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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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父生術
父生術 父生術
藤原 和博 (1998/06)
日本経済新聞社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:父生術
 著者:藤原和博
 出版:日本経済新聞社
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532162653/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f978501%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1570590/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ 旅立ち
 序章 ロンドンにて
 1章 プレストン通りの12月
 2章 退学の日、誕生の日
 3章 ハハジンを探しに
 4章 パワー先生の指導
 5章 父の勘違い
 エピローグ 帰還
 付録 父が子に読んで聴かせる31冊の絵本



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1998年6月に出版されています。
 
 著者は、先日講演会を聞きにいった藤原和博さんです。
 
 現在は東京都で中学校の校長先生をしています。



 「父生術」とはどのようなことなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「父生術」とは?



 父ができる子育てとはどのようなものなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「父生術」とは?

 「ロンドンに来て初めて玄(息子さんの名前です)と私との本当の
 関係が始まったとも言える、それまではただ遊んであげる対象
 だった。私は子どもというおもちゃを前に父親を演じていただけで、
 一児の父ではなく、一児のサラリーマンだっただけかもしれない。
 だから初めて戸惑った。正解がない現実に恐れをなした」

 「私は呪縛されていたのだ。受験によって。時代によって。社会
 によって。会社によって。そして何より、仕事そのものによって」
 
 「”早く、ちゃんと、いい子に”三拍子揃った標準的なサラリー
 マンとして」
 
 「そしてしばらくして私は、息子の玄は、この呪縛から逃して
 やりたいと強く思うようになった。私は私なりに幸福なのだから、
 同じように育てば同じような幸福が得られるかもしれない。しかし、
 子どもの個性を伸ばしてその福分の実現を願うなら、あの三つの
 呪文は邪魔になる」
 
 「これには科学的な証拠はない。私は心理学の専門家ではないし、
 教育学者でもない。それでも三つの呪縛から逃してやることが
 父の役割なのではないかと直感的に感じたのだ。それは私の古い
 ”父性”のイメージを壊し、新しいイメージへと導くキーワードの
 ようにも思われた」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もう一度子育てを考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「父生術」とはどのようなものなのでしょうか?

▽先日、講演会を聞きに行ったとき、著者は「公教育」について
 熱く語っておられました。
 
 そのとき感じたのは、元々はビジネスマンでありながら昔から
 教育にとても興味があったのだ、ということでした。
 
 そこで、中学校の校長先生を目指して東京都に条例の変更を申し
 出たり、いろいろ道を切り開いてきたのです。
 
 この本は、その著者が9年前くらいに書いた子育てに関する本です。
 
 普通、子育てに関する本というのは、自分のタメにはなるのですが、
 実はあまりおもしろくありません。
 
 ほとんどの場合、何らかの教育に携わる人が、

 「?すべきではないでしょうか」
 
 といった感じで書かれている場合が多いです。
 
 最初は、この本もその手の本かと思って買ったのですが、どうも
 そうではないようです。
 
▽この本は、日記のような形で書かれています。

 おそらく著者が書いていた日記をもとに書き起こしたものだと
 思われます。
 
 内容的には、著者が40歳を前に家族(妻と4歳になる子ども)
 をつれてロンドンに移ったときの子育ての様子が書かれています。
 
 そのとき、奥さんのお腹の中には8ヶ月になる二人目の子どもが
 いました。
 
 複数の子どもがいる方は分かるかと思いますが、二人目が生まれる
 とき、一人目の子どもにとってはとても大変なことなのです。
 
 今まで親の視線が自分にしかなかったのが、突然もう一人の小さな
 存在に注がれてしまうのです。
 
 しかも、4歳というのは一番大変なのだそうです。
 
 そのような状況の中で、長男の子育てにいろいろ考え、悩む父親の
 姿が描かれています。
 
▽当時、著者はリクルートの社員であり、「企業戦士」という言葉が
 ピッタリなサラリーマンでした。
 
 日本のほとんどの父親が、同じような状況だと思います。
 
 子育ては母親がするもので、外でお金を稼いで家族を養うのが
 父親の役目だと思っている男性が日本にはたくさんいるのでは
 ないでしょうか?
 
