訪問者数

カレンダー

01 | 2007/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メルマガ登録はこちらからどうぞ

この日記は、メルマガ「人生を成功に導く読書術!~おやじむしの3分書評~」の抜粋版です。 気に入っていただけましたらメルマガ登録をお願いします。

おやじむしの3分書評
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

登録フォーム
メルマガバックナンバー

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

RSSフィード

人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
私「おやじむし」が発行するメルマガ のブログ版です。 みなさん一緒に「豊かな人生」を目指しましょう
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

セルフコントロール
セルフコントロール―交流分析の実際 セルフコントロール―交流分析の実際
池見 酉次郎、杉田 峰康 他 (1998/11)
創元社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:セルフコントロール
 副題:交流分析の実際
 著者:池見酉次郎、杉田峰康
 出版:創元社
 定価:1400円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4422111973/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1016404%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1592865/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 “現実の私”と“本当の私”
 第2章 三つの私?自我構造の分析
 第3章 三つ子の魂百までも?基本的な構えと人生脚本
 第4章 真実と芝居?交流の分析
 第5章 生きがい?ふれあい、仕事、哲学する心
 第6章 自己分析の学び方



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は1998年11月に出版されています。
 
 著者の一人、池見酉次郎さんは九州大学名誉教授だった方で、
 現在は既に亡くなっています。
 
 著書が多数在ります。
 
 もう一人の著者、杉田峰康さんは、アメリカの大学病院で精神
 療法を研修し、現在福岡県立大学名誉教授です。
 
 この人も著書が多数あります。



 「交流分析」とはどのようなことを分析するのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)交流分析とは?
 2)自我構造とは?



 自我の構造とはどのようになっているのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)交流分析とは?

 「本書で述べる自己分析の最終のゴールは、人格の本来的な部分、
 現実的な部分、さらに日常の行動との間に、能うかぎり自由な
 コミュニケーションをうちたて、それらの統合をはかることである」
 
 「実際は、人は、本来の自分、現実の自分、日常の行動がうまく
 調和した在り方に近づくほど、人間らしく生きることができる
 ものである」

 「ところで、『本来の自己』を知るためには、まず、徹底的に
 現実の自分の姿を知らねばならない。また、その現れとしての、
 我々の日常の行動のあり方?特に人間関係の歪みについて究明
 することが大切である」


 2)自我構造とは?

 ・P(Parent)…親的な自我状態
  Pは「健康なP」、「歪んだP」の二つに分けて考える。

 ・A(Adult) …大人の自我状態
  Aも便宜上「健康なA」と「歪んだA」の二つに分けられる。

 ・C(Child) …幼児的な自我状態
  Cは親の影響の度合いによって、便宜上「自由なC」と「順応
  したC」の二つに分類する。


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分を分析してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「交流分析」とはどのような分析方法なのでしょうか?

▽最近、特に読むようになったのが、人間関係の心理を説明した
 本です。
 
 特に親子関係の心理に興味があって、いろいろな本を買い込んで
 いて、その本が本棚にたくさん並んでいます。
 
 その中でも特によく読むようになったのが斎藤学さんと、加藤諦三さん
 です。
 
 いずれの方も、実体験に基づいて書かれているのでとても説得力
 があります。
 
 先日、加藤諦三さんの本を読んでいると「交流分析」という単語が
 何回か登場しました。
 
 本屋さんに行った時に、発見した数冊の本のうち、購入したのが
 今日紹介する本です。
 
▽「セルフコントロール」という題名からすると、イメージ的に
 「自立訓練法」と思いがちですがそうではありません。
 
 交流分析は、アメリカのエリック・バーン博士が創案した「TA
 (トランズアクショナル・アナリシス)」という精神分析の手法
 です。
 
 精神分析は「ジークムント・フロイト」が提唱した理論が、現在
 の精神分析の手法でもかなり重要な意味を持っているそうです。
 
 しかし、フロイトの理論は普通の人にはとても難解でわかりづらい
 部分が多々あったようで、エリック・バーン博士が一般向けに
 分かりやすいように解説したのが交流分析(TA)です。
 
 しかし、アメリカで創案された交流分析は西欧的な自我(個人主義、
 現実主義、合理主義)の発展に焦点を合わせて構成された理論で
 あるため、東洋思想が根付いている日本人には合わない部分が
 多々あるそうです。
 
 そこで著者らがアメリカ式の交流分析を基本として日本人向けに
 開発したのが、日本版交流分析です。
 
 この本は、その日本版交流分析の人門編になります。
 
▽この本で解説されている交流分析の最終目標について、著者は
 次のように書いています。
 
 「本書で述べる自己分析の最終のゴールは、人格の本来的な部分、
 現実的な部分、さらに日常の行動との間に、能うかぎり自由な
 コミュニケーションをうちたて、それらの統合をはかることである」
 
 「実際は、人は、本来の自分、現実の自分、日常の行動がうまく
 調和した在り方に近づくほど、人間らしく生きることができる
 ものである」
 
 本来の自分、現実の自分、日常の行動、この3つの調和がとれて
 いないと人生はつらいものとなります。
 
 特に、本来の自分、つまり、なりたい自分と現実の自分の間に
 ギャップがありすぎると、精神障害を引き起こす場合も少なく
 ありません。
 
 交流分析の最終目的は、そのギャップを無くし、精神的にバランス
 のとれた自分を作り出すことにあるのです。
 
 また、著者は次にように言います。
 
 「ところで、『本来の自己』を知るためには、まず、徹底的に
 現実の自分の姿を知らねばならない。また、その現れとしての、
 我々の日常の行動のあり方?特に人間関係の歪みについて究明
 することが大切である」
 
 いろいろな成功法則本でも「現実の自分と向き合う」のは大切だと
 書かれています。
 
 しかし、現実の自分は自分が理解できない理由で行動している
 部分が多々あるのです。
 
 それを分析しなければならないようです。
 
▽また、交流分析は、自分のためだけではなくいろいろな分野で
 効果を発揮しているようです。
 
 例えば、病院での患者の治療や、育児、教育、集団における人間
 関係の改善など、交流分析の応用範囲は広く、実用的なようです。


●「自我構造」とはどのようなものなのでしょうか?

▽交流分析の概要が長くなってしまいました。

 交流分析の基礎となる考え方が、ここで紹介する「3つの自我構造」
 です。
 
 私の復習も兼ねて、引用させてもらいます。
 
 ・P(Parent)…親的な自我状態
 
  Pとは、この世の中をよく生きていこうとする心の営みであり、
  俗に良心と呼ばれる部分である。
  
  Pは「良心」と「理想」に分けて考えるのが良い。
  
  「理想」とは、自分以外の人や存在者との関わりなしには、
  存在しえない自分への自覚をもとにした、価値観、高次の目標、
  創造性、理想などを含むものである。
  
  「良心」とは、いわゆる良心の呵責や最悪感によって示される
  ように、批判的、処罰的な働きを持つ。良心には、幼い頃に
  両親や養育者の影響が中心になって植え付けられた、多分に
  無意識的なものと、成育の過程で自分で発展させた、意識的な
  部分とがある。
  
  Pは「健康なP」、「歪んだP」の二つに分けて考える。
  
  
 ・A(Adult) …大人の自我状態
 
  Aはあなたの中に備わる、いわばコンピューターである。Aの
  主な仕事は、事実に則したデータを収集し、それらを整理、
  統合して、最終的な行動に移せるかどうかを推定することである。
  
  Aは理性と深く関係しており、適応性、合理性をもち、冷静な
  計算に基づいて機能する。また、主体的に今生をもって生き
  抜こうとする働き、創造的な営みなどを司る。
  
  Aにも便宜上「健康なA」と「歪んだA」の二つに分けられる。


 ・C(Child) …幼児的な自我状態
  
  Cはあなたの幼児的、感情的な部分である。Cには、持って
  生まれたままの本能や衝動の部分もあれば、人生早期の体験や、
  それらに対応するために身につけた、反応の様式などが含まれて
  いる。さらには、生来的に備わっている芸術的な素質や直感力
  などもCに属する。
  
  Cの思いは、自己中心的であり、他人に対する真の意味での
  思いやりを持ち合わせてない。
  
  Cは親の影響の度合いによって、便宜上「自由なC」と「順応
  したC」の二つに分類する。
 
 
 以上のような、P、A、Cが自我を構成しているのです。
 
 そして、構造分析はこの3つの自我状態のどれが主導権を握って
 いるのか?生活状況によってどのように入れ替わるのか?本来の
 自分はどのような自我状態で行動しているのか?等を解析する
 ものなのです。
 
 
 次回に続きます。





 この本は、私が今のところ一番知りたかったことが、理論的に
 書かれています。
 
 自我状態を知り、自分を分析することで問題が浮かび上がって
 きます。
 
 そうすることで、子どもの教育や自分を取り巻くまわりの人間が
 なぜそうなってしまうのか、それがわかるのです。
 
 というわけで、明日もう一度おつきあいください。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

孤独のチカラ
孤独のチカラ 孤独のチカラ
齋藤 孝 (2005/07)
PARCO出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:孤独のチカラ
 著者:齋藤孝
 出版:PARCO出版
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/489194711X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3609409%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2578678/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ
 第1章 失われた十年「孤独と私」
 第2章 「単独者」として生きる
 第3章 孤独の技法
 第4章 ひとりぼっちの世界「孤独の実践者たち」
 第5章 孤独のチカラ
 エピローグ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2005年7月に出版されています。
 
 著者は、明治大学文学部の教授で、専攻は教育学、身体論、
 コミュニケーション論と紹介されています。
 
 「声に出して読みたい日本語」が150万部を越えているようです。
 
 このメルマガでも何度か登場しています。



 孤独にはどのようなチカラがあるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)単独者とは?
 2)孤独の技法とは?



 孤独の時に何をすればよいのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)単独者とは?

 「私の提案は、独りの時間をリラックスして過ごそう、自分自身を
 癒そうという主張ではない。もっと自分自身に向き合うような時間、
 もしくは自分の技量を深めていく時間を持とう、それこそ脳を
 真っ赤に燃え上がらせる知的活動のひとときは、誰もが持つべき
 孤独なのだ」

 「独りの時間とは基本的に自分を鍛える時間、何かを技に変えて
 いくために費やす時間だと捉えておくべきだと私は思う。実際、
 孤独のうちに自分自身を鍛えた経験のある人は、いつでもふとした
 瞬間にその心身の状態を取り出すことができるはずである」

 「人といるときはどうしても自分を奪われてしまう。それは別に
 ネガティブな意味ではなく、自分を譲っているからである」
 
 「人としての強さは、単独者になれるかどうかに尽きる」


 2)孤独の技法とは?

 1.内観する
  a.鏡を使った内観
  b.本格的な内観法
 2.教養という反射鏡を磨く
 3.「日記」を書く



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっと自分を見つめてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「単独者」とはどのようなものなのでしょうか?

▽現代に生きる私たちはよくよく思い出してみると「孤独」になる
 時間が少ないです。
 
 個人的には、特に結婚してから独りになる時間が少なくなりました。

 当たり前ですが...
 
 子どもができると、もっと独りになる時間は減ります。
 
 書斎でもない限り、独りになれる時間はトイレの中しかありません。
 
 ただし、家に帰ると誰かがいてくれる、つまり「孤独ではない」
 という安心感があります。
 
 たまに、家族がいるのに孤独だというお父さんもいます。
 
▽私が独身のときは、独りになる時間がたくさんありました。

 しかし、今は携帯電話があります。
 
 携帯電話があると、独身でも独りになる時間が少ないのではない
 でしょうか。
 
 この本で説明している「孤独」とは、テレビもラジオも携帯もない
 世界です。
 
 とことん自分を見つめる世界を持つことを提唱しています。
 
 著者は言います。
 
 「私の提案は、独りの時間をリラックスして過ごそう、自分自身を
 癒そうという主張ではない。もっと自分自身に向き合うような時間、
 もしくは自分の技量を深めていく時間を持とう、それこそ脳を
 真っ赤に燃え上がらせる知的活動のひとときは、誰もが持つべき
 孤独なのだ」
 
 これは、現代の二十歳前後の方にはなかなか難しいことなのでは
 ないでしょうか?
 
 私が独身の時は、孤独になる時間はたくさんありましたが、その
 時間のほとんどは、趣味の時間に消えていきました。
 
 今になって独りになるわずかな時間を使い自分と向き合う時間を
 確保しています。
 
▽著者は学生時代から、華やかな表の世界に出るまでの10年間が
 「孤独」だったようです。
 
 でも、その孤独の10年があったからこそ現在の自分がいるの
 だと考えています。
 
 その孤独の10年の間に、とことん自分を見つめ、自分を高めて
 いくことができたそうです。
 
 著者は言います。
 
 「独りの時間とは基本的に自分を鍛える時間、何かを技に変えて
 いくために費やす時間だと捉えておくべきだと私は思う。実際、
 孤独のうちに自分自身を鍛えた経験のある人は、いつでもふとした
 瞬間にその心身の状態を取り出すことができるはずである」
 
 つまり、誰の力を必要としなくても、「自分自身で乗り切る
 ことができる」という自信があれば、何ごとにも動じなくなる
 のです。
 
 人は孤独なときにこそ力を伸ばすことができるのです。
 
 著者は言います。
 
 「人といるときはどうしても自分を奪われてしまう。それは別に
 ネガティブな意味ではなく、自分を譲っているからである」
 
 「人としての強さは、単独者になれるかどうかに尽きる」
 
 孤独になった時、いかに力を発揮できるか?
 
 これが、人としての強さになるのです。


●「孤独の技法」とは?

▽著者が提唱する「自分を検証するための手法」が3つあります。

 1.内観する
 2.教養という反射鏡を磨く
 3.「日記」を書く
 
 以下に簡単に説明します。
 
 1.内観する
   
  a.鏡を使った内観
    
    自分の顔を鏡でのぞき、精神面での対話をする。「本当に
    やりたいことをやっているだろうか」「いまも20代の
    ときのような勢いを持ってがんばっているか」というような
    自分への問いかけができれば上級者。
  
  b.本格的な内観法
  
    一切の情報との接触を断ち、一日十数時間から1週間もの
    間ひたすた自分自身を見つめ続ける作業を行う。これまでの
    人生の収支決算をする。

 2.教養という反射鏡を磨く
 
   教養という外側から自らを豊かにしていく方法。勉強、読書等
   で自分を磨く。

 3.「日記」を書く
 
   書き留めることで、考えは整理される。そうしてクリアに
   なった理想や思いは、繰り返し書くことで自分の中にどっしり
   と根付いていく。
 
 
 人間は決して独りだけでは生きていけないのですが、自分一人
 だけでも生きていけるんだという「自信」は必要なのです。





 この本は、著者の10年間に渡る「孤独体験」に基づいて書かれて
 います。
 
 その10年間に自分を見つめる作業をしてきたから、現在の自分が
 あるという「自信」につながっています。
 
 でもそれは、著者が10年も孤独に耐えられる精神を持っていた
 からだと思われます。
 
 普通の人は孤独の状態で数年すると、どこかねじ曲がってきそう
 です。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

ブッダ
ブッダ (第12巻) ブッダ (第12巻)
手塚 治虫 (1993/02)
潮出版社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ブッダ(全12巻)
 著者:手塚治虫
 出版:潮出版社
 定価:各500円
 購入:オークションで2000円くらい



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4267013128/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1489395%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1866328/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 今回は省略します。


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1993年3月に第12巻が出版されています。
 
 原作は1972年から1983年にかけて漫画雑誌に掲載されて
 いました。
 
 今では、いろいろなところから出版されています。

 著者については知らない方はいないかと思います。



 ブッダとはどのような人だったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ブッダの教えとは?



 実践者の教えとはどのようなものだったのでしょうか。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ブッダの教えとは?
 
 ※「もっと知りたい方のために」を参照してください。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっとブッダの教えについて勉強してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ブッダの教え」とは?

▽今回は、初めてとなるマンガの紹介です。

 私は現在ではマンガをほとんど読まなくなりました。
 
 数年前までは一週間に8冊くらい読んでいたのですが、現在では
 一冊も読まないです。
 
 今回紹介する手塚治虫さんの「ブッダ」は、ある人に勧められて
 読むことになりました。
 
 後々分かったことなのですが、実は、この手塚治虫さんが書いた
 「ブッダ」を好きな人がたくさんいるのです。
 
▽手塚治虫さんのマンガは、子どものころよく読んだ気がします。
 
 「鉄腕アトム」はテレビで見たし、「ブラックジャック」は
 コミックで読みました。
 
 ウィキペディアで手塚治虫さんの作品を調べてみると、私が知って
 いるのはほんの一部分だけのようです。
 
 「ブッダ」の他に人気があるのが「火の鳥」でした。

 今度読んでみます。
 
▽今回私が読んだのは「潮出版社」から出版されている、全12巻の
 文庫版の本です。
 
 他にも、いろいろな出版社から単行本が出版されているようです。
 
 全12巻というと、かなり長そうに感じますが、マンガなのですぐ
 読めてしまいます。

▽手塚治虫さんが描いた「ブッダ」は、最後に「あとがきにかえて」
 にも書いてあるとおり、現存している仏典とは登場人物や物語が
 違うそうです。
 
 ただし、私は仏典というものを全く知らないので、今回は著者が
 描いたブッダを解説したいと思います。
 
 ブッダは紀元前5世紀頃、ネパールのシャカ族の中心地カピラ
 ヴァストウという町に生まれました。
 
 ブッダはシャカ族の王スッダードナとマーヤ夫人の間に生まれた
 シャカ族の王子です。
 
 しかし、母親は産後すぐに亡くなってしまいます。
 
 ブッダが生まれたときの名前は「ゴータマ・シッダルタ」といい
 ます。
 
 出身はかなり恵まれていて、何不自由なく育ちます。
 
 しかし、子どものころから体は弱く、まわりの大人達に
 
 「人間って死んだらどこへ行くの?」
 
 といった質問をしていたそうです。
 
▽16歳になると、シッダルタはヤショダラという嫁さんをもらい
 ます。
 
 そして、ヤショダラとの間に「ラーフラ」という子どもも生まれ
 ます。
 
▽当時は、身分階級がハッキリしていたようです。

 上から、バラモン、クシャトリア(武士)、バイシャ(市民)、
 スードラ(奴隷)、バリヤ(奴隷以下)と定義され、その差別
 たるやすごかったようです。
 
 そのことを知ったシッダールタは悩みます。
 
 「なぜ人間には身分というものがあるのだろう?なぜ身分の低い者
 はあんなに苦しまなくてはならないのだろう?」
 
▽ある日、シッダルタが城から出ると、一人の老人(ブラフマン、
 日本語名は「梵天」)に出会います。
 
 梵天の言葉に従い、ある城の廃墟に連れて行かれこう言われます。
 
 「東西南北の門がある。あなたは好きなほうの門をくぐってみな
 さい。するとあなたは何かを見つける。見たものが不吉なものなら
 別の門をくぐるがよい。そして東西南北のうちいちばんよかった
 ものがあなたの進む道じゃ」
 
 東の門から出ると老人に会い、南の門からでると病人に会いました。
 
 西の門からでると死人に会い、そして北の門からでると梵天に
 出会います。
 
 こうして、シッダルタは出家することを決意したのです。
 
▽そして、何年か苦行を行いますが、そこでは何も得ることはできず、
 苦行林を出た後にピッパラの木の下で悟りを開きます。
 
 その悟りとは、この本によると次のようなことでした。
 
 「気や草や山や川がそこにあるように、人間もこの自然の中に
 あるからにはちゃんと意味があって生きている。あらゆるものと
 つながりを持って」
 
 「もし、おまえがいないならば何かが狂うだろう、おまえは大事
 な役目をしているのだ」
 
 シッダルタは、この悟りを死ぬまで教えてまわることを誓います。
 
 そして、梵天から新しい名前をもらいます。
 
 それが、「ブッダ(目覚めた人)」です。
 
▽著者は悟りを開いた後のブッダをとても人間くさく描いています。

 普通の人間のように悩みます。
 
 それでも、ブッダのまわりにはたくさんの人が集まってきます。
 
 そして、最終的にブッダが行き着いたのは次のようなことでした。
 
 多少長いですが引用します。
 
 「いつも私はいっているね。この世のあらゆる生き物はみんな
 深いきずなで結ばれているのだと。人間だけではなく、犬も馬も
 牛もトラも魚も鳥も、そして虫もそれから草や木も。命のみなもと
 はつながっているのだ。みんな兄弟で平等だ覚えておきなさい」
 
 「そして、みんな苦しみや悩みをかかえて生きている。これを
 『衆生(しゅうじょう)』と呼ぼう。もしあなたがたの親や兄弟の
 中に飢え苦しんでいたり、不幸が起こったりしたらどうなる?
 あなたの家はつぶれ、あなた自身にも不幸がくるでしょう。自分の
 不幸を自分の苦しみをなおすことだけ考えるのは心がせまいのだ。
 家のことみんなのことを考えてみなさい」
 
 「だれでもいい、人間でも他の生きものでもいい。相手を助け
 なさい。苦しんでいれば救ってやり、困っていればちからを貸して
 やりなさい。なぜなら、人間もけものも虫も草木も大自然という
 家の中の親兄弟だからです。ときには実を投げ出しても相手を
 救ってやるがよい」
 
 「みなさんは、みなさんのできる方法でやればよい。お金を持って
 いる人は苦しんでいる人にあたえ、ちからのある人は苦しんでいる
 人をささえてやりなさい。よぶんなお金も、ちからもない人は、
 せめて相手の気持ちをくみとって、かわいそうに、と同情して
 あげなさい。それだけであなたは相手のために苦しんだことになる。
 この心を『慈悲』と呼びましょう」
 
 「慈悲。どんな人のこころにも宿っているはずです。だからあなたが
 だれか苦しんでいる人のことをあわれんだとき、同じように別の人が
 きっとあなたについてあわれんでくれているはずです。あなたが
 だれかを助けたら、別の人が今度はあなたをきっと助けてくれま
 しょう。それはだれもかれも生きとし生けるものがつながっている
 からだ」
 
 仏教って難しいイメージがありますが、ブッダが伝えたかった
 ことはそんなに難しいことではなかったようです。
 
 もう少し、ブッダの教えについて勉強してみたいと思います。





 この本は、史実、つまり仏典とは違って描かれているそうです。
 
 でも、その仏典もブッダの死後数百年経ってから書かれたもので
 本当にブッダが本当に伝えたかったことが何か良く分かりません。
 
 しかし、著者が描いた「ブッダ」にはあまり難しい教えは出て
 きません。
 
 唯一教えらしい教えが「慈悲」です。
 
 本当はこのように誰でも分かるように教えていたのではないかと
 思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

心地よさの発見
心地よさの発見―「健康の豊かさ」にもランクがあった 心地よさの発見―「健康の豊かさ」にもランクがあった
高橋 和巳 (1993/08)
三五館

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:心地よさの発見
 副題:「健康の豊かさ」にもランクがあった
 著者:高橋和己
 出版:三五館
 定価:1359円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4883200175/oyajimushicom-22/ref=nosim/



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 健康とは何か
 第2章 体験としての高い健康
 第3章 生命のベクトル
 第4章 心地よさの発見
 第5章 軽さと心地よさ?高い健康ランクの指標
 第6章 心地よさを実現するもの1?快食
 第7章 心地よさを実現するもの2?快眠
 第8章 心地よさを実現するもの3?快便
 第9章 こころをささえる体の健康、体をささえるこころの健康
 エピローグ 生と死の境界を明瞭に



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1993年8月に出版されています。
 
 著者は、このメルマガでも過去2冊(楽しく生きる、人は変われる)
 を紹介したことがある方で、精神科臨床に携わっています。
 
 著書も何冊かあります。



 「心地よさ」とはどのような状態なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)心地よさとは?
 2)心地よさを実現するものとは?



 心地よさはどうすれば手にはいるのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)心地よさとは?

 「私たちがこれまで二次元的健康観の中で親しんできた普通の
 健康ランクと病気のランクの二つを基礎にして、それに一応健康
 だとは考えてきたが実際はより病気に近い『低健康ランク』と、
 逆に普通の健康よりも高い『高次健康ランク』をつけ加えた四段階
 である」
 
 ・健康ランク1 <病気ランク>
 ・健康ランク2 <低健康ランク>
 ・健康ランク3 <普通健康ランク>
 ・健康ランク4 <高次健康ランク>


 2)心地よさを実現するものとは?

 著者は、心地よさの指標を以下のように三つあげています。
 
 ・体の軽さを感じられること(軽さ)
 
 ・体と自分との一体感を感じること(一体感)
 
 ・今のままでいい、という満足感を感じること(現在性)

 「体を作る具体的方法は、快食、快眠、快便の実現である。なぜ
 なら、普通私たちは一日のうちで食事、睡眠、排泄という基本的な
 欲求が満たされたときに心地よさに出会えるからである」
 
 「この三つの行為で実現される心地よさをもっと深く、もっと
 広くしていくことが、体を作ることである。心地よさが生活の
 あらゆる場面に浸透して、二四時間持続するようになったとき、
 完全な健康が実現する」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 健康になろう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「心地よさ」とはどのような状態なのでしょうか?

▽私たちが「健康」という時はほとんどの場合「病気ではない」と
 イコールです。
 
 あなたは健康ですか?と聞かれると、特に痛いところはないし、
 熱があるわけでもないし、苦しいこともないので「とりあえず
 健康です」と答えます。
 
 しかし、「とりあえず健康です」と答えつつも、実際は肩が凝り、
 体もだるく、気分も優れないといった状況だったりします。
 
 はたしてこの状況は健康といえるのかどうか。
 
 著者は「健康」について、4つの健康レベルがあると言います。
 
 「私たちがこれまで二次元的健康観の中で親しんできた普通の
 健康ランクと病気のランクの二つを基礎にして、それに一応健康
 だとは考えてきたが実際はより病気に近い『低健康ランク』と、
 逆に普通の健康よりも高い『高次健康ランク』をつけ加えた四段階
 である」
 
 では、その健康ランクを簡単に説明します。
 
 ・健康ランク1 <病気ランク>
  
  私たちが病気になったと感じる状態。もっとも身近なものは
  風邪やインフルエンザである。
  
 ・健康ランク2 <低健康ランク>
 
  日常生活は今まで通り普通に送っているが、知らず知らずの
  うちに健康ランクが下がってきているもので、病気に近い健康
  ランクである。
  例えば、「最近胃の調子が悪くて」といったことが慢性化した
  状態である。
  
 ・健康ランク3 <普通健康ランク>
 
  仕事が忙しかったりして週に一、二日は乱れることがあるが、
  ほぼ規則正しい睡眠時間をとり、一日の疲れを感じて気持ち
  よい眠気の中で就寝できる。
  低健康ランクの状態にもなるが、その状態をハッキリと自覚
  できる状態。
  
 ・健康ランク4 <高次健康ランク>
 
  覚醒と睡眠との区別が明瞭で、昼間の眠気を感じない。毎朝、
  体の軽さを感じて起床でき、就寝前は翌朝の軽さの体験を楽しみ
  にしている。
  
 
 私たちはほとんどがランク2の「低健康ランク」に属している
 のではないでしょうか?
 
