く』、『分かる』
 という状態というのは意識と意志の中性子と陽子の振動派が受震、
 発振していて、発振した振動波と自然の中に存在している振動波と
 ちょうど周波数、波長、波形、振幅が一致して同調したときに
 気づいた、分かったということですね。それが普段、顕在意識
 では低い振動波を受震発振しているわけです」

 「つまり、自分が変わって自分が調和の取れた振動波を出せば
 必ずそれに見合った情報は入ってくるわけです。必要以上の情報は
 絶対に入らないんです。それは自然の仕組みの歯止めになって
 いるんですね」

 「私は親ですという意識を持って子どもを見つめてしまったら、
 なかなか子どものEXA PIECOさんがメッセージをおくっていることに
 感謝をする、お詫びをするということを親というのはできないん
 ですよね」

 「EXA PIECOさんというのは何千年前に存在してスタートしている
 EXA PIECOか、何億年前からか、それはそれぞれ、どれほど前から
 EXA PIECOさんは存在していようと、今度、EXA PIECOさんから
 EXA PIECOさんにメッセージを送って約束をして了解を得れば、
 じゃあこのファミリーのこのお父さんとお母さんの中にこういう
 ふうに生まれる、長男として生まれるから、長女として生まれる
 から、こういうファミリーを作ってこういう体験をして、こういう
 スタディをしましょうよという、そのコミュニケーションを
 EXA PIECOさんは、お父さんやお母さんのEXA PIECOさんにメッセージ
 を送っているんですから。生まれる前に」
 
 「EXA PIECO同士は承知しているわけです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の波動を高めよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「波動」とはどのようなものなのでしょうか?

▽足立育郎とは何者かと言うと、以前このメルマガでも紹介した
 ことがありますが、「波動の法則」(Vol.107,2006/8/21)
 という本を書いた方です。
 
 この本は、言葉を追っていくと、かなり難解な本ですが、言い
 たいことは何となく分かりました。
 
 宇宙で発生する現象はすべて波動でできている、というのがその
 内容です。
 
 宇宙に存在する全ての存在は原子核を持っていて、その原子核は
 主に中性子と陽子で構成されています。
 
 そして、中性子は「意識」、陽子は「意志」を持っています。
 
 したがって、宇宙に存在するものには液体も気体も固体も、目に
 見えない存在もすべて意識と意志を持っています。
 
 石も空気も木も花も月も地球も全て意識と意志で構成されています。
 
▽そして、宇宙に起きる現象はすべて波動の仕組みによって成り
 立っています。
 
 例えば、「気づき」という状態があります。
 
 これは、自分の知らないことに気が付いたという状態ですが、
 全ては波動で説明ができるのです。
 
 足立さんは次のように説明しています。
 
 「『なるほど』と感じる、要するに『気が付く』、『分かる』
 という状態というのは意識と意志の中性子と陽子の振動派が受震、
 発振していて、発振した振動波と自然の中に存在している振動波と
 ちょうど周波数、波長、波形、振幅が一致して同調したときに
 気づいた、分かったということですね。それが普段、顕在意識
 では低い振動波を受震発振しているわけです」
 
 要するに、宇宙に存在する「意識と意志」の波動に同調すると
 「気づき」が起きるのです。
 
 「直感」というのも同じように波動で説明できるそうです。
 
 宇宙に存在するものは必ず意識と意志がありますから、波動が
 充満しています。
 
 その波動に同調すると共鳴し「気づく」という状態になります。
 
 これが理解できると、様々なことが理解できるようになってきます。
 
▽様々なことに気づいて、高い周波数の波動に同調できるようになると、
 「EXA PIECO」が体を通じて理解できるようになります。
 
 「EXA PIECO(エキサピーコ)」とは宇宙語で、この世では魂という
 言葉に一番近いものです。
 
 「EXA PIECO」がある周波数に同調すると、その周波数と同じような
 周波数を持つ波動と同調できるようになります。
 
 足立さんは次のように言ってます。
 
 「つまり、自分が変わって自分が調和の取れた振動波を出せば
 必ずそれに見合った情報は入ってくるわけです。必要以上の情報は
 絶対に入らないんです。それは自然の仕組みの歯止めになって
 いるんですね」
 
 何かきっかけがあって、次々に必要な情報が入ってくることが
 あります。
 
 それが人との出会いだったり、本との出会いだったりします。
 
 それは、自分の「EXA PIECO」が発する振動波がその情報に同調
 したためなのです。
 
 「類は友を呼ぶ」という状態は、まさにこのことを表しているの
 だと思います。
 
▽波動と同調する、ということを考えていくと、親子の関係も全て
 見えてくるようです。
 
 足立さんは次のように言います。
 
 「私は親ですという意識を持って子どもを見つめてしまったら、
 なかなか子どものEXA PIECOさんがメッセージをおくっていることに
 感謝をする、お詫びをするということを親というのはできないん
 ですよね」
 
 感謝をする、お詫びをするというのも波動です。
 
 親子の間にはこの世では先輩、後輩という関係になりますが、
 EXA PIECOの関係で見ると、お父さんだろうがお母さんだろうが、
 生まれたての赤ちゃんだろうがあまり関係がないそうです。
 
 生まれたての赤ちゃんのEXA PIECOの方が、お父さんのEXA PIECO
 よりずっと先輩という可能性も充分にあります。
 
 このことについて足立さんは次のように言います。
 
 「EXA PIECOさんというのは何千年前に存在してスタートしている
 EXA PIECOか、何億年前からか、それはそれぞれ、どれほど前から
 EXA PIECOさんは存在していようと、今度、EXA PIECOさんから
 EXA PIECOさんにメッセージを送って約束をして了解を得れば、
 じゃあこのファミリーのこのお父さんとお母さんの中にこういう
 ふうに生まれる、長男として生まれるから、長女として生まれる
 から、こういうファミリーを作ってこういう体験をして、こういう
 スタディをしましょうよという、そのコミュニケーションを
 EXA PIECOさんは、お父さんやお母さんのEXA PIECOさんにメッセージ
 を送っているんですから。生まれる前に」
 
 「EXA PIECO同士は承知しているわけです」
 
 親子の関係も、お互いのEXA PIECO同士がどうやって同調するかが
 問題となってくるみたいです。





 この本は、最初科学的な分野から入って、とても難しく感じるの
 ですが、途中からスピリチュアル系の解説になってきます。
 
 それも、全ては波動との同調という形での説明になります。
 
 その解説には全て納得がいきます。
 
 
 実は、まだ半分くらいしか読んでなくて、明日残りの分を紹介
 したいと思います。



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現代イスラムの潮流
現代イスラムの潮流 (集英社新書) 現代イスラムの潮流 (集英社新書)
宮田 律 (2001/06)
集英社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:現代イスラムの潮流
 著者:宮田律
 出版:集英社新書
 定価:660円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087200965/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1349556%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 イスラムとは何か
 第2章 イスラムの宗派と、民族の融和と抗争
 第3章 成長する「イスラム原理主義」とは何か
 第4章 パレスチナ問題?イスラムと異教徒との最大の紛争
 第5章 現代の「ジハード」をスケッチする
 第6章 イスラムとの共存・共生を考える



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2001年6月に出版されています。
 
 著者は、静岡大学の助教授で、専攻はイスラム地域研究、国際
 関係論です。
 
 イスラム過激派の活動とイデオロギーの改名をテーマに、多くの
 イスラム国・地域を取材されているそうです。
 
 著書も多数あります。



 イスラムとは何なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)イスラムとは何か?



 日本人にはおそらく理解できない世界です。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)イスラムとは何か?

 「実際、ムスリム(イスラム教徒)には『イスラムは平和を求める
 宗教です』と語る人が多い」

 「ムハマンドは多神教の信仰を宗教の堕落と考え、人々に唯一
 絶対の神であるアッラーへの信仰に回帰するように訴えていく」
 
 「本当の神は唯一であるというのがムハマンドの宗教的確信だった。
 彼は、宇宙の創造主で、最後の審判を行う唯一の真の神(アッラー)
 への回帰を唱えた」

 「この世における人間の使命は、神の意志に服従し、またそれを
 実現することにある」
 
 「神は万物に対して人間を信頼するよう命令を下したが、その
 ために人間にはイスラムの秩序、すなわち地上における神の支配を
 確立し、その拡大を図っていく義務があると考えられた」

 「喜捨」
 
 「信仰告白」
 
 「礼拝」
 
 「断食」
 
 「巡礼」
 
 「アッラー」

 「天使」

 「啓典」

 「預言者」

 「最後の審判の日」

 「予定」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「イスラムとは」何なのでしょうか?

▽私たち日本人にとって、良く分からない存在がイスラム教を宗教
 とする民族ではないでしょうか?
 
 じゃあ、キリスト教やユダヤ教を知っているのか?と聞かれると
 答えに窮してしまいますが、イスラム教世界というのは何となく
 独特の雰囲気があります。
 
 どちらかというと、陸続きではない日本の方が特殊な存在なの
 かもしれません。
 
▽特に最近では「イスラム過激派」によるテロというのが世界中で
 問題となっています。
 
 したがって、多くの日本人は「イスラム教とは過激な宗教だ」と
 思っている人がたくさんいるのではないでしょうか。
 
 しかし、世界で2番目に多い信者を持つのがイスラム教で、全世界
 で10億人のイスラム教徒がいます。
 
 過激な宗教が12億人の指示を得られるわけないです。
 
 イスラム教とはどの様な宗教なのでしょうか?
 
▽テロを行うイスラム過激派に対する支持は、イスラム世界では
 ほんのわずかしかいないそうです。
 
 アラビア語の「イスラム」という言葉は、「平和」を意味する
 「サラーム」という言葉から派生しているそうです。
 
 著者は言います。
 
 「実際、ムスリム(イスラム教徒)には『イスラムは平和を求める
 宗教です』と語る人が多い」
 
 日本に伝わってくる「イスラム」は「危険な宗教」のイメージ
 しかありません。
 
 それは日本人が知らないだけであって、中東と陸続きのヨーロッパ
 や南アジアにはイスラム教の国はたくさんあるし、アメリカでも
 キリスト教に次いで信徒の多い宗教になっているそうです。
 
▽イスラム教は預言者「ムハマンド」が始めた宗教です。

 西暦570年にメッカに生まれたムハマンドは、あるとき神の
 啓示を聞き、西暦632年に亡くなるまで啓示を伝え続けました。
 
 ムハマンドが聞いて、人々に伝えた神の啓示をまとめたものが
 イスラムの聖典の「コーラン」です。
 
 著者は言います。
 
 「ムハマンドは多神教の信仰を宗教の堕落と考え、人々に唯一
 絶対の神であるアッラーへの信仰に回帰するように訴えていく」
 
 「本当の神は唯一であるというのがムハマンドの宗教的確信だった。
 彼は、宇宙の創造主で、最後の審判を行う唯一の真の神(アッラー)
 への回帰を唱えた」
 
 この辺の考え方が、日本人が昔から考えていた「八百万の神々」
 とは全く違う部分です。
 
 著者は言います。
 
 「この世における人間の使命は、神の意志に服従し、またそれを
 実現することにある」
 
 「神は万物に対して人間を信頼するよう命令を下したが、その
 ために人間にはイスラムの秩序、すなわち地上における神の支配を
 確立し、その拡大を図っていく義務があると考えられた」
 
 「神の支配を拡大する義務がある」という考えは、個人的には
 余計なお世話なような気がします。
 
▽イスラムではムスリム(イスラム教徒)の最も基本的な宗教義務
 として「5行6信」というのがあるそうです。
 
 まずは5行について。
 
 「喜捨」
 
  …収入の2.5%を貧しい人々のために与える。
   富の追求は善とされながらも、それはイスラム共同体
   全体の利益を考慮しなければならない。
      
 「信仰告白」
 
  …「アッラーの他に神はいない。ムハマンドはその
   使徒である」と唱える。
 
 「礼拝」
 
  …1日に5回、日の出、正午、午後、日の入り、夜にメッカの
   方角に向かって行う。
 
 「断食」
 
  …「ラマダーン(断食月)」の日の出から日の入りまで行われる。
   精神の清らかさを養い、神を行き来と思念するとともに、
   食に困る貧者の苦しみを体験するという目的ももっている。
 
 「巡礼」
 
  …アッラーの神が祭られているカーバ神殿があるメッカへの巡礼。
   少なくとも人生に一度、行うことが望ましいとされている。
   
 続いて6信について。
 
 「アッラー」

 「天使」

 「啓典」

 「預言者」

 「最後の審判の日」

 「予定」

 分からなくもないですが、どうも宗教に偏りすぎているのが、
 日本人の私から見ると気になるところです。





 この本は、イスラム教に関する情報は少ししか含まれてなくて、
 ほとんどは、中東情勢に関する歴史的、民族的、宗教的な解説が
 されています。
 
 特に「パレスチナ問題」は、遠い昔からの歴史をひもといていか
 ないと現在の構図はさっぱりわかりません。
 
 歴史と民族と宗教、そして、イスラエル、イギリス、フランス、
 アメリカ、ロシア。
 
 これらの問題が複雑に絡み合って現在の、イスラム世界を作って
 います。
 
 だから日本人はなかなか分かりづらいのだと思います。



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江原啓之のスピリチュアル子育て
江原啓之のスピリチュアル子育て―あなたは「子どもに選ばれて」親になりました 江原啓之のスピリチュアル子育て―あなたは「子どもに選ばれて」親になりました
江原 啓之 (2002/07)
三笠書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:江原啓之のスピリチュアル子育て
 副題:あなたは「子どもに選ばれて」親になりました
 著者:江原啓之
 出版:三笠書房
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837919723/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1章 子どもが生まれてきたことにはスピリチュアルな意味があります
 2章 大切な宝物として、子どもをきちんと叱りましょう
 3章 子どもの「本当の能力」を見つけ出し、伸ばしていくために
 4章 子育ては「親育て」でもあるのです
 5章 お母さんは家族の太陽です
 6章 子育ての「困った」は、スピリチュアル・メッセージ
    ?誰でも悩みながら、親になっていくのです
 7章 「オーラ」を子育てに活用しましょう
    ?親子のきずなを深める、いちばんいい方法



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2002年8月に出版されています。
 
 著者は、日本ではかなり有名になった、スピリチュアルカウンセラー
 の江原さんです。
 
 著書も多数あります。



 子育ても魂の修行です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)子どもが生まれる意味とは?



 大変は大変ですけどね。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)子どもが生まれる意味とは?

 「あなたは『子どもに選ばれて』親になった、ということです。
 子どもがあなたを親として選んでくれたからこそ、あなたたち
 親子はこの世で出会うことができました。まずこのことを知って、
 感謝の気持ちと自信を持ってください」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 子どもは自分の鏡だということを理解しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「子どもが生まれる」ことにはどのような意味があるのでしょうか?

▽著者の本はたくさん読んできました。

 このメルマガで紹介しただけでも10冊あります。
 
 著者の本はほとんど同じ事が書いてあります。
 
 書いている主旨が一貫しているのと、何冊読んでも何か新しい
 発見があるので、見つけるたびに買っています。
 
 どの本を読んだのか分からなくなる、という欠点はありますが...
 
 今回紹介するのは子育てに関する本です。
 
 著者も2人の子どもを育てているので、書いてあることに嘘は
 ないと思われます。
 
▽スピリチュアル系のどの本を読んでも書いてあるのは、

 「あなたは自分の親を自分で選んで生まれてきた」
 
 ということです。
 
 飯田史彦さんの「生きがいの創造」のこの部分を読んで、私の
 人生観は変わってしまいました。
 
 どうやら自分で自分の親を選んで生まれてくるというのは、間違い
 ではなさそうです。
 
 また、違う言い方をすると、
 
 「あなたは子どもに選ばれて親になった」
 
 ということにもなります。
 
 実際は、この世に生まれてくる前に現世で出会う全ての人と
 「相談」してます。
 
 「今回はあなたの子どもとして生まれるからよろしく!」
 
 「今回はあなたの親になるのでよろしく」
 
 「○○何歳の時に、△△という場所で出会うのでお互い学び合おう」
 
 といった相談をしてこの世に生まれてきています。
 
 だから、「一期一会」という言葉があるのだと思われます。
 
▽自分で親を選んだということは、自分の親がどんなにひどい親でも、
 何かを学ぶためにこの世に生まれてきたことになります。
 
 もしくは、親の魂の修行を助けるために存在しているのかもしれ
 ません。
 
 ただ、「子どもの虐待」という行為があることを考えると、何を
 学ぶべきか分からなくなりますが...
 
 親の立場からすると、我が子はわざわざ自分を選んで生まれて
 きます。
 
 親に何かを気づいてもらうために、そして、お互いに何かを学ぶ
 ために自分を親として選んだてくれました。
 
 著者は言います。
 
 「あなたは『子どもに選ばれて』親になった、ということです。
 子どもがあなたを親として選んでくれたからこそ、あなたたち
 親子はこの世で出会うことができました。まずこのことを知って、
 感謝の気持ちと自信を持ってください」
 
 子育てをしていると、時には自分の子どもが憎らしくなることも
 あります。
 
 例え憎らしくなることがあっても、それは親の魂の修行を助ける
 ためにしていることだと思えば、そこから何か学ぶことができる
 かもしれません。
 
 例えば、子どもが憎らしく感じる一番多いパターンは
 
 「親の言うことを聞いてくれない」
 
 ということだと思います。
 
 幼い頃であればいくらか素直に聞いてくれますが、小学生くらい
 になると、なかなか言うことを聞いてくれません。
 
 どこで覚えてきたのか、憎たらしい言葉で反論してきます。
 
 これを、単に怒りを爆発させるだけだとそれだけに終わってしま
 います。
 
 そこから何を学ぶべきかを考えなくてはならないのです。
 
 子どもが親の言うことを聞いてくれないのは、親が子どもの言う
 ことを聞いてないのが原因なのですが、そういったことに一つ
 ひとつ気づくのが子育てだと思います。
 
 「子は親の鏡」とは、まさにその通りだと思います。





 この本は、子育てに関する一般常識よりも、子育てに関する心の
 あり方について書かれた本です。
 
 そうは言っても、実践するのはなかなか難しいです。
 
 子育ては、後で後悔することが多々あります。
 
 それでも、一つひとつ何かをつかみながら子育てすればいいの
 ではないかと思います。



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内なる治癒力
内なる治癒力―こころと免疫をめぐる新しい医学 内なる治癒力―こころと免疫をめぐる新しい医学
スティーヴン ロック、ダグラス コリガン 他 (1990/06)
創元社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:内なる治癒力
 副題:こころと免疫をめぐる新しい医学
 著者:スティーヴン・ロック、ダグラス・コリガン
 出版:創元社
 定価:3360円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1章 医の原点へのタイムトラベル
 2章 ゆらぎない防御システム?免疫系
 3章 脳と免疫系のハーモニー
 4章 石神博士のメッセージ
 5章 ストレスに負けないこころ
 6章 自らに襲いかかる免疫系?自己免疫疾患
 7章 混乱する免疫系?花粉症からエイズまで
 8章 がん性格の発見
 9章 「内なる治癒力」の探究
 10章 ニューメディスンと「希望の生物学」




──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1990年7月に出版されています。
 
 今から約17年前に書かれた本です。
 
 著者の一人スティーブン・ロックさんは、紹介文によると、ハー
 ヴァード大学医学校精神科助教授で、病院の精神科相談センター
 の副所長をされています。
 
 もう一人の著者ダグラス・コリガンは雑誌の編集委員で、多くの
 有力雑誌に科学記事を寄稿しているそうです。



 人間にはすごい能力があります。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)内なる治癒力とは?



 体内は化学工場並です。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)内なる治癒力とは?

 「いまこの瞬間にも、われわれの体内には何百種類ものウィルスが
 存在している。もし免疫の監視と制御がゆるんでしまうと、それ
 らのウィルスが私たちを衰弱させたり殺したりすることだろう」

 「一度ある抗原と接触すると、その経験をけっして忘れることは
 ない。ひとたび対決しただけで、その抗原に対して特異的な生化
 学兵器を産生することができるようになるのだ」
 
 「どんなにささいな接触であっても感染物質に一度接触するだけで、
 障害完璧な免疫防備機構がしかれることになる」

 ・ヘルパーT細胞
  …他の免疫細胞の攻撃力を引き出したり、高めたりする。

 ・サプレッサーT細胞
  …他の免疫細胞の活動を抑制する。

 ・キラーT細胞
  …抗原が発見され、攻撃の準備態勢が整えられてから出動し、
   がん細胞やウィルスに感染した細胞を破壊する。

 ・B細胞
  …細菌と戦う物質すなわち抗体をすばやく作成する。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 心安らかに生きていこう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「内なる治癒力」とはどのようなものなのでしょうか?

