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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
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浮気人類進化論
浮気人類進化論―きびしい社会といいかげんな社会 浮気人類進化論―きびしい社会といいかげんな社会
竹内 久美子 (1988/05/20)
晶文社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:浮気人類進化論
 副題:きびしい社会といいかげんな社会
 著者:竹内久美子
 出版:晶文社
 定価:1300円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4794960433/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f307286%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人間の起源
 第2章 さまざまな結婚
 第3章 きびしい社会
 第4章 いいかげんな社会



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1988年5月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると、「大学で動物行動学を専攻」としか
 書かれていません。
 
 著書が何冊かあります。



 人類はどのように進化してきたのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ヒトはなぜヒトになったのか?



 ぜひ知りたいですね。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ヒトはなぜヒトになったのか?

 「狩猟や戦争を重視する従来の考え方では、人間の言語能力の
 進化は説明できない。言語に対するもっと別の切実な必要性が、
 人間の知能を高め、人間を人間たらしめる最大の推進力になった
 のではないかと思う」

 「人間の夫は妻の貞節を信じて狩りに出かけ、妻は夫が狩りに
 のみ精を出してくれるものと信じて送り出す。集団で狩りに出か
 ける場合には、夫の仲間達に彼の監視を依頼するかもしれない」
 
 「狩りに出かけた夫達は自分の家族のために仕事に励むが、余裕が
 あればさらに多くの子孫を遺すための『課外活動』も行うだろう。
 そうして何食わぬ顔で帰ってくるのだ」
 
 「男が、『課外活動』において成功するには、うまい言葉遣いに
 よっていかに女をその気にさせるかが重要なポイントとなる。
 また、そういう男を父として生まれてきた息子もいずれ父譲りの
 口のうまさで大いに成功を収めることだろう。こうして男は
 『口説く』能力を進化させたのである」
 
 「一方、妻は夫の浮気を防ぐ手だてを考えなければならない。
 夫が『課外活動』に熱心になりすぎれば持って変える獲物も少なく
 なるだろうし、最悪の場合には夫がまったく帰って来なくなる
 ことだってありうる」
 
 「そこで妻たちのとった対応策は、近所の奥さんたちと『立ち話』を
 することだった。近所にすむ女どうしはライバルとしてけん制
 しあうのではなく、互いに情報提供者としての同名を結んだの
 である」
 
 「こうして婚姻をめぐるさまざまな場面で、おとこにも女にも
 必要になった言語が、脳を発達させ、人間を人間たらしめる最大の
 原動力になったのだと私は考える」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ヒトはなぜヒトになった」のでしょうか?

▽今回は、少し雑学的な本を読んでみました。

 なかなか書評を書くのが難しいのですが、読んだ本がこれ1冊しか
 なかったので書いてみます。
 
▽人類、つまり「ヒト」はどうやって出現したのでしょうか?

 今のところ、猿から枝分かれして進化してきたことになってい
 ます。
 
 猿から類人猿、そして現代人へと長い時間をかけて進化してきたと
 学校でも習いました。
 
 ダーウィンの「種の起源」には、生き物はその環境に合うように
 長い時間をかけて進化していくようなことが書かれていました。
 (たしかそうだったと思います...)
 
 この本の主旨から少し離れますが、私が個人的に考えていること
 があります。
 
 それは、「人類は進化したのではなくていきなり出現した」と
 いうことです。
 
 簡単に言うと、アダムとイブみたいに何ものかが創り出したのでは
 ないかと思ってます。
 
 確かに、発見されているいくつかの類人猿のように、猿からヒト
 への進化途中と思われるような形をした生き物の骨が見つかって
 はいますが、それは部分的にしか発見されてません。
 
 つまり、その進化過程の骨がたくさん見つかってもおかしくはない
 はずです。
 
 しかし、実際にみつかっているのは、何種類かの類人猿の骨しか
 ありません。
 
 しかも、猿は進化の途中で様々な種類に枝分かれして現在に至って
 います。
 
 最も人間に近いのが、チンパンジーと言われているそうです。
 
 だから、人間は猿から進化したということになっているのですが
 おかしいのは、チンパンジーから、もしくはその他の猿からヒトに
 至るまで、枝分かれした種類が生き残ってないのです。
 
 猿は何種類か分かりませんが、あれだけたくさんの種類に枝分かれ
 して現在に至ります。
 
 しかし、ヒトは、過去に生きていた類人猿の骨は見つかってますが、
 ヒトに似た種類はなくて、いきなりヒトしか存在しません。
 
 これは、猿の例と比較してもおかしいです。
 
 しかも、何の進化の過程もなく、人種によって肌の色は違うし、
 骨格も違うし話す言葉も違うのです。
 
 これは何ものかによって、そのように作られたとしか思えません。
 
 私の持論は、以下の通りです。
 
 「ヒトは猿から進化してきたわけではなく、何ものかによって
 何種類かのヒトが作られ、それがいきなり出現した」
 
 「猿から進化した」と考えるよりも、こちらの方が何だかおもしろ
 そうではないですか?
 
▽この本ですが、とりあえずヒトは猿から進化したという「進化論」
 を軸にしています。
 
 ヒトは、他の猿と違って、様々な道具を使います。
 
 より高度な道具を作って狩りや戦いに勝ち、その結果強い者だけが
 生き残り、手先を器用に使うことによって、脳が発達し、言葉が
 使えるようになった、という説もあるそうです。
 
 しかし、著者はその説には賛同できないそうです。
 
 昔から、道具を作って狩りに出かけたのは男性で、女性は家に
 残って仕事をしていたにもかかわらず、むしろ女性の方が言語
 コミュニケーション的には発達しています。
 
 ということは、高度な道具を作って、その結果手先が器用になり
 脳が発達し、言葉が使えるようになった、という説は間違っている
 のではないか、というのが著者の反論です。
 
▽では、著者はどのように考えているのでしょうか。

 著者は言います。
 
 「狩猟や戦争を重視する従来の考え方では、人間の言語能力の
 進化は説明できない。言語に対するもっと別の切実な必要性が、
 人間の知能を高め、人間を人間たらしめる最大の推進力になった
 のではないかと思う」
 
 確かに著者の言う通りかもしれません。
 
 では、「言語に対するもっと別の切実な必要性」とは、どのような
 ことだったのでしょうか?
 
 少し長いですが引用します。
 
 「人間の夫は妻の貞節を信じて狩りに出かけ、妻は夫が狩りに
 のみ精を出してくれるものと信じて送り出す。集団で狩りに出か
 ける場合には、夫の仲間達に彼の監視を依頼するかもしれない」
 
 「狩りに出かけた夫達は自分の家族のために仕事に励むが、余裕が
 あればさらに多くの子孫を遺すための『課外活動』も行うだろう。
 そうして何食わぬ顔で帰ってくるのだ」
 
 「男が、『課外活動』において成功するには、うまい言葉遣いに
 よっていかに女をその気にさせるかが重要なポイントとなる。
 また、そういう男を父として生まれてきた息子もいずれ父譲りの
 口のうまさで大いに成功を収めることだろう。こうして男は
 『口説く』能力を進化させたのである」
 
 「一方、妻は夫の浮気を防ぐ手だてを考えなければならない。
 夫が『課外活動』に熱心になりすぎれば持って帰る獲物も少なく
 なるだろうし、最悪の場合には夫がまったく帰って来なくなる
 ことだってありうる」
 
 「そこで妻たちのとった対応策は、近所の奥さんたちと『立ち話』を
 することだった。近所にすむ女どうしはライバルとしてけん制
 しあうのではなく、互いに情報提供者としての同名を結んだの
 である」
 
 「こうして婚姻をめぐるさまざまな場面で、男にも女にも必要に
 なった言語が、脳を発達させ、人間を人間たらしめる最大の原動力
 になったのだと私は考える」
 
 なかなか面白い説です。
 
 しかも、著者はかなり真面目に考察しています。
 
 もし、そうやって猿からヒトへ進化してきたとすると、世の中は
 大昔から嫉妬渦巻く世界だったのではないでしょうか?





 この本には、猿やヒトの他に、カマキリやトンボ、蝶など、様々な
 動物の夫婦のあり方が書かれています。
 
 中でも、カマキリやトンボのオスは命がけでメスを口説きます。
 
 著者が提唱する「ヒトの進化の理由」を信じるかどうかは、読んだ
 人次第です。
 
 話のネタとしては面白い本かもしれません。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

生きがいの催眠療法
生きがいの催眠療法―光との対話が人生を変える 生きがいの催眠療法―光との対話が人生を変える
飯田 史彦、奥山 輝実 他 (2000/11)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:生きがいの催眠療法
 副題:光との対話が人生を変える
 著者:飯田史彦、奥山輝実
 出版:PHP研究所
 定価:1500円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569613756/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1203784%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 時空を超えたドラマ
 第2章 さまざまな人生
 第3章 人生の目的
 第4章 ソウルメイトとの関係
 第5章 病気であることの意味
 第6章 死ぬという始まり



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2000年11月に出版されています。
 
 著者は、私の人生観を変えてしまった「生きがいの創造」を書いた
 飯田さんと、今回は催眠療法を施術する医師である奥山さんの共著と
 なっています。



 催眠療法で何が変わるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人生を正しく生きるための五原則とは?



 催眠療法を行うと何かに会えるそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人生を正しく生きるための五原則とは?

 1.ただ愛すればよい。しかし、賢く上手に愛さなければならない。
 
 2.より試練多き道に挑戦せよ。試練なき道に、成長はない。
 
 3.死を恐れる必要はない。しかし、自ら死を選んではならない。
 
 4.人に迷惑を書けることは避けられない。したがって、迷惑を
   かけたまま放置しておくことを、やめれば良いのである。
   
 5.知識・人脈・経験は、そのものは価値を持たない。それを
   善用しようと努力する時、そこに価値が生まれるのである。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 人生を楽しもう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人生を正しく生きるための五原則」とはどのようなことなので
 しょうか?

▽人には様々な悩みがあります。

 私のように、日々のほほんと生きている人間もいれば、今まさに
 「生きていてもしかたない。自殺しよう」と、死にたいほどの
 悩みを抱えている人もいます。
 
 長年の病気で苦しんでいたり、愛する人を失った悲しみに生きて
 いく希望すらも失っていたり、夫の浮気に狂うほどの嫉妬を感じて
 いたり、体にハンディキャップを抱えて生きづらさを感じていたり、
 親に虐待されて育ったがためにわが子にも同じ事をしてしまったり、
 姑のひどい言葉に日夜泣き続けていたり、となぜここまで悩まな
 ければならないのか自分でもよく理解できないくらい悩んでいる
 人も多いのではないでしょうか。
 
 なぜ人によって、こうも悩みの深さが違うのでしょうか。
 
 簡単に言ってしまえば、人それぞれ今回の人生で学ぶことが違う
 ためということになります。
 
 「今回の人生は楽しく幸せに過ごすことにしよう」と生まれて
 くれば、そのような人生を選択することになるし、「今回はお
 金持ちになって物質的に恵まれた人生にしよう」と計画すれば、
 そのような人生になります。
 
 それとは逆に、「今回の人生は、難しい人間関係を一つひとつ
 克服していく人生にしよう」と計画すれば、そのような人生を
 選択することになるし、「体にハンディキャップを持った人生に
 して、人の優しさと厳しさを学ぼう」と計画すれば、そのような
 人生になります。
 
 このように、人それぞれこの世に生まれてきた目的が違うため、
 人それぞれの悩みがあり、ひとそれぞれの境遇があります。
 
 したがって、人生は他人と比較して、お金があるとか幸せである
 とか感じるものではなく、自分自信の人生をどのように送るかが
 問題になります。
 
▽自分で計画した人生で、乗り越えることができると分かっていても、
 実際に深い悩みに直面してみると、とても自分には解決できない
 悩みのように感じてしまいます。
 
 幸い私には、これまでの人生で「死んでしまいたい」と思うような
 悩みはありませんでした。
 
 しかし、実際に悩んでいる人の話を聞いたり読んだりしていると、
 思わず絶句してしまうような体験ばかりです。
 
 その悩みが素直に解決できるものなら問題ないですが、中には
 その原因がサッパリ分からない悩みもあるみたいです。
 
 その原因をひもといていくと、実は前世にその問題の根っこが
 あって、前世で解決してこなかったために、今生でも同じ悩みを
 繰り返し体験しているという場合もあるそうです。
 
 そうなると、普通に生活している私たちにはなかなか解決できない
 かもしれません。
 
 そういった悩みの根本原因を探るのが「催眠療法」といわれる
 ものです。
 
▽催眠療法は、その人の過去生に入り、現在悩んでいる原因が発生
 した瞬間までさかのぼり、なぜその悩みを抱えるようになったのか
 を探ります。
 
 その原因が分かれば、そのときどうすれば解決できたのか、今生で
 どうやって解決すべきなのかが見えてくるのです。
 
 例えば、自分でお腹を痛めて生んだ子どもなのに、全く愛情を
 感じられない母親がいたとします。
 
 この母親が、催眠療法で過去生へ戻ってみると、その現世での
 子どもが、過去生では自分の夫で、裏切られて大変つらく悲しい
 人生だった、というようなことがわかるのです。
 
 本当は、その過去生で「人を許す」ということを学ぼうとして
 いたのですが、それを克服することができず、現世へその課題を
 持ち越してしまったのです。
 
 今生でその子どもを愛することができれば、課題を克服すること
 になるのですが、過去生の出来事を知らないとその原因を知る
 ことはなかなかできません。
 
 その手助けをするのが「催眠療法」ということになります。
 
▽催眠療法を行うことによって、さまざまな情報が得られます。

 現世の悩みがすっきり解決することもあれば、幼くして亡くなって
 しまった我が子の魂と会話をして今生で生きていく力を得たり、
 ということもできます。
 
 また、今生で生きていくための指針を与えてくれる「光り」
 という存在がいます。
 
 その「光」や、既に亡くなった方からの助言をまとめると、いく
 つかの原則にまとめることができるそうです。
 
 著者は、それを「人生を正しく生きるための5原則」として
 紹介しています。
 
 1.ただ愛すればよい。しかし、賢く上手に愛さなければならない。
 
 2.より試練多き道に挑戦せよ。試練なき道に、成長はない。
 
 3.死を恐れる必要はない。しかし、自ら死を選んではならない。
 
 4.人に迷惑をかけることは避けられない。したがって、迷惑を
   かけたまま放置しておくことを、やめれば良いのである。
   
 5.知識・人脈・経験は、そのものは価値を持たない。それを
   善用しようと努力する時、そこに価値が生まれるのである。
 
 なるほど、です。





 この本は、ほとんどが、催眠療法を施術したときの、医師と患者
 との会話を書いたものです。
 
 そこには、人それぞれ抱えている悩みがあって、人それぞれの
 解決方法があります。
 
 悩みを抱えた方で催眠療法を受けることができた人は幸せかも
 しれませんが、ほとんどの人は受けることはできません。
 
 何とかして自分で解決するしか方法はなさそうです。
 
 その解決方法の一つとして、著者の「生きがいの創造シリーズ」を
 読んでみることをお勧めします。



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釈迦の教えは「感謝」だった
釈迦の教えは「感謝」だった 釈迦の教えは「感謝」だった
小林 正観 (2006/05)
風雲舎

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:釈迦の教えは「感謝」だった
 著者:小林正観
 出版:風雲舎
 定価:1429円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4938939428/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4030649%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人間をじいっと観察してきた
 第2章 人はなぜ悩み、苦しむのか
 第3章 「苦」とは、思いどおりにならないこと
 第4章 「般若心経」は難しくない
 第5章 受け容れる
 第6章 有り難し
 第7章 人は、喜ばれると嬉しい
 第8章 宇宙を味方にする
 第9章 釈迦の教えは「感謝」だった



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2006年4月に出版されています。
 
 著者は、このメルマガで何度も登場している小林正観さんです。
 
 本業は旅行作家らしいです。



 お釈迦様が後世に遺したかったこととは?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)釈迦の教えとは?



 実は簡単なことです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)釈迦の教えとは?

 「幸せとは何か…。神が最高のプレゼントをくれているという
 ことに気がついたのです。ありがとうを2千万回超えた人には、
 神が祝福のプレゼントをくださっているのです。これからくだ
 さる予定ではなく、すでにくださっているということに気がついた
 のです」
 
 「最高のプレゼントとは何か?何も起きない、淡々とした日々が
 続き、普通の生活が、普通に時間が流れ、ごく普通に、当たり前に
 過ぎていくこと、それが『最高の幸せ』だということ…」

 「結局、釈迦が人々を救済したかったことの本質は、『思い』を
 もたなければ苦しくないでしょう、つらくないでしょう。思い
 どおりにならないことがあるからつらいのですよね」
 
 「では、『思い』を持たなければいいですよね、受け入れること
 ですよねということでした。仏教では受け入れることがイコール
 悟りなのですが、受け入れることの最高峰の状況が感謝という
 ことになります」

 「悩み・苦しみとは、思いどおりにならないこと。それなら、
 思いどおりにしようという気持ちをゼロにすればいい」

 「釈迦の教えの究極は、実は、感謝することだった。ありとあら
 ゆることに感謝することが受け入れることであり、受け入れる
 ことの最高峰が感謝なのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 様々なことに感謝しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「釈迦の教え」とはどのようなことなのでしょうか?

▽特に最近、よく読むようになった著者の本ですが、なぜ読んでいる
 かというと、事実に基づいたことを書いているからだと思います。
 
 語っていることはどちらかというと精神世界のお話が多いのですが、
 例えば、「こうした方が良いんじゃないかな?」といった理想論や
 架空の話をしているのではなくて、あくまでも著者や著者の友人・
 知人が実践して「確かにそうだ」と納得したことが本で紹介されて
 います。
 
 著者は、「そわかの法則」の「そ(うじ)」、つまりトイレ掃除
 をすると臨時収入がある、という事実を様々な本で書いています。
 
 私も1年半くらい前から、知人にトイレ掃除の話を聞いて、自宅
 だけですがトイレ掃除を始めました。
 
 「トイレ掃除をすると臨時収入がある」
 
 動機はかなり不純でしたが、1年半の間に2度ほど個人的にお仕事
 をいただいて臨時収入がありました。
 
 トイレ掃除は現在も継続中です。
 
 著者は、こうした事実に基づいたことを本に書いているので、
 読んでいるといろいろと試したくなります。
 
▽その著者が長年の研究の末たどり着いた究極の言葉というのが
 あるそうです。
 
 それは「ありがとう」という感謝する言葉なのだそうです。
 
 「ありがとう」とは、語源を調べてみると「有難し」からきている
 そうで、「有ることが難しいこと(ありえないこと)をしていた
 だいて感謝します」という意味で、元もとは、神仏に対してのみ
 使われる言葉だったそうです。
 
 したがって「ありがとう」を何度も何度も言うと、様々な奇跡が
 起きるそうです。
 
 全国各地に「ありがとう実践会」というのがあって、一日中
 「ありがとう」だけを言っている人たちがいるそうです。
 
 「ありがとう」が何万回かを越えると、末期ガンが治ったり失明
 寸前の目が治ったりと様々な現象が実際に起きているそうです。
 
 著者の友人に、「ありがとう」をずっと言い続けた結果、2千万回
 を超えた人がいるそうです。
 
 その友人が、
 
 「2千万回の『ありがとう』を言い終えると、幸せの本当の意味が
 分かった」
 
 と言っていたそうです。
 
 「幸せとは何か…。神が最高のプレゼントをくれているという
 ことに気がついたのです。ありがとうを2千万回超えた人には、
 神が祝福のプレゼントをくださっているのです。これからくだ
 さる予定ではなく、すでにくださっているということに気がついた
 のです」
 
 「最高のプレゼントとは何か?何も起きない、淡々とした日々が
 続き、普通の生活が、普通に時間が流れ、ごく普通に、当たり前に
 過ぎていくこと、それが『最高の幸せ』だということ…」
 
 もしかしたら、がっかりされた人もいるかもしれませんね。
 
 神からの最高のプレゼントは「ごく普通の日々」だったのです。
 
 実は私も、人は「生きていること」に幸せを感じることができれば
 何が起きても幸せだと考えています。
 
 あとは、いかにその心境へ到達するかというのが課題だったので
 すが、「ありがとう」という言葉がその課題の答えなのかも
 しれません。
 
▽著者は、釈迦が人々に教えたかったことを次のように説明してい
 ます。
 
 「結局、釈迦が人々を救済したかったことの本質は、『思い』を
 もたなければ苦しくないでしょう、つらくないでしょう。思い
 どおりにならないことがあるからつらいのですよね」
 
 「では、『思い』を持たなければいいですよね、受け入れること
 ですよねということでした。仏教では受け入れることがイコール
 悟りなのですが、受け入れることの最高峰の状況が感謝という
 ことになります」
 
 このことを、釈迦は「般若心経」のなかで伝えているそうです。
 
 私も何冊か般若心経を解説した本を読んだことがありますが、
 どの本も何を言いたいのかサッパリ分かりませんでした。
 
 この本の中で、著者が般若心経を解説していますが、大切なのは
 最初の数行だけで、言っていることはとても簡単なことのようです。
 
 著者は言います。
 
 「悩み・苦しみとは、思いどおりにならないこと。それなら、
 思いどおりにしようという気持ちをゼロにすればいい」
 
 釈迦は、たったこれだけのことを伝えたかったのです。
 
 「思いどおりにしようという気持ちをゼロにする」ということは
 「すべてをありのまま受け入れる」ということです。
 
 悲しいことも、辛いことも、苦しいことも、人に起こっている
 全ての出来事を受け入れることが、悩み・苦しみを無くすこと
 だったのです。
 
 2500年前に釈迦はそのことに気がつきました。
 
 それから2500年も経過していますが、いまだに人は悩み・
 苦しみから逃れることはできていません。
 
 それはなぜなのでしょうか?
 
 きっと、私と同じで、その心境へ到達する方法が分からなかった
 のではないでしょうか。
 
 その答えが、もしかしたら「ありがとう」かもしれないです。
 
 さらに著者は言います。

 「釈迦の教えの究極は、実は、感謝することだった。ありとあら
 ゆることに感謝することが受け入れることであり、受け入れる
 ことの最高峰が感謝なのです」
 
 知ってしまったからには、実践あるのみですね。





 この本には、釈迦が遺した「般若心経」をひもときながら、人間が
 悩み・苦しみから抜け出す方法を解説しています。
 
 パッと見、般若心経が書いてあって難しそうな感じがしましたが
 読んでみると、とても簡単に分かりやすく書いてあります。
 
 あとは実践するだけですね。
 
 まずは、読んでいただいて「ありがとう」。



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「よい子」の悲劇
「よい子」の悲劇 「よい子」の悲劇
富田 富士也 (2004/09/11)
河出書房新社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「よい子」の悲劇
 著者:富田富士也
 出版:河出書房新社
 定価:1500円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/430924324X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人生の悲劇は「よい子」から生まれる
 第2章 「よい子」という生き地獄
 第3章 子どもはなぜ「よい子」になろうとするのか
 第4章 「よい子」も「困った子」もみな同じ子どもである
 第5章 再び、「よい子」は悲劇である



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2004年9月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると、教育カウンセラーとして青少年への
 相談活動を通じ、コミュニケーション不全に悩み、「引きこもり」
 続ける子どもや成人、そして親や家族の存在に光をあてている
 そうです。
 
 著書も多数あります。



 全部が全部、悲劇ではないと思いますが...



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「よい子」の共通項とは?



 よい子には何らかのパターンがあるみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「よい子」の共通項とは?

 「『よい子』になりやすい子には、一つの共通した性格があり
 ます。それは、『内気、神経質、几帳面、完全主義』ということ
 です」

 「こうした子は手のかからない『よい子』です。ところが人間
 関係の複雑さに襲われる思春期に入り始めると、これが裏目に
 出てしまいがちです」
 
 「そしてもう一つ、『よい子』になりやすい条件として、
 “絶対表現”の多い家庭であることも大きいように思います」
 
 「絶対表現というのは『?であるべき』とか、『?でなければ
 ならない』『?してはいけない』といった言葉のことです。すべて
 において、善悪や白黒をつけてしまおうとする家庭のことだと
 言ったら、わかりやすいでしょうか」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の親業も見直してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「よい子の共通項」とはどのようなことなのでしょうか?

▽このメルマガでは「人生を成功に導く...」といいつつも、
 「不幸」へ突っ走っている本を紹介することが多々あります(笑)
 
 特に、「よい子」に関することは、いろいろな方の著書を紹介
 しました。
 
 その中でも、斎藤学さんや加藤諦三さんが書かれた本は、何度も
 紹介しています。
 
 とくに加藤諦三さんは子どもの頃、自らが「よい子」を演じていた
 人で、大人になってからそれを自覚し、「よい子の悲劇」を乗り
 越えた方です。
 
 加藤さんの劣等感を克服する話は、その想いがヒシヒシと伝わって
 きます。
 
▽そのような本をたくさん読んでいる私はどうなのかというと、
 これがまったく「よい子」にはほど遠い存在で、好き勝手に生きて
 きました。
 
 これは、親に感謝しなくてはなりません。
 
▽よい子が悲劇であることは、昨今の様々な少年犯罪、引きこもり
 家庭内暴力等をみれば分かると思います。
 
 「あんなに成績優秀でおとなしい子がなぜ...?」
 
 とご近所の方や、学校の先生のインタビューが必ず報道されます。
 
 もうこのセリフは聞き飽きました。
 
 親の言うことに従順で、親に言われるまま生きていて、思春期に
 なると息切れして「プチン」と切れてしまうという図式のようです。
 
 最近はyahoo!のニュースしか読まないので、あまりよく分かりま
 せんが、私の知る限り、少年犯罪が起こる毎に同じ報道が繰り
 返されます。
 
 「親の言うことを聞く、従順で成績優秀な子ども」は全部が全部
 そうだとは言いませんが、悲劇が待っている可能性が高いのです。
 
▽よい子には何らかの共通項があるみたいです。

 著者は「よい子」の4つの共通した性格をあげています。
 
 著者は言います。
 
 「『よい子』になりやすい子には、一つの共通した性格があり
 ます。それは、『内気、神経質、几帳面、完全主義』ということ
 です」
 
 それぞれについて、簡単に紹介します。
 
 ・内気
 
  自分の思いを言えず、我慢してしまうことです。こうした子どもは、
  気持ちを飲み込んで、親や友だちと闘おうとしません。報われ
  ない思いを外に発散せず、心の内にためこんでしまうのです。
  
 ・神経質
 
  いつも周囲に気を遣い、神経を張り巡らせているのです。後ろ
  指さされないように、いつもアンテナを張っています。つねに
  周りからどう見られるのかを気にしてしまい、そのことで身動き
  がとれなくなってしまいます。
  
 ・几帳面
 
  何事につけても、あれこれ心配し、冒険ができません。石橋を
  5回叩いても10回叩いても、結局は渡れない、そんな臆病な
  面も持ち合わせているように思います。
  
 ・完全主義
 
  なんでも完璧でなければ気が済まないことです。こうした子どもは、
  倫理観が高く、道徳心のある子どもと言えるでしょう。集中力も
  あるので成績もよい子が多いように思います。その一方で、
  正しいと信じたことを周りにも強要してしまう面も見受けられ
  ます。
  
 著者は言います。
 
 「こうした子は手のかからない『よい子』です。ところが人間
 関係の複雑さに襲われる思春期に入り始めると、これが裏目に
 出てしまいがちです」
 
 「そしてもう一つ、『よい子』になりやすい条件として、
 “絶対表現”の多い家庭であることも大きいように思います」
 
 「絶対表現というのは『?であるべき』とか、『?でなければ
 ならない』『?してはいけない』といった言葉のことです。すべて
 において、善悪や白黒をつけてしまおうとする家庭のことだと
 言ったら、わかりやすいでしょうか」
 
▽私からみると羨ましい部分もありますが、これらの性格が全て
 揃ってしまうと、確かに親にとってみると、問題を起こさない、
 親の手がかからない「よい子」になります。
 
 しかし、本人は着々と心の中に不満を積もらせ、爆発する時を
 待つようになります。
 
 それでも、大人になる過程で爆発してしまって、それを親子で
 乗り越えることができれば、その後は幸せが待っています。
 
 しかし、そのまま大人になってしまうと、いつまでたっても
 人間関係で悩むことになります。
 
 そして、歴史は繰り返されます。
 
 大人も「よい子」はやめましょう。





 この本には、簡単な例を紹介しながら「よい子」の生きづらさを
 伝えている本です。
 
 私が紹介すると、どうしてもネガティブな面しか紹介できませんが、
 解決策もしっかり書かれています。
 
 まず親が気づいて、変わること。
 
 何度も何度も書いてますが、まず気づくことが先決です。



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未来のきみが待つ場所へ
未来のきみが待つ場所へ  先生はいじめられっ子だった 未来のきみが待つ場所へ 先生はいじめられっ子だった
宮本 延春 (2006/12/16)
講談社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:未来のきみが待つ場所へ
 副題:先生はいじめられっ子だった
 著者:宮本延春
 出版:講談社
 定価:1100円+税
 購入:ブックオフで600円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 痛みと苦しみの小学校
 第2部 もがき続けた青春時代
 第3部 動き出した運命の歯車



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2006年12月に出版されています。
 
 著者は、私より2歳年下の高校の先生で、生徒からも熱い信頼を
 寄せられる教師として日々を過ごしているそうです。



 この先生ははどのような人だったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人生には何が必要なのか?