 父親は休みの日に子どもを公園に連れて行けばそれでOK、の
 ようなことを考えていると思います。
 
 何を隠そう私がそうでした。
 
 この本は、企業戦士である著者が、海外への移住で気がついた
 父親による「子育て」とはどうすればいいのかを焦点に、著者の
 気づきが書かれています。
 
 したがって、「?すべき」という形式では書かれていません。
 
 著者が思い悩んだことがそのまま書かれています。

▽ストーリー的にはそんなに面白くないので、著者の気づきをピック
 アップして紹介したいと思います。
 
 著者は言います。
 
 「ロンドンに来て初めて玄(息子さんの名前です)と私との本当の
 関係が始まったとも言える、それまではただ遊んであげる対象
 だった。私は子どもというおもちゃを前に父親を演じていただけで、
 一児の父ではなく、一児のサラリーマンだっただけかもしれない。
 だから初めて戸惑った。正解がない現実に恐れをなした」
 
 まったく同感です。
 
 子育てには正解がなく、親がやろうと思えば何でもできてしまい
 ます。
 
 「正解だろう」という、ある程度の方向性はありますが、それも
 親の勝手な思い込みである場合が多く、何が正解なんてことは
 分からないのです。
 
 「子育てには正解がない」ということは、父親よりもむしろ母親の
 方が日々感じていることではないでしょうか?
 
 それを全く理解してくれないのが夫、つまり父親なのです。
 
 私も3人子どもがいますが、未だに正解なんて分かりません。
 
▽著者は言います。

 「私は呪縛されていたのだ。受験によって。時代によって。社会
 によって。会社によって。そして何より、仕事そのものによって」
 
 「”早く、ちゃんと、いい子に”三拍子揃った標準的なサラリー
 マンとして」
 
 「そしてしばらくして私は、息子の玄は、この呪縛から逃して
 やりたいと強く思うようになった。私は私なりに幸福なのだから、
 同じように育てば同じような幸福が得られるかもしれない。しかし、
 子どもの個性を伸ばしてその福分の実現を願うなら、あの三つの
 呪文は邪魔になる」
 
 「これには科学的な証拠はない。私は心理学の専門家ではないし、
 教育学者でもない。それでも三つの呪縛から逃してやることが
 父の役割なのではないかと直感的に感じたのだ。それは私の古い
 ”父性”のイメージを壊し、新しいイメージへと導くキーワードの
 ようにも思われた」
 
 今でも私がどうしても言ってしまうのが「早くして」です。
 
 これは、私も気が付いたのですが早くしてどうしたいのでしょうか?
 
 別に早くしなくてもいい場面なのに、「早くして」と言ってしま
 います。
 
 家族がたくさん集まるところへ行き、まわりの会話を良く聴いて
 みると分かります。
 
 「早くしなさい!」
 「もおー、ちゃんとしてよ!」
 
 この二つは、いたる所で聴くことができます。
 
 でもよくよく考えてみると、子ども達の人生は残り約80年も
 あるのになぜ早くしなくてはならないのでしょうか?
 
 「ちゃんとする」とはどういう状態になれば良いのでしょうか?
 
 気が付いてみると、訳がわからないですね。
 
 これは単なる口ぐせなのです。
 
 自分も親から言われてきたので、自分の子どもに対しても同じ事を
 言っているだけです。
 
 著者はこのことに気が付きました。
 
 そして、自分の子どもはその三つの呪文から解放してあげようと
 思ったのです。
 
 でも、こうやって気が付ける人は幸せです。
 
 ほとんどの親は、無意識に口に出しているので気が付いていません。
 
 これは、おそらく気が付くまで世代間の連鎖が続きます。
 
▽まずは、自分の常識を疑ってみること。
 
 「なんか変だなあ?」と疑問に思うところから子育ては始まるの
 かもしれません。





 「父生術」とは、「子育てによって父親が子どもに育てられる」
 というところから命名されています。
 
 この本は、肩の凝らない子育ての本です。
 
 子育てといいつつも、父親自身が子育てによっていろいろなことに
 気が付きます。
 
 これから父親になる方、すでに父親の方、読んでみてください。
 
 ぜったい「あるある」っていうと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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