▽人間の体は、この世で生きていく上で必要な機能をたくさん身に
 つけています。
 
 体内に目を向けてみると、例えば転んで怪我をしたとき血が出る
 ことがありますが、傷が深くなければ皮膚の表面で血は固まり、
 それ以上出血しなくなります。
 
 血が固まった内部では、外部から侵入してきた細菌類を血液中の
 「細胞」が襲い、全滅させます。
 
 私たちは、当然のこととして体験してますが、それ以外にも体内
 では信じられないくらいのことが常時起きています。
 
 例えば、病気を引き起こすウィルスや細菌類は、体のまわりに
 存在し、常時体内に侵入しています。
 
 しかし、私たちが意識していないところで、体内では戦いが繰り
 広げられ、意識しないうちに戦いは済んで何事もなかったかの
 ように終了します。
 
 ガン細胞も正確な数は忘れましたが、健常な人でかなりの数が
 日々体内で造られるそうです。
 
 しかし、そのガン細胞も通常は私たちの体内では消滅します。
 
 このように体内に侵入してきた異物と常時戦っている体内システムを、
 「免疫系」と呼んでいます。
 
 免疫系の機能を理解するための「免疫学」は、あまりにも複雑で
 膨大な量になるそうです。
 
 著者は言います。
 
 「いまこの瞬間にも、われわれの体内には何百種類ものウィルスが
 存在している。もし免疫の監視と制御がゆるんでしまうと、それ
 らのウィルスが私たちを衰弱させたり殺したりすることだろう」
 
 何百種類にも及ぶウィルスを常時監視し、常時休みなく戦って
 いるのが人間の体内に存在する防御システム、つまり免疫系なの
 です。
 
▽自己を防御するしくみを簡単に紹介します。

 細菌やウィルス、正常あるいは異常な細胞、その他多くの化学
 物質が「抗原」という特性を持っています。
 
 「抗原」とは免疫系の生化学反応を引き起こす物質です。
 
 免疫系が持っているもう一つの特徴は、「記憶力」です。
 
 著者は言います。
 
 「一度ある抗原と接触すると、その経験をけっして忘れることは
 ない。ひとたび対決しただけで、その抗原に対して特異的な生化
 学兵器を産生することができるようになるのだ」
 
 風疹やおたふく風邪、水疱瘡等に一度かかれば二度とかからない
 のは、免疫系の記憶力のためです。
 
 著者は言います。
 
 「どんなにささいな接触であっても感染物質に一度接触するだけで、
 生涯完璧な免疫防備機構がしかれることになる」
 
 しかし、毎年インフルエンザが流行ります。
 
 前出の「記憶力」が確かならば、インフルエンザウィルスにかかる
 人は年々減っていくはずですが、毎年かなりの人がインフルエンザ
 になってしまいます。
 
 インフルエンザウィルスには免疫系は働かないのかというと、
 実はそうではなく、インフルエンザウィルスがほんの少しずつ
 変化するためなのだそうです。
 
 免疫系の「記憶力」があまりにも正確なため、少しずつ変化した
 インフルエンザウィルスは別物だと判断するのです。
 
 体内に侵入したインフルエンザウィルスと戦うために高熱を発し
 感染した細胞を破壊し、私たちは寝ているしか方法がなくなります。
 
 しかし、一度「記憶」してしまえば、体内に侵入した時点でウィ
 ルスを攻撃し二度と同じウィルスには感染しません。
 
▽戦いの主役である免疫細胞についても紹介します。

 ・ヘルパーT細胞
  …他の免疫細胞の攻撃力を引き出したり、高めたりする。

 ・サプレッサーT細胞
  …他の免疫細胞の活動を抑制する。

 ・キラーT細胞
  …抗原が発見され、攻撃の準備態勢が整えられてから出動し、
   がん細胞やウィルスに感染した細胞を破壊する。

 ・B細胞
  …細菌と戦う物質すなわち抗体をすばやく作成する。
 
 この他にもいろいろあります。
 
 清掃細胞、食細胞、大食細胞(マクロファージ)、補助細胞群
 等々たくさんあります。
 
 これらをコントロールする免疫系が機能しなくなる病気が、
 エイズ(後天性免疫不全症候群)ということになります。
 
 エイズを発症すると、免疫系が働かなくなるために、さまざまな
 病気を発症し、死に至ります。





 この本には、免疫系の解説と、免疫系と心の関係を解説している
 本です。
 
 免疫系は素晴らしい機能ではありますが、ストレス等の心のあり方
 によって免疫力が低下したり、暴走を始めたりして病気になって
 しまいます。
 
 がん、リウマチ、糖尿病等々、日常私たちが聞く病気は「自己
 免疫疾患」と呼ばれるもので、心の状態が大きく関係しています。
 
 強烈なストレスを長時間感じ続けると、免疫系に影響がでます。
 
 ストレスから逃げましょう。



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日本人とユダヤ人
日本人とユダヤ人 (角川oneテーマ21 (A-32)) 日本人とユダヤ人 (角川oneテーマ21 (A-32))
山本 七平 (2004/05)
角川書店

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:日本人とユダヤ人
 著者:山本七平
 出版:角川新書
 定価:724円+税
 購入:ブックオフオンラインで400円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/404704167x/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1671166%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 一 安全と自由と水のコスト?隠れ切支丹と隠れユダヤ人
 二 お米が羊・神が四つ足?祭司の務めが非人の仕事
 三 クローノスの牙と首?天の時・地の利・人の和
 四 別荘の民・ハイウェイの民?じゃがたら文と祝砲と西暦
 五 政治天才と政治低能?ゼカリヤの夢と恩田木工
 六 全員一致の審決は無効?サンヘドリンの規定と「法外の法」
 七 日本教徒・ユダヤ教徒?ユーダイオスはユーダイオス
 八 再び「日本教徒」について?(その二)日本教の体現者の生き方
 九 さらに「日本教徒」について?(その三)是非なき関係と水くさい関係
 一〇 すばらしき誤訳「蒼ざめた馬」?黙示的世界とムード的世界
 一一 処女降誕なき民?血縁の国と召命の国
 一二 しのびよる日本人への迫害?ディプロストーンと東京と名誉白人
 一三 少々、苦情を!?傷つけたのが目なら目で、歯なら歯で、つぐなえ
 一四 プールサイダー?ソロバンの民と数式の民
 一五 終りに?三つの詩



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2004年5月に出版されています。
 
 元々は1970年に出版されて、300万部を超えるベストセラー
 になったそうです。

 著者は、評論家、日本研究者と紹介されています。
 
 日本の文化と社会を批判的に分析していく独自の論功は「山本学」
 と称され、日本文化論の基本文献としていまもなお広く読まれて
 いるそうです。
 
 著書も多数あります。



 日本人とは世界的にも特異な民族みたいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)日本人とユダヤ人の違いとは?



 あらゆる部分が違うみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)日本人とユダヤ人の違いとは?

 「『生命の安全が何よりも第一である』といえば、『あたりまえだ、
 そんなことはユダヤ人から聞かなくたって、よくわかっている』と
 日本人は言うであろう」
 
 「だが、駐日イスラエル大使館がまだ公使館であったころ、日本人
 に親しまれたある書記官がつくづくと言った」
 
 「『日本人は、安全と水は無料で手に入ると思い込んでいる』と」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 日本人であることに感謝しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「日本人とユダヤ人の違い」とはどのようなことなのでしょうか?

▽最近、著者の本を何冊かまとめて購入したので、よく読むように
 なりました。
 
 「空気の研究」「聖書の常識」、そして今回は「日本人とユダヤ人」
 の紹介です。
 
 手元にあるのが残り「あたりまえの研究」「日本はなぜ敗れるのか」
 の2冊です。
 
 「空気の研究」を読んだ時は、私には難しくて「しまった」と思い
 ましたが、それ以外の本はとても読みやすく、興味深く読んでい
 ます。
 
▽今回紹介する本は、今から37年前に著者が「イザヤ・ベンダサン」
 という名のユダヤ人として出版した本です。
 
 37年前に書かれていますが、日本人について深く分析されていて、
 今読んでもなかなか面白いです。
 
 日本人である私はユダヤ人についてほとんど知りません。
 
 知っていることは、遠い遠い昔から迫害された人種だったこと、
 第二次大戦時、ナチスドイツに迫害され強制収容所で大量虐殺
 されたこと、その後イスラエル共和国を強引に樹立し、中東の
 火種となっていること、お金儲けが上手いこと。
 
 どうやらこの知識も嘘があるみたいですが、いずれにしろあまり
 身近ではありません。
 
 というよりもどの人がユダヤ人なのかぜんぜん分かりません。
 
▽日本人は、海に囲まれた島に住んでいます。

 そのためか、「外敵に攻められにくい」という好条件もあって、
 過去に数えられるほどしか、攻められたことはありません。
 
 太平洋戦争末期に空襲にさらされたことはあっても、「戦場」に
 なったことはなく、沖縄がだけが戦場になったのです。
 
 そのせいか、外国人、特に長い年月の間迫害され続けたユダヤ人
 にとって日本人は「いいところのお坊ちゃん」に映るみたいです。
 
 著者は言います。
 
 「『生命の安全が何よりも第一である』といえば、『あたりまえだ、
 そんなことはユダヤ人から聞かなくたって、よくわかっている』と
 日本人は言うであろう」
 
 「だが、駐日イスラエル大使館がまだ公使館であったころ、日本人
 に親しまれたある書記官がつくづくと言った」
 
 「『日本人は、安全と水は無料で手に入ると思い込んでいる』と」
 
 現在では、おいしい水はお金を払わなければ手に入らなくなり
 ましたが、基本的に蛇口から出る水はそんなに高価なものだとは
 思っていないです。
 
 そして、安全も太平洋戦争当時のある一時期を除き、あたりまえ
 のようにあったのです。
 
 私たちはそれを当然だと思っています。
 
▽一方、紀元前からひたすら迫害され続けてきたユダヤ人という
 人種は、安全はただでは手に入らないと思っています。
 
 自分の身を守るためには、コストをかけるのが当たり前だと思って
 います。
 
 たとえ今、安全に生活しているとしても、いつ何時迫害され始める
 かわからないため、日本人とは根本的な思想が違うみたいです。
 
 陸続きの大陸で歴史を積み重ねてきた民族というのは、太古の
 昔から、略奪と争いを繰り返してきたのです。
 
 したがって、「安全」という状態を手に入れるのは至難の業で、
 その中で歴史を積み重ねてきました。
 
 日本にも戦国時代という内乱の時代がありましたが、それは所詮
 貴族同士の派遣争いで、農民が弁当持って見物に来るほどの戦い
 でした。
 
 そして、日本で一番規模の大きな内乱である関ヶ原の戦いも、
 ほぼ半日で決着しています。
 
 これが、陸続きのヨーロッパや中東になると、戦に負けると一つの
 民族が皆殺しになってしまうので、その緊迫感は見物する程度の
 戦いではなかったみたいです。
 
▽こういった土壌があって、それぞれの国ができあがっています。

 日本は、世界の国々に比べると確かに「お坊ちゃん」かもしれま
 せんが、それがゆえに素晴らしい民族でもあるのです。
 
 どちらかというと、日本人の方がいいです。





 この本には、日本人とユダヤ人、そして、聖書の事など、日本人
 でありながら知らないこと、日本人であるがゆえに知らないことが
 たくさん書かれています。
 
 特にユダヤ人という民族、そしてイスラエルという国については
 全くと言っていいほど知りませんでした。
 
 日本人について、そして、ユダヤ人の歴史について知りたい方は
 ぜひ読んでみて下さい。
 
 なかなか面白いです。


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人生をだいなしにする「怒り」を鎮める5つの方法
人生をだいなしにする「怒り」を鎮める5つの方法 人生をだいなしにする「怒り」を鎮める5つの方法
シビル エバンズ、シェリー・S. コーエン 他 (2000/11)
飛鳥新社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:人生をだいなしにする「怒り」を鎮める5つの方法
 著者:シビル・エバンズ、シェリー・S・コーエン
 出版:飛鳥新社
 定価:1500円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4870314452/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1207478%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 怒りのホットボタンとは何か?
 第2章 怒りを鎮める「五つのステップ」
 第3章 怒りの時代のホットボタン
 第4章 あなたのホットボタンはどのタイプ?
 第5章 「五つのステップ」実践編
 第6章 争いの五つのスタイル
 第7章 大切な人と仲良く暮らすための日常戦略
 第8章 怒りのホットボタンと家族
 第9章 怒りのホットボタンと子供たち
 第10章 ホットボタンを押さない心



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、2000年12月に出版されています。
 
 著者の一人シビル・エバンスさんは、争い問題の女性コンサル
 タントとして全米に知られた争い専門家、と紹介されています。
 
 もう一人の著者、シェリー・S・コーエンはジャーナリストで、
 現代アメリカを代表する企業経営論者の一人です。



 怒りを静めるにはどうすればいいのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)怒りを静めるためには?



 怒らなければ良いのでは?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)怒りを静めるためには?

 ステップ1 … 芝居見物をしてみる
 
 ステップ2 … 相手の武装を解除する
 
 ステップ3 … 「開かれた質問」を投げかける
 
 ステップ4 … 自分の要望をはっきり伝える
 
 ステップ5 … 解決のための共通地盤を探す



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 できる限り怒らないようにしよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「怒りを静めるためには」どうすればいいのでしょうか?

▽個人的にはできるだけ「怒らない」ことを目標にしています。

 怒るとろくなことがないです。
 
 人に対して怒れば、ほとんどの場合相手も怒り、収集がつかなく
 なります。
 
 また、立場の違いによっては、怒るだけ怒って、相手は何も言う
 ことができず、後々まで禍根を残すこともあります。
 
 そして、怒ることによってストレスが発散するかというと、実は
 そうでもありません。
 
 もちろん人によって違いますが、多くの人は人に対して怒りを
 発散した後に後悔します。
 
 「ひどいことを言った。言わなきゃ良かった。怒らなきゃ良かった」
 
 そうやって後悔する人はたくさんいると思います。
 
 怒りを発散して全てスッキリ、という人も中にはいるかもしれ
 ませんが...
 
 私は怒って後で思いっきり後悔するタイプです。
 
▽「怒らない」ということを意識して生活していると、怒る回数が
 減ってきます。
 
 これは本当です。
 
 ただ、怒りをゼロにするということは、やっぱりできなくて、
 表面上は怒りを出さなくても、内心は怒っている、という状態に
 なることがあります。
 
 怒る原因はいろいろとありますが、人が怒る引き金のことをこの本
 では「ホットボタン」と言っています。
 
 ホットボタンは怒りの原因ではないこともあります。
 
 いずれにしろ「怒りの引き金」となることを「ホットボタン」と
 書いています。
 
 ホットボタンが押されると、人は次のような行動に出ます。
 
 ・あなたを罵る。
 ・あなたに返事をしようとしない。
 ・あなたが自分のものだと思っているものを奪う。
 ・あなたに逆らう。
 ・あなたを尊敬しない。
 ・頼んでもいないのにあなたに忠告する。
 ・あなたを評価しない。
 ・慇懃無礼な態度をとる。
 
 と、いろいろな行動を起こしますが、いずれも人を不快にさせる
 行動です。
 
 このような態度は、さらに相手の怒りを引き出し悪循環になり
 ます。
 
▽私が、できるだけ「怒らない」ようになろうと思ったのは、怒り
 のエネルギーについて書かれた、ある本を読んだためです。
 
 人は波動を発しています。
 
 そして、同じ波動を発している人は次第に引き合い集まるように
 なります。
 
 これは、テレビの受信機と同じ原理に例えられます。
 
 テレビの受信機が電波(波動)を発することによって、同じ電波
 (波動)を受信することができます。
 
 チャンネルはこの受信機が発する電波(波動)を変えることに
 よって、画面に映る画像を変えます。
 
 人間も同じ原理で、その人の精神状態によって発している波動が
 変わります。
 
 そして、その波動に引き寄せられるように、同じ波動の人を引き
 寄せます。
 
 怒りのエネルギーは波動ですから、怒りの波動を多く発する人には
 同じように怒りの波動を発する人が引き寄せられ、気が付いた時
 には、自分の周りには怒りを発する人ばかりになります。
 
 怒りの波動は、宇宙に向かって放射され、宇宙空間に在る同じ
 波動を引き寄せます。
 
 怒れば怒るほど、怒りの波動を引き寄せ、それにつられて同じ
 波動を持つ人が引き寄せられてくることになります。
 
 「類は友を呼ぶ」とは、この波動のしくみのことを示しています。
 
 今、自分がいる場所には、自分と同じ波動を持った人がたくさん
 いるはずです。
 
 したがって、できれば「怒らない」方が良いのです。
 
▽しかし、どうしても「怒る」場面が出てきてしまいます。

 怒りの感情を味わうのも、この世での魂の修行になります。
 
 でも、できることなら表面には怒りを出したくないし、すぐに
 怒りの感情から抜け出したいです。
 
 この本ではそのために5つのステップが紹介されています。
 
 ステップ1 … 芝居見物をしてみる
 
 ステップ2 … 相手の武装を解除する
 
 ステップ3 … 「開かれた質問」を投げかける
 
 ステップ4 … 自分の要望をはっきり伝える
 
 ステップ5 … 解決のための共通地盤を探す
 
 問題は、怒りを覚えているときに、冷静にこのステップが踏襲
 できるかということです。





 この本は、怒りを鎮めるための方法と、会話の方法の例がたくさん
 書かれています。
 
 会話の内容は、かなりアメリカ的な部分もありますが、日本でも
 参考になりそうなことがいくつか書いてあります。
 
 いずれにしろ、怒りを覚えたときは、逆に「人の話を聞く」態度が
 怒りを静めることになりそうです。



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話しあえない親子たち
話しあえない親子たち―「対立」から「対位」へ 話しあえない親子たち―「対立」から「対位」へ
伊藤 友宣 (1998/01)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:話しあえない親子たち
 副題:「対立」から「対位」へ
 著者:伊藤友宣
 出版:PHP新書
 定価:657円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569557856/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 肝心のことが話しあえない私たち
 第2章 「話しあえる」とはどういうことなのか
 第3章 話しあい無用の歴史は長い
 第4章 「頭の一致」と「心の共有」の違い
 第5章 話しあえるための“対位”の条件
 第6章 二つの私をとりなす私
 第7章 話しあえる未来へ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1998年2月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると、心理カウンセラーをされていて神戸
 親子診療研究所を主宰されている方です。
 
 著書も多数あります。



 いつか話しあえない日がくるのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)話しあえる親子になるには?



 言葉の使い方次第です。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)話しあえる親子になるには?

 「それらもろもろの子どもを取り巻く人間関係が、しっくり安定
 したものであることが、どれほど大事なことか」
 
 「安定した人間関係とは、つまるところ大事なことがきちんと
 話し合える関係がどうかである」

 「結局の所、話し合うということは、どちらかが引いて相手に
 勝ちを譲るかを、腕力暴力で決めるものでなく、言葉によって
 勝つか負けるかを決することだとみなされがちである」
 
 「いくらうわべで見解の一致を見ても、議論に負けた側にして
 みれば、不満が残る」
 
 「よく話し合えた、という思いが、どちらの心にも快く残るという
 ことは、まずあり得ないということになる」

 「まず、話し合うということは、勝敗を決するということでは
 ない、という理解がいる。勝つか負けるかを決するのではなくて、
 双方を生かし合うということだという基本理解がいるのである」

 「両者同じく頷いて、あなたの思いAが分かる。だのに私の思い
 Bがあなたに分かる。AだのにB、BだのにA。AもBも生かす
 には、いったいどんな工夫があり得るものか」

 「なにが大切かというならば、まさに、『だけど』すなわち
 “逆説”のもの別れではなく、『だのに』すなわち“対位”に
 よる共生への意欲ではないかと思う」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 とりあえず話を聞こう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「話しあえる親子になるには」どうすればいいのでしょうか?

▽自分と自分の親のことを思い出してみて、充分に話しあえて
 いたか?と聞かれると、一応は話をしていたみたいです。
 
 私が「人生について」とか、「生き方について」等の話ができる
 ようなレベルの精神年齢の人ではなかったので、若いときに人生
 哲学について親と真剣に話し合った記憶がないです。
 
 ただ、言いたいことは言えていたように思います。
 
 実は、親と子の話し合いの関係が、その後の人間関係の基礎と
 なります。
 
 親と子が、どのようなことでも真剣に話しあえる親子であるならば
 子どもは誰とでもいろいろな話ができる子どもになります。
 
 人と話すことに抵抗感がなくなります。
 
 また、親と子の関係だけではありません。
 
 友人や兄弟、先生や社会との関係によっても、人と話し合えるか
 どうかが次第に決まってきます。
 
 著者は言います。
 
 「それらもろもろの子どもを取り巻く人間関係が、しっくり安定
 したものであることが、どれほど大事なことか」
 
 「安定した人間関係とは、つまるところ大事なことがきちんと
 話し合える関係がどうかである」
 
 子どもと親との会話が否定的で命令調で行われているならば、
 その子どもが成長すると、否定的で命令調な会話になります。
 
 近所の子どもと話をしてみると、親との会話がよく見えてきます。
 
 当然、自分のことも見られているのですが...

▽しかし、実際に思春期の子どもと親の会話というのは、世間一般
 的にはあまりうまくいかないみたいです。
 
 著者によると、その原因は親の話の仕方に原因にあるようです。
 
 これは何も親子の会話に限った事ではなく、社会に出たときも
 同じで、地球というレベルで見たときも同じように、話し方次第
 で話し合えるかどうかが決まると考えられます。
 
 では、「話し合える」というのは、どのような状態なのでしょうか。
 
 お互いの主義主張が違えば「話し合えない」ということになります。
 
 その状態で話し合いに決着がつくということはあり得ません。
 
 著者は言います。
 
 「結局の所、話し合うということは、どちらかが引いて相手に
 勝ちを譲るかを、腕力暴力で決めるものでなく、言葉によって
 勝つか負けるかを決することだとみなされがちである」
 
 「いくらうわべで見解の一致を見ても、議論に負けた側にして
 みれば、不満が残る」
 
 「よく話し合えた、という思いが、どちらの心にも快く残るという
 ことは、まずあり得ないということになる」
 
 「話し合える」という状態になるには、「話し合う」という定義を
 変えなければならないのです。
 
 著者は言います。
 
 「まず、話し合うということは、勝敗を決するということでは
 ない、という理解がいる。勝つか負けるかを決するのではなくて、
 双方を生かし合うということだという基本理解がいるのである」
 
 片方が何らかのアドバイスを求めている場合は、見解の不一致が
 あっても片方が「あなたの話を聞きます」という態度でいるために
 話し合いは上手くいきます。
 
 しかし、相談という形ではなく「話し合い」をするということは
 どうしても立場によって「助言」や「説き伏せる」という形に
 なりやすいです。
 
 例えば、親と子の間では親が子どもを説き伏せる話し方になち
 がちです。
 
 親が勝とうとし、子どもは負けまいと対立します。
 
 これは話し合いとは言わないのです。
 
▽話し合いが不調になる最たる原因は「だけど」という、逆説の
 言葉だと著者は主張します。
 
 例えば、「お前の言いたいことは分かる。だけど...」
 
 こう言ってしまった時点で「あなたの意見には反対です。これ以上
 あなたの意見は聞けません」と言っているのと同じ事になって
 しまいます。
 
 自分の立場が上にある場合は特に言ってしまいそうです。
 
 そこで、著者は「だけど」という言葉ではなく「だのに」という
 言葉を使うべきだと言います。
 
 「だのに」を使うと、つぎの様な話し合いになるとのこと。
 
 「両者同じく頷いて、あなたの思いAが分かる。だのに私の思い
 Bがあなたに分かる。AだのにB、BだのにA。AもBも生かす
 には、いったいどんな工夫があり得るものか」
 
 かなり、日本的な言葉だと思われるかもしれませんが、「だのに」
 という言葉は、「だけど」のように否定する意味合いが薄い感じ
 がします。
 
 著者は言います。
 
 「なにが大切かというならば、まさに、『だけど』すなわち
 “逆説”のもの別れではなく、『だのに』すなわち“対位”に
 よる共生への意欲ではないかと思う」
 
 「対位」という言葉は始めて知りましたが、言いたいことはなんと
 なくわかります。
 
 「だけど」で否定するよりも、「だのに」であなたの話も分かる
 けど私の話も分かってね、と言っていることになります。
 
 日本語って微妙です。





 この本は、話し合いが対立になる「だけど」を使わずに、「だのに」
 を使おうと主張している本です。
 
 いろいろな例文が書かれていて分かりやすいですが、使う人に
 よっては「だけど」と同じ意味になりそうな気がします。
 
 「だのに」を使う場合は、相手の話を良く聞かないと使えないです。
 
 「だけど」でも「だのに」でも、相手の話を良く聞くことが大切
 です。



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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

コミック ユダヤ人大富豪の教え 1、2巻
コミック ユダヤ人大富豪の教え(1) アメリカ旅立ち篇 コミック ユダヤ人大富豪の教え(1) アメリカ旅立ち篇
本田 健、今谷 鉄柱 他 (2005/08/18)
大和書房

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コミック ユダヤ人大富豪の教え(2) 弟子入り修業篇 コミック ユダヤ人大富豪の教え(2) 弟子入り修業篇
本田 健、今谷 鉄柱 他 (2005/08/18)
大和書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:コミック ユダヤ人大富豪の教え 1、2巻
 副題:アメリカ旅立ち篇(第1巻)、弟子入り修行編(第2巻)
 著者:本田健
 出版:大和書房
 定価:952円+税
 購入:いずれもブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4479791299/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2005年9月に出版されています。
 
 著者は、「お金の専門家」「人間関係の専門家」で有名な方です。
 
 もう何年か前からのファンです。
 
 著書も多数あります。



 たまにマンガを読むのも楽しいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)どうやって自分の好きなことを見つけるのか?