 人間にはあることが必要みたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人生には何が必要なのか?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 人には優しくしよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人生には何が必要」なのでしょうか?

▽小学校の頃は良く分かりませんでしたが、中学校で成績が悪いと
 すぐにわかります。
 
 私が通っていた中学校では、クラス内で何番目で学年で何番目
 なのか、何かのテストがある毎に書かれて戻ってきました。
 
 友だちとその順位表を見せ合って、俺の方が良かった・悪かった
 といって比べていたことがあります。
 
 中学校の成績は「中の下、もしくは、下」が私の居場所でしたから
 成績が悪くてもあまり落ちこむこともなく、淡々としていたような
 記憶があります。
 
 それでも、たまたま見た奴の順位表が学年で下から数えて1桁台
 というのを見た時は、友だち皆で「下には下がいるんだ」と、
 安心していた記憶があります。
 
 今思えば、長い人生において、そんな成績なんて何の意味もない
 です。
 
 しかし、当時は成績が悪いことは「バカにされやすい」つまり、
 「いじめの対象になりやすい」というのがありました。
 
 その人のキャラクターによっても違いますが、成績が悪くて
 おとなしい人だったりしても、いじめの対象になりました。
 
▽著者は現在、高校教師ではありますが、中学校1年生で初めて
 もらった時の成績はオール1。
 
 たまに、音楽とか技術が2で、残りは1。
 
 著者が、中学を卒業したときの学力は、数学は九九が2の段まで
 しか言えなくて、英語は唯一知っている単語がbookだけ、
 国語は自分の名前しか漢字で書けない、という状況でした。
 
▽著者にとって、小学校・中学校時代というのはまさに「地獄」の
 日々でした。
 
 成績が悪くて勉強が面白くない、というのもあったのですが、
 その原因も、「学校でのクラス全員によるいじめ」でした。
 
 しかも、何をやっても成績が悪い著者のことを先生もバカにして
 いたのです。
 
 そして、何よりも著者にとって一番影響があったのは、なまけ
 ぐせがあって、気が短くて怒りやすく、暴力を振るう父親でした。
 
 この父親の元で育っているため、何をやっても自分に自信が持てず
 やる気もなく、何をされても黙っているしかできない子どもに
 なってしまいます。
 
▽学校でいじめられて帰ってきて、父親に訴えても、

 「やられたらやり返せ」
 
 「そのぐらい我慢しろ」
 
 等の言葉を浴びせられます。
 
 母親にいじめられていることを告白して、何とか先生に訴えても
 いじめの扱いがまるで分かっていない先生によって、むりやり
 いじめの首謀者と仲直りさせられたりして、よりいっそういじめ
 らることになります。
 
 かといって、学校をさぼるわけにもいかないのです。
 
 家にいても居場所がなくて、もちろん学校にも居場所はなくて、
 それでも、家に帰らなくてはならず、学校にもいかなくてはなら
 ないのです。
 
 そのことを考えるだけでつらそうです。
 
 著者は、まさに「生き地獄」という言葉がふさわしい少年時代を
 過ごしていました。
▽著者が中学を卒業して専門学校に通うようになりますが、著者が
 16歳の時に母親がガンで亡くなってしまいます。
 
 この頃は、父親も働いていなくてどん底の貧乏でした。
 
 それでも、母親の働きによってなんとか専門学校に行けていたの
 です。
 
 その母親も亡くなり、その数年後には父親も亡くなってしまいます。
 
▽専門学校を卒業すると、著者は大工を職業とします。

 そこでも親方にこき使われ、厳しい日々を送っていました。
 
 しかし、このあたりからいろいろな出会いを繰り返すようになり
 ます。
 
 まず、音楽との出会いがあり、のめりこむようになります。
 
 音楽で生計を立てようと努力しますが、なかなか上手くいかず、
 音楽仲間の紹介によりある建築会社に就職することになります。
 
 そこで、初めて人の温かさ、優しさに触れることになります。
 
 この頃、現在の妻とも出会い、そして、その彼女からもらった
 ある1本のビデオと出会います。
 
 そのビデオとは、NHKで放送されたアインシュタインの特集
 番組で、内容は当然分かりませんでしたが、とにかく「物理学」
 というものに興味を持つようになります。
 
 その辺りから、著者の鬼のような努力が始まるのです。
 
 そのとき、著者は23歳でした。
 
 小学校3年の計算ドリルから始まり、定時制高校にも通って、
 そこで何人もの恩師に恵まれ、とうとう27歳で名古屋大学の
 理学部に合格します。
 
 約4年間で、小学校2年生から高校生までの勉強を全て取得した
 ことになります。
 
 そして、最終的に母校の高校教師になります。
 
▽このように、簡単に書いてしまうと、トントン拍子に進んできた
 感じがしますが、決してそんなことはありません。
 
 その中でも、著者が小中学校で受けてきた猛烈ないじめについては、
 言語に絶するものがあります。
 
 著者も一度、薬を飲んで自殺を測っています。
 
 それほどすさまじいいじめを受けて教師になった人はあまりいない
 のではないでしょうか。
 
 著者はいろいろな人の心の痛みが分かる人です。
 
▽また著者は、人生には「目標」が必要だと言います。

 著者が小中学校の時期は、ただただ時間が過ぎればいいとしか
 考えていませんでした。
 
 そこには何の目標もなく、現状に流されるままの自分がいたのです。
 
 著者が変わり始めたのは、目標を持ってからでした。
 
 その目標は移り変わりますが、それでも明確な目標を定めること
 によって自分の人生を切り開くことができたのです。
 
 この本を読んでいると、目標が大事だということが分かります。





 この本には、落ちこぼれであり、いじめられっ子であり、早くに
 両親を亡くし、それでも希望を失わず、大人になってから様々な
 出会いに恵まれながら成長してきた人の物語が書いてあります。
 
 成功法則本にあるような物語ではなく、本当に人に希望を与える
 内容になっています。
 
 いろいろな人の心の痛みが理解できる教師というのはなかなか
 いないと思います。
 
 読んでみると、とっても勇気が湧いてくる本です。
 
 そして、人の優しさが伝わってくる本でもあります。
 
 お勧めの1冊です。



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14歳の心理学
14歳の心理学 14歳の心理学
香山 リカ (2006/09/01)
中経出版

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:14歳の心理学
 著者:香山リカ
 出版:中経出版
 定価:552円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806125032/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 事件を起こした少女の心のうち
 第2章 思春期とはどんな時代か
 第3章 「反抗期」がなければ、それでいいの…?
 第4章 「生きづらさ」ととなりあわせで心を襲う
 第5章 子の「現実感」をもっと深く知る
 第6章 私が「少女」だったころ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、2006年9月に出版されています。
 
 著者は、精神科医で、現在は大学の教授をしています。
 
 紹介文によると、現代人の「心の病」について洞察を続けている
 とのこと。
 
 著者も多数あります。



 子どもの心がよく分からないのはどうして?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)今日からできる5つのこととは?



 子どもとのコミュニケーションはどのように取ればいいのでしょうか。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)今日からできる5つのこととは?

 1.「まず否定」のクセをやめる
 2.しつこくせずに、「いつでも聞くよ」とオープンな雰囲気を
 3.妙に迎合しないほうがいい
 4.娘とうまくやりたければ、まず妻とコミュニケーションを
 5.妻や娘は夫の言葉を待っている



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分を見つめ直してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「今日からできる5つのこと」とはどのようなことなのでしょうか?

▽親は自分の子どもの心が分からないそうです。

 特に思春期の子どもの言動が理解できずに悩む親も多いみたいです。
 
 どうやらそれ以上に子どもたちも悩んでいるみたいです。
 
 では、なぜわからないのでしょうか?
 
 簡単ですね。
 
 自分の子どもではあるけれど、別個の人間ですから分かるはずも
 ありません。
 
 職場で考えてみても、他人の心なんて絶対にわかりません。
 
 仕事の内容によって、ある一つの目標に向かって進んでいる場合
 は、ある程度わかります。
 
 しかし、仕事を離れた部分で、その人が何を考えているかなんて
 ほとんどわかりません。
 
 それと同じで、子どもの心の内が分からないからといって、何も
 悩むようなことではないと思います。
 
 むしろ、分からなくて当然と思っていれば気が楽なのかもしれま
 せん。
 
 逆に、全くの他人と違ってあまりにも身近すぎるため、客観的に
 見ることが出来ないだけなのかもしれないです。
 
 我が家には、これから思春期を迎える子どもしかいないので、
 私が何にも分かってないだけなのかもしれません。
 
▽自分の思春期の頃を思い出してみると、荒れていたとか精神的に
 不安定だったといったことがなかったような気がします。
 
 確かに、親が干渉してくるのが何となく嫌だったのは記憶してい
 ます。
 
 しかし、この本に書かれているような、「自由になりたい!」と
 言ったような強い感覚はあまりなかったような気がします。
 
 それとも、自分が気がついてないだけで、もしかしたら私の親に
 とってみると、大変な時期だったのかもしれません。
 
▽いくら、思春期で荒れている、心が揺れ動いているといっても、
 同じ屋根の下で暮らしている限り、何らかのコミュニケーション
 はとらないとならないです。
 
 この本の最後に、心のコミュニケーションをとる方法として、
 「今日からできる5つのこと」が書いてあります。
 
 思春期の娘を持つお父さん向けにかかれた方法です。
 
 簡単に紹介します。
 
 1.「まず否定」のクセをやめる
 
  例えば、夜遅く帰ってきた娘に対し「おかえり」の言葉も笑顔も
  ないまま、いきなり「何時だと思っているんだ」と否定的な
  セリフを口に出さないこと。
  
  まずは、娘を信じ、一人の人間として尊重すること。
  
  自分の娘の行動を全てあやしいと思う被害妄想をやめること。
  
 2.しつこくせずに、「いつでも聞くよ」とオープンな雰囲気を
 
  「職場の仲間より家族のほうがコミュニケーションをとるのは
  簡単」というのは、ある意味で大きな幻想である。
  
  世代も性別も違う娘とは、いくらお互い尊重し合っていても、
  簡単にはコミュニケーションがとれないもの、と思うくらいが
  ちょうどいい。
  
  「なんだ、どうしたんだ」としつこく聞きすぎず、「最近どうだ?
  何かあればいつでも聞くよ」とさらりと伝えるのが効果的。
  
 3.妙に迎合しないほうがいい
 
  娘の関心を引くために、若者向けの音楽やドラマの知識を仕入
  れて、「オレだって知っているんだぞ」と話しかけるのは逆効果
  になりかねない。
  
  共通の話題を見つけたければ、素直に、「最近はどんな音楽が
  流行っているの?」と教えを乞うほうがまだいい。
  
  その前に、普段から自分の妻と十分にコミュニケーションを
  取っている姿を、家庭内で娘に見せておくこと。
  
  日頃から、妻ともろくに口をきかない父親が娘とコミュニケー
  ションが取れるはずない。
  
 4.娘とうまくやりたければ、まず妻とコミュニケーションを
 
  妻と娘が友達のような存在の場合は要注意。
  
  娘と密着した関係になる母親の多くは、夫とはほとんど会話
  すら交わさずに日々を暮らしているもの。
  
  妻を放っておくことで、妻と娘の関係がどんどん濃密なもの
  となり、結果的に大切な娘の人生まで蝕んでしまうこともある。
  
 5.妻や娘は夫の言葉を待っている
 
  話題がないのであれば、娘に対してと同様、「何でも聞くよ」
  という姿勢を見せるだけでもいい。
  
  妻は夫(あなた)が自分を見てくれるのを待っていて、娘も
  自分の父親と母親がしっかりコミュニケーションを取り合い、
  理解し合ってほしいと願っている。
  
  妻や娘たちが欲しいのはお金でも洋服でもなく、父親である
  あなたのほんの少しの勇気と理解だけ。
 
 
 自分の娘との関係も、探ってみると自分と妻との関係にいきつく
 ようです。
 
 自分の嫁さんを大切にしていれば、子どもとのコミュニケーションも
 上手くいくみたいです。





 この本は、「14歳の心理学」と言いつつも、中心は、14歳
 だけではなく、思春期全般のことについて書かれています。
 
 本の中核部分は、なんだか難しくて良く分かりません。
 
 役に立つのは、前半と後半だけです。
 
 思春期の子どもと付き合うには、自分とは別個の人間だと思う
 ことが大切みたいです。



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豚の死なない日
豚の死なない日 豚の死なない日
ロバート・ニュートン・ペック (1996/01)
白水社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:豚の死なない日
 著者:ロバート・ニュートン・ペック
 出版:白水社
 定価:1500円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4560045860/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f780999%2f
 



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 目次はありません



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■□□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1996年2月に出版されています。
 
 著者は、アメリカの実力派の作家、と紹介されています。
 
 著書も何冊かあります。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)豚が死なない日とは?



 何か特別な日?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)豚が死なない日とは?
 
 「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 人生には何が必要なのかよく考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「豚が死なない日」とは?

▽この本の帯には、「全米150万人が感動した大ロングセラー」と
 書かれています。
 
 結果的に言うと、個人的にはあまり感動はありませんでした。
 
 面白いといえば面白かったです。
 
 時代背景は、いつ頃になるのでしょうか?
 
 場所はアメリカのバーモント州のラーニングという地方のようです。
 
 古き良き時代のアメリカといったところでしょうか?
 
▽主人公の12歳の少年「ロバート・ペック」は、父さんと母さんの
 3人暮らしで、農場を持っています。
 
 どうやらお父さんは借金をして農場を買ったようで、今のところ
 本業は豚の屠殺です。
 
 あと5年で借金を返すことができるとのことで、ロバートは貧しい
 農場の跡取り息子として生まれました。
 
 4人の姉は皆別の所へ嫁ぎ、兄は2人とも幼くしてこの世を去って
 います。
 
 ロバートはゆくゆくは父さんの後を継いで、農場を任されることに
 なります。
 
▽ある日、学校で服のことをバカにされたロバートは、学校を飛び
 出し、家への帰り道で何やら苦しんでいるホルスタインの雌牛に
 出会います。
 
 この牛はお産の途中で、仔牛の頭が出たまま動かなくなっていま
 した。
 
 そこで、ロバートは自分のズボンを脱ぎ、一方を仔牛に結び、
 一方を樹に結び、仔牛を生むのを手伝いました。
 
 仔牛は無事生まれましたが、今度は雌牛が何やら苦しんでいます。
 
 ロバートは、のどに何か引っかかって息ができていないと判断し
 雌牛の喉に手を入れ何かをつかみました。
 
 しかし、それにビックリした雌牛はロバートの腕を噛んだまま
 走り始めたのです。
 
▽ロバートが気が付いた時には、家で寝かされていて、しばらくは
 動けない状態でした。
 
 手には牛の「甲状線種」を持っていたそうです。
 
 「甲状線種」が何か分かりませんが、ロバートが助けた雌牛は、
 隣の農場のベンジャミン・タナーさんのところの雌牛でした。
 
 タナーさんは、双子の仔牛が無事生まれたのと、雌牛を助けて
 くれたお礼にと、雌の子豚を一匹ロバートにプレゼントします。
 
 ロバートは豚に「ピンキー」と名付け、大変可愛がります。
 
 しかし、ロバートにとってはペットの豚ですが、大人達にとっては、
 大切な家畜です。
 
 とうぜん子供を増やすことを期待されています。
 
▽ロバートの父さんのヘイブン・ペックは「シェーカー教」という
 宗教の教徒です。
 
 そして、字の読み書きができないので選挙権ももらえません。
 
 それでも、「何をもって豊かと感じるか」ということは理解して
 いる人でした。
 
 例え貧しくても、愛する家族がいて、毎日の仕事があって、良き
 隣人がいて、親しい友人がいることに満足しています。
 
 ロバートもその父の教えを素直に聞き入れ、たくましく成長します。
 
 物質的な豊かさを追求すると際限がありません。
 
 上を見ればいくらでも上がいるし、下を見ればこれもいくらでも
 下がいます。
 
 父であるヘイブン・ペックは「足を知る」ということを、実践
 していた人でした。
 
▽ある日、ロバートにラトランドという町で家畜の品評会の手綱を
 引くチャンスが巡ってきます。
 
 品評会に出るのは、ロバートがお産を助けた双子の仔牛です。
 
 それまで、自分が住んでいる町を出たことがなかったロバートは
 喜んで参加します。
 
 そこで、自分が育てている豚のピンキーも品評会に参加すること
 になりました。
 
 そこで無事仕事を終え、ピンキーも何かの賞をもらったのです。
 
 ロバートには忘れられない一日になりました。

▽冬が近くなってきて、父さんはピンキーに発情期がこないことを
 心配します。
 
 そして、ピンキーはどうやら不妊症であることが判明します。
 
 無理やり交配をさせてみますが、子供が生まれる兆候はありません。
 
 貧しい農場では、一日に何キロもエサを食べる豚をペットとして
 飼っておくことはできません。
 
 それと同時に、父さんは自分が病気(結核)にかかっていて、
 今年の冬を越せそうもないことをロバートに伝えます。
 
 13歳のロバートは、否応なく大人になることを強いられます。
 
 その後、ロバートにとって悲しいことが立て続けに起こります。
 
 そして、「豚の死なない日」とは...
 
 続きが気になる方は読んでみて下さい。





 この本には、「感動」というよりも、何をもって幸せと感じるか
 ということを教えてくれる内容だと思います。
 
 幼い13歳の少年が一冬で精神的に成長していく過程が見事に
 描かれていると思います。
 
 題名は「豚の死なない日」ですが、それは最後まで読まないと
 分かりません。
 
 そして、この本で伝えたいこととはあまり関係はないです。



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少年は戦場へ旅立った
少年は戦場へ旅立った 少年は戦場へ旅立った
ゲイリー ポールセン (2005/12)
あすなろ書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:少年は戦場へ旅立った
 著者:ゲイリー:ポールセン
 出版:あすなろ書房
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
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 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4751521977/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 1861年6月
 第2章 スネリング砦
 第3章 マナサスへ向かって
 第4章 ブルランの戦い
 第5章 夜
 第6章 調達
 第7章 町の生活
 第8章 冬
 第9章 ゲティスバーグの戦い
 第10章 1867年6月



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2005年12月に出版されています。
 
 著者は、アメリカ児童文学・ヤングアダルト文学の代表的作家の
 一人、と紹介されています。
 
 著書も何冊かあります。



 現代の日本人が知らない「戦争」とは?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)少年が戦争で体験したこととは?



 できることなら体験したくないです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)少年が戦争で体験したこととは?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 平和をかみしめよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「少年が戦争で体験したこと」とはどのようなことだったので
 しょうか?
 
▽この本の帯には「第52回青少年読書感想文全国コンクール 
 課題図書」と書かれています。
 
 中学の部の課題図書なのだそうです。
 
 「課題図書」というのが良く分かりませんが、皆でこの本を読んで
 感想文を書いて評価しよう、ということなのでしょうか。
 
 「コンクール」なのでそういうことなのでしょう。
 
 まず、読みなさいというのが気に入らないし、感想文を評価する
 というのも気に入らないです。
 
 本は、自分が読みたいものを読み、感想文は書きたかったら書けば
 いいし、それを評価するのも間違っています。
 
 人それぞれ感じ方が違うし、評価する方の感じ方も違います。
 
 学校で強制される読書感想文は、本嫌いになる要因でもあると
 思います。

▽そんなことはどうでもよくて、感想文です。

 この本は、ある少年が軍隊に入隊し、実際の戦場に行った物語です。
 
 この少年は実在するそうで、若干手を加えた部分もありますが、
 ほぼ実際のストーリー通りだということです。
 
▽時は1861年6月。

 場所は、アメリカ合衆国ミネソタ州。
 
 アメリカの南北戦争のお話です。
 
 南北戦争のことは、よく知りません。
 
 15歳の少年チャーリーは、戦争が始まる直前の周りの雰囲気に
 興奮し、戦争に参加したいと考えます。
 
 しかし、15歳では軍隊に入隊できません。
 
 それでも、チャーリーは体が大きかったのと、たくさんの兵士が
 いれば自分を知っている人もそんなにいないだろう、という考えも
 あって、軍隊に入隊することを決意します。
 
 そのことを母親に告げ、戦場に行くことになります。
 
 母親は一応は反対します。
 
 しかし、周囲の戦争に対する雰囲気、異常な盛り上がり、戦争の
 正当性を訴える役人、政治家、新聞等によって、そんなにひどい
 戦争だとは思わなかったようです。
 
 どこでも、いつでも戦争とはそのようなものではないでしょうか?
 
 明治以降、日本も同じでした。
 
 明治以降でなくても、ずっと同じだったのかもしれません。
 
 周りの雰囲気は戦争一色。
 
 国を導く指導者たちは、戦争の正当性を訴え、一家の大黒柱や
 未来ある若い人たちを戦争へ駆り立てます。
 
 それに反対する少数の人たちは「非国民」とののしられ、戦争に
 反対することは罪だと思わせます。
 
 実際に戦争に参加する人も、「死」というものが身近になることは
 わかりますが、本当の戦争がどのようなものであるか知らないで
 参加します。
 
 このように書いている私も、戦争はテレビでしか見たことはあり
 ません。
 
 しかも、テレビで見るのは、情報がコントロールされたテレビ
 ゲームのような戦争だけです。
 
 そこには「あまりにも軽い人間の死」が確実に存在しているのに
 これっぽっちも映らないのです。
 
▽チャーリーが戦争に参加した当時は、もちろんテレビなんてあり
 ません。
 
 したがって、戦争に参加してみないと、どのようなものか分から
 ないのです。
 
 難なく入隊できたチャーリーでしたが、最初は訓練に明け暮れます。
 
 何ヶ月かすると、いきなり行軍が始まり、進行が止まったと同時に
 否応なく戦闘に巻き込まれます。
 
 この辺りの雰囲気は、「スターリングラード」という映画を見ると
 少しは分かるかもしれません。
 
 砲弾により頭から上が吹き飛ばされてしまう兵士、何十発という
 銃弾をあび、体がバラバラになってしまう兵士、腹を撃たれ助けて
 もらえず苦しんで苦しんで死んでいく兵士等、チャーリーは想像
 を絶する体験をします。
 
▽身動きができないほど砲弾や銃弾が飛び交う中を、奇跡的に傷一つ
 無く助かったチャーリーは、それから何人も敵を殺します。
 
 戦争という行為は、確実に人の命が軽くなります。
 
 このあたりの描写は、日露戦争を描いた司馬遼太郎さんの「坂の
 上の雲」を読んでみるともっと分かるかもしれません。
 
 そこには、現代に生きる私たちにとって、想像もできない世界が
 繰り広げられます。
 
 チャーリーは、その後いくつもの戦闘に参加し、そのいずれも
 奇跡的に助かります。
 
 しかし、最後の「ケディスバーグ」という場所での戦闘で、足を
 撃たれ、軍隊生活は終了します。
 
▽戦争はそれで終わりかと思いきや、激しい戦争に参加したチャーリー
 にとっては、戦争は続いていました。
 
 ベトナム戦争に参加した兵士たちも苦しんだと言われるPTSDに
 悩まされます。
 
 わずか15歳で戦争に参加し、異常な緊張を強いられる中、
 「死」があまりにも軽く、身近にある状況に置かれると、精神に
 異常をきたしてもおかしくありません。
 
 戦争が終わって数年間、チャーリーは拳銃を持ち歩き、ずっと
 自殺を考えていたようです。
 
 そして、23歳のときに自殺してしまいます。
 
▽戦争になると、確実に人の命は軽く扱われます。

 そして、「死」に対して鈍感になります。
 
 でも、「もつ者ともたざる者」がある限り、これからも戦争は
 なくならないです。





 この本を読むと、戦争がどのようなものであるか、ごくわずかでは
 あると思いますが、簡単に体験できます。
 
 実際の戦争がどうなのか、私にも分かりません。
 
 おそらく、想像している以上の過酷な状況が待っているのだと
 思います。
 
 
 でも、戦争ってなぜなくならないのでしょうか?
 
 おそらく人間の歴史が始まって以来、戦争は続いています。
 
 これからもいつまでも、戦争は無くならないでしょう。
 
 そして、そのたびに「命」は軽くなります。



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神との対話2(2回目)
神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる 神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる
ニール・ドナルド ウォルシュ (2002/06)
サンマーク出版

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:神との対話2
 副題:宇宙を生きる自分を生きる
 著者:ニール・ドナルド・ウォルシュ
 出版:サンマーク出版
 定価:752円+税
 購入:ブックオフで450円



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 ◆今日の本 購入情報
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 アマゾン
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2002年6月に出版されています。
 
 1998年7月に出版された単行本の文庫版になります。

 著者は、現在、依頼にこたえて講演を行ったり、ワークショップを
 開催するなど、『神との対話』にこめられたメッセージをおおぜい
 の人に伝え、理解してもらうための活動を続けているそうです。



 なぜ地球上から戦争がなくならないのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)戦争をなくすためには?



 神はどのように考えているのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)戦争をなくすためには?

 「人生最大の幸福が、外部世界での経験?つまり、外側にある
 物理的な世界?によってのみ、得られるものだとしたら、あなた
 がたは人間として、あるいは国として、幸福になるために積み
 上げたものを、ひとかけらたりとも手放すまいとするだろう」
 
 「そして、『もたざる者』が自分の不幸を物資的な欠乏のせい
 にしていたら、彼らもまた、罠に落ちるだろう。つねにあなたが
 もっているものを欲しがり、あなたのほうはつねに分かち合う
 ことを拒みつづけるだろう」

 「地球上に戦争が起こるのは、誰かがもっているものを、もって
 いない者が欲しがるからだ。そのために、相手がされたくないと
 思っていることをすることになる。全ての紛争は間違った欲望から
 生じる」
 
 「世界中で持続しうる唯一の平和は、内的な平和だ。それぞれの
 ひとが内心の平和を見出したとしよう。内心の平和を見出せば、
 あなたがたは『なしでやっていく』ことができるようになる。
 つまり、あなたがたは外部世界のものを必要としなくなる」
 
 「『必要としない』、それは偉大なる自由だ。まず、不安から
 自由になれる。自分にはもてないものがあるという不安だ。それに、
 特定のものがなければ幸せになれない、という不安だ」

 「『必要としない』と、怒りからも自由になれる。怒りとは、
 不安の表現だ。不安に思うことが何もなければ、怒ることもない。
 欲しい物が得られなくても、あなたは怒らない。なぜなら、欲しい
 といっても、好みの問題であって、絶対に必要だというわけでは
 ないからだ。だから、あなたは得られないかもしれないという
 思いにつきものの不安を感じない。したがって、怒りもない。」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 不安から解放されよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「戦争をなくす」ためにはどうすればいいのでしょうか?

▽神にとって、物質界で起こる全てのことに「善」と「悪」はあり
 ません。
 
 何が「善」で何が「悪」か判断するのは、あくまでも私たち人間
 です。
 
 人間が決める善と悪も時代によって移り変わります。
 
 人が人を傷つけたり殺したりすることも、弱者を助けたりするこ
 とも、善悪を判断するのは人間で、神は何の判定も下しません。
 
 ということは様々な宗教で定義されている「善」というのは、
 神が定めたことではなく、人間が定めたものなのです。
 
 天国と地獄という表現も、それぞれの宗教が定めたもので、
 「これをやれば地獄行き、これをやれば天国へ」ということは
 神は一切判断しないのです。
 
 では、何をやっても良いのか?
 
 ということになりますが、基本的に何をやってもいいのです。
 
 そのかわり、宇宙には自分が投げかけたものがそのまま戻って
 くる、という因果の法則というのがあります。
 
 しかも、「宇宙の律儀な倍返し」で、蒔いたものは倍刈り取る
 ことになります。
 
 これがあるために昔から、「善行を積みなさい」と言われます。
 
 善行を積めば、自分で刈り取ることになります。
 
 何をやってもいいけれど、厳然たる宇宙の法則が働きます。
 
▽戦争も同じです。

 現在、「戦争はよくないことだ」と地球上の誰もが思っています。
 
 「誰も」は言い過ぎでしょうか。
 
 一部の人間は戦争がどこかで起こってないと自分の富がなくなって
 しまうと考えています。
 
 でも、神にとって、いくら戦争をしようが、どこで何百万人
 殺されようが、そのことに善悪の判断は下しません。
 
 起きることを体験するだけなのです。
 
▽そのような考えの神が、戦争についてどのように考えているの
 でしょうか?
 