 ちなみに、低健康ランクの状態として以下のような症状が慢性化
 しているそうです。
 
 「頭重感、朝頭が重い、目が疲れる、鼻がつまっている、鼻が
 乾燥している、講習がある、塩味や甘みなど特定の味だけを好む、
 のどがいがらっぽい、のどが通らない感じがある、首が固くなって
 いる、肩がこる、胃がもたれる、ゲップが続く、苦い味がこみ
 上げる、便秘をしている、下痢をすることが多い、吹き出物がある、
 体のあちこちに痒みがある」
 
 「あるある」と思った方、あなたは低健康ランクです。


●心地よさを実現するものとは?

▽この本の題名にもなっている「心地よさ」とは、どのような状態
 なのでしょうか?
 
 著者によると、健康ランクの完全な指標を一つあげろと言われたら、
 「心地よさ」になるそうです。
 
 心地よさが二四時間感じることができるようになれば、それが
 「高次元健康ランク」となります。
 
 著者は、心地よさの指標を以下のように三つあげています。
 
 ・体の軽さを感じられること(軽さ)
 
 ・体と自分との一体感を感じること(一体感)
 
 ・今のままでいい、という満足感を感じること(現在性)
 
 私はいまのところ一つも感じていません。
 
 体に関しては心地よさを感じることができない低健康ランク人間
 です。
 
▽心地よさの状態が理解できたら、次に心地よさを支える体を作る
 ことが大切になります。
 
 著者は言います。
 
 「体を作る具体的方法は、快食、快眠、快便の実現である。なぜ
 なら、普通私たちは一日のうちで食事、睡眠、排泄という基本的な
 欲求が満たされたときに心地よさに出会えるからである」
 
 「この三つの行為で実現される心地よさをもっと深く、もっと
 広くしていくことが、体を作ることである。心地よさが生活の
 あらゆる場面に浸透して、二四時間持続するようになったとき、
 完全な健康が実現する」
 
 小学生のころから、「快食、快眠、快便」は言われ続けていました。
 
 しかし、実現できていたのはおそらく高校生くらいまでで、社会人
 になってからは、どれもほど遠い状態になってしまいました。
 
 今からでもチャレンジしてみようかと思います。





 この本は、心地よさを感じるための体の状態「快食、快眠、快便」
 について詳細に書かれています。
 
 快食の基本は「腹八分目」。
 
 快眠は休息のための睡眠ではなく、次の活動のための睡眠である
 こと。
 
 快便は基本的欲求の成就なのです。
 
 そういえば、いつから今の体の状態になったのでしょうか?
 
 完全に慢性化してます。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

忘れる技術
忘れる技術―いやなこと、悲しいことを 忘れる技術―いやなこと、悲しいことを
山田 霊林 (2000/09)
光文社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:忘れる技術
 副題:いやなこと、悲しいことを
 著者:山田霊林
 出版:光文社
 定価:540円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334780350/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1627372%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1923664/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 現代人は記憶過剰である
 2 なぜ、それが忘れられないか
 3 肉体が、それを忘れさせる
 4 忘れたあとの人間



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2000年9月に出版されています。
 
 元もとは1966年9月に出版された本を文庫化したようです。
 
 著者は、明治22年生まれで、禅による布教活動をされてきた方
 です。(既に亡くなられています)
 
 駒沢大学学長、大本山永平寺七十五世貫首、曹同宗管長を歴任
 されています。
 
 著者も多数あります。



 いやなこと、悲しいことはすぐにでも忘れたいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)忘れる技術とは?
 2)忘れる方法とは?



 どうやって忘れればいいのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)忘れる技術とは?

 「人間には、知的な記憶の他に、感情的な記憶があります。知的な
 記憶は感情がともなわないかぎり、あんがい、さらっとしたところ
 があって、心をめちゃくちゃにしてしまうということは、あまり
 ありません。それに対して、感情的な記憶は、まことにねばり強く、
 人間が生きていくうえに、いろいろの渦をまき起こします」


 2)忘れる方法とは?

 「私は、これらの『忘れる技術』が、まったく無意味なものだ、
 というつもりはありません。しかし、外的な条件によるものでは
 なく、自己の内部から忘れてしまうことが、もっとも根本的な
 方法といえるでしょう」

 「執着や煩悩は、あなたが本来の人間にもどることによって、
 自然と消えてしまうのです」

 「まず、静かに座ってください。そうして、あなたのその坐って
 いるために必要なものだけを残して、あとは、頭の中で消して
 いってください」
 
 「まず、着物や靴。家や財産。地位や名声。思想や感情。これらは、
 いま取り去られたとしても、なんら生命の別状ありません。親兄弟
 や恋人や友人も、あなたがそこに存在するためには、さしあたって
 不必要です。まだあります。手や足がなくても、坐っているのには
 かえってつごうがよいくらいです。胃や腸がなくても、とうぶん
 生きられます」
 
 「こうして、けっきょく残ったものは、坐って、ただ静かに呼吸
 しているあなただけです。私は、そのあなたこそ、あなたの本質
 であると思います。そして、禅とは、まさに、こういう状態に
 なりきることを基盤にしているものだといえます」

 「人間も、ほんとうに『坐った』とき、人間としての活動態に
 なりきることができます。きめられた場所に体をもっていって、
 型どおりにじっとしてしまうことが、『坐る』ことだと考えて
 いるのは大まちがいです」
 
 「『坐る』ためには、かならずしも、そのための時間や、場所を
 必要としません。いつ、どこにおいてでも、その人が、そのときに、
 その場所で、まさになすべき使命に徹して、使命そのものになって、
 純一に使命をはたすべく、まっしぐらになる、それが、『坐る』
 ということの本義です」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 坐った人間になろう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「忘れる技術」とはどのようなことなのでしょうか?

▽私たち人間は喜怒哀楽という感情を持っています。

 喜びと楽しいという感情はいくら体験しても何ともないですが、
 怒りや悲しみという嫌なことは、体験することは仕方がない
 こととして、できることなら早く忘れてしまいたいです。
 
 しかし、そうは上手くいかないのが人間という生き物です。
 
 子どもの頃は嫌なこと、悲しいことはすぐに忘れることができた
 のに、歳を重ねる毎に忘れることが難しくなります。
 
 そして、嫌なこと、悲しいことという「感情的記憶」はいつまで
 経っても人間の心を揺さぶります。
 
 かなり前の過去の出来事でも、今起きたように感じることもできる
 のです。
 
 著者は言います。
 
 「人間には、知的な記憶の他に、感情的な記憶があります。知的な
 記憶は感情がともなわないかぎり、あんがい、さらっとしたところ
 があって、心をめちゃくちゃにしてしまうということは、あまり
 ありません。それに対して、感情的な記憶は、まことにねばり強く、
 人間が生きていくうえに、いろいろの渦をまき起こします」
 
 この本では、「感情的記憶」を忘れる技術を解説しています。
 
 それができるのならぜひ知りたいですね。


●「忘れる方法」とはどのような方法なのでしょうか?

▽この本で忘れようとしているのは、簡単に言ってしまうと
 「人間の物事に対する執着心」です。
 
 人間の執着心には様々なものがあります。
 
 基本は「物」に対する執着心です。
 
 お金、家、家具、服等々、求めれば求めるほど執着することに
 なります。
 
 他には、名声や美、恋愛への執着も同じです。
 
 求めれば求めるほど執着します。
 
 そして、生きることへの執着もそうです。
 
 人々は昔から死への恐怖があり、不老不死を追求してきました。
 
▽このような執着心から逃れるために、人間は様々なことをします。

 スポーツをしたり、音楽を聴いたり、旅行したり、また精神安定剤
 などのクスリにたよる方法もあります。
 
 しかし、これらの方法ではなかなか忘れることはできません。
 
 著者は言います。
 
 「私は、これらの『忘れる技術』が、まったく無意味なものだ、
 というつもりはありません。しかし、外的な条件によるものでは
 なく、自己の内部から忘れてしまうことが、もっとも根本的な
 方法といえるでしょう」
 
 「では、その根本的に『忘れる』とは、どういうことでしょうか?
 それは、『人間本来の姿にかえる』ことです」
 
 「執着や煩悩は、あなたが本来の人間にもどることによって、
 自然と消えてしまうのです」
 
 ここで説明している人間本来の姿を著者は以下のように説明しています。
 
 「まず、静かに座ってください。そうして、あなたのその坐って
 いるために必要なものだけを残して、あとは、頭の中で消して
 いってください」
 
 「まず、着物や靴。家や財産。地位や名声。思想や感情。これらは、
 いま取り去られたとしても、なんら生命の別状ありません。親兄弟
 や恋人や友人も、あなたがそこに存在するためには、さしあたって
 不必要です。まだあります。手や足がなくても、坐っているのには
 かえってつごうがよいくらいです。胃や腸がなくても、とうぶん
 生きられます」
 
 「こうして、けっきょく残ったものは、坐って、ただ静かに呼吸
 しているあなただけです。私は、そのあなたこそ、あなたの本質
 であると思います。そして、禅とは、まさに、こういう状態に
 なりきることを基盤にしているものだといえます」
 
 この本で説明している忘れる技術とは、「坐禅」のことだったの
 です。
 
▽坐禅と聞くと、どうしても「どこかの禅寺へ行って、つらい修行
 をして」というイメージがありますが、この本で解説している「坐」
 とは実際に坐ることだけを意味しているのではありません。
 
 坐ることに必要なのは、まず呼吸です。
 
 呼吸というのは、感情に直結しています。
 
 そして、「坐ること」について著者は次のように説明しています。
 
 「人間も、ほんとうに『坐った』とき、人間としての活動態に
 なりきることができます。きめられた場所に体をもっていって、
 型どおりにじっとしてしまうことが、『坐る』ことだと考えて
 いるのは大まちがいです」
 
 「『坐る』ためには、かならずしも、そのための時間や、場所を
 必要としません。いつ、どこにおいてでも、その人が、そのときに、
 その場所で、まさになすべき使命に徹して、使命そのものになって、
 純一に使命をはたすべく、まっしぐらになる、それが、『坐る』
 ということの本義です」
 
 実は、私は坐禅というものに全然興味を抱いていません。
 
 「禅の教え」には多少興味があるのですが、どうしても坐禅と
 いうと、禅寺に集まって黙って座っている、というイメージしか
 持っていませんでした。
 
 人間は座っているよりも、立って働いている方が時間は長いのです。
 
 しかし、本来の座ることとは、どこでもどんな状況でもできる
 ことだったのです。
 
 これは新しい発見です。





 この本は、東洋哲学、主に仏教に根ざした解説がされています。
 
 前半はずっと、その考え方や解説がされているだけで、途中で
 読むのを辞めようかと思ったのですが、後半を読んでみて「読んで
 良かった」と感じました。
 
 坐禅に関する考え方がかなり変わりました。
 
 ただ、その域に達するには、やはり指導者の指導の元に実際に
 坐って、呼吸を習得することが近道のようです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

斎藤一人 人生が全部うまくいく話
斎藤一人 人生が全部うまくいく話 斎藤一人 人生が全部うまくいく話
斎藤 一人 (2003/12)
三笠書房

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:斎藤一人 人生が全部うまくいく話
 著者:斎藤一人
 出版:知的生き方文庫
 定価:533円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837973779/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1627372%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2395523/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 あなたがお金持ちになるための練習帳!
 2 こんなに「簡単なことだけ」で、人生うまくいきます
 3 間違いなく「お金からとことん愛される人」になれます
 4 これで、人生うまくいかないほうがおかしい!



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2004年1月に出版されています。
 
 元は2002年1月に総合法令出版 から出版された「変な人の
 書いた買ったら損する本」を文庫化にしたものです。
 
 著者は、このメルマガでも何度も紹介している斎藤一人さんです。



 今回は、著者の仕事論が書かれています。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)お金持ちになるコツとは?
 2)働き者の作り方とは?



 お金持ちになるコツを知りたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)お金持ちになるコツとは?

 「コツコツじゃなくて、もうバリバリ働いてください。コツコツ
 働いたぐらいで、この人の生活が良くなるということはないから。
 働きに行ったら、『コツコツ』なんてケチなこと言ってないで、
 ともかく『バリバリ』働く」


 2)働き者の作り方とは?

 「辞めさせたい社員をどう処分するか。こういう問題は、うちの
 会社では起きたことがないんですよ。なぜ起きないかというと、
 うちの会社は働き者しかいないんです」

 「で、どういうふうにして働き者を作るかというとですね、10人
 いなくてはできない仕事を7人でやるんですよ。そうすると、
 あまりの忙しさに、二人辞めてしまいます。そうすると、10人
 でやる仕事を5人でやるようになってしまうんです。そうすると、
 めちゃくちゃこれは忙しいんですけど、体がなれてくると、なぜか
 5人でできるようになるのです」
 
 「で、残った人はもともと働き者だから、働き者というのは、
 働いていれば元気なんです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっとバリバリ働こう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「お金持ちになるコツ」とはどのようなことなのでしょうか?

▽著者は、1993年から全国高額納税者番付10位以内にずっと
 入っている方です。
 
 しかも、株や土地の売買等は一切やらないで、純粋な商売だけで
 番付に登場しています。
 
 当然、商売が上手くいっているというのもあるでしょうか、何か
 コツのようなものがあるのでしょうか?
 
 「お金持ちになる」と決意したからには、ぜひ知りたいです。
 
▽お金を貯めるには、いろいろな方法があります。

 一般的には、
 
 「収入の何%かを貯蓄して残りのお金で生活する」
 
 という方法があります。
 
 ただし、我が家もそうですがこの方法はなかなかできません。
 
 どうしても収入の範囲内で生活するようになってしまうからです。
 
 コツコツ働いて、住宅ローン払って、子どもの教育にお金かけて
 いる一般的な日本人家庭だと、絶対にお金なんて貯まりません。
 
 では、どうすればいいのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「コツコツじゃなくて、もうバリバリ働いてください。コツコツ
 働いたぐらいで、この人の生活が良くなるということはないから。
 働きに行ったら、『コツコツ』なんてケチなこと言ってないで、
 ともかく『バリバリ』働く」
 
 私のようにお金を持っていない人種は、お金を貯めるのに何か
 魔法のようなものがあるのではないかと思ってしまうのですが、
 そんなものはないのです。
 
 コツコツ働いて節約して生活するよりも、とにかくバリバリ働いて
 収入を上げるしかないのです。
 
 当たり前と言えば当たり前で何の文句もないです。
 
 バリバリ働くことにしましょう。


●「働き者の作り方」とはどのような方法なのでしょうか?

▽著者が経営する「銀座まるかん」はどのような会社なのか実は
 よく知らないのですが、とにかく商売で儲けていることだけは
 確かです。
 
 すると当然忙しくなるはずです。
 
 ということは、社員はみなさん働き者のはずです。
 
 しかし、ほとんどの会社は「80:20の法則」というのが働いて
 いて、働かない社員が2割はいます。
 
 著者は言います。
 
 「辞めさせたい社員をどう処分するか。こういう問題は、うちの
 会社では起きたことがないんですよ。なぜ起きないかというと、
 うちの会社は働き者しかいないんです」
 
 どうやって働き者を作れば良いのでしょうか?もしくは、集めれば
 良いのでしょうか?
 
 多くの経営者が同じ悩みを持っていると思います。
 
 著者は言います。
 
 「で、どういうふうにして働き者を作るかというとですね、10人
 いなくてはできない仕事を7人でやるんですよ。そうすると、
 あまりの忙しさに、二人辞めてしまいます。そうすると、10人
 でやる仕事を5人でやるようになってしまうんです。そうすると、
 めちゃくちゃこれは忙しいんですけど、体がなれてくると、なぜか
 5人でできるようになるのです」
 
 「で、残った人はもともと働き者だから、働き者というのは、
 働いていれば元気なんです」
 
 これは私も経験がありますが、ある期間内で5人必要な仕事が
 あっても、ほとんどの場合5人集まることはありません。
 
 だいたい3人くらいですることになります。
 
 やっている最中は死ぬほど忙しいですが、これが不思議と終わって
 しまうのです。
 
 忙しさというのは慣れます。
 
 そして、一度慣れると自分の仕事をこなせる量が多くなります。
 
 著者が言うように10人の仕事を5人でやっていると、結果的に
 普通の人の倍働くことができる働き者だけ残って、怠け者は辞め
 ざるを得なくなってしまいます。
 
▽そして、ここからが普通の経営者と著者の違いなのですが、著者は
 しょっちゅう旅行に行ったり、観音参りに行ったりしているそう
 です。
 
 会社の運営は、残った働き者の社員がやることになりますが、
 普通の会社だと社長が遊んでいると不平不満がたくさん出てきます。
 
 これは、私が転職する前の会社がそうでした。
 
 社長が1週間くらい休暇をとってハワイに行っていたり、平日
 ゴルフに行っていたりすると、残って仕事をしている社員は不満
 タラタラ仕事をすることになります。
 
 著者は、「働き者だから、ほっといても働くんです」と言って
 ますが、おそらくそれは違っていて「社長に人望があるかないか?」
 だと思うのです。
 
 いくら社員の給料が高くても、人望のない社長が遊んでいると
 社員からは不満がでます。
 
 ほっといても社員が働いているのは、斎藤一人さんが社長をして
 いるからだと思うのです。
 
 他に、私が知っている限りでは、本田健さん、神田昌典さん等が
 同じタイプです。
 
 社長に人望があると、例え給料が少なくても、社員は辞めずに
 バリバリ働きます。
 
 したがって、「働き者の作り方」は「社長に人望があること」も
 条件に入るのではないでしょうか?





 この本は、著者の商売に対する考え方がよく出ていると思います。
 
 お金を稼ぐということは「そんなに甘くはない」ということですね。
 
 サラリーマンをやっていると、そこらへんの考えが甘くなります。
 
 お金を稼ぐ魔法はないのです。
 
 
 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi
 

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

心の休ませ方
心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学 心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学
加藤 諦三 (2003/10)
PHP研究所

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:心の休ませ方
 副題:「つらい時」をやり過ごす心理学
 著者:加藤諦三
 出版:PHP研究所
 定価:1300円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569631703/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1600878%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2368983/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 なぜ生きることに疲れてしまうのか
 第2章 愛情飢餓感がマイナス発想の原点
 第3章 生きることに疲れた時は、生き方を変える時
 第4章 うつ病者の感情表現
 第5章 春がくるまで休もう
 第6章 「生きるための決断」をせよ
 第7章 うつ病の心理
 第8章 生きるエネルギーをためる法
 エピローグ?傷つく必要のない言葉で傷つくな



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2003年10月に出版されています。
 
 著者は、最近特に紹介することが多くなってきた加藤諦三さんです。



 今回は「うつ病」について書かれています。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)うつ病の心理とは?



 「うつ病」とはどの様な病気なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)うつ病の心理とは?

 「うつ病になるような人、つまり生きることに疲れた人は、人から
 何かをしてもらうことばかりを考える。人に笑顔を求めるが、
 自分が人に笑顔で接することは考えない」
 
 「生きることに疲れた人は自分から行動を起こさない。生きる
 ことに疲れた人は、『誰か俺を何とかしてくれ』と叫んでいるの
 である」

 「受け身でいるから当然、日々困難は増大してくる。いつも受け身
 でいるうちに、何でもないことがものすごい困難に思えてくる」
 
 「受け身でいるからストレスが増してくる、困難に出会うから
 受け身になるのではなく、受け身が物事を困難にしてしまうので
 ある。受け身の態度や考え方が困難を呼び込んでしまう。これが
 『悩みは自分でつくる』という意味である」

 「通常の場合、消極的見通しを立てることで事態はより悪くなる。
 職場をクビになるかもしれないと思うことがストレスを与える。
 現実にクビにならないとしても、クビになるかもしれないと脅える
 ことがストレスとなる。そのストレスで消耗する」

 「ある事態に無力感を持つかどうかは、事態そのものと同じように
 その人の心の問題である。大きなことをしている人だから無力感が
 ないというわけではない。小さな事をしている人だから無力感を
 持っているという訳ではない。その人が、自分のしていることを
 楽しんでしているかどうかである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 身近な人のうつ病に注意してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「うつ病の心理」とはどのようなものなのでしょうか?

▽最近「うつ病」になる方が多いようです。

 でも、自分がうつ病だと気がついた人はまだ幸せで、気がつかない
 人もたくさんいます。
 
 うつ病だと気がついた人は、病院にいけばほとんどの場合治ります。
 
 現在は薬でも治るみたいなので、気がついたら病院に行きましょう。
 
 しかし、自分が「うつ病」だと気がつかない人、この方たちは
 とてもつらいようですね。
 
 あまり病気が進行すると自殺に至る場合もあるみたいです。
 
 まず自分で気がつくこと、そして、周りの人が気がついてあげる
 こと、これが重要だと思います。
 
 その人からは何らかの「助けてサイン」が出ているのではないかと
 思います。
 
 日本人、特に現在の中高年は頑張りすぎる傾向にあるので、周りの
 人が気づいてあげるのが早期に解決するためには必要です。
 
▽しかし、自分がうつ病である、あの人はうつ病であると気がつく
 ためには、うつ病の特徴を知らなくてはなりません。
 
 セリグマンという人がうつ病の中心的症状として、次の3つの
 ことをあげているそうです。
 
 「受動性」
 「消極的見通し」
 「無力感」
 
 この中で、うつ病の中心的症状は「受動性」です。
 
 著者は言います。
 
 「うつ病になるような人、つまり生きることに疲れた人は、人から
 何かをしてもらうことばかりを考える。人に笑顔を求めるが、
 自分が人に笑顔で接することは考えない」
 
 「生きることに疲れた人は自分から行動を起こさない。生きる
 ことに疲れた人は、『誰か俺を何とかしてくれ』と叫んでいるの
 である」
 
 つまり、何ごとに対しても積極的になれないということです。
 
 そういう生き方をしていると、全てにおいて問題が出てきます。
 
 著者は言います。
 
 「受け身でいるから当然、日々困難は増大してくる。いつも受け身
 でいるうちに、何でもないことがものすごい困難に思えてくる」
 
 「受け身でいるからストレスが増してくる、困難に出会うから
 受け身になるのではなく、受け身が物事を困難にしてしまうので
 ある。受け身の態度や考え方が困難を呼び込んでしまう。これが
 『悩みは自分でつくる』という意味である」
 
 引きこもっているなら別ですが、日々の生活を送ったり、仕事を
 していて、受け身で生活しているといろいろと問題が出てきます。
 
 しかも全てにおいて積極的になれないのです。
 
 こうなると、自分ばかりではなく、まわりの人たちにも迷惑を
 かけることになります。
 
▽以上のような「受動性」の他に、「消極的見通し」と言うのが
 あります。
 
 これは、物事を悪い方へ悪い方へ考えてしまうことです。
 
 著者は言います。
 
 「通常の場合、消極的見通しを立てることで事態はより悪くなる。
 職場をクビになるかもしれないと思うことがストレスを与える。
 現実にクビにならないとしても、クビになるかもしれないと脅える
 ことがストレスとなる。そのストレスで消耗する」
 
 自分で引き起こした不安に対して、さらに不安になってしまう
 ということです。
 
 いつも最悪の場合を考えてしまうのです。
 
 そして、その不安という苦しみを訴えるだけで、もちろん解決は
 考えていません。心配するだけなのです。
 
▽そして、最後に「無力感」というのがあります。

 うつ病の人というのは、何ごとに対してもやる気がないようです。
 
 著者は言います。
 
 「ある事態に無力感を持つかどうかは、事態そのものと同じように
 その人の心の問題である。大きなことをしている人だから無力感が
 ないというわけではない。小さな事をしている人だから無力感を
 持っているという訳ではない。その人が、自分のしていることを
 楽しんでしているかどうかである」
 
 きっと、自分のしていることがどんな小さなことでも楽しめる人は
 決してうつ病にはならないと思います。
 
 しかし、例えば仕事で大きなプロジェクトを任されたとしても、
 それが楽しめなければ、いくらそのプロジェクトが上手くいっても
 「無力感」を持つことになります。
 
 問題は楽しめるか楽しめないかです。
 
▽以上、うつ病に人に見られる症状を紹介してきました。

 もし、自分で気がついた方は一度精神科医に相談してみるといいと
 思います。
 
 もしくは、まわりにこのような状態の人がいるならば、言いづらい
 かもしれませんが、一度提案してみてはいかがでしょうか?





 この本には、「うつ病」に対抗するための考え方も書かれています。
 
 しかし、そこには「できないかもしれないが、こう考えてみては
 どうだろうか?」と書かれています。
 
 たしかに、うつ病で苦しんでいる人は、自分ではもうどうしようも
 なくなっている人が多いのではないかと思います。
 
 だから、まずは気が付くこと。
 
 そして、迷わず専門医に診てもらいましょう。
 
 きっと本を読んでも解決しません。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

意識に訴える
意識に訴える―病気の原因のカルマを消す方法 意識に訴える―病気の原因のカルマを消す方法
野島 政男 (2005/04)
たま出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:意識に訴える
 副題:病気の原因のカルマを消す方法
 著者:野島政男
 出版:たま出版
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4812701791/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1782079%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2110890/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 宮崎講演(平成16年3月27日)
 天草講演(平成16年5月8日)
 東京講演(平成16年7月3日)
 野島政男語録?平成16年のホームページより改稿



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2005年4月に出版されています。

 ネットで調べてみると、「野島政男シリーズ」は10万部を突破
 しているそうです。
 
 著者は鹿児島で開業医をしている方で、日本国内ではまれにみる
 エネルギー療法の新境地を開き、新たな医の道に挑戦中、との
 ことです。
 
 著書も多数あります。



 病気は防ぐことができるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)病気とカルマの関係とは?



 病気の原因は外からのものではないようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)病気とカルマの関係とは?

