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私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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99.9%は仮説
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
竹内 薫 (2006/02/16)
光文社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:99.9%は仮説
 副題:思いこみで判断しないための考え方
 著者:竹内薫
 出版:光文社新書
 定価:700円+税
 購入:ブックオフで350円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか?実はよくわかっていない
 第1章 世界は仮説でできている
 第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく
 第3章 仮説は一八〇度くつがえる
 第4章 仮説と真理は切ない関係
 第5章 「大仮説」はありえる世界
 第6章 仮説をはずして考える
 第7章 相対的にものごとをみる
 エピローグ すべては仮説にはじまり、仮説におわる



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2006年2月に出版されています。

 ネットで調べてみると36万部突破とあります。
 売れているようです。

 著者は紹介文によると、猫好きの科学作家とあります。

 「仮説」は実生活でも活かすことができるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ99.9%は仮説と言い切れるのか?
 2)科学と仮説の関係とは?
 3)仮説を実生活で活かすためには?



 やはり「仮説」には「科学」が似合います。

 仮説をどのように活かすべきなのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ99.9%は仮説と言い切れるのか?

 「飛行機が飛ぶしくみには科学的根拠が全く無い。本当の原因は
 様々な経験則による推測にすぎず、ただの仮説にすぎない」

 「地球温暖化は二酸化炭素が増えたから。というのも仮説で、
 本当は地球温暖化になったから二酸化炭素が増えたのかもしれない」
 
 「地震が起きる理由もプレートのずれこみが原因とされているが、
 本当は微生物が地震を引き起こしているかもしれない」
 
 「定説と考えていたことがある日突然くつがえることがある。
 つまり、定説など無い。全ては仮説なのだ」

 
 2)科学と仮説の関係とは?

 「科学とは一番新しい仮説の集まりにすぎない」

 「科学とは常に反証できるものである(反証可能性)」

 「科学は全て近似にすぎない」

 「科学と真理は近づくことはできても決して重なることはできない」

 「決定的な証明など永遠にできない」


 3)仮説を実生活で活かすためには?

 「常識は仮説にすぎない。常識を疑う習慣を身につける必要がある」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【自分の仮説を意識してみよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「なぜ99.9%は仮説と言い切れる」のでしょうか?

▽著者は「世の中は全て仮説にすぎない。

 定説は一つもない」と主張します。
 
 「定説」という言葉は、どこかで聞いたことがあります。

 その例として、飛行機が飛ぶしくみをあげています。

 「飛行機が飛ぶしくみには科学的根拠が全く無い。本当の原因は
 様々な経験則による推測にすぎず、ただの仮説にすぎない」

 本当っ?って感じです。
 
 今度の年末年始に飛行機に乗って北海道に行くのに、あまり聞き
 たくなかった話です。
 
 飛行機が飛ぶようになってからすでに100年経過して、しかも
 宇宙旅行が可能な時代になったのに、「飛行機が飛ぶ仕組みには
 科学的根拠がない」と言われると、乗るのがためらわれます。

▽他には、

 「地球温暖化は二酸化炭素が増えたから。というのも仮説で、
 本当は地球温暖化になったから二酸化炭素が増えたのかもしれない」
 
 「地震が起きる理由もプレートのずれこみが原因とされているが、
 本当は微生物が地震を引き起こしているかもしれない」
 
 「定説と考えていたことがある日突然くつがえることがある。
 つまり、定説など無い。全ては仮説なのだ」
 
 と著者は言います。
 
 やはり「定説」なんてあり得ないのです。

 「定説」と決めてしまうと、そこから考えが発展しないのでしょ
 うね。
 
 私たちが教科書で習ってきたことや、テレビ、新聞、本などで
 見聞きしたことは、全て仮説に過ぎないのです。
 
 最近の話題で言うと、太陽系の惑星についても同じです。
 
 冥王星が惑星から外れてしまいました。
 
 私が使った教科書に載っていたことが、現在では間違いだった
 ということが多々あります。
 
 そう考えると、「定説」は無いのかもしれません。


●では「科学と仮説の関係」とはどのような関係なのでしょうか?

▽著者は科学について次のように述べています。

 「科学とは一番新しい仮説の集まりにすぎない」

 「科学とは常に反証できるものである(反証可能性)」

 「科学は全て近似にすぎない」

 「科学と真理は近づくことはできても決して重なることはできない」

 科学とは絶対的なものではないのです。

 著者は次のように言います。
 
 「決定的な証明など永遠にできない」
 
 なぜかというと「百万回の実験で仮説の通りの結果が出たとして
 も、百万一回目に仮説と違う結果が出るかもしれない」からだ
 そうです。

 また、時代と場所によって「正しいこと」は変わります。

 過去にノーベル賞を受賞したことも、現在ではやってはいけない
 ことになっていたりします。

 難しいですね。ということは、科学における発見とは、ある程度
 時間が経過してみないと正しいのか正しくないのか判断できない
 ということになります。
 
 仮に時間が経って「正しい」と思われても、それが正しくないと
 いう仮説が、ある日突然出てくるかもしれないということです。


●では「仮説を実生活で活かす」にはどうすれば良いのでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「常識は仮説にすぎない。常識を疑う習慣を身につける必要がある」
 
 世界の見え方は自分の頭の中にある「仮説」によって決まってい
 ます。
 
 つまり、私たちは「仮説」というフィルタを通して世の中を見て
 いることに気が付かなければなりません。

 他人と接する場合も同じです。

 人と話をしていて、話している言葉(単語)は同じだけれども、
 ぜんぜん話がかみ合わない場合(これを「共約不可能性」と言い
 ます)、話が通じないのは自分の仮説が相手に通じていないか、
 または、相手の仮説を自分が理解していない状態にあると思って
 下さい。

 仮説があることを知ることは、他人との関わりにおいて、とても
 大切なことなのです。





 この本では、一つの仮説を絶対視せずに、常に疑ってものごとを
 観ることが重要であると主張しています。
 
 「間主観性」という大きな視点でものごとをみることが大切です。
 間主観性とは、「相手の立場になって考えてみる」ことです。

 「わたしの頭の中は仮説だらけ」
 「あなたの頭の中も仮説だらけ」

 この二点を理解することから科学の一歩が始まります。

 これは、「科学」においても「実生活」においても役立つ考え方
 だと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
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