 神は言います。
 
 「人生最大の幸福が、外部世界での経験?つまり、外側にある
 物理的な世界?によってのみ、得られるものだとしたら、あなた
 がたは人間として、あるいは国として、幸福になるために積み
 上げたものを、ひとかけらたりとも手放すまいとするだろう」
 
 「そして、『もたざる者』が自分の不幸を物資的な欠乏のせい
 にしていたら、彼らもまた、罠に落ちるだろう。つねにあなたが
 もっているものを欲しがり、あなたのほうはつねに分かち合う
 ことを拒みつづけるだろう」
 
 この世は上手く(?)修行になるようにできています。
 
 「物質」というものが主体である限り、人間は物質に執着します。
 
 お金、家、車、土地、体、衣、食、その他、ありとあらゆる物に
 執着します。
 
 そこに「幸せ」を感じている限り、「欲しい者と渡さない者」、
 「もつ者ともたざる者」に分かれ、争いが起こります。
 
 19?20世紀がまさに、そういう時代だったのではないでしょ
 うか?
 
 現在でも、これが理由で紛争が起きている地域や、起きそうなので
 まわりの国が集まって話し合いをしている地域があります。
 
 今もあまり変わっていないということは、人間とは物質への執着
 から逃れられないようです。
 
▽さらに神は言います。

 「地球上に戦争が起こるのは、誰かがもっているものを、もって
 いない者が欲しがるからだ。そのために、相手がされたくないと
 思っていることをすることになる。全ての紛争は間違った欲望から
 生じる」
 
 「世界中で持続しうる唯一の平和は、内的な平和だ。それぞれの
 ひとが内心の平和を見出したとしよう。内心の平和を見出せば、
 あなたがたは『なしでやっていく』ことができるようになる。
 つまり、あなたがたは外部世界のものを必要としなくなる」
 
 「『必要としない』、それは偉大なる自由だ。まず、不安から
 自由になれる。自分にはもてないものがあるという不安だ。それに、
 特定のものがなければ幸せになれない、という不安だ」
 
 つまり、物質に関する欲望から解放されると、「内心の平和」を
 得られるようになるということです。
 
 すると、物に対する「執着」がなくなります。
 
 これが「なしでやっていく」ことです。
 
 物質界に生きている限る、何らかの物質は必要です。
 
 その、必要以上にもたなければならないという不安がなくなれば、
 「不安から自由になれる」のです。
 
▽「もたなくてはならない」という不安から自由になると、どう
 なってしまうのでしょうか?
 
 神は言います。
 
 「『必要としない』と、怒りからも自由になれる。怒りとは、
 不安の表現だ。不安に思うことが何もなければ、怒ることもない。
 欲しい物が得られなくても、あなたは怒らない。なぜなら、欲しい
 といっても、好みの問題であって、絶対に必要だというわけでは
 ないからだ。だから、あなたは得られないかもしれないという
 思いにつきものの不安を感じない。したがって、怒りもない。」
 
 「怒りは不安の表現である」というのは、確かに言うとおりです。
 
 自分の権利が失われる不安があると、人は怒ります。
 
 ということは、不安がなくなれば、怒りもなくなります。
 
 日本が過去に起こした戦争、日露戦争や太平洋戦争は、まさに
 この不安から起きたものではないでしょうか?
 
 現在起きている紛争も、同じ不安から起きているような気がします。
 
 神の分析は聞いておいた方がいいと思います。





 この本では、地球上の人類が直面している問題について、神が
 「事実」を述べています。
 
 ただ、先程も書いたとおり、神は善も悪も判断しません。
 
 したがって、人間が悪だと思うことも起きるし、善だと思うことも
 起きます。
 
 というよりも、起こすのは人間です。
 
 つまり、何を選択するかは、人間にまかされています。
 
 平和を選択するのか、戦争を選択するのか。
 
 地球を滅ぼすのか、存続させるのか。
 
 全ては人間に任されています。
 
 責任重大です。



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神との対話2
神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる 神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる
ニール・ドナルド ウォルシュ (2002/06)
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 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:神との対話2
 副題:宇宙を生きる自分を生きる
 著者:ニール・ドナルド・ウォルシュ
 出版:サンマーク出版
 定価:752円+税
 購入:ブックオフで450円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2002年6月に出版されています。
 
 1998年7月に出版された単行本の文庫版になります。

 著者は、現在、依頼にこたえて講演を行ったり、ワークショップを
 開催するなど、『神との対話』にこめられたメッセージをおおぜい
 の人に伝え、理解してもらうための活動を続けているそうです。



 人間はどうしてこの世に生まれてくるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)神の教えとは?



 話し好きの神様です。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)神の教えとは?

 「あなたが言ったとおりに、宇宙ははたらく。『わたしは何かが
 欲しい』と言えば、宇宙は『そう、そうだろう』と答え、その
 とおりの経験をさせる。何かが『欲しい』という経験を!」
 
 「『わたし』という言葉に続くことは何でも、創造的な命令になる。
 瓶のなかの魔法使い、つまりわたしは、命令に従うために存在して
 いる」
 
 「わたしは、あなたが呼び出すものを創り出す!あなたは考え、
 感じ、言葉にすることによって何かを呼び出す。単純なことだ」

 「不思議だとは思わないかね?うまれてからずっと、『自分が
 いちばん望んでいること』に罪悪感を感じさせられてきたんだよ」
 
 「だが、わたしは言う。望むものをいくらでも愛しなさい、好き
 になりなさい。何かを愛すれば、自分に引き寄せられるのだから。
 そういうものはみな、生命の糧だ」
 
 「それを愛するということは、人生を愛することだ。それを望む
 と宣言すれば、人生が与えてくれる良いものすべてを選びとる、
 と宣言することになる!」

 「あなたはいままで、受けることよりも与えるほうが大切だ、
 と教えられてきた。だが、自分が持っていないものを、与える
 ことができるだろうか。だからこそ、『自分の喜び』が大切なのだ。
 自分の喜びがみにくいもののように聞こえるのは、とても不幸な
 ことだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 人生を楽しもう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「神の教え」とはどのようなことなのでしょうか?

▽この本は著者が神と対話した内容が記されています。

 対話といっても、実際に話をしたわけではなく、著者が紙とペンを
 用意し、著者が紙に質問を書くと著者の頭の中にその回答が浮かび、
 それを著者が紙に書き取ったものです。
 
 したがって、神の存在を信じていなければ、著者が書いた内容
 だと思えばいいし、神の存在を信じるならば、著者が神と対話
 した内容だと思えばいいのです。
 
 書いたのが誰かではなく、書いてある内容が素晴らしいので
 「神との対話1」は何度も読み返しています。
 
 今回は、神との対話シリーズ3部作の2作目となります。
 
 伝えたいことがたくさんあって、何を伝えていいのかわかりません。
 
▽まず最初は、1作めにも書いてあったことですが、「思考が現実
 になる」ということです。
 
 よく、「望めば叶う」「思考は現実になる」ということを聞きます。
 
 そして、宇宙にはその通りになる法則が働いているそうです。
 
 神は以下のように言います。
 
 「あなたが言ったとおりに、宇宙ははたらく。『わたしは何かが
 欲しい』と言えば、宇宙は『そう、そうだろう』と答え、その
 とおりの経験をさせる。何かが『欲しい』という経験を!」
 
 「『わたし』という言葉に続くことは何でも、創造的な命令になる。
 瓶のなかの魔法使い、つまりわたしは、命令に従うために存在して
 いる」
 
 「わたしは、あなたが呼び出すものを創り出す!あなたは考え、
 感じ、言葉にすることによって何かを呼び出す。単純なことだ」
 
 「お金が欲しい!」と強く願えば願うほど、お金が欲しい経験を
 させてくれるのが宇宙の法則のようです。
 
▽私たちは、子どもの頃から様々な罪悪感を感じながら生きています。

 「好きなことをする前に、やるべきことをやらなければならない」
 
 「お金を好きになってはいけない」
 
 「人より豊かになっても、謙虚でなければならない」
 
 等々いろいろあります。
 
 でも、なぜなんでしょう?
 
 神は次のように言います。
 
 「不思議だとは思わないかね?うまれてからずっと、『自分が
 いちばん望んでいること』に罪悪感を感じさせられてきたんだよ」
 
 「だが、わたしは言う。望むものをいくらでも愛しなさい、好き
 になりなさい。何かを愛すれば、自分に引き寄せられるのだから。
 そういうものはみな、生命の糧だ」
 
 「それを愛するということは、人生を愛することだ。それを望む
 と宣言すれば、人生が与えてくれる良いものすべてを選びとる、
 と宣言することになる!」
 
 神は、「自分の人生を愛すること」を奨励しています。
 
 ということは、人間は「苦労を選択してはならない」ということ
 になります。
 
 若いときの苦労は買ってでも...というのは実は自分の人生を
 愛していないことになりそうです。
 
 人生は、自分がやって楽しいことを選択し、自分が望むものを
 選択し、自分が思ったとおりに生きるのが本当のようです。
 
 望んでいない人生を生きている人は、選択を間違っているという
 ことになりそうです。
 
 神はさらに言います。
 
 「あなたはいままで、受けることよりも与えるほうが大切だ、
 と教えられてきた。だが、自分が持っていないものを、与える
 ことができるだろうか。だからこそ、『自分の喜び』が大切なのだ。
 自分の喜びがみにくいもののように聞こえるのは、とても不幸な
 ことだ」
 
 神は、「まず自分を満たしなさい」と言っています。
 
 自分が幸せにならなければ、まわりの人を幸せにすることはでき
 ないのです。
 
 自分が満たされていないと、他人を満たしてあげることはできま
 せん。
 
 これは夫婦関係、親子関係にも言えると思います。
 
 「与えるだけの愛」はお互いが喜ぶことはできないと思います。
 
 お父さんが休みもなく必死に働いてお金を稼いできて、それで
 一家が裕福に生きていけるとしても、それで家族が幸せかどうか
 は別なのです。
 
 逆にお父さんが、毎日楽しく人生を生きていると、自然と他の
 家族は生きることが楽しくなるのではないでしょうか。
 
 「人生楽しんでもいいんだ」と家族に思わせるのがお父さんの
 役目のような気がします。





 この本には、いたるところに気づきがかくされています。
 
 したがって、早く読むことができません。
 
 なかなか哲学的で難しい部分もありますが、理解できないわけ
 でもないです。
 
 前作同様、おすすめです。
 
 
 まだ、半分しか読めていないので、次回もう一度紹介させてくだ
 さい。



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お金と仕事の宇宙構造
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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:お金と仕事の宇宙構造
 副題:長者さま養成講座
 著者:小林正観
 出版:宝来社
 定価:1500円
 購入:ネットで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 宝来社
 http://www.358.co.jp/



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 はじめに
 はやらない店
 托鉢
 北方文化博物館
 飢饉普請



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2002年6月に出版されています。
 
 著者の本業は旅行作家ですが、最近はさまざまなグッズをネットで
 販売していて、そこからの収入もものすごい額になっているそう
 です。



 お金と仕事に関する宇宙の構造はどのようになっているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)無限にお金が入ってくる方法とは?



 無限にお金が入ってくる方法があれば...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)無限にお金が入ってくる方法とは?

 「お財布を新しく買った場合、初めて入れた金額が、その財布が
 記憶する金額になります。初めて買った財布に20万円か30
 万円入れておくと。その財布自身が『自分は20万円か30万円
 の守り神である』という認識をします」
 
 「例えば、20万円のうちの5万円がなくなっても、あとの5
 万円を呼び集めて、自分の中にいつも20万円をキープしようと
 します。だから、その財布の持ち主が自分自身で何も考えなく
 ても、常に20万円あるようにお金を呼んでくれるのです」

 「お金がたくさん入ってきて欲しい人は、蛇口を左向きに開け
 ればいいのです。上にたくさんダム湖のようにありますがから、
 ずっと無限に流れ込んできます」
 
 「この流れてくるお金を自分のものにしようと思って、蛇口を
 ギュッと右向きに閉めると、閉めたとたんに流れてこなくなり
 ます。それで、話は終わりです」

 「先ほど、私は『無限にお金が入ってくる方法をお教えします』
 と書きましたが、『貯まる』とはひと言も言っていません。貯め
 ようと思った瞬間に、お金は貯まらなくなります。常に蛇口を
 開けて流していれば、流れ込んでくるのです。そのようになって
 いるということが、宇宙の法則としてわかりました」

 「なぜお金が入ってくる人と、入ってこない人に分かれるので
 しょうか。お金が入ってくる人の共通項は、『お金が入ってこ
 なくてもいい』と思っていることです。こだわっていない人には
 入ってくるのです。『どうしてもお金が欲しい』と思っている
 人には入ってきません」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 宇宙の法則を試してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「無限にお金が入ってくる方法」とはどのような方法なのでしょ
 うか?

▽著者の本に書いてある「宇宙の法則」というのは、著者と著者の
 知人や友人が実際に試して「間違いない」と言われたことばかり
 なのだそうです。
 
 著者は、はたから見ると精神世界の話や、目に見えない宇宙の
 法則等とても信じられないような話ばかりですが、著者自身ガチ
 ガチの唯物論者ということで、ちゃんとした裏付けがないと公表
 しないそうです。
 
 そのため、友人や知人100人に著者が得た宇宙の法則を試して
 もらって、一人でも反論する人がいたら公表しないことにしている
 そうです。
 
 ということは、著者が本に書いてあることはしっかりとした裏付け
 がある、ということになります。
 
▽その著者に「お金が無限に入ってくる方法」と言われたら、とても
 知りたくなりますね。
 
 著者は言います。
 
 「お財布を新しく買った場合、初めて入れた金額が、その財布が
 記憶する金額になります。初めて買った財布に20万円か30
 万円入れておくと。その財布自身が『自分は20万円か30万円
 の守り神である』という認識をします」
 
 「例えば、20万円のうちの5万円がなくなっても、あとの5
 万円を呼び集めて、自分の中にいつも20万円をキープしようと
 します。だから、その財布の持ち主が自分自身で何も考えなく
 ても、常に20万円あるようにお金を呼んでくれるのです」
 
 これはいいことを聞きました。
 
 実は私が現在使っている財布が、もうボロボロになってきてあち
 こち破れてきたので、そろそろ買い換えようかと思っていたところ
 です。
 
 試してみない手はないです。
 
 確かに、私は持っている分だけ使ってしまうので、いつも財布
 には最高で1万円前後のお金しか入れないようにしてました。
 
 おそらく、現在の財布を買ったときにも、最初に入っていたお金は
 1万円を超えていないと思います。
 
 次に財布を買ったときは、何とかして大金を集めて最初に財布の
 中に入れて実験してみます。
 
▽もう一つ、著者がお金が無限に流れ込んでくる方法を書いています。

 それは、「蛇口」をひねることなのだそうです。
 
 著者は言います。
 
 「お金がたくさん入ってきて欲しい人は、蛇口を左向きに開け
 ればいいのです。上にたくさんダム湖のようにありますがから、
 ずっと無限に流れ込んできます」
 
 「この流れてくるお金を自分のものにしようと思って、蛇口を
 ギュッと右向きに閉めると、閉めたとたんに流れてこなくなり
 ます。それで、話は終わりです」
 
 要するに「お金があったら使えば入ってくる」ということです。
 
 それを、「お金を貯めよう」と思い、使わないでいるとお金が
 流れていかないそうです。
 
▽しかし、普通の人々は「老後のため」とか「何かあったときの
 ために」といって、お金を貯めてしまいます。
 
 これが、現在の日本の状態です。
 
 お金はあるけれど使わない。
 
 何かあったときのために貯金してあるのです。
 
 でも、それだとお金は流れてこないそうです。
 
 お金は流さないと、つまり、使わないと流れてこないようになって
 いるそうです。
 
 「お金を使うと貯まらないじゃないか」と思われた方もいるかも
 しれません。
 
 著者は言います。
 
 「先ほど、私は『無限にお金が入ってくる方法をお教えします』
 と書きましたが、『貯まる』とはひと言も言っていません。貯め
 ようと思った瞬間に、お金は貯まらなくなります。常に蛇口を
 開けて流していれば、流れ込んでくるのです。そのようになって
 いるということが、宇宙の法則としてわかりました」
 
 使うお金もあんまり持ってませんが、とりあえず少ないなりに
 流してみようと思います。
 
▽それともう一つ、著者はおもしろい宇宙の法則を書いています。

 「なぜお金が入ってくる人と、入ってこない人に分かれるので
 しょうか。お金が入ってくる人の共通項は、『お金が入ってこ
 なくてもいい』と思っていることです。こだわっていない人には
 入ってくるのです。『どうしてもお金が欲しい』と思っている
 人には入ってきません」
 
 これは難しいことです。
 
 お金に困っている人は、かならず「お金がほしい」と思ってい
 ます。
 
 そうやって念ずれば念ずるほど、お金は入ってこなくなります。
 
 逆に、お金に執着がない人ほど、お金が入ってくるみたいです。
 
 宇宙の法則は面白いです。





 「宇宙の法則」というと、「どうも、うさんくさい」という人も
 います。
 
 しかし、宇宙には発見されているだけでも、たくさんの法則が
 あります。
 
 重力もそうですし、地球の自転・公転もそうです。
 
 特に、地球の自転・公転などは、これほど大きな星をブン回して
 いるのに今日から1年後には1分の違いもなく、必ず同じ時間に
 日の出日の入りがあります。
 
 著者がこの本で書いている宇宙の法則というのも、それと同じで
 厳然とした事実なのです。
 
 財布の件は、私も実際に試してみます。



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ことばの魔術師からの贈り物
ことばの魔術師からの贈り物 ことばの魔術師からの贈り物
オグ マンディーノ (2004/09)
ベストセラーズ

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ことばの魔術師からの贈り物
 著者:オグ・マンディーノ
 出版:KKベストセラーズ
 定価:1200円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4584186375/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1711831%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※目次はありません。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2001年11月に出版されています。
 
 著者はアメリカの人で、「世界で最も多くの読者を持つ自己啓発
 作家」と呼ばれるベストセラー作家、と紹介されています。
 
 また、全米屈指の講演家としても活躍した方です。
 
 既に亡くなっておられます。
 
 著書も多数あります。



 人は毎日どのように生きるべきなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)言葉の魔術師からの贈り物とは?



 言葉は人に影響を与える力があります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)言葉の魔術師からの贈り物とは?

 「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 今日一日をムダにせず生きていこう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「言葉の魔術師からの贈り物」とはどのような贈り物だったので
 しょうか?

▽この著者の本はこれまでに何冊か読みました。
 
 「この世で一番の奇跡」

 「この世で一番の贈り物」

 「この世で一番のメッセージ 」

 「あなたに成功をもたらす人生の選択」
 
 このメルマガで紹介したことがあるのは「この世で一番の奇跡」
 だけです。
 
 著者の書いた本は「自己啓発書」という位置づけですが、どれも
 感動的なストーリーとなっています。
 
 私が読んだいずれの本からも、素晴らしいメッセージを受け取る
 ことができました。
 
▽今回の本も、一番最後にメッセージを受け取ることができます。

 ただ、ストーリー的には、途中からある程度予想がついてしまい
 面白くないというわけでもないですが、感動するというわけでも
 ないです。
 
 簡単にストーリーを紹介します。
 
 アメリカで講演家の代理人をしていた主人公のバート・マニングは
 自分の会社が契約していた著名な講演家がみな高齢で亡くなって
 しまい、1年前に会社を辞め、引退していました。
 
 1年間隠退生活をしていましたが、何か心が満たされません。
 
 ある日、日課としてジョギングをしていたバートは、いつもの
 ジョギングコースに車いすに乗って聖書を持ったホームレスに
 何かを言われ、それを避けるために、いつものコースとは違う
 道を走り始めます。
 
 そして気が付いたら、元の自分の会社までたどり着いていました。
 
 (なぜか)オフィスの家賃や、光熱費等を払い続けていたバートは
 そのまま、そこから仕事を始めてしまいます。
 
 新しい講演家を探すために、全米講演家協会が開催する、「講演の
 ワールドチャンピオン」を決める催しに参加します。
 
 そこで、講演のチャンピオンになったパトリック・ダンと、代理人
 契約を結びます。
 
 パトリック・ダンの講演は素晴らしく、全ての聴衆を魅了します。
 
 その話は、単なる成功法則ではなく、「人はどの様に生きるべきか」
 という生き様を説いたものでした。
 
 やがて「講演のワールドチャンピオン」となったパトリック・ダンは
 テレビCMでの宣伝効果もあり、バートの会社へ講演依頼が殺到
 するようになります。
 
 その講演も軌道に乗り始めた時、講演先へ向かう途中の飛行機が
 墜落してしまい、パトリック・ダンは行方が分からなくなってし
 まったのです。
 
 生前、パトリック・ダンはマニングへ、あることをお願いして
 いました。
 
 講演は、聴衆も真剣に聴いてくれるし、終わると皆「良かった」
 と感動してくれる。
 
 しかし、終わった後に話の細かい内容を聞いてみると、ほとんどの
 人が10%も覚えていない。
 
 これを改善すべく、講演会が終わった後に講演内容を要約した
 紙を聴衆に渡し、それを毎日読み上げることで理解を深めてもらう。
 
 ということを思いつき、原稿を作っている最中でした。
 
 パトリック・ダンはマニングへ、もし自分の身に何かあったら、
 自宅の引き出しの中に、その原稿を書いた黒いノートが置いて
 あるので、それを読んで欲しいというお願いをしています。
 
 パトリック・ダンの死後、何日か経ってマニングが自宅を訪れ、
 その黒いノートに書かれた原稿を読みました。
 
 そこには、要約すると次のように書かれていました。
 
 ステップ1 

  あなた自信の運命を自分で支配できるように、大勢の人から
  自分を切り離してください。くれぐれも、他の人の考えや言動
  にあたなの考えや言動を左右されてはいけません。群衆から
  あなたを切り離すのです。
 
 ステップ2
 
  目が覚めたらすぐ、その日だけを生き、その日に割り当てられた
  仕事だけをするために、自分を一日という仕切りの中に封じ込
  めること。昨日の重荷も明日の重荷も振り払ってください。
  それぞれの日を一日という仕切の中で生きるのです。
  
 ステップ3
 
  今日出会うあらゆるチャンスをとらえて、もうひとがんばり
  すること。そうすれば、成功につながる最大の秘訣に従うこと
  になります。
 
 ステップ4
 
  今日あなたに降りかかるかもしれない災難の大半は、勇気を
  もってあたれば、たいてい、それに見合うか、それ以上の恩恵を
  もたらしてくれると認識すること。
 
 ステップ5
 
  決して、小さな事柄を無視しないこと。失敗と成功の分かれ目は、
  雑事に取り組むか否かであり、雑事を避ける人は失敗し、雑事に
  取り組む人は成功します。
  
 ステップ6
 
  決して、多忙を隠れ蓑にしないこと。失敗するにも成功するにも
  使うエネルギーは同じです。どうでもいい雑用を日常的に抱えて
  多忙をきわめるという罠に落ちないよう、たえず警戒してくだ
  さい。
  
 ステップ7
 
  人のせいで、あなたの一日を台無しにしないこと。あなたを
  引きずり降ろそうとする人に出会ったら、ただ微笑み、立ち
  去ってください。人は劣等感があるから嫉妬するのです。
 
 
 以上が、成功の秘訣のうち、最も有効な7カ条とのことです。





 この本は、「ことばの魔術師からの贈り物」が一番最後に書か
 れています。
 
 この著者の書いた本は、だいたいこのような形式なっています。
 
 そこに至るまでのストーリーが感動するのですが、今回読んだ
 本は、後半の途中から結末が見えてきてしまい、思ったほど感動
 できませんでした。
 
 まだ、読んでいない著書もありますので、機会があったら読んで
 みたいと思います。



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親に見えない子どもの世界
親に見えない子どもの世界 親に見えない子どもの世界
小川 信夫 (1992/03)
玉川大学出版部

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:親に見えない子どもの世界
 著者:小川 信夫
 出版:玉川大学出版部
 定価:1545円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4472093219/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f522032%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 子どもを持つということは
  1.子どもの世界が失われていく
  2.食が子どもを変える
 2 子どもにとって親とは
  1.母と子の絆を求めて
  2.いま子どもにとって父親とは
 3 ひとり立ちへの道程
  1.学校なんか行きたくない
  2.自立への発見
 4 思春期のゆれ
  1.少女期の蹉跌
  2.少年期の心
 5 生命を語り継ぐ
  1.春のめざめと小学生
  2.思春期の心と危機



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、1992年4月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると、青少年の芸術活動と教育実践活動・
 研究に従事している方なのだそうです。
 
 著書も多数あります。



 なぜ、子どもの気持ちが理解できないのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)思春期とはどのようなものなのか?



 我が家もこれからです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)思春期とはどのようなものなのか?

 「思春期前記から中期にかけて、自己形成には幾多の心理的変化が
 見られる」
 
 「第1期といわれる反抗期(11歳?14歳頃)にかけては、
 自分に対しても他人に対しても、どちらかといえば否定的な心情
 をとかく持ちやすい時期でもある。少しのコトでやたらと興奮し、
 暴発する時期でもある」
 
 「第2期は成熟期(13歳?17歳頃)で、他人には否定的で
 あっても、自己に対しては肯定的な傾向を示すことが多い。自己
 顕示欲が強く、わがままでうぬぼれる反面、常に不安定な情緒に
 さいなまれながら、『見られる自己』をつくるのに懸命になる。
 一方では『見る自己』も育ってくる」
 
 「自己隠蔽の心理の働く時期である。ときには自己嫌悪におち
 いったり、自信喪失し、放浪、家出や薬物に依存したりする危険
 もある」
 
 「いずれにしても。こうした揺れ動く心の過程を通りながら、
 やがて他者も、そして自分も素直に受け入れる態度が育ってくる
 のである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 慌てず騒がずしっかり考えて行動しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「思春期とはどのようなもの」なのでしょうか?

▽現在、親になっている人も、当然ですが以前は子どもでした。

 しかし、子どもから大人になって結婚し、子どもが生まれ自分が
 親になると、子どもであったことを忘れてしまうみたいです。
 
 子どもの気持ちがすっかり分からなくなります。
 
 自分が子どもの時にどの様なことを考え、どの様なことが許せ
 なくて、どのようなことに腹を立てていたのか、何が不安だった
 のか、どうして欲しかったのか、そんなことなどすっかり忘れて
 しまうみたいです。
 
 というより、自分とは別個の人間なので、分かるはずもありま
 せんが...
 
 少なくとも、親にやられて嫌だったことは、自分の子どもにしては
 ならないです。
 
▽中高生の時期、私は「勉強しなさい」とか「勉強してるの?」と
 言われるのが嫌でした。
 
 私が中学生や高校生の時は、そういう時代だったので仕方があり
 ません。
 
 今思えば、「言うこと聞いてもっと勉強しておけば良かったなぁ」
 と感じています。
 
 でも、その当時は楽しくもない勉強をなぜやらなくてはならない
 のか、それが分かりませんでした。
 
 現在、私は子どもたちに対して「勉強しなさい」というような、
 勉強を強制する言葉は一切言いません。
 
 嫁さんも、宿題など決められたことは「やりなさい」と指導して
 いますが、勉強を強制することは言わないです。
 
 それでも、子どもたちはテストで100点をとってきたり、成績表
 は「よくできました」が多かったりします。
 
 何も言わなくても、勉強する子は勉強するし、勉強しない子は
 いくらうるさく言っても勉強しません。
 
 勉強は強制されてやるものではないと考えているので、やりたく
 なければやらなければいいと思います。
 
 勉強に関しては、我が家の子どもたちは何のプレッシャーも感じ
 ていないと思います。
 
▽小学生からもう少し大人になって、思春期を迎えるころになると、
 子どもたちは様々な心の葛藤に出会うことになるようです。
 
 このことも、大人になると忘れてしまうみたいです。
 
 思春期と呼ばれる時代に、自分が何を考えていたのか?
 
 親をどの様に感じていたのか?
 
 ほとんど覚えていません。
 
 ただ、私にはそんなに親に反抗した記憶もないし、荒れていた
 記憶もないです。

 きっと、私の親の「子離れ」が上手かったのだと思います。
 
 ただ、いろいろなことに悩んだ記憶だけはあります。
 
▽では、思春期とはどのような時期なのでしょうか?

