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おやじむし

Author:おやじむし
私「おやじむし」の人生のメインテーマである「何をするためにこの世に生まれてきたのか」を知ること、そして、「豊な人生を送る」という目標のために日々読書し、そこから得たことをアウトプットしたものです。

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答えが見つかるまで考え抜く技術
答えが見つかるまで考え抜く技術 答えが見つかるまで考え抜く技術
表 三郎 (2003/04)
サンマーク出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:答えが見つかるまで考え抜く技術
 著者:表三郎
 出版:サンマーク出版
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 「考える人間」から「考え抜く人間」になろう
 考え抜くためのヒントを知っておこう
 ふだんの生活で考え抜くクセをつけよう
 この読書法で、考え抜く力を養おう
 常識を踏み越えていく人間になろう
 考え抜いたことは絶対、行動に移そう



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2003年4月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると、4万部の売れ行きとあります。
 そこそこ売れているようです。
 
 著者は、駿台予備校の英語講師と紹介されています。
 著著も何冊かあるようです。



 「考え抜く」とはどういうことなのか?その辺を読んでみたいと
 思います。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「考え抜く」とはどういうことか?
 2)「思う」と「考える」の違いとは?



 考え抜くためにはどうすればよいのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「考え抜く」とはどういうことか?

 「考えることは、誰だってできるし、四六時中、何かについて
 考えている(と思っている)」
 
 「ところが、答えが見つかるまで考え抜くことができる人は、実は
 それほど多くはない。たいていの人は、途中でうやむやにして、
 考えることを放棄してしまうのだ」
 
 「『考える』と『考え抜く』の間の溝を埋めるのは、案外大変
 なのである」

 「考え抜くとは、自分の全存在を賭けて考え続けることなのだ」

 「『問い』をもって生きる人間だけが、『答え』にめぐり合うこと
 ができる。問いをもいたない人間は、永遠に『答え』が見つから
 ない人生を送ることになる」


 2)「思う」と「考える」の違いとは?

 「何かを一途に思っていたとしても、それは考えていることには
 ならない。『思うこと』と『考えること』は根本的に別のことなの
 である」
 
 「この仕事を成功させるために、一生懸命に考えている(つもりに
 なっている)」
 
 「頑張ろうと思っている(が、何をすべきか考えていない)」
 
 「これでは考えたことにはならない。ただ思い悩んでいるだけだ」

 「どうすれば成功するのか、どうがんばるのかを、検討材料を
 具体的に並べ、筋道を立てて『考える』ことが大切なのだ」
 
 「よく、『思いは実現する』と気軽に口にする人がいるが、思いを
 実現させるためにはどうすればよいかを考えることなくして、思い
 が実現するはずはない」
 
 「そして、実現への方策を考えに考え抜き、実際に行動に移して
 はじめて、『思いは実現する』のだ。ここを誤解してはならない」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【もっともっと考えよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「考え抜く」とはどういうことなのでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「考えることは、誰だってできるし、四六時中、何かについて
 考えている(と思っている)」
 
 「ところが、答えが見つかるまで考え抜くことができる人は、実は
 それほど多くはない。たいていの人は、途中でうやむやにして、
 考えることを放棄してしまうのだ」
 
 「『考える』と『考え抜く』の間の溝を埋めるのは、案外大変
 なのである」
 
 私も、考えることの大変さというのが最近になってやっと理解
 できました。
 
 著者が言うとおり、仕事でも考えているし、日々頭の中で何かを
 考えているから、自分自身としては「考えている」と思っています。
 
 しかし、これは考えているのではなく思っていることなのです。

 「考える」ということは、ものすごくエネルギーを消費します。
 
 特に、自分自身のことについて考えることは、慣れていないととても
 難しいのです。
 
 まして、著者が言うような「答えが見つかるまで考え抜く」という
 のは、かなり大変なことなのです。
 
 普段、考えることをしていない人は、訓練が必要になります。
 
▽著者は「考え抜く」ことを次のように言います。

 「考え抜くとは、自分の全存在を賭けて考え続けることなのだ」
 
 大変なことになってきました。
 
 考え抜くこととは、自分の存在を賭けてまで考えなければならな
 かったのです。
 
 ただ単に、頭のなかで「そう思った」程度で得た答えは、「考えた」
 とは言えないのです。
 
 著者は考え抜くときのポイントを、
 
 「『問い』をもって生きること」
 
 と言っています。
 
 「『問い』をもって生きる人間だけが、『答え』にめぐり合うこと
 ができる。問いをもいたない人間は、永遠に『答え』が見つから
 ない人生を送ることになる」
 
 私も最近になってやっと「自分の人生」について「問い」を投げ
 かけられるようになってきました。
 
 いつか答えを体験することができると思います。


●では「思う」と「考える」の違いとはどのようなことなのでしょ
 うか?
 
▽著者は言います。

 「何かを一途に思っていたとしても、それは考えていることには
 ならない。『思うこと』と『考えること』は根本的に別のことなの
 である」
 
 「この仕事を成功させるために、一生懸命に考えている(つもりに
 なっている)」
 
 「頑張ろうと思っている(が、何をすべきか考えていない)」
 
 「これでは考えたことにはならない。ただ思い悩んでいるだけだ」
 
 まさに自分自身のことを指摘されたような感じがします。
 
 ほとんどの人が、このレベルのことを「考えること」だと思って
 います。
 
 著者は言います。
 
 「どうすれば成功するのか、どうがんばるのかを、検討材料を
 具体的に並べ、筋道を立てて『考える』ことが大切なのだ」
 
 「よく、『思いは実現する』と気軽に口にする人がいるが、思いを
 実現させるためにはどうすればよいかを考えることなくして、思い
 が実現するはずはない」
 
 「そして、実現への方策を考えに考え抜き、実際に行動に移して
 はじめて、『思いは実現する』のだ。ここを誤解してはならない」
 
 成功法則本にはよく書かれています。
 
 「思いは実現する」と。
 
 これは、思っただけ、お願いしただけでは実現しないのです。
 
 「思うこと」は大切です。
 思うことがなければ、そこから先は進みません。
 
 でも、「実現」は考え抜いて、行動に移してはじめて得ることが
 できるのです。
 
 つまり、体験が必要なのです。
 
 そのために、何を体験するか考え抜かないとならないのです。
 
 もっと考える時間を取らなくてはなりません。





 私流の「考える訓練」は、まず10分間、自分のことだけを真剣に
 分析することです。
 
 最初は、たった10分間を耐えることができませんでした。
 
 それまで自分のことについて考えることを避けてきたので、しよう
 がないです。
 
 考えない方が楽だから。
 考えると自分の責任で行動しないとならないから。
 人の考えに流された方が何か起きたとき、相手の責任にできるから。
 
 これは、止めようと決心しました。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

創造力を生かせ
創造力を生かせ 創造力を生かせ
A.オスボーン (1969/10)
創元社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:創造力を生かせ
 著者:A・オスボーン
 出版:創元社
 定価:980円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※多数あるので省略します。


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は昭和44(1969)年10月に出版されています。
 
 昭和61年3月時点で第19刷となっています。
 
 著者は大学を卒業後職を転々としていましたが、最後はアメリカで
 広告会社の社長をしていた方です。



 創造力アイデアの出し方、考え方を知りたいです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)アラジンのランプとは?
 2)創造する方法とは?



 創造の方法にもたくさんあるようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)アラジンのランプとは?

 「判断力をつちかうためには、いくらでもすることがある。学校に
 行き、歴史を読み、論理学を学び、数学を研究し、討論し、審議し、
 是非絵お決めればよい」
 
 「それでは創造力をつちかうにはどうすればよいのだろうか。
 やむない必要に迫られた時以外は、われわれは創造的な考えなど
 とんと使わないのが実情ではないだろうか」

 「われわれ現代人にとってのアラジンのランプとは、創造力にほか
 ならない」
 
 「私たちは、それぞれがアラジンのランプを持っており、それを
 正しく擦れば人生を豊かにすることができる、ということを忘れて
 はならない」


 2)創造する方法とは?

 ・ほかに使い道はないか?
 ・ほかからアイディアが借りられないか?
 ・変えたらどうか?
 ・大きくしたらどうか?
 ・小さくしたらどうか?
 ・代用したらどうか?
 ・入れかえたらどうか?
 ・逆にしたらどうか?
 ・組み合わせたらどうか?



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【創造力を発揮して人生を楽しもう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「アラジンのランプ」とは何のことなのでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「判断力をつちかうためには、いくらでもすることがある。学校に
 行き、歴史を読み、論理学を学び、数学を研究し、討論し、審議し、
 是非絵お決めればよい」
 
 「それでは創造力をつちかうにはどうすればよいのだろうか。
 やむない必要に迫られた時以外は、われわれは創造的な考えなど
 とんと使わないのが実情ではないだろうか」
 
 私がそうでしたが、普通の人々は頭を使ってません。
 
 「そんなことはない。仕事でいつも頭を使っている」
 
 と反論される方もいると思います。
 
 確かに、仕事で使う頭は持っています。
 コンピュータSEという仕事柄、頭を使わざるを得ません。
 
 しかし、いざ自分のこと、自分の人生のこと、自分の生き方のこと
 自分の好きなこと、自分ができること等について考えると、おそ
 らく10分も考えることができないと思います。
 
 つまり、自分のことについて「創造」することができないのです。
 
▽最初に、「人生なんとかしなきゃ」と思い立って、

 「じゃあどうしよう」

 と思い悩んだときに、紙を1枚用意して机に向かい、自分の人生を
 どうしたいのか、何をしたいのか、将来どうしたいのかと課題を
 書いて考えてみました。
 
 すると、連続して考えることが5分もできないのです。
 
 全く関係のないことが次から次へと頭の中に浮かんできて、全く
 集中できないのです。
 
 仕事なら2時間くらい集中することはできるのに、いざ自分自信の
 ことについて考えるとなると5分も持たないのです。
 
 そのとき、普段仕事で使っている頭は、頭を十分使っているように
 見えて、実は単なる「ルーチンワーク」になっていることに気が
 ついたのです。
 
 つまり、決まり切った考え方の中で答えを導き出していただけなの
 です。
 
 そこに、それまで考えた事がない課題を考えると、頭が拒否反応を
 起こすのです。
 
 「そんなこと考えちゃいけない。流されるままが一番」
 
 そのように指示されているような感じです。
 
 これに慣れまでは、大分時間がかかりました。
 
 最近はやっと慣れてきて、2時間くらいなら自分のことについて
 考えることができるようになってきました。
 
 著者も、「必要に迫られた時以外は頭を使ってない」
 そう指摘しています。
 
▽著者は言います。

 「われわれ現代人にとってのアラジンのランプとは、創造力にほか
 ならない」
 
 「私たちは、それぞれがアラジンのランプを持っており、それを
 正しく擦れば人生を豊かにすることができる、ということを忘れて
 はならない」
 
 「創造力」というのは、あいまいな言葉です。
 
 「頭を使う、考える」ととらえることもできますが、私は「創り
 出すこと」「クリエイティブなこと」だと考えています。


●では「創造する方法」とはどのような方法なのでしょうか?

▽この本には、創造する方法がかなり詳しく書かれています。その
 方法と共に事例がたくさん書かれています。
 
 実は、ネットで調べてみると「オスボーンチェックリスト」と
 して有名のようです。
 
 箇条書きにしてみます(書くのが大変なので、ネットから借用し
 ます)

 ・ほかに使い道はないか?

  1.現在のままでいい?
  2.少し変えて?

 ・ほかからアイディアが借りられないか?

  1.これに似たものはないか? 
  2.他にどんなものが考えられるか? 
  3.過去に似たものはなかったか? 
  4.なにか真似のできる事、ものはないか? 
  5.だれか手本にする人はいないか?

 ・変えたらどうか?

  1.少しひねってみたらどうか? 
  2.意味・色・音・におい・形・型などを変えてみたらどうか? 
  3.ほかに変えるところはないか?

 ・大きくしたらどうか?

  1.なにかつけ加えたら? 
  2.もっと時間をかけたら? 
  3.もっと回数をふやしたら? 
  4.もっと長くしたら 
  5.もっと強くしたら? 
  6.もっと厚くしたら? 
  7.ほかの価値を付け加えたら? 
  8.ほかの意味を付け加えたら? 
  9.ダブらせたら? 
  10.かけ合わせたら? 
  11.誇張してみたら?

 ・小さくしたらどうか?

  1.なにか取り除いたら? 
  2.もっと小さくしたら? 
  3.圧縮したら? 
  4.小型にしたら? 
  5.低くしたら? 
  6.短くしたら? 
  7.軽くしたら? 
  8.省いたら? 
  9.分割したら? 
  10.内輪にしたら?

 ・代用したらどうか?

  1.ほかのものを代わりにしたら? 
  2.ほかの人を代わりにしたら? 
  3.ほかの成分にしたら? 
  4.ほかの素材にしたら? 
  5.ほかのプロセスにしたら? 
  6.ほかの形にしたら? 
  7.ほかの方法にしたら? 
  8.ほかの場所にしたら?

 ・入れかえたらどうか?

  1.要素を入れかえたら? 
  2.順序を入れかえたら? 
  3.ほかのレイアウトにしたら? 
  4.原因と結果を入れかえたら? 
  5.ペースをかえたら? 
  6.日程を入れかえたら

 ・逆にしたらどうか?

  1.反対にしたら? 
  2.役割を逆にしたら? 
  3.相手の身になってみたら? 
  4.立場を逆にしてみたら? 
  5.上下逆にしたら? 
  6.逆の態度をとったら?

 ・組み合わせたらどうか?

