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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか
なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎 なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか―記憶と脳の7つの謎
ダニエル・L. シャクター (2002/04)
日本経済新聞社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか
 副題:記憶と脳の7つの謎
 著者:ダニエル・L・シャクター
 出版:日本経済新聞社
 定価:1600円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/453216415X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1434302%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 記憶は「神さまのお恵み」か
 第1章 なぜ、ずっと覚えていられないのか(物忘れ)
 第2章 忘れっぽい人の研究(不注意)
 第3章 あの人の名前が思い出せない(妨害)
 第4章 デジャ=ヴュから無意識の盗作まで(混乱)
 第5章 偽の記憶の誕生(暗示されやすさ)
 第6章 都合がいい記憶、都合が悪い記憶(書き換え)
 第7章 嫌な出来事が忘れられない(つきまとう記憶)
 第8章 七つのエラーの正体を探る



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2002年4月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると、ハーバード大学の心理学部教授。記憶
 に関する研究の第一人者として知られているそうです。



 記憶には全く自信がないです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)嫌な出来事が忘れられない理由とは?



 どちらかというと楽しいことを覚えています。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)嫌な出来事が忘れられない理由とは?

 「感情的な刺激は、その経験が楽しいものか苦しいものかに関係
 なく、その後の記憶に影響する。人生では、幸福なときや不幸な
 ときの方が、普通の状態よりも記憶に残る」

 「『悲観的』『楽観的』『成功思考』『無気力』。こうした判断を
 するためには、あなたは人生のさまざまな場面で構成された自分に
 ついての情報を、自己スキーマから引き出すことになる」
 
 「健全な感情をもつ人は、否定的な言葉よりも肯定的な言葉を
 より多く記憶しがちで、うつ状態にある人はその反対だ。うつ
 には強力かつ否定的な自己スキーマがかかわり、その結果、自分が
 だめな人間だとか、欠点が多いなどと見なし続けるようになる」

 「男性は落ちこんだ気分を晴らすために、仕事や趣味に女性よりも
 多くの時間を使う傾向がある。一方、女性の方はより頻繁に思い
 返すために、うつ状態がより長く、より強くなる傾向が見られた」

 「落ちこんだ気分や苦しい記憶を自分一人でかかえこみ、何度も
 思い返していると、ますます悪い結果を招くことになる。一方
 苦しかった体験を他人に語ると、非常に前向きな効果をあげる
 ことができる」

 「短期的には、つきまとう記憶は困難な経験の避けられない結果
 である、しかし長期的に眺めれば、自分がもっとも忘れたい経験に
 向き合い、他人に知らせ、まとめることが、もっとも効果的な
 対処法となるのだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 話せることは人に話そう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●嫌な出来事が忘れられない理由とは?

▽以前、本をたくさん読み始めたときに、記憶の本にはまっていた
 時期がありました。
 
 私は何かを記憶するのが苦手で、小中高の時も暗記が必要な科目、
 歴史や地理、英語、科学が苦手でした。
 
 教科書でいくら覚えようとしても、覚えられないのです。
 
 特に歴史に関しては、年代と出来事を覚えるのが大の苦手でした。
 
 しかし、その後司馬遼太郎さんや子母澤寛さん等の時代小説を
 読むようになるとあることに気がつきました。
 
 歴史が覚えられないのは、歴史が面白くないのではなく、歴史の
 教科書が面白くなかっただけなのです。
 
 面白い時代小説を読むと、あっと言う間に歴史を覚えてしまいます。
 
 記憶というのは、感情とか感動と一緒に覚えると、いつまでも
 覚えていられるということが理解できました。
 
▽この本では、7つの記憶のエラーについて書かれています。

 その7つとは、目次にもなってますが、もう一度記載します。
 
 ・なぜ、ずっと覚えていられないのか(物忘れ)
 ・忘れっぽい人の研究(不注意)
 ・あの人の名前が思い出せない(妨害)
 ・デジャ=ヴュから無意識の盗作まで(混乱)
 ・偽の記憶の誕生(暗示されやすさ)
 ・都合がいい記憶、都合が悪い記憶(書き換え)
 ・嫌な出来事が忘れられない(つきまとう記憶)
 