 大まかに分けて思春期は二つに分けられるようです。
 
 多少長いですが引用します。
 
 「思春期前記から中期にかけて、自己形成には幾多の心理的変化が
 見られる」
 
 「第1期といわれる反抗期(11歳?14歳頃)にかけては、
 自分に対しても他人に対しても、どちらかといえば否定的な心情
 をとかく持ちやすい時期でもある。少しのコトでやたらと興奮し、
 暴発する時期でもある」
 
 「第2期は成熟期(13歳?17歳頃)で、他人には否定的で
 あっても、自己に対しては肯定的な傾向を示すことが多い。自己
 顕示欲が強く、わがままでうぬぼれる反面、常に不安定な情緒に
 さいなまれながら、『見られる自己』をつくるのに懸命になる。
 一方では『見る自己』も育ってくる」
 
 「自己隠蔽の心理の働く時期である。ときには自己嫌悪におち
 いったり、自信喪失し、放浪、家出や薬物に依存したりする危険
 もある」
 
 「いずれにしても。こうした揺れ動く心の過程を通りながら、
 やがて他者も、そして自分も素直に受け入れる態度が育ってくる
 のである」
 
▽確かに、思い出してみると、高校生の頃は、部活でいろいろあって、
 かなり自信喪失してました。
 
 放浪も家出も薬物もやりませんでしたが...
 
 断片的にですが、思い出してみると確かにそんな時期だったかも
 しれませんね。
 
 今でも、たまに「第2期」のまま大人になっている人を見かけます。
 
 思春期を上手く抜けられなかったのでしょうか。
 
 そして、どうやら思春期を上手に過ごすことができるかどうかは、
 親の手腕にかかっているみたいです。
 
 過干渉・過保護にならず、かといって放置もせず、後ろを振り
 返ればいつでも見守ってくれる。
 
 そんな親の元で思春期を迎えれば、すんなり大人になれそうです。





 私の両親はどちらも働いてました。
 
 心配性の母親ではありましたが、休みの日も働く業種でパートを
 していたので、過干渉にならずに済んだのかもしれません。
 
 その親に育てられた私は、いろいろと問題を抱えた人間ではあり
 ますが、子どもを育てるチャンスに恵まれました。
 
 我が家も、長女(小5)が思春期にさしかかっています。
 
 その後にも2人控えています。
 
 でも、育てられたようにしか育てることはできないので、そんなに
 心配はしてないです。
 
 
 この本は、少年期から思春期にかけての子どもに関する様々な
 問題を、例を上げながら解説しています。
 
 親になってしまった人には、子どもは知らない世界の住人としか
 思えません。
 
 したがって、子どもに関する知識は外から吸収するしかありません。
 
 これから、思春期を迎える子どもをお持ちの方は、一度この手の
 本を読んでみることをお勧めします。
 
 きっと、起きている現象を客観的に見ることができるようになる
 と思います。



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結晶物語
結晶物語 結晶物語
江本 勝 (2003/06/19)
サンマーク出版

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:結晶物語
 副題:水が教えてくれたこと
 著者:江本勝
 出版:サンマーク出版
 定価:700円+税
 購入:ブックオフで400円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
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 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763181785/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ 水が教えてくれたこと
 1 言葉と心の物語
 2 癒しと音の物語
 3 人と宇宙の物語
 4 祈りと思いの物語
 エピローグ 愛と感謝が世界を変える



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2003年6月に出版されています。
 
 著者は、世界各国で水と結晶に関する講演会を積極的に行って
 いる方です。
 
 著書も多数あり、以前このメルマガでも「波動の真理(Vol.125、
 2006/9/8)」という本を紹介したことがあります。



 水の結晶にはどのような意味が含まれているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)言葉と水の関係とは?



 言葉には不思議な力があるようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)言葉と水の関係とは?

 「水は、文字や言葉、音楽、写真に反応し、それぞれの性質を
 体現するように、独特の結晶をつくり出します。なぜ、そのような
 ことが起こるのでしょうか。それは、そのもののもつ『波動』を、
 水が読みとるのだと考えられます」

 「この世界の全ての存在は、波動です。つまり、テーブルもリンゴ
 も犬もあなた自身の体も、すべてが振動していて。固有の周波数を
 発し、独特の波動を持っているのです」
 
 「さらに、波動をもっているのは、形あるものだけではありま
 せん。口から発せられた言葉や、書かれた文字じたいも、それ
 ぞれ独自の波動を持っているのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 いろいろなものに波動を感じてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「言葉と水の関係」とはどのような関係なのでしょうか?

▽この著者の本は、全世界で翻訳され、かなり売れているようです。

 著者がいろいろな本で主張していることを簡単に要約すると、
 
 「水はいろいろな波動を吸収することができ、波動を吸収した
 水の結晶は、ある特定の形を作る」
 
 というものです。
 
 これだけで、本が売れるのには訳があります。
 
 著者は言います。
 
 「水は、文字や言葉、音楽、写真に反応し、それぞれの性質を
 体現するように、独特の結晶をつくり出します。なぜ、そのような
 ことが起こるのでしょうか。それは、そのもののもつ『波動』を、
 水が読みとるのだと考えられます」
 
 雪の結晶は知っていますが、水でも結晶が作れるとは知りません
 でした。
 
 雪の結晶は、一つとして同じものがないのはご存じだと思います。
 
 それと同じように、水をある条件で凍らせて、それを顕微鏡で
 観察すると、約2分間だけ、その水の結晶の姿を見せてくれるの
 です。
 
 そこで、同じ条件の水に文字を書いた紙を見せたり、言葉を掛け
 たり、音楽を聴かせたり、写真を見せたりして水を凍らせて、
 顕微鏡で撮影します。
 
 すると、それぞれの行為によって、ある特定の形を見せるように
 なるそうです。
 
 この本では、その特徴をよく表した写真を選んで、掲載してあり
 ます。
 
▽その前に「波動」とはいったい何なのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「この世界の全ての存在は、波動です。つまり、テーブルもリンゴ
 も犬もあなた自身の体も、すべてが振動していて。固有の周波数を
 発し、独特の波動を持っているのです」
 
 このことは、現代の量子力学では常識になっているそうです。
 
 「さらに、波動をもっているのは、形あるものだけではありま
 せん。口から発せられた言葉や、書かれた文字自体も、それぞれ
 独自の波動を持っているのです」
 
 日本語には「言霊」という言葉があります。
 
 「音波」という言葉があるように、音は波動です。
 
 つまり、口から発せられる「言葉」も波動で、いろいろなものに
 影響を与えます。
 
 それを昔の日本人は「言霊(ことだま)」と呼んでいました。
 
 波動を持っているのは、音だけではありません。
 
 光も同じように波動なので、印刷された写真とか文字も、人間の
 目に映るときは光の波動となって見ることができるようになります。
 
 また、人間の持つ「想念」も波動です。
 
 これは目に見えないので、なかなか信じられないかもしれませんが、
 この「想念」というのはかなり重要です。
 
 例えば、部屋の中で一人、心の中で誰かを呪ったとします。
 
 その「想念」は波動となって相手の所へ届きます。
 
 人を呪うことは可能だということです。
 
 その人の元へ届いた波動は、振動している人間の体に影響を及
 ぼします。
 
 呪い殺すことも可能かもしれません。
 
 怖いですね。
 
 でも、そうは上手くいかないように宇宙の法則は作られています。
 
 まず、人間の発した「想念」は、波動となって相手のところに
 届きますが、それと同時に宇宙へも伝わります。
 
 全てが波動でできているので、空間もその想念に共鳴し、波動を
 宇宙へ伝えます。
 
 宇宙へ放射された波動は、同じような波長を持つ波動と共鳴し、
 その波動を放った者の元へ戻ってきます。
 
 しかも、光と同じくらいの、かなり早いスピードで。
 
▽また、魂というのも、波動を発しています。
 
 この魂の波動も、人それぞれ違います。
 
 レベルの高い波動を持った魂と、レベルの低い波動を持った魂は
 共鳴しないため近寄りません。
 
 「類は友を呼ぶ」とは、魂の波動があっている人たちが集まる
 ということになります。
 
 「人を呪う」という想念を発した魂は、その想念に共鳴します。
 
 さらに、宇宙へ放射された波動は、似たような波動を引き連れ、
 パワーアップして、その人の元へ戻ってきて、さらに魂はその
 波動に共鳴します。
 
 「宇宙の倍返しの法則」というのは嘘ではないみたいです。
 
 つまり、どういうことかと言うと、人を呪う言葉を発すると、
 自分には倍以上の影響があるということになります。
 
 「人を呪わば穴二つ」とは、このことを示しているのだと思い
 ます。
 
 どうやら、宇宙とはそのような仕組みになっているらしいです。
 
▽ということは、水に対して、ある特定の文字を見せたり、言葉を
 掛けたりすると、その波動で水が共鳴するのは当たり前の話です。
 
 そして、その水の結晶を撮影すると特定の形になるのも当たり
 前のような気がします。
 
 そこで、もう一つ気が付きます。
 
 人間の体というのは、成人した人で約70%は水でできています。
 
 子どもの頃は、もっと比率が高いし、歳をとるとその比率は
 下がってきます。
 
 どういうことかというと、ある言葉や写真を人間に見せたり、
 言葉を掛けたりすると、70%は水で出来ている人間の体にも
 とうぜん影響がでます。
 
 しかも、子どもの時の方が影響が出やすいということになります。
 
 波動は目に見えないだけに怖いですね。





 この本には、いろいろな水の結晶の写真が掲載されています。
 
 そのなかでも、「ありがとう」や「愛」などの言葉を掛けて撮影
 した結晶はとても綺麗な形をしています。
 
 一方、「ばかやろう」とか「むかつく・殺す」などの言葉と掛けた
 水は、結晶ができていません。
 
 このことは、写真を撮るまでもなく人間にとってあまり良くない
 ことは分かります。
 
 気を付けないとならないです。
 
 想念を変えるには「まず、最初に言葉あり」です。
 
 言葉から変えていけば、想念も変わってきます。



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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

続 病院で死ぬということ
続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに 続 病院で死ぬということ―そして今、僕はホスピスに
山崎 章郎 (1993/07)
主婦の友社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:続 病院で死ぬということ
 副題:そして今、僕はホスピスに
 著者:山崎章郎
 出版:主婦の友社
 定価:1300円(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4079396392/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 娘よ
 第2章 真昼の月
 第3章 再び僕自身のこと
 第4章 そして今、僕はホスピスにいる
 第5章 ホスピス棟の人々



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、平成5年7月に出版されています。
 
 著者は、紹介文をまとめてみると、医者として患者の死とどう
 向き合うかを真剣に考えてきた人です。
 
 著書も多数あって、この本の前著「病院で死ぬということ」は
 このメルマガ(5/7、Vol.361)でも紹介しました。



 ホスピスとはどうあるべきなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ホスピスの条件とは?



 通常の医療とは違うようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ホスピスの条件とは?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 いつ死んでも後悔しないように生きよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ホスピスの条件」とはどのようなものなのでしょうか?

▽この著者の前著「病院で死ぬということ」を読んだときは、思わず
 涙してしまいました。
 
 尊厳ある死に関するドラマは、哀しみもありますが、なぜか感動も
 あります。
 
 末期ガンと診断され、全身をチューブにつながれたまま、死の
 瞬間には最愛の家族は立ち会えず、密閉された医師だけの空間の
 中で、無駄な延命措置が行われる場合もあります。
 
 ひどい場合は、新米医師の実験台になり、遺体が傷つけられたり
 します。
 
 そのような死とは対照的に、安らかな死を迎える人もいます。
 
 愛する家族に囲まれ、息を引き取る瞬間まで手を握ってもらったり
 声をかけてもらったり。
 
 「どちらの死を選ぶか?」と聞かれたら、確実に後者の方を選び
 ます。
 
 この本は、著者が、少しでも多くの人に尊厳のある死を迎える
 ことができるよう、自身を普通の医療現場からホスピスへと移し
 ホスピスとはどのようなものなのかを語った本です。
 
 前作と同様に様々な物語が描かれていて、やはり感動しました。
 
▽今回は、「ホスピスとはどうあるべきか?」という著者の考えを
 中心に紹介してみようと思います。
 
 著者が念願のホスピスへ異動したのは、1991年の10月の
 ことです。
 
 今から、約16年も前の話ですから、現状のホスピスがどのような
 状態にあるのか分かりません。
 
 とりあえずこの本に書いてあることを紹介したいと思います。
 
▽著者が考えるホスピスの条件を書き出してみます。

 1.ホスピスは末期患者、特に末期ガン患者およびその家族を
   応援するための施設でもあり、応援するためのプログラム
   でもある。
   
 2.ホスピスを支える理念は、末期ガン患者がその最後のとき
   まで、快適で患者自身の選択と意志にもとづいて生き抜く
   ことを応援するということである。
   
 3.ホスピスで行われる医療は、患者の苦痛を取り除くことに
   最大の力が注がれる。特に疼痛のコントロールは大きな柱
   となる。しかし、通常の制ガン治療も延命治療も患者が望む
   のであれば、当然提供される。
   
 4.ホスピスでは患者の意志と人権は最大限尊重され、守られる
   だろう。
   
 5.ホスピスでは患者自身の本音にもとづいた意志を応援する
   ために、常に患者に対して正しい情報が伝えられるだろう。
   ただし、患者自身が伝えないでほしいと望めば、それも可能
   である。
   
 6.ホスピスではキリスト教でも仏教でも他の宗教でも、患者が
   望む宗教的援助が受けられるだろう。
   
 7.ホスピスでは患者の家族は、患者同様に応援されることに
   なるだろう。
   
 8.ホスピスを支える人たちは医者、看護婦だけでなく、ソー
   シャルワーカー、栄養士、宗教家、そして多種多様な職業
   からなるボランティアなどであり、これらの人たちがチーム
   を組んで、患者のあらゆるニーズを可能な限り応援するだろう。
   
 9.ホスピスは施設でのケアもできるが、在宅ケアのプログラム
   も持っているので、患者が最後まで住みなれた自宅にいたい
   と望めば、それも十分可能となるだろう。
   
 10.ホスピスでは患者は定期的に行われるコンサートや、絵画の
   展示などの芸術にふれたり、参加することもできる。
   
 11.ホスピスでは、患者が歌手で、自分の余命がいくばくもない
   ことを承知していて、その最後をステージで歌を歌い、聴衆
   の喝采の中で迎えたいと望めば、その実現のために最大限の
   努力がなされるだろう。
   
 12.ホスピスの個室では、患者が患者の愛する人とともに同じ
   ベッドの中にいたとしても、だれも非難しないだろう。
   
 13.ホスピスでは、患者は患者の親しい人たちとの出会いを喜び、
   そして近く確実に訪れる別れのときを、患者が亡くなって
   からではなく、お互いに気持ちの交流ができるときに、涙を
   流しながら心から悲しみ合うことができる。
 
 これだけ提供されるのであれば、人は死ぬのが怖いとか寂しいと
 いう気持ちがなくなるかもしれません。
 
▽上記に書いたホスピスの条件の中で、「在宅ケア」について少し
 触れたいと思います。
 
 ほんの少し前まで、人は自宅で死んでいきました。
 
 明治期頃の少し昔のドラマを見ていると、聴診器を持った医者が
 いて、自宅の座敷に敷かれた布団で寝ている患者の脈を計り、
 「ご臨終です」の言葉で家族が泣き崩れる、という場面を何度か
 見ました。
 
 きっと、日本人は大昔から、病気の人が死を迎えるのは自宅だっ
 たのではないかと思います。
 
 それがいつの間にか、病院のベッドの上で死ぬことが当たり前に
 なってしまいました。
 
 治る見込みがある患者が病院にいて治療を受けるのは理解でき
 ますが、もう余命幾ばくもない患者が病院にいるのは、患者に
 とっては心残りではないかと思います。
 
 問題は、患者が家にいても、その家族が「何もしてあげられない」
 ということだと思います。
 
 でも、病気による苦痛さえ取り除いてあげれば、後は何もする
 必要が無いと思うのです。
 
 ただ、自宅にいて、愛する家族が近くにいてくれるだけで、死を
 迎える者にとっては十分なのではないでしょうか。
 
 そのために、ホスピスでは「在宅ケア」というプログラムも提供
 されています。
 
 ただし、往診できるのはホスピスから30分圏内の場所という
 制限があります。
 
 したがって、患者に痛みがある場合、その痛みをコントロール
 する薬を処方し、往診は地域の診療所の医師とホスピスが連絡
 をとりながら、在宅ケアを援護することができるそうです。
 
 当然、診療所の医師の理解が必要になります。
 
 普通の医師は「治す」という気持ちはありますが、「看取る」
 という気持ちは無いようです。
 
 病気を治すのが医師の仕事なので仕方ないのかもしれません。
 
 そこは、ホスピスと密に連絡を取り、医師の理解を求めます。
 
 それが可能になれば、住み慣れた自宅で死を迎えるのが夢では
 なくなるのではないかと思います。
 
 もう一つ問題があるとすれば、患者の家族にその意志があるか
 どうかだと思います。
 
 それは、これまでの患者と家族の関係、そしてもう一つ、家族の
 覚悟が必要だと思います。
 
 もしかしたら、そこが一番の問題かもしれません。





 この本には、前作同様に様々な物語が書かれています。
 
 人の死をめぐるドラマには、それぞれにいろいろな感情が渦巻い
 ています。
 
 「あきらめ」や「怒り」、もしかしたら「絶望」や「恐怖」と
 いうのもあるかもしれません。
 
 でも、やっぱり死ぬときは「安らかに」そして「静かに」死んで
 いきたいです。
 
 前作同様、「人の死」を考えてみるには良い本だと思います。



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天才たちの共通項
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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:天才たちの共通項
 副題:子育てしない子育て論
 著者:小林正観、中村多恵子
 出版:宝来社
 定価:1900円
 購入:ネットで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 宝来社
 http://www.358.co.jp/



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 エジソン
 チャップリン
 手塚治虫
 福沢諭吉
 野口英世
 美空ひばり
 ライト兄弟
 アンデルセン
 吉田松陰
 モーツァルト



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2004年1月に出版されています。
 
 著者は、私が最近すっかりはまっている小林正観さんです。
 
 紹介文によると、心学研究家、心理学博士、教育学博士、社会学博士、
 コンセプター、作詞家&歌手、デザイナー(SKPブランドオーナー)
 と紹介されています。
 
 でも本業は旅行作家です。



 天才が生まれる背景には、親、とりわけ母親の存在が大きかった
 ようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)天才たちの共通項とは?



 天才はどうやって生まれるのでしょうか。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)天才たちの共通項とは?

 「気の進まない道を無理に選んではいけない。本当に自分がなり
 たいと思うものになることだよ」

 「彼女は、息子のことをほとんど生涯“偶像”のようにあがめ、
 誇りにしています。息子の才能を信じて疑わなかった母親の存在は、
 アンデルセンに自身を植え付けました」

 「アンデルセンは、のちにどんな窮地に立たされても、自分の
 才能や実力に不安を感じることがなかったのですが、これは幼い
 ころから繰り返し『あなたには才能がある。並外れている』と
 言ってくれた母親の影響が大きいのではないかと思えます」

 「アンデルセンは、まわりから何と言われようと自分の才能を
 疑わず、どんな状況になっても自分の夢をあきらめず、誰を前に
 しても自分の望みを切々と伝えていました」
 
 「そして、困ったときにはおいおいと泣いてしまいます。その
 結果、彼の夢を聞いた人々が、温かい手をさしのべてくれました。
 …これは、『自分の進みたい道に進むんだよ』と繰り返し言って
 くれた父親の言葉や、自分に才能があると思い込ませてくれた
 母親や祖母のおかげといえるのではないでしょうか」
 
 「自分がやりたいことを追い求めてやり続けた結果、アンデル
 センは、“作家”としての才能を花咲かせました」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 天才を育ててみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「天才たちの共通項」とはどのようなことなのでしょうか?

▽この本は、本屋さんには置いていないので、ネットでしか購入
 できません。
 
 出版元の宝来社は小林正観さんの本の出版や、関連するグッズを
 販売するための会社です。
 
 今回は本を2冊購入しました。
 
 今回紹介するのはその中の1冊です。
 
▽この本で紹介されている「天才たち」は、いろいろな国のかなり
 有名な人たちばかりです。
 
 目次にも記載しましたが、もう一度並べてみます。
 
 エジソン
 チャップリン
 手塚治虫
 福沢諭吉
 野口英世
 美空ひばり
 ライト兄弟
 アンデルセン
 吉田松陰
 モーツァルト
 
 日本人であれば、誰もが一度は聞いたことがある人たちだと思い
 ます。
 
 どの人も、偉大な研究を後世に残したり、多くの人を楽しませたり
 明治期の日本の基礎を作った人もいます。
 
 ここに上げられている天才たちは、自分の努力もありますが、
 それとは別に、自分の親、なかでも母親の影響がかなり大きい
 ようです。
 
▽私がよく読む本に、人間関係に関する本があります。

 その中でも親子関係について書かれた本を読むと、親というのは
 自分の子どもの人生を左右する影響力を持っていることが分かり
 ます。
 
 私が読む本は、ほとんどが悲惨な影響のほうですが...
 
 著者の講演を聞いていると、次のように言ってました。
 
 「子どもは生まれたときはだれでも天才です。けれど、親が子育て
 をすることによって、100ある天才の芽のうち99をプチプチと
 つぶしてしまうのです」
 
 確かにそうかもしれないですね。
 
 天才の芽が一つでも残っていればいいですが、残りの一つもつぶ
 してしまっているかもしれません。
 
 「親」という人種は、自分が子どもの頃に言われて嫌だったことを
 自分が親になるとなぜか子どもにしてしまいます。
 
 「あれをやってはいけません。これをやってはいけません。学校
 に行きなさい。親の言うことを聞きなさい。あれしなさい。これ
 しなさい。はやくしなさい...」
 
 自分が嫌だと思ったことは、他の人にしてはいけないのが基本で、
 自分でも子どもに対してそう言っているにもかかわらずです。
 
 私も含め、親は反省しなくてはならないです。
 
▽この本で紹介されている天才たちの親は、皆スゴイ人たちばかり
 です。
 
 小学校で「脳が腐っている」と言われた息子をひたすら信じ、
 学校に行かせず自分の好きなようにやらせたエジソンの母親。
 
 いくら貧乏していようとも、子どもを愛し、日々楽しく生きようと
 子どもたちを楽しませたチャップリンの母親。
 
 漫画家の地位がほとんど無い時代に、医者と漫画家の選択を迷った
 とき、「あなたのやりたいことをやりなさい」と言ってくれた
 手塚治虫の母親。
 
 等々、天才たちの母親も、別な意味で天才だったのかもしれません。
 
▽その中でも、私が一番共感を持ったのがアンデルセンの母親でした。

 アンデルセン物語には「マッチ売りの少女」「みにくいアヒルの子」
 「赤い靴」「おやゆび姫」「はだかの王様」など私でも知っている
 話がたくさんあります。
 
 アンデルセンはデンマークの人で、亡くなった時には国葬になった
 そうです。
 
 アンデルセンの父親は、家庭の事情で自分の好きな道に進めな
 かったため、アンデルセンには日頃から次のように言っていた
 そうです。
 
 「気の進まない道を無理に選んではいけない。本当に自分がなり
 たいと思うものになることだよ」
 
 これを口ぐせのように何度も何度もアンデルセンに言っていた
 そうです。
 
 また、アンデルセンの母親も、「息子は天賦の才能を持っている」
 と信じて疑わなかったそうです。
 
 著者は次のように書いてます。
 
 「彼女は、息子のことをほとんど生涯“偶像”のようにあがめ、
 誇りにしています。息子の才能を信じて疑わなかった母親の存在は、
 アンデルセンに自身を植え付けました」
 
 母親のこのような気持ちは、子どもに強烈な影響を植え付けます。
 
 ネガティブな影響も、ポジティブな影響も素直に受けてしまうのが
 子どもです。
 
 著者は言います。
 
 「アンデルセンは、のちにどんな窮地に立たされても、自分の
 才能や実力に不安を感じることがなかったのですが、これは幼い
 ころから繰り返し『あなたには才能がある。並外れている』と
 言ってくれた母親の影響が大きいのではないかと思えます」
 
 一種の洗脳ですが、子育てとは洗脳以外の何ものでもありません。
 
▽先程も書きましたが、アンデルセン家は

 「したいことをさせる。したくないことは無理にさせない」
 
 という教育方針が貫かれていたそうです。
 
 これは、常日頃父親も言ってましたが、母親もその方針を守った
 そうです。
 
 この両親がいたおかげで、アンデルセンは「したいことをする人生。
 したくないことはしない人生」を歩んでいくことになります。
 
 普通の親は、まったくこの逆の子育てをします。
 
 「最初に、やらなければならないことをやりなさい。やりたい
 ことはその後...」
 
 という子育てがほとんどなのではないでしょうか。
 
 特に日本人は、この方針で育てられています。
 
 その結果、自分を犠牲にして家族のために働いたりします。
 
 自分の楽しみは定年になってから。
 
 この生き方が、人生をつまらなくします。
 
 自分のやりたいことが分からない。
 
 やりたいことを発見しても、やらなければならないことを先行させて
 やりたいことを我慢する。
 
 このような生き方が身についている人がほとんどなのではない
 かと思います。
 
▽上記したような両親に育てられた結果、アンデルセンは次のような
 大人になりました。
 
 「アンデルセンは、まわりから何と言われようと自分の才能を
 疑わず、どんな状況になっても自分の夢をあきらめず、誰を前に
 しても自分の望みを切々と伝えていました」
 
 「そして、困ったときにはおいおいと泣いてしまいます。その
 結果、彼の夢を聞いた人々が、温かい手をさしのべてくれました。
 …これは、『自分の進みたい道に進むんだよ』と繰り返し言って
 くれた父親の言葉や、自分に才能があると思い込ませてくれた
 母親や祖母のおかげといえるのではないでしょうか」
 
 「自分がやりたいことを追い求めてやり続けた結果、アンデル
 センは、“作家”としての才能を花咲かせました」
 
▽私たちの子育ては、「忍耐力をつけるためにやりたいことを我慢
 させる」というのが常識になってます。
 
 「やりたいことを我慢させる」ことは、実は子育てには必要ない
 のかもしれません。
 
 自分の子育てを見直してみます。





 この本には、天才たちの業績と、その親の育てかたが書かれてい
 ます。
 
 読んでみると、悲しいかな父親の話はあまり出てきません。
 
 子育てには母親の態度というのが一番影響するようです。
 
 子育て中の親は一度読んでみてはいかがでしょうか。



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CHANCE
チャンス―成功者がくれた運命の鍵 チャンス―成功者がくれた運命の鍵
犬飼 ターボ (2005/07)
飛鳥新社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:CHANCE
 副題:成功者がくれた運命の鍵
 著者:犬飼ターボ
 出版:飛鳥新社
 定価:1429円+税
 購入:ブックオフで750円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4870316749/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 出会い
 2 奪い合う競争の世界
 3 2つの課題
 4 人生は自分の考えた通りになる
 5 人生の目的を見つける
 6 訪れたチャンス
 7 人生のすべては順調に進んでいる
 8 許しの学び
 9 成功の上昇気流に乗る
 10 富と名声に満たされた日々
 11 成功者からの贈り物



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2005年7月に出版されています。
 
 著者は、ビジネスの成功と心の幸せを同時に手に入れる、ハッピー
 &サクセスを人々に伝える成功小説作家、と紹介されています。
 
 著書も何冊かあります。



 どのような物語なのでしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)成功って何だろう?



 未だに分かりません。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)成功って何だろう?

 ※「もっと知りたい方のために」を参照ください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分なりの成功をもう一度考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「成功」って何でしょう?

