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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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裁判官に気をつけろ!
裁判官に気をつけろ! 裁判官に気をつけろ!
日垣 隆 (2003/09)
角川書店

この商品の詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:裁判官に気をつけろ!
 著者:日垣隆
 出版:角川書店
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4048838393/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1589269%2f



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 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 意外と法律問題はおもしろい
 第2章 犯罪を不成立にする七つのルール
 第3章 「了解不能」こそ了解不能だ
 第4章 日本から尊属殺人が消えた日
 第5章 裁判用語としての和姦と強姦
 第6章 色恋沙汰と性犯罪のあいだ
 第7章 迷走する「わいせつ」
 第8章 いまだ被害者不在の男根主義
 第9章 痴漢「冤罪」が絶えない理由
 第10章 日本は賭博粉飾国家である



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、平成15年8月に出版されています。
 
 著者は、ジャーナリストと紹介されています。
 
 著書も多数あります。



 日本の裁判官はどうもおかしいみたいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)裁判官の何がおかしいのか?



 いろいろと話はききますが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)裁判官の何がおかしいのか?

 「新潟の少女監禁事件を通じて、一時間の監禁も9年2ヶ月も
 同じ監禁罪(5年以下の懲役)でしかないことが国民的に広く
 知れ渡りました。諸外国は刑法を凶悪事件に対応して頻繁に改正し、
 例えば監禁罪では被害者の年齢や監禁期間に応じて刑罰を変えて
 います」

 「不可思議なことに日本の裁判では、母親の子殺し(刑法上の
 凶悪犯罪)や酒気帯び交通殺人よりも、覚醒剤を持っているだけ
 (特別法違反のみ。被害者はいません)のほうが実刑は重いケース
 がほとんどでした」
 
 「にもかかわらず、違法の覚醒剤を打って2人を惨殺しても減刑
 される判決が2002年5月にも出ています。酔っぱらい天国
 なのですね、日本は」

 「加害者に心神喪失または耗弱を認定して無罪放免(不起訴)に
 してしまうケースは年間610件もあります。たった1年間の
 殺人に限っても、不起訴が何と115件、裁判で刑が減軽された
 ケースが24件もあるのです(平成14年版 犯罪白書より)」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 何が正しくて何が正しくないのか判断する目を持とう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「裁判官の何がおかしい」のでしょうか?

▽日本は法治国家です。

 法治国家とは何かと言うと、著者の言葉を借りると「法の条文
 だけがその正当性や不当性を決定する」ということになります。
 
 つまり、法律が現在の社会情勢と違っていたとしても、そのままの
 法律で裁かれてしまう、ということです。
 
 この世界には、法治国家ではない国も存在します。
 
 中東などは「宗治国家」があり、アジアには「党治国家」があり
 ます。
 
 北朝鮮は「人治国家」とも言われているそうです。
 
 確かに、法治国家の方が何となく安心して生活できそうな気が
 しますが、実はそうでもないのです。
 
▽法治国家というのは、先程も書きましたが、法律の方がおかしい
 としてもその法律で裁かれてしまいます。
 
 そこで、普通の国では現実にそぐわない法律は当然「修正」します。
 
 これは、当たり前の話です。
 
 憲法を持っている国は、現実にそぐわない場合は憲法ですら軌道
 修正します。
 
 これも、ごく当たり前の話です。
 
 しかし、日本という国は、法律を変えたり憲法を修正すること
 ができない国なのです。
 
 「できない国」ではなく、理由はよく分かりませんが「しない国」
 と言った方がいいと思います。
 
▽特に憲法は、戦後に制定されてから一度も修正されていません。

 全く現実にそぐわなくても、「解釈」という抜け道を使って利用
 しています。
 
 これは、憲法だけではなく、法律も同じように修正されないまま
 現在まで持ち越されているものがあります。
 
 明治政府が制定した法律が、現在でも使用されているものもあり
 ます。
 
 しかも、日本は「判例主義」といって、過去の裁判の結果が、
 その後の裁判の流れを決定します。
 
 例えば、50年くらい前にこのケースでは、こういった判決が
 出ているので、今回も同じような判決内容にする、といった感じ
 です。
 
 このやり方だと、確かに不平等感はないですが、臨機応変な裁判
 というのは期待できないです。
 
 そして、裁判官という職業もなかなか特殊な職業で、司法試験の
 勉強から始まって法律の仕事につくと、あまり現実社会の経験が
 少ない人が、人を裁くことになってしまいます。
 
 現実に、あきらかに考え方がおかしい裁判官がたくさんいます。
 
 というわけで、日本の裁判というのはおかしいところだらけなの
 です。
 
▽おかしな法律の例としてあげられているのが、新潟の少女監禁事件
 です。
 
 著者は言います。
 
 「新潟の少女監禁事件を通じて、一時間の監禁も9年2ヶ月も
 同じ監禁罪(5年以下の懲役)でしかないことが国民的に広く
 知れ渡りました。諸外国は刑法を凶悪事件に対応して頻繁に改正し、
 例えば監禁罪では被害者の年齢や監禁期間に応じて刑罰を変えて
 います」
 
 これは知りませんでした。
 
 この他にも次のような事実があります。
 
 「不可思議なことに日本の裁判では、母親の子殺し(刑法上の
 凶悪犯罪)や酒気帯び交通殺人よりも、覚醒剤を持っているだけ
 (特別法違反のみ。被害者はいません)のほうが実刑は重いケース
 がほとんどでした」
 
 「にもかかわらず、違法の覚醒剤を打って2人を惨殺しても減刑
 される判決が2002年5月にも出ています。酔っぱらい天国
 なのですね、日本は」
 
 指摘されてみないとまったく分かりませんでしたが、これが日本の
 裁判、及び裁判官の現実みたいです。
 
▽他にも、日本の裁判にはおかしな考え方がたくさんあります。

 例えば、「心神喪失」とか「心神耗弱」といった言葉です。
 
 つまり、殺人などの犯罪を犯した場合に精神鑑定がなされ、その
 結果によって、尋常ならざる精神状態だったと判断されれば、
 その犯罪に対する刑は無しになるか、もしくは減刑されてしまう
 というものです。
 
 殺人を犯す人間に冷静な人間はあまりいないと思いますが、日本
 という国はその考え方がごく普通に通ってしまうのです。
 
 たまにニュースで、「焦点は、そのとき心身喪失状態にあったか
 どうか、という部分になります」という話を聞きます。
 
 そのときの精神状態が加害者の刑に影響を及ぼします。
 
 著者は言います。
 
 「加害者に心神喪失または耗弱を認定して無罪放免(不起訴)に
 してしまうケースは年間610件もあります。たった1年間の
 殺人に限っても、不起訴が何と115件、裁判で刑が減軽された
 ケースが24件もあるのです(平成14年版 犯罪白書より)」
 
 このように、現在の日本では被害者側の感情を全く無視した裁き
 になっているのです。
 
 なぜなんでしょうね。





 この本は、日本の司法のおかしな部分をたくさん取り上げています。
 
 主に性犯罪に関する内容が多いですが、裁判官の判決文を読んで
 いるとあまりにも現実離れした内容が多々あります。
 
 もう少し現実に即した裁判を行って欲しいものです。
 
 一番いいのは、関わり合いにならないことです。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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