  1.混ぜ合わせたら? 
  2.いろいろと取り合わせたら? 
  3.アンサンブルにしたら? 
  4.目的を組み合わせたら? 
  5.機能を組み合わせたら? 
  6.材料や成分を組み合わせたら? 
  7.アイディアを組み合わせたら?

 こうやって箇条書きにしてみると、いろいろなことが考えられる
 ことが分かります。

 普段、いかに頭を使っていないかが分かりますね。
 
 もっと「創造力」を鍛えないとならいないです。





 私が嫌いな「哲学」は、一日中頭を使って考えるそうです。
 
 嫌いなんですが、それはそれですごいなと思っています。
 一日中考えていたら頭がパンクしそうです。
 
 上に書いた、「オスボーンチェックリスト」のいくつかは、
 自分のことについて考える場合にも応用できそうです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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物語の主人公になる方法
物語の主人公になる方法 物語の主人公になる方法
パトリス ジュリアン (1997/03)
にじゅうに

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:物語主人公になる方法
 著者:パトリス・ジュリアン
 出版:にじゅうに
 定価:1600円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 プロローグ この本を手に取った僕の友人たちへ
 LESSON1 作家の誕生?あなたの内なる作家を呼び覚ます
 LESSON2 作家としての心構え?駆け出し作家が決して忘れては
      ならないこと
 LESSON3 作家は過去と訣別する?暗示の影響力に気づく
 LESSON4 第一の診断?主人公の現状を把握する
 
 ※以下多数あるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は平成9(1997)年3月に出版されています。
 
 著者はフランス人です。
 日本で会員制フレンチレストランのオーナーをしている方です。
 
 著書も多数あります。



 「物語主人公になる」とはどういうことなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)内なる作家とは?



 不良プログラムを削除する方法とは、どのような方法でしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)内なる作家とは?

 「あなたの人生は、あなたが『作家』として書き続ける、あなた
 オリジナルの物語
 
 「あなたの物語は、あなたが主人公を演じる、あなただけの冒険
 小説」
 
 「この世に産声を上げてこのかた、あなたは『作家』として、
 自分を『主人公』に据えた人生という名の小説を一行、一行、
 書きためてきた」

 「あなたの中の『作家』が目覚め始めると、少し不安な気持ちが
 起こってきたかもしれない。だってあなたは、赤ん坊のとき以来
 初めて、だれの命令下にも入っていない生の瞬間を味わっている
 のだから」
 
 「これからは自由と共に、リスク責任も同時にあなたのものだ」
 
 「他人の作り話をぼうっと聞いて、ただ従っていればよかった時代
 はもう終わりだ。今、このときから、あなたの物語を作ってくれる
 人はもう誰もいない。一章ずつ、自分で物語を書かなくてはいけ
 なくなった」
 
 「すべて選ぶのも自分。責任をとるのも自分」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【世界一面白い冒険小説を描いてみよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「内なる作家」とはどういうことなのでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「あなたの人生は、あなたが『作家』として書き続ける、あなた
 オリジナルの物語」
 
 「あなたの物語は、あなたが主人公を演じる、あなただけの冒険
 小説」
 
 「この世に産声を上げてこのかた、あなたは『作家』として、
 自分を『主人公』に据えた人生という名の小説を一行、一行、
 書きためてきた」
 
 著者は、私たちの人生を「冒険小説」に例えています。
 
 その冒険小説の主人公はもちろん私たち。
 
 そして、冒険小説を書いている作家も私たちだと言います。
 
▽私も約40年間の冒険小説に登場していました。
 
 その物語は、自分が主人公であることは分かっているのですが、
 実は作家が誰だか分からなかったのです。
 
 自分で書いているような、誰かが勝手に書いているような。
 
 自分が主人公の冒険小説を自分で書いているにしては、あまりにも
 冒険していないし、活躍していなかったのです。
 
 冒険小説と言うよりも、「単なる日記」と言った感じです。
 
 仮に自分で書いているとしましょう。
 
 自分で書いているにしては、全く自分の思い通りに物語りは進んで
 行かないですよね。
 
 もっと華々しく活躍するストーリーがあっても良さそうです。
 
 もっとどきどきするようなゲームがあってもいいと思いませんか?
 
 もっと感動的な恋愛小説の主人公を演じてみてもおかしくはない
 ですよね?
 
 自分で書いているのですから。
 
 でも、そうはなっていないのが現実です。
 
 なぜなら、書いている作家が実は何かに操られているからです。
 
 しかも、その作家は操られていることに気がついていないのです。
 
▽誰に操られているのでしょう?

 それは、自分という作家を育ててくれた両親だったり、先生だっ
 たり、友人だったり、親戚だったり、環境であったりします。
 
 そのようなものに操られながら、自分が主人公の冒険小説を、
 自分で書いていたのです。
 
 「操られながら」という表現はあまり良くないですね。
 
 悪意があって操っているわけではないのですから。
 
 著者は操られていることに気がついて、「この物語の作家は私で
 ある」という意識を持ちましょうと主張しています。

▽あなたの冒険小説は「はらはら、どきどき」ですか?
 
 それとも、平凡な日常がそのまま書いてある日記ですか?
 
 はたまた、冒険小説を書いていることすら自覚していませんか?
 
 私は、つい最近まで冒険小説なんて書いていることすら自覚して
 いませんでした。
 
 日記を書いていたことすら知らなかったのです。
 
 そしてある時、気がついてしまったのです。
 
 「自分が主人公の日記を、誰かが書いているぞ?」
 「それにしても、つまらない日記だな」
 
 そして、とうとう気がついてしまいました。
 それを書いていたのは、実は自分だったことを。
 
 そこから考えました。
 
 「果たして、これからこの日記を綴っていくべきか?それとも、
 とてつもなく面白い冒険小説を書くか?」
 
 せっかく作家だったことに気がついたのですから、売れる冒険小説
 を書きたいと思いますよね?
 
 「とてつもなく面白い冒険小説」を書いてみよう。
 
 そう決心し、操られることを止めました。

▽著者は言います。

 「あなたの中の『作家』が目覚め始めると、少し不安な気持ちが
 起こってきたかもしれない。だってあなたは、赤ん坊のとき以来
 初めて、だれの命令下にも入っていない生の瞬間を味わっている
 のだから」
 
 「これからは自由と共に、リスク責任も同時にあなたのものだ」
 
 「他人の作り話をぼうっと聞いて、ただ従っていればよかった時代
 はもう終わりだ。今、このときから、あなたの物語を作ってくれる
 人はもう誰もいない。一章ずつ、自分で物語を書かなくてはいけ
 なくなった」
 
 「すべて選ぶのも自分。責任をとるのも自分」
 
 自分が主人公である物語の作家になるためには、これまで他人の
 責任の中で生きてきた人生を、自分で責任を取ることを覚悟しな
 ければならないのです。
 
 その決心さえつけば大丈夫だと思ってます。





 この本は、簡単に言ってしまうと「自己啓発本」なのですが、
 なぜか心に響くものがあります。

 ここでは書けませんでしたが、「過去と決別する方法」、「不良
 プログラムを削除する方法」、「作家としての心構え」など、
 紹介したいことがたくさんあります。
 
 「自分が作家である」自覚がない方、読んでみてはいかがでしょ
 うか?



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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あくせくするな、ゆっくり生きよう!
あくせくするな、ゆっくり生きよう!―人生に不満を持たない生き方 あくせくするな、ゆっくり生きよう!―人生に不満を持たない生き方
リチャード カールソン、ジョセフ ベイリー 他 (1998/11)
主婦の友社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:あくせくするな、ゆっくり生きよう!
 副題:人生不満を持たない生き方
 著者:リチャード カールソン、ジョセフ ベイリー
 出版:主婦の友社
 定価:1600円+税(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 ゆっくりと、集中して生きる
 第2章 思考コントロールする
 第3章 心を「今」に向ける
 第4章 ストレスと心の健康の関係
 第5章 良い人間関係はつくれる
 第6章 仕事をスマートにする
 第7章 あくせくするな、ゆっくり生きよう



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は1998年11月に出版されています。
 
 同じ著者の「小さいことにくよくよするな!」はシリーズ200
 万部を突破とあります。
 
 著者のリチャード カールソンは、心理学者、ストレス・コンサル
 タントと紹介されています。著書も多数あるようです
 
 もう一人のジョセフ・ベイリーは、サイコセラピストと紹介されて
 います。



 ゆっくり生きるといいことがあるのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜゆっくり生きる事が大切なのか?



 ゆっくり生きる方法を知りたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜゆっくり生きる事が大切なのか?

 ・ゆっくり生きれば、「今」をもっと楽しめる。
 ・ライフスタイルを変えても、ゆとりは生まれない。
 ・信じられないかもしれないが、心を落ち着けて今に集中すること
  によって能率は上がる。
 ・他人のストレスやあわただしさに影響されず、自分だけ落ち
  着いていることができる。
 ・ありふれた時間が輝いて見える。
 ・「今」を十分に生きることが、将来に対する万全の備えでもある。
 ・あなたはきっと幸せになれる。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【今の幸せと未来の幸せどちらも手に入れよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「なぜゆっくり生きる事が大切」なのでしょうか?

▽著者は、「ゆっくり生きることの効用」をいくつかあげています。
 抜粋してお伝えします。
 
 ・ゆっくり生きれば、「今」をもっと楽しめる。
 ・ライフスタイルを変えても、ゆとりは生まれない。
 ・信じられないかもしれないが、心を落ち着けて今に集中すること
  によって能率は上がる。
 ・他人のストレスやあわただしさに影響されず、自分だけ落ち
  着いていることができる。
 ・ありふれた時間が輝いて見える。
 ・「今」を十分に生きることが、将来に対する万全の備えでもある。
 ・あなたはきっと幸せになれる。
 
 「今を大切にして生きたほうが幸せですよ」
 そのように主張しているようです。
 
▽確かにそうですね。
 
 私も、「ゆっくりか、急いでいるか」と聞かれると急いでる方です。
 
 これまでゆっくり(ぐったり?)と生きてきたので、急いで生きて
 みようかなと思っていたところです。
 
 なぜ、「今」を生きることが、人生が幸せになれるのでしょうか?
 
 私もそうですが、人はどうしても過去未来に心が飛んでしまい
 ます。
 
 過去のことを思い出して、悲しい気分になったり、辛い思い出が
 よみがえったり。
 
 もしくは、幸せな過去の時代と、現在を比較して落ちこんでみたり。
 
 あるいは、いつくるか分からない未来に思いを馳せて焦ってみたり、
 現状を考えて未来を悲嘆してみたり。
 
 考えてみると、「今」を生きている時間はあまりないかもしれ
 ないです。
 
▽自分のことを考えてみると、ついこの間までは「現状を考えて、
 悲しい未来を予測して」いました。
 
 まず最初に思ったのは、
 
 「このままでは老後に悲惨な人生を送ることになるぞ」
 
 ということでした。
 
 貯えもないし、資産もない。退職金ももらえない。
 
 年金もわずかしかもらえないし、もしかしたらもらえなくなる
 可能性もあります。
 
 老後に好き勝手に、思い通りの生き方をするには、それなりのお金
 が必要です。
 
 計画性がある人は、若い頃から貯えをしたりして、人生設計を
 しっかり立てています。
 
 私のようにいきあたりばったりで人生を生きている人は、それに
 気がつくのも遅いのです。
 
▽まず、老後の心配をしている時点で、「今」を生きていないですね。
 
 老後の心配をすることによって、次に「なんとかしなきゃ」と思う
 のです。
 
 そして、どうするかと言うと、今度は未来に心を奪われることに
 なります。
 
 「あれもやらなきゃ」「これもしなきゃ」そうしないと、明るい
 未来はやってこないぞ。
 
 こう考えるようになります。
 
 この場合も、「今」を生きていないのです。
 
 いつ来るか分からない未来に思いを馳せているのです。
 
▽すると、思い描く未来と現在とのギャップに焦り始めます。
 
 特に私のように、40歳近くなってから明るい未来を描き始めると、
 
 「焦ってもしょうがない」
 
 と思いつつも、焦らずにはいられません。
 
 なぜなら、時間はあっと言う間に過ぎていくことを知っているから。
 
 20代のころは、そんなに時間が過ぎるのが早いとは思ってません
 でした。
 
 30代になった時に、過ぎ去った20代がいかに早かったかを
 感じます。
 
 そして、40代になった時、過ぎ去った30代が、20代よりも
 早かったことに気がつきます。
 
 そこで立ち止まってみると、次の40代の10年と、その次の
 10年がとてつもなく早いことが予想されるのです。
 
 したがって、40代を目前に後悔とともに焦りはじめます。
 
 「このまま何もせず、流されるまま人生が終わるのか?いままで
 何をしてきたのだろう?」
 
 焦らずにはいられないですよね。
 
▽でも、焦ってもしょうがないようです。
 
 いつ来るか、もしかしたら来ないかもしれない「明るい未来」に
 恋いこがれても、幸せな気持ちにはなれないことに気がつきました。
 
 どっしりと落ち着いて、「とてつもなく明るい未来」を描きつつ、

 「今は何をすべきか?」

 を考えることにしましょう。
 
 そうすれば、今は「嫁さんと話をする」ことが大切なのかもしれま
 せん。
 
 「両親に手紙を書く」ことが大切なのかもしれません。
 
 「子どもとたくさん遊ぶこと」が大切なのかもしれません。
 
 「今」に心を持ってくると、実は身近なところに「現在の幸せ」と
 「未来の幸せ」も埋まっているかもしれないと、気がつきます。
 
 でも「とてつもなく明るい未来」は忘れずに、心に鮮明に描くこと
 にしましょう。
 
 そうすれば、「現在の幸せ」と「未来の幸せ」が二つとも手に入る
 かもしれませんね。





 自分の「気づき」を書いていたら、本の感想を書くのを忘れてし
 まいました。
 
 この本には上で書いたように、
 
 「今に集中して生きましょう」
 
 と提案している本です。
 
 私のように、40代近くなって、「人生なんとかしなきゃ」と
 思い始めた方。
 
 もしくは、50代、60代で気がついた方がいるかもしれません。
 
 全然遅くはないと思います。
 
 ただ、「焦り」は禁物だと思います。
 
 「今と未来」両方楽しみましょう。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

人生を豊かにする「天職」のすすめ
人生を豊かにする「天職」のすすめ―生きがい働きがいの見つけ方・育て方 人生を豊かにする「天職」のすすめ―生きがい働きがいの見つけ方・育て方
本多 信一 (1992/08)
ベストブック

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:人生を豊かにする「天職」のすすめ
 副題:生きがい働きがいの見つけ方・育て方
 著者:本多信一
 出版:KKベストブック
 定価:1300円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 生きがい働きがいってなんだろう
 第2章 天職の芽は身近なところにある
 第3章 天職者の心がまえと生き方
 第4章 好きな道に進むことの喜びと恐ろしさ
 第5章 天職適職は紙一重



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は平成4年8月に出版されています。

 著者は「個人のための職業相談業」をはじめ、それが「天職」
 だったのですが、「無料」で行っていたため超貧乏生活を送って
 いたそうです。
 
 著者も多数出版されているようです。



 天職を見つけたと自覚している人が書いた本です。
 楽しみですね。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)この本での天職の定義とは?
 2)天職探しのヒントとは?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)この本での天職の定義とは?