 まだ他にもたくさんありそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)どうやって自分の好きなことを見つけるのか?

 「人生で成功したければ、まず自分が魂を打ち込める何かを見つ
 けることだ」

 「好きなことがわからないのは、得意なこと親、社会が望むことを
 小さいことからやってきたからなんだ。そして安定した人生を
 求め夢を忘れる」
 
 「でもそれは『退屈な人生を生きる終身刑』を自らに科している
 のに等しいんだ」

 「『好きなこと』とはもっと静かで落ち着いたものなのだよ。
 周りの評価も気にならずやっているだけで楽しいことだ」

 「そして、大好きなこととめぐり会う一番の方法は、今、その時に
 やっていることがなんであれ、それを愛することだ」
 
 「自分が『何をやりたいか知り』『今やっていることを愛する』
 この2つのバランスがあれば、導かれるように好きなこと、
 ライフワークにたどりつけるだろう」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の大好きなことをもう一度自問してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「どうやって自分の好きなことを見つける」のでしょうか?

▽「ユダヤ人大富豪の教え」は、以前単行本が出版されたときに
 読んだことがあります。
 
 今回はそのコミック版があったので読んでみました。
 
 著者が書いた本は、「いかに豊かになるか」という、どちらかと
 いうと成功法則に近いもののように聞こえますが、本質は違う
 部分にあります。
 
 「自分の大好きなことをして幸せな小金持ちになろう」
 
 というのが著者が主張していることです。
 
 そして、この本では著者が大学生の頃、アメリカに講演旅行を
 した際に様々な人に出会い、その中でもとびっきりのお金持ち
 の所で滞在したときに聞いた話や、他のメンターと呼ばれる人
 たちから聞いた話を統合して一つの物語としています。
 
 この本に出てくるとびっきりのお金持ちは「ゲラーさん」という
 ユダヤ人の大富豪です。
 
 私が著者のファンなのは、単に「お金持ちになろう」というわけ
 ではなく、「自分らしくどう生きるか」を哲学にしているからだと
 思います。
 
▽その中でも、一番納得がいくのが「自分が好きなことで成功する」
 という部分です。
 
 お金持ちになるかどうかは別として、人間が生きていく上で、
 幸せな毎日を送るためには、自分の大好きなことを仕事にする
 必要があります。
 
 特に大人になってから、仕事は人生のかなりの部分を占めます。
 
 多いときには、1日の3分の2を仕事に費やしている人もいる
 かと思います。
 
 大人になってから、人生の大部分を占める仕事が自分の好きな
 ことではない場合、人生の大部分が幸せではないということに
 なってしまいます。
 
 「現在の生活を維持するためには仕方がない」と割り切れれば
 いいのですが、そのために毎日愚痴を言い、上司の悪口を言い、
 待遇の不平不満を嘆くのであれば、現在の生活は維持できなく
 ても自分の大好きなことを仕事にした方が、確実に幸せになれ
 そうです。
 
 ゲラーさんは次のように言います。
 
 「人生で成功したければ、まず自分が魂を打ち込める何かを見つ
 けることだ」
 
 しかし、ほとんどの人は自分が何が好きなのか分からないし、
 どうやって見つければいいのかも分かりません。
 
 「魂を打ち込める何か」をいくら考えてみても思いつかないのです。
 
 まだ小さな子どもの頃は、おそらく自分の好きなことしかやって
 なかったと思います。
 
 しかし、大人になるにしたがっていつの間にか自分の好きなこと
 から遠く離れたことをやっていることに気が付きます。
 
 気が付くならまだしも、もしかしたらそのことに気が付かずに
 人生を終えてしまうかもしれません。
 
 なぜそうなってしまったのでしょうか?
 
 ゲラーさんは次のように説明しています。
 
 「好きなことがわからないのは、得意なこと、親、社会が望む
 ことを小さいことからやってきたからなんだ。そして安定した
 人生を求め夢を忘れる」
 
 「でもそれは『退屈な人生を生きる終身刑』を自らに科している
 のに等しいんだ」
 
 小さい頃から、周りの人間が望むことをすると誉められ、望む
 ことをやらないと叱られるうちに、次第に自分の好きなことができ
 なくなってしまうのです。
 
 例えば、学校から帰ってきて遊びに行こうとすると、「宿題とか
 ちゃんとやることやってから遊びにいきなさい」と毎日言われると、
 
 「好きなことをやる前に、やるべき事を終わらせなければならない」
 
 と思うのは当然です。
 
 それが潜在意識に強烈にインプットされ続けます。
 
 そうなると、それが生きる上での前提になってしまうのです。
 
▽ただ、自分の好きなことを見つける時に気を付けなければなら
 ないのは、「好きなこと」と「得意なこと」を混同しないこと
 なのだそうです。
 
 それは、どうやって見分ければ良いのでしょうか?
 
 ワクワクして興奮しているうちは本物の『好きなこと』ではない
 そうです。
 
 ゲラーさんは、その見分け方を次のように解説しています。
 
 「『好きなこと』とはもっと静かで落ち着いたものなのだよ。
 周りの評価も気にならずやっているだけで楽しいことだ」
 
 一種のオタクみたいなものなのかも知れません。
 
 さらにゲラーさんは言います。
 
 「そして、大好きなこととめぐり会う一番の方法は、今、その時に
 やっていることがなんであれ、それを愛することだ」
 
 「自分が『何をやりたいか知り』『今やっていることを愛する』
 この2つのバランスがあれば、導かれるように好きなこと、
 ライフワークにたどりつけるだろう」
 
 現在、楽しいことは楽しいですが、まだまだ私は「ライフワーク」
 にたどり着いてないのかもしれません。





 この本は、「お金持ちになる方法」というメッセージを含んで
 ますが、その基本的な部分というのは「生き方」にあると説いて
 いる本です。
 
 自分を見つめ、好きなことを仕事にする。
 
 そうすれば人生は楽しくなります。
 
 それが基本にあって、その基本の上にお金やその他の要素が積み
 上がっていくのです。
 
 まずは、自分の好きなことを見つけましょう。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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自分であり続けるために
自分であり続けるために 流されず、いまを生き切る50のメッセージ 自分であり続けるために 流されず、いまを生き切る50のメッセージ
田坂 広志 (2005/12/16)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:自分であり続けるために
 副題:流されず、いまを生き切る50のメッセージ
 著者:田坂広志
 出版:PHP研究所
 定価:1100円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569646700/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 自分の内なる声
 パリで画家が育つ理由
 若き日のこだわり
 たしかな基準
 木を植える覚悟
 
 他、多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■□□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2006年1月に出版されています。
 
 著者は、メディアバンクというシンクタンクの代表をされている
 方で、他に、新しい時ぢの生き方と働き方を学ぶ「未来からの風
 フォーラム」というコミュニティも主宰しています。
 
 著者も多数あります。



 自分であり続けるのは、なかなか難しいみたいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)今を生き切るメッセージとは?



 大切なのは「今」だということは分かっているのですが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)今を生き切るメッセージとは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 毎日が人生最後の日だと思って生きよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「今を生き切るメッセージ」とはどのようなメッセージなので
 しょうか?
 
▽著者の本の紹介は、このメルマガでは3冊目になります。

 過去の紹介分は次の通りです。
 
 ・「人生の成功とは何か」 Vol.305 2007/3/12
 ・「なぜ働くのか」 Vol.429 2007/7/14
 
 東京大学大学院修了の工学博士でシンクタンクの代表と聞くと
 とても堅そうな感じがします。
 
 しかし、生きること・働くことに対する著者のメッセージは魂に
 届きます。
 
 バランスをとっているのだと思います。
 
▽今回読んだ本は、著者が週1回発行する「風の便り」というメル
 マガから厳選されたメッセージが、「今を生き切る」というテーマで
 50掲載されています。
 
 その中から、私が気に入ったメッセージの一部分をいくつか紹介
 します。
 
 選別は私の独断で行っています。
 
▽最初は、宗教改革で有名なマルティン・ルターの言葉を引用して
 いる部分。
 
 「たとえ明日、世界が終わりになろうとも、私は、リンゴの木を
 植える」
 
 なかなかいい言葉です。

 この言葉は、次のことを意味しているそうです。
 
 「世界が、どう在るかではなく、自己が、どう在るか」
 
 私たちはどうしても自分の周りの人々の言動を気にしてしまいます。
 
 他人の称賛が気になって、自分が本当にやりたいことができなく
 なっている人が多いと思います。
 
 もしくは、日々の生活のためにやりたくない仕事をしている人も
 いると思います。
 
 「世界が、どう在るかではなく、自己が、どう在るか」
 
 今を生き切るためには、自分が何をどうしたいのかをしっかり
 つかむ覚悟が必要です。
 
▽ある男性が海外へ出張したとき、一瞬の不注意から自動車事故を
 起こしてしまい、九死に一生を得たのですが左足を失ったそうです。
 
 男性は病院のベッドの上で嘆き悲しんでいました。
 
 そこへ、男性の妻が日本から病院に駆けつけ、男性を抱きしめ
 次のように言ったそうです。
 
 「あなた、良かったわね。命は助かったし、右足は残ったじゃない」
 
 著者は次のように言います。
 
 「我々の人生の、本当の『分かれ道』は、どこにあるか。
 それは、どのような出来事が起こったかに、あるのではない。
 起こってしまった出来事を、どう解釈するか。
 その解釈にこそ、あるのです」
 
 不幸だとか幸せだと感じるのは、そう思う心があるだけで、
 宇宙に起きる現象には幸も不幸もありません。
 
 どう解釈するかは、その人の考え方次第です。
 
 その解釈からその後の人生が変わります。
 
 つまり起きた出来事に対して、どのように解釈するか、それが
 「人生の分かれ道」になるのです。

▽アップルコンピュータの創業者であるスティーブ・ジョブスが
 17歳のとき、ある言葉に感銘を受けたそうです。
 
 「もし、あなたが、毎日、これが最後の日と思って生きるならば、
 いつかきっと、正しい道に進むだろう」
 
 皆さんはいかがでしょうか?
 
 「本日の夜0時をもって、地球は消滅します」
 
 と言われた時にどうやってその日を過ごすでしょうか?
 
 きっと、いつもと同じ事を淡々とやる人はあまりいないと思います。
 
 愛する人とそれまで過ごしてきた人生について語り合う人もいるで
 しょうし、お世話になった人にお礼をして回る人もいると思います。
 
 著者は言います。
 
 「もし、今日が、人生最後の日だったら、今日やろうとしている
 ことを、やりたいと思うか」
 
 きっと、子どもなら学校には行かないと思いますが、おそらく
 いつも通り遊びに行くのではないかと思います。
 
 でも、大人はそれができません。
 
 人生最後の日に何をしたいか?
 
 人生最後の日にやりたいことが毎日できれば、人生は楽しくなり
 そうです。
 
 私は...





 この本は、「今を生き切る」というテーマで著者が発したメッセージ
 がたくさん書かれています。
 
 ページ数も120頁くらいで、30分もかからず読めてしまいます。
 
 でも、そこに込められた思いは十分に伝わってきます。
 
 人生に終わりがやってきて、その時に誰かにこう問われるそうです。
 
 「良き人生であったか?」
 
 この問いにどう答えるでしょうか。



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自分をホメればすべてがうまくいく
自分をホメればすべてがうまくいく―夢をかなえ、幸せをつかむ「セルフ・コーチング」術 自分をホメればすべてがうまくいく―夢をかなえ、幸せをつかむ「セルフ・コーチング」術
藤山 勇司 (2006/04)
実業之日本社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:自分をホメればすべてがうまくいく
 副題:夢をかなえ、幸せをつかむ「セルフ・コーチング」術
 著者:藤山勇司
 出版:実業之日本社
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 自分をホメれば、なぜすべてがうまくいくのか
 第2章 自分をホメれば病気も治る
 第3章 自分をホメれば勉強も仕事もうまくいく
 第4章 自分をホメればお金も増える
 第5章 自分をホメれば人間関係もよくなる
 第6章 自分をホメれば家族も幸せになれる
 最終章 自分をホメる技術の身につけ方



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2006年4月に出版されています。
 
 著者は、商事会社へ入社。
 
 4年目にうつ病になり、3度の自殺未遂を繰り返しますが、自分
 をホメることで復活。
 
 サラリーマン時代に兼業で大家さんを始め、失業後は兼業大家さん
 応援アドバイバイザー、著述業をされています。
 
 年間の家賃収入が3600万円を超えるそうです。
 
 著書も何冊かあります。



 自分をホメると何が良いのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)自分をホメる方法とは?



 自分をホメるのはなかなかできないです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)自分をホメる方法とは?
 
 「自分の体が思いどおりに動くことに喜びを感じたことはあり
 ますか。また、そんな健康な自分に感謝したことはありますか」
 
 「ここがポイントです。あなたは恋人や配偶者がいるかもしれま
 せん。あるいは、片腕として絶対の信頼を置くビジネスパートナー
 がいるかもしれません」
 
 「しかし、自分自身以上に自分の行動をサポートし、意のままに
 動いてくれる人間は存在しないはずです。あなたの最大の味方は、
 親でもパートナーでも親友でもありません。あなたの最強で最大の
 味方は、あなた自身なのです」
 
 「辛いとき、悲しいとき、そして嬉しいとき、よいときも悪い
 ときも常に一緒にいてくれるのは自分自身です。理不尽な命令に
 忠実に従い、体が傷つくことも恐れず、あなたのために敢然と
 戦ってくれるボディガードでもあります。この世に誕生してから
 命の灯火が消えるまで、片時もそばを離れることはないのです」

 「自分の力を数値化してみる」
 
 「毎日声に出して自分をホメてみる」
 
 「自分の応援歌を作ってみる」
 
 「自分に当てた手紙を書いてみる」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっともっと自分をほめてあげよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「自分をホメる方法」とはどのような方法なのでしょうか?

▽最近は、成功法則本を読まなくなりました。

 成功法則を否定しているつもりは全くなくて、成功法則に書いて
 あることを参考に「成功」を目指すのも悪くはないと思います。
 
 でも私の場合、成功法則に書いてある「成功」の状態になった
 自分を創造してみてもなんとなく違和感があることに気がつきま
 した。
 
 もしかしたら、誰かの手法を真似してやってみるとお金を手に
 入れることができる「かも」しれません。
 
 そこまでは自分の姿がイメージできたのですが、それ以降の成功
 している状態を維持している自分の姿をイメージすると、必死に
 努力している自分がいます。
 
 私は元もと、辛いのに現実を維持しようと必死に頑張る人間みた
 いで、なかなかそこから抜け出すことができません。
 
 成功法則本に書いてある成功を達成する本は世の中にたくさん
 出ていますが、その状態を維持することに失敗した人、つまり
 成功から転落した人のことを書いた本は出版されていないのです。
 
 出ても多分売れないでしょうから。
 
▽そんなことを考えながら、成功法則本以外の本をいろいろと読んで
 いると、人生の「成功」にはさまざまな定義があることに気が付き
 ます。
 
 さまざまな成功の定義があるみたいだ、ということに気が付くと
 「成功法則本はもう読まなくても大丈夫」と思うようになりました。
 
 それなのに、今回紹介するのは成功法則本です。
 
▽この本の著者は、元々は商事会社の社員で、サラリーマンをしな
 がら兼業で「大家さん」もやって成功した方です。
 
 この本が出版された2006年4月時点で、家賃収入が年間
 3600万円もあるそうです。
 
 すごいですね。
 
 成功法則本を書いている人の中には、「どん底」から現在の状態
 になった人がたくさんいます。
 
 破産状態から成功した人もいるし、ホームレスから成功した人も
 います。
 
 この本の著者は「うつ病」で「自殺未遂3回」という、一般的に
 見ると人生のどん底から復活した人です。
 
▽老舗の商事会社に就職した著者は、入社1年目は新入社員という
 ことでおおめに見られていましたが、経験年数を重ねるにした
 がって、他人と比較し自分は仕事ができないことを悟ります。
 
 それまで、他人の称賛を当てに生きてきた著者は、その称賛が
 なくなった時、心の病にかかってしまいます。
 
 次第に仕事がうまくいかなくなり、そのうち文字すら読めなく
 なってきました。
 
 とっとと病院に行けばよかったのですが、プライドが許さなかった
 みたいです。
 
 気が付いたときには重度のうつ病になってしまい、大量の睡眠薬と
 酒で自殺を図ります。
 
 その後も2回ほど自殺をしますがそのたびに未遂で終わります。
 
 そこから著者は復活することになるのですが、復活するために
 やったことは「自分をホメる」こと。
 
 著者は言います。
 
 「自分の体が思いどおりに動くことに喜びを感じたことはあり
 ますか。また、そんな健康な自分に感謝したことはありますか」
 
 「ここがポイントです。あなたは恋人や配偶者がいるかもしれま
 せん。あるいは、片腕として絶対の信頼を置くビジネスパートナー
 がいるかもしれません」
 
 「しかし、自分自身以上に自分の行動をサポートし、意のままに
 動いてくれる人間は存在しないはずです。あなたの最大の味方は、
 親でもパートナーでも親友でもありません。あなたの最強で最大の
 味方は、あなた自身なのです」
 
 「辛いとき、悲しいとき、そして嬉しいとき、よいときも悪い
 ときも常に一緒にいてくれるのは自分自身です。理不尽な命令に
 忠実に従い、体が傷つくことも恐れず、あなたのために敢然と
 戦ってくれるボディガードでもあります。この世に誕生してから
 命の灯火が消えるまで、片時もそばを離れることはないのです」
 
 だから自分を「ホメてあげなさい」と著者は主張します。
 
 私も大賛成です。
 
 自分以外の存在に対して感謝することも大切ですが、自分に感謝
 し自分を大事にすることも大切だと思います。
 
 自分自身を大切にできない人は、他人を大切にすることができ
 ないと思います。
 
 自分をホメることができないと、他人をほめることができません。
 
 そして、ほめるときは他人と比較してはならないのです。
 
 何かと比較するのではなく、自分の行動に対してほめてあげる
 ことが大切です。
 
▽自分をホメる方法として、著者は以下の方法をあげています。

 「自分の力を数値化してみる」
 
 「毎日声に出して自分をホメてみる」
 
 「自分の応援歌を作ってみる」
 
 「自分に宛てた手紙を書いてみる」
 
 この中でも「自分の力を数値化してみる」という方法は、なかなか
 面白いかもしれません。
 
 自分に関する数値、例えば体重、身長、資産、負債、理解力、
 読解力、想像力等々数値化してみます。
 
 そして、比較してみます。
 
 比較するのはあくまでも自分。
 
 生まれたての自分と比較してみて下さい。
 
 何も持たずに、言葉もなく、視力もなく、小さな体で生まれて
 きたのに、今の自分はいろいろなものをたくさん持っています。
 
 それが認識できたら自分をホメてあげましょう。





 この本は、確かに成功法則本ですが、著者が体験してきたことは、
 現実に「うつ病」で苦しんでいる人には何らかの力になるかも
 しれないと思い紹介しました。
 
 しかし、うつ病の人は本を読むのも辛そうなので、必要な人には
 読んでもらえないかもしれないです。
 
 身近に「うつ病」の人がいるのであれば、もしかしたら何かの
 役に立つかもしれません。



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聖書の常識(2回目)
聖書の常識 聖書の真実―日本人は「旧約・新約」を誤解している (講談社プラスアルファ文庫) 聖書の常識 聖書の真実―日本人は「旧約・新約」を誤解している (講談社プラスアルファ文庫)
山本 七平 (1999/10)
講談社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:聖書の常識
 副題:日本人は知らなさすぎる
 著者:山本七平
 出版:講談社
 定価:720円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一章 誤解されている聖書
 第二章 聖書誕生の秘密
 第三章 歴史書としての聖書
 第四章 イスラエル史としての聖書
 第五章 日本人にはむずかしい契約の思想
 第六章 現代も生きる聖書の律法
 第七章 聖書における預言の重み
 第八章 革命思想の原点
 第九章 ユダヤ教の成立とその問題点
 第一〇章 聖書のなかの知恵・空と無・恋
 第一一章 キリスト教への胎動(ユダヤ教の3派
 第一二章 黙示文学と終末論と救済者
 第一三章 洗礼運動とガリラヤの風土)
 第一四章 新約聖書とイエスと同時代の資料
 第一五章 新約聖書の中のイエス
 第一六章 キリストとは何か―メシア、人の子、神の子、主
 第一七章 使徒の世界―パウロとヨハネ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、昭和55年(1980年)10月に出版されています。
 
 「講談社オレンジバックス」というシリーズから出されていた
 らしく、かなり古い本です。
 
 今は、講談社+α文庫から「聖書の常識 聖書の真実」として
 出版されています。
 
 購入情報は「聖書の常識 聖書の真実」にリンクしています。



 著者は、以前紹介した「空気の研究」を書いた山本七平さんです。
 
 山本書店という出版社を作った方です。
 
 現在はすでに亡くなっています。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)イエスとはどのような人だったのか?



 キリスト教の信者ではないことは確かです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)イエスとはどのような人だったのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「イエスとはどのような人だった」のでしょうか?

▽キリスト教の聖典である聖書には、旧約聖書と新約聖書があります。

 私は勘違いして覚えていたのですが、「約」というのは「訳」では
 ないということです(あたりまえですが...)
 