 「『みなさんをつくったのは、私の意識ですよ』と私はよく言って
 ますが、それは『すべてのものをつくった存在』としての意識が、
 私には生まれたときからある、という意味です」
 
 「つまり、私の意識が地球をつくり、ひとりひとりをつくったと
 いってもまちがいではありません。私が、みなさんひとりひとりと
 お会いしなくても、みなさんのことがわかるのは、実はこの私の
 意識がつくったからなのです」
 
 「あの世にいった人たちも、私がつくりました。だから、すべてを
 私は知っているのです。仏陀のこともよくわかるのです。人類史上、
 私を知っていたのは仏陀だけです。正確に言うと、私を知っていた
 のではなく、直感的に私を知っていたのです」

 「イエス・キリストは闇の指導者ですが、仏陀は悪魔ではありま
 せん。五大のうちの『地』の意識があります。私の知っている限り、
 仏陀は人類のなかではいちばん成長した人です。しかし、他の
 宗教家は逆です、マイナスの世界のずっと下、魔界に意識があり
 ます。そのために、みなさんは騙され続けてきたのです」
 
 「マザー・テレサが堕天使であることは、はじめからわかって
 いました。日蓮、マホメットも堕天使です。親鸞はどうか、弘法
 大師はどうかと調べると、やはり大悪魔でした。日蓮、マホメットら、
 堕天使よりも程度の低い悪魔でした。イエス・キリストは、小悪魔
 でもなく、中悪魔でもなく、大悪魔でもなく、闇世界の指導者です」

 「私は、私のところに来た人に、『病気になったのは自業自得
 ですよ』と、よく言っています。自分のやったことが、自分の
 体に現れてきたのですよ。誰のせいにもできないし、誰を恨むことも
 できません。あなたの内側を見つめてごらんなさい」

 「とかく人というのは、自分の間違いを人のせいにしたがるもの
 です。あの人が私にこう教えたからこうなったのだとか、この本を
 読んだからいけなかったのだとか、あの先生の教え方がまちがって
 いたからこんな悪い結果になったのだとか、決まって誰かのせいに
 しようとします。確かに、まわりの人も悪いと言えます。しかし、
 いちばん問題なのは、悪いものに影響された自分自身なのです。
 それをなにかのせいにしてしまうのはまちがっています」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の意識を変えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「病気とカルマの関係」とはどのようなことなのでしょうか?

▽今回この本を紹介する前に、お願いしておきたいことがあります。

 それは、「一切の常識を捨てて下さい」ということです。
 
 自分が持っている信仰心や価値観、進化論等、おおよその人間が
 持っている常識を捨てないと、この本は読めません。
 
 どんなことに対しても、「それもありかな」と思えないと、最後
 まで読むことはできないです。
 
▽著者は鹿児島で開業医を営んでいます。

 そこで治療する内容は、とにかく何でもありのようです。
 
 末期ガン患者や、余命いくばくもない患者、この本を読む限り、
 特にガン患者が多いようです。
 
 ガン患者が全国各地からひっきりなしに訪れ、現在半年待たないと
 予約で一杯だというのです。
 
 その事実を考えると、著者が言っていることはどうやら真実の
 ようなのです。
 
 著者は言います。
 
 「『みなさんをつくったのは、私の意識ですよ』と私はよく言って
 ますが、それは『すべてのものをつくった存在』としての意識が、
 私には生まれたときからある、という意味です」
 
 「つまり、私の意識が地球をつくり、ひとりひとりをつくったと
 いってもまちがいではありません。私が、みなさんひとりひとりと
 お会いしなくても、みなさんのことがわかるのは、実はこの私の
 意識がつくったからなのです」
 
 「あの世にいった人たちも、私がつくりました。だから、すべてを
 私は知っているのです。仏陀のこともよくわかるのです。人類史上、
 私を知っていたのは仏陀だけです。正確に言うと、私を知っていた
 のではなく、直感的に私を知っていたのです」
 
 著者はこの本の中で、自分を「神以上の存在である」と名言して
 います。
 
 プラスのエネルギーを出せるのは、人類史上、著者一人だけなのだ
 そうです。
 
 そのプラスのエネルギーを利用して、末期ガン患者を治している
 のです。
 
 末期ガン患者や、難病の患者が治っている事実があるということは、
 信じざるを得ないような感じがします。
 
▽著者は、神以上の存在でありますが、なぜ現在の日本に生まれて
 きたのでしょうか?
 
 それは、日本の宗教があいまいだからだそうです。
 
 宗教や宗教もどきがはびこっていない国が日本なのです。
 
 著者は言います。
 
 「イエス・キリストは闇の指導者ですが、仏陀は悪魔ではありま
 せん。五大のうちの『地』の意識があります。私の知っている限り、
 仏陀は人類のなかではいちばん成長した人です。しかし、他の
 宗教家は逆です、マイナスの世界のずっと下、魔界に意識があり
 ます。そのために、みなさんは騙され続けてきたのです」
 
 「マザー・テレサが堕天使であることは、はじめからわかって
 いました。日蓮、マホメットも堕天使です。親鸞はどうか、弘法
 大師はどうかと調べると、やはり大悪魔でした。日蓮、マホメットら、
 堕天使よりも程度の低い悪魔でした。イエス・キリストは、小悪魔
 でもなく、中悪魔でもなく、大悪魔でもなく、闇世界の指導者です」
 
 全てを創った著者だから分かることですね。
 
 世の中にはびこっている宗教と宗教もどきは、人間には害になる
 だけで良いことはないそうです。
 
▽そして、肝心の病気のことなのですが、著者は次のように言います。

 「私は、私のところに来た人に、『病気になったのは自業自得
 ですよ』と、よく言っています。自分のやったことが、自分の
 体に現れてきたのですよ。誰のせいにもできないし、誰を恨むことも
 できません。あなたの内側を見つめてごらんなさい」
 
 これは、この本だけではなく、いろいろな本に書いてあること
 なのですが、病気は決して外からくるものではないのです。
 
 全てが内側から起こるものなのです。
 
 著者は言います。
 
 「とかく人というのは、自分の間違いを人のせいにしたがるもの
 です。あの人が私にこう教えたからこうなったのだとか、この本を
 読んだからいけなかったのだとか、あの先生の教え方がまちがって
 いたからこんな悪い結果になったのだとか、決まって誰かのせいに
 しようとします。確かに、まわりの人も悪いと言えます。しかし、
 いちばん問題なのは、悪いものに影響された自分自身なのです。
 それをなにかのせいにしてしまうのはまちがっています」
 
 病気を引き起こしてしまうのは、運・不運ではなく、全て自分の
 意識が起こしていたものだったのです。
 
 そして、そうなってしまうとその病気を完全に治せるのは、著者の
 プラスエネルギーしかないそうです。
 
 鹿児島は遠いので、意識を変えてガンにならないようにしましょう。





 この本は、著者の講演会の話を本にしたものです。
 
 この話を信じる信じないは、読んでいる方の判断にまかせます。
 
 ただ、事実として著者がガン患者や難病患者を治しているのは
 本当のようです。
 
 私たちがもっている常識ではもしかしたら理解できないことなの
 かもしれません。
 
 一度、講演会を聞きにいってみたいです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

生まれてきて、よかったね!
生まれてきて、よかったね!―Dr.啓子の愛と笑いのクリニック 生まれてきて、よかったね!―Dr.啓子の愛と笑いのクリニック
越智 啓子 (2001/12)
サンマーク出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:生まれてきて、よかったね!
 副題:Dr.啓子の愛と笑いのクリニック
 著者:越智啓子
 出版:サンマーク出版
 定価:1600円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763194186/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1402918%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2686263/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 ユニークな精神科医になって
 第2章 インナーチャイルドの癒し
 第3章 あるがままの自分を愛する
 第4章 愛とユーモアが人を癒す
 第5章 笑いの天使、教壇に立つ
 第6章 生まれてきてくれて、ありがとう!



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2001年12月に出版されています。
 
 2005年3月で第7刷となっています。
 
 著者は、沖縄で「メンタルクリニック」を開業している方で、
 スピリチュアルな面からも心身のケアを行っています。



 生まれてきて良かったと思ってますか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)インナーチャイルドとは?



 「内なる子ども」とはどういうことなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)インナーチャイルドとは?

 「直訳すると『内なる子ども』という意味です。私たちの心の
 中にある幼心のようなものですが、他の言葉で表すなら、一人
 ひとりがもっている『感情の象徴』とも言えるでしょう」
 
 「今のあなたの感情を創りあげているもとがどこかにあるのか。
 特に心の病を患っている人や自分の感情が原因で対人関係の悩み
 をもっている人にとっては、その期限を探求することが感情と
 向き合うきっかけになります。感情は『魂からのメッセージ』
 です」

 「新鮮な感情のエネルギーはきれいな色をしていて、上手に表現
 すれば自分も他人も傷つけることはありません。けれど、抑圧
 して新鮮さを喪うと、重くて黒くなるだけでなく、そのような
 感情を吐き出すことがまわりにも悪い影響を与えてしまいます」

 「理論的に、哲学的に説明をすると、それは人間関係のパターンの
 在り方に行きつきます。つまり、ほかの人との人間関係は、すべて
 自分が自分をどう見ているか、どう認識しているかの反映、投影
 なのです」
 
 「自分が自分を認めていない人は、他の人からも認めてもらう
 ことはできないでしょう。心のどこかで『自分はだめだ』と思って
 いるので、それが思ったとおりに現実化してしまい、かえって
 そのような状況を引き寄せてしまうのです」
 
 「原因は外界ではなく、あなたの内側にあります」

 「今まで、キリスト教的な教えは、『自分を犠牲にして、まず
 他人を愛せよ』と要求してきました。その弊害、そのつけを解消
 しなくてはいけない時期に来ていると私は思います」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分のインナーチャイルドを見つめてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「インナーチャイルド」とはどういう意味なのでしょうか?

▽スピリチュアル系の本を読んでいるとよく出てくるのが、

 「自分の感情を大切にしなさい」
 
 ということです。
 
 人間は動物と違って「喜怒哀楽」を表現することができます。
 
 動物でも、嬉しいときとそうではないときの区別はつきますが、
 人間ほどはっきりしていません。
 
 
 実は、この喜怒哀楽の感情が人間の魂を成長させる原動力となる
 ようです。
 
 感情を表現することは魂にとって必要なことなのです。
 
 この感情というのは、子どもの頃は素直に表現できていました。
 
 悲しかったら泣いて、腹が立てば怒って、うれしかったら喜んで、
 おもしろかったら思う存分楽しんでいました。
 
 今、子どもたちをみていると本当にそう思います。
 
 それが、歳を重ねて大人になる毎に感情をあまり表に出さなく
 なります。
 
 そういう風に親に訓練されてしまうのです。
 
 これはある程度仕方がないことなのです。
 
 大人になってからも子どもと同じように喜怒哀楽を思う存分表現
 していると、普通の社会生活を送ることが難しくなると思います。
 
 しかし、これが度を過ぎると心の病気になってしまうのです。
 
 この大人になってから抑えている感情のことを「インナーチャイ
 ルド」と言います。
 
 著者は言います。
 
 「直訳すると『内なる子ども』という意味です。私たちの心の
 中にある幼心のようなものですが、他の言葉で表すなら、一人
 ひとりがもっている『感情の象徴』とも言えるでしょう」
 
 「今のあなたの感情を創りあげているもとがどこかにあるのか。
 特に心の病を患っている人や自分の感情が原因で対人関係の悩み
 をもっている人にとっては、その期限を探求することが感情と
 向き合うきっかけになります。感情は『魂からのメッセージ』
 です」
 
 感情を上手く表現できない大人は、その感情が心の中に溜まって
 しまいます。
 
 すると、うつ病など様々な心の病気を引き起こしてしまうことに
 なるのです。
 
 著者は言います。
 
 「新鮮な感情のエネルギーはきれいな色をしていて、上手に表現
 すれば自分も他人も傷つけることはありません。けれど、抑圧
 して新鮮さを喪うと、重くて黒くなるだけでなく、そのような
 感情を吐き出すことがまわりにも悪い影響を与えてしまいます」
 
▽心の病気なったときには、この「インナーチャイルド」を癒して
 あげることで治ってしまう場合が多いそうです。
 
 簡単に言うと、自分の内側に溜まっている感情を全て吐き出して
 しまうのです。
 
 まるで3歳児のころのように。
 
 そうすることで、心はストレスから解放され、心の病は治って
 しまうようです。
 
 でも、なぜインナーチャイルドを癒すことで、心の病が治って
 しまうのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「理論的に、哲学的に説明をすると、それは人間関係のパターンの
 在り方に行きつきます。つまり、ほかの人との人間関係は、すべて
 自分が自分をどう見ているか、どう認識しているかの反映、投影
 なのです」
 
 「自分が自分を認めていない人は、他の人からも認めてもらう
 ことはできないでしょう。心のどこかで『自分はだめだ』と思って
 いるので、それが思ったとおりに現実化してしまい、かえって
 そのような状況を引き寄せてしまうのです」
 
 「原因は外界ではなく、あなたの内側にあります」
 
 人間関係が上手くいかない人は、まず自分を受け入れる必要が
 あります。
 
 今の自分をそのまま、ありのまま受け入れてしまうのです。
 
 自分を愛することができない人は、決して他人を愛することは
 できません。
 
 自分の嫌な部分を、他人の中にも見てしまうからです。
 
 したがって、先ずは自分を受け入れてしまうことです。
 
▽また、キリスト教等の宗教は自分の感情を抑えることを教えて
 きました。
 
 著者は言います。
 
 「今まで、キリスト教的な教えは、『自分を犠牲にして、まず
 他人を愛せよ』と要求してきました。その弊害、そのつけを解消
 しなくてはいけない時期に来ていると私は思います」
 
 マザー・テレサのような人は、他人から見ると自分を犠牲にして
 他人に尽くしているように見えますが、本人は決して犠牲だとは
 思っていないと思います。
 
 皆がみな、マザー・テレサのようなことをしようとすると、それは
 自分の心にウソを付いていることになると思います。
 
 しかし、宗教はそれを一般的な「教え」として説いてきました。
 
 その弊害が心の病となって現れてきている場合もあるようです。
 
 
 まずは、自分の心にウソをつかないこと。自分自身をそのまま
 受け入れてしまうことが大切なのです。





 この本には、「あるがままに自分を受け入れる方法」も書かれて
 います。
 
 しかし、自分一人だけで考えてみても、今の考えで何年も生きて
 いるのです。
 
 なかなか自分を変えることは難しいと思います。
 
 そういう場合は、誰かに指導してもらいながらインナーチャイルド
 を癒してみたら上手くいくかもしれません。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

ゆるすということ
ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない
ジェラルド・G. ジャンポルスキー (2006/06)
サンマーク出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ゆるすということ
 副題:もう、過去にはとらわれない
 著者:ジェラルド・G・ ジャンポルスキー
 出版:サンマーク出版
 定価:505円+税
 購入:ブックオフで300円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763184210/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4066077%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2686263/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 なぜ不幸になるのだろう?
 第2章 「ゆるし」ってなに?
 第3章 「ゆるさない」ということ
 第4章 ゆるさない20の理由
 第5章 ゆるせない理由を取りのぞく
 第6章 ゆるしは奇跡を起こす
 第7章 ゆるすためのステップ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2006年6月に出版されています。
 
 この本の単行本が2000年5月に出版されています。
 
 著者が書いた『愛と怖れ』(ヴォイス)は全米で100万部突破
 しているそうです。
 
 またこの本も5万部を売り上げているそうです。



 すべてをゆるさないとなりません。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ゆるしとは何?
 2)ゆるすためには?



 ゆるすとどうなるのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ゆるしとは何?

 「愛とスピリットを中心に考えれば、ゆるしとは過去の傷を喜んで
 手放すことです。つまり、これ以上苦しむのをやめ、心と魂を
 癒そうと決めることです」
 
 「憎しみや怒りには価値があるという考えを、手放すことです。
 すべては過ぎ去ったことなのですから、自分に何かが起こったから
 と言って人や自分を傷つけるのはやめることです。人を裁いたり
 責めたりせず、目を開いて、その人のなかに光を見出すことです」
 
 「ゆるしとは、同情、優しさ、親切、思いやりを感じることです」


 2)ゆるすためには?

 1.ゆるしの準備?信念を変える
 2.ゆるしの実践?ゆるしを選ぶ


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 いろいろなことをゆるしてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「ゆるし」とはどういうことなのでしょうか?

▽自分の過去をいろいろ思い出してみると、その時々で「ゆるせない
 ヤツ」が登場します。
 
 思い出さなければ何ともないのですが、いったん思い出すと、
 もうずいぶん過去のことなのにしばらく腹が立ちます。
 
 腹が立つことを思い出すと、自分ではもうどうしようもないのに
 そのときと同じ気持ちが味わえるのです。
 
 それも、いつまでもいつまでも。
 
 それでも、私は忘れっぽいので嫌なことはいつまでも覚えていま
 せん。
 
 楽な性格をしています。
 
 でも、このままだと何年経っても、もしかしたら死ぬ間際でも、
 過去のことを思い出して嫌な気分になれるかもしれません。
 
 では、どうすればいいのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「愛とスピリットを中心に考えれば、ゆるしとは過去の傷を喜んで
 手放すことです。つまり、これ以上苦しむのをやめ、心と魂を
 癒そうと決めることです」
 
 「憎しみや怒りには価値があるという考えを、手放すことです。
 すべては過ぎ去ったことなのですから、自分に何かが起こったから
 と言って人や自分を傷つけるのはやめることです。人を裁いたり
 責めたりせず、目を開いて、その人のなかに光を見出すことです」
 
 「ゆるしとは、同情、優しさ、親切、思いやりを感じることです」
 
 憎しみや怒りには価値がある、とは決して思っていないのですが、
 気が付くと、同じような気持ちを思いだしてしまいます。
 
 心と魂を癒そうと決めても、なかなかうまくいきません。
 
 私の体験では、時間を掛けると、憎しみや怒りは小さくなります。
 
 消極的ですが「時が解決してくれる」と考えるのです。
 
 それでも、同情や優しさ、親切や思いやりを感じることはでき
 ないです。


●「ゆるすため」にはどうすればよいのでしょうか?

▽時間をかけると、憎しみや怒りは軽減させることができます。

 でも、できることなら時間を掛けずにゆるすことができれば、
 こんなにいいことはありません。
 
 著者は、「ゆるしのためのステップ」として、次の2段階を提唱
 しています。
 
 1.ゆるしの準備?信念を変える
 2.ゆるしの実践?ゆるしを選ぶ
 
 著者は言います。
 
 「ゆるしのための準備は、まず心を静め、日々のせわしなさから
 脱することから始めます」
 
 実はこれがなかなか難しいのです。
 
 著者は「祈り」や「瞑想」をすすめています。
 
 しかし、日本人は「祈り」や「瞑想」に慣れていません。
 
 まずは、静かになれる場所を確保しなければなりません。
 
 人が来ない、テレビもラジオをない静かな場所を探します。
 
 実はこれが一番難しいのです。
 
 もし可能ならば、自然のなかでそのような場所を見つけること。
 
 日本ではこれも難しそうですが...
 
 取り合えず静かな場所を確保します。
 
 そして、この本に記載されている「ゆるしの原則のリスト」を
 一つひとつ考えてみるのです。
 
 そのリスト(30くらいある)の一部を以下に示します。
 
 ・心を開き、「ゆるすについて、もっと違う見方ができるかも
  しれない」と考える。
 
 ・「生命と愛は同じ物で、永遠かもしれない」と思いを巡らす。
 
 ・「自分を哀れんでも無意味だ」と知る。
 
 ・「あら探しは無意味だ」と知る。
 
 ・「正しさ」より「幸せ」を選ぶ。
 
 ・被害者としてふるまうのをやめる。
 
 これだけでも、けっこう難しいかもしれません。
 
 著者は言います。
 
 「ゆるしは選択です。ゆるさなければならないという決まりは
 ありませんし、ゆるしの意義を信じる必要もないのです。ただ、
 ゆるすかゆるさないかは自分の心に決めさせて、ゆるすと何が
 起きるか、ゆるさないと何が起きるかを、じっくり観察してくだ
 さい」
 
▽自分の信念を変えることができたなら、次は「ゆるしの実践」
 です。
 
 その方法もいくつか抜粋してみます。
 
 ・ゆるしたい人に手紙を書く。心のうちをありのままに書き、
  投函せずに破り捨てる。
 
 ・自分を傷つけた人を、ゆるしとは何かを教えてくれる最良の
  教師と見なす。
  
 ・他人をゆるすとき、実は自分がゆるされているのだという
  真実を思い出す。
  
 手紙を書いてみる方法はなかなかいいかもしれないですね。





 斎藤一人さんの著書には、天国言葉というのがあって、そこに
 「ゆるします」という言葉があります。
 
 自分を傷つけた人を「ゆるす」のはなかなか難しいことですが、
 もしゆるすことができれば、自分が幸せになれるのです。
 
 憎しみや怒りは、マイナスエネルギーを発しますが、それをゆるす
 ことはプラスエネルギーが発散されます。
 
 さっそくやってみようと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

斎藤一人15分間ハッピーラッキー
斎藤一人15分間ハッピーラッキー―人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」 斎藤一人15分間ハッピーラッキー―人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」
舛岡 はなえ (2005/05)
三笠書房

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:斎藤一人15分間ハッピーラッキー
 副題:人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」
 著者:舛岡 はなえ
 出版:三笠書房
 定価:1200円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837921477/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3565703%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2557942/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 たった15分!「人生の成功者」になる法
 白いジャガーの紳士
 ものすごくカンタンな道
 「つやこ」の法則
 一番大切なのは「人相」なんだ
 人のしあわせを願う?もっとハッピーに
 光っていると幸運がやってくる!
 自分の花を咲かせる
 天国言葉
 言霊パワー
 最上級のしあわせ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2005年6月に出版されています。
 
 著者は、斎藤一人さんの10人のお弟子さんの一人で、現在では
 全国8県に拠点をおく会社の経営者です。



 人生の成功者になる方法とはどのような方法なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人生の成功者になる方法とは?



 実はそんなに難しくないようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人生の成功者になる方法とは?

 「私、もっと、もっと、しあわせになりたい。なれるかなぁ?」

 「もちろん、なれるよ。人は誰でも、しあわせになれるんだよ。
 なぜかというと、人は誰でも、しあわせになるために生まれて
 きたのだから」

 「”つやこの法則”っていうのがあってね。これをすると絶対に
 不幸になれない。それはなんですか?っていったら、顔のツヤ」
 
 「世の中には、性格があまり良くなくても、お金持ちだったり、
 社会的に成功している人って、いるよね。そういう人って、必ず、
 顔にツヤがあるんだよ」
 
 「でも、どんなにいい人でも顔にツヤがないと、なぜか何をやっても
 うまくいかないし、成功もできないんだよ」

 「はなちゃん、しあわせになるのに苦労はいらないからね。がん
 ばっちゃダメだよ。しあわせというのは、苦労して、嫌な思いを
 して、大変な思いをした、そのあとに来るものじゃない。しあわせ
 というのは、心がしあわせに向かったと同時にやってくる。そして、
 しあわせのほうへ向かって歩きながら幸せになるものなの」

 「じゃあ、人と出会ったら、この言葉を心のなかで言ってみるといい。
 『この人に、すべてのよきことが、なだれのごとく、起きます』
 そうしたら、もっと福相になる、一日10人でもいいから、やって
 ごらん」

 「光っていると、幸運を呼ぶんだ。だから、髪にツヤを出し、
 靴もきちんと磨く。それから、ブランド品とか、高級なもので
 なくていいから、明るくキレイな色の服を着て、キラキラ光る
 アクセサリーを身につける」

 地獄言葉を使うのをやめて、天国言葉を使うようにする。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 幸せになる実験をしてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「人生の成功者になる方法」とはどのようなほうほうなのでしょうか?