▽この本は1年くらい前に購入した本です。

 2年前くらい前から自分の心の変遷を追いかけてみると、ご多分に
 もれず成功法則本を山のように読みあさり、ビジネスノウハウ本を
 これもたくさん読み、自分の「成功」した姿を頭の中で描いていま
 した。
 
 しかし、いつも頭の中で描いている自分が成功した姿というのは、
 大きな屋敷に住み、広大な庭にミニ鉄道を引いて、ゴーカートの
 コースを作って...と何だかおとぎ話の中の自分のように思え
 たのです。
 
 物質的な結果だけは簡単に思い描けました。
 
 でも、そこに至るまでの道すじがどうしても描けないのです。
 
 「自分のビジネスを持って...」と最初のこの時点でいつも
 暗礁に乗り上げます。
 
 「自分のビジネスって何だろう?」
 
 私の場合、そこからでした。
 
 独立しようと考えたときに、じゃあ「自分は何がしたいのか?」
 ということを紙に書き出してみても、どうもピンとこないのです。
 
▽この本の中でも、主人公の泉卓也がメンターの弓池(ゆみいけ)
 と出会い、独立をする時に選択した業種は「整体院」でした。
 
 弓池が「整体院」を開業するチャンスを卓也に与えてくれたの
 です。
 
 ストーリーでは、卓也はすんなりそのチャンスをつかみ、いろいろ
 と問題が発生しつつも、それを乗り越え、トントン拍子で収入が
 増えていきます。
 
 そこで、第一の疑問。
 
 卓也は元もと個人で中古車のブローカーをしていました。
 
 車が好きだからやっていたのです。
 
 生活もままならない日々を送っているところで、弓池と出合って
 整体院開業のチャンスを手に入れます。
 
 卓也は迷います。車は好きだけど整体院には全く興味がない。
 
 好きか嫌いかと聞かれると、好きでもないが嫌いでもない。
 
 嫌いじゃないから整体院を選ぼう、という選択をします。
 
 そこが、私には分からない。
 
 今、メンターと呼ばれる誰かと出会って、「整体院」を開業する
 チャンスを与えられたとします。
 
 ノウハウは揃っているし、資金は出してもらえる。
 
 収入が入るまでの生活費さえまかなえればいい、という状況に
 「整体院」の開業チャンスが、「あなたに」と目の前にあります。
 
 そのチャンスを私が受け取るかというと、受け取らないです。
 
 なぜなら、それは私がやりたいことと違うから。
 
 その部分は、メンターの弓池は次のように説明しています。
 
 「好きかもしれないし、好きじゃないかもしれないよね。つまり、
 ビジネスの成功とその商品やサービスに興味があるかどうかは
 あまり関係がないんじゃないかな」
 
 「最低『嫌い』でなければいいと思うよ。嫌いなものを扱うのは
 苦痛だからね。むしろ、商品やサービスにこだわりがある人は、
 こだわりすぎて商品やサービスしか見えなくなってしまう」
 
 「そうすると経営はうまくいかない。商品が好きだということと
 それを売ることは本当は全く別物だからね」
 
 確かに一理あるかもしれません。
 
 でも、ここで私の考える「幸せ」が邪魔をします。
 
 幸せな状態の一つは、自分が好きなことに没頭していることです。
 
 それをひとまず置いといて、ビジネスで成功してお金を稼いで...
 ということが、どうしても私には描けません。
 
 著者が考えている「幸せ」と、私が考えている「幸せ」はおそらく
 違います。
 
 著者が考えている幸せは、好きか嫌いかは別として、ビジネスで
 成功して、毎月安定した収入を得て、好きな物を買って、最終的に
 不労所得を得て、家族ともども安心して暮らす、ということです。
 
 つまり、成功した結果に幸せを見ているのです。
 
 だから、その手段にはこだわりません。
 
 一方、私が考えている「幸せ」は、「今、現在が幸せであること」
 つまり、過去でも、未来でもない、どのような状況にいても、この
 一瞬が幸せと思えなければ、過去も未来も幸せとは思えないのでは
 ないか、ということです。
 
 そこには、ビジネスの成功も、お金も、家も、高い車も、極端な
 話をすると、家族さえも必要がなくて、己自信が「今、現在が幸せ」
 と思えれば、全てが幸せだと思えるのです。
 
 その幸せをベースにして、家族がいて、住む家があって、ご飯が
 食べられれば、言うことありません。
 
▽幸せの定義は人それぞれで、その考えを人に押しつけるのは間違
 いです。
 
 だから、著者の考え方にも批判はしないしけれど、共感はできま
 せん。
 
 「ビジネスの成功」を考えると、とうぜん成功する人はほんの
 一握りの人だけです。
 
 それ以外の人はビジネスで成功することはありません。
 
 「ビジネスの成功」に幸せを求めている人で成功できない人は、
 永遠に幸せを得られないことになってしまいます。
 
 それは、悲しいですね。
 
 私はビジネスの成功を否定しているわけではなくて、幸せをどこに
 感じるかを考えているだけです。
 
 自分の幸せを現在に感じられないと、何をしても幸せには思えず、
 どこかに不安を抱えながら生きていくことになります。
 
 それは、きっとお金の多い少ないにかかわらず、同じだと思います。
 (お金持ちになったことないので分かりませんが...)





 すいません。またもや全然書評になってませんね。
 
 ただ、ストーリー的には、何となく分かってもらえたと思います。
 
 ある青年の成功物語です。
 
 メンターと出会い、ビジネスのチャンスを掴み、着々とビジネスで
 成功していく様が描かれています。
 
 最終的に、いろいろな物を買い、スポーツカーも買って、安定した
 生活を送れるようになります。
 
 世の中の人たちは、ここを目指しているのでしょうね。
 
 ひねくれた私は、このような成功話を聞くとゲップが出ます。
 
 成功法則本の読み過ぎでしょうか(笑)



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なぜ働くのか
なぜ、働くのか―生死を見据えた「仕事の思想」 (PHP文庫 た 51-3) なぜ、働くのか―生死を見据えた「仕事の思想」 (PHP文庫 た 51-3)
田坂 広志 (2007/07)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:なぜ働くのか
 副題:生死を見据えた『仕事の思想』
 著者:田坂広志
 出版:PHP研究所
 定価:1100円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569622585/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 なぜ仕事に「思想」が求められるのか/現実の荒波
 いかに「思想」を身につけるべきか/三つの原点
 「生死」という深みにおいて観る/死生観
 「想想力」の極みで死と対峙する/極限
 「砂時計」の砂の音に耳を傾ける/一瞬
 「世界」という広さにおいて観る/世界観
 「歴史」という流れにおいて観る/歴史観
 「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか/覚悟
 現実に流されないための「錨」/思想
 真の「知性」とは何か/生涯の問い



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、2002年6月に出版されています。
 
 著者は多摩大学の大学院教授をされています。
 教授の他にも、シンクタンク・ソフィアバンクを設立し、いろいろな
 企業の社外取締役や顧問を務めています。



 以前、講演を聴いてファンになりました。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ仕事に思想が求められるのか?



 仕事には思想がないとならないそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ仕事に思想が求められるのか?

 「現実に流されないための錨。それが、『思想』というものの
 意味です」

 「現実のビジネスに取り組んでいるかぎり、我々には、日々、
 激しい荒波が押し寄せてきます。そして、油断すれば、その荒波
 のごとき現実に、かならず流される」
 
 「しかも、そこには逆説がある。現実に流されるのは、面白くない
 仕事が押しつけられるからではない。むしろ、面白い仕事に夢中
 になっているときほど、現実に流されてしまう」

 「日々の仕事が面白い、面白いからやりがいもある。だから、
 朝から晩まで走り続ける。しかし、いつのまにか、日々の仕事に
 目を奪われ、視野狭窄に陥ってしまう。狭い世界しか見えなく
 なってしまう」

 「休みも取らずにこんなに働いて、どうしてしまったんだろう。
 いったい自分は何がしたくてこんなに働いているんだろう」

 「日々の仕事で走り続けているときには、忘れていることが、
 ふとした瞬間に、こころの中に浮かんでくる。そのとき、我々は、
 迷う。そして、惑う」
 
 「何かを見失ってしまっているような気持ちになる。まるで深い
 霧の中をさまよっているような気分になる。そんなときがあります」
 
 「だからこそ、我々は身につけなければならないのです。現実に
 流されないための錨」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の思想を点検してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ仕事に思想が求められる」のでしょうか?

▽私たちはなぜ働くのでしょうか?

 世の中には働かなくても生きていける人もいますが、ほとんどの
 人は仕事をしています。
 
 「生活のため」
 「食べていくため」
 「家族のため」
 「ただなんとなく、世間が働いているから」
 「ぶらぶらしててもつまらないから」
 「自分の趣味にお金をかけたいから」
 「仕事が好きだから」
 「仕事が生きがいだから」
 …
 
 人それぞれ仕事に対する感情は違うと思います。
 
 しかし、毎日ただ漠然と働いているだけだと、一日の3分の1を
 漠然と過ごしていることになってしまいます。
 
 それはあまりにももったいないです。
 
 せっかく大切な時間を使って仕事をするなら、自分を高めるために
 働きたいです。
 
▽著者は、仕事には「思想」が必要だと言います。
 
 「思想」は持ってなくても仕事はこなすことはできます。
 
 ただ淡々とかたづけていくだけでも時間は過ぎていき、結果的に
 その分の報酬はもらうことができるかもしれません。
 
 では、著者はなぜ「思想」が必要だと言っているのでしょうか?
 
 「現実に流されないための錨。それが、『思想』というものの
 意味です」
 
 「現実に流される」とはどういうことなのでしょうか?
 
 「現実のビジネスに取り組んでいるかぎり、我々には、日々、
 激しい荒波が押し寄せてきます。そして、油断すれば、その荒波
 のごとき現実に、かならず流される」
 
 「しかも、そこには逆説がある。現実に流されるのは、面白くない
 仕事が押しつけられるからではない。むしろ、面白い仕事に夢中
 になっているときほど、現実に流されてしまう」
 
 「現実に流される」と聞くと、ただ流されるまま、つまり何も
 考えないで仕事をしていることを思い出してしまいます。
 
 時の流れるまま、現実に流されているだけの自分がいます。
 
 その状態から脱するには、意識の力が必要です。
 
 しかし、著者が言っている「現実に流される」とは、意味が違う
 みたいです。
 
 著者は仕事に夢中になっているときほど、現実に流されている
 可能性があると言います。
 
 どういうことでしょうか?
 
 「日々の仕事が面白い、面白いからやりがいもある。だから、
 朝から晩まで走り続ける。しかし、いつのまにか、日々の仕事に
 目を奪われ、視野狭窄に陥ってしまう。狭い世界しか見えなく
 なってしまう」
 
 自分のことを思い出してみると、社会人になってからの何年間が
 そうでした。
 
 そうしたとき、ふとした瞬間に不安になります。
 
 「休みも取らずにこんなに働いて、どうしてしまったんだろう。
 いったい自分は何がしたくてこんなに働いているんだろう」
 
 そう考え始めると、とてつもない不安に襲われることになります。
 
 不安に襲われながらも、結婚して、子どもができる年齢になると、
 働くことに生きがいを感じ始めます。
 
 「家族の生活のために働かなくては...」
 
 こういう間違った考えを持ってしまいます。
 
 この考えを持ってしまった人たちが、会社から追い出され、仕事が
 なくなると、まるで自分が全否定された気分になってしまうのです。
 
 だから、著者が主張するように仕事には「思想」が必要なんだと
 思います。
 
 著者は言います。
 
 「日々の仕事で走り続けているときには、忘れていることが、
 ふとした瞬間に、こころの中に浮かんでくる。そのとき、我々は、
 迷う。そして、惑う」
 
 「何かを見失ってしまっているような気持ちになる。まるで深い
 霧の中をさまよっているような気分になる。そんなときがあります」
 
 「だからこそ、我々は身につけなければならないのです。現実に
 流されないための錨」
 
 大人になってからの私たちの人生は、仕事に多くの時間を割いて
 いますが、人生の基本は「仕事以外」のところにあります。
 
 そういう「思想」がしっかりしてないと、仕事の忙しさに流される
 まま日々を過ごし、仕事だけの人生になってしまうのです。
 
 がむしゃらに働く時期も必要かもしれませんが、仕事だけが人生
 ではありません。
 
 著者が言うように、仕事に「思想」は必要だと思います。
 
 しかし、その思想は「仕事以外」のことをベースに考えるべきだと
 思います。





 この本には、「なぜ働くのか」をテーマに、いろいろな方面から
 いろいろな見方をしています。
 
 著者が「仕事の思想」を身につけるには「死生観」「世界観」
 「歴史観」の3つの原点が必要だと書いています。
 
 漠然と仕事をしている人にとっては「?」な本ですが、「仕事とは
 どうあるべきか?」と、いつも自分に問いかけている人にとっては
 「!」な本です。
 
 「人生は目に見えない砂時計」です。
 
 おすすめの1冊です。


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江原啓之のスピリチュアル人生相談室
※今回は紹介したい本があるので、メルマガバージョンでお届けします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.428━━

 今回は、ある本の紹介をさせていただきます。
 
 以前、相互紹介で『ココロにしみる読書ノート』というメルマガを
 紹介しました。
 
 『ココロにしみる読書ノート』
 登録はこちらから → http://www.mag2.com/m/0000148203.htm
 
 発行者の浅沼ヒロシさんは、私も参加している「100冊倶楽部」
 というメーリングリストの参加者です。
 
 この「100冊倶楽部」は、私も毎日読んでいる「Webook of the Day」
 の発行者である松山真之助さんが主宰するメーリングリストです。
 
 
 実は、このメーリングリストには、本の著者がたくさん名を連ね
 ています。
 
 先日も、私が「本のまぐまぐ」に「鏡の法則」で紹介されたことを
 メーリングリストで公表したところ、著者の野口嘉則さんから
 メッセージが入り、参加されていることが分かりました。
 
 野口さんの他にもたくさんいるようです。
 
 
 そして、今回紹介する浅沼さんは7月に処女作を出版されます。
 
 本の題名は、
 
 『泣いて 笑って ホッとして… 1分で1冊読めるブックガイド』
 
 です。
 
 アマゾンの購入情報はこちら
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901611011/oyajimushicom-22/ref=nosim/

泣いて笑ってホッとして…―1分で1冊読めるブックガイド 泣いて笑ってホッとして…―1分で1冊読めるブックガイド
浅沼 ヒロシ (2007/06)
メディア・ポート

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 紹介文によると、著者の浅沼さんは、1957年の北海道生まれ。
 
 北海道大学の大学院修士課程修了後、大手電機メーカに入社し、
 システムエンジニアとして多くの顧客コンピュータシステムを
 手掛けているそうです。
 
 職種は私と同じです。
 
 また、浅沼さんはメルマガの他にも書評ブログも更新しておられます。
 
 「浅沼ヒロシの書評ブログ 晴読雨読日記」
 http://d.hatena.ne.jp/pyon3/
 
 
 では、本の紹介を少しだけ...
 
 題名から分かるように、この本は「書評本」です。
 
 この本には、浅沼さんが3年間に読んだ350冊の中から、厳選
 した70冊が紹介されています。
 
 全部で8章に別れていて、章のテーマ毎に分けられて紹介されて
 います。
 
 章立ては以下の通り。
 
 第1章 この人の生き方が好き
 第2章 笑っちゃう!
 第3章 泣いちゃう...かも
 第4章 不条理と闘う
 第5章 人生って何だろう
 第6章 ホッとするなあ
 第7章 へえー、そうなんだー(世の中編)
 第8章 へえー、そうなんだー(歴史編)
 
 で、実際に読んでみました。
 
 見開き2ページに、著者の紹介と本のあらすじ、浅沼さんの感想
 が書かれています。
 
 そして、本の中から心に残った部分を抜き出して原文のまま載せて
 あります。
 
 ハッキリ言って「上手い」のひと言です。
 
 よくこれだけの文字数で、1冊の本を紹介できるものだと関心
 します。
 
 私にはできない技です(笑)
 
 しかも、70冊分読んでみて、読みたくなった本がたくさん出て
 きました。
 
 そのうち、私のメルマガにも登場するかもしれません。
 
 今までいろいろな書評本を読んできました。
 
 谷沢永一さんや立花隆さん、高橋奈津子さん、群ようこさん等々
 いろいろな方の書評本を読んできましたが、どれも、難しいか
 私と趣味が合わないかで、いまいちピンとこなかったのですが、
 浅沼さんが紹介されている本は、私でも読める本(笑)です。
 
 でも、70冊のうち、私が読んだことがあるのは、藤原和博さんの
 「父生術」と、島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」の
 2冊だけでした。
 
 そして、読みたくなった本は...たくさんあります。
 
 沢木耕太郎さんの「無明」はもう買ってきちゃいました。
 
 その他の本も、自分の携帯の「買うリスト」に入っています。
 
 
 そう、この書評本は、本が読みたくなる本です。
 
 『泣いて 笑って ホッとして… 1分で1冊読めるブックガイド』
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4901611011/oyajimushicom-22/ref=nosim/



 では、今日読んだ本の紹介を。



江原啓之のスピリチュアル人生相談室 江原啓之のスピリチュアル人生相談室
江原 啓之 (2003/10)
中央公論新社

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 スピリチュアルな人生相談とは?
──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:江原啓之のスピリチュアル人生相談室
 著者:江原啓之
 出版:中央公論新社
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで105円


──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4120034496/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1601104%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 私の生い立ち
 第2部 叡智こそ幸せへの道
    スピリチュアル人生相談室



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2003年9月に出版されています。
 
 著者はスピリチュアルカウンセラーをされています。
 
 私は見てませんが、テレビではおなじみのようです。



 スピリチュアルな観点から人生相談するとどうなるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)親子の関係とは?



 どちらも魂の修行になります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)親子の関係とは?

 「驚くほど多くの人が『どうして自分はこんな親のもとに生まれ
 てきたんだろう』という思いを抱えて生きています。親への反発
 から、親とは正反対の生き方を選ぶ人も少なくありません。その
 一方で私たちには、あたたかい親子愛を求める気持ちも大きいの
 です」

 「思うに、親は子、子は親に、求める理想が高いからこそ、苦しむ
 のではないでしょうか。相手に求めるものが大きいのは、裏を
 返せば依存心であるともいえます」
 
 「一方が相手に依存するから、相手も何かを押しつけてくる。
 それでお互いに不満になるという、終わりのない悪循環に陥って
 いるのがこの世の多くの親子なのです」

 「私はよく、親子の問題に悩む相談者に、心が軽くなる二つの
 スピリチュアルな真理をお話しています。一つは『子どもの方が
 親を選んで生まれる』ということです。もう一つは、『親も子も
 魂は対等』ということです」

 「学校にはいろいろな個性の生徒がいるものです。同じ学校に
 いても、性格や感じていることはバラバラです。家族も同じで、
 たましいは全く別々です」
 
 「親と子は『たましいの学校』の先輩、後輩に過ぎません。入学
 した(この世に生まれた)時期が違うだけで、一人の人間として
 はどちらが上でも下でもない、まったく対等な存在なのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 いろいろなことについて、視点を少し変えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「親子の関係」はどう考えればいいのでしょうか?

▽私は精神世界、いわゆる「スピリチュアル」と言われている世界
 には何の抵抗もありません。
 
 ただ実生活では、家庭以外、例えば職場でスピリチュアル的な
 ことを口にすることはほとんどありません。
 
 世の中には、そのようなことに抵抗を示す人がたくさんいるし、
 まわりの人と話をしていても、スピリチュアルな観点からの話が
 出てくることがほとんどないので、あえて口に出すこともないと
 思ってます。
 
 したがって、家族や自分に対してだけ、スピリチュアルなものの
 見方をして、人生に役立てようと考えています。
 
 特に自分の生き方に関することは、スピリチュアルな観点から
 見ることが多くなってきました。
 
 良い考え方・ものの見方は利用するに限ります。
 
▽今回紹介するこの本は、いろいろな人から送られてきた人生相談
 の手紙から、著者がその問題点を指摘しカウンセリングを行った
 ものです。
 
 ちなみに著者は、現在では個人に対するカウンセリングは行って
 いないようです。
 
▽人が生きていく上で悩むのは、ほとんどが人間関係と病気みたい
 です。
 
 その人間関係の中でも一番悩むのは、家族との関わりです。
 
 一番身近なので、一番遠慮が無くて、一番衝突が多いのでしょうね。
 
 家族との関わりの中でも親と子の関係は、すれ違う人が多いよう
 です。
 
 私は自分の親との関係は、何のわだかまりもない、ごく普通の
 関係です。
 
 離れて暮らしている分、「大切にしなきゃ」と思うことができるし、
 私と同じように3人の子どもを普通の人間になるように育ててく
 れた自分の親を尊敬しています。
 
 しかし、そう思える親を持てるのは実はめずらしいことなのかも
 しれません。
 
 著者は言います。
 
 「驚くほど多くの人が『どうして自分はこんな親のもとに生まれ
 てきたんだろう』という思いを抱えて生きています。親への反発
 から、親とは正反対の生き方を選ぶ人も少なくありません。その
 一方で私たちには、あたたかい親子愛を求める気持ちも大きいの
 です」
 
 著者の元へ寄せられる人生相談の中でも、親子のすれ違いに関する
 相談が多かったのだと思います。
 
 斎藤一人さんも「自分の親が『普通だ』と思えるなら、宝くじに
 当たったくらいの確率だと思いな」と言ってました。
 
 それほど、親と子の関係はすれ違いが多いようです。
 
▽一番身近にいて、一番理解しあえるように見える親子なのに、
 なぜこうも多くの人が悩むのでしょうか。
 
 著者は言います。
 
 「思うに、親は子、子は親に、求める理想が高いからこそ、苦しむ
 のではないでしょうか。相手に求めるものが大きいのは、裏を
 返せば依存心であるともいえます」
 
 「一方が相手に依存するから、相手も何かを押しつけてくる。
 それでお互いに不満になるという、終わりのない悪循環に陥って
 いるのがこの世の多くの親子なのです」
 
 確かに、自分のことを思い出してみても、父親は自分が行けな
 かった分、私に大学に行って勉強してもらいたかったみたいですが、
 それを押しつけることはしませんでした。
 
 親からあまり求められることがなかったので、私は私なりに気楽に
 過ごしてこれたのだと思います。
 
 親からの押しつけがなかった分、私からの押しつけもありません
 でした。
 
 私は、いい親に恵まれてます。
 
▽親子の関係を書いた本を読んでいると、どうしてこうもお互いを
 縛り付けるのか理解できない部分が多々あります。
 
 自分の子どもを虐待する親や、子どもの人生に介入してくる親。
 
 そして、いつまでも親に依存している子どもや、その逆のパターン。
 
 また、縛り付けが全くなく、無視されて育ってきた親と、その
 子ども。
 
 なぜ、良いあんばいの親子関係になることができないのでしょうか?
 
 著者は、次のように言います。
 
 「私はよく、親子の問題に悩む相談者に、心が軽くなる二つの
 スピリチュアルな真理をお話しています。一つは『子どもの方が
 親を選んで生まれる』ということです。もう一つは、『親も子も
 魂は対等』ということです」
 
 「子どもの方が親を選んで生まれる」というのを初めて知った
 のは、飯田史彦さんの「生きがいの創造」でした。
 
 このことと「人生の自己計画」という二つのことを知って、自分の
 人生観が変わってしまったのです。
 
 「自分は何かを学ぶために生まれてきたのだ」ということに確信が
 持てました。
 
 この考え方だけでも、親と子の関係というのは一変するのでは
 ないでしょうか?
 
 親と子はお互いが成長するために存在しているのです。
 
▽著者はまた、この世の家族を「たましいの学校」に例えています。

 「学校にはいろいろな個性の生徒がいるものです。同じ学校に
 いても、性格や感じていることはバラバラです。家族も同じで、
 たましいは全く別々です」
 
 「親と子は『たましいの学校』の先輩、後輩に過ぎません。入学
 した(この世に生まれた)時期が違うだけで、一人の人間として
 はどちらが上でも下でもない、まったく対等な存在なのです」
 
 このように考えることができると、親と子お互いの見方が変わる
 のではないでしょうか?
 
 親と子だと思うから、お互いにわがままを言うことになりますが、
 お互いが対等なたましいだと考えると、そうそう我を通すことは
 できなくなります。
 
 お互いがお互いの言い分を聞かなくてはその関係は保てません。
 
 親と子の関係は、見方を少し変えてみるだけで、かなりのことが
 解決しそうです。





 この本には、親子関係の他に、嫁姑関係、夫婦関係、兄弟姉妹、
 病気、お金等、人生の様々な悩みについて、著者がスピリチュアル
 な観点からカウンセリングをしています。
 
 読者は直接カウンセリングを受けることはできませんが、読んで
 みてその見方を習うだけでも、解決する悩みがあると思われます。
 
 ポイントは見方を少しだけ変えるだけです。



──────────────────────────────
 ◆編集後記
──────────────────────────────
 この日、会社の帰りに大きな本屋さんで浅沼さんの本を探して
 きました。
 
 本の検索機で探して、その場所へ行ってみると、たくさんある
 「書評本」のコーナーで1冊だけポツンと置いてありました。
 
 あまり大きくない(と思われる)「メディアポート」という会社
 からの出版です。
 
 大手出版社のように目立つところには置けないのかもしれません。
 
 そのあたりのカラクリは私にはよくわかりませんが、それでも、
 自分の知っている人の本が、本屋さんに並んでいると、なんだか
 とても嬉しいですね。



 では今日はこの辺で。



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 このメールマガジンは、自分のミッションを実践するため。
 
 そして、

 「豊な人生を送る」

 という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプット
 したものです。
 
 そして、読書を通して得た知識を日々の選択・行動に活かし、
 さらに、その知識をみなさまと分かち合いたいと考えています。


 私は、本を読むことによって、次の3つの知識を育てていきます。

 「知恵」「勇気」「豊かな心」

 これらの知識をバランスよく吸収し、自身の目標達成に向けた
 行動指針としたいと考えております。
 
 また、みなさまの目標達成に向けた知識獲得の一助となれば幸い
 です。
 
 このメルマガを読んで、気になった本はぜひ購入して読んでくだ
 さい。そして、読むだけではなく「行動」を起こしましょう。



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 ▼私のミッションについて
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●私のミッションは、世界の人々と「自分の才能」を分かち合うこと
 です。

 自分の才能とは、「創造すること」です。
 「創造すること」とは「書くこと」「作ること」「考えること」。
 私は「創造すること」を通して次のことを実現します。

 「自分らしさを表現します」
 「人間に生まれた喜びを表現します」
 「人々に愛することを伝えます」
 「人々に感動を発信します」
 「人々に利便性を提供します」
 「人々に物を作る喜びを提供します」
 「人々の豊かな心を育てます」
 「人々に宇宙の愛を伝えます」
 「人々に知恵を伝えます」
 「人々に勇気を与えます」
 「人々を幸せにします」

●また、私は「創造すること」を通して、自分の人生を心理的に、
 そして、金銭的にも成功に導きます。

 「自分自身が成功します」
 「夫として成功します」
 「父親として成功します」
 「息子として成功します」
 「兄として、弟として成功します」
 「友人として成功します」
 「社会で成功します」



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 ▼「知恵」「勇気」「豊かな心」3つの知識について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ここで紹介する本は、読書によって得られる知識を3つに分類し、
 「成分解析」としてお伝えしています。
 3つの知識は次のような判断をもとにポイントが付けられています。
 
 知恵  …生きるための知恵、ビジネスの知恵、お金儲けの知恵、
      おばあちゃんの知恵等、
      より良く生きていくのに必要な知恵

 勇気  …一歩を踏み出す勇気、障害に立ち向かう勇気、人生に
      戦いを挑む勇気等
      より良く生きていくのに必要な勇気

 豊かな心…人をいたわる心、自分を愛する心、周りの人を暖かく
      できる心等
      より良く生きていくのに必要な豊かな心

 しかし、私の個人的な判断によりポイントを付けているため、
 みなさまが実際読まれた時は、違う印象を持たれるかもしれません。
 その辺りの判断の相違については、どうかご容赦ください。



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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000194014.html
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つかむ勇気手放す勇気
つかむ勇気 手放す勇気 つかむ勇気 手放す勇気
樋口 強 (2006/09)
春陽堂書店

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:つかむ勇気手放す勇気
 著者:樋口 強
 出版:春陽堂
 定価:1500円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4394902452/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4136714%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 普通のことが普通にできる
 生きてるだけで金メダル
 つかむ勇気 手放す勇気



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、平成18年9月に出版されています。
 
 著者は、元は普通の企業で働いていましたが、43歳の時に極めて
 生存率が低い「肺小細胞がん」が発見され、手術と抗ガン剤治療で
 乗り越えた方です。
 
 現在では執筆活動の他に、全国各地で落語講演会を開催している
 そうです。
 
 著書がもう一冊あります。



 がんに冒された人が得たものとはどのようなものだったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)病気になって分かったこととは?



 その家族も大変です。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)病気になって分かったこととは?

 「道を歩ける、電車に乗ることができる、喫茶店に入ってお茶が
 飲める?道を歩いて人とすれ違っても誰も私を振り向きません。
 電車に乗っても誰も『どうぞ』と私に席を譲ろうとはしません。
 セルフサービスの喫茶店でも『お席までお持ちします』と言われ
 ません」
 
 「私が普通の人間である証拠です。今でも全身のシビレは変わり
 ませんが、この普通のことが普通にできるうれしさは格別なのです。
 これが最高の喜びなのです」
 
 「『今いちばんしたいことは何ですか、いちばんうれしいことは
 何ですか』と聞かれたら、迷わず答えます。『普通のことが普通に
 できること』」

 「がんを治すことばかり考えるより、毎日の楽しいことを見つけ
 出すほうに生きる喜びを感じ始めると、自然に笑顔が戻ってきます。
 二つ目のいのちがが輝いてきます」
 
 「ですが、家族はああしてやろう、こうもしてやろうと際限が
 ありません。この思いはいつまでも続きます」
 
 「がんとつき合うとき、本人より家族の方がつらい。最近つく
 づくそう思います」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 生きていることに感謝しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「病気になって分かったこと」とはどのようなことなのでしょうか?