 ずっと「あたらしい解釈による聖書」のような意味で新約とか
 旧約という言葉を使っているのかと思っていたところ、そうでは
 なくて、「約」とは「契約」のことだったのです。
 
 「旧い契約の書」と「新しい契約の書」というのが、キリスト教に
 おける聖書の考え方です。
 
 その契約とは、もちろん神との契約です。
 
 聖書を聖典としている宗教は、神と契約を結び、その契約を遵守
 できない場合は神の裁きを受けることになります。
 
 ただ、「神との契約」と言っても、聖書に書いてあることは、
 歴史書の意味合いも強いように思えます。
 
▽前回の書評でも書きましたが、「旧約聖書」に貫かれているのは
 「リアリズム」の世界です。
 
 「正直者はバカを見ない」という見方で、もし現在が不幸である
 ならば、過去に何か不正をしているはずだ、という考え方になり
 「前世の因果を今生で受けている」という考えかたはなく、あく
 までも「歴史的未来」において正直は報われるはずなのです。
 
 イエスが出現する前後というのは、民衆がローマ帝国の圧政に
 苦しんでいた時期です。
 
 今は苦しみしか受けていないので、いつか必ず報われる日が来る、
 いまの苦しい時代はやがて終わり、救済者(メシア)が表れて、
 神の秩序が回復される、といういわゆる「終末思想」というのが
 あったのです。
 
▽そこへ「ナザレのイエス」が出現します。

 イエスの名は、昔の日本人のように名字はなく、土地の名前+名前
 で呼ばれるのが普通だったみたいです。
 
 「キリスト」という言葉の意味は、「救済者(メシア)」という
 意味があります。
 
 そして、イエスは当然キリスト教の信者ではありませんでした。
 
 ユダヤ教のラビ(僧)です。
 
▽元もと大工をしていたらしいのですが、30歳の頃に洗礼者
 「ヨハネ」に洗礼を受け、宗教活動に入ります。
 
 いわゆる「出家信者」でした。
 
 ちなみに、イエスが生まれたのは、紀元0年ではなく、紀元前
 6年頃らしいです。
 
 しかも、12月25日が誕生日ではなく6月頃と推測されている
 そうです。
 
 そして、どのような人だったかと言うと、律法や祭儀の問題には
 関心を示さず、律法違反はしばしばするし、富や金銀にまったく
 興味を示さず、私利私欲がまったくなく、関心は精神的・道徳的な
 点に集中していたそうです。
 
 イエスは当時、カリスマ的なユダヤ教のラビだったのです。
 
▽40日の断食後、イエスは民衆救済のためになすべきことは何か?
 を問いかけ、次のように答えます。
 
 「人はパンのみにて生きる者にあらず。神の口を通じて出る一つ
 一つの言葉で生きる」
 
 これがイエスの宗教活動の基本方針でした。
 
 イエスの宗教活動は、説教と病気の癒しでした。
 
 その説教は、「旧約聖書にはこう書いてあるが、しかし私はこう
 言う」という言い方で、聖書を否定した言い方だったのです。
 
 これは当時は考えられないことで、とうぜん統治者から睨まれる
 ことになります。
 
 しかし、苦しんでいる民衆には人気がありました。
 
 人気があった反面、民衆はイエスに対し期待がありました。
 
 しかし、その期待が裏切られたとき、民衆は逆に怒り始めます。
 
 そしてとうとう、統治者はイエスを捉え、異例の速さで処刑が
 決定します。
 
▽イエスの死後、「パウロ」によってイエスの話が広まっていく
 ことになります。
 
 それが現在に伝わる「キリスト教」の基本となっています。
 
 ただ、そこから紆余曲折して聖書ができあがっているみたいなので
 イエスが言った部分、後の人たちが付け加え変更した部分があって
 本当は何を言いたかったのかは分かりません。
 
 聖書で見ると、キリスト教自体も旧約聖書を基本にしています。
 
 旧約聖書を理解することが、世界の宗教を理解することになるの
 かもしれません。





 この本は、旧約聖書の思想のことは詳しく書いてありますが、
 新約聖書の部分に関する思想のことはあまり詳しく書いてあり
 ませんでした。
 
 しかも、新約聖書の途中までの解説で終わっていて残念です。
 
 でも、現在の宗教の基礎となっている旧約聖書の思想が理解できた
 だけでもよしとしましょう。



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聖書の常識
聖書の常識 聖書の真実―日本人は「旧約・新約」を誤解している (講談社プラスアルファ文庫) 聖書の常識 聖書の真実―日本人は「旧約・新約」を誤解している (講談社プラスアルファ文庫)
山本 七平 (1999/10)
講談社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:聖書の常識
 副題:日本人は知らなさすぎる
 著者:山本七平
 出版:講談社
 定価:720円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062563827/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一章 誤解されている聖書
 第二章 聖書誕生の秘密
 第三章 歴史書としての聖書
 第四章 イスラエル史としての聖書
 第五章 日本人にはむずかしい契約の思想
 第六章 現代も生きる聖書の律法
 第七章 聖書における預言の重み
 第八章 革命思想の原点
 第九章 ユダヤ教の成立とその問題点
 第一〇章 聖書のなかの知恵・空と無・恋
 第一一章 キリスト教への胎動(ユダヤ教の3派
 第一二章 黙示文学と終末論と救済者
 第一三章 洗礼運動とガリラヤの風土)
 第一四章 新約聖書とイエスと同時代の資料
 第一五章 新約聖書の中のイエス
 第一六章 キリストとは何か―メシア、人の子、神の子、主
 第一七章 使徒の世界―パウロとヨハネ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、昭和55年(1980年)10月に出版されています。
 
 「講談社オレンジバックス」というシリーズから出されていた
 らしく、かなり古い本です。
 
 今は、講談社+α文庫から「聖書の常識 聖書の真実」として
 出版されています。
 
 購入情報は「聖書の常識 聖書の真実」にリンクしています。



 著者は、以前紹介した「空気の研究」を書いた山本七平さんです。
 
 山本書店という出版社を作った方です。
 
 現在はすでに亡くなっています。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)聖書のリアリズムとは?



 日本人のようにいい加減ではすまないみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)聖書のリアリズムとは?

 「簡単に言えば旧約の世界は安易な『悟り』がまったくない世界
 であり、その点では恐るべきリアリズムの世界である」

 「人間の社会の義が、出生と死亡の間の一人生の間に実現しない
 なら、歴史的未来において絶対的に確立しなければならないという、
 我々から見れば一種の執念のようなもの?これは必ずしも『執念』
 ではなく、それが『信仰』なのだが?が、そこから出てくる」

 「たとえば、われわれは無名戦士の墓を作り、遺骨を集めて葬れば
 それですんでしまう。ユダヤ人の場合は、絶対にそれではすまない」
 
 「彼らにとって、収容所でコロされた何百万人という概数では
 絶対にすまない。最後の一人まで数を明らかにし、しかも、その
 名前が全部はっきりするまで追求をやめない」
 
 「何年かかっても、最後の一人まで名前を明らかにしようとする。
 そしてわかった名前は一人一人、明確に記録していく」
 
 「また一方では、ナチスの戦犯を最後の一人まで追及する。それも
 この時代でだめなら、歴史的未来においてでもなしとげる。たとえ
 本人が死んでも、事実はすべて明確にされねばならない」
 
 「いわば、そうしない限り、歴史的未来において、義が確立しない
 からであり、そうでなくてはならないと考えるからである。これは
 われわれの執念とは違い、彼らは当然のこととしてそれを行う」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 良い塩梅で生きていこう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「聖書のリアリズム」とはどのようなものなのでしょうか?

▽宗教の勉強をしようと、本を探しにブックオフまで行ったのですが、
 宗教について書いてある本はあまり面白そうではありません。
 
 そこで、いろいろと探しているうちにこの本を発見しました。
 
 1980年に出版されているので今から27年前に書かれた本です。
 
 それでも、書いてある内容は聖書に関するものなので、古くても
 大丈夫です。
 
▽旧約聖書を基礎として成り立っている宗教は3つあって、「ユダヤ教」
 「キリスト教」「イスラム教」がそうです。
 
 旧約聖書+新約聖書がキリスト教。
 
 旧約聖書+タルムードはユダヤ教。
 
 旧約聖書+コーランがイスラム教。
 
 このような作りになっています。
 
 つまり、旧約聖書がどの宗教の基礎的な部分になっています。
 
▽聖書がなかなか広まらなかった日本には、仏教の思想が色濃く
 残っています。
 
 前世から今生、そして来世へと魂が続いていると考えるのが日本人
 らしいです。
 
 現在の苦しみは前世の因果が原因である、という思想が日本人には
 浸透しています(現在はどうか分かりませんが...)。
 
 つまり、現在が苦しくても楽しくても、連綿と続いていく魂の
 歴史の流れの中で、必ずプラスマイナスゼロになるというのが
 日本人の思想の中にあります。
 
 したがって、日本人は結構あっさりしているそうです。
 
▽それに比べ、旧約聖書の世界はそうではないらしいのです。

 著者は言います。
 
 「簡単に言えば旧約の世界は安易な『悟り』がまったくない世界
 であり、その点では恐るべきリアリズムの世界である」
 
 どうやらこのあたりが、聖書を生活の基本としている宗教と、
 そうでない宗教の違いみたいです。
 
 それは、民族の考え方の違いにもなっています。
 
 著者は言います。
 
 「人間の社会の義が、出生と死亡の間の一人生の間に実現しない
 なら、歴史的未来において絶対的に確立しなければならないという、
 我々から見れば一種の執念のようなもの?これは必ずしも『執念』
 ではなく、それが『信仰』なのだが?が、そこから出てくる」
 
 「歴史的未来」とは、現世での未来のことを言います。
 
 来世という考え方とは違います。
 
 例があげられています。
 
 「たとえば、われわれは無名戦士の墓を作り、遺骨を集めて葬れば
 それで済んでしまう。ユダヤ人の場合は、絶対にそれではすまない」
 
 「彼らにとって、収容所で殺された何百万人という概数では絶対
 にすまない。最後の一人まで数を明らかにし、しかも、その名前
 が全部はっきりするまで追求をやめない」
 
 「何年かかっても、最後の一人まで名前を明らかにしようとする。
 そしてわかった名前は一人一人、明確に記録していく」
 
 「また一方では、ナチスの戦犯を最後の一人まで追及する。それも
 この時代でだめなら、歴史的未来においてでもなしとげる。たとえ
 本人が死んでも、事実はすべて明確にされねばならない」
 
 「いわば、そうしない限り、歴史的未来において、義が確立しない
 からであり、そうでなくてはならないと考えるからである。これは
 われわれの執念とは違い、彼らは当然のこととしてそれを行う」
 
 その思想は、仏教の思想にあるように「魂の輪廻転生」という
 思想ではありません。
 
 全ては現実(現世)の出来事であり、現実で明らかにしないと
 ならない、というのが旧約聖書の思想です。
 
 現在も緊迫している中東情勢は、そういった旧約聖書の思想に
 原因がありそうです。
 
 現世での受難は、現世で返す。
 
 今の命で返せないのであれば残った誰かが必ず返す、という
 思想が、延々と続く報復合戦の構図のような気がします。
 
 現在、アメリカがイラクで治安の安定が保てず、アメリカ兵の
 死者が減らないのは、旧約聖書を持つイスラム教の影響ではない
 かと思われます。
 
 「やられたら必ずやり返す」
 
 これが基本的な考え方のようです。
 
 日本が戦争に負けてアメリカに占領されたとき、その統治が上手く
 いったのは、日本の基礎に旧約聖書の考え方がなかったからだと
 考えられます。
 
 もし、歴史的に日本に旧約聖書を基礎とする宗教が確立していたと
 すると、現在のイラクのような状態になっていたのかもしれません。
 
 なんとなく宗教の影響による紛争の原因が分かったような気が
 します。





 この本には、聖書に関する著者の詳細な分析が書かれています。
 
 今回書いた以外にも、旧約聖書には私たち日本人とは違う、様々な
 考え方があります。
 
 例えば「神と契約を結ぶ」という思想があります。
 
 この思想は、生活のいたる部分に出てくるみたいです。
 
 日本人のように、口頭での契約、何かが起きたら起きたときに
 考えるという思想はありません。
 
 全てが契約書に基づくのです。
 
 日本人のように「いいかげん」が良いような気がしますが...
 
 
 次回は、新約聖書の部分を紹介します。



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神様に好かれる話
神さまに好かれる話―悩みを解消する法則 神さまに好かれる話―悩みを解消する法則
小林 正観 (2007/10)
五月書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:神様に好かれる話
 副題:悩みを解消する法則
 著者:小林正観
 出版:五月書房
 定価:1429円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4772704663/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一章 宇宙の法則を使いこなす
 第二章 人生の味方をつくる
 第三章 人に喜ばれる存在になる
 第四章 人生を楽に楽しく味わう



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2007年10月に出版されています。
 
 出たばかりみたいです。
 
 著者は、このメルマガではおなじみになった正観さんです。
 
 本が出る度に買ってます。



 今回はどのような気づきがあるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人生の味方をつくるには?



 人生を面白くしたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人生の味方をつくるには?

 「人生とは味方をつくる日々です。味方をつくる日々とは、上昇
 志向を持って一生懸命に自分の尻を叩くことではありません」
 
 「目の前に存在する一人ひとりに、『私の力では、とても及ばない
 状態で生きています。皆さんのお陰です。ありがとう』と言って
 頭を下げていくと、人生はそれだけで勝手に進んでいきます」

 「味方をつくると、人生は面白くなります。ですから、損得勘定
 として、今日から味方をつくることをお勧めします。お金も仕事も
 子どもも夫も舅も姑も全部味方にするのです」
 
 「初対面の人にまで、『ありがとう』と言って味方につけていっ
 たら、結果として、人生は楽しいだけになります。今日からたく
 さんの味方をつくって生きていくと、面白いと思います」
 
 「力を抜くだけでも十分に楽になれますが、更に毎日意識しながら
 味方をつくっていくと、困ったときに味方がたくさんいることに
 なります」

 「人との縁は、自然に切れることはありません。『袖すり合うも
 他生の縁』というとおり、出会った人とはすべて大事にすべき
 『他生の縁』がありますが、その縁が切れるときは、すべて気づか
 ないうちに自分から切っているのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 出会った人、これから出会う人全てを味方にしよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人生の味方をつくる」にはどうすればよいのでしょうか?

▽「人生ってなんだ?」と真剣に考え始めたのが、私の場合40歳
 近くなってからでした。
 
 普通は思春期とか20歳前後で悩み・考えるそうですが、40歳
 手前まで、のほほんと生きてきたのです。
 
 特に何の人生哲学もなく、ただただ流されるまま。
 
 40歳手前でやっと「あれっ?何で生きてんだっけ?」と考え
 始めたは良いのですが、未だに明確な解答はつかんでいません。
 
 ただ、一つだけハッキリとつかんだのは「人生は楽しく生きるもの」
 ということだけです。
 
 「人生つらかったら何かが間違っているということだから、その
 状況から抜け出して楽しいことをする」
 
 これがこの世を生きるための心構えの一つだと考えてます。
 
▽ここ数ヶ月で自分について特に思うのは、まだまだ他人を許せ
 ない部分を多々持っているということでした。
 
 自分の思い通りにならないこと(特に仕事で)にイライラする
 ことが最近よく起こります。
 
 これは「何かに気づかなければならないということだ」と勝手に
 考えて、「腹を立てない・怒らない」「不平・不満、愚痴、悪口、
 泣き言、文句を言わない」というようなことを心に刻んで日々
 生活しています。
 
 考え方を少しだけ変えてみると、腹を立てることなく過ごせる
 ことがなんとなく分かってきました。
 
 ただ、それだけでは足りないようです。
 
▽著者は、人生についてを次のように書いています。

 「人生とは味方をつくる日々です。味方をつくる日々とは、上昇
 志向を持って一生懸命に自分の尻を叩くことではありません」
 
 「目の前に存在する一人ひとりに、『私の力では、とても及ばない
 状態で生きています。皆さんのお陰です。ありがとう』と言って
 頭を下げていくと、人生はそれだけで勝手に進んでいきます」
 
 私にとって、この言葉は衝撃でした。
 
 「人生とは味方をつくる日々である」
 
 いままで全く味方をつくらなかったというわけではないです。
 
 ただ、意識して「味方をつくる」ということはしていませんでした。
 
▽自分の人生をよくよく思い返してみると、私の場合、親の仕事の
 都合で転勤したり、家が手狭になった等の理由で引っ越したりして
 ました。
 
 南は九州の熊本から、東北岩手の盛岡、北は北海道に住んで、
 就職で東京へ出てきて、今は横浜に住んでいます。
 
 今では、熊本の中学時代の友人とは音信不通、盛岡の友人とは
 何年かに一度連絡するくらい、北海道の友人とはたまに電話で
 話す程度。
 
 転職する前の会社の同僚とは年に1度会うくらいです。
 
 その場所々では友人ができるのですが、転勤や転職、引っ越しで
 つきあいがなくなってしまう人がたくさんいました。
 
 それを、「距離的にも、時間的にも仕方がないよな」と自分で
 納得していたのですが、実はそうではなかったみたいです。
 
 私の人生の課題の一つは、「いろいろな時代、いろいろな場所で
 味方をつくって、味方を増やすこと」だったのではないかと思える
 のです。
 
 そして、せっかくその場所・時代で味方をつくったのに、自ら
 その味方を切って捨ててきてしまったのではないか?と思い始め
 ました。
 
 しかも、味方をつくってきたのではなく、自分の気に入った人たち
 とだけ関わりを持っていたように思います。
 
 著者は言います。
 
 「味方をつくると、人生は面白くなります。ですから、損得勘定
 として、今日から味方をつくることをお勧めします。お金も仕事も
 子どもも夫も舅も姑も全部味方にするのです」
 
 「初対面の人にまで、『ありがとう』と言って味方につけていっ
 たら、結果として、人生は楽しいだけになります。今日からたく
 さんの味方をつくって生きていくと、面白いと思います」
 
 「力を抜くだけでも十分に楽になれますが、更に毎日意識しながら
 味方をつくっていくと、困ったときに味方がたくさんいることに
 なります」
 
 人に腹を立てて敵をつくるのではなく「味方になってもらう」
 ことを意識して生きてみようと思います。
 
▽さらに、著者は次のようなことも書いていました。

 「人との縁は、自然に切れることはありません。『袖すり合うも
 他生の縁』というとおり、出会った人とはすべて大事にすべき
 『他生の縁』がありますが、その縁が切れるときは、すべて気づか
 ないうちに自分から切っているのです」
 
 まさに私のことを言っている感じがします。
 
 今日、この時点から、出会う人みんなに味方になってもらえる
 ようになり、人との縁を大切にしていきたいと思います。





 この本には、人生を楽しく生きるための知恵が満載です。
 
 正観さんの本はどの本を何度読んでも何か気づきがあります。
 
 この本も、今の私に必要なことがたくさん書かれていました。
 
 きっと皆さんにも何か必要なことが書かれていると思います。
 
 かなりお勧めの一冊です。



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古代エジプトの遺産
古代エジプトの遺産 (エドガー・ケイシー文庫) 古代エジプトの遺産 (エドガー・ケイシー文庫)
マーク レーナー (2003/12)
中央アート出版社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:古代エジプトの遺産
 著者:マーク・レーナー
 出版:中央アート出版社
 定価:1900円+税
 購入:ブックオフで950円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4813601774/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 ラータ物語
  第1章 母国
  第2章 新国家の樹立
  第3章 試練期の到来
  第4章 帰還
  第5章 神殿
  第6章 発展する文化
  第7章 遺産
 第2部 エジプト学と比較考証する
  第1章 先王朝期の遺物に見られるラータ時代の名残り
  第2章 神話に見られるラータの痕跡
  第3章 先史時代の社会
  第4章 ギザの建造物
  補 稿 ケーシーは正しかった



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、1997年2月に出版されています。
 
 著者は、エジプト在アメリカ研究センターのフィールド・ディレ
 クターとして、ギザ周辺の古代遺跡の綿密な測量計画を実施して
 いる方です。
 
 著者も何冊かあります。



 エジプトのピラミッドは何のために作られたのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ピラミッドとスフィンクスは何のために作られたのか?



 壮大な目的があったみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ピラミッドとスフィンクスは何のために作られたのか?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ピラミッドとスフィンクスは何のために作られた」のでしょうか?

▽この本は、「エドガー・ケイシー」(1877/3/18-1945/1/3」という、
 アメリカにいた予言者です。
 
 自分を催眠状態にして、他者からの質問に対して、アカシック・
 レコードと呼ばれる宇宙意識から情報を引き出し、個人の病気の
 原因を探ったりできる人でした。
 
 そのような行為を「リーディング」といい、様々な難病を治して
 きたそうです。
 
 また、その宇宙意識から様々な情報をリーディングし、予言も
 多数行っていたそうです。
 
 そして、エドガー・ケイシーという人は、前世で「ラータ」と
 呼ばれ、古代エジプトの神官をしていた人で、ピラミッドと
 スフィンクスの建造に関わった人だったみたいです。
 
 「ラータ」はやがて「ラー」と呼ばれるようになります。
 
▽現在の正式なエジプト考古学では、エジプトで最古の王朝は、
 紀元前3400年の「メネス第一王朝」ということになっています。
 
 ナイル河畔での文明は紀元前4000年頃に始まったとされている
 そうです。
 
 それ以前の文化は原始的形態であり、石器時代と呼ばれています。
 
 ピラミッドの建造物は、紀元前2700年頃に最盛期を迎え、
 大ピラミッドもこの時期に創られたことになっています。
 
 ピラミッドはそれぞれの「王の墓」であるというのが一般的な
 考え方で、「クフ王」「メンカウラー王」などが立てたというのが
 一般的な考え方なのだそうです。
 
▽しかし、エドガー・ケイシーのリーディングによると、そのような
 事実はないとのこと。
 
 「ラータ」という人物は、紀元前10500年前のエジプトの
 神官だった人です。
 
 この紀元前10500年前というのが、以前読んだグラハム・
 ハンコックの「創世の守護神」に書かれていた、ピラミッドと
 スフィンクスの建造年代と一致します。
 
 そして、ナイル川での人類最初の動きは、1050万年前に始まった
 そうです。
 
 現在の考古学とは全く違う年代です。
 
 1050万年前には、人類は存在してないことになっています。
 
 人類は、現在知られている神話の世界以前から存在していて、
 繁栄と衰退を繰り返しながら、今日まで続いてきているのです。
 
▽「ラータ」が存在した時期、紀元前10500年前は、大規模な
 破滅が起こり、20万年続いたアトランティス大陸の繁栄は終わりを
 告げようとしていました。
 
 様々な自然現象によりいたる所で洪水等の危機がせまり、「ラータ」
 を含む大勢の人々は、より安全なエジプトに移り住むようになり
 ます。
 
 そして、その地で繁栄するようになります。
 
▽やがて、それまで人類がたどってきた歴史を記録し保管する目的で
 ピラミッド建設が開始されます。
 
 ピラミッドには様々な情報が埋め込まれたそうです。
 
 諸国の興亡の歴史から、世界の宗教思想に起こってきた変化や、
 物質の過去、現在、未来、そして、今後未来に起こりうる予言が
 ピラミッドの建造物の中に隠されているとのこと。
 
 また、様々な情報が収められた「記録の部屋」があり、それは
 スフィンクスのどこかからか入れるようになっているそうです。
 
 「記録の間」はスフィンクスとナイル川の間にあり、まだ発見
 されてないとのこと。
 
 発見されるのが楽しみです。
 
▽リーディングにはピラミッドがどうやって創られたかもあった
 そうです。
 
 一般的には、ピラミッドは巨石を切り出し運ぶために何万人もの
 労働者を使って建設されたことになっています。
 
 しかし、実際はそんなことはなかったみたいです。
 
 その質問と回答を書き出してみます。
 
 問:「このギザの大ピラミッドはどのようにして建造されたのですか」
 
 答:「鉄をも泳がす性質の力を使った、同じようにして石もまた
   空中を浮遊した。これは1958年に発見されよう」
   
 問:「どのような力で、この初期のピラミッドや神殿は建造され
   たのでしょうか」
   
 答:「今の文明でも次第に使われようとしている、気体の浮揚力
   であり、あらゆる力が出てくる源に関して通じていた人々の
   見事な働きによるものである」
 
 なんと、ピラミッドを構成している巨石は空中を浮遊して積み
 上げられたそうです。
 
 その様子を見てみたいです。





 この本には、古代エジプトを統治した王や神官らの物語が、エドガー・
 ケイシーのリーディングによって明らかにされています。
 
 昔から、政治的な謀略はあったみたいで、人類は今も昔もそんなに
 変わらないんだなと感じました。
 
 しかし、紀元前10500年前は、現在の様々な技術よりも高度な
 技術が使われていたみたいです。
 
 現代人はあまりたいしたことはなさそうです。



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シルバーバーチのスピリチュアルな法則
シルバーバーチのスピリチュアルな法則―宇宙と生命のメカニズム シルバーバーチのスピリチュアルな法則―宇宙と生命のメカニズム
フランク ニューマン (2003/07)
ハート出版

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:シルバーバーチのスピリチュアルな法則
 副題:宇宙と生命のメカニズム
 著者:フランク・ニューマン
 出版:ハート出版
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/489295473X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fwww.rakuten.co.jp%2fheart810%2f428772%2f509884%2f%23463454



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 自分とは何か?永遠に変わらぬ真理を求めて
 第2章 人間の本質・宇宙の本質?物質を超えた新しい考え方のヒント
 第3章 オーラを読む?生命を形づくるメカニズム
 第4章 魂の進化?終わることのない巡礼の旅
 第5章 死ぬことの意味?愛する人たちの待つ世界へ
 第6章 完全なる因果律?死後につながる現世での所業
 第7章 波動を高める?見えない力で心と身体を癒す
 第8章 失われた進化論?悠久の時を支配する至高の存在
 第9章 摂理と調和?真実の愛にめぐり合うために
 第10章 無限に続く真理への道?スピリチュアリズムを科学する人々



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、平成15年7月に出版されています。
 
 著者は、電気工学、機械工学の専門家、と紹介されています。
 
 英国の下士官としてアジア・アフリカなど世界各地に赴任し、
 そこで体験した超常現象がきっかけとなって、退役後はスピリ
 チュアリズムの研究に着手とあります。
 
 著書が何冊かあります。



 シルバーバーチとは何ものなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人生の目的とは?