▽この本は斎藤一人さんのお弟子さんの一人の舛岡はなえさんという方
 が書かれた本です。
 
 著者は東京の江戸川区で長者番付で常連となっている方なのだ
 そうです。
 
 それまでは、病院の臨床検査技師をしていて、その後、喫茶店を
 開きそこで斎藤一人さんと出会います。
 
 そこで、斎藤一人さんに幸せになるための方法を聞き、それから
 人生トントン拍子に良くなっていった方なのです。

▽本自体は、70ページくらいの薄い本です。

 本当に15分くらいで読めてしまいます。
 
 そして、この本にもCDが付いていて、斎藤一人さんのお話を
 聞くことができます。

 CDのお話も面白いですが、書評メルマガですので本の内容を
 紹介します。

▽「人生の成功者になる方法」と、著者は紹介していますが、ここで
 いう成功とは「幸せになる」ということのようです。
 
 本の内容は、著者が喫茶店を開きそこで斎藤一人さんと出会い、
 いろいろな学びを得る、というお話です。
 
 ストーリー的に言うとそんなに面白くないので、今回は斎藤一人
 さんの「幸せになる言葉」をお伝えしたいと思います。
 
▽ある日、著者の喫茶店に来た斎藤一人さんに、こう聞きます。

 「私、もっと、もっと、しあわせになりたい。なれるかなぁ?」
 
 すると、こう答えたのそうです。
 
 「もちろん、なれるよ。人は誰でも、しあわせになれるんだよ。
 なぜかというと、人は誰でも、しあわせになるために生まれて
 きたのだから」
 
 不幸な人は、自分は不幸になるために生まれてきた思っています。
 
 逆に幸せな人は、幸せになるために生まれてきたと思っています。
 
 その思いが、今の自分を作っているのだと思います。
 
▽その幸せになる一つの方法ですが、斎藤一人さんはまず、次の
 ことを言っています。
 
 「”つやこの法則”っていうのがあってね。これをすると絶対に
 不幸になれない。それはなんですか?っていったら、顔のツヤ」
 
 「世の中には、性格があまり良くなくても、お金持ちだったり、
 社会的に成功している人って、いるよね。そういう人って、必ず、
 顔にツヤがあるんだよ」
 
 「でも、どんなにいい人でも顔にツヤがないと、なぜか何をやっても
 うまくいかないし、成功もできないんだよ」
 
 それだけでホントにいいの?という著者に対し斎藤一人さんは
 次のように言います。
 
 「はなちゃん、しあわせになるのに苦労はいらないからね。がん
 ばっちゃダメだよ。しあわせというのは、苦労して、嫌な思いを
 して、大変な思いをした、そのあとに来るものじゃない。しあわせ
 というのは、心がしあわせに向かったと同時にやってくる。そして、
 しあわせのほうへ向かって歩きながら幸せになるものなの」
 
 私も以前そうでしたが、人は幸せは苦労の先にあると思っています。
 
 辛い思いをして働いて、定年になって死ぬ間際に幸せがやってくる。
 
 そう思ってサラリーマンをしている人がたくさんいると思います。
 
 そうじゃなくて、幸せは心が「幸せだ」と思った瞬間からやって
 くるのです。
 
 そして、幸せになるための方法のひとつとして「顔のツヤ」を
 あげています。
 
 自分の顔を鏡で見てみると...かさついてます(笑)
 
▽著者はもっとハッピーになる方法を一人さんに聞きます。

 すると、次の方法を教えてくれました。
 
 「じゃあ、人と出会ったら、この言葉を心のなかで言ってみるといい。
 『この人に、すべてのよきことが、なだれのごとく、起きます』
 そうしたら、もっと福相になる、一日10人でもいいから、やって
 ごらん」
 
 想念というのは、良くても悪くても相手に届きます。
 
 そして、それ以上に自分に返ってくるのです。
 
 人の幸せを願うということは、自分の幸せを願うということに
 なるのです。
 
 私も電車の中でこの部分を読んでから、さっそく始めました。
 
 慣れないと忘れてしまいますが、続けてみようと思います。
 
▽その他の幸せになる方法として、つぎのようなことをあげています。

 「光っていると、幸運を呼ぶんだ。だから、髪にツヤを出し、
 靴もきちんと磨く。それから、ブランド品とか、高級なもので
 なくていいから、明るくキレイな色の服を着て、キラキラ光る
 アクセサリーを身につける」
 
 地獄言葉を使うのをやめて、天国言葉を使うようにする。
 
 天国言葉
  ・ついてる
  ・うれしい、楽しい
  ・感謝しています
  ・しあわせ
  ・ありがとう
  ・ゆるします
 
 地獄言葉
  ・ついてない
  ・不平不満
  ・グチ、泣きごと
  ・悪口、文句
  ・心配ごと
  ・ゆるせない
  
 これに関しては、現在実践中です。





 この本はストーリー的には特に面白くもないですが、幸せになる
 簡単な方法を知るにはとてもいい本だと思います。
 
 そして、付録でついているCDがまたいい話ばかりです。
 
 斎藤一人さんの話は、簡単で分かりやすくて良いです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

アメリカインディアンの教え
アメリカインディアンの教え アメリカインディアンの教え
加藤 諦三 (1994/04)
ニッポン放送出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:アメリカインディアンの教え
 著者:加藤諦三
 出版:扶桑社文庫
 定価:514円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594013988/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f654552%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1057110/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします
 第2章 敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います
 第3章 ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります
 第4章 ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしている
     ような気持ちになります
 第5章 心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります
 第6章 はげましを受けて育った子は自信を持ちます
 第7章 ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります
 第8章 公明正大な中で育った子は正義心を持ちます
 第9章 思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます
 第10章 人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
 第11章 仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1994年4月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると、90万部くらい売れたようです。
 
 著者は、このメルマガで何度も登場している加藤諦三さんです。



 親子の関係はどうあるべきなのか、もっと学習が必要です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ、批判ばかり受けて育った子は非難ばかりするのか?



 自分を振り返って見ても反省すべき点は多々あります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ、批判ばかり受けて育った子は非難ばかりするのか?

 「彼(もしくは彼女)は、日頃から自分への失望を隠しています。
 そこに生まれる心の葛藤は少しのことでは解決できません。そこで、
 彼は、子どもに批判的になり、『おまえはダメだねー』と激しく
 失望してみせることで、あたかも自分が優れているように思い
 込んで心をなだめているのです」

 「幼い頃は皆自分本位です。むしろこの頃の利己主義は健全な
 ものですが、彼らはこれがわからないのです。子どもが完全で
 ないといって、子どもを批判します。自分に失望している部分が
 あって、それを他人に見抜かれることを、彼らはひどく恐れてい
 ます。だから自分の子どもにそれを見せつけられると過度に批判
 してしまうのです」




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分自身をもう一度分析してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ、批判ばかり受けて育った子は非難ばかりする」のでしょうか?

▽このところ、加藤諦三さんの本の紹介が多くなってますが、自分の
 知りたいことを基準に本を選ぶと、この著者の本が多くなってし
 まいます。
 
 読んでない本棚にまだたくさんあるので、少しずつ消化してい
 こうと思います。
 
▽この本の題名になっている、「アメリカインディアンの教え」とは
 目次にもなっている散文詩のことです。
 
 子育てをするなかで注意すべきことが書かれている詩です。
 
 この散文詩の作者は、ドロシー・ロー・ノルト という人です。
 
 この本は、その詩を題材に著者が書き下ろしたものです。
 
▽子育てをしていると、どうしても子どものやることに批判的に
 なります。
 
 悪い点ばかりに目がいくようになってしまいます。
 
 自分が気に入らない点を見つけてはそれを叱ってしまう、という
 パターンが多いです。
 
 ほとんどの子どもの親はそうではないでしょうか?
 
 家族連れが多い場所へ行くと、なんでもないことで子どもを叱り
 とばしている親も見られます。
 
 「なんでそんなささいなことで、大声を出して子どもを叱らな
 ければならないの?」
 
 と思うようなこともしばしばです。
 
 他人のことを批判していますが、自分も気が付いてみると、なん
 でもないことで子どもを叱っていることがあります。
 
▽なぜ、そうなってしまうのでしょうか?

 自分の子どもの頃を思い出してみても、同じようなことで叱られて
 きたのです。
 
 つまり、自分も子どもの頃それができていなかったのです。
 
 例えば、私がよく子ども達を叱る題材として
 
 「夜9時を過ぎたら早く寝なさい」
 「遊んだおもちゃは自分たちで片づけなさい」
 「ご飯を食べるときにテーブルに肘をつくな」
 「早くお風呂入って」
 
 
 というのがあります。
 
 よくよく思い出してみても、自分でできていなかったことばかり
 です。
 
 自分ができていなかったことを、どうして親になると子どもに
 押しつけてしまうのでしょう?
 
 著者は言います。
 
 「彼(もしくは彼女)は、日頃から自分への失望を隠しています。
 そこに生まれる心の葛藤は少しのことでは解決できません。そこで、
 彼は、子どもに批判的になり、『おまえはダメだねー』と激しく
 失望してみせることで、あたかも自分が優れているように思い
 込んで心をなだめているのです」
 
 単に、自分への失望を隠すために、思い込みで子どもを批判して
 いるのです。
 
 だから、自分でもできなかったことで子どもを叱ってしまうのです。
 
 著者は言います。
 
 「幼い頃は皆自分本位です。むしろこの頃の利己主義は健全な
 ものですが、彼らはこれがわからないのです。子どもが完全で
 ないといって、子どもを批判します。自分に失望している部分が
 あって、それを他人に見抜かれることを、彼らはひどく恐れてい
 ます。だから自分の子どもにそれを見せつけられると過度に批判
 してしまうのです」
 
 自分の恐れから、子どもを批判しているのです。
 
 このことに気が付いている親はどのくらいいるのでしょうか?
 
 こうして、世代間の連鎖が続くことになるのです。
 
▽では、どうすればいいのでしょう?

 自分もそうやって育てられてきたのです。
 
 つまり自分ではそれが普通だと思っているわけです。
 
 したがって、自分からどうやって変わればいいのかなかなか
 わからないのが現実です。
 
 そこで、著者は批判ばかりする親にならぬように、ということで
 「ウェイトリー」という人の詩を掲載しています。
 
 少し長いですが掲載します。
 
 
 
 子どもの話に耳を傾けよう。
 
 きょう、少し
 あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
 
 きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
 さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。
 
 子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
 どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。
 おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
 子どもに何があったのか、何を求めているかを見つめてあげよう。
 
 そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
 叱った後は必ず抱きしめてやり、
 「大丈夫だ」と言ってやろう。
 
 子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、そうなってほしく
 ないような人間になってしまう。
 
 だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
 子どもは自分を成功者だと思って育つ。
 
 きょう、少し
 あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
 
 きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
 そうすれば、こどももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう





 著者の本は、難しい本が多いのですが、この本はとても読みやすく
 読んでいて「自分もそうだなぁ」と思う部分がたくさんあります。
 
 親子の人間関係は、他人から指摘されるか、もしくは自分で気が
 つかない限り分からないものです。
 
 だれでも、自分は普通だと思ってます。
 
 でも、それは自分がそういう親に育てられてきたから、そう思う
 だけで違う人からみると「なんで?」というのがほとんどのよう
 です。
 
 まずは自分で気がつくこと。
 
 そして、自分を分析してみることだと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

いのちが危ない!
いのちが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの提言 いのちが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの提言
江原 啓之 (2005/04)
集英社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:いのちが危ない!
 副題:スピリチュアル・カウンセラーからの提言
 著者:江原啓之
 出版:集英社
 定価:900円
 購入:ブックオフで450円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/408775345X/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1788760%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2550585/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 いのちとは、生きるとは
 第2章 自殺を選んだたましいのゆくえ
 第3章 今なぜ自殺者が増えているのか
 第4章 いのちを絶とうとしているあなたへ
 第5章 愛する人が死に向かうのを止めたいあなたへ
 第6章 愛する人を自殺で喪ったあなたへ
 対 談 「生き抜くこと」の難しい時代に



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2005年4月に出版されています。
 
 著者はスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんです。



 命はそんなに軽くないのです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)寿命は「宿命」、自殺は「運命」とは?



 自殺するということは、たましいの視点からみるとどういうこと
 になるのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)寿命は「宿命」、自殺は「運命」とは?

 「『宿命』とは、持って生まれた、一生変えられない要素のこと。
 たとえば生まれた時代や国、家族、肉体などがそうです。肉体が
 宿命ということは、体質や容姿も宿命であり、本書のテーマに
 かかわる『寿命』もまた宿命です」
 
 「一方の『運命』は、自分の自由意志と努力次第でいかようにも
 できる要素のことです。人生が一から十まであらかじめ決まって
 いるものならば、そもそも生まれてくる意味がありません。自由
 意志と努力を毎日の暮らしのなかでどのように駆使し、どんな
 幸せをつかむかは自分にかかっています。幸せになるもならないも、
 運命の操りからしだいなのです」

 「宿命を受け入れたうえで、それを最大に生かせるような人生を
 運命の力で作っていく。それが最高に幸せな人生です」

 「何歳ごろにこの世を去るかは、自分自身であらかじめ決めて
 きている宿命です。突然のように見える死も、幼い子どもの死も、
 それがその人の寿命なのです。短命な人生を経験すること自体を
 目的としているたましいもあります」

 「自殺は寿命ではありません。宿命でもありません。車と運転手に
 たとえると、車が自然に壊れるのが寿命のとき。これに対して
 自殺は、まだ道は続いているし、車も壊れていないのに、運転手が
 車から降りてしまうことです」
 
 「本当は、まだ里帰りするべき時期ではないのです。まだまだ
 学ぶべきことも、出会うべき人も、味わうべき幸せも、その先に
 あるはずなのです」

 「自殺というのは、取り返しがつかないわけではないけれど、
 『生きていた方が楽だった』と後悔するほど、つらい道のりなの
 です。自殺したい人は、それだけ大変な道を選ぼうとしているの
 だと分かってほしいのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 いろいろなことを乗り越えていこう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●寿命は「宿命」、自殺は「運命」とはどのようなことなのでしょうか?

▽人の人生には「宿命」と「運命」があるそうです。

 似たような言葉なので、混同しやすいのですがまったく違うよう
 です。
 
 著者は言います。
 
 「『宿命』とは、持って生まれた、一生変えられない要素のこと。
 たとえば生まれた時代や国、家族、肉体などがそうです。肉体が
 宿命ということは、体質や容姿も宿命であり、本書のテーマに
 かかわる『寿命』もまた宿命です」
 
 「一方の『運命』は、自分の自由意志と努力次第でいかようにも
 できる要素のことです。人生が一から十まであらかじめ決まって
 いるものならば、そもそも生まれてくる意味がありません。自由
 意志と努力を毎日の暮らしのなかでどのように駆使し、どんな
 幸せをつかむかは自分にかかっています。幸せになるもならないも、
 運命の操りかたしだいなのです」
 
 「自分はこうなる運命だったんだ」
 
 という言葉をたまに耳にします。
 
 著者の解説によると、この言葉の使い方は実は間違いということに
 なります。
 
 運命とは、自分でどのようにでもできるものなので、正しくは、
 
 「自分はこういう宿命だったんだ」
 
 ということになります。
 
 「宿命」というのは、決して誰かから与えられるものではなく、
 人が生まれてくるときに自分自身で決めてくるそうです。
 
 性別、国、親、兄弟、時代、体、容姿等々、すべて自分で選んで
 この世に生まれてくるのです。
 
 この自分で選んだ素材を「宿命」というのです。
 
 それに対して「運命」とは、その素材、つまり「宿命」を活かして
 自分自身で作っていくものなのです。
 
 つまり、「宿命」は変えられないけれど「運命」は自分自身の
 手でいかようにでも変えることができるのです。
 
 著者は言います。
 
 「宿命を受け入れたうえで、それを最大に生かせるような人生を
 運命の力で作っていく。それが最高に幸せな人生です」
 
▽では「寿命」というのは、宿命、運命どちらかというと、「寿命」
 はもともと生まれてくる前に自分で決めてくることなので「宿命」
 になります。
 
 「自分は次の人生で75歳まで生きて、こういうことをしよう」
 
 そう決めて、この世に生まれてきます。
 
 著者は言います。
 
 「何歳ごろにこの世を去るかは、自分自身であらかじめ決めて
 きている宿命です。突然のように見える死も、幼い子どもの死も、
 それがその人の寿命なのです。短命な人生を経験すること自体を
 目的としているたましいもあります」
 
 例え、子どもの年齢で病気で亡くなったとしても、それは自分で
 決めてきたことなのです。
 
 幼い年齢で終わる「宿命」を自分で決めてきているのです。
 
 それによって、自分自身も学び、また自分を愛してくれた人たちの
 学びも担っているのです。
 
 幼い年齢で亡くなったからと言って、無駄に生まれてきたわけ
 ではありません。
 
▽では、「自殺」するとはどうゆうことになるのでしょうか?

 自殺は寿命、要するに「宿命」だったのでしょうか?
 
 あらかじめ自分で用意した死だったのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「自殺は寿命ではありません。宿命でもありません。車と運転手に
 たとえると、車が自然に壊れるのが寿命のとき。これに対して
 自殺は、まだ道は続いているし、車も壊れていないのに、運転手が
 車から降りてしまうことです」
 
 「本当は、まだ里帰りするべき時期ではないのです。まだまだ
 学ぶべきことも、出会うべき人も、味わうべき幸せも、その先に
 あるはずなのです」
 
 自殺をすると言うことは、「宿命」ではなく「運命」だったのです。
 
 つまり自分で選んだことなのです。
 
 決してその人の寿命ではありません。
 
 途中で投げ出してしまうことなのです。
 
▽自殺をする人の心境というのは、自分がそう思った事もないし、
 そういう人に出会ったこともないのでよく分かりません。
 
 本人は、
 
 「今が死ぬほどつらいから、自殺して「無」になって楽になろう」
 
 と思って自殺するのではないかと思います。
 
 現在は、もっと軽く考えている人も多いみたいですが...
 
 中高年で自殺する人は、「死んで楽になろう」という考えの人が
 多いのではないでしょうか。
 
 しかし、著者は自殺しても楽にならない、と言います。
 
 「自殺というのは、取り返しがつかないわけではないけれど、
 『生きていた方が楽だった』と後悔するほど、つらい道のりなの
 です。自殺したい人は、それだけ大変な道を選ぼうとしているの
 だと分かってほしいのです」
 
 つまり、「自殺しても楽にはなれない」ということになります。
 
 遺族の方々にとってみると、なかなかつらいことかもしれません。
 
 苦しみから逃れられて、やっとあの世で楽に暮らしているんだ、
 という単純なことではないからです。
 
 自殺をしても、自殺したときの気持ちのまま、死んだということが
 分からず、その場所で何度も何度もたましいは自殺するそうです。
 
 それもかなり長い間。
 
 自殺しようと思ったことがないので、気持ちは決して理解できま
 せんが、自殺はしてはいけないのです。
 
 自分の人生を棄権してしまうことになります。
 
 どんなにつらくても、お金がなくても、住むところがなくても、
 はいつくばって生きたほうがいいのです。
 
 だから、生きましょう!





 この本は、自殺の無意味さをスピリチュアルな視点から説いてい
 ます。
 
 書いてあることは、今回紹介したのは本の一部で、自殺したたましい
 がどうなるのか?自殺を考えている人たち、自殺してしまった人の
 遺族に向けた言葉など、いろいろな人たちに対するメッセージが
 込められています。
 
 自殺を考えている人がこのメルマガを読むとは思えませんが、
 「自殺すれば楽になれる」という安易な考えはしない方がよさ
 そうです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

子どもが危ない!
子どもが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの警鐘 子どもが危ない!―スピリチュアル・カウンセラーからの警鐘
江原 啓之 (2004/09)
集英社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:子どもが危ない!
 副題:スピリチュアル・カウンセラーからの警鐘
 著者:江原啓之
 出版:集英社
 定価:900円+税
 購入:eブックオフで498円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4087753417/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1712168%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2481745/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 子どもの未来を憂えるすべての大人へ
 第2章 打算の愛、無償の愛?日本の子育てはこう変わった
 第3章 子どもたちのSOS?「愛」が見えない時代の「力」信仰
 第4章 「人としての感性」を育む教育を
 第5章 メディアから受ける影響?ゲーム、インターネット、そして絵本
 第6章 新しい「家族」の時代?光に向かうための選択



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は、2004年9月に出版されています。
 
 著者はスピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんです。



 3人の子どもの父親としてはとても気になるタイトルです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)子ども達は変わったのか?
 2)「愛されてきたことにプライドを持つ」とは?



 子ども達は昔と比べて変わったと言われますが、本当なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)子ども達は変わったのか?

 「『子ども達は変わってしまったのでしょうか』。いいえ、変わって
 いません。子どもはいつの時代も同じ子どもです。生まれたての
 こどものたましいは、時代の変化にかかわりなく、いつも純粋で
 元気いっぱいです。これから始まる一生の中で、いろいろな経験を
 するぞ、泣いたり笑ったりしながらたくさんの感動を味わい、
 たましいを磨くぞと希望をふくらませ、意欲満々で生まれてきて
 いるのです」

 「時代が変わり社会の価値観が変われば、育ち方も違ってくるのは、
 当たり前すぎるほど当たり前な自然の道理なのです。まして子ども
 のたましいは非常に純粋で、驚異的なまでの順応性を持っており、
 自分が生きていく世の中のことは、何もかも貪欲に吸収しようと
 します」
 
 「また、幼少のうちは自己保存の本能も強く働くため、身近な大人、
 とりわけ親に自分の価値観を合わせ、親の望むような子どもに
 育とうとします。つまり子ども達の変化は、大人達の変化、社会の
 変化のそのままの反映なのです」


 2)「愛されてきたことにプライドを持つ」とは?

 「親がわが子を、自分を大切にできる人間に育てるには、ただ
 ひたすら『愛の電池』を注ぎ続け、自分自身に『プライド』を
 持たせることです。プライドという言葉は、鼻持ちならない傲慢さ
 を想起させるかもしれません。けれども本当のプライドはそういう
 ものではなく、文字どおりの『自尊心』、つまり自分を尊ぶ心の
 ことです」

 「霊的価値観、精神的価値観でのプライドは、自分も他人もみんな
 等しく尊い命であると考え、そのすべてに誇りを感じるのです。
 なぜみんなが尊いかというと、どの人にも愛が宿っているからです。
 一人の例外もなく、愛されている存在だからです」

 「自分の中には、目には見えない愛がいっぱい詰まっている。
 自分を粗末にすれば、その愛を傷つけ、愛してくれた人たちをも
 傷つけてしまう。そいう感性を持てれば、売春も麻薬も自殺も
 間違いであると理解できるはずです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっと愛を注ごう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「子ども達は変わった」のでしょうか?

▽最近、あまりテレビや新聞を見なくなったので、世の中何が起こって
 いるのか良く分かっていません。
 
 以前は、「キレる」子どもたちの凶悪犯罪がメディアをにぎわ
 せていました。
 
 そこでは、「子どもたちは昔と比べて変わった。昔は...」
 という論調をよく耳にしました。
 
 本当に昔と比べて子ども達は変わってしまったのでしょうか?
 
 本当に昔と比べて犯罪が増えたのでしょうか?
 
 以前、ある新聞には、「終戦当時と比べて少年犯罪はかなり減って
 いる」という記事も載っていました。
 
 私が子どもの頃も、実は自分たちが知らなかっただけで、少年犯罪
 はたくさんあったのだと思います。
 
 ただ、その質が変化したしただけなのではないでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「『子ども達は変わってしまったのでしょうか』。いいえ、変わって
 いません。子どもはいつの時代も同じ子どもです。生まれたての
 こどものたましいは、時代の変化にかかわりなく、いつも純粋で
 元気いっぱいです。これから始まる一生の中で、いろいろな経験を
 するぞ、泣いたり笑ったりしながらたくさんの感動を味わい、
 たましいを磨くぞと希望をふくらませ、意欲満々で生まれてきて
 いるのです」
 
▽では、なぜ変わってしまったと思えるのでしょうか?

 子どもは、生まれてから育つ環境によって自分を作ります。
 
 その環境のなかでも一番影響を受けるのが親との関係です。
 
 他には、先生、友人、近所の人たち、親の経済状態等に影響を
 受けます。
 
 著者は、人間も苗木と同じで環境の影響を大きく受けて育つもの
 だと言います。
 
 「時代が変わり社会の価値観が変われば、育ち方も違ってくるのは、
 当たり前すぎるほど当たり前な自然の道理なのです。まして子ども
 のたましいは非常に純粋で、驚異的なまでの順応性を持っており、
 自分が生きていく世の中のことは、何もかも貪欲に吸収しようと
 します」
 
 「また、幼少のうちは自己保存の本能も強く働くため、身近な大人、
 とりわけ親に自分の価値観を合わせ、親の望むような子どもに
 育とうとします。つまり子ども達の変化は、大人達の変化、社会の
 変化のそのままの反映なのです」
 
 今の子ども達の気になる行動というのは、親を含めた大人社会の
 反映だったのです。
 
 何も子ども達が環境の影響で今のようになっているわけではあり
 ません。
 
 子ども達の間で「いじめ」があるのは、大人社会にもいじめが
 あるからなのです。
 
 子ども達がすぐ「キレる」のには、大人社会の何らかの影響が
 出ているのです。
 
 したがって、私たちが「子ども達が変だ。変わった」と思った
 ときは、大人社会が「変だ。変わった」と思わなければならない
 のです。
 
 その当たりの自覚がないと、子ども達のことを嘆くばかりでは、
 問題解決の糸口はつかめないのだと思います。


●「愛されてきたことにプライドを持つ」とはどのようなことなの
 でしょうか?
 
▽子ども達を育てるのは親の責任です。

 しかし、現代ではその親の無責任が目立ちます。
 
 何か問題が起きると、学校が、市が、県が、国が、社会が、と
 責任を転嫁します。
 
 全ての責任は、自分以外の誰かの責任でしかないのです。
 
 そんな大人の無責任体質が今の子ども達にも反映されています。
 
 では、どうのように育てれば良いのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「親がわが子を、自分を大切にできる人間に育てるには、ただ
 ひたすら『愛の電池』を注ぎ続け、自分自身に『プライド』を
 持たせることです。プライドという言葉は、鼻持ちならない傲慢さ
 を想起させるかもしれません。けれども本当のプライドはそういう
 ものではなく、文字どおりの『自尊心』、つまり自分を尊ぶ心の
 ことです」
 
 自尊心という言葉はよく聞きますが、どうしても「傲慢」という
 言葉と結びついてしまいます。
 
 しかし、本当の自尊心の意味は違うそうです。
 
 著者は言います。
 
 「霊的価値観、精神的価値観でのプライドは、自分も他人もみんな
 等しく尊い命であると考え、そのすべてに誇りを感じるのです。
 なぜみんなが尊いかというと、どの人にも愛が宿っているからです。
 一人の例外もなく、愛されている存在だからです」
 
 子ども達もこの世に生まれて、何年か生きてきたのです。
 
 生きてきたと言うことは、誰かが愛情を持って育ててくれたという
 ことなのです。
 
 その愛がたくさん注がれて育ってきたことを誇りに思えば、決して
 自分を粗末にすることはできません。
 
 著者は言います。
 
 「自分の中には、目には見えない愛がいっぱい詰まっている。
 自分を粗末にすれば、その愛を傷つけ、愛してくれた人たちをも
 傷つけてしまう。そいう感性を持てれば、売春も麻薬も自殺も
 間違いであると理解できるはずです」
 
 大人も子どもも皆「愛されて育ってきた」というプライドを持つ
 ことが必要なようです。





 この本は、昨今の子どもの問題を、たましいという人間の本質的な
 視点から説いたものです。
 
 たましいの視点がないと、すぐに誰か他人へ責任転嫁してしまい
 ます。
 
 一番多いのは「国と社会が悪い」という考え方です。
 
 国も社会も、大人が運営しているもので、「国」とか「社会」
 という別の人格があるわけではないのです。
 
 一人ひとりが自己責任で生きていくことができれば、子ども達にも
 反映されるのではないでしょうか?



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

四つの約束
四つの約束 四つの約束
ドン・ミゲル ルイス (1999/04)
コスモスライブラリー

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:四つの約束
 著者:ドン・ミゲル ルイス
 出版:コスモス・ライブラリー
 定価:1200円+税
 購入:eブックオフで650円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4795223718/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1055868%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1676087/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 飼い慣らしと地球の夢
 第2章 最初の約束―正しい言葉を使うこと
 第3章 第二の約束―なにごとも個人的に受け取らないこと
 第4章 第三の約束―思いこみをしないこと
 第5章 第四の約束―つねにベストを尽くすこと
 第6章 トルテックの自由の道―古い合意を破ること
 第7章 新しい夢―地上の天国
 祈り



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は、1999年4月に出版されています。
 
 著者は、先日このメルマガで「愛の選択」という本を紹介しまし
 たが、その本と同じ著者です。



 人間関係について書かれた本ですが、四つの約束とはどのような
 約束なのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)四つの約束とは?



 今回のテーマはやはり本の題名にもなっている四つの約束について
 です。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)四つの約束とは?

