訪問者数

カレンダー

11 | 2006/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

全記事(数)表示

全タイトルを表示

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メルマガ登録はこちらからどうぞ

この日記は、メルマガ「人生を成功に導く読書術!~おやじむしの3分書評~」の抜粋版です。 気に入っていただけましたらメルマガ登録をお願いします。

おやじむしの3分書評
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます。

登録フォーム
メルマガバックナンバー

リンク

このブログをリンクに追加する

プロフィール

おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

RSSフィード

人生を成功に導く読書術!?おやじむしの3分書評?
私「おやじむし」が発行するメルマガ のブログ版です。 みなさん一緒に「豊かな人生」を目指しましょう
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

嫉妬する人、される人
嫉妬する人、される人 嫉妬する人、される人
谷沢 永一 (2004/07)
幻冬舎

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:嫉妬する人、される人
 著者:谷沢永一
 出版:幻冬舎
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆今日の本 購入情報
──────────────────────────────
 アマゾン
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344006496/sr=11/oyajimushicom-22/ref=nosim
 ビーケーワン
 http://www.bk1.co.jp/product/2463060/p-pyajimushi



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 嫉妬する人、される人
  第1章 嫉妬が動かしてきた日本社会
  第2章 一人勝ちは勝ちにならない
  第3章 劣等感と鬱
  第4章 嫉妬から上手に身を守る
 第2部 日本人と嫉妬心



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2004年7月に出版されています。
 
 著者は紹介文によると、大学の名誉教授で、専攻は書誌学とあり
 ます。
 
 書誌学とはどのような学問なのでしょうか?
 
 ウィキペディアで調べてみると次のように書いてありました。
 
 「書籍を対象とし、その形態・材料・用途・内容・成立の変遷等
 の事柄を科学的・実証的に研究する学問のことである。狭義では、
 個別の書籍を正確に記述する学問を指す」
 
 良く分かりませんね。

 著書も多数あります。



 嫉妬とはどのようなことなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「嫉妬の極限は憎しみと怖れ」とは?
 2)「嫉妬心とは人間に対する関心である」とは?



 嫉妬の本質とは何なのか?
 このあたりを読んでみたいと思います。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「嫉妬の極限は憎しみと怖れ」とは?

 「人間は、そのスケールの大きい小さいが違うだけで、だれでも
 嫉妬心を持っています」

 「嫉妬の対象となる相手に、ただ嫉妬している間は、まだ軽く
 見ているといえます。ところが、もっと相手が大きな存在になると、
 今度は『恐れ』になります」
 
 「秀吉も官兵衛も、どちらも非常に優れた英雄の素質を持った
 人物ですが、その間にどれだけの能力の差があるか、少なくとも
 秀吉は差があると見たわけで、その場合に友情は成立しない。
 これはもう敵味方です。秀吉は、自分が天下人になってからは、
 官兵衛にこの世にいて欲しくなかったのではないでしょうか」
 
 「だからこそ、嫉妬の極まりは、『恐れ』と『憎しみ』。意識の
 中で『抹殺をする』というところまで、嫉妬はつき進んでしまう
 のです」


 2)「嫉妬心とは人間に対する関心である」とは?

 「嫉妬心とは、簡単にいえば人間に対する関心です。つまり人間
 の関わりの中から生まれる情の絡み合いということです」
 
 「人間同士が非常に密接に絡み合っているところ、極端にいうと
 粘着力ですが、そこから日本的嫉妬が発生するのではないでしょ
 うか」
 
 「私たちは粘着力の中で生きていくしかしかたがないのです。
 しかしながら、そうした社会に対する関心、人間に対する粘着力
 というものから近代化が始まるのです。人間が嫉妬心を持つのは、
 劣等感があるからです」

 「本来は、健康のバネになるはずの劣等感を、自分で合理的に
 解決できないと、それが『うつ』という病になります」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【自分は何に嫉妬しているのだろう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「嫉妬の極限は憎しみと怖れ」とはどういうことなので
 しょうか?
 