 お金を貯めること?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人生の目的とは?

 「人生の目的は進化であり、成長であり、成就です。進化するに
 つれて自動的に古い身体を捨てて、次の段階に必要な新しい身体
 をまといます」

 「全生命は一つで、それに無限の進化の段階があるということです。
 あなたはいずれ霊界の住民となりますが、今この時点でも立派に
 霊界の住民なのです」
 
 「要はバイブレーションの問題です。あなたはいずれ霊的存在と
 なりますが、今この時点でも立派に霊的存在なのです。死んでから
 霊的存在になるのではありません。死はあなたの霊格を1ミリたり
 とも伸ばしてはくれません」

 「もしも皆さんが、自分が肉体を携えた霊的存在であること、
 地上界が全てではないこと、物的なものは束の間の存在である
 ことを自覚してくだされば、もしも皆さんが、本当の自分、不滅
 の自分、神性を帯びた自分が死後も生き延びて無限の進化を続ける
 ことを自覚してくだされば、そうすれば、賢明なるあなたは自然の
 成り行きで、未来の生活の場である死後の世界にそなえた生活を
 送るようになることでしょう。あなたのなさる行為の全てが、
 到達した霊的覚醒のレベルに似合ったものとなることでしょう」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の波動を上げよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人生の目的」とはどのようなことなのでしょうか?

▽人間はなぜ生まれて、生きるのか?

 考え出すときりがありません。
 
 なぜなら、生まれるて生きるということは、死ぬことに向かって
 いることになるためです。
 
 そして、現世を生きる私たちにとって、死は永遠の謎です。
 
 死んでみないと体験できないし、死ぬと自分の身体にもどれない
 ためです。
 
 「人間はなぜ生まれて、生きるのか?」を考え知ることが、スピリ
 チュアリズムというもののようです。
 
 人間が死んだ後に何があるのか?ということの正解は、体験した
 者に聞いてみるしかありません。
 
 当然、普通は聞けないです。
 
 人間の死後の世界の話を聞くためには、臨死体験をし、また自分の
 身体に舞い戻ってきた人か、退行催眠を施術し、自分の過去生を
 語ってもらうか、この本のように、身体を持たない霊が霊媒
 (生きている人間)の身体を借りてメッセージを伝えるか、といった
 手段が必要になります。
 
▽この本に登場する「シルバーバーチ」という霊は、ある人の身体を
 媒体として、宇宙の法則や人生の目的、死後の世界というのを伝え
 ていました。
 
 そのメッセージが本にして出版されています。
 
 
 ちなみに、身体を持たない霊が霊媒を使って話すというのは、実は
 かなり難しいそうです。
 
 霊媒を通して現世に表れる霊というのはレベルの低い「低級霊」が
 多いそうで、高級霊になるとバイブレーションが違うために、
 霊媒を通して現世にメッセージを伝えるというのはなかなかでき
 ないのです。
 
 従って、「降霊会で霊を呼ぶ」というのは99%インチキだと
 思った方が良いとのこと。
 
▽その「シルバーバーチ」は、「人生の目的」について次のように
 話しています。
 
 「人生の目的は進化であり、成長であり、成就です。進化するに
 つれて自動的に古い身体を捨てて、次の段階に必要な新しい身体
 をまといます」
 
 私たちの本体は霊であり、そして、霊というのは厳然たる階層社会
 なのだそうです。
 
 低級な霊というのは、バイブレーションが違うために階層の高い霊
 とは一緒にいることはできないそうです。
 
 そして、私たちがいる「現世」というのも霊界の一部です。
 
 同じバイブレーションを持つ人たちが集まるようになっています。
 
 それが「類は類を呼ぶ」という表現になるのです。
 
 自分の考え方や行動が変わると、自然と自分の周りの人間たちが
 変わっていきます。
 
 これは、違うバイブレーション(波動)をもった人たちは一緒に
 いることができないためです。
 
 もし、付き合う人間が変わってきたのなら、それは「自分の波動が
 変わったからだ」と考えるといいと思います。
 
 「全生命は一つで、それに無限の進化の段階があるということです。
 あなたはいずれ霊界の住民となりますが、今この時点でも立派に
 霊界の住民なのです」
 
 「要はバイブレーションの問題です。あなたはいずれ霊的存在と
 なりますが、今この時点でも立派に霊的存在なのです。死んでから
 霊的存在になるのではありません。死はあなたの霊格を1ミリたり
 とも伸ばしてはくれません」
 
 霊界の住民であるかぎり、バイブレーションが自分自身を表す
 方法なのです。
 
 自分自身の霊性を高め、波動を変えながら無限に成長することが、
 私たち、霊的存在の意義なのです。
 
▽では、地上に物質化している私たちは、どのように生きればいい
 のでしょうか?
 
 シルバーバーチは次のように言っています。
 
 「もしも皆さんが、自分が肉体を携えた霊的存在であること、
 地上界が全てではないこと、物的なものは束の間の存在である
 ことを自覚してくだされば、もしも皆さんが、本当の自分、不滅
 の自分、神性を帯びた自分が死後も生き延びて無限の進化を続ける
 ことを自覚してくだされば、そうすれば、賢明なるあなたは自然の
 成り行きで、未来の生活の場である死後の世界にそなえた生活を
 送るようになることでしょう。あなたのなさる行為の全てが、
 到達した霊的覚醒のレベルに似合ったものとなることでしょう」
 
 成長して波動を変えなくてはならないです。





 この本には、シルバーバーチと名乗る高級霊が霊媒の身体を借りて
 話したことがいくつかのテーマにしたがって書かれています。
 
 物質界に生きている私たちは、どうしても目に見えないものには
 関心が向かないですが、どちらかというと真実は目に見えない
 ことの方に多く存在するみたいです。
 
 それも魂の修行の一つなのかもしれません。



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東大落城(2回目)
東大落城―安田講堂攻防七十二時間 (文春文庫) 東大落城―安田講堂攻防七十二時間 (文春文庫)
佐々 淳行 (1996/01)
文芸春秋

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:東大落城
 副題:安田講堂攻防七十二時間
 著者:佐々淳行
 出版:文春文庫
 定価:447円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/416756002X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f776848%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 任命
 第2章 出動
 第3章 包囲
 第4章 突入
 第5章 激闘
 第6章 落城
 第7章 終熄



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1996年1月に出版されています。
 
 1993年1月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、日本の危機管理のエキスパートとして知られています。
 
 著書も多数あります。



 学生達は何を戦っていたのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)何が変わったのか?



 日本の歴史の1ページが増えたことは確かです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)何が変わったのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照して下さい。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「何が変わった」のでしょうか?

▽学園闘争が始まった最初の目的は、授業料値上げや大学教授の
 横暴・怠慢等が原因だったようです。
 
 特にひどかったのが東京大学と日本大学で、東大は日本の最高学府
 というプライドが手伝って、官僚主義的な教授達の横暴がひどかった
 のです。
 
 そこで、「東大をぶっつぶす」という東大全共闘が大学を封鎖する
 という事態になってしまいます。
 
 そこへ、日本全国から集まってきた過激派学生たち外人部隊が
 加わり、東大の安田講堂を中心に要塞化してしまいます。
 
▽昭和44年1月18日早朝、過激派学生が占拠する東大に、加藤
 学長代行による要請により機動隊が突入します。
 
 動員された機動隊員は、後方支援の本部要因を含め合計8513名。
 
 催涙ガス弾は全国の警察署から全てかき集め、全部隊に配布、
 警視庁航空隊のヘリコプター3機の出動準備も整い、東大へ向かい
 ます。
 
 機動隊は東大だけに集中しているわけではなく、神田学生街で
 起きている、暴徒と化した過激派学生たちによる街頭デモにも
 人員を割かなくてはなりませんでした。
 
▽いよいよ始まった、東大攻めはまるで本物の戦場でした。

 催涙ガス弾を撃つ音、放水車が放水する音、ヘリの爆音、投石の音、
 火炎ビンが爆発する音、学生達が演説するスピーカーの音、投降を
 呼びかける機動隊のスピーカーの音等々、かなりすごかったみたい
 です。
 
 しかし、本物の戦争と違う点があります。
 
 東大に立てこもっている学生達は、道路に敷いてあった重さ12キロ
 のコンクリートの塊を建物の上から、近寄ってくる機動隊員や車に
 投げつけます。
 
 人間に当たれば確実に死ぬ大きさです。
 
 他には、人の頭くらいの大きさの石、火炎ビン、一升ビンによる
 火炎ビン、ガソリン、濃硫酸、塩酸等の薬品類を使って攻撃して
 くるのです。
 
 情報では、ニトロやリベット銃を大量に持ちこんだという情報も
 入っています。
 
 過激派学生は機動隊員の命を狙ってきます。
 
 それに対し、機動隊員は命がけで検挙に向かうのですが、対象の
 学生達にケガをさせてはならず、全て生け捕りにしなくてはなら
 ないのです。
 
 そこが、軍隊と機動隊の違いで、機動隊は人を殺す目的では出動
 しないのです。
 
▽この「機動隊」というのは、当時は世界に類のない存在でした。
 
 軍隊の目的は「敵を殺すこと」で、軍人はそのように教育されます。
 
 これはどこの国でも同じです。
 
 しかし、建前上日本は敗戦によって軍隊を持たないことになって
 いるため、暴徒を鎮圧するための組織が必要でした。
 
 そうやって組織された「機動隊」は、軍隊と警察のちょうど中間
 にあり、基本理念は「汝殺すなかれ」で、「忍耐」が美徳である
 という精神教育が行われます。
 
 「機動隊」は、(基本的には)一般人が銃を持たない日本ならでは
 の組織かもしれません。
 
 しかしその後、アメリカや旧ソ連、中国、欧州諸国といった機動隊
 を持たない国が、日本の機動隊方式を学ぼうと調査団を派遣して
 きたそうです。
 
 そして、東大安田講堂事件で機動隊の存在が一般市民にも理解
 されたみたいです。
 
▽機動隊が建物に突入し、強固なバリケード封鎖を解除する間にも、
 執拗に過激派学生たちの攻撃は続きます。
 
 火炎ビンにより火だるまになる隊員や、硫酸や塩酸をかけられ
 皮膚がだだれる隊員、投石が当たり病院に担ぎ込まれる隊員。
 
 読んでいて思い出したのは、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」で
 描かれていた、203高地攻略の場面でした。
 
 我先に危険箇所に踏み込んでいく機動隊員、人が一人通れるように
 やっと開けたバリケードの隙間に隊長自ら先頭に突っ込んでいく等
 戦争さながらの戦いでした。
 
 それもそのはずで、昭和44年というと終戦後24年、機動隊員の
 中には、当時戦地で戦っていた旧日本軍の軍人も、多かったみたい
 です。
 
▽その戦いの様子は、本を読んでもらうことにして、この事件を
 きっかけに日本は何が変わったのでしょうか?
 
 その頃世界で吹き荒れていた、「世界同時・急進・暴力革命路線」
 の左翼運動を日本でも、と考えていた、マルクス・レーニン主義の
 理念を掲げた全共闘は、この事件をきっかけに自滅の道を歩き始め
 ます。
 
 「マルクス・レーニン主義」が何なのか良く分かりませんが...
 
 その後、世界的にも共産主義は崩壊し、結局全共闘の行動は、
 目的も手段も間違っていたことが証明されました。
 
 東大の全共闘のメンバーは、「東大をぶっつぶす」と言いつつも、
 この事件で検挙された過激派学生633名の内、東大生はわずか
 38名だけで、残りは全国の大学から集まってきた外人部隊だった
 のです。
 
 東大全共闘のメンバーは、決戦前夜に構外に脱出していました。
 
 このことが分かった時、その他の全共闘は落胆し、革命運動は
 下火になっていったのです。
 
 この事件によって、東大と東大生の権威が失墜し、日本社会に
 あった「東大病」が治癒されてきたそうです。
 
▽当時リアルに体験していた人には懐かしい話だと思います。
 
 私にとっては、新たな日本の歴史の発見がありました。





 マルクス・レーニン主義等の政治思想の詳しいことは、興味が
 ないので私にはさっぱり分かりません。
 
 当時の学生達は何が良くて革命を起こそうとしていたのでしょうか。
 
 その革命の先には、楽園があったのでしょうか。
 
 楽園を夢見ていた割には、全共闘内部の分裂と、そこからの暴力
 から崩壊していったみたいです。
 
 暴力はどこかで必ず破綻します。



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東大落城―安田講堂攻防七十二時間 (文春文庫) 東大落城―安田講堂攻防七十二時間 (文春文庫)
佐々 淳行 (1996/01)
文芸春秋

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:東大落城
 副題:安田講堂攻防七十二時間
 著者:佐々淳行
 出版:文春文庫
 定価:447円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 任命
 第2章 出動
 第3章 包囲
 第4章 突入
 第5章 激闘
 第6章 落城
 第7章 終熄



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1996年1月に出版されています。
 
 1993年1月に出版された単行本の文庫版です。
 
 著者は、日本の危機管理のエキスパートとして知られています。
 
 著書も多数あります。



 学生達は何を戦っていたのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)何が目的だったのか?



 政治的な目的があったのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)何が目的だったのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「何が目的だった」のでしょうか?

▽「東大の安田講堂」と聞くと、「学生運動」「全共闘」といった
 言葉を思い浮かべます。
 
 しかし、実際に何が起きていて、何を主張していて、結果的に
 どうなったのか、実は全く知りません。
 
 以前、テレビで何度か映像をみたことはありますが、今では
 外国でしか見ることができないような映像が流れていました。
 
▽実際に事件が起きたのは、昭和44年1月、私が2歳の頃です。
 
 戦っていたのは、その頃20歳前後の学生で、今なら60歳前後
 の人たちです。
 
 昭和40年代の学生達は元気があったみたいです。
 
 この本を読んでいると、知らない単語がたくさん出てきます。

 「ゲバ・スタイル」「セクト集団」「アジ演説」「全共闘」
 「反安保闘争」「学園紛争」「内ゲバ」「代々木派」「反代々木派」
 「新宿騒擾(そうじょう)事件」「フロント」「革マル派」「中核派」
 「ML」「四トロ」「全学連」「血のメーデー事件」「社学同」
 「社青同解放派」「トロツキズム」「第一次羽田闘争」「代々木系民青」
 「トロ・トロちゃん」「民コロ」等々、当時学生だった人には
 懐かしい言葉かもしれないですが、私と同じ40歳前後の人は
 おそらく知らない言葉だと思います。
 
 全国の大学を舞台に日本中が混乱していみたいです。
 
▽この本の主題になっている「東大安田講堂事件」の背景について
 紹介します。
 
 昭和25年(1950年)、朝鮮戦争が始まったとき、スターリン
 は全世界の共産党に対し、北朝鮮を支援し、アメリカ帝国主義の
 後方をかく乱するために、武装闘争を解するように指令します。
 
 とっばじめはやはり政治思想みたいです。
 
 日本共産党は、朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)と、誕生した
 ての全学連(全日本学生自治会総連合)と共闘して、「火炎ビン
 闘争」とよばれる武装革命闘争を全国規模で起こします。
 
 今でも日本共産党と朝鮮総連は破壊活動防止違反法の容疑団体に
 指定されているそうです。
 
 その頃、革命を起こそうとしていた団体の基本理念は「反米、
 反帝、反社会主義のマルクス・レーニン世界革命路線」だった
 そうです。
 
 と言われても何のことやらサッパリ分かりませんが、とにかく
 何かの革命を起こして、日本を共産主義にしてしまおう、という
 のがこの頃の目的だったのです。
 
 昭和30年になると、日本共産党は平和革命路線に思想を変更し
 ます。
 
 昭和35年(1960年)には、世界的に米ソ平和共存政策へ
 路線変更されました。
 
 この頃から、「全学連」が共産党に忠実な「代々木系」と、のちに
 3派系全学連(中革派、社学同、社青同解放派)とよばれることに
 なる反代々木系に分裂します。
 
 代々木系は正当派マルクス・レーニン主義による平和革命路線を
 堅持したのに対し、反代々木系の全学連は、「世界急進同時革命・
 武力革命」のトロツキズムの性格を強め、両派は次第に争いを
 始めるようになります。
 
 「トロツキズム」とは、ウィキペディアによると「マルクス主義
 および共産主義革命理論のこと」です。
 
 詳細はやはり分かりません。
 
 二つの会派の闘争目標は「70年闘争」というスローガンがあって
 昭和35年に有効期限10年間として締結された「日米安保条約」
 の改定の日、昭和45年6月23日を決戦に日として、それぞれの
 セクト(分派)の政治勢力の強化を図っていたのです。

 「セクト(分派)」とは、「カルト」と同様に、社会的に警戒を
 要する団体という否定的な意味があるそうです。
 
 そして、昭和42年(私が生まれた年です)10月8日、「第一
 次羽田闘争」が始まって、その革命的エネルギーは、昭和45年
 6月23日までの990日間にわたって、トロツキスト主導型の
 連続武装闘争が続くのです。
 
 最初は一緒に戦っていた全学連は、代々木系と反代々木系に分かれ
 、双方激しい敵意を抱いて対立し、至る所で乱闘さわぎを起こします。
 
▽昭和40年代に全国的に行われた、大学紛争の発端は、昭和40年
 の授業料値上げにありました。
 
 当初の学園紛争は「経済闘争」であり、「学園民主化」として
 始まったのです。
 
 しかし、そのとき、中国で「文化大革命」が起こり、毛沢東が
 言った「造反有理(反抗することには理由があり、反体制運動は
 正しいという意味)」という反体制精神が日本の大学生にも影響を
 及ぼしていたようです。
 
 その「造反有理」を、反代々木派の過激派全学連が、彼らの目指す
 「反戦・反米・反帝政治闘争、とくに1970年の「日米安保条約
 改定の阻止」という政治目標に向けて、「政治闘争」を大学に
 持ち込んでしまったのです。
 
 学園闘争は、次第にエスカレートし、最盛期には都内102の
 大学のうち55校がバリケード封鎖される自体となり、社会問題、
 政治問題、教育問題に発展したのです。
 
 学園闘争の当初の目的は授業料値上げ反対、学園運営の民主化等
 だったのですが、そこへ「革命」という政治思想を持ち込んでし
 まったために騒ぎが大きくなってしまったのです。
 
 東大キャンパスでも、代々木派と反代々木派の争いは過激になり
 負傷者も600名を超え、治安問題にまで発展していました。
 
 政府はどうしていたかというと、当時は佐藤内閣で、当初基本的に
 大学内で起きていることは内部で解決せよ、という考えだったよう
 ですが、「この状態が続くなら昭和44年度の東大入試の中止も
 やむなし」という意見が出て、文部省から大学側へ「昭和44年
 1月15日までに正常ができない場合は、東大入試は中止する」
 との指示がなされたのです。
 
▽そこで、当時東京大学の大学総長代行だった加藤一郎は、学生達と
 交渉を行いますが、どうにも成らなくなり、とうとう著者が当時
 課長を勤めていた警視庁警備課に連絡が入ります。
 
 そこから機動隊が東大の校内に流れ込んでいくことになります。





 この本には、私が知らない昭和の歴史の一部が、著者が所属していた
 機動隊の立場から描かれています。
 
 私は残念ながら大学に行ったことはありませんが、現在の大学でも
 起こりうる事なのでしょうか。
 
 今から約40年くらい前の話です。
 
 今とはかなり変わったんでしょうね。
 
 まだ、一冊読み切れていないので、次回もう一度紹介させてくだ
 さい。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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ホリスティック医学の治癒力
ホリスティック医学の治癒力―心の力で病気が早く治る ホリスティック医学の治癒力―心の力で病気が早く治る
(1993/05)
法研

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ホリスティック医学の治癒力
 副題:心の力で病気が早く治る
 著者:帯津良一、本宮ひとみ、降矢英成、菅原はるみ
 出版:法研
 定価:1900円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 心とからだをつなぐホリスティック医学
 第2章 心とは何か?
 第3章 データが語る心の力
 第4章 病気別に見る心のはたらき方
 第5章 イメージの力を開発する
 第6章 周囲の環境が心を変える



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、平成5年(1993年)5月に出版されています。
 
 著者は、帯津三敬病院の院長をされています。
 
 著書も多数あります。
 
 他の3名も、同じ病院に勤めている方です。



 心と身体と病気の関係を知りたいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ホリスティック医学とは?



 どのような医学なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ホリスティック医学とは?

 「(ホリスティック医学とは)人体を部分の集合として見るの
 ではなく、人体を丸ごと見るのがホリスティック医学ですから、
 基本的には、臓器だけを見る西洋医学に対して、空間も含めた
 全体を視野におさめる医学ということができます」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 可能な限りストレスをなくそう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ホリスティック医学」とはどのようなものなのでしょうか?