 「自分の人生を支配しているのが、自分たちの作りだした合意で
 あり、そして自分の人生の夢が嫌なものであると気がついた時は、
 私たちは、合意を変える必要がある。私たちが、最終的にこうした
 合意を変えようとする時、恐怖に由来して、私達のエネルギーを
 奪う、こうした合意を打ち破る四つの非常に力強い合意、自分と
 結ぶ新しい約束がある」

 1.正しい言葉を使うこと
 2.なにごとも個人的に受け取らないこと
 3.思い込みをしないこと
 4.つねにベストを尽くすこと



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 まずは言葉から変えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「四つの約束」とはどのような約束なのでしょうか?

▽この本は。先日紹介した「愛の選択」と同様に、斎藤一人さんの
 「地球が天国になる話」の本の最後の方に紹介されていた本です。
 
 四つの約束とは、何に対する約束かというと、人間関係の結び方、
 生き方に関する基本的な約束ごとです。
 
 あまりにも漠然としていますが、著者は次のように説明しています。
 
 「自分の人生を支配しているのが、自分たちの作りだした合意で
 あり、そして自分の人生の夢が嫌なものであると気がついた時は、
 私たちは、合意を変える必要がある。私たちが、最終的にこうした
 合意を変えようとする時、恐怖に由来して、私達のエネルギーを
 奪う、こうした合意を打ち破る四つの非常に力強い合意、自分と
 結ぶ新しい約束がある」
 
 とっても分かりづらいと思います。
 
 この本は、本文がそうなのか、日本語訳がおかしいのか、とても
 読みづらい本です。
 
 読み流していると、何を言っているのか全然分からなくなって
 しまいます。
 
 ここで、言う「合意」とは、自分を育ててくれた親や、育ってきた
 環境によって作られた自分の固定観念や偏見、別の言葉で言うと
 フィルターや色メガネといったところです。
 
 私たちの日々の行動と思考は、このフィルターを通して表に出て
 きます。
 
 それはほとんどの場合間違っています。
 
 つまり、自分が生きている現状(夢)が嫌なものであるならば、
 そのフィルターを外す必要があります。
 
 著者はそのための約束、つまり考え方を4つ提示しているのです。
 
 その四つの約束とは、以下の通りです。
 
 1.正しい言葉を使うこと
 2.なにごとも個人的に受け取らないこと
 3.思い込みをしないこと
 4.つねにベストを尽くすこと

 こう書くと簡単そうに思えてきますが、これがなかなか難しいの
 です。
 
▽では、その四つの約束を簡単に紹介します。

 最初は「正しい言葉を使うこと」です。
 
 著者は言います。
 
 「最初の約束は、もっとも大切であり、またもっとも守るのが
 難しい。これを守るだけで、地上の天国へ超越できるほど、この
 約束は重要である」
 
 「言葉は、人間であるあなたにとって、もっとも強力な道具である。
 しかし、諸刃の剣のように、言葉は、もっとも美しい夢を作り出す
 ことができるが、同時にあなたのまわりのものを破壊することも
 できる。片方の刃は、間違った言葉を使うことであり、それは
 地獄を作り出す。もう片方の刃は、正しい言葉を使うことであり、
 それは、美、愛、そして地上の天国だけを作り出す」
 
 「はじめに言葉ありき」です。
 
 私たち人間は言葉を話すことができますが、その言葉が自分を作り、
 相手を傷つけ、また喜ばせることができるのです。
 
 そのことを知っていないと、言葉は凶器になります。
 
▽次の約束は「何ごとも個人的に受け取らないこと」です。

 これも、簡単そうでなかなか難しいです。
 
 他人の発した言葉を自分の事として受け取らないことです。
 
 著者は言います。
 
 「自分を重要だと考えること、あるいは物事をなんでも自分の
 こととして受け取ることは、究極的な利己主義である。なぜなら、
 その場合、前提となっているのは、全てのことは自分に関する
 ことだ、と言う思い込みだからである」
 
 「他の人がどうあろうと、それはあなたのせいではない。それは、
 他の人たち自身のせいである」
 
 例えば、道端で会った人に「バカ者!」と言われたとしても、
 それは自分のことではありません。
 
 自分のこととして受け取ってしまうのは、自分がバカ者である
 ことに合意しているからなのです。
 
 「バカ者!」は、その言葉を発した人が思っていることであって、
 自分が考えていることではないのです。
 
 いろいろと思い出してみると、日々個人的に受け取っていること
 ばかりです。
 
▽次の約束は「思い込みをしないこと」です。

 著者は言います。
 
 「私たちは、物事をはっきりさせるため、聞き返したり、質問
 したりすることを恐れ、そのため思い込みをし、その思い込みを
 正しいと信じる。そして自分の思い込みを弁護し、他の人を間違って
 いる、とするのである」
 
 「相手は言わなくても分かっている」というのは幻想なのです。
 
 つまり、以心伝心はありません。
 
 だからコミュニケーションをしっかりとらないとならないのです。
 
 「人間関係で、思い込みをするのは問題を呼び込むようなもので
 ある」
 
 確かにそうだと思います。
 
 しかし、その状態のまま長い年月を経過する夫婦がいるのも確か
 です。
 
▽最後の約束は「つねにベストを尽くすこと」です。

 著者は言います。
 
 「しなければならないから行動する時は、ベストの尽くしようが
 ない。それならば、やらない方がよい。あなたがベストを尽くす
 のは、ベストを尽くすことがあなたをとても幸福にするからである。
 ベストを尽くすこと自体が楽しい時、あなたは、その行動を楽しん
 でいる」
 
 この「ベストを尽くす」というのは、上記の3つの約束を行動の
 移す時に必要です。
 
 その時々において、自分にできる限りのベストを尽くすことが
 大切です。





 この本も、「愛の選択」同様に人間関係について書かれたものです。
 
 人はこの世で人間関係無しに生きることはできません。
 
 しかし、人が一番苦しむのは、その人間関係なのです。
 
 それならば、苦しまなくてすむ方法を知ってみるのも悪くはないと
 思います。
 
 この本も「愛の選択」と同じくお薦めの本です。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

どうして「まじめな男」「頑張る女」が満たされないのか
どうして「まじめな男」「頑張る女」が満たされないのか どうして「まじめな男」「頑張る女」が満たされないのか
海原 純子 (2001/08)
大和出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:どうして「まじめな男」「頑張る女」が満たされないのか
 著者:海原純子
 出版:大和出版
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4804716092/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1363401%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2056887/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 「まじめ」で「頑張る」のに満たされない男と女
 食事や気ばらしすら楽しめない男と女
 どんなに努力をしても自信が持てない男と女
 なぜか、人づきあいが苦手な男と女
 いつも居場所が見つからない男と女
 「男らしさ」「女らしさ」にとらわれている男と女



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は2001年8月に出版されています。
 
 著者は、東京で女性のための心療内科を開設し、そこでカウンセ
 リングを行っています。



 真面目に頑張る人が満たされないのはなぜなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)働き盛りで急死する性格とは?
 2)うつになる方法とは?



 うつになる方法が気になりますね。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)働き盛りで急死する性格とは?

 「『A型気質』とは、血液型のA型ではない、アクティブ、アグ
 レッシブの頭文字をとってA型気質。企業の経営者、管理職に
 多い性格傾向である」
 
 「医療サイドから見ると、いわゆるストレス性疾患にかかりやすい
 性格で、その確率はそうでない人に比べると2倍以上といわれて
 いる」

 1.競争が好き
 2.なんでも勝負にしてしまう
 3.勝ち負けにこだわる
 4.早口、早食い、歩くのが早い
 5.夜遅くまで仕事をすることに限りない喜びを感じている
 6.道路が渋滞するとイライラする


 2)うつになる方法とは?

 「まず身体を小さく縮め、うずくまり、下を向いて過ごしたので
 ある。もちろん身体は動かさず、じっとしていた。数日で彼は
 うつ状態に陥ることに成功。気分は落ち込み、やる気もファイト
 もなく、食欲も低下し病気で受診した」

 「今度は回復すために、うつになる時と全く反対のことをしたと
 いう。つまり体を伸ばし胸をはって動き、散歩などで体を動かした
 のである。すると体を動かすにつれて、気分も回復していったので
 ある」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 気楽に気楽に 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「働き盛りで急死する性格」とは?

▽男性が働き盛りで急死すると、その男性が結婚している場合、
 残された家族は大変です。
 
 現実的な話をすると、しっかりした生命保険に加入していれば、
 金銭的な面では残された家族はなんとか普通に生活できると思い
 ます。
 
 しかし、ほとんどの人は生命保険をあまり知らずに加入しています。
 
 そうなると、金銭面においても安心して生活できません。
 
 それよりも、働き盛りの時期はほとんどの場合、子どもがまだ
 小さいのでお金よりもお父さんが必要です。
 
 著者によると、「急死する性格」というのがあるそうです。
 
 それは「A型気質」の男性なのだそうです。
 
 著者は言います。
 
 「『A型気質』とは、血液型のA型ではない、アクティブ、アグ
 レッシブの頭文字をとってA型気質。企業の経営者、管理職に
 多い性格傾向である」
 
 「医療サイドから見ると、いわゆるストレス性疾患にかかりやすい
 性格で、その確率はそうでない人に比べると2倍以上といわれて
 いる」
 
 確かにいますね。
 
 「いますね」ということは、私にはぜんぜん備わっていない性格
 です。
 
 少し分けて欲しいくらいです。
 
 A型気質の人は、会社に無くてはならない存在です。
 
 私のような人間がたくさんいても、組織を統率する人がいません。
 
 皆を引っ張って行く人が必要です。
 
 必要なのですが、急死する確率が高いのです。
 
▽A型気質の人がどのような人かというと、著者は以下のように
 その性格をあげています。
 
 1.競争が好き
 2.なんでも勝負にしてしまう
 3.勝ち負けにこだわる
 4.早口、早食い、歩くのが早い
 5.夜遅くまで仕事をすることに限りない喜びを感じている
 6.道路が渋滞するとイライラする
 
 6番については、だれでもイライラすると思います。
 
 個人的には6以外は当てはまりません。
 
▽ただ、A型気質の人は自分のストレスに気がついていない場合が
 多いそうです。
 
 そうして、タバコやアルコールの量が増え、急死する確率が高く
 なるのです。
 
 先ずは自分のストレスに気が付くことが必要です。


●「うつになる方法」とはどのような方法なのでしょうか?

▽ある精神科医が、依頼によりうつ病患者が入院した時、どのような
 待遇を治療を受けているかを調査することになったそうです。
 
 それには、自分が「うつ状態」になるのが一番早いと思い、うつ
 になるために次のようにしたそうです。
 
 「まず身体を小さく縮め、うずくまり、下を向いて過ごしたので
 ある。もちろん身体は動かさず、じっとしていた。数日で彼は
 うつ状態に陥ることに成功。気分は落ち込み、やる気もファイト
 もなく、食欲も低下し病気で受診した」
 
 そうして鬱状態の治療を体験したそうです。
 
 こうして調査が終了すると、今度は「うつ状態」から普通の状態へ
 戻らなければなりません。
 
 そのときどうしたかというと、次のことをやったそうです。
 
 「今度は回復すために、うつになる時と全く反対のことをしたと
 いう。つまり体を伸ばし胸をはって動き、散歩などで体を動かした
 のである。すると体を動かすにつれて、気分も回復していったので
 ある」
 
 確かに、気分が落ちこんでいる時は体が内側に向きます。
 
 歩いていても、下を向いて考え事をしながらトボトボ歩く感じに
 なります。
 
 この姿は、駅から会社までの約7?8分歩いているときの、周りの
 サラリーマンの姿です。
 
 ほとんどの人が下を向いて歩いています。
 
 私は顔を上げて景色を見ながら、たまに太陽を見ながら歩きます。
 
 すると、自然と顔がほころんできます。
 
 端から見ると「変なヤツ」なのですが、本人は気分良く歩いてい
 ます。
 
 仕事にあまりストレスがないからでしょうか?
 
▽逆に、うつにならないためには、常に前を向いててきぱき歩くこと
 なのです。
 
 太陽を見ていると、明るい気分になれます。





 この本は、他の心理学の本に比べると、とても読みやすく書かれて
 います。
 
 その分、もっと知りたいという衝動に駆られます。
 
 日々ストレスを感じている人には、楽に生活するヒントがある
 かもしれません。
 
 日々あまりストレスを感じていない、私のような人間にはあまり
 ピンとこない内容です。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

ひとつ屋根の下の他人
ひとつ屋根の下の他人 ひとつ屋根の下の他人
加藤 諦三 (1994/11)
ニッポン放送出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ひとつ屋根の下の他人
 著者:加藤諦三
 出版:ニッポン放送出版
 定価:1100円(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4594015883/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f694095%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1085152/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 けんかは、互いに理解しあえる最高のチャンスです
 第2章 夫に理想をつきつけるのは、自分に自信がないからです
 第3章 あなたがリラックスすると、夫もリラックスできます
 第4章 離婚して後悔するのは、一緒にいるとき努力していないからです
 第5章 夫のうるさい愚痴を聞き流すくらいの余裕を持ちましょう



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は平成6年11月に出版されています。
 
 著者は、読んでいない本の中にたくさんたまってきた加藤諦三さん
 です。



 同じ家に住んでいるのに、他人とはどういうことでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)夫婦ゲンカの効用とは?



 夫婦ゲンカは夫婦にとって必要なことのようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)夫婦ゲンカの効用とは?

 「夫婦のあいだでは、トラブルこそ互いを理解し合うチャンス
 なのです。トラブルがなければそんな機会はありません。『理解
 し合うために、けんかなど必要ではない』と思う人もいるかも
 知れませんが、互いにうまくいっている時にひなたぼっこをしな
 がら話をして理解し合えるほど、人間は単純で素直ではないのです」

 「ご主人が怒ったり、自分がカーっとなったりした時は、『これ
 こそがチャンス』と思うことです。『このけんかこそが夫を理解
 する機会だし、逆に自分を理解してもらうチャンスだ』と思う
 ようにすることです」

 「夫婦であろうと親子であろうと友人であろうと、言いたいことが
 言えて初めてその関係が意味を持ちます。小さな不満でもその場で
 きちんと処理をしていくのが、情緒的に成熟した大人です。それが
 できるから毎日素直にしていられるのです。だからこそ一緒にいる
 ことが楽しくなります」

 「不満を言えないのは相手を信頼していないからで、不満を言える
 のは相手を信頼しているからです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 もっとお互い話をしよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「夫婦ゲンカの効用」とはどのようなものなのでしょうか?

▽著者はラジオでテレフォン人生相談のパーソナリティをしています。

 そのリスナーを意識した作りになっているためか、著者が書いた
 他の本に比べると、語り口調がやさしいです。
 
 しかも、書いている内容もやさしく書かれています。
 
 この著者の本は何冊も読んでいますが、ほとんどの本はいろいろ
 考えながら読まないと頭の中に入ってきません。
 
 でも、この本はそんなことはありません。
 
 さらっと読めるようになっています。
 
▽何について書かれた本かというと、簡単に言うと「夫婦」について
 書かれています。
 
 本の帯には次のように書いてあります。
 
 「一度は離婚を考えたあなたに贈る7つの教え」
 
 世の中にはいろいろな夫婦の形がありますが、離婚を考えている人
 もたくさんいるようです。
 
▽著者は、夫婦関係を上手に続けていくには「夫婦ゲンカ」が必要だ
 と主張しています。
 
 夫婦ゲンカはない方が良いのかと思っていたのですが、どうやら
 そうでもないようです。
 
 著者は言います。
 
 「夫婦のあいだでは、トラブルこそ互いを理解し合うチャンス
 なのです。トラブルがなければそんな機会はありません。『理解
 し合うために、けんかなど必要ではない』と思う人もいるかも
 知れませんが、互いにうまくいっている時にひなたぼっこをしな
 がら話をして理解し合えるほど、人間は単純で素直ではないのです」
 
 確かに、その関係が平和な時には、お互いの要求や期待を表に出す
 ことはありません。
 
 それを表に出す必要がないからです。
 
 しかし、ひとたびケンカになると、その要求が表に出てきます。
 
 その要求をお互いが理解するのが夫婦関係を上手く継続する秘訣の
 ようです。
 
 「ご主人が怒ったり、自分がカーっとなったりした時は、『これ
 こそがチャンス』と思うことです。『このけんかこそが夫を理解
 する機会だし、逆に自分を理解してもらうチャンスだ』と思う
 ようにすることです」
 
 自分がカーっとなったときに、冷静に考えることができるかどうか
 は分かりませんが、けんかの時にこそお互いの本音がでるようです。
 
▽実は私は嫁さんとほとんどケンカをしません。

 夫婦ゲンカをしないからその関係がおかしくなっているかというと、
 そうでもないです(と思っているには私だけ?)
 
 なぜか考えてみたのですが、私から嫁さんへの要求が少ないから
 だと思います。
 
 その要求も伝えてあるので、他に要求することもありません。
 
 最近は本をたくさん読むようになって、人間関係は
 
 「相手に何も期待しないこと。相手をそのまま受け入れてしまう
 こと。それができない相手とは(可能ならば)付き合いを止める
 こと」
 
 と考えるようになりました。
 
 でも、もしかしたら私の要求が少ないので、嫁さんも要求しない
 だけで、実は言いたいことがたくさんあるのかもしれないですね。
 
 今度、じっくり聞き出してみます。
 
▽著者は言います。

 「夫婦であろうと親子であろうと友人であろうと、言いたいことが
 言えて初めてその関係が意味を持ちます。小さな不満でもその場で
 きちんと処理をしていくのが、情緒的に成熟した大人です。それが
 できるから毎日素直にしていられるのです。だからこそ一緒にいる
 ことが楽しくなります」
 
 でも、小さな不満をいちいち相手にぶつけていたら、とげとげしく
 ならないでしょうか?
 
 その不満をため込まないのがストレスをためない方法だとは思い
 ますが、相手への期待をそのたびに要求していたら、それこそ
 きりがないと思います。
 
 不満をぶつけて、その要求を相手が受け入れる可能性はほとんど
 ゼロに近いのではないかと思います。
 
 すると、受け入れられなかった要求は、要求した側にとってみると
 「あのとき言ったのに」ということにならないでしょうか。
 
 人間関係は相手を変えようとしないこと。
 
 これが大切だと思うのです。
 
▽著者は言います

 「不満を言えないのは相手を信頼していないからで、不満を言える
 のは相手を信頼しているからです」

 著者が言いたいことも分からなくはないし、その解説には納得
 できます。
 
 でも、言いたいことを言い合って、お互いが幸せな夫婦はおそらく
 ほとんどいないのではないかと思います。
 
 個人的には「言いたいことが言い合える夫婦」は「お互いを受け
 入れることができない夫婦」だと思います。





 夫婦関係には1パターンしか無いわけではありません。
 
 夫婦の数だけパターンがあると思います。
 
 この本で解説している夫婦関係は、納得できないこともいくつか
 ありますが、ほとんどは納得いくことばかりです。
 
 いずれにしろ必要なのは、コミュニケーションすることです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

なぜいい人は心を病むのか
なぜ「いい人」は心を病むのか なぜ「いい人」は心を病むのか
町沢 静夫 (1999/02)
PHP研究所

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:なぜいい人は心を病むのか
 著者:町沢静夫
 出版:PHP研究所
 定価:1350円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569604935/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1040122%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1666750/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 「いい人」であることの不安と自信
 第1章 「やさしさ」と「弱さ」の精神分析
 第2章 心の病にかかりやすい性格
 第3章 「こころの専門医」を訪ねる
 第4章 傷つきたくない「いい子」の危機
 第5章 「いい人」よりも「必要な人」となるために



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1999年3月に出版されています。
 
 著者は、このメルマガでも何度か紹介しています。
 
 精神科医であり「町沢メンタルヘルス研究所」というのを開設
 されています。



 「いい人」は普通の人より心が病み易いようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「いい子」はなぜ危険なのか?
 2)心の病にかかりやすい性格とは?



 「いい子」は危険なのです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「いい子」はなぜ危険なのか?

 「『この子はまじめでいい子だ』とほめられて続けて育ってくると、
 まじめのなかに潜む一本調子さを修正するチャンスを失ってしまう
 のです。真面目で勉強のできる人が褒められっぱなしで成人して
 しまうと、あとで自分の能力の限界にぶつかってほめられるという
 ことがなくなったとき、まじめ一本調子で進んできた自分に修正が
 きかず、心に齟齬をきたしてしまうというわけです」

 「『自分はただの人だった。いや、ただの人どころか単なるおばか
 さんだった』と自責し、ほかに生きようがなくなって不登校に
 なったり、家庭内暴力に走ってしまう例はたくさんあります。
 またそこからまったく逆方向に非行に走る青少年もみられるもの
 です。特に有名受験校ほどそれがみられます」

 「まじめで勉強のできるいい子というのはいったん壁にぶつかると
 逃げ場を失い、たいへん危険なものを持っているという逆説は
 成立するといえます」
 
 「『いい人』も『まじめな人』も、その心の裏にはだれからも
 好かれたい、嫌われたくないという気持ちが働いているものです。
 そのような気持ちに突き動かされて他律的に『いい人』や『まじめ
 な人』を演じてしまうと、結局は自己を失ってしまうことになり
 ます」


 2)心の病にかかりやすい性格とは?

 「日本ではうつ病にかかりやすい第一位は自己卑下の傾向のある人。
 第二位は対人過敏の人。次が対人依存の人。そしてぐっと落ちて、
 四番目か五番目に完全癖。これが私の調査結果でした」
 
 「自己卑下の顕著な人は当然謙虚で立派な人となります。また
 対人過敏とは別の面からみると気配りがよいということで、この
 タイプも『いい人』と誉められるでしょう。完全癖も日本では
 極めて高く評価される性格要素です。しかしこれらはいずれも
 うつ病になりやすい傾向なのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 バランスよく育てよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「いい子はなぜ危険」なのでしょうか?

▽「子どもは褒めてそだてなさい」とよく言われます。

 日本のほとんどの親は、子どものマイナスの点を指摘し、そこを
 改善させようとします。
 
 私も反省しなければならない部分が多々あります。
 
 マイナス部分を指摘し、そこを改善させるよりも、長所を見つけて
 そこを伸ばすようにすれば子どもは成長します。
 
 しかし、褒めて育てるのもやり方によっては、子どもに良い影響は
 与えないようです。
 
 著者は言います。
 
 「『この子はまじめでいい子だ』とほめられて続けて育ってくると、
 まじめのなかに潜む一本調子さを修正するチャンスを失ってしまう
 のです。真面目で勉強のできる人が褒められっぱなしで成人して
 しまうと、あとで自分の能力の限界にぶつかってほめられるという
 ことがなくなったとき、まじめ一本調子で進んできた自分に修正が
 きかず、心に齟齬をきたしてしまうというわけです」
 
 つまり、自分の現状が分からず勘違いしたまま大人になってしまう
 のです。
 
 そのような人が社会に出ると、勉強ができる人=仕事ができる人
 ではないので、当然自分の能力の限界を感じてしまいます。
 
 また、勉強をして身につく知識にしても、必ず上には上がいるの
 です。
 
 しかし、自分は子どものころから褒められて育ってしまっている
 ので、現実と心にギャップを感じてしまい、そのギャップが埋まら
 ないのです。
 
 著者は言います。
 
 「『自分はただの人だった。いや、ただの人どころか単なるおばか
 さんだった』と自責し、ほかに生きようがなくなって不登校に
 なったり、家庭内暴力に走ってしまう例はたくさんあります。
 またそこからまったく逆方向に非行に走る青少年もみられるもの
 です。特に有名受験校ほどそれがみられます」
 
 いわゆる「融通がきかない」人間になってしまうのです。
 
 褒められて育てられても勉強ができない子どもだって当然います。
 
 そういう子どもは、親の言うことと現実にギャップを感じることに
 なりますが、自分なりに自分のことを多面的にみられるようになる
 のです。
 
 「まじめで勉強のできるいい子というのはいったん壁にぶつかると
 逃げ場を失い、たいへん危険なものを持っているという逆説は
 成立するといえます」
 
 「『いい人』も『まじめな人』も、その心の裏にはだれからも
 好かれたい、嫌われたくないという気持ちが働いているものです。
 そのような気持ちに突き動かされて他律的に『いい人』や『まじめ
 な人』を演じてしまうと、結局は自己を失ってしまうことになり
 ます」
 
 確かに人に嫌われるというのは、つらいものです。
 
 でも、世の中にはいろいろな人がたくさんいます。
 
 皆が自分のことを好きになってくれるかというと、絶対にそんな
 ことはないのです。
 
 他人を基準に自分を演じると、どうしても「いい人」「まじめな人」
 になってしまいます。
 
 これは、親子の関係に一番出てくるのだと思います。
 
 「自分を基準に生きなさい」と言っても、そのときはまだ自我が
 確立していないことの方が多いのです。
 
 ということは、ある程度大人になってからそれに「気がつく」
 しか方法がありません。
 
 それが、人間としての成長でもあるのです。


●「心の病にかかりやすい性格」とはどのような性格なのでしょうか?

▽心の病というのは、分類するとたくさんあります。

 この本でもいろいろな心の病が紹介されています。
 
 心の病というと、一番最初に思いつくのが「うつ」です。

 現在は「うつ」の人がたくさんいるようです。
 
 「うつ」の原因になる考え方は、国によって違うようです。
 
 著者は言います。
 
 「日本ではうつ病にかかりやすい第一位は自己卑下の傾向のある人。
 第二位は対人過敏の人。次が対人依存の人。そしてぐっと落ちて、
 四番目か五番目に完全癖。これが私の調査結果でした」
 
 「自己卑下の顕著な人は当然謙虚で立派な人となります。また
 対人過敏とは別の面からみると気配りがよいということで、この
 タイプも『いい人』と誉められるでしょう。完全癖も日本では
 極めて高く評価される性格要素です。しかしこれらはいずれも
 うつ病になりやすい傾向なのです」
 
 こうして見ると、日本人の美徳とされる性質は、うつ病の原因と
 なることが多いようです。
 
 それは、「人によく見られたい」、つまり「いい人」と言われ
 たいという他人を基準とした自分を演じることから始まるのです。
 
 大切なのは自分の視点で自分を見る、つまりそのままの自分を
 好きになることだと思います。





 この本は、日本の現代社会の問題点と、そこにある親と子の関係の
 問題点を指摘しています。
 
 その根本原因は、お父さんにあるようです。
 
 家庭にお父さんがいないくなってしまったことに伴い、子どもの
 心の病が吹き出してきたと主張しています。
 
 ただ、それぞれの時代でも同じようなことが言われていたわけで、
 その時代によって内容は違いますが、様々な社会問題が起きて
 いたのだと思います。
 
 いずれにしろ、問題があるなら改善しましょう。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

愛の選択
愛の選択 愛の選択
ドン・ミゲル ルイス (2000/07)
コスモスライブラリー

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:愛の選択
 著者:ドン・ミゲル・ルイス
 出版:コスモス・ライブラリー
 定価:1400円+税
 購入:eブックオフで788円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4795223807/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1172185%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1906012/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 傷ついた心
 無邪気さの喪失
 愛を信じなかった男
 愛の道と恐れの道
 完璧な関係
 魔法のキッチン
 夢のマスター
 セックス―地獄最大の悪魔
 狩猟の女神
 愛の目で見るということ
 心の癒し
 あなたの内なる神



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2000年7月に出版されています。
 
 著者は、元もと外科医でしたが、交通事故による臨死体験によって
 霊性に目覚め、その後修行し、シャーマンとなった、と紹介されています。



 愛と恐れは全く違うもののように思えますが、以外と近くにいる
 のです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)愛と恐れの違いとは?