 「“天職”を職業の問題に限ってまとめてみるなら、
 1.自分の価値観、興味、適正にピッタリ合う仕事。
 2.それに就くことで毎日がそれなりに充実し、やがて自己実現
 至る仕事 といえるからである」

 「天職というものを特別な聖職と考えず、『自分の生まれついて
 の天分、天性を素直に活かして従事した仕事』と考えれば、地上
 のあらゆる人々にとって、それは身近なものとなるのだと私は思う」
 
 「天職に就く人が増えれば増えるほど、イキイキした人が増えるし、
 また社会そのものに良い効果が与えられるのだと私は信じている」

 2)天職探しのヒントとは?

 「“損得勘定”が身につく前の少年期、少女期に『何が好きだっ
 たか』を、考えて考えて考え抜いて、それを思い出し、その発見
 した事実が天職決定の上の重大のヒントになることはよくある」

 「本書で追い求める『天職の発見』ということにあたっては、
 まず、『自分の拠って立つべき中心概念』を探してほしいのだ」
 
 「多くの人は、適職探し、天職探しに当たって、すぐにA・B・C
 の仕事を考えて、アレコレと思い悩む。しかし、このアプローチは、
 小学生がいきなり大学入学を考えるようなものだ。いきなり天職
 発見はむずかしい。イ→ロ→ハ、と進むのが人生の常である」
 
 「とすると、天職を一心不乱に求めるあなたは、まず自らの中心
 概念を探してみた方がよいと思う。こちらなら分かりやすいから」
 
 「そして、この中心概念というものは、人それぞれの価値観や興味
 に由来しているのであるから。天職探しのヒントは、このあたり
 にもあると見ている」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【自分の中心を見つけよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「この本での天職の定義」とはどのような定義なので
 しょうか?
 
▽著者は「天職」の定義を以下のように説明しています。

 「“天職”を職業の問題に限ってまとめてみるなら、
 1.自分の価値観、興味、適正にピッタリ合う仕事。
 2.それに就くことで毎日がそれなりに充実し、やがて自己実現
 至る仕事 といえるからである」
 
 この著者の天職についての定義は現実的です。
 
 自宅の水道が壊れたときに修理しに来てくれた職人さんや、子ども
 好きが高じて保母さんになった人、経理の仕事にライフワークを
 見つけた人など、現実的な生活をしている人たちのなかに「天職」
 を定義しています。
 
 決して、特別な才能を持った人々のための天職を説明している
 わけではありません。
 
 今の自分とは全く別な「ある才能」を持った自分がいて、それを
 ある時発見するのが天職だと言っているわけでもありません。
 
 あくまでも、天職とは特別なものではなく、どこにでもいる人たち
 がどこにでもある職業を選び、それがどうしようもなく楽しい場合、
 それを天職と定義しているのです。
 
 著者は言います。
 
 「天職というものを特別な聖職と考えず、『自分の生まれついて
 の天分、天性を素直に活かして従事した仕事』と考えれば、地上
 のあらゆる人々にとって、それは身近なものとなるのだと私は思う」
 
 「天職に就く人が増えれば増えるほど、イキイキした人が増えるし、
 また社会そのものに良い効果が与えられるのだと私は信じている」
 
 私は最近まで、天職とは「特別な才能」を持った自分を発見し、
 その特別な才能を思う存分発揮して、特別な人間になることだと
 考えていました。
 
 でも、そのようにして天職を発見する人は希で、だいたいは自分の
 趣味の延長上だとか、現在就いている仕事のうちのある部分だけが
 天職だったりするのではないかと考えるようになりました。
 
 天職とはほとんどの場合、見つけるものではなく現在の自分の
 延長上にあるのではないかと思います。
 
 この本にも同じ事が書いてありますが、私の天職の基準は次の
 通りです。
 
 「朝起きて今日やる仕事を考えたときに、嫌な気分になるかどうか」
 
 特に月曜日の朝どう感じるか?
 
 私の場合、転職してからは嫌な気分になることはありません。
 
 また、ある特定の仕事をしている時に限って朝起きたとき楽しい
 気分になれます。
 
 実はこのようなところに「天職」が隠れているのではないかと
 考えています?


●では「天職探しのヒント」とはどのようなものなのでしょうか?

▽著者は、天職を探すためにヒントを次のように説明しています。

 「“損得勘定”が身につく前の少年期、少女期に『何が好きだっ
 たか』を、考えて考えて考え抜いて、それを思い出し、その発見
 した事実が天職決定の上の重大のヒントになることはよくある」
 
 私も、自分の子どもの頃を思い出してみると、ある傾向があること
 に気がつきました。
 
 それは、「作ること」です。
 
 今でもたくさん思い出せるのは、何かを作っていたことです。
 
 そして、現在も趣味で模型を作ります。
 
 また、プログラムを作るのも好きです。
 これが今の職業(コンピュータSEです)の一部分でもあります。
 
 あとは考えながら資料を作ること。
 これも今の職業の一部分です。
 
 こう考えると、現在の職業は「天職」に近いところにいるのでは
 ないかと思われます。
 
 ただ、嫌いな部分も多々あります。
 プレッシャーが嫌いなので、納期を決められるのが嫌いです。
 仕事柄、納期を守らないと大変なことになるのでキチッと守りま
 すが、基本的には決まった期間迄に何かをするのが嫌いです。
 
 ついつい自分のことを考えてしまいますが、確かに、子どもの頃の
 ことを思い出してみると、「自分の天職」のヒントが見つかるかも
 しれません。
 
 みなさんも、もしかしたら現在就いている仕事が天職に近いのかも
 しれません。
 
 ただ、自分の嫌いなことと併存しているので気がつかないだけかも
 しれないのです。
 
▽著者は他に、天職探しのヒントとして、次のように説明しています。

 「本書で追い求める『天職の発見』ということにあたっては、
 まず、『自分の拠って立つべき中心概念』を探してほしいのだ」
 
 「多くの人は、適職探し、天職探しに当たって、すぐにA・B・C
 の仕事を考えて、アレコレと思い悩む。しかし、このアプローチは、
 小学生がいきなり大学入学を考えるようなものだ。いきなり天職
 発見はむずかしい。イ→ロ→ハ、と進むのが人生の常である」
 
 「とすると、天職を一心不乱に求めるあなたは、まず自らの中心
 概念を探してみた方がよいと思う。こちらなら分かりやすいから」
 
 「そして、この中心概念というものは、人それぞれの価値観や興味
 に由来しているのであるから。天職探しのヒントは、このあたり
 にもあると見ている」
 
 「自分の拠って立つべき中心概念」。
 
 これは、先日このメルマガでもお伝えした、「自分のミッション」
 でもあると思います。
 
 ということは、自分自身の天職探しも小学生から中学生くらいに
 なったのでしょうか?





 この本には著者の過去の経験談がたくさん書かれています。
 
 それを読むと、著者はイキイキと天職を生きているのですが、
 周りから見ると、「とても大変そうだなぁ」くらいにしか思えま
 せん。
 
 天職とは華々しいものだけではなく、何ともないこともそうである
 かもしれないのです。
 
 ただ一つ言えることは「これが自分の天職だ!」と胸を張って宣言
 できることだと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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<からだ>の声を聞きなさい
〈からだ〉の声を聞きなさい - あなたの中のスピリチュアルな友人 〈からだ〉の声を聞きなさい - あなたの中のスピリチュアルな友人
リズ ブルボー (2004/09)
ハート出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:<からだ>の声を聞きなさい
 副題:あなたの中のスピリチュアルな友人
 著者:リズ・ブルボー
 出版:ハート出版
 定価:1500円
 購入:ブックオフで800円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 幸せを呼ぶ<人生の法則>
 第2部 肉体のレベル?物質体の声を聞く
 第3部 精神のレベル?精神体の声を聞く
 第4部 感情のレベル?感情体の声を聞く
 第5部 スピリチュアルなレベル?内なる存在の声を聞く



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■□□□
 豊かな心:■■■■□
 おすすめ:■■■■□



 この本は平成16年9月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると、この著者の本はカナダやヨーロッパでは、
 100万部以上売れているそうです。
 
 著者は紹介文によると、いくつかの会社でトップセールスレディ
 として活躍後、その成功体験を人々と分かち合うために、現在
 20カ国以上でワークショップや講演会を開催しているそうです。
 
 私たちの身体はどのようなメッセージを発信しているのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人は何のために生きるのか?
 2)あらゆる病気には意味があるとはどういうことなのか?
 3)スピリチュアルな時代の生き方とは?


 自分の心に嘘をつくと、身体のどこかに影響が出ます。
 その仕組みを知りたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人は何のために生きるのか?

 「答えはとてもシンプルです。私たちはみんな同じ目的を持って
 います。つまり、『成長進化する』ことが人生の目的なのです」
 
 「人間にとって『成長する』というのは、内面的に大きくなる、
 つまり意識を拡大するということです。人生を通じて大きくなる
 のはあなたのであって、肉体ではありません」

 「あなたが地上に生まれてきたのは、お金持ちとしてあるいは
 貧乏人として暮らすためではありません。有名人としてあるいは
 無名の人間として暮らすためではありません。仕事をしてあるいは
 失業して暮らすためではありません」
 
 「あなたが地上に生まれてきたのは、『存在する』ため、つまり
 『進化する』ためです」


 2)あらゆる病気には意味があるとはどういうことなのか?

 「ほとんどの人は、病気を人生における不運な出来事、または
 不当な出来事と(特にそれが遺伝病や誰かからうつされる病気
 ある場合には)考えているものです。しかし、そう考えるのは
 『自己責任の法則』に真っ向から反することなのです」
 
 「全ての病気と事故は、あなた自信によって引き寄せられたもの
 と考えなければなりません」

 「病気というのは、身体から送られたサインなのです。あなたの
 超意識、あなたの神聖なる部分、あなたの内なる神があなたに
 サインを送ってきているのです」
 
 「あなたの思い、言葉、行動のうちどれかが、愛の法則、自己
 責任の法則に反していますよ、ということを教えようとして、
 病気というサインを送ってきているのです」

 「事故は、あなたが罪悪感を持っているために起こります。人間
 というのは、自分を罰することで罪悪感から逃れようとするもの
 だからです」


 3)スピリチュアルな時代の生き方とは?

 「本当にスピリチュアルであるとは、自分が他者の中に見るものは、
 すべて自分自身の姿に他ならないと受け入れることです」
 
 「この見方は、良い悪いの問題ではありません。より意識的にな
 ればなるほど、認めざるを得なくなる単純な事実なのです」
 
 「これは、また、自分をより深く知るためにとてつもない方法です。
 この方法を使えば、自分の何を受け入れているか、何を受け入れて
 ないかがハッキリと分かるからです」

 「あたなが誰かの行動を見て『嫌だなあ』と思っている場合、
 その同じ要素は必ずあなたの中にもあります。他人の中に見える
 嫌な点は、あなたがあなたの中に見えないようにしている嫌な点
 なのです」
 
 「もし、あなたがそれを見て受け入れているのならば、それが
 あなたに『嫌だな』という思いを起こさせることは決してありま
 せん」

 「その言動を善・悪の観点から裁くのではなくて、自分自身も
 その人と同じ部分を持っているということをまず受け入れては
 どうでしょうか」
 
 「その上で、もし自分がそうである場合、それが自分に価値を
 もたらすのかどうかを自問してみるのです。それが価値をほとんど
 もたらさないのであれば、わざわざその人と同じ事をする必要は
 ないわけです」


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【もっと成長しよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「人は何のために生きる」のでしょうか?