▽先日ブックオフに行った時に、なぜか「心の力と病気の関係」の
 ことが知りたくなって、関連する本を何冊か購入しました。
 
 先日紹介した「免疫革命」と、今回紹介する「ホリスティック
 医学の治癒力」と、もう一冊「内なる治癒力」です。
 
 人間の病気のほとんどは、心が原因みたいです。
 
 ガンにしろ、脳梗塞にしろ、その他内臓系の病気やエイズ、風邪
 に至るまで、何らかの心のストレスが原因で身体のバランスが崩れ
 免疫力が低下し、病気になっているみたいです。
 
 そして、現代の西洋医学というのは、予防をするのではなく、
 その臓器や病気を対象とした「対処療法」をしています。
 
 対処療法をすると、確かにそのときは効果があがりますが、根本
 原因である「心のストレス」が取り払われていないので、時間が
 経つと同じ病気を繰り返してしまいます。
 
 西洋医学は素晴らしいと思いますが、そこが弱点です。
 
▽それに対して、中国医学(東洋医学)は、全体の「場」を見て
 身体のことを考えます。
 
 中国医学では、治療医学としての「漢方薬」「ハリ灸」、養生
 医学としての「食養生」「性養生」「気功」というのがあります。
 
 そして、これらの治療に共通する基本概念が「気」というものの
 ようです。
 
 日本では「病は気から」ということわざがありますが、この場合の
 「気」とは、「気持ち」のことを言ってます。
 
 著者は、西洋医学と中国医学を組み合わせた、「中西医結合」
 による病気の治療に取り組んでいて、そういった治療のことを
 「ホリスティック医学」と言います。
 
 HOLISTICとは、日本語に訳する「全的な、神聖な、癒し、健康」
 などを含んだ言葉で表現するそうですが、なかなか当てはまる
 訳がないので「ホリスティック」のまま使われているそうです。
 
 著者は言います。
 
 「(ホリスティック医学とは)人体を部分の集合として見るの
 ではなく、人体を丸ごと見るのがホリスティック医学ですから、
 基本的には、臓器だけを見る西洋医学に対して、空間も含めた
 全体を視野におさめる医学ということができます」
 
 西洋医学をないがしろにするのではなく、西洋医学の良い部分と
 中国医学の良い部分を合わせ、それに心を扱う医学を加えた医療が
 「ホリスティック医学」と言われるもののようです。
 
 つまり、その人の生活空間から、気、臓器、細胞、に至るまで、
 人間をまるごと看る医学です。
 
▽では、具体的にいくつか心と身体の関係について紹介します。
 
 この本にはさまざまな心と身体の関係が書かれていますが、やはり
 一番身体に影響を与えるのはなんといっても「ストレス」です。
 
 仕事や様々な人間関係悩み、生活している環境、睡眠不足等が
 続くと、心理的ストレスによって免疫力が低下し、抵抗力が弱く
 なって風邪や病気になりやすくなるそうです。
 
 この他に、過度のストレスは心を蝕んでいきます。
 
▽人間が生きていくいは、適度のストレスが充実した生きがいのある
 人生を生きるには必要だと言われています。
 
 しかし、現代人は払いのけることができないくらいの過度のスト
 レスを抱えていて、そのストレスを上手く処理できない人は、
 人生を楽しく過ごすことができないだけでなく、健康もそこない
 やすいのです。
 
 例えば、怒りっぽい人はそうでない人に比べて、50歳前に死亡
 する確率が5倍くらい高いそうです。
 
 著者は言います。
 
 「『怒り』や『敵意』や『恨み』などのようなネガティブな感情を
 長期間持ち続けると、免疫力が低下したり、頭痛や潰瘍や脳出血、
 がんなどのさまざまな病気にかかりやすくなることがわかってい
 ます」
 
 「また、慢性疾患の多くは、外的、機械的、あるいは科学的な
 原因、または微生物の侵入によって起こるのではなく、日常生活
 のなかからもたらされる絶え間ないストレスによって起こる」
 
▽循環器系(心臓・血管系)は、ストレスの影響をもっとも受ける
 器官の代表なのだそうです。
 
 例えば「高血圧」の人の性格は、積極的で責任感が強く、生活力
 に富み、人生に肯定的である、言動は快活で、疲れを知らず活動的
 であり、有能なタイプに多いそうです。
 
 このような人は、欲求不満や葛藤が多いにもかかわらず、怒りや
 攻撃心が抑圧されているために、蓄積されたストレスとして、
 高血圧になる可能性があるとのこと。
 
 また、否定的な言葉や態度も血圧を上昇させる原因になるそうです。
 
 他に、「狭心症」は非常に競争的で野心家、早口で、しばしば
 他人の話をさえぎり、敵意をもったり怒ったりすることが非常に
 多いタイプに人がなりやすいそうです。
 
 その他にも、突然死、過労死、消化性潰瘍、過敏性腸症候群、
 気管支喘息、過換気症候群、慢性関節リウマチ、ガン、エイズ、
 慢性疲労症候群、等々私が聞いたことがある病名のほとんどは
 ストレスを原因としています。
 
 病気にならないためにはストレスを溜めないこと。
 
 そして、病気になったらこれまでの生活を見直すことが大切です。





 この本は、心と身体と病気の関係を、4人の著者がそれぞれの
 専門分野を元に書いたものです。
 
 病気になるということは、心と身体のバランスが崩れているという
 ことです。
 
 病院に行って薬ももらうのも良いかも知れませんが、やはり自分の
 生活を見直さないと、解決しません。
 
 そのためには、病気をやっかいなものだとは思わずに、何かに
 気づくためのメッセージだと思うことが大切です。




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犠牲(サクリファイス)
犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日 (文春文庫) 犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日 (文春文庫)
柳田 邦男 (1999/06)
文藝春秋

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:犠牲(サクリファイス)
 副題:わが息子・脳死の11日
 著者:柳田邦男
 出版:文春文庫
 定価:514円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167240157/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 百年の孤独
 溢れる涙
 断章・日記との対話
 ぼく自身のための広告
 断章・カフカの香り
 夜間飛行
 脳死・「二人称の死」の視点を



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1999年6月に出版されています。
 
 1995年7月に単行本が出版されていて、その文庫版になります。
 
 著者は、NHK記者を経て作家活動をされている人で、ノンフィ
 クション作家として有名です。
 
 著書も多数あります。



 脳死と普通の死との違いとは?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)脳死とは?



 他人の死と自分の肉親の死は全く違います。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)脳死とは?

 「われわれは人の死というものを考えるとき、自分の死も他人の
 死もいっしょくたにしていることが多い。しかし、死というもの
 には、『一人称の死』『二人称の死』『三人称の死』があり、
 それぞれにまったく異質である」
 
 「『一人称(私)の死』では、自分はどのような死を望むかという、
 事前の意志決定が重要になる」
 
 「『二人称(あなた)の死』は、連れ合い、親子、兄弟姉妹、
 恋人の死である。人生と生活を分かち合った肉親(あるいは恋人)
 が死にゆくとき、どのように対応するかという、辛く厳しい試練に
 直面することになる」
 
 「『三人称(彼・彼女、ヒト一般)の死』は、第3者の立場から
 冷静にみることのできる死である。交通事故で若者が5人即死
 しようと、アフリカで百万人が餓死しようと、われわれは夜眠れ
 なくなることもないし、昨日と今日の生活が変わることもない」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の子どもより早く死のう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「脳死」とはどのようなものなのでしょうか?

▽著者の作品は「零戦燃ゆ(全6巻)」しか読んだことがありません。

 ノンフィクション作家らしく、事実を淡々と述べていく作品で、
 飛行機好きの私には興味深く読めました。
 
 著者のその他の本を読んでいないので、良く分かりませんが、
 この本のテーマは、自分の息子の死について書かれていて、その
 心の動きをどのように表現しているのか少し興味があったのです。
 
▽著者の家族構成は、著者、妻、長男、次男の4人家族です。

 亡くなったのは次男の洋二郎さんで、生きていれば私と同い年です。
 
 長男は、次男より3つ年上です。
 
 次男の死の原因は自殺。
 
 うつ病に苦しんでいたみたいです。
 
 妻も精神障害で苦しんでいて、一家四人のうち2人が精神障害を
 抱えているという崩壊寸前の家族だったようです。
 
▽次男のうつ病の発端は、中学2年生の時。

 学校の教室でチョークの投げ合いをして遊んでいたところ、その
 一つが右目に当たってしまい、ひどいケガをしてしまいます。
 
 その治療のために都立病院に行って治療をしてもらうことになった
 のですが、その時の失明恐怖がきっかけで、その後視線恐怖と
 対人恐怖と強迫思考を併発する神経症になってしまったのです。
 
 もちろん、右目のけがは単なるきっかけで、根本的な原因はもっと
 別なところにあったみたいです。
 
 そのことは、著者も認識しています。
 
 「対人恐怖や強迫神経症の原因は、一般に、親の育て方、両親
 それぞれの性格と生き方の影響、兄弟関係、洋二郎自身の性格、
 学校の教育環境、社会環境などが絡み合っていると言われるが、
 洋二郎の場合も、その通りだと思う。目の怪我は、発症のきっかけ
 になった事件として捉えるべきなのだろう」
 
 著者の妻、つまり自殺した次男の母親は、次男がまだ4歳だった
 頃、路上で車にはねられ、まる一日次男の意識が戻らなかった
 という事件があって、それをきっかけに、激しい不安と抑うつの
 神経症に陥り、以来20年以上も神経症に苦しんでいたそうです。
 
 子どもの頃、次男は3歳違いの兄にすっかり依存しきっていて、
 反抗期らしいものもなかったそうです。
 
 おそらく、幼少期の他者への依存と親の過干渉によって、成長
 するにつれて、精神的に自立できない状況になっていたのでは
 ないかと思われます。
 
▽自宅の部屋で、自殺しているのを発見したのは著者で、心停止
 状態で病院にはこばれましたが、蘇生します。
 
 蘇生はしますが意識は戻らず、脳の反応もない状態になってしまった
 のです。
 
 こうなると、意識が戻るのは難しいみたいで、後は「脳死」という
 状態になり、やがて数日から2週間くらいで、確実に死に至ります。
 
 病院に担ぎ込まれてから11日目に息を引き取るのですが、著者は
 その間の自分の心の動きや、次男の日記に書かれていた心の動き
 などを書いています。
 
 著者は、それと平行して「脳死」というテーマにも言及しています。
 
 著者の作品には病院と人間の死をテーマにした作品も多く、脳死に
 関しても一定の見識を持っていました。
 
 しかし、著者が考えていた「脳死」は、自分の肉親に対する脳死
 ではなく、あくまで他人の「死」に対する脳死でした。
 
▽現在、日本では「脳死は人の死」ということになっているみたい
 です。
 
 残念ながら、このあたりのことはサッパリ分かりませんが、臓器
 移植が可能になっているということは、法律的には「脳死は人の死」
 ということになっているみたいです。
 
 ただ、「脳死」という状態は、脳の機能は停止していて、やがて
 確実に死に至るのですが、まだ呼吸はしているし、体温はあるし、
 眠っているようにしか見えないのです。
 
 その状態の患者の肉親を前にして、「脳死は人の死です。もう
 死んでいます」ということはできない、ということに著者は気が
 付いたのです。
 
 著者は言います。
 
 「われわれは人の死というものを考えるとき、自分の死も他人の
 死もいっしょくたにしていることが多い。しかし、死というもの
 には、『一人称の死』『二人称の死』『三人称の死』があり、
 それぞれにまったく異質である」
 
 「『一人称(私)の死』では、自分はどのような死を望むかという、
 事前の意志決定が重要になる」
 
 「『二人称(あなた)の死』は、連れ合い、親子、兄弟姉妹、
 恋人の死である。人生と生活を分かち合った肉親(あるいは恋人)
 が死にゆくとき、どのように対応するかという、辛く厳しい試練に
 直面することになる」
 
 「『三人称(彼・彼女、ヒト一般)の死』は、第3者の立場から
 冷静にみることのできる死である。交通事故で若者が5人即死
 しようと、アフリカで百万人が餓死しようと、われわれは夜眠れ
 なくなることもないし、昨日と今日の生活が変わることもない」
 
 たしかに著者のいうとおりだと思います。
 
 死にゆく人と自分との関係が、同じ死に対する考え方に出てきます。
 
 そして、「脳死」を議論している人たちは、とうぜん「三人称の死」
 を思いながら議論しているのです。
 
 そこへ、「二人称の死」という考え方は入っていません。
 
 著者は自分の息子の脳死を体験するにあたって、「脳死は人の
 死ではない。死に至るプロセスの一段階にすぎない」と気づきます。
 
 脳死を議論する際は、「二人称の死」を考慮しながら勧める必要が
 あります。





 この本には、自分の息子の死に直面した親の心情がかかれています。
 
 しかし、ノンフィクション作家の性なのか、なかなかその感情が
 伝わってきません。
 
 「零戦燃ゆ」のように、淡々と語っていて、肉親の死に対する
 著者の熱い思いが伝わってこないのです。
 
 きっと、「脳死」というテーマと結びつけて書いているので、
 そうなってしまっているのだと思います。



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親離れできれば生きることは楽になる
親離れできれば生きることは楽になる―自分がもっと強くなる“一人立ち”のすすめ 親離れできれば生きることは楽になる―自分がもっと強くなる“一人立ち”のすすめ
加藤 諦三 (1995/03)
大和出版

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:親離れできれば生きることは楽になる
 副題:自分がもっと強くなる“一人立ち”のすすめ
 著者:加藤諦三
 出版:大和出版
 定価:1300円(文庫版も出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804750428/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f713053%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 青年は“一人立ち”の旅に出よ
 2 “一人立ち”できた時、人生は輝く
 3 “なれた環境”に別れを告げよ
 4 私はこうして生きることが楽になった



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1995年3月に新版として出版されています。
 
 元は、1986年9月に出版されています。
 
 著者は、早稲田大学の教授で、このメルマガではおなじみとなって
 ます。
 
 
 
 親離れできないとどのようなことになるのでしょうか?
 
 
 
 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)親離れするためにはどうすればいいのか?



 私は親離れできていると思っていますが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)親離れするためにはどうすればいいのか?
 
 「とにかく他人を意識する。基本に他人との対抗意識があり、
 それが劣等感となっている。自尊の感情が低く、虚栄心ばかりが
 強く、しかも自我が傷ついている人にとって、自分が他人より
 楽しいか、楽しくないかが問題になる」
 
 「自尊の感情の高い人は、自分が楽しいか楽しくないかが問題で、
 他人より楽しいか楽しくないか、など問題ではない」
 
 「自我が深く傷ついている人間は、楽しいことにとってその傷を
 いやそうとするのである。自分を侮辱した人間を見返したいの
 である」
 
 「自我の傷ついた人間は、何でこんなに他人が問題なのだろうと
 思うくらい他人を問題にする。それは、幼児的依存心を克服でき
 ないまま少年少女となり、青年となってしまったからであろう」
 
 「自分の誇りが他人の称賛に依存している。それなのに他人に
 軽蔑される。そして傷つく、傷ついた自尊の感情は、幼児性を
 克服できない異常、他人の称賛によってしか回復できない。そこで
 他人が問題になる」

 「自分自身の夢を持つためには、まず親からの心理的離乳をとげ
 ねばならなかったのである。親からの心理的離乳を遂げないで
 おいて、素晴らしい青春を送ろうと意気込むから、どうしても
 自分にウソが出てきたのであろう」
 
 「親からの心理的離乳は、この時代にあっては、生きることの
 土台である。親から心理的離乳をとげてはじめて、親への思い
 やりも出てくる。それまでは親の望むような人間になろうとあく
 せくしているだけである」
 
 「とにかく、親が自分をどう思うか、ということを恐れている間は、
 素晴らしい青春を送ることはできない」




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 上手に子離れしよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「親離れするためにはどうすればいい」のでしょうか?

▽著者の書いた本には、親子の関係を書いた本が多いです。

 私がそのような本を選んで買ってしまうというのもあるのかも
 しれません。
 
 今回の本のテーマは「親離れ」です。
 
 20歳過ぎの大人になっても親離れできてない、と聞くと「そんな
 ばかな」と思いますが、実際そのような人は多いみたいです。
 
 親にベッタリして生活しているわけではないのですが、精神的に
 親に依存して生きてきたために、たとえ親元から離れたとしても
 何かに依存して生きている人がいるそうです。
 
 例えば、次のような人です。
 
 「とにかく他人を意識する。基本に他人との対抗意識があり、
 それが劣等感となっている。自尊の感情が低く、虚栄心ばかりが
 強く、しかも自我が傷ついている人にとって、自分が他人より
 楽しいか、楽しくないかが問題になる」
 
 「自尊の感情の高い人は、自分が楽しいか楽しくないかが問題で、
 他人より楽しいか楽しくないか、など問題ではない」
 
 「自我が深く傷ついている人間は、楽しいことにとってその傷を
 いやそうとするのである。自分を侮辱した人間を見返したいの
 である」
 
 自分という存在が、他人との比較なくしては存在し得ない、と
 いった人たちです。
 
 成績でも、就職先でも、社内での出世でも、どの様な車を持って
 いるか、どのような家に住んでいるか、どのような配偶者と結婚
 しているか、とにかく他人との比較で自分の人生が成り立っている
 人がいます。
 
 どうやら、著者がそのような大人「だった」みたいです。
 
 実体験に基づいて書かれています。
 
▽ではなぜ、そのような大人になってしまうのでしょうか?
 
 「自我の傷ついた人間は、何でこんなに他人が問題なのだろうと
 思うくらい他人を問題にする。それは、幼児的依存心を克服でき
 ないまま少年少女となり、青年となってしまったからであろう」
 
 「自分の誇りが他人の称賛に依存している。それなのに他人に
 軽蔑される。そして傷つく、傷ついた自尊の感情は、幼児性を
 克服できない以上、他人の称賛によってしか回復できない。そこで
 他人が問題になる」
 
 幼少期から極端に親に依存して大きくなってしまい、普通の
 子どもであれば、思春期とともに、その依存心を捨て去る作業を
 するのですが、それができなくてそのまま大人になってしまうと
 子どもの頃と同じように、親の評価が必要になります。
 
 大人になると、親の評価は他人の評価にすり替わり、ひたすら
 他人の称賛、同意が必要になります。
 
 そして、他人が自分を称賛しないと不機嫌になってしまうのです。
 
▽著者も、幼児的依存心を克服できずに大人になったといいます。

 しかも、大学の教授になって、本も書くようになってからよう
 やくそのことに気が付いたみたいです。
 
 幼児的依存心を克服できずに大人になった人は、他人の言動に
 全てが左右されてしまうため、自分の「夢」すら持てません。
 
 自分の「夢」も他人の言動によって、変わってしまうのです。
 
 著者は言います。
 
 「自分自身の夢を持つためには、まず親からの心理的離乳をとげ
 ねばならなかったのである。親からの心理的離乳を遂げないで
 おいて、素晴らしい青春を送ろうと意気込むから、どうしても
 自分にウソが出てきたのであろう」
 
 「親からの心理的離乳は、この時代にあっては、生きることの
 土台である。親から心理的離乳をとげてはじめて、親への思い
 やりも出てくる。それまでは親の望むような人間になろうとあく
 せくしているだけである」
 
 「とにかく、親が自分をどう思うか、ということを恐れている間は、
 素晴らしい青春を送ることはできない」
 
 親と離れて暮らしていたとしても、心理的に親離れができてい
 ないと、他人との人間関係にさまざまな影響が出ます。
 
 子どもの頃に親に依存するのは当たり前の話です。
 
 幼少の頃は、どの子どもも例外なく親に100%依存しています。
 
 親に生命を握られているのです。
 
 その親が、他人の言動に依存して生きている人であれば、その
 子どもに自分を称賛することを望みます。
 
 外の世界で称賛されない分、家庭内で自分より弱い物に対して
 称賛を求めます。
 
 そのターゲットは一番弱い子どもに向かうのです。
 
 そのような親を持った子供は、他人の言動に左右される大人に
 なってしまうのです。
 
 そうやって、世代間連鎖が続きます。





 この本は、著者の体験を元に書かれた、「親離れ」がテーマです。
 
 普通は思春期に親離れするのですが、依存心が強い親だと、その
 子どもはなかなか親離れできなくなります。
 
 この本の後半部分は著者が苦しみながら、自ら親離れをした過程が
 書かれています。
 
 大人になってからの精神的な親離れは、自らの力ではなかなか
 難しいみたいです。



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免疫革命
免疫革命 免疫革命
安保 徹 (2003/07)
講談社インターナショナル

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:免疫革命
 著者:安保徹
 出版:講談社インターナショナル
 定価:1600円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4770025173/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1574532%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 現代医学はなぜ病気を治せないのか
 第一章 病気の本当の原因
 第二章 もうガンも怖くない
 第三章 薬に頼らずアトピーを治す
 第四章 慢性病の治し方
 第五章 病気と体調の謎が解ける免疫学
 第六章 健康も病気も、すべては生き方にかかっている



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2003年7月に出版されています。
 
 著者は、新潟大学医学部の教授で、世界的免疫学者と紹介されて
 います。
 
 著書も多数あります。



 免疫がなぜ革命を起こすのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)病気の本当の理由とは?



 本当の理由が分かれば予防ができます。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)病気の本当の理由とは?

 「白血球の自立神経の支配の法則がわかると、ほとんどの病気の
 発症原因がわかってきます。とくに二つの白血球、リンパ球と
 顆粒球のうち、顆粒球の活性化のしくみを知ると、ほとんどの
 粘膜障害、組織障害の病気の謎が解けてきます」

 「顆粒球は、交換神経が優位になると増え、増えすぎると常在菌と
 戦って化膿性の炎症をみずから起こすという性質があります。
 また、細菌のいないところにおしかけた場合は組織を活性酸素で
 破壊します」
 
 「つまり、細菌があって始めて、顆粒球は化膿を起こすのであって、
 細菌がない状態では、組織破壊の炎症を起こすのです。この顆粒球
 のしくみがわかると、いろいろな病気の謎が見えてきます」

 「いままでは遺伝子異常の引き金となる物質は全部外からくると
 思われてきました。食品添加物が悪い、タバコが悪い、紫外線が
 悪い、排気ガスが悪い、と、みんな外から悪さするものがあって
 ガン細胞が出来ると思われてきました」
 
 「ところが実際には、ストレスで組織再生が過度になり、活性
 酸素を出す顆粒球が増えるわけですから、発ガンの引き金を
 つくっているのは自分自身だったのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 思い込みで病気を予防しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「病気の本当の理由」とはどのようなことなのでしょうか?

▽人間はよく病気をします。

 特に、(私の場合)季節の変わり目、春と秋に必ずと言っていい
 ほど風邪をひいて寝込んでいました。

 2月頃の一番寒い時期になると、インフルエンザが流行って、
 何年かに一度、流行の最先端を走っていたこともあります。
 
 以前は...
 
