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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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人生の教科書[ルール]
人生の教科書[ルール] 人生の教科書[ルール]
藤原 和博、宮台 真司 他 (1999/12)
筑摩書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:人生の教科書[ルール]
 著者:藤原和博、宮台真司
 出版:筑摩書房
 定価:1500円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4480863222/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1114739%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 性転換をめぐる、男と女としあわせのルール
 第1章 ニューハーフという人生
 第2章 大人、子ども、その境目はどこに?
     ?少年をとりまく犯罪とルールの関係
 第3章 あなた自身と犯罪の危ない関係
 第4章 結婚と離婚と子どもをめぐるルール
 第5章 なぜ人を殺してはいけないのか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1999年12月に出版されています。
 
 著者の一人、藤原さんは、民間から初の中学校校長になった方です。
 
 このメルマガでも何度か紹介しています。
 
 もう一人の宮台さんは、現代のさまざまな社会風俗、事件を社会
 学的に考察する貴台の社会学者、と紹介されています。



 いろいろなルールがあるから安全に生きてゆくことができます。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ人を殺してはいけないのか?



 明確に説明できないです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ人を殺してはいけないのか?

 「『人に迷惑をかけなければ何をしてもいい』、それが近代法の
 理念です。ですが『人に迷惑を掛けなければ何もしてもいい』と
 思って生きているかどうかは、その人個人の問題です。『何を
 してもいい』と思わなくちゃいけないなどということは、一切
 ありません」
 
 「これを難しくは『法律と道徳の分離』といいます。人が何を
 良かれと思って生きるかは、道徳の問題です。道徳には、個人
 道徳(=倫理)もあれば、共同体道徳(=狭義の道徳)もあります。
 法律は、道徳とは別物で、多くの場合、法律は道徳よりも緩いの
 です」

 「殺人についていえば、殺人を禁止する法律の存在意義は、それに
 違反すると国家が動き出すということです。だから法律があれば、
 いざとなったら国を呼び出せるし、皆もそれを知っているから
 無茶はしないだろうと当てにでき、以前よりも安心して暮らせる
 わけです」

 「でも、私たちは一般に、国家が市民に命令しているから殺人
 しないわけではありません。そんなこととは関係なく、例えば
 私は『人を殺してはいけない』と思っているし、皆さんもそう
 思っているはずです。人を殺さないのは、法律でなく、倫理や
 道徳の問題なのです」

 「社会学の答えははっきりしています。人が仲間を殺さないのは
 『殺せないから』です。まず第一に、そういう選択肢を通常は
 思いつきません。第二に、そういう選択肢を示されても実行でき
 ません。だれも見てないから殺してごらんと言われても、たいてい
 の人は殺せないのです」
 
 「長く続いた人類の伝統の中で、人が仲間を殺さなかったのは、
 子ども時代に仲間を殺してはいけない理由を諭されたり、人の
 痛みや命の大切さを説かれたからではありません。そうではなく、
 殺せないように育ち上がるメカニズムがあったからなのです」




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 しっかり教育できているだろうか? 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ人を殺してはいけない」のでしょうか?

▽世の中にはさまざまなルールがあります。

 知らない者同士集団で生きていくには何らかのルールが必要です。
 
 それが法律だったり、憲法だったりします。
 
 また、法律のように明文化されているもの意外にも、暗黙のルール
 といいますか、マナーとか常識とか道徳といったより快適に生きて
 いくためのルールがあります。
 
 ただ、そういったものは時代と共に変化していきます。
 
▽「人を傷つけたり殺したりしてはいけない」というのも、人間
 としての基本的なルールです。
 
 これは法律でも定義されています。
 
 法律云々の前に、「ダメなものはダメ」という感覚しかないです。
 
 では、こう聞かれたら何て答えるでしょうか?
 
 「なぜ人を殺してはいけないの?」
 
 「ダメなものはダメ」では納得いく答えにはなっていません。
 
 私も明確には答えられないです。
 
▽以前、テレビ番組の中で、男子高校生が「なぜ殺人がいけないのか
 分からない。自分は法律の罰が怖いから殺さないだけだ」と発言し、
 それに対して、そこにいた大人たちが明確に答えられない、という
 ことがあったそうです。
 
 おそらく、大人たちは皆「ダメなものはダメ」としか言いようが
 ないのだと思います。
 
 では、明確な回答とはどのようはものなのでしょうか?
 