▽著者は「人間として生きる目的」を次のように説明しています。

 「答えはとてもシンプルです。私たちはみんな同じ目的を持って
 います。つまり、『成長進化する』ことが人生の目的なのです」
 
 「人間にとって『成長する』というのは、内面的に大きくなる、
 つまり意識を拡大するということです。人生を通じて大きくなる
 のはあなたのであって、肉体ではありません」
 
 「内面的に大きくなる」、「意識を拡大する」という表現が良く
 分かりませんね。
 
 おそらく、「自分がいろいろと体験し、を磨き、成長させる」
 ということだと思います。
 
 身体を成長させ、ただ単に生きるだけではなく、を成長させる
 ために生きるのが目的だと著者は主張しています。
 
 その通りだと思います。
 
 人間は育ってきた環境で、ある特定のの状態になります。
 
 それは、自分の両親や兄弟、友人、先生などいろいろな人の影響で
 そうなってしまうのです。
 
 これはどうしようもありません。

 周りの人間に悪意があったわけでもないし、その人たちも同じ状況
 で育っているからです。
 
 問題はそこから。
 
 周りの人間の影響で作られた特定のの状態から、いかに成長で
 きるかが人生の目的なのだと思います。
 
 そのままの状態で一生を終えるのも一つの選択だと思うし、成長
 せず退化するのも一つの選択です。
 
 でも、せっかく人間は「成長・進化する」ために生まれてきたの
 ならば、思いっきり成長してみたいですね。

▽著者は言います。

 「あなたが地上に生まれてきたのは、お金持ちとしてあるいは
 貧乏人として暮らすためではありません。有名人としてあるいは
 無名の人間として暮らすためではありません。仕事をしてあるいは
 失業して暮らすためではありません」
 
 「あなたが地上に生まれてきたのは、『存在する』ため、つまり
 『進化する』ためです」
 
 物質的な状態を得るために生まれたわけではなく、魂を成長させる
 ためにこの世に生まれてきたのです。

 外側の見える部分を着飾るのではなく、内側の見えない部分を
 磨くために、私たちは地上に降り立ったのです。


●では「あらゆる病気には意味がある」とはどういうことなので
 しょうか?
 
▽著者は次のように言います。

 「ほとんどの人は、病気を人生における不運な出来事、または
 不当な出来事と(特にそれが遺伝病や誰かからウツされた病気で
 ある場合には)考えているものです。しかし、そう考えるのは
 『自己責任の法則』に真っ向から反することなのです」
 
 「全ての病気と事故は、あなた自信によって引き寄せられたもの
 と考えなければなりません」
 
 「そんなばかな」
 
 そう思いませんか?。
 
 確かに、心を病むと身体が病気になってしまうことがあります。
 胃潰瘍や十二指腸潰瘍等がそうですね。
 
 この原因は過度のストレス等で、元々はその人の心が原因です。
 原因がハッキリしています。
 
 しかし、例えば「インフルエンザ」や「はしか」、「みずぼうそう」
 「おたふくかぜ」等の伝染病はどう考えても「自己責任の法則」
 とは全く関係ないような気がします。
 
 でも、どうやら自分で引き寄せているらしいのです。
 
 著者は言います。
 
 「病気というのは、身体から送られたサインなのです。あなたの
 超意識、あなたの神聖なる部分、あなたの内なる神があなたに
 サインを送ってきているのです」
 
 「あなたの思い、言葉、行動のうちどれかが、愛の法則、自己
 責任の法則に反していますよ、ということを教えようとして、
 病気というサインを送ってきているのです」
 
 したがって、もし病気になった場合は、身体からのメッセージを
 解読しなければならないのです。
 
 病気が重ければ重いほど、メッセージの意味も重いそうです。
 
▽別の本によると、伝染病などウィルスで感染する病気は、人類全体
 の病んだ心から発したものだと書いてありました。
 
 「病気」という別のものがあるわけではなく、人々の心が病気を
 作り出しているのです。
 
 現在では、「心が病を治す」ということが科学的にも分かって
 きたそうです。
 
▽では、「事故」はなぜ起きるのでしょうか?

 交通事故を経験した私にはとても気になります。
 
 著者は言います。
 
 「事故は、あなたが罪悪感を持っているために起こります。人間
 というのは、自分を罰することで罪悪感から逃れようとするもの
 だからです」
 
 これには、納得できません。
 
 「自分に起こる出来事には何らかの意味がある」とは思っていま
 すが、自分の「罪悪感」から事故が起きたとは思えません」
 
 今思い出してみても、その当時罪悪感なんてなかったような気が
 します。


●では、「スピリチュアルな時代の生き方」とはどのような生き方
 なのでしょうか?

 「本当にスピリチュアルであるとは、自分が他者の中に見るものは、
 すべて自分自身の姿に他ならないと受け入れることです」
 
 「この見方は、良い悪いの問題ではありません。より意識的にな
 ればなるほど、認めざるを得なくなる単純な事実なのです」
 
 「これは、また、自分をより深く知るためにとてつもない方法です。
 この方法を使えば、自分の何を受け入れているか、何を受け入れて
 ないかがハッキリと分かるからです」
 
 よく「他人は自分の鏡」とか「人の振り見て我が振り直せ」と
 言います。
 
 自分から見た他人の嫌な部分というのは、自分では受け入れられ
 ない考え方、行動なのです。
 
 逆に、自分自信は何とも思っていないことが相手にとっては、
 とても許せることではないのかも知れません。
 
 しかし、著者はそれも含めて他者を受け入れなさいと言っている
 のです。
 
 著者は言います。
 
 「あたなが誰かの行動を見て『嫌だなあ』と思っている場合、
 その同じ要素は必ずあなたの中にもあります。他人の中に見える
 嫌な点は、あなたがあなたの中に見えないようにしている嫌な点
 なのです」
 
 「もし、あなたがそれを見て受け入れているのならば、それが
 あなたに『嫌だな』という思いを起こさせることは決してありま
 せん」
 
 確かにそうですね。
 
 でも、そのような言動や行動を見た場合はどうすればいいので
 しょうか?
 
 著者は次のように言います。
 
 「その言動を善・悪の観点から裁くのではなくて、自分自身も
 その人と同じ部分を持っているということをまず受け入れては
 どうでしょうか」
 
 「その上で、もし自分がそうである場合、それが自分に価値を
 もたらすのかどうかを自問してみるのです。それが価値をほとんど
 もたらさないのであれば、わざわざその人と同じ事をする必要は
 ないわけです」
 
 著者は、他人を裁いてはならないと言います。
 まず受け入れなさいと。
 
 でも、これは難しいです。





 スピリチュアル系の本を読んでいると、病気の原因は自分の思考、
 人々の思考にあると書いてあります。
 
 だから、思考を変えれば病気は治ると言うのです。
 
 今すぐ戦いを止めることができれば、「不治の病」も直るので
 しょうか?

 でも、人類全体の思考を変えるのはとても大変そうです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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「本当の自分」はどこにいる
「本当の自分」はどこにいる―自分探しの心理学 「本当の自分」はどこにいる―自分探しの心理学
加藤 諦三 (2005/11)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「本当の自分」はどこにいる
 副題:自分探し心理学
 著者:加藤諦三
 出版:PHP研究所
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 「本当の自分」で生きるとは
 第2章 なぜ“偽りの自分”を演じてしまうのか
 第3章 何が好きで何が嫌いなのか
 第4章 自分探し症候群
 第5章 「本質的自分探し」と「状況的自分探し
 第6章 「本当の自分」を見つけるために



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2005年12月に出版されています。
 
 著者は大学の教授をしていて、専門分野は精神衛生、心理学です。
 ラジオで「テレフォン人生相談」もしています。

 著書も多数あります。
 
 
 
 「自分探し症候群」は克服したいと考えています。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)本当の自分とは何?
 2)天職を得るということはどういうことなのか?



 本当の自分は落ちているものではないことは理解できているつも
 りです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)本当の自分とは何?

 「何かをしている時に楽しければ、それが『本当の自分』。『自分
 探しは』、自分は世界に一つと気がつけばいい」
 
 「大学を中退しようが、卒業しようが、世界に一つしかない自分
 の人生」
 
 「『本当の自分』で生きていれば、リストラされても気持ちが
 落ち着いている」
 
 「本当の自分でいるときには何をしても面白い。『本当の自分』
 で仕事をすると、気持ちが落ち着く。本来の自分がすることをして
 いると、気持ちが落ち着く」
 
 「『本当の自分』で生きていると、ものが見える」


 2)天職を得るということはどういうことなのか?

 「本当の自分とは大それた自分ではない。自分の食欲に気がつく
 ことも、女が好きだということに気がつくことも、本当の自分に
 気がつくことに含まれる」
 
 「本当の自分というと何か凄いことかと思う人がいる。そう思う
 から本当の自分に気がつかない」
 
 「例えば『天職』というと何か自分の隠れた才能が発見されて、
 特技を身につけて、悩みは全て解決して、幸せになってと考える。
 自分もミケランジェロのように絵の才能が見つかると思う人がいる」
 
 「天職をそのように考えれば、自分探しは失敗する。単純な事務職
 もまた天職なのである」

 「天職とは自分の性格にあったものという程度のものである。
 だから長く続いていればそれがたいてい天職である」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【行動行動、また行動



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「本当の自分」とは何でしょうか?

▽著者が言う「本当の自分」とは次のようなものです。

 「何かをしている時に楽しければ、それが『本当の自分』。『自分
 探しは』、自分は世界に一つと気がつけばいい」
 
 「大学を中退しようが、卒業しようが、世界に一つしかない自分
 の人生」
 
 「『本当の自分』で生きていれば、リストラされても気持ちが
 落ち着いている」
 
 「本当の自分でいるときには何をしても面白い。『本当の自分』
 で仕事をすると、気持ちが落ち着く。本来の自分がすることをして
 いると、気持ちが落ち着く」
 
 「『本当の自分』で生きていると、ものが見える」
 
 「本当の自分」とは、「そこの角を曲がったら落ちている」と
 いったものではなさそうです。
 
 「自分探し」とは、自分が世界に一人しかいない人間だと気が
 つくこと。著者はそう主張します。
 
 自分が世界に一人しかいないことに気がつけば、何が起きても
 動揺しなくなるようです。
 
 自分が世界に一人しかいないと気がつくためには、本来の自分が
 することをしているときだと思います。
 
 そして、それに巡り会うためには、やはり「行動」することが大切
 だと思うのです。
 
▽自分のやるべきことが見つからないから何をしていいか分からない、
 つまり行動できないのか?行動しないからやるべきことが見つから
 ないのか?
 
 今まで私は前者の考え方をしていました。
 
 「自分のやるべきことが見つからないから、どのように行動して
 いいかわからない。だから、たくさん本を読んで知識を得て、その
 中から自分のやるべきことを発見し、行動しよう」
 
 そのように考えていました。
 
 簡単に言うと、「本を読んで自分のやるべきことを発見しよう」
 そう考えていたのです。
 
 しかし、ごく最近「その考え方は間違っているのではないか?」
 そう思い始めました。
 
▽一つには、どの自分探し系の本を読んでも、「行動」が先にないと
 「それが本当のあなたです」という答えが得られないことが分かった
 からです。
 
 「行動」ありきなのです。
 
 行動とは、本を読むことではなく、ネットサーフィンをすること
 でもなく、ブラブラと町を歩くことでもなく、カウンセラーに
 訊ねることでもなく、ネットの掲示板で見ず知らずの人に意見を
 求めることでもなく、親兄弟や先生や友人に聞いて回ることでは
 ないのです。
 
 行動とは、自分を探すことではなく、実際に何かをやってみる
 ことなのです。
 
▽もう一つは、本をたくさん読んでも「自分のやるべきこと」は絶対
 に発見できないことに気がついたからです。
 
 本を読むということは、確かに知識や考え方を得るため、自分を
 方向付けるためにはとても役に立ちます。
 
 しかし、自分個人に向かって書かれているわけではないので、
 自分のやるべきことは決して見つかりません。
 
 ましてや、他人に自分のやるべきことが分かるはずないのです。
 
 たとえば、カウンセラーなどに相談すれば、もしかしたら自分の
 やるべきことのヒントを教えてくれるかもしれません。
 
 でも、そこから行動しなければ、何も起きないのです。
 
 「私がやるべきことは○○です」
 
 そう周りに言うだけでは、それは自分のやるべきことにはならな
 いのです。
 
 「自分のやるべきこと」は「知識」ではなく、「行動」だと思い
 ます。
 
 だから、「本を読んで自分のやるべきことを発見しよう」という
 のは間違いであると考えるようになりました。
 
 本を読むことを否定しているのではありません。
 
 本は知識を増やすことになるし、いろいろな考え方があることも
 発見できるし、行動の指針になることもあります。
 
 本はたくさん読むべきだと思います。
 
 ただ、本を読んで行動した気になるのは違うと思うのです。
 
 著者が言うように「やっていると気持ちが落ち着くこと」これが
 自分のやるべきことだと思います。
 
 ということは「本当の自分とは行動しないと分からない」という
 ことになります。


●では「天職を得るということ」はどういうことなのでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「本当の自分とは大それた自分ではない。自分の食欲に気がつく
 ことも、女が好きだということに気がつくことも、本当の自分に
 気がつくことに含まれる」
 
 「本当の自分というと何か凄いことかと思う人がいる。そう思う
 から本当の自分に気がつかない」
 
 「例えば『天職』というと何か自分の隠れた才能が発見されて、
 特技を身につけて、悩みは全て解決して、幸せになってと考える。
 自分もミケランジェロのように絵の才能が見つかると思う人がいる」
 
 「天職をそのように考えれば、自分探しは失敗する。単純な事務職
 もまた天職なのである」
 
 まさに私に向かって言ってくれているような感じです(笑)。
 
 「本当の自分」は、すごい才能を持った人間でなければならないと
 感じていました。
 
 自分には、そのぐらいの才能が「あるはずだ」と。
 
 「本当の自分」を発見することは、そのすごい才能を発見すること
 だと考えていたのです。
 
 でも、何も行動してないのに、すごい才能が発見できるわけが
 ないのですね。
 
 確かに、やってみると最初から上手くできることがあるかもしれ
 ません。
 
 でも、そのまま何もしなかったら「すごい才能」になるわけがない
 のです。
 
 ひたすらやってみて、試行錯誤して、また試してみて、そうすれば
 もしかしたら「すごい才能」になるのではないかと思います。
 
 著者は言います。
 
 「天職とは自分の性格にあったものという程度のものである。
 だから長く続いていればそれがたいてい天職である」
 
 「天職」については、個人的にはもう少し夢があってもいいような
 気がします。
 
 天職は「これが天職なのかな?」と思うものではなくて、「これが
 私の天職だ!」と言えるものなのではないか、そう考えています。





 この著者の本は初めて読みました。

 著者は、私の苦手な大学の教授だったので、あまり期待はして
 いませんでした。
 
 しかし、語りかけるような文章が読みやすく、また書いてあること
 にも納得がいくのでおすすめの本です。
 
 私と同様、「自分探し」に幻想を抱いている方は、読んでみては
 いかがでしょうか?