▽著者は言います。

 「人間は、そのスケールの大きい小さいが違うだけで、だれでも
 嫉妬心を持っています」
 
 よくあるのは、男女関係における、いわゆる「やきもち」があり
 ます。
 
 「やきもち」というと軽く聞こえますが、殺人事件に発展する
 可能性もあるので軽視できません。
 
 テレビなどでは女性の嫉妬心が取り上げられる場合が多いですが
 実は男性の嫉妬心の方がすごいようです。
 
 そういえば、世の中で男女関係のもつれから事件に発展した場合、
 加害者となるのはほとんど男性です。
 
 それほど、男性の嫉妬心というのは制御が効かないようです。
 
▽この本では、歴史上の人物の嫉妬心を取り上げています。

 その中の一つに、豊臣秀吉とその参謀である黒田官兵衛竹中
 半兵衛の話が出ています。
 
 豊臣秀吉は、黒田官兵衛竹中半兵衛の参謀がいなければ、天下を
 取れなかったのですが、秀吉は二人の才能に嫉妬するのです。
 
 秀吉が天下を取ってから、官兵衛は九州小倉へわずかな石高で
 追いやってしまうのです。
 
 自分が天下を取ってしまうと、今度はその天下を取られることが
 恐れとなるのです。
 
 秀吉は、官兵衛の才能に嫉妬していたのですが、それが今度は
 「恐れ」に変わったのです。
 
 著者は言います。
 
 「嫉妬の対象となる相手に、ただ嫉妬している間は、まだ軽く
 見ているといえます。ところが、もっと相手が大きな存在になると、
 今度は『恐れ』になります」
 
 「秀吉も官兵衛も、どちらも非常に優れた英雄の素質を持った
 人物ですが、その間にどれだけの能力の差があるか、少なくとも
 秀吉は差があると見たわけで、その場合に友情は成立しない。
 これはもう敵味方です。秀吉は、自分が天下人になってからは、
 官兵衛にこの世にいて欲しくなかったのではないでしょうか」
 
 「だからこそ、嫉妬の極まりは、『恐れ』と『憎しみ』。意識の
 中で『抹殺をする』というところまで、嫉妬はつき進んでしまう
 のです」
 
 男女関係の嫉妬は最終的に「憎しみ」に発展しますが、男同士の
 能力に関する嫉妬は恐れと憎しみに発展してしまうのです。
 
 人間の不幸の一つは「他人と比べること」です。
 
 他人と比較して、自分より優れている他人の才能に嫉妬すること
 ほど、自分を不幸にすることはありません。
 
 それが発展すると、恐れや憎しみになってしまうのです。


●次に「嫉妬心とは人間に対する関心である」とはどういうこと
 なのでしょうか?
 
▽著者は嫉妬心について次のように説明しています。

 「嫉妬心とは、簡単にいえば人間に対する関心です。つまり人間
 の関わりの中から生まれる情の絡み合いということです」
 
 「人間同士が非常に密接に絡み合っているところ、極端にいうと
 粘着力ですが、そこから日本的嫉妬が発生するのではないでしょ
 うか」
 
 「私たちは粘着力の中で生きていくしかしかたがないのです。
 しかしながら、そうした社会に対する関心、人間に対する粘着力
 というものから近代化が始まるのです。人間が嫉妬心を持つのは、
 劣等感があるからです」
 
 嫉妬心を持つと言うことは、その根底に「劣等感」があるからです。
 
 劣等感があって、嫉妬心があるからこそ人間が発展する原動力
 にもなり得るのです。
 
 嫉妬心がありすぎるのも、無さ過ぎるのも困ったものですが、
 ある程度の嫉妬心がないと人間は成長しないのかもしれません。
 
 難しいところですね。
 
▽しかし、この劣等感を上手く解決することができないと、人間は
 心が病んできます。
 
 他人との比較で劣等感を抱き続け、それを解消することができな
 いと、それが自分にとっての壁になります。
 
 ほんのわずかな劣等感であれば、努力次第で解決できるかも知れ
 ません。
 
 しかし、自分にはどうすることもできないような劣等感を持って
 いると、いつまでたっても解決することができず、最終的に心が
 病んできます。
 
 いわゆる「うつ」の状態になってしまうのです。
 
 著者は言います。
 
 「本来は、健康のバネになるはずの劣等感を、自分で合理的に
 解決できないと、それが『うつ』という病になります」
 
 自分を発展させるのも、自分の心を病むのも劣等感なのです。
 
 バランスが必要です。





 この本の前半は簡単な言葉で書かれているので、よく理解できた
 のですが、後半を過ぎたあたりから、言葉が難しくなってきました。
 
 おそらく著者は、難しい言葉で解説したいのを無理に押さえてい
 たような、そんな感じがします。
 
 考え過ぎかもしれません。
 
 嫉妬心についてそんなに深く考えたことはありませんでしたが、
 少しは必要でもあり、たくさんは必要のないものだと言うことが
 分かりました。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/

スポンサーサイト

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。