▽著者は43歳の時に、極めて生存率が低いと言われている「肺小
 細胞がん」という病気に冒されていることが発見されます。
 
 手術をする前に抗ガン剤による治療を行い、病巣を小さくしてから
 切除する方法をとりました。
 
 抗ガン剤による治療というのは、大変なものらしいです。
 
 意識がほとんど無くなるし、髪の毛は抜け落ちるし、唾液が出に
 くくなるし、肝臓の機能が半分ほど失われてしまうそうです。
 
 ガンの治療と引き替えに、いろいろな体の機能を提供しなくては
 ならなくなってしまったのです。
 
 中でも、著者にとって一番大きい後遺症は、全身のシビレでした。
 
 想い、軽い、熱い、冷たいなどの感覚が失われてしまい、箸や
 茶碗や鉛筆すら持てないし、歩くことすらままならないそうです。
 
 ご飯を食べることすら満足にできません。
 
 がん患者にとって、そのまま死ぬのか、それとも、いろいろな
 体の機能と引き替えにそれでも生き延びるのかの選択を迫られます。
 
 しかも、その場は生き延びることができたとしても、いつ「がん」
 が再発するかもわからない状況に置かれてしまうのです。
 
 これは、精神的にかなりまいってしまいそうです。
 
▽がんの治療によって、日常生活もままならないような、いろいろな
 障害を背負うことになってしまった著者ですが、ここの家は奥さん
 がすごい。
 
 お箸と茶碗が持てず、まともにご飯を食べることすらできない
 著者に対し、リハビリを兼ねて様々な仕事を命令します。
 
 「食べた後の茶碗を洗いなさい」
 
 「洗濯物をたたみなさい」
 
 これは、後遺症に苦しむ著者にとってはなかなか辛いことだと
 思います。
 
 しかし、妻による猛特訓のお陰で、1年後にはお箸でご飯を食べる
 ことができるようになったし、字も書けるようになったし、一人で
 歩けるようにもなったのです。
 
 ただ、自分の妻がリハビリを指示すると、容赦が無いそうです。
 
 リハビリ専門の医師は優しいですが、一番身近な妻は一番厳しい
 存在になります。
 
 小学生の子どもを持つご家庭の方は分かるかと思いますが、自分で
 子どもの勉強を見てあげると、なかなか上手くいかないです。
 
 そこには、厳しさはあっても優しさがあまり無いから。
 
 「なんでこんなことも分かんないの!」という言葉が出てきたり
 します。
 
 このことを考えると、教師というのは大変な職業だと思います。
 
 これと同じで、自分の妻がリハビリの指示をする人になると、
 なかなか厳しいみたいです。
 
 しかし、そのお陰もあって著者は普通に生活できるようになりま
 した。
 
 著者は言います。
 
 「道を歩ける、電車に乗ることができる、喫茶店に入ってお茶が
 飲める?道を歩いて人とすれ違っても誰も私を振り向きません。
 電車に乗っても誰も『どうぞ』と私に席を譲ろうとはしません。
 セルフサービスの喫茶店でも『お席までお持ちします』と言われ
 ません」
 
 「私が普通の人間である証拠です。今でも全身のシビレは変わり
 ませんが、この普通のことが普通にできるうれしさは格別なのです。
 これが最高の喜びなのです」
 
 「『今いちばんしたいことは何ですか、いちばんうれしいことは
 何ですか』と聞かれたら、迷わず答えます。『普通のことが普通に
 できること』」
 
 がんになって、時限爆弾は抱えていますが、いろいろなものと
 引き替えにとりあえず命は助かりました。
 
 治療による後遺症に苦しむ著者にとって一番の幸せは、
 
 「普通のことが普通にできること」
 
 なのです。
 
 健常者の私たちは、現在の状況に感謝が足りないと思います。
 
▽著者は、自分のがんを知ってから、悩んで、苦しんで、つらい
 思いをします。
 
 「このまま死んでしまうかもしれない」
 
 そう考えると、夜もおちおち寝てられなくなります。
 
 しかし、ある程度時間が経つと、気持ちが決まるそうです。
 
 著者は言います。
 
 「がんを治すことばかり考えるより、毎日の楽しいことを見つけ
 出すほうに生きる喜びを感じ始めると、自然に笑顔が戻ってきます。
 二つ目のいのちがが輝いてきます」
 
 「ですが、家族はああしてやろう、こうもしてやろうと際限が
 ありません。この思いはいつまでも続きます」
 
 「がんとつき合うとき、本人より家族の方がつらい。最近つく
 づくそう思います」
 
 がんになった本人がつらいのは分かります。
 
 実際に体もつらいだろうし、精神的にもまいってしまうことと思い
 ます。
 
 でも、それ以上に家族もつらいのです。
 
 それが分かると、家族への感謝が湧いてくるのだと思います。
 
 でも、病気になって初めて感謝するよりも、普段の生活から感謝
 することを考えないとならないですね。
 
 特に、健常者の私たちは家族に対する感謝も足りないのだと思い
 ます。





 この本は、とりあえずがんを克服し、毎日を充実して過ごして
 いる著者のエッセイです。
 
 普通に生活している私たちには、決して気づくことができない
 ことにたくさん気づかれています。
 
 でも、著者が気づいたことは、本来は病気にならなくても気づか
 なくてはならないことばかりのようです。
 
 一番足りないのはいろいろなこと・ものに対する「感謝」みたい
 です。
 
 そして、それは私も同じことです。



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さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(2回目)
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
エックハルト・トール、飯田 史彦 他 (2002/06)
徳間書店

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
 著者:エックハルト・トール
 出版:徳間書店
 定価:1800円+税
 購入:ブックオフで1000円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4198615322/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1456510%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 思考は「ほんとうの自分」ではありません
 第2章 「いまに在る」と、人生の苦しみは消える
 第3章 「いまに在る」生き方がさとりのカギ
 第4章 思考はいつも「いま」から逃げようとしている
 第5章 「いまに在る」ってどんなこと?
 第6章 うちなるからだ「インナーボディ」
 第7章 「目に見えない世界」の入口
 第8章 さとりに目覚めた人間関係をきずこう
 第9章 「心の平安」は幸福と不幸を超えたところにある
 第10章 「手放すこと」って、どういうこと?



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2002年6月に出版されています。
 
 著者は、29歳の時にその後の人生を180度転換させるほどの
 劇的な霊的体験をします。
 
 現在は、カウンセラー、指導者として活躍されているそうです。



 「さとりを開く」という言葉はよく聞きます。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「いまに在る」生き方とは?



 簡単そうで難しいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「いまに在る」生き方とは?

 「わたしたちの苦しみのほとんどは、実は、自分でつくっている
 ものなんです。厳密に言うと、思考がこしらえているということ
 になりますが。言うなれば、わたしたちは、必要のない苦しみを
 自分から背負っていることになります」
 
 「これは、『すでにそうであるもの』に対する『拒絶』や、無意識
 のうちの『抵抗』が原因です。思考は物事に対して『決めつけ』
 をするものですが、すると、必然的に、ネガティブな感情がわき
 上がってしまうのです」
 
 「苦しみの度合いは、自分がどれくらい『いま、この瞬間』に
 抵抗しているかに比例しています」

 「なぜ思考は『いま、この瞬間』に抵抗するのでしょうか?その
 理由は、思考は過去、未来という時間の概念なしには、機能でき
 ないからです。そのため、思考は時間のない『いま、この瞬間』を
 脅威に感じているのです。時間と思考は、互いに離れられない
 間柄です」
 
 「思考はすべてをコントロールしようと、『いま、この瞬間』
 という時を、いつも過去と未来というカーテンでおおいかくそう
 とします」
 
 「すると『いま』と結びついた『大いなる存在』の生命力や
 想像力も、時間というわなにはまり、『ほんとうの自分』も、
 ピンぼけ写真のようなものになってしまいます」

 「人間は、時間という重荷を日ごとに募らせています。しかも、
 かけがえのない『いま、この瞬間』を無視したり、拒否したり、
 未来に到達するための通過地点と見なすなどして、その価値を
 下げて、重荷をいっそう膨らませているのです」
 
 「『未来』は、思考の中にだけ存在する幻であって、現実には
 存在しないものなのです」

 「せめて普段の生活で、必要以上に時間にとらわれないよう、
 心がけるだけで、人生が変わってくるはずです」
 
 「では、実際にどうすれば、時間の概念を捨てられるのでしょうか?
 『いま、この瞬間』以外は、存在しないという事実を、心の奥
 からさとることです」
 
 「『いま、この瞬間』にフォーカスし、人生の真ん中に据えるの
 です。これまでは、『時間の世界』に住み、『いま、この瞬間』
 には、たまにおとずれる程度だったでしょう。これからは逆に、
 『いま、この瞬間』を『すみか』とし、物事を解決するのに必要
 な時だけ、『過去』と『未来』をおとずれるのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 「いま、この瞬間」にのみ生きてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「いまに在る」生き方とはどのような生き方なのでしょうか?

▽前回は「さとり」について、次のように理解しました。

 「『思考』は本当の自分ではないため、『思考』しないで『いま』
 に生きること。『いま』に集中して生きることができれば『大い
 なる存在』とつながることができる。それが『さとり』である」
 
 と読みました。
 
 「『思考』しないで『いま』に生きる」というのは、文字にする
 ととても簡単そうですが、実際にはどうすればいいのでしょう。
 
▽そもそも「思考する」とは、どういうことなのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「わたしたちの苦しみのほとんどは、実は、自分でつくっている
 ものなんです。厳密に言うと、思考がこしらえているということ
 になりますが。言うなれば、わたしたちは、必要のない苦しみを
 自分から背負っていることになります」
 
 「これは、『すでにそうであるもの』に対する『拒絶』や、無意識
 のうちの『抵抗』が原因です。思考は物事に対して『決めつけ』
 をするものですが、すると、必然的に、ネガティブな感情がわき
 上がってしまうのです」
 
 「苦しみの度合いは、自分がどれくらい『いま、この瞬間』に
 抵抗しているかに比例しています」
 
 著者によると、私たち凡人は「思考」に支配されているそうです。
 
 これは、簡単そうで難しい概念ですが、別の言い方をすると、
 「過去と未来という時間に支配されている」のが思考というもの
 なのです。
 
 「さとり」とは、先程「いま」に生きることだと書きました。
 
 「思考」に支配されず「いまこの瞬間」に生きることが「さとり」
 につながります。
 
 つまり「思考」と「いまこの瞬間」は同居することはできないの
 です。
 
 著者は言います。
 
 「なぜ思考は『いま、この瞬間』に抵抗するのでしょうか?その
 理由は、思考は過去、未来という時間の概念なしには、機能でき
 ないからです。そのため、思考は時間のない『いま、この瞬間』を
 脅威に感じているのです。時間と思考は、互いに離れられない
 間柄です」
 
 「思考はすべてをコントロールしようと、『いま、この瞬間』
 という時を、いつも過去と未来というカーテンでおおいかくそう
 とします」
 
 「すると『いま』と結びついた『大いなる存在』の生命力や
 想像力も、時間というわなにはまり、『ほんとうの自分』も、
 ピンぼけ写真のようなものになってしまいます」
 
 人間は、「過去の積み重ねと、未来への希望で生きている」と
 ばかり思っていたのですが、その考え方がそもそも間違っていた
 みたいです。
 
 未来への希望を持つこともあれば、過去の出来事により、未来への
 絶望を持つこともあります。
 
 それが普通の人間で、そのことに苦しんだり喜んだりするのが
 人生かと思ってました。
 
 しかし、過去と未来の他に「いま、この瞬間」という概念があった
 のです。
 
 過去と未来という時間の概念を捨てて、「いま、この瞬間」だけを
 考えてみると、確かに不安やストレスを感じなくなります。
 
 「いま、この瞬間」だけですから。
 
 著者は言います。
 
 「人間は、時間という重荷を日ごとに募らせています。しかも、
 かけがえのない『いま、この瞬間』を無視したり、拒否したり、
 未来に到達するための通過地点と見なすなどして、その価値を
 下げて、重荷をいっそう膨らませているのです」
 
 「『未来』は、思考の中にだけ存在する幻であって、現実には
 存在しないものなのです」
 
 希望ある未来だけなら、「思考」も役に立つかもしれません。
 
 しかし、人間は太古の昔から「未来」に不安を感じ、過去と未来の
 ギャップにストレスを感じてきたのです。
 
 普通の人であれば、未来に希望を感じるよりも、未来に不安を
 感じる方が多いと思います。
 
 「いま、この瞬間」だけを生きるようにすれば、不安を感じる
 こともストレスを感じることもなくなります。
 
▽でも、どうすればいいのでしょうか?

 「いま、この瞬間」だけに生きる、と言われても実際はそう簡単に
 いきません。
 
 著者は「時間の概念を捨てること」が必要だと言います。
 
 「せめて普段の生活で、必要以上に時間にとらわれないよう、
 心がけるだけで、人生が変わってくるはずです」
 
 「では、実際にどうすれば、時間の概念を捨てられるのでしょうか?
 『いま、この瞬間』以外は、存在しないという事実を、心の奥
 からさとることです」
 
 「『いま、この瞬間』にフォーカスし、人生の真ん中に据えるの
 です。これまでは、『時間の世界』に住み、『いま、この瞬間』
 には、たまにおとずれる程度だったでしょう。これからは逆に、
 『いま、この瞬間』を『すみか』とし、物事を解決するのに必要
 な時だけ、『過去』と『未来』をおとずれるのです」
 
 簡単に出来そうで、簡単にはできそうもない生き方です。
 
 訓練が必要みたいです。





 この本には、「さとり」を得るための方法として「いま、この瞬間」
 に生きることを提唱しています。
 
 人間にとって、過去と未来は大切なものですが、必ずしも有効
 なものでもないのです。
 
 どちらかというと、ネガティブな感情を伴う場合が多いのです。
 
 それが人生の苦しみであるならば、過去と未来という概念は必要
 なときだけ利用し、「いま、この瞬間」にのみ生きれば、人生の
 苦しみから抜け出すことができます。
 
 その考え方は理解できますが、これはなかなか難しそうです。



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さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
エックハルト・トール、飯田 史彦 他 (2002/06)
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 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
 著者:エックハルト・トール
 出版:徳間書店
 定価:1800円+税
 購入:ブックオフで1000円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 思考は「ほんとうの自分」ではありません
 第2章 「いまに在る」と、人生の苦しみは消える
 第3章 「いまに在る」生き方がさとりのカギ
 第4章 思考はいつも「いま」から逃げようとしている
 第5章 「いまに在る」ってどんなこと?
 第6章 うちなるからだ「インナーボディ」
 第7章 「目に見えない世界」の入口
 第8章 さとりに目覚めた人間関係をきずこう
 第9章 「心の平安」は幸福と不幸を超えたところにある
 第10章 「手放すこと」って、どういうこと?



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2002年6月に出版されています。
 
 著者は、29歳の時にその後の人生を180度転換させるほどの
 劇的な霊的体験をしています。
 
 現在は、カウンセラー、指導者として活躍されているそうです。



 「さとりを開く」という言葉はよく聞きますがどの様な状態なの
 でしょうか。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「さとり」とは?



 「さとり」を開くと、人生が楽しくなるみたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「さとり」とは?

 「『さとり』という言葉を聞くと、わたしたちは、『聖人君子
 のみが達することのできる超人的な心境』だとか、『自分のような
 凡人には縁のないものだ』といった先入観を抱いてしまいがちです。
 しかも、あなたのエゴ(自我)も、あなたがそう解釈することを
 望んでいるのです」
 
 「しかし、真実は違います。『大いなる存在とひとつであること』
 そして『この状態を保つこと』こそが『さとり』なのです」
 
 「一見すると矛盾しているようですが、『大いなる存在』は、
 本質的に『あなた自身』であると同時に、『あなたよりもはるかに
 偉大な存在』なのです」
 
 「それはあなたという人間の名前や外見を越えた、『本当の自分』
 を見つけ出すことである、とも言えるでしょう」

 ブッダは次のように言っているそうです。
 
 「さとりとは、苦しみの終わりである」

 「これは定義としては不完全です。なぜなら、『さとりではない
 もの』について語っているにすぎないからです」
 
 「それでは、『苦しみ』が取りのぞかれたあとに、何が残るので
 しょうか?ブッダは、これについて、沈黙しています。ブッダの
 沈黙は『さとりの正体は、自分で見つけだすべきですよ!』という
 メッセージを、含んでいるのでしょう」

 「『大いなる存在』とは、死を運命づけられた無数の生命形態を
 越える、唯一の『不滅の生命』です。しかも、『大いなる存在』は、
 人間のもっとも深いところに『ほんとうの自分』として存在して
 おり、わたしたちはそれに『つながる』ことができるのです」

 「ただし、このことについて『頭』(脳)を使って『考えよう』
 とは、しないでください。『頭』で理解できることには、限界が
 あります。あなたの『思考』がピタリと止まっている時にこそ、
 わたしの言葉の意味がわかるはずです」
 
 「あたなが『いまに在る』時、言いかえれば、あなたが完全に、
 強烈に『いま』という時に集中していれば、『大いなる存在』を
 感じることができるでしょう」
 
 「それは、人間の頭では理解することはできません。『大いなる
 存在が、自分とともにある』という感覚を保ち続けることが、
 『さとり』なのです」

 「自由への第1歩は、自分の思考は、『ほんとうの自分』ではない、
 と気づくことからはじまります。そう気づくと、『思考を客観的に
 ながめる』ことができるようになります」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 次の一歩を踏み出そう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「さとり」とはどのような状態のことをいうのでしょうか?

▽「さとりを開く」という言葉はよく聞きます。

 しかし、「さとる」とは、どのような状態で、どうなってしまう
 のかはまったく分かりません。
 
 「さとり」とは、修行を積んだ仏教の偉いお坊さん達のみが到達
 する境地のような気がします。
 
 煩悩が強い私たち一般人には、到底到達できないような心境の
 ことを「さとり」というのだと考えています。
 
 著者は言います。
 
 「『さとり』という言葉を聞くと、わたしたちは、『聖人君子
 のみが達することのできる超人的な心境』だとか、『自分のような
 凡人には縁のないものだ』といった先入観を抱いてしまいがちです。
 しかも、あなたのエゴ(自我)も、あなたがそう解釈することを
 望んでいるのです」
 
 「しかし、真実は違います。『大いなる存在とひとつであること』
 そして『この状態を保つこと』こそが『さとり』なのです」
 
 「一見すると矛盾しているようですが、『大いなる存在』は、
 本質的に『あなた自身』であると同時に、『あなたよりもはるかに
 偉大な存在』なのです」
 
 「それはあなたという人間の名前や外見を越えた、『本当の自分』
 を見つけ出すことである、とも言えるでしょう」
 
 やっぱり、解らないです(笑)。
 
 「本当の自分」を見つけ出すことが、どうやら「さとる」ことの
 ようですが、いまの自分も「本当の自分」のような気がします。
 
▽もう少し「さとり」について読んでみます。

 さとりを開いた人、「ブッダ」は「さとり」をどの様に定義して
 いるのでしょうか。
 
 ブッダは次のように言っているそうです。
 
 「さとりとは、苦しみの終わりである」
 
 これも簡単そうでなかなか「さとり」の判断が難しいです。
 
 著者は言います。
 
 「これは定義としては不完全です。なぜなら、『さとりではない
 もの』について語っているにすぎないからです」
 
 「それでは、『苦しみ』が取りのぞかれたあとに、何が残るので
 しょうか?ブッダは、これについて、沈黙しています。ブッダの
 沈黙は『さとりの正体は、自分で見つけだすべきですよ!』という
 メッセージを、含んでいるのでしょう」
 
 「苦しみ」とは何であるか、その定義も解らないし、苦しみを
 終わらせることができても、さとりが何なのか分かりません。
 
▽さきほど「大いなる存在」という言葉が出てきました。

 「大いなる存在」とはどのような存在なのでしょうか。
 
 著者は次のように答えています。
 
 「『大いなる存在』とは、死を運命づけられた無数の生命形態を
 越える、唯一の『不滅の生命』です。しかも、『大いなる存在』は、
 人間のもっとも深いところに『ほんとうの自分』として存在して
 おり、わたしたちはそれに『つながる』ことができるのです」
 
 またもや解りません(笑)
 
 読む限り「大いなる存在=ほんとうの自分」と書いてあります。
 
 しかも、そこに「つながること」ができるというのです。
 
 読む限りは、「本当の自分」と「偽りの自分」がいて、さとりを
 得ていない私たちは「偽りの自分」に支配されていて、「本当の
 自分」が見えていない。
 
 その「偽りの自分」の支配から逃れることができれば、「本当の
 自分」を発見することができて、しかも「大いなる存在」とつな
 がることができる、と書いてあります。
 
 人間は2重人格のようにも読みとれます。
 
 このことについて、著者は次のように説明しています。
 
 「ただし、このことについて『頭』(脳)を使って『考えよう』
 とは、しないでください。『頭』で理解できることには、限界が
 あります。あなたの『思考』がピタリと止まっている時にこそ、
 わたしの言葉の意味がわかるはずです」
 
 「あたなが『いまに在る』時、言いかえれば、あなたが完全に、
 強烈に『いま』という時に集中していれば、『大いなる存在』を
 感じることができるでしょう」
 
 「それは、人間の頭では理解することはできません。『大いなる
 存在が、自分とともにある』という感覚を保ち続けることが、
 『さとり』なのです」
 
 解ったような解らないような感じですが、とにかく「思考」しては
 ならないということです。
 
 著者は「さとり」を得るための第一歩を次のように説明しています。
 
 「自由への第1歩は、自分の思考は、『ほんとうの自分』ではない、
 と気づくことからはじまります。そう気づくと、『思考を客観的に
 ながめる』ことができるようになります」
 
 解ったような解らないような...





 この本には、「さとり」を得るために、自分の思考をコントロール
 することから始めようと書かれています。
 
 難しいことが書いてありますが、簡単に言うと、「無意識に行動
 するのをやめて、全てを意識的に行動すること」を「思考をコント
 ロールすること」だとあります。
 
 自分の思考を見張っていて、頭の中でその思考を客観的に解説
 するのです。
 
 これは、私が「自分を変えよう」と思い始めた2年くらい前から
 実践していることです。
 
 人間は日々の行動・思考のほとんどを「無意識」に支配されてい
 ます。
 
 朝、気が付いたら会社にいて、気が付いたらお昼になって、気が
 付いたら定時になって、気が付いたら家に帰ってきて...そんな
 ことの繰り返しから脱することが、どうやら「さとり」への第1歩
 のようです。
 
 これなら、日々気を付けているので、個人的には「さとり」への
 第1歩を踏み出していたのかもしれません。
 
 次の一歩を踏み出すために、次回もう一度紹介します。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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「あの世」の科学・「この世」の科学
「あの世」の科学・「この世」の科学―宇宙は意識が作ったのか? 「あの世」の科学・「この世」の科学―宇宙は意識が作ったのか?
天外 伺朗、桜井 邦朋 他 (1998/12)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「あの世」の科学・「この世」の科学
 副題:宇宙は意識が作ったのか?
 著者:天外伺朗、桜井邦朋
 出版:PHP研究所
 定価:1048円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569603955/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 物理学と神の存在
 第2章 光と物質、そして時間と空間の謎
 第3章 「あの世」と「この世」、マクロとミクロ
 第4章 「宇宙の人間原理」と、宗教と科学の融合
 第5章 宇宙に遍在する愛と人間の幸福



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、1998年12月に出版されています。
 
 著者の一人、天外伺朗さんはソニーでCDやAIBOを開発した
 方として有名です。
 
 著書も多数あり、このメルマガでも何冊か紹介しています。
 
 もう一人の桜井邦朋さんは、「高エネルギー宇宙物理学」の世界的
 な権威、と紹介されています。
 
 この人も著書が多数あります。



 地球の「科学」はまだまだのようですが...



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)宇宙は生命体とはどういうことか?



 宇宙ってなんだろう?なぜ存在するのだろう?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)宇宙は生命体とはどういうことか?

 「宇宙は、全体として、ひとつの生命体です。その基本は、
 『無条件の愛』であり、また『仏性』であり、宗教が神や仏と
 呼ぶ概念と一致します」

 「ホログラフィー宇宙モデルというのは、簡単にいってしまえば、
 『宇宙というのはわれわれの目に見える宇宙(この世=明在系)と、
 目に見えない宇宙(あの世=暗在系)の二つから成り立っており、
 『あの世』では『この世』の全ての物質、精神、時間、空間など
 が全体としてたたみこまれており、分離不可能になっている』と
 いうものです」

 「人間の『無意識』は個人に所属するのではなく、全人類に共通
 であり、しかも時間を超越した全知全能の存在であり、われわれの
 いくべき道も教えてくれる」

 「宇宙を構成しているのは物質であり、当然、人間も宇宙の一部
 です。すると、『宇宙の一部である人間が生命体であるならば、
 宇宙は全体としてひとつの生命体である』ということにもなる
 わけです」
 
 「したがって、私が導き出した『宇宙は全体としてひとつの生命体
 です』という結論は、現代の物理学から照らしてもまったくは否定
 できない結論なのではないでしょうか」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 宇宙の創造主のことを考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「宇宙は生命体」とはどういうことなのでしょうか?

▽「宇宙」は地球に住む人間にとって、計り知れない情報を秘めて
 います。
 
 太陽を中心とした「太陽系」は広大な銀河系のほんのわずかな
 点でしかありません。
 
 そして、この宇宙には無数の銀河系があるといわれています。
 
 したがって地球の科学者がいくら宇宙を観測して、ああだこうだ
 と仮説を立ててみてもしょせん宇宙のほんの一部のことしか分かり
 ません。
 
 基本的に科学は実験で実証できるものでなければ話にならないの
 です。
 
 しかし、地球上でもそうですが、宇宙には人間に見えないモノ・
 コトも多いのです。
 
 それが信じられない限り、人間がいくら科学を証明してみても
 宇宙のほんのわずかな部分しか見えないことになります。
 
 例えば、重力や引力は存在することは分かっていますが、どの
 ような理由でその力が働いているのかまだはっきりとは分から
 ないのです。
 
▽ということは、人間が宇宙について、どのような仮説をたてても
 証明はできないということになります。
 
 実際に、いろいろな科学者が宇宙について仮説を立てています。
 
 著者の一人、天外伺朗さんも次のような仮説(結論)をある本に
 書いています。
 
 「宇宙は、全体として、ひとつの生命体です。その基本は、
 『無条件の愛』であり、また『仏性』であり、宗教が神や仏と
 呼ぶ概念と一致します」
 
 後半の「無条件の愛」とか「仏性」は、宗教に関することなので、
 現代の科学では相容れない考え方です。
 
 しかし、前半部分の「宇宙は、全体として、ひとつの生命体」
 というのは、物理学で裏付けされていることのようです。
 
▽デビット・ボームという物理学者が「ホログラフィー宇宙モデル」
 というのを提唱しているそうです。
 
 「ホログラフィー宇宙モデルというのは、簡単にいってしまえば、
 『宇宙というのはわれわれの目に見える宇宙(この世=明在系)と、
 目に見えない宇宙(あの世=暗在系)の二つから成り立っており、
 『あの世』では『この世』の全ての物質、精神、時間、空間など
 が全体としてたたみこまれており、分離不可能になっている』と
 いうものです」
 
 物質界に住む私たち人間にとって、あの世はイメージできませんが、
 とりあえず全てが「たたみこまれている」そうです。
 
▽また、精神医学者のユングという人が「集合的無意識」と言う
 概念を提唱しています。
 
 「人間の『無意識』は個人に所属するのではなく、全人類に共通
 であり、しかも時間を超越した全知全能の存在であり、われわれの
 いくべき道も教えてくれる」
 
 これも、普通の人には想像できない世界です。
 
 このように、いろいろな学者が、「宇宙」とか「あの世」に関して
 いろいろな考え方を提唱しています。
 
 でも、どれも実証ができていません。
 
 「実証ができないから事実ではない」という考え方を捨てない
 限り、宇宙は説明できないし、「あの世」も説明できないと思われ
 ます。
 
▽天外伺朗さんは、以下のように結論づけています。

 「宇宙を構成しているのは物質であり、当然、人間も宇宙の一部
 です。すると、『宇宙の一部である人間が生命体であるならば、
 宇宙は全体としてひとつの生命体である』ということにもなる
 わけです」
 
 「したがって、私が導き出した『宇宙は全体としてひとつの生命体
 です』という結論は、現代の物理学から照らしてもまったくは否定
 できない結論なのではないでしょうか」
 
▽まったく否定できないどころか、科学者とはあまり縁がない私には
 「宇宙は一つの生命体」としか考えられません。
 
 宇宙の中の銀河系も一つの生命体であり、太陽系というのも一つの
 生命体であり、地球という星も一つの生命体です。
 
 生命体であるが故に、全ての形ある物は永遠に存在することは
 ありません。
 
 常に変化し、そしていつかは壊れてしまいます。
 
 それは、人間は言うに及ばず、地球も、太陽系も、銀河系も、
 そして宇宙全体もいつかはなくなってしまうのです。
 
 だから、「今」が大切なんだと思います。





 この本には、物理学に関するお話がたくさんで、私には半分も
 理解できませんでした。
 
 ただ、分かる部分だけ読んでも、宇宙と人間の関係が何となく
 理解できます。
 
 
 でも科学者って大変ですね。
 
 私のような一般人は、自分でそう思っているだけで、証明しなく
 ても何ともありません。
 
 結論だけ信じていればいいのです。
 
 科学者はそうもいかないみたいです。



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トラウマを乗りこえるためのセルフヘルプ・ガイド
トラウマを乗りこえるためのセルフヘルプ・ガイド トラウマを乗りこえるためのセルフヘルプ・ガイド
オロール・サブロー=セガン、白川 美也子 他 (2006/04/19)
河出書房新社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:トラウマを乗りこえるためのセルフヘルプ・ガイド
 著者:オロール・サブロー=セガン
 出版:河出書房新社
 定価:1700円+税
 購入:図書館で借りてきました



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4309252001/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 トラウマとはどういうものか
 第2章 いま感じていることを分析しよう
 第3章 さあ、動き出すとき
 第4章 被害者への対処法



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2006年4月に出版されています。
 
 著者は、認知行動療法を専門とするフランスの女性精神科医で、
 パリにある「被害者のための精神療法センター」のセンター長を
 務めているそうです。



 トラウマとはどのようなものなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)トラウマとは?