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

普通の人がこうして億万長者になった
普通の人がこうして億万長者になった- 一代で冨を築いた人々の人生の知恵 普通の人がこうして億万長者になった- 一代で冨を築いた人々の人生の知恵
本田 健 (2004/02/18)
講談社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:普通の人がこうして億万長者になった
 副題:一代で冨を築いた人々の人生の知恵
 著者:本田健
 出版:講談社
 定価:1500円+税
 購入:ブクオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 日本の億万長者とはこんな人々
 第1章 自分が大好きで、人に喜ばれることを仕事にする
 第2章 ミリオネアメンタリティーを身につける
 第3章 幸運を引き寄せる
 第4章 危機を乗り越えて進む
 第5章 周囲から応援される人になる
 第6章 メンターから学ぶ
 第7章 パートナーとの信頼関係が富を生む
 第8章 供に様々な経験を積ませる
 第9章 長期的な視野を持つ
 第10章 信念を持って決断する
 終 章 幸せな億万長者への道―お金と健康的につきあう



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2004年2月に出版されています。
 
 著者は、私が大ファンでもある方です。
 ベストセラー作家でもあります。



 私が考える「豊かな人生」は、お金持ちになることも含みます。
 テクニックではなくて、どのような心持ちの人がお金持ちになれ
 るのか、その辺りを読んでみたいと思います。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)お金持ちにとって仕事とは?
 2)ミリオネアメンタリティーとは?



 普通の人億万長者の考え方の違いとは何でしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)お金持ちにとって仕事とは?

 「調査の結果分かったのは、億万長者のうち、5人に4人が、
 自分の仕事によって、ゼロから一代で、一億円以上の資産を作り
 あげています」

 「私たちが億万長者になれるかどうかの最初の鍵は、自分は億万
 長者になれないと考える『思考の壁』を打ち破ることができるか
 どうかにあるようです」

 「世の中には、自分は絶対に成功できると信じている人がいる。
 また、自分は絶対に成功できないと信じている人もいる、その
 どちらも正しい」

 「億万長者の約80%が、今の仕事やビジネスを、『自分の能力や
 才能を活かせるかどうか』、『自分の大好きなことかどうか』、
 『人が喜ぶことかどうか』を基準にして選択しています」

 「億万長者は、自分がどれだけ仕事を楽しめるか、また仕事を
 通して人を楽しませることができるかを先に考えていることが
 分かります」
 
 「一方、対照的に、普通の人の約半数は、給料などのお金の条件や、
 働く場所や職場環境などの仕事の条件をもとに、今の仕事を選択
 しています」


 2)ミリオネアメンタリティーとは?

 「億万長者は、普通の人とは違った考え方や習慣を持っています。
 この億万長者が共通して持っている考え方を『ミリオネアメンタ
 リティー』と呼びたいと思います」

 「億万長者が、『成功するために大切だと思う』と応えた項目の
 上位には、次の5つが並びました。それは、『誠実であること』
 『健康であること』『幸運であること』『最終的には自分で判断
 できること』『自分の仕事が大好きであること』です」
 
 「億万長者は、スキルや知性よりも、その人の働く姿勢や、人間
 性が、成功に大きな影響を与えているようです。その人自身の
 『あり方』『生きる姿勢』が鍵になるのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【ミリオネアメンタリティーを身につけよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「お金持ちにとって仕事とは」何でしょうか?

▽著者は言います。

 「調査の結果分かったのは、億万長者のうち、5人に4人が、
 自分のしごとによって、ゼロから一代で、一億円以上の資産
 作り上げています」
 
 私たちのような普通の人は、決してお金持ちにはなれないと考えて
 いる人が多いと思います。
 
 お金持ちになるのはごく一部の才能がある人で、親がお金持ちで
 ある程度資金を持っているような人たちだ、そのように考えてい
 ます。
 
 普通の人がお金持ちになるには、宝くじに当たるか、株で一発
 当てるかしないと思いこんでいます。
 
 しかし、億万長者のうち80%の人は、ゼロから財産を作り上げて
 いるのです。
 
 ということは、私たちにも可能性はあるということです。
 
 著者は言います。
 
 「私たちが億万長者になれるかどうかの最初の鍵は、自分は億万
 長者になれないと考える『思考の壁』を打ち破ることができるか
 どうかにあるようです」
 
 お金持ちと普通の人との間には、「思考の壁」があるようです。
 決して物理的な壁ではないのです。
 
 著者は、ヘンリー・フォードの言葉を引用しています。
 
 「世の中には、自分は絶対に成功できると信じている人がいる。
 また、自分は絶対に成功できないと信じている人もいる、その
 どちらも正しい」
 
 「思考」を変えたいです。

▽では、お金持ちが今の仕事を選択した基準とはどのようなこと
 なのでしょうか?

 「億万長者の約80%が、今の仕事やビジネスを、『自分の能力や
 才能を活かせるかどうか』、『自分の大好きなことかどうか』、
 『人が喜ぶことかどうか』を基準にして選択しています」
 
 この中でも一番多いのは「自分の能力や才能を活かせるかどうか」
 だそうです。
 
 「儲かる仕事かどうか」というのは選択の基準には無いようです。
 
 著者は言います。
 
 「億万長者は、自分がどれだけ仕事を楽しめるか、また仕事を
 通して人を楽しませることができるかを先に考えていることが
 分かります」
 
 「一方、対照的に、普通の人の約半数は、給料などのお金の条件や、
 働く場所や職場環境などの仕事の条件をもとに、今の仕事を選択
 しています」
 
 確かに、言われる通りです。
 
 私も、最初の会社を選んだときは、見た求人票の中で、一番条件
 が良い会社を選びました。
 
 「東京に行きたい」というのも選択した理由です。
 
 自分がやりたいこと、好きなことは一切考えてませんでした。
 
 そこが、億万長者と普通の人との違いなのです。
 
 億万長者にとって仕事とは、単に生活するためのものではなく、
 人間性を高めるためのもののようです。


●では、「ミリオネアメンタリティー」とはどのようなものなので
 しょうか?
 
▽「ミリオネアメンタリティー」とは何でしょうか?

 著者は次のように言います。
 
 「億万長者は、普通の人とは違った考え方や習慣を持っています。
 この億万長者が共通して持っている考え方を『ミリオネアメンタ
 リティー』と呼びたいと思います」
 
 これはぜひ知りたいですね。
 
 普通の人と億万長者の間にある「思考の壁」を壊すためには、
 億万長者の普段の考え方がを知らなければなりません。
 
 「億万長者が、『成功するために大切だと思う』と応えた項目の
 上位には、次の5つが並びました。それは、『誠実であること』
 『健康であること』『幸運であること』『最終的には自分で判断
 できること』『自分の仕事が大好きであること』です」
 
 「億万長者は、スキルや知性よりも、その人の働く姿勢や、人間
 性が、成功に大きな影響を与えているようです。その人自身の
 『あり方』『生きる姿勢』が鍵になるのです」
 
 私たち普通の人が考えることには、次のようなものがあります。

 「人が見逃しているビジネスチャンスを見つけること」
 「自分のアイデアや製品を売り込む能力があること」
 「賢く投資を行うこと」

 私もそう思ってました。
 
 すると、そんな能力がないので、お金持ちの世界には行けない、
 私とは違った能力を持っている人でなければなれない、こう思って
 しまうのです。
 
 しかし、本当の違いとは、「大切にするもの」が何であるかの
 違いだけのようです。
 
 今なら、何となく理解できるような気がします。





 「世の中決してお金だけではない」
 「お金なんてない方がいい。清貧がいい」
 「お金があると不幸になる」
 …
 
 特に、日本人はお金持ちに対して、すごい嫉妬心を持っています。
 
 まるで自分の敵のように考えてしまいます。
 
 しかし、その考え方をしている限りお金から遠ざかっていること
 にるようです。
 
 私も「世の中決してお金だけではない」と思っていますが、
 「お金がないよりは、たくさんあった方がいい」と考えています。
 
 目標は「豊かな人生」を実現し、お金のことは一切考えなくても
 生きていけるようになることです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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運命は「口ぐせ」で決まる
運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド 運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド
佐藤 富雄 (2003/01)
三笠書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:運命は「口ぐせ」で決まる
 副題:「思いどおりの自分」をつくる言葉心理学メソッド
 著者:佐藤富雄
 出版:知的生きかた文庫
 定価:533円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1章 人は誰でも「口ぐせどおりの人生」を歩む
   ?“言葉の力”で誰でも簡単に人生を「いい方向」に動かせる
 2章 「望む人生」を口に出した瞬間から…
   ?“口ぐせ”と“エンドルフィン”の不思議な関係
 3章 思いどおりの人生をつくる「脳のメカニズム」
   ?“成功する脳”はこうしてできる!
 4章 驚きの効果!…短期間で人生はここまで変わる
   ?ツイてる人に学ぶ“口ぐせ”の法則
 5章 運をつかむ人の24時間
   ?“口ぐせ”習慣から仕事術・生活術・健康術まで



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2003年2月に出版されています。
 元々は1995年3月に出版された単行本の再販です。

 著者は、医学博士、理学博士、農学博士、経営学博士等、多彩な
 能力を発揮されている方です。
 
 また、日本人に最適な成功法則として「口ぐせ理論」を提唱して
 います。



 普段口にする言葉にはすごいパワーが秘められてういます。
 どのような言葉を使えばいいのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ口ぐせが人生を作るのか?
 2)いい言葉はなぜ使った人に効果があるのか?



 口ぐせだけで人生が変われば面白いですね。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ口ぐせが人生を作るのか?

 「もし、あなたの思うようにならなかったり、人生に枠がはめら
 れていると考えるならば、それは言葉によって作られているのです」

 「今は仕事が忙しいので、やりたいことができません」
 「今は子どもに時間をとられて」
 「サラリーマンの身ですから」
 「そんなに給料をもらっていませんから」
 「いつも運が悪いんです」

 「ネガティブな言葉を使っている人が、なんと多いことでしょう。
 これでは、自分の思うような人生どころか、楽しい人生さえ送れ
 ません。いつか暇ができたら、いつかお金ができたらといっている
 うちに、人生は終わってしまいます」

 「世の中にはいろいろな人がいますが、なんでも可能にできると
 思っている人だけが、それを可能にするのです。自分に可能性が
 ないと思った人に、おおきな未来が開けてくるわけがありません」


 2)いい言葉はなぜ使った人に効果があるのか?

 「脳のコンピュータには人称がなく、言葉の意味を全部、自分の
 こととして読みとってしまうということです」
 
 「人称がないということは、意志も主語もないということで、
 内容にかかわらず、言葉を使った人に全てが反映されるように
 できているのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【いい言葉を発しよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「なぜ口ぐせが人生を作る」のでしょうか?

▽著者は、「口ぐせ」が人生を作っていると考えています。

 著者は言います。
 
 「もし、あなたの思うようにならなかったり、人生に枠がはめら
 れていると考えるならば、それは言葉によって作られているのです」
 
 これは、最近ひしひしと感じているところです。
 
 次のような言葉を普段から口にしていませんか?
 
 「今は仕事が忙しいので、やりたいことができません」
 「今は子どもに時間をとられて」
 「サラリーマンの身ですから」
 「そんなに給料をもらっていませんから」
 「いつも運が悪いんです」

 私は以前、上に書いた言葉を全部使ってました。
 
 特に一番口にしていたのは

 「サラリーマンの身ですから」
 「そんなに給料をもらっていませんから」

 この二つです。
 
 サラリーマンだから、好きなことをする時間が週末しかない。
 サラリーマンだから、給料がこのくらいしかもらえない。
 サラリーマンだから、通勤電車にゆられなければならない。
 …
 
 こんな言葉ばかりを発して「いいわけ」をしていました。
 
 するとどうなるかと言うと、口ぐせ通りの自分になってしまうの
 です。
 
 自分の心の中で思う → 言葉に出す → やはりそうだよねと
 心が応える → 身体もその通り動く。
 
 この循環ができあがってしまいます。
 そして、本当に口ぐせ通りの自分がいることに気がつきます。
 
▽著者は言います。
 
 「ネガティブな言葉を使っている人が、なんと多いことでしょう。
 これでは、自分の思うような人生どころか、楽しい人生さえ送れ
 ません。いつか暇ができたら、いつかお金ができたらといっている
 うちに、人生は終わってしまいます」
 
 サラリーマンでよく聞くのは、「退職するまでにお金を貯めて、
 定年になったら思う存分好きなことをして楽しむぞ」という話です。
 
 最初は私もそのつもりでいました。
 
 でも、どう考えても貯金は貯まりそうもないし、現在所属している
 会社には退職金制度もありません。
 
 年金も将来もらえるかどうかも分かりません。
 
 ということは、退職するまでにお金を貯めるのはまず無理です。
 
 しかも、男性は定年退職して3年以内に死んでしまう人がたくさん
 いるそうです。
 
 「退職するまでにお金を貯めて、定年になったら思う存分好きな
 ことをして楽しむぞ」
 
 そういう人生を送る人もいるでしょうが、この考え方は危険です。
 思う存分好きなことをして過ごす時間は短そうです。
 
 そう考え始めたら、「今」を何とかするしかないことに気がつい
 たのです。
 
 未来のことに思いを馳せるより、今を楽しまないとならないので
 はないか?
 