 完璧な関係とはどのような関係なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)愛と恐れの違いとは?

 「彼女(母親)はあたなのことをとても良く分かっていると言う
 かもしれないが、ほんとうのあなたについては見当もつかないのだ。
 あなたはそのことを知っている」
 
 「あなたは母親のことをよく分かっていると思うかもしれないが、
 ほんとうの彼女については何も知らないのだ。彼女の心の中には
 誰とも分かち合ったことのない様々な空想の世界があるのだ。
 彼女の心の内側に何があるのか、あなたは見当もつかないのである」

 「私はちは同時にいくつもの関係を持つことはできるが、しかし
 あらゆる関係は二人の間で結ばれるのであって、二人以上の間で
 ではない。私は友人たち一人ひとりと、それぞれ二人だけの関係を
 結ぶのである」

 「私は自分の子どもたち一人ひとりと関係を結んでおり、それぞれ
 の関係が他とはまったく異なるのである。二人の人間の夢の見方に
 応じて、私たちが関係と呼ぶ夢の方向を作り上げるのだ。私たちが
 結ぶあらゆる関係?ママと、パパと、兄弟達と、姉妹たちと、
 友人たちとの?は、それぞれ独自なものである」

 「ちょうどあなたの肉体が細胞でできているように、あなたの夢は
 感情でできている。これらの感情には二つの主な源がある。一つは
 『恐れ』であり、もう一つは『愛』であって、したがって恐れから
 生じるあらゆる感情と、愛から生じるあらゆる感情がある」
 
 「私たちは両方の感情を経験するのだが、普通、人々の心を圧倒的
 に支配しているのは恐れの方である」




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の人間関係を見直してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「愛と恐れの違い」とはどのような違いなのでしょうか?

▽この本は、以前このメルマガで紹介した、斎藤一人さんの
 「地球が天国になる話」に紹介されていた本です。
 
 イーブックオフで見つけたので早速購入しました。
 
▽母親と子どもの関係を見てみると、普通の母親はおそらくこの
 ように考えていると思われます。
 
 「私は自分の子どものことを良く分かっている、だれよりも世界で
 一番理解している」
 
 今年の正月に旭川の嫁さんの実家に帰った時も、嫁さんの母親の
 話を聞いてそう思いました。
 
 自分の子どものことは、常に100%理解していると思っている
 のです。
 
 でも、絶対にそんなことはありえません。
 
 著者は言います。
 
 「彼女(母親)はあたなのことをとても良く分かっていると言う
 かもしれないが、ほんとうのあなたについては見当もつかないのだ。
 あなたはそのことを知っている」
 
 「あなたは母親のことをよく分かっていると思うかもしれないが、
 ほんとうの彼女については何も知らないのだ。彼女の心の中には
 誰とも分かち合ったことのない様々な空想の世界があるのだ。
 彼女の心の内側に何があるのか、あなたは見当もつかないのである」
 
 著者が言うように、別の身体の心のことなんてテレパシーみたいな
 超能力を持っていない限り分かるわけがないです。
 
 これは、いくら親しい関係の人たちでも同じです。
 
 二人の人間がいるということは、二つの全く異なった世界があって、
 お互いがその世界を知ることは決してできないのです。
 
 著者は、二人の関係においては、お互いの相違を受け入れる必要が
 あると言っています。
 
 そして、お互いがお互いを尊重する必要があるのです。
 
▽その人間関係について、著者は次のように書いています。

 「私はちは同時にいくつもの関係を持つことはできるが、しかし
 あらゆる関係は二人の間で結ばれるのであって、二人以上の間で
 ではない。私は友人たち一人ひとりと、それぞれ二人だけの関係を
 結ぶのである」
 
 自分が持っている人間関係を細分化してみると、必ず「自分と誰か」
 という二人の関係になります。
 
 それが最小単位です。
 
 著者は言います。
 
 「私は自分の子どもたち一人ひとりと関係を結んでおり、それぞれ
 の関係が他とはまったく異なるのである。二人の人間の夢の見方に
 応じて、私たちが関係と呼ぶ夢の方向を作り上げるのだ。私たちが
 結ぶあらゆる関係?ママと、パパと、兄弟達と、姉妹たちと、
 友人たちとの?は、それぞれ独自なものである」
 
 「夢の方向」という言い回しがよく分かりませんが、ここでは
 おそらく「心の感じ方」と言っていいのではないかと思います。
 
 問題はその関係における心の感じ方にあります。
 
 著者が言うには、それは「恐れ」と「愛」に大別されます。
 
 「ちょうどあなたの肉体が細胞でできているように、あなたの夢は
 感情でできている。これらの感情には二つの主な源がある。一つは
 『恐れ』であり、もう一つは『愛』であって、したがって恐れから
 生じるあらゆる感情と、愛から生じるあらゆる感情がある」
 
 「私たちは両方の感情を経験するのだが、普通、人々の心を圧倒的
 に支配しているのは恐れの方である」
 
 あらゆる人間関係は、心が持っている感情でできています。
 
 しかし、それは悲しいことにほとんどが「恐れ」でできているの
 です。
 
 人間は、お互いに恐れを抱きつつ関係を結んでいるのです。
 
 何だか悲しいですね。
 
▽ここでで、著者はこれらの感情を理解するために、愛と恐れの
 いくつかの特徴を書いています。
 
 それを箇条書きにしてみます。
 
 ・愛には義務がない。恐れは義務だらけである。
  
 ・愛には期待がない。恐れは期待でいっぱいだ。
 
 ・愛は尊敬に基づいている、恐れはそれ自身を含むいかなるものも
  尊敬などしない。
  
 ・愛は同情したりしない。恐れは哀れみに満ちている。
 
 ・愛は完全に責任を持つ。恐れは責任を避ける。
 
 ・愛は常にやさしい。恐れは常に冷酷だ。
 
 ・愛は無条件だ。恐れは条件だらけである。
 
 ・愛の道には正義がある。恐れの道には正義などない。

 
 箇条書きだと、多少抽象的に感じられると思います。
 
 実際は、それぞれにちゃんとした解説が書かれています。
 
 自分の人間関係を分析してみると....
 
 「恐れ」がたくさんあります。
 
 もう一度人間関係を見直してみます。





 この本で語られているのは「人間関係」です。
 
 ここでは書けませんでしたが、そのポイントは「責任」です。
 
 その人との人間関係において、自分が責任を持たなければなら
 ないのは、その半分だけなのです。
 
 残りの半分の責任は、その人がいくら自分と親しい人間でも、
 相手にあります。
 
 自分ではどうしようもない領域なのです。
 
 しかし、人間はその領域を侵略して、もう片方の半分に対して
 責任を負おうとするのです。
 
 つまり、人をコントロールしようとします。
 
 だから人間関係が上手くいかなくなるのです。
 
 責任があるのは、自分が持っている半分だけ。
 
 残りの半分は自分ではどうしようもない領域なのです。
 
 それが分かると、人間関係がスムーズにいく。
 
 この本は、そう主張しています。
 
 理想の関係は、自分と愛犬の関係です。
 
 人間関係に悩んでいる方は、読んでみて下さい。
 
 ただ、元々の文章が悪いのか、翻訳が悪いのか分かりませんが、
 とても読みづらいです。
 
 気を抜いて読むと、何を言っているのかさっぱりわからなくなり
 ます。
 
 私もこの本を読むのに2日掛かりました。
 
 でも、書いてあることは納得できることばかりです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

日本人の魂
日本人の魂―あの世を観る 日本人の魂―あの世を観る
梅原 猛 (1992/02)
光文社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:日本人の魂
 副題:あの世を観る
 著者:梅原猛
 出版:光文社
 定価:930円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/433405191x/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f513387%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/835231/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 現代人は死とあの世についての思考を放棄した
 死の自覚を説いたパスカルと兼好
 科学主義への疑問
 仏教渡来以前の日本人の宗教とは何か
 縄文時代から続くあの世観とは何か
 
 他、たくさんあるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1992年1月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると...すいません紹介文がありません。
 
 ウィキペディアで調べてみると、哲学者で京都大学の名誉教授と
 書かれています。
 
 日本仏教を中心に置いて日本人の精神性を研究する。
 西洋哲学、西洋文明に対しては否定的な姿勢をとる。
 西洋哲学の研究者が多い日本の哲学者のなかで、極めて異色の
 存在である。
 
 ということです。



 日本人が古来持っていた死生観とはどのようなものだったので
 しょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)あの世とこの世はあべこべであるとは?



 「あべこべ」とはどういうことなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)あの世とこの世はあべこべであるとは?

 「あの世は天の一角にあるようである。天のどこにあるかといえば、
 やはり太陽の沈む西のほうにあるようなのである。そしてあの世は
 あんまり天の高いところでもなく、それかといってそんなに低い
 ところでもなく、適当なところにあるらしいのである。そして
 あの世は極楽でも地獄でもなく、あまりこの世と変わりはない
 のである」

 「この世の階級的対立が厳しくなり、この世で苦しい思いを味
 わう人があの世で天国あるいは極楽へ行き、この世でそういう
 人々をいじめた人間こそ、その世で地獄に行って苦しむべきだ
 という、報復の思想から出た考えなのであろう」

 「それは、この世とあの世は何でもあべこべだとということである」

 「あれこれ考えると、まことにお通夜というものはやっかいな
 もので、葬式一本に絞ったほうがいいように思われるが、なかなか
 お通夜の風習はやめられないのである。なぜお通夜はやめられない
 のか。それは、昔、お通夜が葬式であったからである。葬式は
 夕方、すなわち夜の初めに行われるのである」

 「なぜ夜の初めすなわち夕方に葬式が行われたのであろうか。
 それは、あの世はこの世とあべこべであるので、この世の夕方は
 あの世の朝に当たるからである。この世の夜の初めすなわち夕方に
 死者の魂をあの世へ送れば、魂はこの世からあの世へ光のように
 飛んでいくことができるので、間もなくあの世へ着く。それは
 あの世の朝に当たり、朝着けば、その日の夜にご先祖さんの待って
 いるところへ着くというのである」

 「また、あべこべであるということは、この世で完全なものは
 あの世で不完全であり、この世で不完全なものはあの世で完全である
 ということになる。それで、葬式の時に死者に供えるものは、
 必ず割るのである。割るというのは、器をこの世で不完全なものに
 することによって、あの世で完全なものにするということである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 日本人であることの誇りを自覚しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「あの世とこの世はあべこべである」とはどのようなことなので
 しょうか?

▽ほとんどの日本人は、死んだら「あの世」に行くと思っています(たぶん)。

 しかし、あの世がどのようなところなのか、良く分からず漠然と
 「あの世に行くんだ」と思っています。
 
 スピリチュアルな視点を持っている方であれば、何らかの「あの世観」
 は持っていらっしゃるだろうと思います。
 
 「あの世」とはいったいどこにあるのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「あの世は天の一角にあるようである。天のどこにあるかといえば、
 やはり太陽の沈む西のほうにあるようなのである。そしてあの世は
 あんまり天の高いところでもなく、それかといってそんなに低い
 ところでもなく、適当なところにあるらしいのである。そして
 あの世は極楽でも地獄でもなく、あまりこの世と変わりはない
 のである」
 
 あいまいですね(笑)
 
 「極楽と地獄」という考え方は、著者によると人類の歴史のなか
 ではかなり後になって出現した考え方なのだそうです。
 
 仏教では「極楽と地獄」、キリスト教では「天国と地獄」という
 考え方です。
 
 どちらも、似たようなもののようです。
 
 この、極楽と地獄思想と言うのは、どうやら報復の思想から生ま
 れた考え方のようです。
 
 著者は言います。
 
 「この世の階級的対立が厳しくなり、この世で苦しい思いを味
 わう人があの世で天国あるいは極楽へ行き、この世でそういう
 人々をいじめた人間こそ、その世で地獄に行って苦しむべきだ
 という、報復の思想から出た考えなのであろう」
 
 もともと「あの世」には極楽も地獄もなかったようです。
 
▽そして、人間が死ねば必ず行くことになる「あの世」とは、
 「この世」とほとんど変わらないそうです。
 
 だとしたら、あまりあの世へ生きたくないと言う人もなかには
 いるかも知れませんね(笑)
 
 ただし、この世とあの世では一つだけ大きな違いがあるそうです。
 
 著者は言います。
 
 「それは、この世とあの世は何でもあべこべだとということである」
 
 ここにいくつか例があげられているので、紹介します。
 
 ・この世の人は足を下にして頭を上に歩いているのに、あの世の
  人は足を上にして頭を下にして歩いている。
  
 ・あの世の昼はこの世の夜であり、あの世の夜はこの世の昼である。
 
 ・あの世の朝はこの世の夕べであり、あの世の夕べはこの世の朝
  である。
  
 ・あの世の夏はこの世の冬であり、あの世の冬はこの世の夏である。
 
 ・あの世の春はこの世の秋であり、あの世の秋はこの世の春である。
 
 ・この世では人は着物を右前に着るが、あの世では人は着物を
  左前に着る。
  
 ・この世の人はお茶に水をうめて飲むが、あの世では水にお茶を
  うめて飲むという。
 
▽確かに、葬式で棺桶に入れる人に着せる服は左前で着せます。
 
 そして、日本には「お通夜」の習慣があります。
 
 私もこの本を読んで、初めて気がついたのですが、お通夜と葬式は
 必ずセットで行われます。
 
 そもそもお通夜とは何なのでしょう?
 
 著者は言います。
 
 「あれこれ考えると、まことにお通夜というものはやっかいな
 もので、葬式一本に絞ったほうがいいように思われるが、なかなか
 お通夜の風習はやめられないのである。なぜお通夜はやめられない
 のか。それは、昔、お通夜が葬式であったからである。葬式は
 夕方、すなわち夜の初めに行われるのである」
 
 お通夜と葬式がなぜ分かれているかというと、どうやら昔、日本に
 仏教が伝わってきたことと関係があるようです。
 
 仏教が伝わる以前の日本には、もともとお通夜が葬式として行われ
 ていたのです。
 
 しかし、仏教が伝わってきて、死んだ時とき儀式を仏教が持って
 いってしまったのです。
 
 ただし、生まれたときの儀式はもともとの日本人の土着宗教、
 今では神道に残されたのです。
 
▽では、なぜお通夜が夕方に行われたのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「なぜ夜の初めすなわち夕方に葬式が行われたのであろうか。
 それは、あの世はこの世とあべこべであるので、この世の夕方は
 あの世の朝に当たるからである。この世の夜の初めすなわち夕方に
 死者の魂をあの世へ送れば、魂はこの世からあの世へ光のように
 飛んでいくことができるので、間もなくあの世へ着く。それは
 あの世の朝に当たり、朝着けば、その日の夜にご先祖さんの待って
 いるところへ着くというのである」
 
 「なるほど」ですね。
 
 風習として残っている儀式には、このような意味があったのです。
 
 さらにもう一つ「なるほど」をご紹介します。
 
 「また、あべこべであるということは、この世で完全なものは
 あの世で不完全であり、この世で不完全なものはあの世で完全で
 あるということになる。それで、葬式の時に死者に供えるものは、
 必ず割るのである。割るというのは、器をこの世で不完全なものに
 することによって、あの世で完全なものにするということである」
 
 これまた、「なるほど」ですね。
 
 今でも残されている日本の風習の中には、現代の私たちが知らない
 ことがたくさんありそうです。





 今回は、この世とあの世のあべこべの部分しか紹介できません
 でしたが、この本にはいろいろな日本の知識がつまっています。
 
 「魂はどのようにしてあの世へ行くのか?」
 「日本人はなぜ神道と仏教の二重信仰なのか?」
 
 等々、知っていそうで知らないことがたくさん書かれています。
 
 古来、日本人が持っていた考え方を探ってみたい方にはおすすめの
 本です。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

苦難の乗り越え方
苦難の乗り越え方 苦難の乗り越え方
江原 啓之 (2006/04/15)
PARCO出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:苦難の乗り越え方
 著者:江原啓之
 出版:PARCO出版
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで650円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4891947284/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4014689%2f

 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2665728/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 苦難をどうとらえるか
 第2章 苦難の乗り越え方
 第3章 逃げか卒業か



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2006年4月に出版されています。
 
 著者はこのメルマガでも何度も登場している江原さんです。



 苦難と言えば「あのときかな」と思ったりしてますが、あまり
 たいしたことではないです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)執着を捨てるとは?
 2)八つの法則とは?



 執着があると何がいけないのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)執着を捨てるとは?

 「この世にある苦難、そのおおもとはシンプルに言うと<執着>
 です。病気や金銭問題は、苦難の一例でしかありません」
 
 「たとえば病気が苦難に思えるのは、元気に飛び回っていたい
 という執着からです。『死にたくない』という、この世への執着も
 あります。お金のこともそうです。いつも美味しい物を食べて
 いたい執着。いいものを着ていたい執着。いい家に住んでいたい
 執着。すべて執着によって作り出されています」

 「よくみなさんが『そこそこでいいんです』『自分が食べていく
 お金だけ稼げれば』と言うのを聞きます。もし『あなたのそこ
 そことは犬小屋くらいでもいいという意味ですか』と尋ねれば、
 おそらくイヤだと答えが返ってくるでしょう。すごくぜいたくな
 『そこそこ』です。美辞麗句のウソつきだと思います。ある意味
 人類愛の欠如です」

 「いつも思うのですが、『自分だけ食べられれば』というのは
 とてもケチくさい考えです。自分の食い扶持だけ稼ぐのではなく、
 人の分も稼いで、貧困にあえいでいる貧しい国にどんどん寄付を
 すればいいのです。お金がいらないなら、捨ててもいいではない
 ですか。『そこそこ』なんて偽善なのに、一見、謙虚に響くから
 不思議です」

 「本当に執着がないというのは、常に弱者の味方として生涯を
 捧げたマザー・テレサや、アウシュビッツで他の人の身代わり
 となり、餓死刑に殉じたコルベ神父のような人を言うのです」

 「執着をぬぐい去るのは大変です。執着をなくせば自由を得られ
 ます。執着を一つ、一つ拭い去って本当の自由を得るために人間は
 生きているのです。言葉を換えれば<執着を捨てる>ということ
 でしょう」
 
 「苦難の乗り越え方は、執着を捨てることと同体です。テーマは
 一緒なのです。そうなれるかどうかは。経験と感動の積み重ねに
 かかっています。たましいの柔軟性によって、どこまで自分が
 そうなれるかがポイントなのです」


 2)八つの法則とは?

 1.霊魂(スピリット)の法則
 2.階層(ステージ)の法則
 3.波長の法則
 4.因果(カルマ)の法則
 5.守護(ガーディアン・スピリット)の法則
 6.類魂(グループ・ソウル)の法則
 7.運命の法則
 8.幸福の法則


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分の執着を見つめ直してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「執着を捨てる」とはどのようなことなのでしょうか?

▽現在、悩んでいるという程のことでもないですが、自分で考えて
 いるのは、「自分のできることで思う存分力を発揮したい」という
 ことです。
 
 それをどうやれば実現できるのか、それ以前に何が自分にできるの
 かが良く分かっていないので、人生を真剣に悩んでいる人には
 申し訳ないですが、そんなことで悩んでいます。
 
 それが分からないので、いろいろなことにチャレンジしようと
 しています。
 
 「執着」しているといえば確かにそうですね。
 
 それが無ければ、思い悩むことも無くなりますし、焦ることも
 なくなります。
 
 でも、それと同時に目標もなくなってしまいます。
 
 人間にとって何らかの執着は必要な気がするのですが、逆に人間が
 苦しむのも執着があるためです。
 
 著者は言います。
 
 「この世にある苦難、そのおおもとはシンプルに言うと<執着>
 です。病気や金銭問題は、苦難の一例でしかありません」
 
 「たとえば病気が苦難に思えるのは、元気に飛び回っていたい
 という執着からです。『死にたくない』という、この世への執着も
 あります。お金のこともそうです。いつも美味しい物を食べて
 いたい執着。いいものを着ていたい執着。いい家に住んでいたい
 執着。すべて執着によって作り出されています」
 
▽私自信は、「どうしてもお金持ちになりたい」という気持ちが
 足りないような気がします。
 
 家族がそこそこ食べていけるぐらいのお金があって、普通に暮ら
 せる家と、着る物があればそんなにお金は必要ないのかな、と
 考えています。
 
 確かに無いよりはあったほうが良いとは思います。
 
 それよりも「毎日が幸せ」と思える生活がしたいだけなのです。
 
 このような考えの人がたくさんいるのではないでしょうか?
 
 その考えに対して、著者は次のように言います。
 
 「よくみなさんが『そこそこでいいんです』『自分が食べていく
 お金だけ稼げれば』と言うのを聞きます。もし『あなたのそこ
 そことは犬小屋くらいでもいいという意味ですか』と尋ねれば、
 おそらくイヤだと答えが返ってくるでしょう。すごくぜいたくな
 『そこそこ』です。美辞麗句のウソつきだと思います。ある意味
 人類愛の欠如です」
 
 「人類愛の欠如」と言われてしまいました。
 
 確かにそうですね、「普通に暮らせる家と着る物と食べ物があれば」
 といっても、それは人によって違うし、もしかしたらかなり贅沢な
 暮らしがしたいということかもしれません。
 
 著者は言います。
 
 「いつも思うのですが、『自分だけ食べられれば』というのは
 とてもケチくさい考えです。自分の食い扶持だけ稼ぐのではなく、
 人の分も稼いで、貧困にあえいでいる貧しい国にどんどん寄付を
 すればいいのです。お金がいらないなら、捨ててもいいではない
 ですか。『そこそこ』なんて偽善なのに、一見、謙虚に響くから
 不思議です」
 
▽では、本当に執着が無いというのはどのよう人のことを言うので
 しょうか?
 
 「本当に執着がないというのは、常に弱者の味方として生涯を
 捧げたマザー・テレサや、アウシュビッツで他の人の身代わり
 となり、餓死刑に殉じたコルベ神父のような人を言うのです」
 
 私には執着は捨てられそうもないです(笑)
 
▽著者は執着を捨てることができると、「自由」を得ることができる
 と言います。
 
 「執着をぬぐい去るのは大変です。執着をなくせば自由を得られ
 ます。執着を一つ、一つ拭い去って本当の自由を得るために人間は
 生きているのです。言葉を換えれば<執着を捨てる>ということ
 でしょう」
 
 「苦難の乗り越え方は、執着を捨てることと同体です。テーマは
 一緒なのです。そうなれるかどうかは。経験と感動の積み重ねに
 かかっています。たましいの柔軟性によって、どこまで自分が
 そうなれるかがポイントなのです」
 
 この法則でいくと、私は「自分のできることで思う存分力を発揮
 する」という「執着」を捨てると、何も悩まなくてすむことに
 なります。
 
 なんだか良く分からなくなってきました。


●「八つの法則」とはどのような法則なのでしょうか?

▽著者は、自分の気持ちを見つめるために「ノート内観法」という
 のを勧めています。
 
 ノートに悩んでいるテーマを書き、それについて自分が考えている
 ことを書き出し、自分自信を見つめるという方法です。
 
 今度の休みに私も「ノート内観法」を実際にやってみようと思い
 ます。
 
 そのときに、著者も絶対的な支えにしている「八つの法則」という
 のがあります。
 
 この法則を基準にして、ノート内観法を実施すると、正しく自分を
 見つめることができるようです。
 
▽その法則を簡単に紹介します。

 1.霊魂(スピリット)の法則
 
   人は死しても魂は死にません。人は魂の存在であり、肉体が
   消滅しても、心は生きている。霊的存在として永遠に生き
   続けるのです。
   
 2.階層(ステージ)の法則
 
   人は死ぬと、魂のレベルに応じた境地に行くことになります。
   霊的成長によって階層が分かれているのです。
   今の努力は後に生きてきます。

 3.波長の法則
 
   類は友を呼ぶということです。あなたとあなたの周囲の人の
   レベルは、あなたの波長次第なのです。
   
 4.因果(カルマ)の法則
 
   因・縁・果、すなわち全ての出来事は、これまで自分がして
   きたこと(原因)の結果です。
 
 5.守護(ガーディアン・スピリット)の法則
 
   守護霊の存在です。耳を傾けてさえいれば、眼をしっかりと
   見開いてさえいれば、必ず何かしらアドバイスを送ってくれ
   ます。
   
 6.類魂(グループ・ソウル)の法則
 
   広い意味でみな神の子どもであることを忘れないでください。
 
 7.運命の法則
 
   宿命は、自らが決めて生まれてきたもので、変えることは
   できませんが、運命はあなたの手でいくらでも変えられます。
   絶望することはないのです。
   
 8.幸福の法則
 
   以上の7つの法則は、すべてわたしたちが真の幸福を得る
   ための学びを導いてくれるものです。
 
 
 以上、簡単に紹介しました。
 
 信じる信じないはその人の判断ですが、一度信じてみるのも自分を
 見つめるいいきっかけになります。





 この本の後ろには、苦難を乗り越えるための考え方が書かれてい
 ます。
 
 大切なのは「逃げか卒業か?」です。
 
 離婚や転職などを考えているのであれば、考えてみるのも悪くは
 ないと思います。
 
 でも、「執着を捨てる」とどうやって生きていけばいいのでしょうね?
 
 流されるまま?