 簡単に忘れることができれば...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)トラウマとは?

 「トラウマとなる出来事とは、私たちの生命や体を危険にさらす
 ような、思いがけないときに突然身に降りかかった出来事のことを
 いいます。それは、私たちが日常で経験する範囲をこえている
 ような出来事です」

 ・人為的な災害
 ・自然災害
 ・暴力犯罪
 ・戦争行為
 ・個人的な攻撃
 ・15歳以下の未成年者に対する暴行
 ・児童・障害者・老齢者に対する虐待
 ・労働災害
 ・仕事場での精神的ハラスメント
 ・二次性の外傷



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「トラウマ」とはどのようなものなのでしょうか?

▽「トラウマ」という言葉をよく聞きます。

 ネットで調べてみると、トラウマ(Trauma)とはギリシャ語で
 「傷」を意味する言葉のようです。
 
 生活上のある体験を原因とする重い心の傷、精神的な外傷であり、
 一般に「心的外傷」といわれています。
 
 トラウマに関連する言葉として、「PTSD」という言葉もよく
 聞きます。
 
 これも、ネットで調べてみると、「PTSD」とは、
 「Post-TraumaticStressDisorder:ポスト・トラウマティック・
 ストレス・ディスオーダー」と言い、日本語に訳すと「心的外傷後
 ストレス障害」となります。
 
▽私たちは、普通の会話の中で「トラウマ」という言葉を「あの
 人が言ったあのひと言がトラウマになって...」と軽く使います。
 
 確かに「心的外傷」、つまり心の傷であることに間違いはありま
 せんが、この本で紹介されているトラウマの説明を読むと、使い方
 を間違っていると言わざるを得ません。
 
 ストレスとなる出来事とトラウマとなる出来事は違います。
 
 ストレスとなる出来事は日常の生活にはいくらでもあります。
 
 ストレスもうつ病になったり、心の病気になるので、深刻と言えば
 深刻な問題です。
 
 しかし、トラウマを引き起こす原因となるのは、予測できない
 不測の事態であり、その根底にあるのが「死」への恐怖です。
 
 「トラウマ」の定義は以下のようになります。
 
 「トラウマとなる出来事とは、私たちの生命や体を危険にさらす
 ような、思いがけないときに突然身に降りかかった出来事のことを
 いいます。それは、私たちが日常で経験する範囲をこえている
 ような出来事です」
 
 先に書いた「あの人が言ったあのひと言がトラウマになって」と
 いうのは、この定義に当てはめるとトラウマではないということ
 になります。
 
▽では、トラウマの原因になる出来事にはどのようなことがある
 のでしょうか?
 
 以下に箇条書きにしてみます。
 
 ・人為的な災害
  …航空機事故、列車事故、船舶事故(難破)、自動車の衝突事故など
 
 ・自然災害
  …洪水、火災、地震、雪崩、火山の噴火、台風など
  
 ・暴力犯罪
 
 ・戦争行為
  …テロ、戦場での戦闘行為やその目撃、拷問、強制収容所
  
 ・個人的な攻撃
  …暴行、死の脅威をともなう性暴力、またや死の脅威をとも
   なわない性暴力、ドメスティック・バイオレンス、自動車事故、
   強盗、武器(凶器)での脅迫、人質、強盗
 
 ・15歳以下の未成年者に対する暴行
 
 ・児童・障害者・老齢者に対する虐待
  …殴打、食料や自由の剥奪、侮辱、罵り、性暴力など
  
 ・労働災害
 
 ・仕事場での精神的ハラスメント
 
 ・二次性の外傷
  …近親者や他人の死を招く重大な事故
  …他人が拷問されたり、殺されそうになったり、実際に殺される場面
  …航空機事故の現場に駆けつける救急隊員の場合のように、
   おびただしい数の死体の目撃
 
 
 トラウマとは、何らかの「強烈な出来事」によって引き起こされる
 心の傷なのです。

▽PTSDになると、どうなってしなうのでしょうか?

 著者によると、以下の4つの状態が現れるそうです。
 
 1.再体験(トラウマがよみがえる)
 
  …トラウマとなる出来事を体験したときの「感覚」が引き金
   (トリガー)となって、そのときと同じ恐怖か襲ってきます。
   
   臭い、音、手触り、何かと似た形・色を見た、加害者と似た
   人を見た、明かり、特定の行動、特定の場所、等を体験した
   ときに、記憶がよみがえります。これをフラシュバックと
   言います。
   
 2.回避(避ける)
 
  …フラッシュバックが起こる恐怖によって、その体験を思い
   出すかも知れないことは全て避けようとします。
   
   活動や行動、場所、人を避け、通常の生活が困難になります。
   
 3.自律神経系の活性化(体の不調を感じる)
 
  …いらいらして、攻撃的になりやすくなったり、些細な物音に
   驚いて、いつも警戒していたり、毎晩同じ夢を見て眠れない等
   が重なり、体に変調をきたします。
 
 4.認知の変化(もはや以前のようには考えられない)
 
  …トラウマとなる出来事に遭遇したのは自分に責任と罪がある
   と感じたり、自分は汚れていて、以前の自分とは違う気が
   したり、自分で自分を苦しむようにしむけるようなことを
   したり、全てにおいて自信が持てなくなってしまったり、
   全てをコントロールする必要があると思い込んだり、将来に
   何の希望も持てなかったりします。
 
 とにかく苦しそうです。





 この本には、トラウマとなる原因や、それに伴う現象や体の症状、
 そして、自分を分析する方法や、周りの人たちの対処法まで書か
 れています。
 
 私は今のところ、過去の思い出や記憶はたくさんありますが、
 トラウマとなる出来事には遭遇したことはありません。
 
 ただ、「自分とは違う世界の出来事」だと思っている部分があり
 ます。
 
 しかし、それは「たまたま」自分に身に起きていないことで、
 いつPTSDに苦しむ出来事に遭遇するか分かりません。
 
 この本を読んでみて思うことは、とにかくPTSDだと思ったら
 自分であれこれ分析するよりも、専門の医者に行くことだと思い
 ます。
 
 それだけ覚えておけば、解決の糸口が見つかるのではないかと
 思います。



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こじれる人間関係(2回目)
こじれる人間関係―ドラマ的交流の分析 こじれる人間関係―ドラマ的交流の分析
杉田 峰康 (2000/07)
創元社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:こじれる人間関係
 副題:ドラマ的交流の分析
 著者:杉田峰康
 出版:創元社
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4422110578/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
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──────────────────────────────
4 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 こじれる人間関係
 第2章 ドラマ的交流のからくり
 第3章 患者さんとの出会い
 第4章 子どもをめぐるドラマ的交流?親と教師のための交流分析
 第5章 日常生活にみるドラマ的交流の分析
 第6章 変わる人、変わりにくい人
 第7章 ナースのための交流分析―初めて学ぶ人のために



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和58年8月に出版されています。
 
 かなり古いですね。
 
 著者は、交流分析のエキスパートとして評価が高い方です。
 
 この著者の本は、このメルマガでも何度か紹介しています。



 こじれる人間関係のからくりとは?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)子どもをめぐるドラマ的交流とは?
 2)日常生活におけるドラマ的交流とは?



 そのメカニズムはある程度パターン化されています。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)子どもをめぐるドラマ的交流とは?

 1.追いつめ
 2.エッチな言動
 3.はげしい攻撃
 4.決めつけ
 5.早合点
 6.丸がかえ(共倒れ)
 7.秘密の漏洩
 8.ドラマ三角形
 9.教師・生徒・親のドラマ的交流
  ・登校拒否児
  ・非協力的な母親
  ・喜ばない親たち


 2)日常生活におけるドラマ的交流とは?

 ○自己否定的な交流
 
  1.私を笑ってくれ
  2.泥棒に追い銭
  3.私を捕まえてくれ
  4.ひどいもんだ!
  5.不幸な私
  6.弱みの正当化
  7.すみません
  
 ○他者否定的な交流
 
  1.ヒステリー糾弾
  2.責任転嫁
  3.思い込み
  4.ラポ
  5.法廷
  6.あなたのためなのに
  7.仲間割れ



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分が持っているドラマ的交流は何か分析してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「子どもをめぐるドラマ的交流」にはどのようなものがあるので
 しょうか?

▽前回は、「ドラマ的交流」についての概要を紹介しました。

 人間は、自分では気がついていないけれど、ある特定のパターンで
 行動してしまう場合があります。
 
 それを、「ドラマ的交流」と言います。
 
 ドラマ的交流は一種の「癖」みたいなものですが、以下のような
 特色があります。

 1.実り少ない結末
 2.悪循環の奥に何らかの強い感情が潜んでいる
 3.人間関係がきまってこじれる
 4.否定的な評価
 5.隠された目的(秘密)
 
 その行動の中に、自分では気がついていない欲求が潜んでいます。
 
 それが何か分からないために、人は同じ事を繰り返してしまうの
 です。
 
▽では、ドラマ的交流にはどのようなパターンがあるのでしょうか?

 最初に「子どもをめぐるドラマ的交流」として、いくつかの
 パターンのドラマ的交流が紹介されています。
 
 それぞれのパターンには、名前が付けられています。
 
 1.追いつめ
 2.エッチな言動
 3.はげしい攻撃
 4.決めつけ
 5.早合点
 6.丸がかえ(共倒れ)
 7.秘密の漏洩
 8.ドラマ三角形
 9.教師・生徒・親のドラマ的交流
  ・登校拒否児
  ・非協力的な母親
  ・喜ばない親たち

▽この中から、「追いつめ」について簡単に紹介します。

 子どもはよく嘘をつきます。
 
 子どもが小さい時は、すぐ分かるので「嘘は泥棒の始まりだ」と
 注意します。
 
 嘘を注意するのは親のしつけとして当然ですが、そのしつけの
 方法は人によって様々です。
 
 子どもの嘘に対して、ことのほか厳しく当たる親や教師は、ドラマ
 的交流に加担している可能性があります。
 
 著者は言います。
 
 「交流分析では、過度に道徳的な態度で子どもを追求する親
 (あるいは教師)は、幼少時から過酷な扱いや厳しいしつけを
 受けて育っているケースが多い、と考えます」
 
 「こういう親には、子どものあら探しをして、何か見つけると、
 精力的に絞り上げる傾向が見られます。自分の親から不当な扱いを
 され、その結果、うっ積した恨みを『追いつめ』を通して、発散
 しているのです」
 
 「そのやり方を、よく観察してみると、子ども時代と似た状況
 (たとえば、子どものウソ)が起こると、かつて自分の親がした
 のとまったく同じ方法(しばしば顔つきから言葉使いまで同じ)で、
 わが子に接しているのがわかります」
 
 「追いつめ」は、子どもの側のドラマ的交流ではなくて、親の
 ドラマ的交流なのです。
 
 子どもが嘘をつくというのは当たり前の話で、特に思春期になると
 親に嘘をついて秘密を持たないと、上手く大人になれなくなって
 しまうそうです。
 
 子どもにとって「嘘」とは必要なものなのです。
 
 しかし、親にとってみると「嘘」は絶対に許せないものです。
 
 自分が親に許してもらえなかったように、子どもにも許すことは
 できません。
 
 そこで、世代を超えて「追いつめ」のドラマ的交流が繰り返される
 ことになります。
 
 この場合、子どもがなぜ嘘をつかなければならないのか?を考える
 必要があります。
 
 著者は言います。
 
 「虚偽をめぐるドラマ的交流は、一般に、倫理歴・道徳的に判断し、
 解決しようとすると、かえってこじれていきます」
 
 「この種の交流は、たとえ表面上はそう見えなくとも、その陰で
 ストローク(愛情、注目、承認)を求めて、何かを訴えている
 のです。その多くは、せっぱ詰まった心境で、『私を理解して
 ほしい』という、子どもの叫びなのです」
 
 その子どもの叫びを、親は自分の中にできあがっているドラマ的
 交流で「追いつめ」てしまいます。
 
 自分が「追いつめ」ていることに気がつくことが必要です。
 
▽このように、それぞれのドラマ的交流には、ある決まったパターン
 があり、その奥には何らかの目的が潜んでいることが多いのです。
 
 それを見極めることが大切です。


●「日常生活におけるドラマ的交流」とはどのようなものなので
 しょうか?
 
▽次に、日常生活に見られるドラマ的交流について、簡単に紹介します。

 「自己否定的な交流」と「他者否定的な交流」の二つに分けられ
 ます。
 
 それぞれ箇条書きにします。
 
 ○自己否定的な交流
 
  1.私を笑ってくれ
  2.泥棒に追い銭
  3.私を捕まえてくれ
  4.ひどいもんだ!
  5.不幸な私
  6.弱みの正当化
  7.すみません
  
 ○他者否定的な交流
 
  1.ヒステリー糾弾
  2.責任転嫁
  3.思い込み
  4.ラポ
  5.法廷
  6.あなたのためなのに
  7.仲間割れ
  
 比較的簡単に分析可能なものから、専門家の治療が必要なものまで
 たくさんのドラマ的交流があります。
 
 自分の人生が、どうしても何かのパターンの繰り返しになっている
 と感じているなら、きっと何らかの「ドラマ的交流」に加担して
 いる可能性があります。
 





 この本には、ドラマ的交流の紹介の他にも、それを分析し、改善
 する方法も書かれています。
 
 ただ、その分析には、ある程度の専門知識が必要で、本を読んだ
 だけの素人が分析できるものではなさそうです。
 
 人に何かを指導する立場の職業、例えば、教師とか、医師、
 看護士等にとっては、かなり有効な手法ではないかと思います。
 
 実際に、この本の最終章には、「ナースのための交流分析」として
 ページが割かれています。
 
 でも、私たち一般人が読んでも理解できます。
 
 「もしや...」と思っている方は、一度読んでみてはいかがで
 しょうか。



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こじれる人間関係
こじれる人間関係―ドラマ的交流の分析 こじれる人間関係―ドラマ的交流の分析
杉田 峰康 (2000/07)
創元社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:こじれる人間関係
 副題:ドラマ的交流の分析
 著者:杉田峰康
 出版:創元社
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4422110578/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 こじれる人間関係
 第2章 ドラマ的交流のからくり
 第3章 患者さんとの出会い
 第4章 子どもをめぐるドラマ的交流?親と教師のための交流分析
 第5章 日常生活にみるドラマ的交流の分析
 第6章 変わる人、変わりにくい人
 第7章 ナースのための交流分析―初めて学ぶ人のために



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、昭和58年8月に出版されています。
 
 かなり古いですね。
 
 著者は、交流分析のエキスパートとして評価が高い方です。
 
 この著者の本は、このメルマガでも何度か紹介しています。



 こじれる人間関係のからくりとは?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ドラマ的交流とは?



 「ドラマ」とは何でしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ドラマ的交流とは?

 「ある人には、必ずといっていいほど、人間関係をこじらせる
 癖があります。こういう人との会話は、最初もっともらしい話題
 で始まるのですが、最後に、きまってどちらかが不愉快な気分で
 結末を迎えることになるのです」
 
 「経過をよく観察してみますと、やりとりの裏に何か別の動機や
 目的が潜んでいることがわかります」

 「この場合、ドラマを人間ドラマとご理解下さい。ドラマには
 ストーリーがあります。つまり、過去からの時間の経過が含まれ、
 その間に未解決の問題(秘密)の展開があり、結末で幕が下がり
 ます」
 
 「しかもドラマの一幕一幕は、その秘密を繰り返し暗示するもの
 です。あなたにとって不可解な行動には歴史があるのです」
 
 「それは、あなたの過去にルーツをもち、しかも未解決であるが
 ゆえに、あなたの人生舞台で繰り返し演じられるのです」

 ドラマ的交流には、以下に記載するような特色があります。
 1.実り少ない結末
 2.悪循環の奥に何らかの強い感情が潜んでいる
 3.人間関係がきまってこじれる
 4.否定的な評価
 5.隠された目的(秘密)



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分のドラマ的交流を分析してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ドラマ的交流」とはどのようなことなのでしょうか?

▽人は、魂の修行をするためにこの世に生まれて来るのですが、
 その中でも一番の修行になるのが「人間関係」です。
 
 その人間関係の中でも、一番修行になるのが「家族」との関係です。
 
 家族との関係、特に幼少期から思春期にかけての親との関係が
 その人の人生をほぼ決めてしまうといっても過言ではないと思い
 ます。
 
 そこからどのように自己を確立するかは、その人の修行になります。
 
▽人間は完璧には作られてませんから、親になって子育てする場合も
 未熟なまま子育てをしてしまいます。
 
 したがって、未熟な子どもが成長し、未熟なまま大人になり...
 というふうに世代を超えてその未熟さは受け継がれていきます。
 
▽人は気が付くと、ある特定のパターンで行動することが多いです。

 その行動パターンは、未熟な親に育てられた時に身についたも
 ので、幼少の頃に身についた行動パターンは、自分で意識して
 行動を変えない限り、繰り返すことによって潜在意識の中に刷り
 込まれ、延々と繰り返すことになります。
 
▽例えば、この本の冒頭で、子どものしつけの相談にカウンセラーの
 元へやってきた母親の話が書かれています。
 
 この母親は「はい、でも...」というのが口ぐせになってい
 ます。
 
 母親
 「そういうわけで、私がいくら叱っても、この子は、ちっとも
 言うことを聞かないのです。どうすればいいのでしょうか」
   
 カウンセラー
 「そうですね・・・。叱っても効果がないようですから、ここは
 ひとつお父さんにしつけの責任をとってもらったらいかがでしょう」
 
 母親
 「はあー。でも、うちの主人ときたら、子どものことは一切
 私まかせなんです。ダメだと思いますわ」
 
 カウンセラー
 「まぁまぁ、そうあきらめないで、一度ご主人と3人でお話し
 合いをしましょう。話せば分かる方でしょうし・・・」
 
 母親
 「はい。しかし、うちの主人は絶対に来ないと思いますわ。他に
 どうしたらいいのでしょうか」
 
 
 この母親の返答は、この調子でカウンセラーの質問に対し、延々と
 「はい。でも...」を繰り返します。
 
 このような母親は現実にいそうですね。
 
 もしかしたら病院での医者と患者の関係にも似ているかも知れま
 せん。
 
 おそらく、この母親にはどのようなアドバイスをしても、すべて
 「はい。でも...」できりかえされることになると思います。
 
 そして最終的にはカウンセラーとの関係を悪くしてしまうのです。
 
 著者は言います。
 
 「ある人には、必ずといっていいほど、人間関係をこじらせる
 癖があります。こういう人との会話は、最初もっともらしい話題
 で始まるのですが、最後に、きまってどちらかが不愉快な気分で
 結末を迎えることになるのです」
 
 「経過をよく観察してみますと、やりとりの裏に何か別の動機や
 目的が潜んでいることがわかります」
 
 この母親が無意識のうちに発しているメッセージは、
 
 「私はどんなことがあっても、自分の考えを曲げるつもりはないのよ」
 
 あるいは
 
 「私を変えようと思うなら、やってみるがいいわ。絶対にあなたの
 言うとおりにはなりませんから」
 
 といったことになるそうです。
 
▽このような人間どうしに見られる心の癖は、欧米では「ゲーム」と
 呼ばれるそうです。
 
 しかし、日本では「ゲーム」という言葉は、なかなか意味が通り
 ません。
 
 したがって、著者はゲームという言葉の変わりに「ドラマ的交流」
 という言葉を使っています。
 
 著者は言います。
 
 「この場合、ドラマを人間ドラマとご理解下さい。ドラマには
 ストーリーがあります。つまり、過去からの時間の経過が含まれ、
 その間に未解決の問題(秘密)の展開があり、結末で幕が下がり
 ます」
 
 「しかもドラマの一幕一幕は、その秘密を繰り返し暗示するもの
 です。あなたにとって不可解な行動には歴史があるのです」
 
 「それは、あなたの過去にルーツをもち、しかも未解決であるが
 ゆえに、あなたの人生舞台で繰り返し演じられるのです」
 
▽ドラマ的交流には、数え切れないくらいいろいろなパターンが
 あります。
 
 いくつか例が挙げられています。
 
 ・遅刻常習犯
 ・毎朝、親が起こさないと起きられない子
 ・歌人の再三の注意に耳を傾けず、”仕事中毒”的に働き続ける
  会社員
 ・ついつい注意することが多くなる患者さん
 ・知ったかぶりや、あげ足とりをする人
 
 等々、いつも繰り返される人間ドラマには、何か未解決な過去の
 出来事が要因となっているようです。

▽では、ドラマ的交流の「特色」とはどのようなものなのでしょうか?
 
 単なる「癖」だとたくさんあります。
 
 ドラマ的交流には、以下に記載するような特色があります。
 
 1.実り少ない結末
 
  …ドラマ的交流は大変に非生産的です。
  
 2.悪循環の奥に何らかの強い感情が潜んでいる
 
  …ドラマ的交流には、後味の悪い、慢性的な感情がつきまとう
   のが特色です
   
 3.人間関係がきまってこじれる
 
 4.否定的な評価
 
  …相手と自分とに対する感情を探ってみると、”ダメ”とか
   ”どうしようもない”という否定的な評価に満ちています
 
 5.隠された目的(秘密)
 
  …ドラマ的交流には、大事な人の気を引くという目的があるの
   です。
 
 素直に言葉に出せない分、回りくどい方法で、相手に何かを伝え
 ようとするのが、「ドラマ的交流」ということになります。
 
 自分のことを考えてみると...繰り返される行動はいくつか
 あります。
 
 自分のことを分析してみます。





 この本には、ドラマ的交流に関するさまざまなパターンと対処の
 方法が書かれています。
 
 主に、先生や看護婦さん、カウンセラーといった、誰かを指導
 する立場の方のために書かれた本のようで、多少難しい部分も
 ありますが、読めないことはありません。
 
 人間の行動や癖を分析するのは、なかなか面白いです。
 
 
 ただ、私には興味がありすぎて、まだ半分も読めていません。
 
 というわけで、次回もう一度後半部分を紹介したいと思います。



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斎藤一人 魔法のお悩み解決法
斎藤一人 魔法のお悩み解決法―たった30秒で、あなたの顔に笑顔がもどる 斎藤一人 魔法のお悩み解決法―たった30秒で、あなたの顔に笑顔がもどる
小俣 和美 (2003/08/09)
東洋経済新報社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:斎藤一人 魔法のお悩み解決法
 副題:たった30秒で、あなたの顔に笑顔がもどる
 著者:小俣和美
 出版:東洋経済新報社
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4492042016/oyajimushicom-22/ref=nosim/
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──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 はじめに 悩みを幸福に変える魔法
 PART 1 仕事の成功は、愛のある人間関係から
 PART 2 よい人間関係は、幸せへの近道です
 PART 3 「子育て」は心を知り、心を育てることです
 PART 4 家族の人間関係は、魂を向上させます



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2003年8月に出版されています。
 
 著者は、斎藤一人さんの10人いるお弟子さんの1人で、銀座
 まるかんの販売代理店を営んでいる人です。
 
 この人も、高額納税者番付に毎年名前を連ねている人のようです。



 斎藤一人さんの悩み解決法とはどのようなものなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)どうしても考え方を改めてくれない人がいる場合はどうすれば
   いいのか?



 人はなかなか変わってくれません。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)どうしても考え方を改めてくれない人がいる場合はどうすれば
   いいのか?

 「いいかい、おまっちゃん(著者の名前です)。みんな、自分は
 変えたくないんだよ。自分は変わらずに、周りが変わればいいと
 思っているんだ。結局、何位も解決しない原因はここにあるんだよ」
 
 「だって、他の人の心は変えられない。変えることができるのは
 自分の心だけ。それなのに、自分の心を変えようともしないで、
 『他の人が変わってくれないかな』なんて思っているだけじゃ、
 結局、だれも変わらないし何も変わらない。問題だって解決する
 はずがないだろう?」
 
 「だから、おまっちゃんにできるのは、自分がどう変われば問題が
 解決するかを考えて、そんなふうに、自分の心を変えることだけ
 なんだよ」

 「相手が変わることを期待するんじゃなくて、自分が変わって
 しまうことが、人間関係のトラブルを解決するコツだったんですね」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 今の自分を省みてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「どうしても考え方を改めてくれない人がいる場合はどうすれば
 いい」のでしょうか?

▽本の題名から察するとおり、この本は斎藤一人さんの10人の
 お弟子さんの1人が書いた本で、一人さんから教えてもらった
 生きていく上で起こる様々な問題を、お悩み解決法として1冊の
 本にしています。
 
 一人さんのお弟子さんといっても、商売上のお弟子さんではなく
 生き方に関するお弟子さんで、最終的に一人さんの商売を手伝う
 ことになったみたいです。
 
 虎の威を借りた本かと思って読んでみると、内容的には著者自身が
 真剣に悩んだことを一人さんに相談して、その考え方を理解し、
 著者自ら実践して悩みを解決していったことが書かれているので、
 説得力があります。
 
 今回は、たくさんある悩み相談のなかから、いくつか選んで紹介
 したいと思います。

▽最初は「どうしても考え方を改めてくれない人がいる場合どう
 すればいいの?」という悩みです。
 
 こんな風に感じるのは、特に職場で多いのではないでしょうか?
 
 「同じグループにいるあの人がいるおかげでその職場が楽しくない」
 ということは、多々あります。
 
 こでが原因で会社を辞めてしまう人もいます。
 
 たとえ、職場の人間関係が嫌で辞めたとしても、どの職場へ行って
 も同じ事で悩むことになります。
 
 「なんであんな考え方をするんだろう」とか、
 「あの人が考え方を変えてくれれば、全てが上手くいくのに」と
 思うことがあります。
 
 私の転職する前の会社にいた部長がそのようなタイプの人でした。
 
 この部長のおかげで、優秀な人たちが何人辞めていったか分かり
 ません。
 
 私も最終的に、この人が上司になった時点で仕事が嫌になって
 辞めているので、直接的ではないにしろ、何らかの影響は受けて
 います。
 
 でも、このような人はどこにでもいます。
 
 単純に魂のレベルが低いだけで、本来は可哀想な人なのです。
 
 自分と同期だったり、年下だったりした場合は、「説得する」
 ということもなくはないですが、上司だと説得することはできま
 せん。
 
 また、大人になると、その人に「人の話を聞こう」という意識が
 ないと、説得しても絶対に聞かないです。
 
 悪いのは自分ではないと思ってますから。
 
 著者がまだサラリーマン時代に、「会社にこんな人がいてね、
 私、頭にきちゃって。本当、どうしたらいいと思う?」と一人さんに
 相談したそうです。
 
 すると一人さんは次のように答えたそうです。
 
 「いいかい、おまっちゃん(著者のことです)。みんな、自分は
 変えたくないんだよ。自分は変わらずに、周りが変わればいいと
 思っているんだ。結局、何にも解決しない原因はここにあるんだよ」
 
 「だって、他の人の心は変えられない。変えることができるのは
 自分の心だけ。それなのに、自分の心を変えようともしないで、
 『他の人が変わってくれないかな』なんて思っているだけじゃ、
 結局、だれも変わらないし何も変わらない。問題だって解決する
 はずがないだろう?」
 
 「だから、おまっちゃんにできるのは、自分がどう変われば問題が
 解決するかを考えて、そんなふうに、自分の心を変えることだけ
 なんだよ」
 
 これは、いろいろな本にも書いてあります。
 
 「7つの習慣」にも第一の習慣の原則として書かれています。
 
 人の心を変えようとしても、おそらく「聞く耳」を持ってないと
 絶対に変わりません。
 
 それよりも、自分の考え方を変えてしまう方が簡単です。
 
 著者は言います。
 
 「相手が変わることを期待するんじゃなくて、自分が変わって
 しまうことが、人間関係のトラブルを解決するコツだったんですね」
 
▽実はこの考え方は子育てにも応用できます。

 応用するというよりも、子どもを変えたかったら親が変わるしか
 方法がありません。
 
 子どもは親のコピーです。
 
 また、夫婦関係も同じ事だと思います。
 
 そうは言ってもなかなか難しいですけどね...