 そう思って、やってみたいことを紙に書き出してみると、とても
 今回の人生だけでは実現できそうもないことが分かりました。
 
 人生、流されるままに生きている時間はないです。
 自分の人生は自分で作り上げるしかありません。
 
▽著者は言います。
 
 「世の中にはいろいろな人がいますが、なんでも可能にできると
 思っている人だけが、それを可能にするのです。自分に可能性が
 ないと思った人に、おおきな未来が開けてくるわけがありません」
 
 確かに、サラリーマンには時間的な制限があります。

 「これもできない、あれもできない」そう思ってあきらめてしま
 うと、未来は何も応えてくれないと思います。
 
 時間の制約があるなかで、いろいろなことにチャレンジしてみると、
 以外とできることに気がつきます。
 
 「サラリーマンをいいわけにしない」そう思い日々を生きています。


●では「いい言葉はなぜ使った人に効果がある」のでしょうか?

▽著者は脳の特性を次のように説明しています。

 「脳のコンピュータには人称がなく、言葉の意味を全部、自分の
 こととして読みとってしまうということです」
 
 「人称がないということは、意志も主語もないということで、
 内容にかかわらず、言葉を使った人に全てが反映されるように
 できているのです」
 
 言葉は使った人、口から発した人にご利益があるのです。
 
 ということは、「他人をほめる」ということは、結果的に「自分
 をほめる」ということになるのです。
 
 例をあげると、「美しくなりたい」と思うなら、周りにいる人を
 「きれい」とほめればよい、ということになります。
 
 逆に、人を傷つけるような言葉を使うと、当然自分に跳ね返って
 きます。
 
 言葉って怖いですね。
 
▽私は人の顔をみると、だいたいどのような性格の人か、なんとなく
 分かります。
 
 みなさんもおそらく同じだと思います。

 一目見ただけで、なんとなく近寄りがたい雰囲気がある人と、
 そうでもない人がいます。
 
 30?40歳になると、その人が普段から考えていること、言葉に
 していることが顔に出てきます。
 
 いつも愚痴ばかりを発している人はそういう顔になるし、人を
 疑っている人は、そういう顔になります。
 
 穏やかな人は、穏やかな顔をしています。
 
 第一印象で得たその人のイメージは、さらに少しだけ話をしてみる
 と確信に変わります。
 
 言葉通り、思考通りの人相になっているのです。
 言葉とは、人の顔を変えてしまうほどパワーがあるものなのです。
 
 したがって、選挙の時の政治家のポスターをみると、普段どの
 ような言葉を使っているのか、どのように思考しているのかが
 すぐわかります。
 
 市議会議員等の選挙って、名前も顔も分からない場合が多いです。
 私は、人相で判断するようにしています。

 さっそく、自分の顔を鏡で見てみましょう





 「そういうおまえの顔はどうなんだ?」
 そう言われそうな気がします。
 
 鏡を見て見たのですが、実は自分では良く分からないのです。
 
 ただ、何かに焦っているような顔をしている気がします。
 
 もっと余裕で人生楽しみたいですね。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
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 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/

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非常識な成功法則
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣 非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
神田 昌典 (2002/06)
フォレスト出版

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:非常識成功法則
 副題:お金自由をもたらす8つの習慣
 著者:神田昌典
 出版:フォレスト出版
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで700円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序章 成功は「悪の感情」から始まる
 第1の習慣 やりたくないことを見つける
 第2の習慣 自分にかける催眠術
 第3の習慣 自分に都合のいい肩書きを持つ
 第4の習慣 非常識的情報獲得術
 第5の習慣 殿様バッタのセールス
 第6の習慣 お金を溺愛する
 第7の習慣 決断は、思い切らない
 第8の習慣 成功のダークサイドを知る



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は2002年6月に出版されています。
 
 著者は「実践マーケッター」と紹介されています。
 
 著書は累計で150万部を発行しているベストセラー作家でも
 あります。
 
 現在はいろいな方面で活躍されています。



 この本を読むのは、5,6回目です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)自分のミッションとは?



 ミッションを考える必要性とはなんでしょう?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)自分のミッションとは?

 「ミッションは、別になくても困らない。でも、これがあるのと、
 ないのとでは大違い。どう違うのかといえば、とにかく、自分の
 やりたいことの実現のスピードが早くなる」
 
 「その理由は、自分の毎日の活動に、目的意識を持つことにより、
 脳のアンテナが非常に敏感になり、必要な情報や資源を効率的に
 キャッチできるようになるからだ。するとその結果、必要なことが、
 必要なタイミングで起こってくる」

 「自分の命があと半年しかなかったら、いったい、何をやらなけ
 ればならないのか?」
 
 「その半年間の間に、お金を一銭ももらえなくてもやるべきこと
 は何か?」

 「ミッションを考える際には、自分の生い立ちを考えるといい。
 自分の幼い頃の経験が、現在の自分のミッションにつながること
 が多い」
 
 「子どもの時にどんな辛いことを経験したか?」
 「父親(母親)とは、どんな葛藤があったのか?」
 「いままでどんな苦労をしてきたのか?」
 「その苦労には、どんあ意味があったのか?」

 「ミッションを持たなかったときの自分と、持ったときの自分じゃ、
 目標を達成するスピードが、自転車とジェット機ぐらいの違いが
 ある」


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【自分のミッションを再考しよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「自分のミッション」とはどのように作れば良いので
 しょうか?
 
▽ミッションを見つけるメリットとを著者は次のように説明してい
 ます。
 
 「ミッションは、別になくても困らない。でも、これがあるのと、
 ないのとでは大違い。どう違うのかといえば、とにかく、自分の
 やりたいことの実現のスピードが早くなる」
 
 「その理由は、自分の毎日の活動に、目的意識を持つことにより、
 脳のアンテナが非常に敏感になり、必要な情報や資源を効率的に
 キャッチできるようになるからだ。するとその結果、必要なことが、
 必要なタイミングで起こってくる」
 
 自分のミッション(人生上の目的意識)を持つことの重要性は、
 いろいろな本に書かれています。
 
 自分の人生のなかで、何を実現したいのか?。どうなりたいのか?
 これを明確にする、つまり具体化することによって実現するスピード
 が早くなるのです。
 
 「目的意識を持つ」ことは、よく次のようなテストが紹介されて
 います。
 
 目を開けて、周りの状況を良く見回します。
 
 それから、目をつぶります。
 
 そして、目をつぶったまま青色のものがどこにあったかできる限り
 思い出します。
 
 めをつぶったまま思い出せるだけ思い出したら、目を開けます。
 
 すると、ほとんどの人の目は「青色の物体」を探し始めたはずです。
 
 目をつぶる前に見ていた風景と、青色を探し始めた脳が見る風景は
 違ったものに見えているはずです。
 
 このように脳の機能というのは素晴らしいものがあり、頭で考えた
 ことを引き寄せることができるのです。
 
 これが、著者が言う「脳のアンテナ」です。
 
 つまり、人生のミッションを持つこと、考えることは、そのミッ
 ションに関する情報を引き寄せることができるのです。
 
 この「脳のアンテナ」については、私はいろいろなところで応用
 しています。
 
 一つは、ブックオフで本を探すとき。
 
 ブックオフでは、著者名や本のジャンルによって棚にまとめられ
 ていますが、その中から自分が読みたい本、自分に必要な本を
 見つけるにはとても時間がかかります。
 
 このとき、頭のなかで
 
 「こんな本が読みたい」
 「自分に必要な本はどれだ」 
 
 といったことを考えながら本を探すと、目的にあった本を素速く
 探し出すことが可能です。
 
 あとは本を読むときも同じ原理です。
 
 「この本から、こんな情報が知りたい」
 「目次のこの言葉は、どのようなことなのか?」
 「著者は読者に一番何を伝えたいのか?」
 
 など、考えながら本を読むと、漠然と1行1行読むよりも早く読む
 ことができます。
 
 このような素晴らしい機能を持った脳に「自分のミッション」を
 持たせるのはとても大切なことです。
 
▽しかし、私がそうなんですが、「自分のミッション」ってなかなか
 判らないのです。
 
 著者によると、そんなときは次のような質問をしてみなさいと
 言います。
 
 「自分の命があと半年しかなかったら、いったい、何をやらなけ
 ればならないのか?」
 
 「その半年間の間に、お金を一銭ももらえなくてもやるべきこと
 は何か?」
 
 この質問の答えが、自分のミッションなのです。
 
 また、著者は次のよう言います。
 
 「ミッションを考える際には、自分の生い立ちを考えるといい。
 自分の幼い頃の経験が、現在の自分のミッションにつながること
 が多い」
 
 「子どもの時にどんな辛いことを経験したか?」
 「父親(母親)とは、どんな葛藤があったのか?」
 「いままでどんな苦労をしてきたのか?」
 「その苦労には、どんあ意味があったのか?」
 
 いつもこの部分を読むと、自分の子どもの頃のことを思い出して
 みます。
 
 しかし、子どもの頃に辛い思いをした記憶がないし、両親とは
 上手く関係が築けていたし、これまでしてきた苦労なんてあまり
 大したことがありません。
 
 したがって、いつも自分のミッションを書いてみるのですが、
 あまりシックリくるものがありません。
 
 だから、いろいろと挑戦してみることにしたのです。
 
▽著者は言います。

 「ミッションを持たなかったときの自分と、持ったときの自分じゃ、
 目標を達成するスピードが、自転車とジェット機ぐらいの違いが
 ある」
 
 確かにそうですね。
 
 目的意識を持った脳の力を解っているにもかかわらず、自分自身の
 ミッションがよく解らないのです。
 
 もしかしたら、それを見つけることによって、なにか都合が悪い
 ことが起きるのでしょうか?

 再度、自分のミッションを考えてみます。






 この本は、「人生なんとかしなきゃ」と私が思い始めたきっかけ
 になった本です。
 
 そのころ、自分の小遣い稼ぎのために、不要品やブックオフで
 仕入れてきた本をオークションに出品していました。
 
 いろいろな本が家に増えてくると、必然的に購入してきた本を
 読むことになります。
 
 そんな感じで読み始めた本だったのですが、読んでみてビックリ
 でした。
 
 「こんな世界もあるんだ」
 
 と初めて知ったのです。
 単なる成功法則本なのですが、そのときは衝撃的でした。
 
 それから、ことある毎に読み返しています。
 5回も6回も読み返している本は、この本しかないです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
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まず動く
まず動く―人生これから! まず動く―人生これから!
多湖 輝 (1993/06)
高木書房

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:まず動く
 副題:人生これから!
 著者:多湖輝
 出版:高木書房
 定価:1500円(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 人生の決め手
 第2章 あなたが主役
 第3章 心の動き
 第4章 実践編
   1 こだわり、とらわれをなくす
   2 発想の転換
   3 開き直り、捨て身
   4 耐え抜く力
   5 継続
 第5章 生き甲斐ある人生



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1993年6月に出版されています。

 著者は、心理学者で、大学の教授として活躍されているようです。
 著書も多数あり、「頭の体操」シリーズはベストセラーになって
 いるそうです。



 目次から推測すると、自己啓発書のようです。
 「まず動かなければ」いつもそう思っています。
 でも、動けないのも事実です。
 動くことの大切さを読んでみたいと思います。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人生の決め手とは何?
 2)コトバの使い方で注意することとは?



 「人生の決め手」ぜひ知りたいですね。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人生の決め手とは何?

 「『まず動く』、そこからあなたの新しい人生が始まります。
 一歩動き出すことで、あなたの新しい人生が創られていきます。」
 
 「とにかく今の自分の生き方を、少しでも本来の自分の姿である
 明るく、積極的なプラスの生き方に変えようと思っているあなた。
 その思いが全ての始まりです」

 「問題にぶつかり、解決する。この繰り返しにより力がついてき
 ます。逃げている間は決して力はつきません。自分が弱いから
 できない、動けない、一歩も前に出られないのではなく、動かない
 から弱いのです」

 「動けば必ず何かが変わります、動けば必ず何かがわかります。
 動けば必ず何かが身につきます。動くことによってあなたは強く
 なってきます。これは実際に動き、自分で体験してみないと分か
 らないことです」

 「心は目に見えません。その目に見えない心が変わることによって
 初めて現実の人生が変わってくるのです。逆に言ったらどんなに
 現実が変わるのを待ち望んでいても、目に見えない心が変わらない
 限り人生は変わらないということです」
 
 「人はどうしても目の前に現れた現実に目を奪われ、心もとらわれ
 ます。そのため、悪い結果が現れると、その結果が良くなることを
 望みます。すなわち、現実の良くなるのを望むわけです」
 
 「それはそれで問題ないのですが、現実が変わるための心の変化を
 忘れてしまいます。ここが人生の決め手です」


 2)コトバの使い方で注意することとは?