 この記憶に関する障害は、誰でも覚えがあると思います。
 
 起きたことを全て覚えていられたら...と思うことが何度も
 あります。
 
▽この7つの記憶のうち「つきまとう記憶」のことについて解説し
 ます。
 
 私たちは、人生で起きた嫌なことをよく覚えています。
 
 覚えているだけなら何の問題もないですが、嫌な記憶というのは
 最悪の場合、人を破滅に導く場合もあります。
 
 著者は言います。
 
 「感情的な刺激は、その経験が楽しいものか苦しいものかに関係
 なく、その後の記憶に影響する。人生では、幸福なときや不幸な
 ときの方が、普通の状態よりも記憶に残る」
 
 そして、楽しい感情をともなう記憶と、苦しい感情をともなう
 記憶のどちらが詳細に覚えているかというと、どうやら苦しい
 感情をともなう記憶の方が、より詳しく覚えているようです。
 
 しかし、普通の人間は記憶が薄らいできます。
 
 そうすることによって、感情をともなう記憶を「思い出」として
 いつでも取り出せるようになります。
 
 ただ、その記憶を思い出すときは、普通そのときの感情をその
 まま思い出すことはありません。
 
 かすかな感情とともに思い出すだけです。
 
 楽しいことも辛いことも、「いい思い出」として思い出すのです。
 
▽たまに、この「思い出」をそのときと同じ感情のまま思い出す
 人がいます。
 
 しかも、辛い記憶ばかり。
 
 その人たちは「うつ状態」に陥り、最悪の場合自分を破壊して
 しまいます。
 
 著者は言います。
 
 「『悲観的』『楽観的』『成功思考』『無気力』。こうした判断を
 するためには、あなたは人生のさまざまな場面で構成された自分に
 ついての情報を、自己スキーマから引き出すことになる」
 
 「健全な感情をもつ人は、否定的な言葉よりも肯定的な言葉を
 より多く記憶しがちで、うつ状態にある人はその反対だ。うつ
 には強力かつ否定的な自己スキーマがかかわり、その結果、自分が
 だめな人間だとか、欠点が多いなどと見なし続けるようになる」
 
 この「自己スキーマ」が、幼少時の親子関係や、その後の人間
 関係の中で築かれるものなのでしょうね。
 
▽男性と女性ではどちらの方が長くうつ状態になる傾向があるので
 しょうか?

 著者は言います。

 「男性は落ちこんだ気分を晴らすために、仕事や趣味に女性よりも
 多くの時間を使う傾向がある。一方、女性の方はより頻繁に思い
 返すために、うつ状態がより長く、より強くなる傾向が見られた」
 
 どうやら女性の方が、長いこと思い悩むようです。
 
▽しかし、世界の統計を見てみると、自殺者は男性の方が多いです。

 唯一中国だけが女性の自殺者が多いそうです。
 
 女性の方が長く強く苦しむ傾向があるのに、男性の自殺者が多い
 のはなぜでしょうか?
 
 自殺の原因が「うつ」だけだとは限りませんが、思い悩んだ末、
 自殺する人が多いと思います。
 
 著者は言います。
 
 「落ちこんだ気分や苦しい記憶を自分一人でかかえこみ、何度も
 思い返していると、ますます悪い結果を招くことになる。一方
 苦しかった体験を他人に語ると、非常に前向きな効果をあげる
 ことができる」
 
 自分の苦しい思いを他人に話すことによって、人は楽になれる
 ようです。
 
 そして、悩みを他人に話すことが得意なのは、断然女性です。
 
 男性は、かなり苦しくなるまで他人に話はしません。
 
 そして、誰にも話せず自殺してしまう場合もあります。
 
▽つきまとう嫌な記憶への最善の対処法とは他人に話すことです。

 著者は言います。
 
 「短期的には、つきまとう記憶は困難な経験の避けられない結果
 である、しかし長期的に眺めれば、自分がもっとも忘れたい経験に
 向き合い、他人に知らせ、まとめることが、もっとも効果的な
 対処法となるのだ」
 
 思い悩んだら、早めに人に話すことが大切です。





 この本には、記憶術の話は出てきませんが、記憶の仕組みについて、
 詳細に書かれています。
 
 脳と記憶の仕組みは、まだ推測の域を出ないそうですが、上記
 した7つの記憶に関する障害というのは、人間が進化し、生き
 残るために必要な仕組みだったようです。
 
 悩んだら、早めに他人に話しましょう。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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