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

宇宙無限力の活用
宇宙無限力の活用 宇宙無限力の活用
塩谷 信男 (1994/07)
東明社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:宇宙無限力の活用
 著者:塩谷信男
 出版:東明社
 定価:1500円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4809500632/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f668963%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1.宇宙の無限力(上)
  (1)人生百般における実例
  (2)肉体面における実例
 2.宇宙の無限力(下)
 3.結論
 4.付録(一)
  1 宇宙無限力と世界平和
  2 宇宙無限力と世界動乱
 5.付録(二)
  1 宇宙力と三相原理
  2 人間は下等動物から進化したのではない
  3 松下松蔵翁と私
  4 変った話(一)
  5 変った話(二)
  6 塩谷式正心調息法



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1994年7月に出版されています。
 
 著者は、明治35年(1902年)生まれで今年105歳になります。
 
 東京都で内科医を開業していました。
 
 現在では、この本でも紹介されている「正心調息法」および「宇宙
 無限力活用法」の普及に活躍中と紹介されています。



 105歳の秘密は「宇宙無限力」に秘められているようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)宇宙無限力とは?



 宇宙に存在する無限のパワーとはどのようなものなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)宇宙無限力とは?

 「この変則楕円形の軌道を絶対に外れることなく、365日で
 一周している。地球が誕生して以来、すなわち45億年も前から
 廻り続けている。誰がそんな大昔から、こんな大きな玉を、こんな
 スピードで、こんなに正確な軌道を描いて廻しているのか、科学は
 全然知らない」

 「宇宙の力は無限である。我々はこの無限力に包まれ、その摂理
 のうちに活かされているのである。そしてこの力を正しく活用
 する時、皆さんの前途には不可能は無いのである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 宇宙の無限力を感じてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「宇宙無限力」とはどのようなものなのでしょうか?

▽「宇宙無限力の活用」という題名を見たときに、最初は「あやしい」と
 思いました。
 
 もしかしたらオカルトの類か?とも思いつつ手にとってページを
 めくってみると、どうもそうではなさそうな雰囲気です。
 
 とりあえず購入しました。
 
 全部で170ページほどの本は、前半100ページが著者の不思議な
 体験談が語られていて、残りの70ページで、宇宙無限力のことが
 書かれています。
 
 前半の体験談は気になる部分だけを読み、あとは後半部分だけを
 重点的に読んでみました。
 
▽著者は、いろいろなことを体験しています。

 その中には、現代の科学では説明できない超常体験も多々あった
 そうです。
 
 著者は元もと内科の医者だったのですが、その治し方は患部に
 手をかざすだけだったのです。
 
 著者はこれを「生命線治療」と読んでいます。
 
 手から何らかのエネルギーが放射され、患部を直してしまった
 そうです。
 
 著者はその超常体験をもたらしたものは「想念と内観」だと言い
 ます。
 
 「想念と内観」とは、「精神作用とイメージ作り」ということの
 ようです。
 
 しかし、想念と内観だけで起きることには、常識や科学で説明が
 つくことが多いそうです。
 
 著者はそこに「宇宙の無限力」があると主張しています。
 
▽宇宙には、私たちの知らないことがたくさんあります。

 例えば「重力」。
 
 重力はニュートンが300年以上前に発見したけれど、未だに
 重力の実体を見つけた学者はいないそうです。
 
 その他には「地球の自転」「地球の公転」等があります。
 
 著者は言います。
 
 「この変則楕円形の軌道を絶対に外れることなく、365日で
 一周している。地球が誕生して以来、すなわち45億年も前から
 廻り続けている。誰がそんな大昔から、こんな大きな玉を、こんな
 スピードで、こんなに正確な軌道を描いて廻しているのか、科学は
 全然知らない」
 
 そして、これは知らなかったのですが、太陽にも公転があって、
 265日で一周するそうです。
 
 また、原子という小さな世界を見てみても、科学では説明でき
 ないようなことが多々存在するのです。
 
 このように、宇宙に存在する力には、私たちの考えも及ばない
 ようなことが、まだまだたくさんありそうです。
 
▽著者がこの本で主に説明している「宇宙の無限力」は、成功法則本
 で説明している「思えばかなう」ということです。
 
 それを、著者はある程度の意志を持って使いならすことができる
 のです。
 
 著者は言います。
 
 「宇宙の力は無限である。我々はこの無限力に包まれ、その摂理
 のうちに活かされているのである。そしてこの力を正しく活用
 する時、皆さんの前途には不可能は無いのである」
 
 宇宙の無限力に気が付いて、それを上手く利用すると、可能なこと
 がたくさん出てくるのです。





 この本はには、この他にもたくさん面白い話が書いてあります。
 
 宇宙には私たち人間が知らないことの方が多いです。
 
 そして、当然、私達の知らないパワーも満ちています。
 
 基本は物質ではなく、想念、つまり「心の力」なのです。
 
 
 ただ、なかなかまとめづらく何を伝えたいか分からない書評に
 なってしまいました。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

家族依存症
家族依存症 家族依存症
斎藤 学 (1999/04)
新潮社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:家族依存症
 著者:斎藤学
 出版:新潮文庫
 定価:514円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101442215/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1057541%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 母と子
 第2章 父と母と子
 第3章 社会化と問題行動
 第4章 結婚
 第5章 成熟と喪失
 第6章 共依存症からの回復



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は平成11年5月に出版されています。
 
 著者は、これも最近私がはまっている斎藤学さんです。
 
 家族の人間関係によって発生する様々な心の病理について書いて
 いる方です。



 家族はお互い依存しているのが普通だと思っていましたが、実は
 そうでもないようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)共依存症とは?
 2)共依存症から抜け出すためには?



 子どもは母親に依存しているのですが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)共依存症とは?

 「共依存(本書では共依存症と呼びます)というのは、アルコール
 依存、薬物依存などの『セカンダリィ・アディクション(二次性の
 嗜癖)』の基礎になる『プライマリィ・アディクション(基本的な
 嗜癖)』、つまり嗜癖的人間関係のことです」
 
 「その基本は他人に対するコントロールの欲求で、他人に頼られて
 いないと不安になる人と、人に頼ることで、その人をコントロール
 しようとする人との間に成立するような依存・被依存の関係が
 共依存症です」

 「こうした関係の中のふたりは、互いに相手を貪り尽くしますので、
 『憎みながら離れられない』とか『軽蔑しながら、いないと寂しい』
 といった、凄惨な愛憎劇が彼らの間に展開します」
 
 「アルコール、薬物などへの依存やギャンブル、セックス、浪費
 などへののめり込みは、コントロールしきれない相手を断念しよう
 として生じる、怒りと寂しさの中から生じるから、二次的な嗜癖で
 あるというわけです」

 「その中から見えてくるのは、参加者の親世代から続く嗜癖的
 人間関係、つまり共依存症です」
 
 「家族を扶養しているという誇りだけを頼りに、咳払い一つで
 家族をコントロールしようとする父親、そうした父にオドオドと
 仕えるように見せながら、夫の誇りを保護することで夫をコント
 ロールしている母親、そうした母親に一時批判的になりながらも、
 次第に『女性としての役割』に閉じこめられ、それを基準として
 配偶者を選択する娘、こうして成立するもうひとつの共依存的
 家族関係」
 
 「その中で新しい世代の妻は、夫への依存(夫からのコントロール)
 を望み、それが満たされないことで夫を軽蔑し、人生に失望し、
 自分の子どもに依存していきます」
 
 「夫は妻によって傷ついた誇りを取り戻すための絶望的な努力の
 果てに仕事(成功依存症)や、酒(アルコール依存症)に溺れ、
 妻との人間的交流はいよいよ貧しくなってきます」
 
 「母親のカウンセラーと化した子ども達は、こうした絶望的人間
 関係の中で、治療的行動化を開始します。これが即ち、登校拒否
 であり、過食・拒食行動であり、家庭内暴力であり、クスリ依存症
 である、というのが、青春期問題行動発生に関する私の青写真です」
 
 「このように子どもの問題行動の理解には、その子の祖父母時代
 からの三代にわたる家族関係の理解が必要なのです」


 2)共依存症から抜け出すためには?

 「共依存とは他人を支配し、他人に依存するふたり単位の人間
 関係の轍(わだち)であるわけですが、ここから抜け出そうと
 するときには、ふたりのうち少なくとも一方だけがこの轍の外に
 出る方向への動きを体験としてつかまなければなりません」

 「伝統的な医師(治療者)・患者関係は『治療を投与する・受け
 取る』『支持する・支持を守る』『治療関係を支配(コントロール)
 する・される』という支配・依存の関係の中に展開されますから、
 共依存症の本質的な回復には役に立たないし、時には有害である
 ということです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分に共依存はあるか自問してみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「共依存症」とは?

▽この著者の本を読むのは3冊目です。

 著者は家族の人間関係に関する心の病を得意とする人で、その
 関係が発見されるのはアルコール依存、薬物依存、仕事依存などの
 相談によるものがほとんどです。
 
 この本で取り上げられているのは、様々な依存症の原因である
 「共依存(コゥ・ディペンデンス)」です。
 
 著者は言います。
 
 「共依存(本書では共依存症と呼びます)というのは、アルコール
 依存、薬物依存などの『セカンダリィ・アディクション(二次性の
 嗜癖)』の基礎になる『プライマリィ・アディクション(基本的な
 嗜癖)』、つまり嗜癖的人間関係のことです」
 
 「その基本は他人に対するコントロールの欲求で、他人に頼られて
 いないと不安になる人と、人に頼ることで、その人をコントロール
 しようとする人との間に成立するような依存・被依存の関係が
 共依存症です」
 
 そんなバカなと思う方もいるかもしれませんが、例えば、テレビや
 ラジオの人生相談でよくあるのが、夫のアルコール依存に何年も
 悩んでいる奥さんとか、夫の暴力に何年も悩む奥さんとか、息子の
 家庭内暴力で何年も悩む家族等、よく聞きます。
 
 これを聞いている、苦しんでいない人は「家を出て行けばいいじゃ
 ない!」と思うのですが、実際に苦しんでいる人たちは、そこから
 離れようとしません。
 
 そんなに苦しいのなら離れれば楽になるのに、いろいろな理由を
 つけて離れようとしないのです。
 
 「子どもがいるから離婚できない」とか、
 
 「お酒を飲まなければとてもいい人なの」とか、
 
 「暴力の後は、反省してとてもやさしい夫に戻るから」など
 
 端から見ていると、不思議な言い訳をします。
 
 この関係というのは、著者が言うように「共依存症」、つまり、
 被害者も加害者もどちらの立場も病気なのです。
 
 著者は言います。
 
 「こうした関係の中のふたりは、互いに相手を貪り尽くしますので、
 『憎みながら離れられない』とか『軽蔑しながら、いないと寂しい』
 といった、凄惨な愛憎劇が彼らの間に展開します」
 
 「アルコール、薬物などへの依存やギャンブル、セックス、浪費
 などへののめり込みは、コントロールしきれない相手を断念しよう
 として生じる、怒りと寂しさの中から生じるから、二次的な嗜癖で
 あるというわけです」
 
 なんとも複雑な感情です。
 
▽この、共依存症に苦しむ人たちの話を聞いていると、やはり、
 あるパターンがあるそうです。
 
 子どもの登校拒否や、過食・拒食行動、家庭内暴力、薬依存症で
 悩む家族のパターンというのが書かれていますので、少々長いです
 が引用します。
 
 「その中から見えてくるのは、参加者の親世代から続く嗜癖的
 人間関係、つまり共依存症です」
 
 「家族を扶養しているという誇りだけを頼りに、咳払い一つで
 家族をコントロールしようとする父親、そうした父にオドオドと
 仕えるように見せながら、夫の誇りを保護することで夫をコント
 ロールしている母親、そうした母親に一時批判的になりながらも、
 次第に『女性としての役割』に閉じこめられ、それを基準として
 配偶者を選択する娘、こうして成立するもうひとつの共依存的
 家族関係」
 
 「その中で新しい世代の妻は、夫への依存(夫からのコントロール)
 を望み、それが満たされないことで夫を軽蔑し、人生に失望し、
 自分の子どもに依存していきます」
 
 「夫は妻によって傷ついた誇りを取り戻すための絶望的な努力の
 果てに仕事(成功依存症)や、酒(アルコール依存症)に溺れ、
 妻との人間的交流はいよいよ貧しくなってきます」
 
 「母親のカウンセラーと化した子ども達は、こうした絶望的人間
 関係の中で、治療的行動化を開始します。これが即ち、登校拒否
 であり、過食・拒食行動であり、家庭内暴力であり、クスリ依存症
 である、というのが、青春期問題行動発生に関する私の青写真です」
 
 「このように子どもの問題行動の理解には、その子の祖父母時代
 からの三代にわたる家族関係の理解が必要なのです」
 
 この部分を読んでいる方でも、もしかしたら該当する項目がある
 かも知れないですね。
 
 でも、子どもの問題で悩んでいる人は、このような書評メルマガを
 読む心の余裕があるとは思えないので大丈夫かと思います。
 
 ただし、「成功依存症」というのも病気です。
 
 何ごともバランスというのが大切なようです。


●「共依存症から抜け出す」ためにはどうすれば良いのでしょうか?

▽共依存症というのは病気だというのが理解できましたが、そこから
 抜け出すにはどうすればよいのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「共依存とは他人を支配し、他人に依存するふたり単位の人間
 関係の轍(わだち)であるわけですが、ここから抜け出そうと
 するときには、ふたりのうち少なくとも一方だけがこの轍の外に
 出る方向への動きを体験としてつかまなければなりません」
 
 とにかく、どちらかが気がつくことが大切なのです。
 
 気がついて「何とかしなきゃ」と思わなければ先に進めません。
 
 しかし、注意しなければならないこともあります。
 
 「伝統的な医師(治療者)・患者関係は『治療を投与する・受け
 取る』『支持する・支持を守る』『治療関係を支配(コントロール)
 する・される』という支配・依存の関係の中に展開されますから、
 共依存症の本質的な回復には役に立たないし、時には有害である
 ということです」
 
 共依存症から本当に抜け出したい人は、そのことを理解している
 医師に相談するしかなさそうです。
 
 著者は、カウンセリングも行いますが、基本的には「セルフヘルプ・
 グループ」への参加を呼びかけ、それに参加することによって、
 自力で共依存から抜け出す方法を取っています。
 
 
 まずは自分が病気だと言うことに気が付くことが大切です。





 この本には、共依存症のいろいろなパターンが書かれていて、
 その原因のいずれもが家庭内の人間関係にあります。
 
 本当は、そういう人たちに読んでもらいたい本なのでしょうが、
 おそらく、当事者たちは本を読む心の余裕は無いのではないかと
 思います。
 
 そうなると、「ご近所の力」が必要かもしれませんが、現代では
 それは全く望めそうもないです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

思い込みを捨てろ、人生は必ず変わる
思い込みを捨てろ、人生は必ず変わる―自分を変える発想転換法 思い込みを捨てろ、人生は必ず変わる―自分を変える発想転換法
ウォーレン バーランド (1999/10)
主婦の友社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:思い込みを捨てろ、人生は必ず変わる
 副題:自分を変える発想転換法
 著者:ウォーレン・バーランド
 出版:主婦の友社
 定価:1600円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4072264547/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1097335%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 最も純粋な場所
 自己イメージは作られている
 思い込みからの抜け出し方
 エゴを克服する七つの方法
 アウト・オブ・ザ・ボックス・アプローチの実践
 良好な人間関係の作り方
 良い食事、悪い食事
 心とからだの健康



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1999年11月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると臨床心理学博士で、ニューヨークで個人
 診療所を開業している方です。



 人間は思い込みで行動します。
 
 思い込みを捨てる方法を知りたいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)エゴとは何か?
 2)思い込みから抜け出す方法とは?



 簡単に思い込みを捨てることができるのならば、人生は簡単に
 変えられそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)エゴとは何か?

 「私は、エゴとは人間が自分自身に対して勝手に抱いている思い
 込み、つまり、限界という観念に縛られた心の中の抑圧された
 一部分だと考えている」
 
 「それは、いわばプラスチックでできた脆い防毒マスクのような
 もので、私たちはそれをかぶっていると守られているような錯覚を
 覚えるが、実際は視界を狭められ、外の世界の様子を感じることも
 経験することも制限されているのだ」
 
 「言い換えるなら、エゴとは、私たちを必要もない苦しみや自意識
 過剰、罪悪感、不安、恐怖の中に押し込め、心の中のもっと深い
 ところにいる本当の自分を見えなくしてしまうベールなのである」

 「私たちの心の中には、過去のトラウマや怒り、悲しみに絶対
 傷つけられない部分がある。そこから世の中を見ると、全てが
 これまでとはまったく異なって見え、完全に新しい自分を体験
 することができる。また、そこは私たちの深い愛情や思いやりが
 生まれる場所でもある」
 
 「私はこの心の中のこの場所をトゥルー・セルフ(本当の自分)
 と呼んでいる・本当の自分に戻りさえすれば、私たちはどんな
 悩みも簡単に解決することができる」


 2)思い込みから抜け出す方法とは?

 ステップ1…エゴに囚われたインザボックスの状態にいることを自覚する。
 
 ステップ2…問題の棚上げ
 
 ステップ3…箱の外に出るための問いかけ
 
 ステップ4…問題を箱の外から見つめる



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分のエゴを考えてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「エゴ」とは何でしょうか?

▽「エゴ」という言葉を辞書で引いてみると、次のように書かれて
 いました。
 
 「エゴ」…自我、自己。
 
 また、関連する言葉も調べてみました。
 
 「エゴイスチック」…自分勝手なさま。利己的。
 「エゴイスト」  …利己主義者。
 「エゴイズム」  …利己主義。
 
 私が持っている「エゴ」の解釈は「自己中」です。
 
 他人の痛みが考えられない心をエゴと考えています。
 
 しかし、著者はエゴについて次のような解釈をしています。
 
 「私は、エゴとは人間が自分自身に対して勝手に抱いている思い
 込み、つまり、限界という観念に縛られた心の中の抑圧された
 一部分だと考えている」
 
 「それは、いわばプラスチックでできた脆い防毒マスクのような
 もので、私たちはそれをかぶっていると守られているような錯覚を
 覚えるが、実際は視界を狭められ、外の世界の様子を感じることも
 経験することも制限されているのだ」
 
 「言い換えるなら、エゴとは、私たちを必要もない苦しみや自意識
 過剰、罪悪感、不安、恐怖の中に押し込め、心の中のもっと深い
 ところにいる本当の自分を見えなくしてしまうベールなのである」
 
 人間は、生まれてから親や兄弟、友人など周りにいた人達、育って
 きた環境によって様々なフィルタで心を覆っています。
 
 そのフィルタを全て剥がしたらどのような心が残っているのか
 想像もつきません。
 
 著者は言います。
 
 「私たちの心の中には、過去のトラウマや怒り、悲しみに絶対
 傷つけられない部分がある。そこから世の中を見ると、全てが
 これまでとはまったく異なって見え、完全に新しい自分を体験
 することができる。また、そこは私たちの深い愛情や思いやりが
 生まれる場所でもある」
 
 「私はこの心の中のこの場所をトゥルー・セルフ(本当の自分)
 と呼んでいる・本当の自分に戻りさえすれば、私たちはどんな
 悩みも簡単に解決することができる」
 
▽少し意味が違いますが、私もつい最近まで「自分捜し」をして
 いました。
 
 「自分は何をするためにこの世に生まれてきたのか?」
 
 そう考えて、本を読んだりしていたのですが、結局いくら本を
 読んだところで、何も得ることはできませんでした。
 
 結果的に、いろいろなことにチャレンジして自分で発見するしか
 ないという結論に達しました。
 
 答えは自分の中にあるのです。
 
 著者も同じ事を言っていて、本当の自分は自分の中心にいてそれを
 発見することが、いろいろな問題を解決する手がかりになるのです。


●「思い込みから抜け出す方法」とはどのような方法なのでしょうか?

▽この本は、その「本当の自分」を発見する方法が書かれています。

 その方法とは簡単に言うと、暗くて狭い箱の中(イン・ザ・ボックス)
 から抜けだし、箱の外に出て(アウト・オブ・ザ・ボックス)
 自分を客観的に見つめ問題を解決する、という方法です。
 
 著者はその方法を「4ステップ・アプローチ」と呼んでいます。
 
 その方法を簡単に紹介します。
 
 ステップ1…エゴに囚われたインザボックスの状態にいることを自覚する。

  あなたを苦しめているのは目の前の状況ではなく、その状況を
  あなたがどう受け取るかということなのだ。間違った自己イメージ
  にとらわれているときと、とらわれていないときでは、”問題”
  の見え方はまったく違ってくる。
 
 ステップ2…問題の棚上げ
 
  いまあなたの心を乱している問題を、いったん棚上げする(脇に置く)
  ところを想像してみよう。その問題をもう一度冷静に見つめ
  られるときがくるまで、目につかない安全な場所にしまって
  おくのだ。
  
 ステップ3…箱の外に出るための問いかけ
 
  「もしいま私が箱の中に閉じこめていなかったら、私はどんな
  気持ちでいるだろう?何を感じるだろう?何をするだろう?
  何を考えるだろう?」このように自分に問いかけてみることで、
  あなたは目の前に立ちはだかっている壁を乗り越え、暗くて
  狭い箱から抜け出すことができる。
  
 ステップ4…問題を箱の外から見つめる
 
  ステップ3で箱の外に出たと確信が持てたら、ステップ2で
  棚上げした問題を見つめ直す。
 
 
 書いてはみたものの、上手くいくのかな?





 この本には、上記した4ステップアプローチを、色々な例を紹介し
 解説しています。
 
 しかし、人は怒りや悲しみを感じたとき、冷静にこの4ステップ
 アプローチを思い出し、実践できるかというと、おそらくそんなに
 上手くいかないのではないでしょうか?
 
 特に怒りは、ステップ1を客観的に自覚することもできないと
 思います。
 
 だから人間はいろいろと面白いのです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

運命を変える大きな力がもらえる本
運命を変える大きな力がもらえる本 運命を変える大きな力がもらえる本
佐藤 富雄 (2007/01)
中経出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:運命を変える大きな力がもらえる本
 著者:佐藤富雄
 出版:中経出版
 定価:495円+税
 購入:著者の講演会で購入



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4806126349/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4284496%2f



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人生をつくるのは、あなたの「選択する力」です
 第2章 あなたを成功に導くのは、あなたの「習慣」です
 第3章 あなたの限界を超えさせるのは、あなたの「思考」です
 第4章 あなたの可能性の枠を拡げるのは、あなたの「健やかな心と体」です



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2007年1月に出版されています。

 著者は先日講演会を聴きに行った佐藤富雄さんです。
 
 講演会で売られていたので購入しました。



 運命、変えたいですね。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)より良い金銭観を養う秘訣とは?



 今回はお金をテーマに紹介します。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)より良い金銭観を養う秘訣とは?

 「お金ばかりが人生じゃない。私はお金持ちになろうとは思わない」
 
 「上手に節約して、つつましくとも幸福な家庭を築こう」

 「だから私はお金ってやつが嫌いなんだ。金のために苦労の連続だ」

 「経済状態を変えたいと思うなら、まず先に言葉と考えを変える
 必要がある」

 「『自分は絶対に金持ちになる』という決意を固めて下さい。
 どうすればお金を稼げるのか、儲けられるのかといったノウハウ
 などは、まったく必要ではありません」

 「経済力は、あらゆる幸福の絶対条件だ」
 
 「経済力のある家庭、経済力のある社会を築こう」
 
 「自分と共に周囲も満たされ、どんどん幸せになっていく」
 
 「こういうインパクトのある言葉を口にすればするほど、金銭に
 対する悪い感情が消えていきます」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 口ぐせを変えよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「より良い金銭観を養う秘訣」とはどのようなことなのでしょうか?

▽「現在の自分は、自分が使っている言葉が作っている」

 というのが著者が提唱する「口ぐせ理論」です。
 
 言語パターンと思考パターンは表裏一体のもので、言語が思考を
 生み出し、行動につなげています。
 
 以前、著者の本を読んだ時に、自分がどのような言葉を発して
 いるか考えてみました。
 
 そのときは自分の仕事や年収、人間関係、生活環境等に不満だと
 思っていたのですが、その一方でそれが自分に一番ふさわしいと
 考えていました。
 
 本田健さんのセミナーに行ったときも、自分の現状の評価を自分で
 行った後に、
 
 「なぜ、それで満足しているのですか?」
 
 と問われました。
 
 つまり、自分で現状に満足しているから、現在の状態を維持して
 いるわけで、不満ならば現状を変えればいいだけなのです。
 
 今の自分が居心地がいいというわけです。
 
 著者は、そんな居心地のいい状態から抜け出したいのなら、
 「口ぐせを変えなさい」と言います
 
 口ぐせを変えることによって、セルフイメージを変えてしまえば
 人生もセルフイメージ通りに変わっていくのです。

▽お金に関しても同じです。

 ここではある寓話が紹介されています。
 
 「お金ばかりが人生じゃない。私はお金持ちになろうとは思わない」
 
 「上手に節約して、つつましくとも幸福な家庭を築こう」
 
 こう考えて日々を暮らしている男性がいました。
 
 やがてこの男性は結婚し、嫁さんも節約に協力して貯金を少し
 でも増やそうとします。
 
 しかし、いくら倹約しても、いつも少しずつお金が足りないのです。
 
 「だから私はお金ってやつが嫌いなんだ。金のために苦労の連続だ」
 
 とその男性はつぶやいたのです。
 
▽この寓話に出てくる男性が使っている言葉がセルフイメージを
 作り、セルフイメージが現実を作っています。
 
 日本人はお金にあまり良いイメージを持っていないと言います。
 
 お金儲けが上手い人の悪口をいったり、清貧を讃えたりします。
 
 しかし、この考え方が自分の生活を決めてしまいます。
 
 私は「お金と幸せは連動しない」と思っています。
 
 ただし、「お金持ちになりたくない」とは思っていません。
 
 幸せになれて、その結果お金に恵まれればいいなあと考えています。
 
 著者は言います。
 
 「経済状態を変えたいと思うなら、まず先に言葉と考えを変える
 必要がある」
 
▽では、どのような言葉と考えを持てば良いのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「『自分は絶対に金持ちになる』という決意を固めて下さい。
 どうすればお金を稼げるのか、儲けられるのかといったノウハウ
 などは、まったく必要ではありません」
 
 「お金持ちになる」と考えると、どうしても「どのようなビジネス
 を立ち上げて」とか「何を売っていくら利益を出して」といった
 ことが頭に浮かんできます。
 
 しかし、それを考えていると最終的に「自分には無理」という
 結論に達してしまいます。
 
 著者は、そういうことを考える前に、まず「お金持ちになる」
 という決意が必要だと言っているのです。
 
 これが良い金銭観を養う秘訣なのです。
 
 そして、決意を固めた後は次のような言葉を使います。
 
 「経済力は、あらゆる幸福の絶対条件だ」
 
 「経済力のある家庭、経済力のある社会を築こう」
 
 「自分と共に周囲も満たされ、どんどん幸せになっていく」
 
 「こういうインパクトのある言葉を口にすればするほど、金銭に
 対する悪い感情が消えていきます」
 
▽お金持ちになるということは、今より多額の収入を得て、多額の
 税金を納めるということになります。
 
 税金をたくさん納めるということは、社会にそれだけ還元している
 ということになるのです。
 
 その辺のことが理解できていない人が、お金を稼ぐことに対して
 良くないイメージを抱いてしまいます。
 
 お金持ちになることは、社会貢献することでもあるのです。





 この本はいろいろな寓話を元に、運命を変えるにはどのような
 考え方をもつべきなのか、どのような言葉を使うべきなのかを
 教えてくれます。
 
 大切なのは「選択する力」「習慣」「思考」「健康」です。
 
 講演会を聴いた後なので、説得力があります。
 
 現在、「口ぐせ」を変えて実践中です。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

自分を嫌うな
自分を嫌うな 自分を嫌うな
加藤 諦三 (2000)
三笠書房

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:自分を嫌うな
 著者:加藤諦三
 出版:知的生き方文庫
 定価:495円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4837900240/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f168725%2f

 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2431558/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 弱い自分をつくる感情群
 第2章 なぜ甘えるか、なぜくやしいか
 第3章 淋しい人間関係はもうたくさん
 第4章 自分に対する見方をちょっと変えてみる



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は1984年12月に出版されています。
 
 1996年5月時点で第23刷となっています。
 
 永く読まれているようです。
 
 著者は、最近よく読むようになった加藤諦三さんです。



 自分を嫌って生きるのは、そうとうつらいようです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)抑圧とは?