 現在は、おかしなことに風邪を一切ひかなくなったのです。
 
 どうしてひかなくなったかと言うと、しっかりと予防している
 ためです。
 
 その予防方法とは、「俺が風邪をひくわけがない」と「思い込む
 こと」です。
 
 以前の私の口ぐせは、「年に2回、春と秋の季節の変わり目に
 風邪をひくんだよね」でした。
 
 その時期は見事に年2回風邪をひいていました。
 
 2年くらい前から、「俺が風邪をひくわけがない」と思い込み、
 周りの人に言う口ぐせも「俺は絶対にかぜひかないから」と言い
 続けていたところ、本当に風邪をひかなくなったのです。
 
 定期的に病気になる方は、一度、自分の口ぐせと思い込みを思い
 出して見て下さい。
 
 きっと、病気になるような思い込みをしていることと思います。
 
 これを周りの人に言うと笑われますが、実際に風邪をひかなく
 なって2年が過ぎています。
 
▽何か病気をして病院に行くと、熱があれば解熱剤、風邪なら抗生
 物質、お腹の調子が悪いなら、消化器系の薬、咳が出ていたら
 咳止め、頭が痛かったら鎮痛剤、というふうに薬をくれます。
 
 これを、「対症療法」と言います。
 
 対症療法は、その病気の原因が分からないから対症療法になる
 そうです。
 
 しかし、「熱が出る」という現象一つとってみても、実は身体が
 ウィルスと戦うために、体温を高くしているという側面もあります。
 
 したがって、対症療法のように単純に熱を下げる解熱剤を使うのは
 実は止めた方が良いのです。
 
 下痢も同じです。
 
 身体から余計な毒素を排出しようとして下痢になります。
 
 それを止めたら毒素が身体から排出されなくなります。
 
 その他、咳も痛みも何か必要があって身体が病気と闘っている
 証拠なのです。
 
 それを、止めてしまう現代の医療は、間違っているのではないか
 と考えられます。
 
▽著者は、研究の結果、白血球が自律神経を支配していることを
 突き止めたそうです。
 
 著者は言います。
 
 「白血球の自立神経の支配の法則がわかると、ほとんどの病気の
 発症原因がわかってきます。とくに二つの白血球、リンパ球と
 顆粒球のうち、顆粒球の活性化のしくみを知ると、ほとんどの
 粘膜障害、組織障害の病気の謎が解けてきます」
 
 中でも、「顆粒球」はこれまで、細菌の感染症の指標に使われて
 いたそうです。
 
 血液を採取して白血球を調べ、白血球の中の顆粒球が増えていれば
 「感染が起こっている」と判断し、たいていの場合、抗生物質を
 処方されるそうです。
 
 著者はこの「顆粒球」の働きに注目しました。
 
 「顆粒球は、交換神経が優位になると増え、増えすぎると常在菌と
 戦って化膿性の炎症をみずから起こすという性質があります。
 また、細菌のいないところにおしかけた場合は組織を活性酸素で
 破壊します」
 
 「つまり、細菌があって始めて、顆粒球は化膿を起こすのであって、
 細菌がない状態では、組織破壊の炎症を起こすのです。この顆粒球
 のしくみがわかると、いろいろな病気の謎が見えてきます」
 
 そして、この顆粒球というのは、細菌による感染症になったから
 増えるというケースとは別に、「ストレス」があれば単独で増え
 てしまい、組織破壊を起こすそうです。
 
▽難病と言われるガンやリューマチ等の膠原病は、ストレスで
 免疫力が低下し、内在性のウィルスが活性化して、組織破壊が
 起こっているそうです。
 
 そのガンの発生原因について、著者は次のように言います。
 
 「いままでは遺伝子異常の引き金となる物質は全部外からくると
 思われてきました。食品添加物が悪い、タバコが悪い、紫外線が
 悪い、排気ガスが悪い、と、みんな外から悪さするものがあって
 ガン細胞が出来ると思われてきました」
 
 「ところが実際には、ストレスで組織再生が過度になり、活性
 酸素を出す顆粒球が増えるわけですから、発ガンの引き金を
 つくっているのは自分自身だったのです」
 
 ガンや膠原病になった人の統計をとってみると、過度のストレスを
 抱えている人がほとんどだそうです。
 
 「病は気から」というのは真実みたいです。





 この本は、さまざまな病気の大元の原因は「ストレスにある」と
 主張している本です。
 
 それなのに、現代の医療は、その根本原因をつかもうとはせずに
 患部のみを診る対症療法しかしないために、治る病気も治らなく
 なってしまっていると警告しています。
 
 ガンになったときに基本的にやってはいけない施術は、手術、
 抗ガン剤投与、放射線治療なのだそうです。
 
 現代の医療は間違っているみたいです。



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人生は廻る輪のように
人生は廻る輪のように 人生は廻る輪のように
エリザベス キューブラー・ロス (1998/02)
角川書店

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:人生は廻る輪のように
 著者:エリザベス・キューブラー・ロス
 出版:角川書店
 定価:1800円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4047912867/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1569597%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 二十日鼠の巻
 第2部 熊の巻
 第3部 野牛の巻
 第4部 鷲の巻



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、1998年1月に出版されています。
 
 著者は、精神科医でーターミナルケア(末期医療)、サナトロジー
 (死の科学)のパイオニア的存在と紹介されています。
 
 著書も多数あります。



 人生はとはいかなるものなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人間にとって死とはいかなるものなのか?



 死んで時に分かることです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人間にとって死とはいかなるものなのか?

 「学ぶために地球に送られてきた私たちが、学びのテストに合格
 したとき、卒業がゆるされる。未来の蝶を包んでいるさなぎの
 ように、たましいを閉じこめている肉体を脱ぎ捨てることがゆる
 され、ときがくると、わたしたちはたましいを解き放つ」
 
 「そうなったら、痛みも、恐れも、心配もなくなり・・・美しい
 蝶のように自由に飛翔して、神の家に帰っていく・・・そこでは
 けっしてひとりになることはなく、わたしたちは成長をつづけ、
 うたい、踊る」
 
 「愛した人たちのそばにいつもいて、創造を絶する程の大きな
 愛につつまれて暮らす」

 「神が人間にあたえた最高の贈り物は自由選択だ。偶然はない。
 人生で起こる全てのことは肯定的な理由がある。峡谷を暴風から
 まもるために峡谷をおおってしまえば、自然が刻んだ美を見ること
 はできなくなる」

 「いのちの唯一の目的は成長することにある。究極の学びは無条件
 に愛し、愛される方法を身につけることにある」
 
 「地球には食べるものがない人たちが無数にいる。住む家がない
 人たちが無数にいる。無数の人たちがエイズで苦しんでいる。
 無数の人たちが虐待されている。精神や身体の障害とたたかって
 いる人たちが無数にいる。毎日、理解と慈悲を必要とする人たちが
 増えている」
 
 「その人達の声に耳をかたむけてほしい。美しい音楽を聞くように
 その声を聞いてほしい」
 
 「請けあってもいい。人生最高の報酬は、助けを必要としている
 人たちに対して心を開くことから得られるのだ。最大の祝福は
 常に助けることから生まれる」

 「あらゆる人はひとつの同じ本源からやってきて、その同じ本源に
 帰っていく。わたしたちはひとしく、無条件に愛し、愛される
 ことを学ばなければならない」
 
 「人生に起こる全ての苦難、すべての悪夢、神がくだした罰の
 ようにみえるすべての試練は、実際には神からの贈り物である。
 それらは成長の機会であり、成長こそがいのちのただひとつの
 目的なのだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 人生の達人になろう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人間にとって死とはいかなるもの」なのでしょうか?

▽著者の名前「キューブラー・ロス」はどこかで読んだことがあり
 ます。
 
 何の本で読んだのか思い出せませんが、輪廻転生のことだから、
 もしかしたら飯田史彦さんの本で出てきた名前かもしれません。
 
▽この本は著者の自伝です。

 著者は医師として波乱に満ちた人生を送っていて、ターミナルケア
 の研究をするようになります。
 
 人間の「死」についていろいろと研究していった結果、人間の
 人生は輪廻転生していることに気がつきます。
 
▽医療の現場での「死」というのは、敗北を意味します。

 助かる見込みのない末期患者を、愛する家族から隔離し、チューブや
 コードでつなぎ、誰にも会うことが出来ないようにして、死を
 迎えさせる。
 
 人間の死とはそういうものではなくて、愛する家族に見守られ
 ながら、人生の最後の学びを得ることにあるのです。
 
 したがって、死ぬ前に寝たきりの状態が何年か続く人というのも、
 その人なりの学びがあり、介護する人にも学びがあるのです。
 
 自分の人生は、自分で計画しているのですから、どのようなことが
 あっても最後まで精一杯生きていれば、間違いということはない
 のです。
 
 著者がこの本を書いているのは、すでに何度かの脳卒中で倒れた
 後の介護が必要な時期です。
 
 著者自身も「最後の本」だと言い切っています。
 
 その著者が、死ぬまでを精一杯生きようと、人生の最後の旅に
 どのようなことを学ぼうとしているのかを、自ら体験しようと
 しています。
 
▽著者は「死」について、次のように書いています。

 「学ぶために地球に送られてきた私たちが、学びのテストに合格
 したとき、卒業がゆるされる。未来の蝶を包んでいるさなぎの
 ように、たましいを閉じこめている肉体を脱ぎ捨てることがゆる
 され、ときがくると、わたしたちはたましいを解き放つ」
 
 「そうなったら、痛みも、恐れも、心配もなくなり・・・美しい
 蝶のように自由に飛翔して、神の家に帰っていく・・・そこでは
 けっしてひとりになることはなく、わたしたちは成長をつづけ、
 うたい、踊る」
 
 「愛した人たちのそばにいつもいて、創造を絶する程の大きな
 愛につつまれて暮らす」
 
 輪廻転生のことを書いた本に書いてあるのは、人間の死とは、
 つらく悲しいものではなくて、実は元の世界、つまり自分の故郷へ
 帰るために必要な最後の学びの場だということです。
 
 著者は、それを「神の家に帰っていく」と表現しています。
 
 今生では、孤独に死んでいった人たちでも、そこでは愛する人々に
 囲まれ、とてつもない幸せに包まれることになるのです。
 
 それが分かっただけでも、「死」を恐れることはありません。
 
 ただ、自分で計画した人生をしっかりと全うすればの話ですが...
 
▽著者はまた、次のように言います。

 「神が人間にあたえた最高の贈り物は自由選択だ。偶然はない。
 人生で起こる全てのことは肯定的な理由がある。峡谷を暴風から
 まもるために峡谷をおおってしまえば、自然が刻んだ美を見ること
 はできなくなる」
 
 
 ある宗教では、自分の罪を悔い改めれば神が天国へ連れて行って
 くれる、「悔い改めよ」と自分の人生で起こした罪(悪いこと?)
 を懺悔することを強要します。
 
 しかし、神は良いも悪いも判断しません。
 
 私たちの目の前で起きている現象には、幸も不幸もないのです。
 
 そして、偶然もありません。
 
 自分に起きる現象には全て意味があります。
 
 悔い改めることではなく、そこから何を学ぶべきかを考えなければ
 ならないのです。
 
▽そして、この世での唯一の目的はについて、著者は次のように
 書いています。
 
 「いのちの唯一の目的は成長することにある。究極の学びは無条件
 に愛し、愛される方法を身につけることにある」
 
 「地球には食べるものがない人たちが無数にいる。住む家がない
 人たちが無数にいる。無数の人たちがエイズで苦しんでいる。
 無数の人たちが虐待されている。精神や身体の障害とたたかって
 いる人たちが無数にいる。毎日、理解と慈悲を必要とする人たちが
 増えている」
 
 「その人達の声に耳をかたむけてほしい。美しい音楽を聞くように
 その声を聞いてほしい」
 
 「請けあってもいい。人生最高の報酬は、助けを必要としている
 人たちに対して心を開くことから得られるのだ。最大の祝福は
 常に助けることから生まれる」
 
 私たちがこの世に生まれてきた目的は、助けが必要な人たちを
 助けることだったのです。
 
 そして、無条件に愛し愛される方法を身につけることだったのです。
 
 さらの、著者は次のように言います。
 
 「あらゆる人はひとつの同じ本源からやってきて、その同じ本源に
 帰っていく。わたしたちはひとしく、無条件に愛し、愛される
 ことを学ばなければならない」
 
 「人生に起こる全ての苦難、すべての悪夢、神がくだした罰の
 ようにみえるすべての試練は、実際には神からの贈り物である。
 それらは成長の機会であり、成長こそがいのちのただひとつの
 目的なのだ」
 
 全てのことは、必然的に起きています。
 
 自分に起きる全ての現象で成長する機会が与えられています。
 
 無条件に愛し、愛することを学びましょう。





 この本には、著者の自伝と、ところどころに著者がこれまでの
 人生で得た英知が書かれています。
 
 全部で375頁もあり、全てを真剣に読むのは多少疲れます。
 
 「無条件に愛し、愛すること」ができるような、人生の達人に
 なってみたいです。



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仮面の告白
仮面の告白 仮面の告白
三島 由紀夫 (1950/06)
新潮社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:仮面の告白
 著者:三島由紀夫
 出版:新潮文庫
 定価:400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101050015/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1607365%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、昭和25年6月に出版されています。
 
 平成14年5月時点で124刷となっています。
 
 長く読まれています。
 
 著者は、説明の必要もないと思います。
 
 著名な作家です。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 小説は、とにかく楽しんで...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「三島由紀夫」という名前は以前から知ってましたが、その作品は
 一度も読んだことがありませんでした。
 
 本名は、平岡公威(きみたけ)で、日本の作家、劇作家として、
 その名前は世界に知られていて、「ミシマ文学」として外国語に
 翻訳され全世界で愛読されているそうです。
 
 大正14年(1925年)1月14日東京市四谷区生まれ。
 
 ウィキペディアによると、
 
 「学習院初等科から中等科および高等科を経て東京帝国大学法学
 部卒。卒業後、大蔵省銀行局国民貯蓄課に勤めたが9か月で退職、
 作家として独立した」
 
 とあります。
 
 祖父が県知事や樺太庁長官等を勤めた人だったみたいで、幼少の頃
 は裕福な家庭のお坊ちゃんだったみたいです。
 
 幼少期は祖母の元で育てられ、過保護に育てられます。
 
 祖母は、虚弱体質の著者に男の子らしい遊びはさせず、女言葉を
 使わせていたといいます。
 
 祖母は家族の中では、ヒステリックな振舞いに及ぶこともたびたび
 だったそうです。
 
 幼少期に、母親の愛から引き離され、精神的に不安定な養育者の
 元で育てられると、成長してから精神的にいろいろと問題が出て
 くる場合が多いみたいです。
 
 祖母は歌舞伎や能をたしなみ、泉鏡花(幻想文学作家)などの
 小説を好んで読んでいたそうで、その影響が後の作家としての
 著者に影響を与えていたようです。
 
 生涯の著作は多数ありますが、代表作は『仮面の告白』、『禁色』
 『金閣寺』、『潮騒』、『豊饒の海』があり、また戯曲に『サド
 侯爵夫人』、『わが友ヒットラー』、『近代能楽集』等がある
 そうです。
 
 今回読んだ「仮面の告白」は、著者の最初の長編書き下ろし作品
 です。
 
▽この作品は、著者の生い立ちから青年期までの自伝的小説で、
 その時代の著者の心の様子が詳細に描かれています。
 
 日本人作家の自伝的小説というと、太宰治の「人間失格」を読んだ
 ことがありますが、ストーリー的には現在の状況と照らし合わせ
 ると、そんなに驚くほどのこともありません。
 
 この「仮面の告白」も、個人的な感想として、ストーリー的には
 面白くありません。
 
▽祖母の元で、幼少期から女の子のように育てられたせいか、女装
 をして周囲を驚かせます。
 
 思春期になっても、興味があるのは同級生の男性で、その他大勢の
 男性のように、女性に対して興味を抱くことがなかったのです。
 
 それは青年期も同じで、その頃にはかなり倒錯した空想の世界で
 自分の欲望を昇華させています。
 
 現代では、女性に興味がない男性はそんなにめずらしい存在では
 ありません。
 
 しかし、作品が発表された当時はかなりセンセーショナルだった
 のではないかと思われます。
 
▽女性に興味が持てない主人公は、それをばれないようにひた隠し
 ます。
 
 しかも、自分にまで隠そうとします。
 
 自分は女性に興味があるんだ、普通なんだ、と自分の心に言い
 聞かせますが、実際の自分は女性に興味が湧かないことを次第に
 確実に認識するようになります。
 
 未亡人だった又従兄弟に初めてキスをされたときも、何の興奮も
 覚えず、冷めたままでした。
 
 友人の妹と恋人の関係になり、表面上は一個の男性として振る
 舞いますが、どこかが冷めていて、その女性に女性としての興味が
 持てません。
 
 その女性が結婚を意識すると、それが重荷になり、恐怖を感じる
 ようになり、結婚はしないことを告げて分かれてしまいます。
 
▽主人公は、思春期から青年期に掛けては戦時下、つまり「非日常」
 の世界でその時期を「利用」して、他人と自分を偽って生活して
 いました。
 
 しかし、20代前半に戦争は終わり、そこから最も恐れていた
 「日常」が始まります。
 
 と、ストーリーはそんなに面白いわけではありません。
 
 しかし、著者の凄さはその表現です。
 
 ありふれた言葉を使うと「言葉の魔術師」といったところでしょうか。
 
 比較することが間違ってますが、私とは使える言葉の種類と量と
 表現方法が違います。
 
 自らの心を描写する言葉とその表現方法は、それまでの生き方の
 違いが出ているような気がします。
 
 育てられた環境にかなり影響を与えられているのではないかと
 推測されます。
 
▽著者は、昭和45年(1970年)11月25日、陸上自衛隊の
 市ヶ谷駐屯地で、演説の後、割腹自殺を図っています。





 この本は、著者の代表的作品だそうです。
 
 本の紹介文には「否定に呪われたナルシシズム」と書かれています。
 
 私にはよくわからない世界ですが、今後代表作くらいは読んで
 みたいと思います。



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CD付[新版]生きがいの創造(6回目)
CD付[新版]生きがいの創造 CD付[新版]生きがいの創造
飯田 史彦 (2003/03/20)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:CD付[新版]生きがいの創造
 著者:飯田史彦
 出版:PHP研究所
 定価:2400円
 購入:ブックオフで1250円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 過去の人生の記憶
 第2章 人生のしくみ
 第3章 愛する故人とのコミュニケーション
 第4章 「永遠の生命」を科学する意味
 第5章 「ブレイクスルー思考」による生きがい論



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は2003年4月に出版されています。
 
 1996年6月に初版の単行本が出版されています。
 
 本の帯には「50万部を越えるベストセラーを全面改訂」とあり
 ます。
 
 「生きがいの創造」はかなり売れているようです。

 著者の本職は、「人間の価値観について研究する経営心理学者」
 と紹介されています。

 著書も多数あります。



 今回はどのような発見があるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人生の自己評価とは?



 「死」を体験した後、反省するようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人生の自己評価とは?

 「指導役の意識体たちは、今終えてきたばかりの人生を回顧する
 ようにうながし、目の前でパノラマのように、その一生のビジョン
 を見せてくれます。そのビジョンを見ながら、終えてきた人生に
 おける後悔や罪悪感、自責の念が、心の底からわき上がってくる
 のです」

 「中間生に戻って終えてきた人生を見せられ、後悔を体験する
 ことは、一種の地獄を体験することと同じである。自分の犯した
 罪が、言い訳も理由づけもすべてはぎ取られて、生々しく醜い姿
 をさらけ出すからだ」

 「ここで問われるのが、結局のところ、『どれだけ人々を愛したか』
 『つねに良心的な言動をとったか』ということのみであり、この世
 で儲けたお金や、得た地位がいっさい評価されないことは、きわ
 めて重要です。これこそが、生まれ変わりの法則をつかさどる、
 基本原則だということができるでしょう」

 「たとえ有名な大スターや、大企業の社長や、総理大臣になった
 としても、その人生で多くの人を裏切り、傷つけてしまった場合
 には、もだえ苦しみながら深く反省することになります」
 
 「その逆に、たとえ一生をお金や地位とはまったく無縁な農民
 として過ごしたり、社会的にはうだつのあがらないサラリーンマン
 として終わったとしても、その人生で多くの人々に愛情を与え、
 かかわった人々を幸せにしてきた場合には、指導役の意識体たち
 からたいへん称賛され、自分の成長度を確認して大いに満足する
 ことができるのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 死んでから後悔しないように現世を生きよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人生の自己評価」とはどのようなことなのでしょうか?

▽私たちが現世で「死」を体験すると、その意識体(魂)は中間生に
 戻ります。

 中間生では「指導役の意識体」というのが存在してい、戻ってきた
 意識体が終えてきたばかりの人生を自己評価するのを助けてくれる
 そうです。
 
 自己評価の方法とは、自分自身の人生を目の前でパノラマのように
 見せてくれ、それを見ながら反省を促されるそうです。
 
 著者は言います。
 
 「指導役の意識体たちは、今終えてきたばかりの人生を回顧する
 ようにうながし、目の前でパノラマのように、その一生のビジョン
 を見せてくれます。そのビジョンを見ながら、終えてきた人生に
 おける後悔や罪悪感、自責の念が、心の底からわき上がってくる
 のです」
 
 人生のパノラマを見ているだけだと何の意味もありません。
 
 テレビをみているのと同じです。
 
 そこで見せてくれる自分の人生を見て、今終えてきた人生で他人に
 与えた苦しみが、あたかも自分がその苦しみを受けるかのように
 感じるのです。
 
 後悔や罪悪感、自責の念が一つ一つ実感をともなって、あっという間
 に再現されるのです。
 
 そして、人生の一つ一つの出来事に対して厳しく自己分析を行い、
 反省するのです。
 
 精神的に、身体的に自分が傷つけた人の気持ちを体験したり、
 自分が病気になった時の親や家族の気持ちを自分のことのように
 体験し、理解します。
 
 退行催眠で被験者に過去生を体験させ、研究をしているホイットン
 博士という人がいて、その人が次のように言っているそうです。
 
 「中間生に戻って終えてきた人生を見せられ、後悔を体験する
 ことは、一種の地獄を体験することと同じである。自分の犯した
 罪が、言い訳も理由づけもすべてはぎ取られて、生々しく醜い姿
 をさらけ出すからだ」
 
 現世において「善行を積みなさい」と言われるのは、こういった
 地獄の体験を軽くするためだと思われます。
 
 そういうことがあると分かれば、今からでも他人の気持ちを理解
 して後悔しないように人生を生きなくてはならないです。
 
▽私達は、自分の人生の再現を見せられながら、終えてきた人生に
 おける全ての言動の説明を求められるそうです。
 
 責任ある行動をとらなければならないということですね。
 
 そこで問われるのは、その人の誠実さと道徳性のみだそうです。
 
 著者は言います。
 
 「ここで問われるのが、結局のところ、『どれだけ人々を愛したか』
 『つねに良心的な言動をとったか』ということのみであり、この世
 で儲けたお金や、得た地位がいっさい評価されないことは、きわ
 めて重要です。これこそが、生まれ変わりの法則をつかさどる、
 基本原則だということができるでしょう」
 
 現世で得た物質、地位や名誉、お金、そういったものは何の評価も
 されない、つまり、人生には生きていく程度の物やお金があれば
 いいということになります。
 
 また、それも人それぞれで、自分の人生は自分で計画しているため、
 たとえば、人を喜ばせる商売をして、それで得たお金でさらに人を
 幸せにする、という人生を送る人もいると思います。
 
 たぶん、そういったお金の使い方というのは評価されると思います。
 
 ただ、「お金が欲しい」という自分のエゴのために金儲けをし、
 物質を手に入れても何の評価もされません。
 
 したがって、お金をたくさん持っている人を「羨ましい」と思い、
 「自分も...」と考えるのは、悪いことではないと思いますが、
 自分の人生計画に「お金を得る」というのがあればお金持ちに
 なれるし、人生計画に「お金持ち」がなければお金持ちにはなら
 ないのです。
 
 したがって、他人の人生と自分の人生を比べるのは、何の意味も
 ないのです。
 
 どのような人生を送ろうとも、その根底にある基本原則「愛」が
 ないと、評価されません。
 
 著者は言います。
 
 「たとえ有名な大スターや、大企業の社長や、総理大臣になった
 としても、その人生で多くの人を裏切り、傷つけてしまった場合
 には、もだえ苦しみながら深く反省することになります」
 
 「その逆に、たとえ一生をお金や地位とはまったく無縁な農民
 として過ごしたり、社会的にはうだつのあがらないサラリーンマン
 として終わったとしても、その人生で多くの人々に愛情を与え、
 かかわった人々を幸せにしてきた場合には、指導役の意識体たち
 からたいへん称賛され、自分の成長度を確認して大いに満足する
 ことができるのです」
 
 もし、自分の今までの人生を振り返ってみて、
 「人々を幸せにしてきたか?」
 「多くの人々に愛情を与えてきたか?」
 と問われたら...
 