 「『これしかできない』、『これもできる』」
 
 「『も』を使うと、次々仕事が出てきても、何でもこなせる自信
 さえも感じます。『しか』の人生の人は自分自身に『も』を言い
 聞かせて下さい。意識的に言い続けるのです。そうすることで
 気持ちが明るくなり、自信を生むことになります。『も』はあなた
 の人生を明るく変える貴重なきっかけとなります」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【もっと動こう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「人生の決め手」とはどのようなものなのでしょうか?

▽著者は言います。

 「『まず動く』、そこからあなたの新しい人生が始まります。
 一歩動き出すことで、あなたの新しい人生が創られていきます。」
 
 「とにかく今の自分の生き方を、少しでも本来の自分の姿である
 明るく、積極的なプラスの生き方に変えようと思っているあなた。
 その思いが全ての始まりです」
 
 まず動かないことには、人生何も始まりません。
 
 私も「人生変えなきゃ」と思って、まず一歩を踏み出してみました。
 
 他人にとってみれば、「それが一歩?」と笑われそうな一歩でし
 たが、確かに「一歩」動き出したのです。
 
 人は、ぬるま湯に浸かっていると、なかなかそこから動けなくな
 ります。
 
 ぬるま湯はとても気持ちよく長風呂ができます。
 しかも、そこから出ようとすると寒い思いをします。
 
 だから、なかなか抜けられなくなるのです。
 ぬるま湯に入りすぎで、手も足もふやけきっているのに、ぬるま湯
 からでるととても寒いので出られずにいるのです。
 
 動く前に「思い」がなければ動けません。

 まずは、「人生変えなきゃ」そう思うところから始めなければ
 ならないのです。

▽動いてみると、今度はいろいろな問題や、悩みにぶつかります。

 これは、動いている証拠でもあるのです。
 まず動かないことには、問題も起きないし、悩みににもぶつかり
 ません。
 
 動くと、いろいろな問題に遭遇するので、それを理由になかなか
 ぬるま湯から出ない人もいます。
 
 著者は言います。
 
 「問題にぶつかり、解決する。この繰り返しにより力がついてき
 ます。逃げている間は決して力はつきません。自分が弱いから
 できない、動けない、一歩も前に出られないのではなく、動かない
 から弱いのです」
 
 動かないから問題解決ができないし、前進ができないのです。
 
 また、次のようにも言います。
 
 「動けば必ず何かが変わります、動けば必ず何かがわかります。
 動けば必ず何かが身につきます。動くことによってあなたは強く
 なってきます。これは実際に動き、自分で体験してみないと分か
 らないことです」
 
 動くことによって何かが変わります。
 これは本当です。

 具体的に言うと、何か新しいことにチャレンジするのに抵抗が
 少なくなります。
 
 何もせずぬるま湯に浸かっていたときには、思いもしなかった
 ことが実現できます。
 
 それは他人にとってみると、全然大したことではないのですが、
 自分にとっては天と地の差があるのです。
 
 このメルマガ発行もその一つです。
 
 そうやって一つずつ動いていくと、次に動くときに楽に動くこと
 ができます。
 
 これは間違いないです。
 
 著者は言います。
 
 「心は目に見えません。その目に見えない心が変わることによって
 初めて現実の人生が変わってくるのです。逆に言ったらどんなに
 現実が変わるのを待ち望んでいても、目に見えない心が変わらない
 限り人生は変わらないということです」
 
 「人はどうしても目の前に現れた現実に目を奪われ、心もとらわれ
 ます。そのため、悪い結果が現れると、その結果が良くなることを
 望みます。すなわち、現実の良くなるのを望むわけです」
 
 「それはそれで問題ないのですが、現実が変わるための心の変化を
 忘れてしまいます。ここが人生の決め手です」
 
 現実が良くなることを望むこと自体は悪いわけではないのですが、
 問題は「望むだけ」で「現実を変えよう」と一歩を踏み出すこと
 ができないのです。
 
 この一歩を踏み出すかどうかが、人生の決め手だと著者は主張
 しています。

 「現実を変えよう」と望むと、「現実を変えようと望んでいる自分」
 になれます。
 
 冗談のようですが、いろいろな本を読んだ結果、どうやらそうゆう
 ことになっているようです。
 
 望むことも必要ですが、まずは一歩踏み出してみましょう。


●では、「コトバの使い方」で注意する点はあるのでしょうか?

 これもいろいろな本を読んで得たことなのですが、人間が発する
 言葉にはとてつもないパワーがあります。

 言葉に出したことが実現してしまうのです。

 日本では昔から「言霊」と言って、口から発する言葉には、魂が
 宿ってると考えていたのです。
 
 では、どのような言葉の使い方をすれば良いのでしょうか?
 
 著者は、「しか」と「も」の使い方を上げています。
 
 「『これしかできない』、『これもできる』」
 
 「『も』を使うと、次々仕事が出てきても、何でもこなせる自信
 さえも感じます。『しか』の人生の人は自分自身に『も』を言い
 聞かせて下さい。意識的に言い続けるのです。そうすることで
 気持ちが明るくなり、自信を生むことになります。『も』はあなた
 の人生を明るく変える貴重なきっかけとなります」
 
 「これしかできない」は、仕事でよく使います。
 言い方としては、「ここまでならできます」ですが、同じ事です。
 
 自分でできる範囲を限定してしまっているのです。
 
 確かにある程度の自分の仕事量を推し量って宣言しないと、周り
 の迷惑になるので、自分の可能な仕事量を決めるのは大切なこと
 です。
 
 しかし、人間がそうやって限定するときは、ほとんどの場合自分に
 対して楽な限定をしてしまうのです。
 
 だから、積極的に「これもできます」で仕事を引き受けて行かな
 ければならないのです。
 
 これも、小さいですが大きな一歩です。

 やってみなけりゃ分からないのです。





 この他にも、大切なことがたくさん書かれています。
 
 なかなか腰が重い私にとっては、とても良い本です。

 私も、来年40歳になりますが、やっと少しずつ動くことができる
 ようになってきました。
 
 副題にあるとおり、「人生これから!」と思っています。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

きれいなパンツをはきなさい
きれいなパンツをはきなさい―母に学ぶビジネスの知恵 きれいなパンツをはきなさい―母に学ぶビジネスの知恵
ロンダ エイブラムズ (2001/07)
バベルプレス

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:きれいなパンツをはきなさい
 副題:母に学ぶビジネスの知恵
 著者:ロンダ・エイブラムズ
 出版:バベル・プレス
 定価:1800円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 うちの会社は天国だ
 第1章 なぜ今、母親の視点で考えるべきなのか
 第2章 やってみなければ、わからないでしょ
 第3章 そんな顔ばかりしてると、元に戻らなくなるわよ
 第4章 誰が散らかしたかなんてどうでもいいから、さっさと
     片づけて!
 第5章 みんなが橋から飛び降りたら、あなたもそうするの?
 第6章 大人ぶるのはよしなさい
 第7章 謝りなさい
 第8章 人を見かけで判断してはいけません
 第9章 みんなで分けるのよ
 第10章 これで世界が終わるわけじゃないのよ
 第11章 誰のおかげで大きくなったと思っているの
 第12章 けんかはやめなさい
 第13章 野菜を食べなさい。でなきゃデザートはあげません
 第14章 下着はいつも清潔にね。事故にでもあって誰かに見られ
     たらどうするの
 第15章 私が母スーザンから学んだこと



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2001年7月に出版されています。
 
 著者は、「マネジメントコンサルタント」「ビジネスコラムニスト」
 と紹介されています。
 
 この本とは別の本がアメリカでベストセラーになっているそうです。



 母の教えとビジネスをどう結びつけるのか?
 その辺りを読んでみたいと思います。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ母親の視点で考えなくてはならないのか?
 2)「やってみなければ、わからないでしょ」とはどういうことか?



 確かにビジネスは、やってみなければわからないです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ母親の視点で考えなくてはならないのか?

 「私は意外なところにリーダーのお手本を見つけた、あまり身近で
 当たり前の存在だけに、ともすれば『マネジャー』としての役割を
 見過ごしてしまいがちな人物?母親である」
 
 「単に家庭の『日常業務を取り仕切る人』というのではなく、
 グループを統率する『リーダー』として、母親を模範にしようと
 いうことだ」

 「母親にとっては子どもの『管理』は母親業のごく一部分にすぎず、
 たいてい事態が手に負えなくなりそうな時だけの非常手段だ。
 母親が目指すのは、子どもを『管理』することではなく、教え、
 育み、支え、導くことだ」
 
 「また母親は、家族のメンバー同士の関係やコミュニケーション
 にも気を配り、力の強い子や口の達者な子が、弱い子やおとなしい
 子を圧倒してしまうことのないように配慮する」
 
 「子ども一人ひとりの家族への貢献や長所を認め、その個性を伸
 ばし、どの子も自分が大切にされていると実感できるようにする」
 
 「成功すればほめ、失敗すればなぐさめる。これは、今日のビジ
 ネスにおけるマネジャーの仕事を、実に分かりやすく説明している
 と言えるだろう。だからこそ今、母親の視点で考えるべきなので
 ある」


 2)「やってみなければ、わからないでしょ」とはどういうことか?

 「未知のものに挑戦してみなければ、人は成長しない。そのことは
 母親はちゃんとわかっていた。だが未知のものというのは不安で
 いやなものだ」
 
 「能力と自信を豊かに育てるには、新しいことに挑戦し、リスク
 立ち向かうことが必要だ」
 
 「特にビジネスにおいて、リスクに立ち向かうには安心感をあたえ
 てくれるような人がそばにいて欲しい。子どものことのように背中
 を押して欲しいし、失敗したときには支えてほしいし、成功したら
 ほめてほしい」
 
 「『やってみなくちゃわからないでしょ』そんな言葉でやさしく
 励ましてくれる母親にそばにいて欲しいのだ」

 「大企業であろうと中小企業であろうと、経営者側の社員への
 要望は、事業主になったつもりで考えること?つまり、顧客との
 関係を大切にし、経費を抑え、率先して問題解決に取り組み、責任
 を持って行動して欲しいということだ」

 「社員に『自分の会社を作ったつもりで行動して』ほしいのなら、
 そう言って言葉で指示を下すだけではだめだ。母親のように、
 雰囲気を盛り上げ、設備も整えて、安心して新しいことに挑戦
 できる環境を作っていかなければならない」
 
 「企業家精神を持つことに居心地の良さを感じられるように配慮
 するべきだ。社員達の挑戦を支えてやらなければならないのだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【やってみよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「なぜ母親の視点で考えなくてはならない」のでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「私は意外なところにリーダーのお手本を見つけた、あまり身近で
 当たり前の存在だけに、ともすれば『マネジャー』としての役割を
 見過ごしてしまいがちな人物?母親である」
 
 「単に家庭の『日常業務を取り仕切る人』というのではなく、
 グループを統率する『リーダー』として、母親を模範にしようと
 いうことだ」
 
 著者がイメージしているのは、できればこうあって欲しいと思う
 「理想の母親像」です。
 
 その、母親のいわゆる「小言」が、ビジネス成功の鍵を握っている
 と言うのです。
 
 子どもが母親に教えてもらうのは、人間の基礎的な部分です。
 その基礎的なことがビジネスの基礎的な部分にもなっているのです。
 
 著者は言います。
 
 「母親にとっては子どもの『管理』は母親業のごく一部分にすぎず、
 たいてい事態が手に負えなくなりそうな時だけの非常手段だ。
 母親が目指すのは、子どもを『管理』することではなく、教え、
 育み、支え、導くことだ」
 
 「また母親は、家族のメンバー同士の関係やコミュニケーション
 にも気を配り、力の強い子や口の達者な子が、弱い子やおとなしい
 子を圧倒してしまうことのないように配慮する」
 
 「子ども一人ひとりの家族への貢献や長所を認め、その個性を伸
 ばし、どの子も自分が大切にされていると実感できるようにする」
 
 「成功すればほめ、失敗すればなぐさめる。これは、今日のビジ
 ネスにおけるマネジャーの仕事を、実に分かりやすく説明している
 と言えるだろう。だからこそ今、母親の視点で考えるべきなので
 ある」
 
 確かに、理想の母親像です。

 この理想はビジネスにも当てはめることができるのでしょうか?


●では「やってみなければ、わからないでしょ」とはどういうこと
 なのでしょうか?

▽何でもそうですけど、やってみなければわからないです。
 これは、いろいろな場面で言われます。
 
 私も「やってみなけりゃわからない。チャレンジ。チャレンジ」
 をモットーにいろいろなことに挑戦しています。
 
 著者は言います。
 
 「未知のものに挑戦してみなければ、人は成長しない。そのことは
 母親はちゃんとわかっていた。だが未知のものというのは不安で
 いやなものだ」
 
 「能力と自信を豊かに育てるには、新しいことに挑戦し、リスク
 立ち向かうことが必要だ」
 
 「特にビジネスにおいて、リスクに立ち向かうには安心感をあたえ
 てくれるような人がそばにいて欲しい。子どものことのように背中
 を押して欲しいし、失敗したときには支えてほしいし、成功したら
 ほめてほしい」
 
 「『やってみなくちゃわからないでしょ』そんな言葉でやさしく
 励ましてくれる母親にそばにいて欲しいのだ」
 
 確かに、ビジネスにおいて、暖かく見守ってくれる人がいてくれ
 れば、こんな心強いことはないと思います。
 
 しかし、普通の会社内でこのような母親のような役割をする人が
 果たしているのでしょうか?
 