 人間の抑圧のメカニズムを知りたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)抑圧とは?

 「われわれは、自分が受け入れることのできないものが自分の中に
 ある時、それを抑圧する。親への攻撃心なども、親に心理的に
 依存している限り抑圧される」
 
 「親に心理的に依存し、しかも親を怖れている場合は、親の望まぬ
 ものは、性的なものであろうと何であろうと抑圧してしまう。
 親への恐怖心が、自分の衝動にブレーキをかけるのである」

 「子どもが依存できるのは親だけである。その親が我執の強烈な
 人である時、子どもは親への攻撃心を抑圧する。しかし、この
 抑圧が子どもの人格全体、情緒全体に影響をおよぼすよいうことを
 忘れてはなるまい」

 「この子にとっては、単に親への攻撃心が抑圧されただけではない。
 抑圧は拡大する。つまり、愛の感情も鈍化する」
 
 「抑圧が拡大すれば、ものごとへの興味も薄れてくる。動物を
 可愛いと思ったり、山に登りたいと感じたり、美しい音色を聴いて
 感動したり、文学に興味を覚えたりということは、抑圧の拡大と
 ともになくなってくるであろう」

 「抑圧が拡大するということは、人間としての成長の可能性を
 失っていくことであり、そうした点で自然の流れに逆らう。した
 がって、イライラしたり、憂うつになったり、憎しみにかられたり、
 虚栄心のとりこになったりする」

 「抑圧について、第2に注意すべきことは、その結果として出て
 くる憎悪は、弱いところに向けられるということである」
 
 「抑圧せざるを得ない状態に自分を追い込んだ我執の親には、
 当然憎悪は向けられない。むけられないから抑圧しているのだから。
 結局、弱いところに憎悪をむける。自分より強い立場の人間に
 憎しみをもつことは危険なのである」
 
 「強い立場の人間には卑屈になり、弱い足り場の人間には牙を
 むきだす。自分の上役には卑屈になり、部下をいじめぬく。上役を
 攻撃することは危険である。そこで、安全な部下をえらんでいじめ
 ぬくのである」




──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 自分自身を見つめ直そう。 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「抑圧」とはどのようなことなのでしょうか?

▽この本は、先日読んだ斎藤一人さんの「地球が天国になる話」で
 紹介されていた本です。
 
 簡単に言ってしまうと、人間が持っているさまざまな「劣等感」に
 関する心理的メカニズムとその影響、そして、劣等感を克服する
 ための考え方が書かれています。
 
 著者自信、子ども時代の親の育て方によって、すさまじい劣等感を
 持って大人になった方で、20代も後半になってやっとそれを
 克服しています。
 
 したがって、書かれている内容にもかなり著者の思い入れが出て
 いるような気がします。
 
▽斎藤一人さんも、その著書の中で「人間が不幸になる最大の敵は
 『劣等感』である」と書いています。
 
 劣等感があるがために戦争まで起きてしまいます。
 
 劣等感があるがために、ヒトラーのような人間が出現してしまう
 のです。
 
 人間が劣等感を持つに至るメカニズムとはどのようなものなので
 しょうか?
 
▽ここで著者は「抑圧」という言葉を使っています。

 「抑圧」を国語辞典で引いてみると、「抑えつけること」とあり
 ます。
 
 著者は言います。
 
 「われわれは、自分が受け入れることのできないものが自分の中に
 ある時、それを抑圧する。親への攻撃心なども、親に心理的に
 依存している限り抑圧される」
 
 「親に心理的に依存し、しかも親を怖れている場合は、親の望まぬ
 ものは、性的なものであろうと何であろうと抑圧してしまう。
 親への恐怖心が、自分の衝動にブレーキをかけるのである」
 
 子どもは親に依存しています。
 
 簡単にいうと、親に生命を握られています。
 
 生きるか死ぬかは親次第なのです。
 
 すると、親が望まない感情を、自分が感じたとすると、その感情は
 抑圧され、意識の力で無意識の領域へ押しやられます。
 
 例えば、親が未熟な場合、その関係の中で親への反抗心があったと
 しても、それを口に出すことは、親に依存している子どもにとっては
 死活問題になるのです。
 
 著者は言います。
 
 「子どもが依存できるのは親だけである。その親が我執の強烈な
 人である時、子どもは親への攻撃心を抑圧する。しかし、この
 抑圧が子どもの人格全体、情緒全体に影響をおよぼすよいうことを
 忘れてはなるまい」
 
 「我執」とは、辞書に載ってなかったのですが、ここでは自己
 中心的な人間のことを言っているのだと思います。
 
 自分の事にしか興味がなく、他人の心の痛みが分からないような人の
 ことを「我執の人」と言っています。
 
 我執の強烈な親に育てられている子どもは、親の意に添わない
 ことは、親の批判を受けることになります。
 
 簡単にいうと、親が気に入らないことをすると叱られてしまうの
 です。
 
 こういうことを繰り返していると、やがて子どもは親に対する
 自分の感情を抑圧し、自分を表に出さなくなります。
 
 つまり、何をするにしても親の顔色を伺うようになるのです。
 
 著者は言います。
 
 「この子にとっては、単に親への攻撃心が抑圧されただけではない。
 抑圧は拡大する。つまり、愛の感情も鈍化する」
 
 「抑圧が拡大すれば、ものごとへの興味も薄れてくる。動物を
 可愛いと思ったり、山に登りたいと感じたり、美しい音色を聴いて
 感動したり、文学に興味を覚えたりということは、抑圧の拡大と
 ともになくなってくるであろう」
 
 子どもが持つ感情を抑圧しそれを繰り返すことは、子どもが持つ
 いろいろな可能性を摘んでしまうということになるのです。
 
 確かに子どもには「躾(しつけ)」が必要です。
 
 しかし、「躾」と称して親の感情にまかせて過度に叱ったり、
 怒ったりしていると、子どもの感情は抑圧されてしまうのです。
 
 そして、表面上は「よい子」になります。
 
▽抑圧が大きくなると、結果的にどうなってしまうのでしょうか?

 著者は次のように言います。
 
 「抑圧が拡大するということは、人間としての成長の可能性を
 失っていくことであり、そうした点で自然の流れに逆らう。した
 がって、イライラしたり、憂うつになったり、憎しみにかられたり、
 虚栄心のとりこになったりする」
 
 自分の周りに、いつもイライラしている人っていませんか?
 
 いつも何かに腹を立てていたり、見栄を張ったりしている人を
 たまに見かけます。
 
 私が転職する前の会社にも「瞬間湯沸かし器」みたいな課長が
 いました。
 
 いつもだれかを怒鳴り散らしていて、それがネチネチ30分、
 時には1時間も続くことがあります。
 
 しかも、ほぼ毎日。
 
 この人が原因で失踪した人が何人もいましたが、今思い出して
 みると、その課長も子どもの頃に自分の感情を抑圧されて大人に
 なってしまったのだろうと考えられます。
 
 不幸な人だったのです。
 
 また、抑圧による影響は他にもあります。
 
 「抑圧について、第2に注意すべきことは、その結果として出て
 くる憎悪は、弱いところに向けられるということである」
 
 「抑圧せざるを得ない状態に自分を追い込んだ我執の親には、
 当然憎悪は向けられない。むけられないから抑圧しているのだから。
 結局、弱いところに憎悪をむける。自分より強い立場の人間に
 憎しみをもつことは危険なのである」
 
 「強い立場の人間には卑屈になり、弱い足り場の人間には牙を
 むきだす。自分の上役には卑屈になり、部下をいじめぬく。上役を
 攻撃することは危険である。そこで、安全な部下をえらんでいじめ
 ぬくのである」
 
 前掲の課長がまさにこのタイプでした。
 
 自分より肩書きが上の人間に対しては、何も言わずヘラヘラ笑って
 いるのですが、その後、誰かのささいなことを見つけては、ネチ
 ネチと叱るのです。
 
 姑や小姑の「嫁いびり」も同じ事です。
 
 簡単に言うと人間的にレベルが低いだけなのですが、その原因を
 たどるとその親に行き着くのです。
 
 もし、会社に行って、そういう人が自分の上司にいるのであれば、
 かわいそうな眼で見てあげてください。





 この本は、抑圧とその影響について、いろいろなパターンが書か
 れています。
 
 その原因は子どもの頃の親の育て方にあります。
 
 親の責任は重大です。
 
 そして、現在もその抑圧に苦しんでいる人は、この本を読んで
 ください。
 
 それを解消する方法も書かれています。
 
 ただ、そう言う人は、自分の感情が抑圧されていることには気が
 ついていません。
 
 「無意識」の領域に押しやられていますから...



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

成功する男はみな、非情である
成功する男はみな、非情である。 成功する男はみな、非情である。
角川 いつか (2005/04/21)
PHP研究所

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:成功する男はみな、非情である
 著者:角川いつか
 出版:PHP研究所
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4569630618/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1787983%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2548451/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 はじめに?成功者は、ときに非情である
 第1章 非情の哲学?成功者は凡人とどこが違うのか
 第2章 成功者の行動?非情、冷徹、果敢
 第3章 成功者の条件?孤独とつき合い、決断し続けるために…
 第4章 成功者の見方?その目に何が映っているのか
 おわりに?気がつけば立派な戦士になっていました



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■□□□



 この本は、2005年5月に出版されています。
 
 著者は、読者モデルを経て、コピーライター、プランナーとして
 活躍されている方です。
 
 そして、わずか1年ほどの間に5冊もの著書を刊行したそうです。



 成功するには、やはり非情にならなくてはならないのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)家族は麻薬とは?



 成功している人は家族とどのようにつきあっているのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)家族は麻薬とは?

 「家族は、麻薬だと思うし、子どもは、悪魔だから。過程に、
 どっぷりつかることを、徹底的に、拒否しないと、弱い人間と
 いうか、流されやすいやつは、いい仕事できないと思う」

 「成功を徹底的に追い求めれば、家族だんらんを味わうのは月に
 一度かもしれない。盆暮れだけかもしれない。だったら、その
 機会を精一杯過ごすことだ。旅行に連れ出す、スポーツをする、
 料理を作る、なんでもいい。記憶に残る、動きのある姿を見せ
 つけること」

 「考えてみれば、世間のお父さんは、週末は家族と共にいても、
 尊敬されるわけでもない。家族が見るのは、寝巻きを着て、ゴロ寝
 している姿なら仕方ないだろう。いくら職場ではバリバリ働いて
 いても伝わらないのだ」
 
 「日頃から家族と接する機会が少ないのは、本来はいい関係かも
 しれない、マンネリに陥らずにすむ。もちろん誰でもできること
 ではないし、やるべきでもない。あくまで成功を追い求めるための
 生き様」

 「8割の人間がやはり会社の核である。冒険をせず、現状に満足し、
 ごく当たり前の幸福をつかむ。ごく普通の家族を持ち、ごく平凡の
 人生を過ごす」
 
 「でも2割は違う。どんどん前進し、突き進む。時には会社の
 壁を突き破り、家族たちを置いて、はるか遠くまで進んでしまう
 かもしれない」
 
 「8割でいたいか、2割になりたいか、それはあなたの自由だ。
 どんな世界にも、それぞれの役割がある。こうして世の中は成り
 立っている。ただし、2割になりたいと思ったら、腹をくくるこ
 とだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 非情にならずに成功しよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「家族は麻薬」とはどのようなことなのでしょうか?

▽この本で書かれている「成功者」とは、社会的に成功している人
 のことを、そう呼んでいます。
 
 有名企業の経営者とか、一流の芸能人等のことを「成功者」と
 定義しています。
 
 私が考えている「成功者」とは違うのですが、それを考えてしま
 うと話がややこしくなるので、ここでは社会的に成功している人の
 ことを「成功者」と言うことにします。
 
▽ある仕事で成功するには「その仕事に没頭しなければならない」
 と一般的には思われています。
 
 会社を経営してその会社を大きくしようと思ったら、おそらく、
 休日も夜も昼もなく働かなくてはならないと思います。
 
 いろいろな成功者が書いた本を読むと、ある時期は四六時中仕事
 をしているような話が出てきます。
 
 5時以降は家で家族団らん、土日祝祭日は家でゴロゴロ、マイ
 ホームパパという成功者は聞いたことがないです。
 
 どちらかと言うと、家族に対しては、それこそ「非情」という
 言葉がぴったりくるような人たちが多いです。
 
 そして、特に日本では、その非情な男をけなげに支える妻がいたり
 して成功話に花を添えています。
 
 ここに、ビートたけしさんの話が書かれているので、それを紹介
 します。
 
 「家族は、麻薬だと思うし、子どもは、悪魔だから。過程に、
 どっぷりつかることを、徹底的に、拒否しないと、弱い人間と
 いうか、流されやすいやつは、いい仕事できないと思う」
 
 本当にそうなんですよね。
 
 仕事に没頭したいときは家族、とりわけ子どもはかわいいだけに
 大きな障害となります。
 
 つまり、「仕事を取るか、家族を取るか」の究極の選択となって
 しまうのです。
 
 著者は言います。
 
 「成功を徹底的に追い求めれば、家族だんらんを味わうのは月に
 一度かもしれない。盆暮れだけかもしれない。だったら、その
 機会を精一杯過ごすことだ。旅行に連れ出す、スポーツをする、
 料理を作る、なんでもいい。記憶に残る、動きのある姿を見せ
 つけること」
 
 しかし、これはバリバリ働く夫を支える妻がいるからできること
 です。
 
 妻が嫌になって家を出て行ってしまえば、その姿を家族の記憶に
 残せることもできなくなってしまいます。
 
 どうもいけませんね。
 
 どうしても私が考えている「成功」のイメージで判断してしまう
 ので、良い印象が持てません。
 
▽著者は言います。
 
 「考えてみれば、世間のお父さんは、週末は家族と共にいても、
 尊敬されるわけでもない。家族が見るのは、寝巻きを着て、ゴロ寝
 している姿なら仕方ないだろう。いくら職場ではバリバリ働いて
 いても伝わらないのだ」
 
 「日頃から家族と接する機会が少ないのは、本来はいい関係かも
 しれない、マンネリに陥らずにすむ。もちろん誰でもできること
 ではないし、やるべきでもない。あくまで成功を追い求めるための
 生き様」
 
 著者は何かを勘違いしているようですが、父親が尊敬されないのは、
 家でゴロゴロしているからではありません。
 
 まして、バリバリ働いているから尊敬されるわけでもありません。
 
 尊敬されるかされないかは、その人の考え方、生き方だと思います。
 
 そんなに年収も多くなくて、休みの日は家族だんらん、家でゴロ
 ゴロしていても、家族に尊敬されているお父さんは世の中にたく
 さんいます。
 
 逆に、使い切れない収入を得ているお父さんでも、尊敬されず
 家族がバラバラになっている人だってたくさんいることと思います。
 
▽確かに、社会的に成功したいのであれば、自分の持ち時間のほとん
 どは、仕事に回さなければならないと思います。
 
 著者はここで、「8:2理論」を説いています。
 
 この理論は、
 
 「どんな組織でも、売上げの8割は2割の社員や顧客だけが生み
 出していて、残りの8割は皆、2割のために存在している」
 
 というものです。
 
 著者は言います。
 
 「8割の人間がやはり会社の核である。冒険をせず、現状に満足し、
 ごく当たり前の幸福をつかむ。ごく普通の家族を持ち、ごく平凡の
 人生を過ごす」
 
 「でも2割は違う。どんどん前進し、突き進む。時には会社の
 壁を突き破り、家族たちを置いて、はるか遠くまで進んでしまう
 かもしれない」
 
 「8割でいたいか、2割になりたいか、それはあなたの自由だ。
 どんな世界にも、それぞれの役割がある。こうして世の中は成り
 立っている。ただし、2割になりたいと思ったら、腹をくくるこ
 とだ」
 
 つまり、2割の成功者になるためには、家族を犠牲にする覚悟を
 決める必要がある、と言っているのです。
 
 別に家族を犠牲にする覚悟はしなくてもいいような気がしますが、
 著者の考えでは、どちらかしかないように思われてなりません。
 
 どちらも大切にすればいいような気もしますが...





 この本は、著者が過去に成功者にインタビューして得た情報を基に
 書かれたものです。
 
 したがって、そういう人たちばかりを選んでインタビューしている
 のですから、「8割か2割か?」の話になってしまうのだと思い
 ます。
 
 「成功」を「社会的な地位と使い切れないほどのお金」と定義
 するならば、2割の方の生き方を選べばいいのではないでしょうか。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

生命の暗号
生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき 生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき
村上 和雄 (1997/07)
サンマーク出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:生命の暗号
 副題:あなたの遺伝子が目覚めるとき
 著者:村上和雄
 出版:サンマーク出版
 定価:1600円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4763191918/oyajimushicom-22/ref=nosim/
 楽天ブックス
 http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02bf9514.ebca5b49/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f897431%2f
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1454758/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ 生命の不思議を解読する
 第1章 遺伝子が目覚めるとき
 第2章 環境で遺伝子が変わる
 第3章 遺伝子ONにして生きる
 第4章 この生命設計図の不思議
 第5章 だれが生命の暗号を書いたか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1997年7月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると、17万部越のベストセラーとあります。
 売れたようですね。
 
 2001年に続編が出版されています。
 
 著者は、日本におけるバイオテクノロジーの第一人者として知ら
 れる方です。



 遺伝子という単語はよく聞きますが、その実体はよく知りません。

 何かおもしろいことがわかるでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)遺伝子とはどのような存在なのか?
 2)遺伝子のON/OFFとは?



 遺伝子はスイッチのようなものなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)遺伝子とはどのような存在なのか?

 「『遺伝子のはたらきは、それをとりまく環境や外からの刺激に
 よっても変わってくる』ということです。正確に言えば、それまで
 眠っていた遺伝子が眼を覚ますことでもあるのです」

 「こういったことが世間ではよくあり、いままでいろいろな理由
 づけをされてきましたが、これらのどれもが遺伝子の働きに関係し、
 しかも本人の考え方でどちらにでも転ぶ、そういう可能性がある
 ということがわかってきたのです」


 2)遺伝子のON/OFFとは?

 「体重が60キロの人で、細胞は約60兆個もあります。キロ
 あたり約1兆個の計算で、生まれたばかりの赤ちゃんでも三兆個の
 細胞を持っています。とにかくちょっとピンとこないくらいの
 すごい数ですが、もっとすごいことは、この細胞の一個一個に、
 例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです」

 「それは、爪の細胞の遺伝子は爪になることはOK、つまり遺伝子
 をオン(ON)にしているが、それ以外はいっさいダメ、つまり
 オフ(OFF)にしていると考えられるからです」
 
 「受精卵から分裂して身体をつくっていく過程で、細胞間でなん
 らかのそういった取り決め、役割分担みたいなものが行われ、
 以降は各細胞がそれをきちんと守っていると考えられています」

 「では幸せをつかむために、私たちは遺伝子をどうはたらかせれば
 よいのでしょうか?それは日常生活をはつらつと前向きに生きる
 ことだと考えています。『イキイキ、ワクワク』する生き方こそが、
 人生を成功に導いたり、幸せを感じるのに必要な遺伝子をONに
 してくれる?というのが私の仮説なのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【 イキイキ、ワクワクして生きてみよう 】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「遺伝子とはどのような存在」なのでしょうか?

▽残念ながら私には音楽の才能はないし、絵を書く才能もないし、
 早く走る才能もなく、かといって長距離を走る才能もありません。
 
 最近解ったのは、本が少しだけ早く読めることと、ダラダラと
 長い文章を書くことができるということくらいです。
 
 もっといろいろな才能があったら、いろいろな可能性が開けて、
 違った人生が歩めたかもしれません。
 
 しかし、親が親なのでそのような才能はもともと持っていなかった
 のではないかと思います。
 
 また、自分の容姿というのは年を重ねる事に自分の両親に似て
 きます。
 
 これも、自分の力ではどうしようもないことです。
 
 こう考えてみると、親から譲り受けた「遺伝子」というのは、
 自分の力ではどうしようもない部分のように考えられます。
 
 しかし、著者が研究している「遺伝子」には、実はすごい力が
 あるのです。
 
 著者は言います。
 
 「『遺伝子のはたらきは、それをとりまく環境や外からの刺激に
 よっても変わってくる』ということです。正確に言えば、それまで
 眠っていた遺伝子が眼を覚ますことでもあるのです」
 
 例えば、強い精神的ショックを受けると、たった一晩で髪の毛が
 真っ白になってしまうことや、余命数ヶ月と宣告された末期ガン
 の患者が、半年たっても1年たっても生きていたりします。
 
 また、「火事場のバカ力」といって、人間は極限状態になると
 とてつもない力を出すことがあったり、全然勉強ができない学生が、
 女の子を好きになったとたん人が変わったようにバリバリ勉強し
 始めて、あっという間に成績優秀になってしまった、ということも
 あります。
 
 著者は言います。
 
 「こういったことが世間ではよくあり、いままでいろいろな理由
 づけをされてきましたが、これらのどれもが遺伝子の働きに関係し、
 しかも本人の考え方でどちらにでも転ぶ、そういう可能性がある
 ということがわかってきたのです」
 
 遺伝子とは、親から譲り受けたものには違いありませんが、それは
 外からの刺激によってどのようにでも変化できるのです。
 
 このように言われると、自分の可能性もかなり拡がりますね。


●「遺伝子のON/OFF」とはどのようなことなのでしょうか?

▽では、遺伝子とは身体のどこに存在するのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「体重が60キロの人で、細胞は約60兆個もあります。キロ
 あたり約1兆個の計算で、生まれたばかりの赤ちゃんでも三兆個の
 細胞を持っています。とにかくちょっとピンとこないくらいの
 すごい数ですが、もっとすごいことは、この細胞の一個一個に、
 例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです」
 
 髪の毛や爪、眼や内臓にいたるまで、全ての細胞に存在する
 遺伝子は、まったく同じなのです。
 
 不思議ですね。
 
 全く同じ遺伝子なのに、髪の毛は髪の毛になるし、爪は爪になり
 ます。
 
 爪から髪の毛が生えたりはしません。
 
 著者は言います。
 
 「それは、爪の細胞の遺伝子は爪になることはOK、つまり遺伝子
 をオン(ON)にしているが、それ以外はいっさいダメ、つまり
 オフ(OFF)にしていると考えられるからです」
 
 「受精卵から分裂して身体をつくっていく過程で、細胞間でなん
 らかのそういった取り決め、役割分担みたいなものが行われ、
 以降は各細胞がそれをきちんと守っていると考えられています」
 
 本当に不思議ですね。
 
▽人間が持っている遺伝子の情報で、実際に使用しているのはわずか
 5%程度だと言われているそうです。
 
 つまり、まだOFFになっている遺伝子の方が多いのです。
 
 ということは、人間にはまだまだいろいろな可能性も持っている、
 ということにもなります。
 
 そして、OFFの遺伝子をONにすれば、新たな可能性が開ける
 場合もあるのです。
 
 著者は言います。
 
 「では幸せをつかむために、私たちは遺伝子をどうはたらかせれば
 よいのでしょうか?それは日常生活をはつらつと前向きに生きる
 ことだと考えています。『イキイキ、ワクワク』する生き方こそが、
 人生を成功に導いたり、幸せを感じるのに必要な遺伝子をONに
 してくれる?というのが私の仮説なのです」
 
 思わぬところで「イキイキ、ワクワクする生き方」が出てきました。
 
 人間の遺伝子には、人間に可能な情報が全て書かれています。
 
 あとは、その遺伝子をONにするか、OFFのままとするかは、
 その生き方にあるのです。
 
 良いこと聞きました。





 この本は、バイオテクノロジーの第一人者、つまり科学者が書いた
 本です。
 
 けっして、精神世界系の人が書いたわけではありません。
 
 しかし、人間の根本を突き詰めていくと行き着くのはやはり、
 精神や気持ち等、いわゆる心の問題になってきます。
 
 この本は今から10年前に出版されています。
 
 現在では、もっといろいろなことが発見されているのではないで
 しょうか?
 
 しかし、この遺伝子という仕組みは、いったい誰が作ったので
 しょうね?
 
 自然にできたとは思えないです。
 
 著者は本の中で、何か大いなる存在(サムシンググレート)に
 よって作られたのではないかと主張しています。
 
 私もそう思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【メルマガバックナンバー】→ http://www.mag2.com/m/0000194014.html
 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/
 【アメバブログ】→http://ameblo.jp/oyajimushi

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。