 今回は一つしかご紹介できませんでしたが、この本には様々な
 ことに悩んだ著者が、一人さんから教えてもらった解決法を教えて
 くれます。
 
 本当は近くに一人さんみたいな人がいてくれるとありがたいですが、
 そうは上手くいかないです。
 
 だとしらた、本をたくさん読んでいろいろな人の知識を得て、
 その考えを応用するのもいい方法かもしれません。
 
 もしくは、いろいろな人に相談するのもいいと思います。
 
 いろいろな考え方を得るにはお勧めの本です。



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男と女のすれ違いはすべての言葉で起こっている
男と女のすれ違いはすべての言葉で起こっている―なぜ男と女は理解し合えないのか 男と女のすれ違いはすべての言葉で起こっている―なぜ男と女は理解し合えないのか
バーバラ アニス、ジュリー バーロウ 他 (2003/02)
主婦の友社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:男と女のすれ違いはすべての言葉で起こっている
 副題:なぜ男と女は理解し合えないのか
 著者:バーバラ・アニス、ジュリー・バーロウ
 出版:主婦の友社
 定価:1500円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4072352462/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1530590%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 同じ一つの言葉でも男と女では受け取り方が全く違っている
    …その理解の違いが男女のコミュニケーションをダメにする
 第2章 男性の脳、女性の脳。脳の働きが違うから行動に差が出る
    …発見!男性の脳は「望遠鏡」、女性の脳は「万華鏡」
 第3章 「女性特有の問題」というのはない。それは男性にも問題なのだ
    …この事実を知ることが男と女の差を知る第一歩となる
 第4章 男女が理解し合うまでには4段階が必要
    …「無意識である→気づく→いらだつ→パートナーシップができる」
 第5章 男性は女性といっしょに働くことが、なぜこんなに難しいのか
    …男性の本音からわかる、女性の不可思議なところ
 第6章 女性は男性といっしょに働くことが、なぜこんなに難しいのか
    …女性の本音からわかる、男性の不可思議なところ
 第7章 ディスカッション!男性の言い分、女性の反応
    …謙虚に相手の言い分を聞いたら、こんな本音が続々と
 第8章 男性と女性がそれぞれに抱く、無意識の「思い込み」
    …これが、男と女の「心のしこり」を大きくしてしまう
 第9章 セクハラ。「どちらが正しいのか」の議論を始めてはいけない
    …男と女の「思い込み」の違いを理解すれば未然に防げる
 第10章 「男性が身構え、女性が拒絶モード」になれば全てご破算
    …「結果志向モード」に切り換えれば、男女ともに勝者になれる



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は、2003年3月に出版されています。
 
 著者の一人、バーバラ・アニスは、男女性差(ジェンダー)の
 分野ではアメリカ第一人者のスペシャリストであり、パイオニア、
 と紹介されています。
 
 もう一人の著者ジュリー・バーロウは、カナダの有名な編集者で
 ビジネスや雇用問題について広範に執筆している方です。



 考え方の違いがあるのは分かっています。
 分かってはいるのですが...



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)男性と女性の違いとは?



 同じ単語でも、考えている内容にはかなりの違いがあるそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)男性と女性の違いとは?

▽・「はい」という言葉について。
  
  男性は「OK。賛成だ。さて、次の問題に移るぞ」と理解します。
  
  女性は「ちゃんと聞いているわ。理解もできている。さあ、
  これから話し合いましょう」と理解するそうです。

▽・「あなたはどう思う?」という言葉について。

  男性にとっては「あなたの結論は何ですか?」の意味であり、
  自分の最終結論を言うときである、と理解しています。
  
  女性はようやくその件について話をする機会がやってきたと
  思うそうです。
  
  女性にとっては、自分の意見を述べることより、話し合いを
  進行させていくことの方が大切なのだそうです。

▽・「(相手の言うことを)よく聞く」という言葉について。

  男性にとっては「静かに神経を集中させよう。それこそが思い
  やりがあり、また効果的な聞き方なのだ」と思っています。
  
  女性は「あなたが理解していることをきちんと相手に伝える
  ためには、うなずいたり言葉にだしたりするべきだ」と思って
  いるそうです。


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっと、女性のことを理解しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「男性と女性の違い」とはどのようなことなのでしょうか?

▽女性と男性はパートナーとして一緒にならないと、子孫が繁栄
 しません。
 
 生物学的にはそうなっているにもかかわらず、神様はお互いが
 お互いを理解できないように、違う考え方をするように男性と
 女性を作ったみたいです。
 
 そうやって、魂の修行になるようにできているみたいです。
 
 同じ言葉であっても、男性と女性ではその意味することが違って
 いることがたくさんあるそうです。
 
 その言葉の違いがいくつかあげられています。
 
▽・「はい」という言葉について。
  
  男性は「OK。賛成だ。さて、次の問題に移るぞ」と理解します。
  
  女性は「ちゃんと聞いているわ。理解もできている。さあ、
  これから話し合いましょう」と理解するそうです。
  
 私は男性ですので、男性の方の理解の仕方しか分かりませんが
 たしかに、「はい」ということは、「すでに肯定しました」と
 いう意味で使います。
  
 肯定していないのであれば「はい」とは言わず、「いいえ」と
 言います。
 
 これだけでも、いろいろなすれ違いが起きてきます。
 
 女性はこれから議論するつもりでいても、男性の方は解決済み
 として話題を変えてしまいます。
 
 一方、男性は肯定が得られたと思っていても、実際はぜんぜん
 賛成していなくて、裏切られたと思ってしまうかもしれません。
 
 これを知らないで、男女が交ざって会議をすると大変かもしれま
 せん。
 
▽・「あなたはどう思う?」という言葉について。

  男性にとっては「あなたの結論は何ですか?」の意味であり、
  自分の最終結論を言うときである、と理解しています。
  
  女性はようやくその件について話をする機会がやってきたと
  思うそうです。
  
  女性にとっては、自分の意見を述べることより、話し合いを
  進行させていくことの方が大切なのだそうです。
  
 確かに、「あなたはどう思う?」と聞かれると、自分で考えている
 結論を述べます。
 
 しかし、女性のほうはそこから話し合いを進行させていこうと
 するようです。

▽・「(相手の言うことを)よく聞く」という言葉について。

  男性にとっては「静かに神経を集中させよう。それこそが思い
  やりがあり、また効果的な聞き方なのだ」と思っています。
  
  女性は「あなたが理解していることをきちんと相手に伝える
  ためには、うなずいたり言葉に出したりするべきだ」と思って
  いるそうです。
  
 男性は、女性のように「合いの手」を入れることが下手みたいです。
 
 じっと目を見ていることで、「話を聞いていますよ」というメッ
 セージを送っています。
 
 しかし、女性の場合は、「話を聞いていますよ」というメッセージは
 うなずいたり、「そう、そう」などと言葉に出したりすることの
 ようです。
 
 これに関しては、男性の方が女性の話を聞くときに「合いの手」を
 入れることで解決しそうです。
 
▽以上のように、同じ言葉だけど男性と女性では、考えていることが
 違うのです。
 
 これが、男女間のトラブルの元でもあるみたいです。
 
 このお互いの言葉の意味を理解しあうことが、お互いの理解を
 深めることにもなります。
 
 ただ、現実問題として自分のパートナーとのコミュニケーション
 では可能かもしれませんが、職場でのコミュニケーションは男女
 全員で同じ認識がないと難しいかもしれません。
 
 著者は、そういったことのワークショップを大企業相手に開催
 しているようです。





 この本には、男女間の言葉によるすれ違いから、考え方の違いまで
 いろいろな誤解について書かれています。
 
 主に、女性の職場での地位向上を目指して書かれた本のようです。
 
 現在では、男性にとってみると、職場での女性はどう扱っていい
 のか分からない部分が多々あります。
 
 「男性は火星から、女性は金星からやってきた」というのは、
 あながち間違いではないかもしれないです。



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ボーダーラインの心の病理
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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ボーダーラインの心の病理
 副題:自己不確実に悩む人々
 著者:町沢静夫
 出版:創元社
 定価:1800円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4422111396/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f428794%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 今なぜボーダーラインか
 第2章 症例研究
 第3章 ボーダーラインの実証的データ
 第4章 ボーダーラインの家族
 第5章 精神障害のいろいろとボーダーライン
 第6章 ボーダーラインはどうして生じるのか
 第7章 都市化とボーダーライン
 第8章 ボーダーラインと創造性
 第9章 現代社会とボーダーライン



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1990年9月に出版されています。
 
 著者は精神科医で、「町沢メンタル・ヘルス研究所」というのを
 設立しています。
 
 著書も多数あります。



 「ボーダーライン」という言葉はたまに聞きますが、どのような
 病気なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ボーダーラインとは?



 やはり、家族が土台にあるようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ボーダーラインとは?

 「何となく無気力で、うつ気分はあまり強くないがしかし意欲に
 乏しく留年を何度も重ねたり、あるいは会社になんとなく行かな
 かったりというような人たちが増えているのである」
 
 「さらに被害妄想を持ちながらそれでいて社会でちゃんと生活が
 でき、従来ならこれはパラノイア(何らかの出来事に対して、
 持続的で確固とした妄想をもつこと)と診断されるものであるが、
 パラノイアほど強固に被概念慮を持っているわけでもない」
 
 「自分でおかしいなと思いながら、例えば人が自分の悪口を言って
 いるような気がする、あるいは自分が嫌われるのは変な臭いがする
 からではないかと思いながら、その考えのおかしさを自覚している」

 1.不安定な対人関係
 
 2.衝動性
 
 3.感情の不安定性
 
 4.不適切なほどの非常に強い怒り
 
 5.自殺の危険性、そのような振る舞い、それが頻繁に見られる
 
 6.自己同一性の顕著な混乱
 
 7.空虚感、退屈感に苛まれる
 
 8.人に見捨てられることを極端に恐れ、それをさけようとする傾向



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 特にありません 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ボーダーライン」とはどのような病気なのでしょうか?

▽この本は17年前に出版されています。

 情報的には多少古いかもしれませんが、「ボーダーライン」とは
 どういうものかが分かればいいと思います。
 
 本屋さんの精神分析コーナーに行くと、「ボーダーライン」に
 関する本はたくさん出版されています。
 
 それほど、精神分析の世界ではメジャーな症状のようです。
 
▽「心の病」は分類すると様々な種類があります。

 ただ、ほとんどの症状は、分裂症や神経症、うつ病等分類可能
 なのだそうです。
 
 しかし、最近は診断困難な心の病というのもあるそうです。
 
 「何となく無気力で、うつ気分はあまり強くないがしかし意欲に
 乏しく留年を何度も重ねたり、あるいは会社になんとなく行かな
 かったりというような人たちが増えているのである」
 
 「さらに被害妄想を持ちながらそれでいて社会でちゃんと生活が
 でき、従来ならこれはパラノイア(何らかの出来事に対して、
 持続的で確固とした妄想をもつこと)と診断されるものであるが、
 パラノイアほど強固に被概念慮を持っているわけでもない」
 
 「自分でおかしいなと思いながら、例えば人が自分の悪口を言って
 いるような気がする、あるいは自分が嫌われるのは変な臭いがする
 からではないかと思いながら、その考えのおかしさを自覚している」
 
 つまり、自分で自分のことがおかしいと自覚している精神病患者
 ということになります。
 
 このような患者が精神科に来ると、診断のしようがなくて医者も
 困ってしまうようです。
 
 医師にも看護婦にも嘘をつき通したり、それでいて、自殺未遂を
 してみたり、と「医者泣かせ」の精神病とも人格障害とも判断
 しようがない状態を「ボーダーライン」というそうです。
 
▽サラリーマンを長年やっていると、毎年いろいろな新入社員を
 迎えます。
 
 たまに、まったくやる気のない新入社員がいます。
 
 普通、新入社員というと、仕事ができないながらも、パワーだけで
 仕事をするものですが、そのパワーはみじんも感じられず、のらり
 くらりと楽しくなさそうに仕事をします。
 
 仕事を任せても、期限は守れないし、仕事はいい加減だし、かと
 いってそのことを注意すると、ふてくされてしまいます。
 
 周囲との人間関係を上手く築けず、いつも孤立しています。
 
 上司に呼ばれ、勤務態度等を注意されると、「皆、効率の悪い
 仕事の仕方をしている」等、仕事の進め方への愚痴が出てきたり
 します。
 
 言っていることと、やっていることのバランスが全くとれていない
 新人がたまに配属されてきますが、そういう人は半年ももたない
 です。
 
 おそらく、こういう人を「ボーダーライン」というのではないで
 しょうか。
 
 あきらかに精神障害であれば、本人もあきらめて病院で行くこと
 もできますが、普通に生活を送ることもできるので、自ら精神科
 におもむくこともないようです。
 
▽日本の有名人でいうと、この本にも紹介されていますが、「太宰治」
 がどうやら「ボーダーライン」だったようです。
 
 有名な「人間失格」は、ほとんど自分のことを書いていたそうです。
 
 アメリカの例をあげると「マリリン・モンロー」が「ボーダー
 ライン」だったようです。
 
▽上記したように、「ボーダーライン」とは、症状の断定が難しい
 病気ではありますが、その症状が一番近い性格障害としての
 「境界型人格障害」の基準が上げられています。
 
 (現在の基準ではもしかしたら明確になっているかもしれません)
 
 1.不安定な対人関係
 
 2.衝動性
 
 3.感情の不安定性
 
 4.不適切なほどの非常に強い怒り
 
 5.自殺の危険性、そのような振る舞い、それが頻繁に見られる
 
 6.自己同一性の顕著な混乱
 
 7.空虚感、退屈感に苛まれる
 
 8.人に見捨てられることを極端に恐れ、それをさけようとする傾向
 
 以上8つのうち5つが揃えば境界型人格障害と診断してもよいと
 されているそうです。
 
 自分には全く関係なさそうです。





 この本には、「ボーダーライン」の考え方と、その原因もある
 程度書いてあります。
 
 そこにはやはり、生まれてから、大人になるまでの家族のあり方に
 問題があるようです。
 
 この本は17年前の本に出版されていて、今では、斎藤学さんの
 本を読むと、その原因が家族であることがよくわかります。
 
 社会が都市化してくると発生する率が高くなるようです。
 
 周りに、精神障害ではなさそうだけど、危険?な人がいたら、
 いちど病院に行くことを勧めてみてください。



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CD付[新版]生きがいの創造(3回目)
CD付[新版]生きがいの創造 CD付[新版]生きがいの創造
飯田 史彦 (2003/03/20)
PHP研究所

この商品の詳細を見る



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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:CD付[新版]生きがいの創造
 著者:飯田史彦
 出版:PHP研究所
 定価:2400円
 購入:ブックオフで1250円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569627943/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1539848%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 過去の人生の記憶
 第2章 人生のしくみ
 第3章 愛する故人とのコミュニケーション
 第4章 「永遠の生命」を科学する意味
 第5章 「ブレイクスルー思考」による生きがい論



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は2003年4月に出版されています。
 
 1996年6月に初版の単行本が出版されています。
 
 本の帯には「50万部を越えるベストセラーを全面改訂」とあり
 ます。
 
 「生きがいの創造」はかなり売れているようです。

 著者の本職は、「人間の価値観について研究する経営心理学者」
 と紹介されています。

 著書も多数あります。



 今回はどのようは発見があるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)愛する故人との再会とは?



 死は悲しいことですが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)愛する故人との再会とは?

 「主治医が、私のことをあきらめて、『もう死亡している』と
 親類に告げました。私の体は反応してませんでしたが、私はその
 話をすべて聞いていました。医者がもうダメだといった瞬間に、
 私は、むしろ意識が鮮明になった気がします」
 
 「今度は、自分が亡くなった人々に囲まれていることに気づき
 ました。今は亡き多くの親類たちの中でも、私のすぐ前に立って
 いたおばあさんと、学生時代の同級生であった女性が、特に目立
 っていました」
 
 「みんなの背格好のすべてはよく見えませんでしたが、彼らの
 顔は、はっきりとわかりました。そして、みんなと一緒にいる
 のだという気持ちを強く感じました。みんなは喜んでくれ、私は、
 たいへん幸せなひとときを過ごしました」

 「この段階にくれば、だれも独りぼっちで死ぬことはない、と
 いうことが、よくわかる。なぜなら、亡くなった人は、自分の
 好きな人のところへ行くことができるからだ。また、先だって
 亡くなっており、自分のことを愛し、大切にしてくれた人たちも、
 待ってくれている」
 
 「しかも、この段階になると時間というものが存在しないため、
 20歳の時に子どもを亡くした人が99歳で亡くなっても、亡く
 した時と同じ年のままの子どもの姿に会うことができるのである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 亡くなった人たちのことを思い出してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「愛する故人との再会」とはどのようなことなのでしょうか?

▽死とはこの世で生きている人間にとって、普通は悲しいことです。

 友人との別れ、親戚との別れ、大切な人との別れ、愛する人との
 別れ、家族との別れ、その中でも一番悲しいのは、自分の子ども
 に先立たれることかもしれません。
 
 人間にとって、「死」とは悲しいできごとではありますが、魂が
 一番成長する機会でもあります。
 
 自ら選んだ死、つまり自殺以外の死には、自分で決めたカリキュ
 ラムの終了を意味する他に、遺された人たちにとっても何らかの
 意味があります。
 
 つまり、基本的には「無駄な死というものはない」ということに
 なります。
 
▽人が死んで肉体は機能しなくなっても、魂は永遠に存在します。

 魂が存在するということは、以前身近に生きていた人たちの魂と
 会うこともできるのではないでしょうか。
 
 ここで、ある臨死体験中の人の話が書かれています。
 
 「主治医が、私のことをあきらめて、『もう死亡している』と
 親類に告げました。私の体は反応してませんでしたが、私はその
 話をすべて聞いていました。医者がもうダメだといった瞬間に、
 私は、むしろ意識が鮮明になった気がします」
 
 「今度は、自分が亡くなった人々に囲まれていることに気づき
 ました。今は亡き多くの親類たちの中でも、私のすぐ前に立って
 いたおばあさんと、学生時代の同級生であった女性が、特に目立
 っていました」
 
 「みんなの背格好のすべてはよく見えませんでしたが、彼らの
 顔は、はっきりとわかりました。そして、みんなと一緒にいる
 のだという気持ちを強く感じました。みんなは喜んでくれ、私は、
 たいへん幸せなひとときを過ごしました」
 
 臨死体験をした人にしか話せないことではありますが、体験した
 多くの人が同じようなことを語っているそうです。
 
 人は死んでも魂は存在しているために、先に亡くなった人たちの
 魂と再会することができるのです。
 
 そう考えると、人の死というのは悲しいことではありますが、
 永遠の別れというわけではなさそうですね。
 
 いつか自分が死んだとき、生前に親しかった人たちや愛する人
 たちの魂と再会することができるのです。
 
▽また、魂の状態になると時間も空間も関係なくなります。

 時間と空間とは、地球上にしか存在しない概念で、魂の状態に
 なると時間や空間には束縛されなくなります。
 
 この世で肉体をまとって生活している私たちには想像できない
 世界ですが、時間も空間も存在しないために、地球上では何処へ
 でも行くことができるのです。
 
 私は経験したことはありませんが、「虫の知らせ」という言葉が
 あります。
 
 普通は、嫌なこと、つまり人の死や、不幸な出来事の前に、なぜ
 だか理解できないけれど分かることがあります。
 
 これは、もしかしたら、亡くなった人の魂が、何かを伝えに来て
 いるのかもしれません。
 
▽このようなことが分かると、「だれもひとりぼっちで寂しく死ぬ
 ということはない」ということになります。
 
 2万件にも及ぶ臨死体験の研究をしているロス博士という人が
 次のように話しているそうです。
 
 「この段階にくれば、だれも独りぼっちで死ぬことはない、と
 いうことが、よくわかる。なぜなら、亡くなった人は、自分の
 好きな人のところへ行くことができるからだ。また、先だって
 亡くなっており、自分のことを愛し、大切にしてくれた人たちも、
 待ってくれている」
 
 「しかも、この段階になると時間というものが存在しないため、
 20歳の時に子どもを亡くした人が99歳で亡くなっても、亡く
 した時と同じ年のままの子どもの姿に会うことができるのである」
 
 「死ぬときは誰でも一人で死ぬしかない」という話はよく聞きます。
 
 確かに、自分が死ぬときに一緒に死んでくれる人もそうそうい
 ないと思います。
 
 しかし、寂しいのは死ぬ瞬間だけなのであって、死んで魂の状態
 になるといつでも何処へでも誰とでも会えることができるし、
 自分より先に亡くなった人たちの魂とも会うことができるのです。
 
 例え愛する人の肉体がこの世から消滅しても、いつでも何処でも
 自分の魂とつながっています。
 
 そう考えれば、寂しくなくなります。
 
 ではどうやってつながっていると感じることができるかというと
 単純にその人のことを思い出すだけでいいのです。
 
 心に思い出すだけで、いつでも自分と一緒にいることが実感でき
 ます。





 愛する人との別れは、私はまだ祖父母との別れしか体験したことが
 ありません。
 
 もうだいぶん前の話ですが、今でもたまに優しかったじいちゃんと
 ばあちゃんのことを思い出すことがあります。
 
 そして、そのときはそばにいてくれることを実感しています。
 
 近い将来、必ずまた会える日が必ず来ます。
 
 それまでは、精一杯生きていくことにします。



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天使の靴
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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:天使の靴
 著者:ドナ ヴァンリアー
 出版:ポプラ社
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4591070573/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1394055%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 目次はありません



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :□□□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2001年11月に出版されています。
 
 著者は、アメリカで女優として舞台に立つ一方、自ら多数の脚本、
 演出を手掛けているそうです。



 どのような物語なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)楽しんで読もう。



 今回はただ楽しむために読みます。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 今回は「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 本当に人生で大切なものを考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●今回は楽しんで読もう!

▽この本は、たしか1年くらい前に「オグ・マンディーノ」の
 「この世で一番の奇跡」とか「この世で一番の贈り物」等の本に
 はまった時に同時に買った本です。
 
 本棚の奥に並んでいたのを引っ張り出して、久々にこの手の本を
 読んでみることにしました。
 
 この本は、「人生に必要なものとは何か?」を考えることができる
 いわゆる「感動ストーリー物」です。
 
▽この物語は2つの家族のストーリーが平行して進みます。

 その2つの家族は他人で、ほんの数回を除いて接点はありません。
 
 一方の家族は、弁護士事務所に勤めるロバートと、その妻のケイト、
 そして二人の女の子、ハナとリリーの4人家族です。
 
 ロバートとケイトが結婚した当初、二人はそんなに裕福ではなく、
 ロバートに職が見つかるまで妻のケイトが働いて家計を支えます。
 
 ありがちな設定です。
 
 ロバートはある弁護士事務所に職を見つけます。
 
 そこで、優秀な弁護士となり、急に金回りが良くなります。
 
 それと同時に、車が新しくなり、住む家も立派になり、家具や
 家電も次々に購入します。
 
 ロバートはいわゆる「ワーカホリック」です。
 
 物質的に豊かになることに精力を傾け、自分の妻や、生まれた
 子どもたちのことを置き去りにして必死に働きます。
 
 クリスマスには高級なプレゼントを用意したりしますが、妻の
 ケイトと子どもたちはあまり喜びません。
 
 それもそのはずで、ケイトと二人の子どもたちにとって必要なのは
 高級なプレゼントではなく、ロバート自身でした。
 
 ある年のクリスマスの前、そんな生活に耐えられなくなった
 ケイトはロバートに別れ話をします。
 
 「もうこんな生活には耐えられない」と、必要な時に側に居て
 くれないロバートにクリスマスが過ぎたら別れることを告げます。
 
 しかし、ロバートには理由が分かりません。
 
 自分は家族のために必死に働いて、物質的に豊かな暮らしを提供
 しているのです。
 
 自分に何が不満なのか分からないのです。
 
 クリスマスの数週間前に、ロバート一家はロバートの母親が住む
 家にツリーの飾り付けの手伝いをしに行きます。
 
 そこで、二人の関係を母親に見破られたロバートは、母親から
 「あなたが間違っている」と説教されます。
 
 だいたい息子がそのような生活をするということは、親の生活を
 見て育っているからなのですが、その辺のことは触れないことに
 します。
 
 親から説教されたロバートは、それでも納得することができません。
 
 相変わらず、ロバートとケイトは離婚の瀬戸際にいます。
 
▽もう一方の家族は、夫のジャックと妻のマギー、長男のネイサン、
 長女のレイチェルの4人家族です。
 
 この家族は、あまり豊かではありません。
 
 ジャックは自動車修理工場で真面目に働きますが、そんなに給料は
 高くありません。
 
 生活費にこまることもしばしばです。
 
 それでも、妻のマギーは生活に満足しています。
 
 「足を知る」心が身についている女性です。
 
 いつも自分を支えてくれる夫と、かわいい子どもたちに囲まれ
 幸せな日々を送っています。
 
 2人目の子どもを生んだ後、体長が優れなかったマギーは病院で
 検査を受けることにしました。
 
 検査の結果は「子宮ガン」。
 
 一応、手術と科学治療を行いますが、ガンはすでに転移していて、
 余命幾ばくもないとのことでした。
 
 あとは死を待つのみの状態です。
 
 ジャックとマギー、そしてマギーの母親は哀しみに暮れますが、
 死はクリスマスに向かって、刻一刻と近づいていきます。
 
 マギーは死ぬ前に、8歳になる自分の息子のネイサンをベッドの
 側に呼んで、自分の死について説明します。
 
 自分が死んでも、ネイサンの心の中にいつまでも残ること。
 
 天国は決して寂しい所ではなく、お祖父ちゃんもまっていて、
 とても楽しい所であること、等を伝えます。
 
 それでも、ネイサンに「行かないで!」と泣かれてしまいます。
 
 ジャックが勤める自動車整備工場の経営者の3人の兄弟は、とても
 優しく、死が近づいているマギーのことを知って、ジャックに
 出来るだけ側に付いていてあげるように言います。
 
 しかも、給料の心配はしなくてもいい、と。
 
 この家族は、物質面では決して恵まれていませんが、人間的に、
 そして精神的に恵まれている家族です。

▽クリスマスイブ、夜の7時過ぎ、仕事で遅くなってしまった
 ロバートは、開いている店を何とか見つけ、そこで妻や子ども
 たちにプレゼントを買うことにします。
 
 しかし、ロバートには妻や子どもたちが何を欲しがっているのか
 すら分かりませんでした。
 
 そこで、適当にプレゼントを買い物かごに入れて歩きます。
 
 そこへ、少年が現れ女性用の靴を探し始めました。
 
 そして、最終的に安売りをしていた一足の靴が目にとまりました。
 
 その靴は、赤、青、緑のスパンコールで飾られ、銀色に輝く靴
 でした。
 
 少年はその靴を持ってレジに急ぎます。
 
 ロバートはその少年の後ろに並び会計を待ちます。
 
 その靴の値段は14ドル25セント。
 
 少年はポケットから小銭を取り出します。
 
 しかし、お金は4ドル60セントしかありません。
 
 レジ係に明日お金を持ってきていいか聞きますが、レジ係は頭を
 横に振るだけでした。
 
 少年は目に涙をため、後ろに並んでいたロバートの方を振り
 向きます。
 
 「ねえ、おじさん。僕、この靴を母さんのために買わなくちゃ
 いけないの」
 
 「ママの病気が悪くて、夕飯を食べているときに、パパが、ママは
 今晩イエスさまに会わないといけないかもしれないって」
 
 「ママがイエスさまに会うときに、きれいな靴を履いていてほしいの」
 
 その少年は、そう言ってローバーとを見つめます。
 
 その瞬間、ロバートの中で何かが起こります。
 
 「イエスさまに会うための靴…。この子は母親を亡くそうとして
 いるのだ」
 
 ロバートは、財布を取り出し残りのお金を払います。
 
 少年は「ありがとう」を言って走って行きました。
 
 何かに気が付いたロバートは買い物かごに入れたプレゼントは
 買わずに家に戻り、ケイトに話をします。
 
 自分が本当に大切なことがやっと分かったと...





 続きが気になる方は読んでみてください。
 
 この本は、人生において本当に大切なものは何かを考えることが
 できる物語になっています。
 
 ハッキリ言うと、ストーリー的にはありふれたストーリーです。
 
 少年とクリスマスと死に行く母、これを題材にするのは少し卑怯な
 気がしますが、それでも読んでいると涙が出てきます。
 
 外で読むときは涙に気をつけた方がいいです。


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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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