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Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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いま家族しか子供を守れない
いま家族しか子供を守れない いま家族しか子供を守れない
斎藤 茂太 (1996/03)
ベストセラーズ

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:いま家族しか子供を守れない
 著者:斎藤 茂太
 出版:KKベストセラーズ
 定価:1200円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4584158479/sr=11/oyajimushicom-22/ref=nosim
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/1327911/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 いま家族しか子供を守れない
 第2章 「母性愛神話」崩壊時代の良い母子関係とは
 第3章 家庭において求められている父親の存在感とは
 第4章 家族の基本は夫婦関係にある
 第5章 いま母親は子供に何を与えられるのか
 第6章 いま父親は子供にどう対処すればいいのか
 エピローグ 健全な家族のあり方とは?



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1996年3月に出版されています。
 
 著者は先日亡くなってしまいましたが、医学博士で斎藤医院の
 院長をしていた方です。
 
 通称「モタ先生」として人気があった方です。
 
 著書も多数あります。



 子供を守るのは、家族、とりわけ親の義務なのですが...



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)母親の過保護過干渉の影響とは?



 日本はマザコンの国と言われていますが、母親との関わり合いは
 どのようにすれば良いのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)母親の過保護過干渉の影響とは?

 「たしかに母親の過保護過干渉が、子供の自立を妨げるのは
 確かである。だが、それほど母性過剰が悪いものなのだろうか。
 と言うよりも、本当に母性が過剰なために、過保護過干渉
 なるのであろうか。どうもそうとは言えないように思えるのだ」

 「実際に子供に対して干渉してしまったり、何でも先回りして
 やってしまうとなると、問題である。それは母性が過剰と言う
 よりも、むしろ子供を自分のモノのような感覚でとらえてしまう
 からだ。これは愛情の押しつけ、いや愛情と言うよりもエゴイズム
 である」
 
 「過保護過干渉で育てられれば、子供が母親から離れられなく
 なるのは当然のことだ。だが、人間はある年齢になれば、自分を
 主張して自立していくのが自然である」
 
 「ところが、親がその自立を妨げる。そのために自然な形での
 子供の自立の意欲が抑えられることになる。子供の自立したい
 というエネルギーが抑圧されているのだから、どこかで爆発した
 りする。それが登校拒否として出てきたり、場合によっては家庭
 内暴力などの形で出てしまうのである」

 「子供に対して過干渉になったり、過保護になったりする母親と
 いうのは、子供が自分の延長になってしまっているのだ。子供が
 良い成績をとれば、まるで自分が良い成績をとったかのように思い、
 子供が良い学校に入れれば、自分が良い学校には入れたかのよう
 に思い込むのだ」

 「子供のことばかりにかまける母親というのは、子供にまつわる
 世界しか持っていないのだろう。子供のことだけしか世界がない
 のではなく、やはり視野を広く持ってほしいものである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【父親の存在感を考えてみよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「母親の過保護、過干渉の影響」とはどのようなもの
 なのでしょうか?
 
▽この本は1996年に出版されていますが、それから10年以上
 経過した現在でも、子供の問題は何も解決していないように思い
 ます。
 
 実は、いつの時代でも子供は問題を起こしているのではないで
 しょうか?
 
 私が小学校や中学校の時にも「つっぱり」や「校内暴力」等が
 問題となっていました。
 
 それが現在では、いろいろと形を変え表面に現れているだけで、
 今も昔も変わらないのではないかと思います。
 
 「最近の若い者は...」というフレーズは、古代メソポタミアの
 遺跡からの出土品にも書かれていたそうです。
 
 とは言いつつも、実際に問題を起こしている子供を持つ親にとっ
 ては、笑いごとではないのです。
 
 登校拒否、家庭内暴力、ひきこもり等々、いずれも本人の問題なの
 ですが、子供に一番影響を与えているのは両親です。
 
 そして、そのたびに指摘されるのが、日本の問題でもある「母性
 過剰」「父性欠如」という状態です。
 
 父親が家庭から離れ、そうすると必然的に母親が子供べったりに
 なってしまうのです。
 
 それが、子ども達にどのような影響を与えてしまうのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「たしかに母親の過保護、過干渉が、子供の自立を妨げるのは
 確かである。だが、それほど母性過剰が悪いものなのだろうか。
 と言うよりも、本当に母性が過剰なために、過保護、過干渉に
 なるのであろうか。どうもそうとは言えないように思えるのだ」
 