 今からでも、大いに反省しなくてはならないです。
 
▽ここで出てくる「指導役の意識体」という存在は、裁判官のような
 存在ではなく、あくまでも自分たちの味方で、助けてくれる存在
 です。
 
 意識体が成長するのを、決して見捨てることなく助けて指導して
 くれる教師として存在しています。
 
 安心して成長することができます。





 今回は、人生の自己評価ということで、私たちが現世で死んだあと、
 中間生に行ったときに、自分自身をどのように評価するかを紹介
 しました。
 
 物質界に住んでいる私たちには、お金や物を手に入れるのに興味
 が向かう傾向にあります。
 
 生きていくためにはある程度物質は必要なので、仕方がないのかも
 しれません。
 
 しかし、必要以上のお金や物を得ても何の評価もされないなら
 あまり持っている意味はないのではないかと思うようになって
 きました。
 
 きれい事なのかもしれません。



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で、何が問題なんですか
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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:で、何が問題なんですか
 副題・小林正観質疑応答集
 著者:小林正観
 出版:英光舎
 定価:1500円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://www.eikousha.com/seikan/index.html



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、1999年9月に出版されています。
 
 著者は、私が大好きな小林正観さんです。
 本業は旅行作家です。



 何が問題なんでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)新たな気づきとは?



 読む毎に新たな発見があります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)新たな気づきとは?

 「『私』が必死になって念じたから未来がやってきたのではなくて、
 その未来が間違いなくやって来ることがわかっているから、念ずる
 ことができたんです。念ずれば必ず未来が呼び寄せられるという
 ものではありません、思った事が全部叶うわけではないんです」
 
 「イメージできたことは来ます。それは、自分のプログラムの中に
 あるからです。もともと未来は決まっているんです。だから、
 未来を呼び寄せたり、心配したりするのは何の意味もないことです」

 「『やってもやらなくても同じ結果が出るんだ』というのは間違い
 です。それは全然違います。渋谷の駅に行って、右の電車に乗ると
 五反田に行って、左の電車に乗ったら新宿へ行くということには
 明らかに違いがあります。どっちの電車を選ぶかが生まれる前に
 決まっているんです」
 
 ここがなかなかややこしい部分でもあるのですが、「努力して
 目標を達成する」と自分でプログラムして生まれてきた人は、
 そこで必ず努力することを選択するのです。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 人生楽しく生きよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「新たな気づき」とはどのようなことなのでしょうか?

▽ブックオフに行くと、新刊とか今とっても読みたい本は、半額で
 売られています。
 
 普通の本屋さんで買うよりもぜんぜん安いのですが、それに慣れて
 くると、半額が高く感じてきます。
 
 全部半額の本を買うと、毎日のことなので、そこそこの金額に
 なってしまいます。
 
 どうしても読みたい本はそこで買ってしまうのですが、やはり
 メインは105円コーナーです。
 
 105円コーナーに行くと、古めの本か、本に書き込みがして
 あったり、汚れていたり、といった「難あり」の本が多いです。
 
 個人的には、全然気にしてなくて読めれば買ってしまいます。
 
 小林正観さんの本は、普通105円コーナーには並んでいません。
 
 しかし、今回紹介する本は、なぜか105円で並んでいました。
 
 ラッキーです。
 
 半額本コーナーに並んでいても買ったとは思いますが、買った日
 からかなり上機嫌でした。
 
 我ながらかなり単純です。
 
▽正観さんの本は何冊も読んでいて、現在店頭で手に入る本は、
 ほとんど似たようなことが書いてあります。
 
 正観さんの本は、宝来社と弘園社から多数出版されていて、その
 新刊本はネットでしか手に入りません。
 
 今回紹介する本は、その中の一冊です。
 
 正観さんが、講演会等で出会う人に相談されたときの受け答えが
 45書かれています。
 
▽何か、気づきがあるでしょうか?
 
 と思って読んでいたら、ほとんどが新たな気づきばかりです。
 
 まずは、「自分の未来」の話です。
 
 飯田史彦さんの「生きがいの創造」にも書いてありますが、
 「人間は生まれてくる前に自分の人生の計画を立てていて、予定外の
 ことは起きない」というのがあります。
 
 それは著者も同じ事を言っていて、全ては自分でプログラムした
 とおりに人生は淡々と進行するそうです。
 
 頭の中に一生涯分のデータが入っていて、自分の毎日、日々の
 暮らしがすべてインプットされていて、単にそれを読みとっている
 らしい、というのが著者が得た情報です。
 
 したがって、努力によって何かが達成されるのではなくて、あら
 かじめ達成されることが決まっているのです。
 
 「じゃあ努力しなかったらどうなるか?」と言うと、その人に
 とっては、「努力して努力して目標を達成する」というのが、
 あらかじめ自分でプログラムしているので、そうなっているだけ
 なのです。
 
 「努力しない」という選択肢はなかったのです。
 
 あらかじめ自分でプログラムしてあるので、それを他人と比べても
 何の意味もありません。
 
 他人は他人、自分は自分。
 
 自分でプログラムしたとおりに人生は進んでいくのです。
 
▽自己啓発本や成功法則本では、強くイメージして念ずれば念ずる
 ほど願望は達成される、ということが書いてあります。
 
 私も最近まではそれを信じていました。
 
 しかし、著者によるとそれは違うと言います。
 
 「『私』が必死になって念じたから未来がやってきたのではなくて、
 その未来が間違いなくやって来ることがわかっているから、念ずる
 ことができたんです。念ずれば必ず未来が呼び寄せられるという
 ものではありません、思った事が全部叶うわけではないんです」
 
 「イメージできたことは来ます。それは、自分のプログラムの中に
 あるからです。もともと未来は決まっているんです。だから、
 未来を呼び寄せたり、心配したりするのは何の意味もないことです」
 
 成功法則本を読んでその通りに実践して、お金持ちになる人と、
 いくら頑張って努力してもお金持ちになれない人がいます。
 
 その違いは、そういうふうにプログラムしていないから。
 
 したがって、他人と比較したり、羨ましがったり、というのは
 何の意味もないということになります。
 
 いくら心配しても「なるようにしかならない」ということですね。
 
▽じゃあ、「努力も何もしなくても良いのか?」というと、そう
 ではないらしいです。
 
 著者は言います。
 
 「『やってもやらなくても同じ結果が出るんだ』というのは間違い
 です。それは全然違います。渋谷の駅に行って、右の電車に乗ると
 五反田に行って、左の電車に乗ったら新宿へ行くということには
 明らかに違いがあります。どっちの電車を選ぶかが生まれる前に
 決まっているんです」
 
 ここがなかなかややこしい部分でもあるのですが、「努力して
 目標を達成する」と自分でプログラムして生まれてきた人は、
 そこで必ず努力することを選択するのです。
 
 「努力はしない。何も達成しない」とプログラムしてきた人は、
 努力しない選択をするのです。
 
 つまり、現在の自分の状況にじたばたしても仕方がない、という
 ことですね。
 
 苦境のまっただ中にいる人は、「苦しい苦しい」って思いますが、
 それもすべて自分でプログラムしてきたことなのです。
 
 受け入れてしまって、次の展開を楽しみにまっているくらいが
 良いのかもしれないです。





 この本には、著者がこれまでの研究の結果得た「宇宙の法則」が
 たくさんかいてあります。
 
 自分の人生に振り回されていたり、いくら努力して頑張っても
 報われないと思って投げやりになっていたり、人生の先行きが
 不安になっていたり、と人生に悩んでいる人にとっては、とても
 素晴らしい気づきが得られます。
 
 私にとっても、宝石がたくさん入っている宝箱のような本です。
 
 この本は、何度も読み返してみたいと思います。
 
 おすすめの一冊です。


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「空気」の研究
「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))
山本 七平 (1983/01)
文芸春秋

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「空気」の研究
 著者:山本七平
 出版:文春文庫
 定価:381円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4167306034/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 「空気」の研究
 「水=通常性」の研究
 日本的根本主義について



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、1983年10月に出版されています。
 
 単行本が昭和52年(1977年)4月に出版され、その文庫版
 です。
 
 著者は、山本書店(出版社)の創立者で、その後精力的な執筆
 活動を続けていた人です。
 
 既に亡くなっています。
 
 著書も多数あります。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)空気とは?



 実は恐ろしいものでした。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)空気とは?

 「以前から私は、この『空気』という言葉が少々気にはなっていた。
 そして気になり出すと、この言葉は一つの“絶対の権威”の如く
 に至る所に顔を出して、驚くべき力を振るっているのに気づく」
 
 「『ああいう決定になったことに非難はあるが、当時の会議の
 空気では...』『議場のあのときの空気からいって...』
 『あのころの社会全般の空気も知らずに批判されても...』
 『その場の空気も知らずに偉そうなことを言うな』『その場の
 空気は私が予想したものと全く違っていた』等々々、至る所で
 人々は、何かの最終的決定者は『人でなく空気』である、と言って
 いる」

 「『空気』とはまことにおおきな絶対権をもった妖怪である。
 一種の『超能力』かも知れない。何しろ、専門家ぞろいの海軍の
 首脳に、『作戦として形をなさない』ことが『明白な事実』で
 あることを、強行させ、後になると、その最高責任者が、なぜ
 それを行ったかをひと言も説明出来ないような状態に落とし込んで
 しまうのだから、スプーンが曲がるの比ではない。」
 
 「こうなると、統計も資料も分析も、またそれに類する科学的手段
 や論理的論証も、一切は無駄であって、そういうものをいかに精密
 に組み立てておいても、いざというときは、それらが一切消し飛
 んで、すべてが『空気』に決定されることになるかも知れぬ」

 「物質から何らかの心理的・宗教的影響をうける、言いかえれば
 物質の背後に何かが臨在していると感じ、知らず知らずのうちに
 その何かの影響を受けるという状態」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「空気」とはどのようなものなのでしょうか?

▽先日、猪瀬直樹さんが書いた「空気と戦争」という本を紹介しま
 した。
 
 その本の中で紹介されていたのが、この「空気の研究」です。
 
 「空気」とは、酸素と窒素と...といった実際の空気ではなく、
 その場の雰囲気と言った方が近いです。
 
 実体はありません。
 
 しかし、人間はその場の「空気」に意志決定が左右されてしまい
 ます。
 
 例えば、何かの話し合いをして、あまり実現性のない方向へ
 意見が向かっているけれど、その場の雰囲気ではそれに反対する
 わけにはいかない、というようなときが「空気に支配されている」
 と言います。
 
 著者は言います。
 
 「以前から私は、この『空気』という言葉が少々気にはなっていた。
 そして気になり出すと、この言葉は一つの“絶対の権威”の如く
 に至る所に顔を出して、驚くべき力を振るっているのに気づく」
 
 「『ああいう決定になったことに非難はあるが、当時の会議の
 空気では...』『議場のあのときの空気からいって...』
 『あのころの社会全般の空気も知らずに批判されても...』
 『その場の空気も知らずに偉そうなことを言うな』『その場の
 空気は私が予想したものと全く違っていた』等々々、至る所で
 人々は、何かの最終的決定者は『人でなく空気』である、と言って
 いる」
 
 これを体験している人は多いと思います。
 
 「空気」をたてに意見に反対されると、それ以上文句が言えなく
 なります。
 
 空気を相手に文句を言ってみたところで、何の意味もありません。
 
 したがって、黙らざる終えなくなるのです。
 
▽この「空気」に支配されていた顕著な例が、太平洋戦争当時の
 軍部だったみたいです。
 
 「空気と戦争」でも紹介されていた部分ですが、もう一度抜粋し
 ます。
 
 「『空気』とはまことにおおきな絶対権をもった妖怪である。
 一種の『超能力』かも知れない。何しろ、専門家ぞろいの海軍の
 首脳に、『作戦として形をなさない』ことが『明白な事実』で
 あることを、強行させ、後になると、その最高責任者が、なぜ
 それを行ったかをひと言も説明出来ないような状態に落とし込んで
 しまうのだから、スプーンが曲がるの比ではない。」
 
 「こうなると、統計も資料も分析も、またそれに類する科学的手段
 や論理的論証も、一切は無駄であって、そういうものをいかに精密
 に組み立てておいても、いざというときは、それらが一切消し飛
 んで、すべてが『空気』に決定されることになるかも知れぬ」
 
 国家の運命を決定する戦争さえも、その場の「空気」で決められて
 いたのです。
 
 冷静に考えれば、到底勝負にはならないのに、それでも戦争へ
 突入せざるを得ない「空気」が、当時の日本には充満していたの
 ではないかと思われます。
 
 したがって、平成の平和な時代に生きている私たちが、過去に
 起きた戦争のことをあれこれと批判したところで、現在はその場
 の「空気」が存在しないために、正しい論評評価はできない、
 ということになりそうです。
 
▽では、この「空気」の正体とは何でしょうか?
 
 著者は、空気の背後にはるものは、「対象への『臨在感的把握』
 に基づく判断基準である」と言っています。
 
 ?ですよね(笑)
 
 実は、私にも何が何だか良く分かりません。
 
 「臨在」とは、Yahoo!の辞書で調べてみると
 
 「(神が)その場に臨むこと。そこにおられること」
 
 という意味です。
 
 やっぱり分かりません(笑)
 
▽簡単な例が書かれていました。

 イスラエルで日本人の教授が、遺跡を発掘していたとき、古代の
 墓地が発見されたそうです。
 
 人骨や髑髏がたくさん出てきたそうです。
 
 そう言う場合は、必要なサンプル以外の骨は別の場所に投棄する
 そうですが、その骨が大量に発掘されてしまい、日本人とユダヤ人
 が共同で毎日のように骨を運ぶようになったそうです。
 
 その作業をしていたユダヤ人は何ともなかったのですが、その
 作業に参加していた日本人2名は病人のようになってしまった
 のです。
 
 骨を運ぶ作業が終わると何も無かったように日本人2人は復活
 したそうです。
 
 これは、人骨や髑髏という物質が日本人には何らかの影響を与え、
 その影響は身体に病状が出るほど強かったけれど、ユダヤ人に
 とっては心理的に何の影響も与えなかったということになります。
 
 そして、おそらくこれが「空気の基本形」だ、と著者は言います。
 
 「物質から何らかの心理的・宗教的影響をうける、言いかえれば
 物質の背後に何かが臨在していると感じ、知らず知らずのうちに
 その何かの影響を受けるという状態」
 
 これが「空気」を説明する言葉の一つです。





 この本には、「空気」がどの様に作られ、どのように壊れていくか
 が解説されています。
 
 最後に、「言葉の一つです」と曖昧な言い方をしたのは、実は
 本に書いてあることの2/3が私には理解出来なかったためです(笑)
 
 分かる部分だけ拾って読んでいくと、例として書かれている部分
 しかありませんでした。
 
 この「空気の研究」の後に、「水の研究」というのが続くのですが、
 そちらの方はもっと分かりません。
 
 同じ著者の本を他に数冊買ったのですが、少しだけ後悔しています。
 
 私には超難関な本です。
 
 意欲のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



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「日本の私」をやり直す
「日本の私」をやり直す (中公新書ラクレ) 「日本の私」をやり直す (中公新書ラクレ)
長山 靖生 (2006/03)
中央公論新社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「日本の私」をやり直す
 著者:長山靖生
 出版:中公新書ラクレ
 定価:720円+税
 購入:ブックオフで400円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第一部 「日本化(ネオ・ジャパノイド)」する若者たち
  第一章 今どきの若者は、本当にダメなのか
  第二章 フリーターとニートのお金と仕事と幸福
  第三章 日本文化とは「おたく」である)
 第二部 大人も分かっていない「本当の日本人」
  第四章 「本当の自分」なんて、なかった
  第五章 今どきの「責任」
  第六章 「愛国心」は悪なのか
 第三部 「日本の私」をやり直せるか
  第七章 「公」のために死ねるか、という問い
  第八章 なぜ改革はうまくいかないのか
  第九章 「日本の私」はどこへ行くのか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、2006年3月に出版されています。
 
 著者は、評論家、医学博士で、歯科医として日々診療を続けながら、
 大衆小説・科学小説・思想史研究・家族や若者の問題など、
 多ジャンルにまたがる旺盛な執筆活動を行っているそうです。
 
 著書も多数あります。



 日本の社会問題のルーツはどこにあるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
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 1)日本人の問題点とは?



 実は問題ではなく伝統だった?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
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 ■この本をどう読んだか
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 1)日本人の問題点とは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



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 ★今日から実行すること
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 【 特にありません 】



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 ●もっと知りたい方のために
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●「日本人の問題点」とはどのような部分なのでしょうか?

▽「まったく。最近の若者は...」という大人は、太古の時代から
 いたみたいです。
 
 自分の若い時を棚に上げて、大人になると言いたくなるみたいです。
 
 自分たちが若い頃には、大人達に同じ事を言われていました。
 
 私はまだ若者ですから、「最近の大人達は...」と言う方が
 多いです。
 
 どちらかというと、私の目には、おじさんやおばさんの傍若無人な
 振る舞いの方が目に付きます。
 
 社会問題になるには若者の行動の方が多いですが...
 
▽この本は、現在の日本で起きているさまざまな社会問題の裏側に
 何があるのかを探っています。
 
 例えば、コンビニの前等に地べたに座っている人たちがいます。
 
 今どきの大人からみると、「今どきの若いやつは、みっともない」
 となるみたいですが、実は私よくやってました。
 
 車の免許を取ったのが30歳過ぎで、それまではずっとバイクに
 乗っていました。
 
 どこかへ出かけて、一休みする時はコンビニに寄って缶コーヒーを
 買いコンビニの前の地べたに座って地図を眺めながらコーヒーを
 すすってました。
 
 車に乗るようになって、座席があるのでやらなくなりましたが、
 バイクにのると、きっと今でも何の抵抗もなく地べたに座ることが
 できると思います。
 
 したがって、別にみっともないとも思ってないし、全然気になり
 ません。
 
 他には、電車の中でしゃがんでいる人たちもいます。
 
 これはさすがに私はやらないですが、著者が子どもの頃、田舎の
 列車では、よく通路に新聞紙を敷いて座っていた人がいたそうです。
 
 若者ではなく、中高年の人が多かったそうです。
 
 実は、昔の海外の絵や日本画を見てみると、地面に座っている
 人がたくさん描かれているそうです。
 
 だから、コンビニの前の地べたに座って話し込んでいるような
 人たちは昔からどこにでもいたみたいです。
 
 著者が実際に若者と同じように座ってみたそうです。
 
 著者は言います。
 
 「これは喫茶店などから外を眺めるのとは、本質的に違う感覚で、
 自分でも以外だった。楽しいのである。楽しいというよりは、
 気楽で無縁。即席の世捨て人」
 
 「天下の王道の地面に座るというのは、せわしく歩いている人から
 見れば邪魔かもしれない。傍若無人といえばたしかにそうなのだが、
 座っている方の感覚からすれば、別にふてぶてしく座っている
 わけではない。ただ『カンケーない』のである」
 
 経験してみるとわかりますが、実は座っている方は、全然周りを
 気にしてません。
 
 おそらく歩いている人が考えているほど、地面に座っている人は
 歩いている人のことが目に映りません。
 
 実際「カンケーない」のです。
 
 でも、どうやら「地面に座る」というのは昔から行われてきた
 行動みたいです。
 
▽著者は、「地面に座る」というのと似たような感じで、現在、
 社会問題となっている現象は、実は昔から日本にある現象なの
 ではないかと分析しています。
 
 例えば、「電車の中で化粧をする女性」が、よく「みっともない」
 という話を聞きます。
 
 始めて聞いた時は、「あれってみっともない行動だったんだ...」と
 思ったのを覚えていますが、著者によると、谷崎潤一郎の「細雪」
 という小説には、「電車の中で化粧をする女性」が描かれている
 そうです。
 
 どうやら、戦前から見られた行動だったみたいです。
 
 また、ナイフを学校に持っていく子どもがいる、なんて話を聞き
 ますが、私が小学生の頃は、生徒全員がナイフを持ってました。
 
 シャープペンが禁止だったので、鉛筆を削るのに小型のナイフが
 必要だったのです。
 
 学校の前の文房具屋さんに折りたたみ式の小型ナイフ(肥後の神)
 というのが平気で売られていました。
 
 学校で「鉛筆の削り方」というのも習ったことがあります。
 
 今ではハサミも危険らしいですが...
 
 ほんの少し時代を遡ってみると、江戸時代の武士は、皆腰に刀を
 ぶら下げていたはずです。
 
 刃物を持って歩くのは日本ではさほどめずらしくないと思われます。
 
▽他に、フリーター、ニートといった問題も、実は昔からあることで
 そんなに大騒ぎする程のことではないと考えられます。
 
 それでも、昔から言われていたんでしょうね。
 
 「最近の若者は...」と。





 この本は、現在の社会問題とされている事柄に対し、著者なりの
 分析をしたものです。
 
 ただ、「日本の私をやり直す」という題名が良く分からないのと、
 主に何を言いたいのかが良く分からないというのが正直な感想です。
 
 私が読みとれてないだけかもしれません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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