▽現代の日本には「人に迷惑をかけなければ何をしてもいい」という
 風潮があります。
 
 例えば、電車の中で化粧をするとか、食べ物を食べるとか、ところ
 構わず座るとか、他には援助交際等の売春や買春もそうです。
 
 「なんでだめなの?人に迷惑かけてないでしょ?」
 
 って言われたら、確かに誰にも迷惑かけてないですね。
 
 ただ周りにいる人間が不快に思うだけです。(これが迷惑かも
 しれませんね)
 
 著者は言います。
 
 「『人に迷惑をかけなければ何をしてもいい』、それが近代法の
 理念です。ですが『人に迷惑を掛けなければ何もしてもいい』と
 思って生きているかどうかは、その人個人の問題です。『何を
 してもいい』と思わなくちゃいけないなどということは、一切
 ありません」
 
 「これを難しくは『法律と道徳の分離』といいます。人が何を
 良かれと思って生きるかは、道徳の問題です。道徳には、個人
 道徳(=倫理)もあれば、共同体道徳(=狭義の道徳)もあります。
 法律は、道徳とは別物で、多くの場合、法律は道徳よりも緩いの
 です」
 
▽ここで「道徳」が出てきました。
 
 人間は法律に従って生きていると思いがちですが、基本的に道徳に
 従って生きていることになります。
 
 「法の目をかいくぐって」という言葉がありますが、法の目を
 かいくぐって生きていればそれだけで良いのかというと、そうでは
 ありません。
 
 人間は道徳に従って生きているから、お互いに不快な思いをせずに
 生活できるのです。
 
 ただ、道徳というのは、時代と共に変化します。
 
 平安時代の道徳と江戸時代の道徳、そして現代の道徳は違います。
 
 時代によって変化する道徳を法律にするのは無理があります。
 
 したがって、最低ラインの部分を法律として定義しているのです。
 
 著者は言います。
 
 「殺人についていえば、殺人を禁止する法律の存在意義は、それに
 違反すると国家が動き出すということです。だから法律があれば、
 いざとなったら国を呼び出せるし、皆もそれを知っているから
 無茶はしないだろうと当てにでき、以前よりも安心して暮らせる
 わけです」
 
 じゃあ、法律があるから人を殺してはいけないのかというと、
 そうではないです。
 
 私たちはやはり「ダメなものはダメ」と思っているから人は殺せ
 ないのです。
 
 著者は言います。
 
 「でも、私たちは一般に、国家が市民に命令しているから殺人
 しないわけではありません。そんなこととは関係なく、例えば
 私は『人を殺してはいけない』と思っているし、皆さんもそう
 思っているはずです。人を殺さないのは、法律でなく、倫理や
 道徳の問題なのです」
 
 なぜ人を殺してはいけないのか?と聞かれたら、明確な理由が
 あるわけではないのです。
 
 著者は言います。
 
 「社会学の答えははっきりしています。人が仲間を殺さないのは
 『殺せないから』です。まず第一に、そういう選択肢を通常は
 思いつきません。第二に、そういう選択肢を示されても実行でき
 ません。だれも見てないから殺してごらんと言われても、たいてい
 の人は殺せないのです」
 
 「長く続いた人類の伝統の中で、人が仲間を殺さなかったのは、
 子ども時代に仲間を殺してはいけない理由を諭されたり、人の
 痛みや命の大切さを説かれたからではありません。そうではなく、
 殺せないように育ち上がるメカニズムがあったからなのです」
 
 つまり、人を殺してはいけない理由があるわけではなく、大人に
 なる過程でそういう育ち方をしてきたからなのです。
 
 だから理由がなくて、「ダメなものはダメ」としか言いようが
 ないのです。
 
 ということは、現代の少年少女が「なぜ人を殺しちゃいけないの?」
 と疑問に思うこと自体が間違っていることになります。
 
 どこかで教育が間違っているのです。
 
 そして、ここから教育問題に発展していきます。





 この本には、今回紹介した他に、さまざまなルールについて詳しい
 解説がされています。
 
 著者名には二人の名前が書かれていますが、実際はもっとたくさんの
 人が書いています。
 
 なんとなくこうだ、と思っていることも、実際に聞かれてみると
 明確に答えられないことばかりです。
 
 勉強が足りないです。



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 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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