 著者は母性過剰が悪いわけではないのでは?と言っています。
 
 では、何が良くないのでしょうか?
 
 「実際に子供に対して干渉してしまったり、何でも先回りして
 やってしまうとなると、問題である。それは母性が過剰と言う
 よりも、むしろ子供を自分のモノのような感覚でとらえてしまう
 からだ。これは愛情の押しつけ、いや愛情と言うよりもエゴイズム
 である」
 
 「過保護、過干渉で育てられれば、子供が母親から離れられなく
 なるのは当然のことだ。だが、人間はある年齢になれば、自分を
 主張して自立していくのが自然である」
 
 「ところが、親がその自立を妨げる。そのために自然な形での
 子供の自立の意欲が抑えられることになる。子供の自立したい
 というエネルギーが抑圧されているのだから、どこかで爆発した
 りする。それが登校拒否として出てきたり、場合によっては家庭
 内暴力などの形で出てしまうのである」
 
 母親は、自分の子供はいつまで経っても子供なのです。
 
 しかし、小学校高学年か中学生になったら、子供は自立しようと
 します。
 
 親から離れようと頑張るのです。
 
 その気持ちを抑えつけると、その抑圧されたエネルギーが行き
 場所を失って違う形で吹き出してくるのです。
 
 育児を放棄するのも問題ですが、干渉しすぎるのも良くないのです。
 
 バランスが大切です。
 
▽では、なぜ両親、特に母親は子供に対して過保護、過干渉となっ
 てしまうのでしょうか?
 
 著者は、つぎのように解説しています。
 
 「子供に対して過干渉になったり、過保護になったりする母親と
 いうのは、子供が自分の延長になってしまっているのだ。子供が
 良い成績をとれば、まるで自分が良い成績をとったかのように思い、
 子供が良い学校に入れれば、自分が良い学校には入れたかのよう
 に思い込むのだ」
 
 教育関係の本をいろいろ読んでいると、良い学校、良い大学、
 良い会社に入りたいのはどうやら母親のようです。
 
 子供は、母親が望む通りの進路に進もうとします。
 
 そこには、自分の適正がまったく反映されません。
 
 子供は一人ひとり適正が違います。
 
 それを押さえつけて、親のエゴで子供に勉強させて良い学校に
 入って良い会社に就職したとしても、そこには「自分」という
 ものが存在しないのです。
 
 目標を達した時点で、そこから先は親が示してくれるわけでは
 ないのです。
 
▽では、母親としてはどう対応すれば良いのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「子供のことばかりにかまける母親というのは、子供にまつわる
 世界しか持っていないのだろう。子供のことだけしか世界がない
 のではなく、やはり視野を広く持ってほしいものである」
 
 親の義務は、子供に干渉することではなく、子供の自立を助ける
 ことです。
 
 父親もそうですが、親というのは、子供の親であると同時に、
 一人の人間でもあるのです。
 
 子供に依存して生きるより、自分を確立して生きる方が、自分の
 ためにもなるし、子供のためにもなるのです。
 
 これも、バランスが必要です。





 今回は、主に母親について書かれた部分を紹介しましたが、問題
 は母親だけではありません。
 
 根本的な原因は、父親の家庭内での不在にあるのです。
 
 この本には、父親の存在感について、いろいろな在り方が書かれ
 ています。
 
 自分の家庭内での在り方や子育てをチェックしてみるには良い本
 だと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
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