▽具体的にどの様にすれば良いのか?

 著者はある具体例をあげて説明しています。
 
 「大企業であろうと中小企業であろうと、経営者側の社員への
 要望は、事業主になったつもりで考えること?つまり、顧客との
 関係を大切にし、経費を抑え、率先して問題解決に取り組み、責任
 を持って行動して欲しいということだ」
 
 私の今の会社ではあまり言われませんが、転職する前の会社では
 よく言われました。
 
 「自分が経営していると思って仕事をしろ」
 
 しかし、雇われている社員というのは、経営者を選択せず、雇用
 される側を選択したのです。
 
 そのような社員に「経営していると思って」と言ってみても、
 理解できるわけがないのです。
 
 個人差はあると思いますが、社員は基本的に「時間給」という
 考え方を持っています。
 
 したがって、「経営していると思って仕事をする」のも、時間給の
 枠の中で考えます。
 
 これでは、経営者側と社員との考え方にズレがあって当たり前です。
 
 著者は言います。
 
 「社員に『自分の会社を作ったつもりで行動して』ほしいのなら、
 そう言って言葉で指示を下すだけではだめだ。母親のように、
 雰囲気を盛り上げ、設備も整えて、安心して新しいことに挑戦
 できる環境を作っていかなければならない」
 
 「企業家精神を持つことに居心地の良さを感じられるように配慮
 するべきだ。社員達の挑戦を支えてやらなければならないのだ」
 
 企業家精神を持たない社員には、それを養うことができるような
 環境を作ってあげないとならないのです。





 ここでは紹介できませんでしたが「きれいなパンツをはきなさい」
 というのは、「人が見ているか見ていないかに関係なく、正しく
 身を処する人間になって欲しい」という意味です。
 
 この考え方は、ビジネスにおいても同じことなのです。
 
 日本風に言うと「お天道さまが見ています」といったところで
 ですね。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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奇跡コロコロ円滑現象やって来る!超シンクロBOOK
奇跡コロコロ円滑現象やって来る!超シンクロBOOK 奇跡コロコロ円滑現象やって来る!超シンクロBOOK
佳川 奈未 (2006/01/20)
ゴマブックス

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:奇跡コロコロ円滑現象やって来る!超シンクロBOOK
 副題:ハッピーフローですべての夢がスイスイ叶う
 著者:佳川奈未
 出版:ゴマブックス
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 Chapter1 うれしい奇跡の運命を日常にくれるシンクロの法則を
      解明する
 Chapter2 信じられないことが現実に起こる不思議なパワーを
      観察する!
 Chapter3 幸運の人生は「自分の内面」が基盤となっている真実を
      把握する!
 Chapter4 シンクロでハッピーフロー“幸運の流れ”な現実を自ら
      創造する!



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2006年2月に出版されています。
 
 著者は、「エッセイスト」、「リフレミングセラピスト」と紹介
 されています。
 
 「リフレミング」の意味をネットで調べてみたのですが、どこに
 も載っていませんでした。
 何かのセラピストのようです。
 
 著書も多数あるようです。



 シンクロニシティ偶然の一致)はたまに起きます。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)シンクロニシティとは何?
 2)シンクロニシティが起きやすい人とは?
 3)シンクロニシティが起こると受け取ることができる恩恵とは?



 シンクロニシティを受け取ると、どのような恩恵があるのでしょ
 うか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)シンクロニシティとは何?

 「意味ある偶然の一致
 
 「それは、私たちがなにかの目的に向かって一生懸命生きることを
 していたり、心の底から強く欲するものを思い描いて生きている
 ときに、より頻繁に起こるものです」

 「宇宙は、あなたの思いや本気を、できる限り最短距離で、しかも
 スムーズに達成させるために、必要な特定の人物や、あらゆる
 現象をたずさえて、あなたを助け、守り、導き、スムーズに目的地
 に運んでくれ、見事なやり方で、想像以上の良い結果を出させよう
 と、このシンクロニシティを起こすものなのです」
 
 「また、シンクロニシティは、あなたがこの人生において、正しい
 道を歩んでいることを証明するものでもあります」

 「そして、たいがいシンクロ現象が起こったあとは、驚くほどの
 物事の進展と、大きな結果があなたにもたらされるようになって
 いるのです」


 2)シンクロニシティが起きやすい人とは?

 「宇宙は、あなたをいま助ける価値が大いにあると感じたときや、
 助けずにいられないとなったときには、惜しみなくいくらでも救い
 の手をあなたにさしのべてくれるのです」

 「シンクロニシティに導かれ宇宙サポートを受けやすいのは
 こんな人」
 
 ・この人生を生きることに興味深く対応しようとしている人
 ・自分を活かすことをしようと努力している人
 ・自分磨きをしたり、さらに成長することをやめないでいる人
 ・叶えたい夢にキラキラした瞳でわくわく心を躍らせている人
 ・本気でなにかに賭けている人
 ・愛や感謝の気持ちを持って人や人物に働きかける人
 ・感動する心を持って前に進もうとする人
 ・艱難辛苦を自分の力で一生懸命に乗り越えようとしている人
 ・神様が好きで、宇宙のやり方に信頼を持っている人
 ・自分だけで生きているのではなく、すべてのことがつながって
  いるからこそ自分もあるのだということがわかっている人
 ・「きっとうまくいく!」と根拠がなくとも自分や人生になぜか
  明るい希望を持っている人
 ・不思議なことも実際にあるということをちゃんとわかっていたり、
  そんなことを歓迎できる人
 ・素直で明るく感謝が絶えない人

 3)シンクロニシティが起こると受け取ることができる恩恵とは?

 ・絶妙なタイミングで合うべき人に出逢い、必要な情報を得て、
  欲しかった者や、思っていた以上の良い結果を手にすることが
  できる
 ・お金や人やあらゆる事情が、自分の都合に合わせるかのごとく
  整って、もたらされる
 ・チャンスに多く逢うようになり、全てのことが良いことにつな
  がっていくようになる。
 ・人生の中で障害が取り去られ、突如として道が開け、スイスイ
  円滑に事が運び、おどろくような成功を手に入れる



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【もっと素直な気持ちで生きてみよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「シンクロニシティとは何」でしょうか?

▽「シンクロニシティ」とは、日本語にすると次のようになります。

 「意味ある偶然の一致
 
 では、どのようなときにシンクロニシティが起きるのでしょうか?
 著者は言います。
 
 「それは、私たちがなにかの目的に向かって一生懸命生きることを
 していたり、心の底から強く欲するものを思い描いて生きている
 ときに、より頻繁に起こるものです」
 
 どうやら、自分の好きなことをやって、自分に正直に精一杯生きて
 いるときに起きやすいもののようです。
 
 どうしてこのようなことが起きるのでしょうか?
 著者は次のように言います。
 
 「宇宙は、あなたの思いや本気を、できる限り最短距離で、しかも
 スムーズに達成させるために、必要な特定の人物や、あらゆる
 現象をたずさえて、あなたを助け、守り、導き、スムーズに目的地
 に運んでくれ、見事なやり方で、想像以上の良い結果を出させよう
 と、このシンクロニシティを起こすものなのです」
 
 「また、シンクロニシティは、あなたがこの人生において、正しい
 道を歩んでいることを証明するものでもあります」
 
 宇宙神様?)は、いろいろなことを体験したがっています。
 体験したいがために、自分を分割し人間にしたのです。
 
 ただ、人間は物質界に生まれてくるときに、そのことをすっかり
 忘れてきてしまいます。
 
 そして、個々人が予定した体験すべきことに近づいたとき、宇宙
 はいろいろな方法で、私たちにメッセージを送るのです。
 
 そのメッセージのことを「シンクロニシティ」と言います。
 
 シンクロニシティは自分の体験すべきことに向かって一生懸命
 生きている人に起きやすいのです。
 
 したがって、シンクロニシティが多発するときは、その人が体験
 すべきことが間違っていない証拠でもあるのです。
 
 著者は言います。
 
 「そして、たいがいシンクロ現象が起こったあとは、驚くほどの
 物事の進展と、大きな結果があなたにもたらされるようになって
 いるのです」
 
▽自分のことをいろいろと考えてみました。

 自分にもシンクロニシティは起きているのだろうか?
 
 まだ、起きていることを自覚していません。
 たまに「これがそうかな」と思う程度です。
 
 しかし、ブックオフや本屋さんに行って本を選ぶときは、何らかの
 メッセージが届いているのだと思います。
 
 「今のお前はこの本を読むべきだ」
 
 従って、最近では、いわゆる「ハズレ本」を買う確立がだいぶん
 少なくなりました。
 (現在は、10冊に1冊くらいの割合で買ってしまいます)
 
 今、この部分を書いているときに、最近起こったことを思い出して
 いたのですが、よくよく考えてみると「あれっ?」て思うことが
 たくさんあります。
 
 気をつけてみると、いろいろな不思議なことが起きています。

 問題は、それを素直に受け取る心ができているかどうかのようです。


●では「シンクロニシティが起きやすい人」とはどのような人なのか?

▽著者は言います。

 「宇宙は、あなたをいま助ける価値が大いにあると感じたときや、
 助けずにいられないとなったときには、惜しみなくいくらでも救い
 の手をあなたにさしのべてくれるのです」

 宇宙は私たちの味方です。
 私たちのことを愛してくれています。
 
 だから、いろいろな方法で私たちを助けてくれるのです。
 しかし、その助けを選択して生きるのは私たち自身なのです。

▽しかし、宇宙は誰にでもシンクロ現象を与えてくれるわけでは
 ないようです。
 
 そこで、著者は
 
 「シンクロニシティに導かれ宇宙のサポートを受けやすいのは
 こんな人」
 
 としていくつか条件をあげています。
 
 ・この人生を生きることに興味深く対応しようとしている人
 ・自分を活かすことをしようと努力している人
 ・自分磨きをしたり、さらに成長することをやめないでいる人
 ・叶えたい夢にキラキラした瞳でわくわく心を躍らせている人
 ・本気でなにかに賭けている人
 ・愛や感謝の気持ちを持って人や人物に働きかける人
 ・感動する心を持って前に進もうとする人
 ・艱難辛苦を自分の力で一生懸命に乗り越えようとしている人
 ・神様が好きで、宇宙のやり方に信頼を持っている人
 ・自分だけで生きているのではなく、すべてのことがつながって
  いるからこそ自分もあるのだということがわかっている人
 ・「きっとうまくいく!」と根拠がなくとも自分や人生になぜか
  明るい希望を持っている人
 ・不思議なことも実際にあるということをちゃんとわかっていたり、
  そんなことを歓迎できる人
 ・素直で明るく感謝が絶えない人

 みなさんはいかがですか?
 宇宙からのサポートを受けることができそうですか?
 
 私は現在、宇宙からのサポートを受けようと努力中です。


●では「シンクロニシティが起こると受け取ることができる恩恵」
 とはどのようなものなのでしょうか?

▽これも箇条書きにされています。
 いくつか抜粋して記載します。
 
 ・絶妙なタイミングで合うべき人に出逢い、必要な情報を得て、
  欲しかったものや、思っていた以上の良い結果を手にすること
  ができる
 ・お金や人やあらゆる状況が、自分の都合に合わせるかのごとく
  整って、もたらされる
 ・チャンスに多く逢うようになり、全てのことが良いことにつな
  がっていくようになる。
 ・人生の中で障害が取り去られ、突如として道が開け、スイスイ
  円滑に事が運び、おどろくような成功を手に入れる
  
 「シンクロニシティに気がつかなきゃ」と思って、気がつくもの
 でもないと思いますが、こんないいことばかりが起きるなら、
 気がつきたいですね。





 最近では「絶妙なタイミングで合うべき人に出逢う」というのを
 とても感じます。
 
 まだ、そんなにたくさん出会っているわけではないですが、
 
 「変わらなきゃ」
 
 と自分で考え始めたとき、色々な人に出会えるようになりました。
 
 そして、出会った人たちの中から、いろいろなメッセージをもらっ
 たり、情報をいただいたり、励ましてもらったり、誉めてもらったり
 してます。
 
 それだけでも、感謝しています。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

こころの襞(ひだ)を読みとく
こころの襞を読みとく―心理学の窓から こころの襞を読みとく―心理学の窓から
秋葉 英則 (2002/04)
フォーラムA

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:こころの襞(ひだ)を読みとく
 副題:心理学の窓から
 著者:秋葉英則
 出版:フォーラム・A
 定価:1143円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1講 生命ある物、すべて陽性
 第2講 科学は、心の扉を開くのに成功したのか
 第3講 文化を食べて生きる
 第4講 “人生”の重みを読む
 第5講 わが人生の時代を生きる
 第6講 悪はなぜ宿るのか



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■□□□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■□□□□



 この本は2002年5月に出版されています。

 著者は大学の元教授で教育学博士です。
 著書も多数あります。



 本の帯に「悪はなぜ宿るのか!」とあります。
 「悪」とはどのようなことなのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人間とはどのような職業なのでしょうか?
 2)悪はなぜ宿るのか?



 「人間とは職業」と書いてあります。
 退職したらどうなるのでしょう?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人間とはどのような職業なのでしょうか?

 「職業には、無限大の職種があるが、その本質は労働である。
 いわば、人間は、みなちがった存在であり、一人ひとりの持ち味を
 生かしうる仕事を追い求めてやまない存在である。この命題を
 満たしてくれるのは、人間の世の“職業”なのである」
 
 「さらにいうならば、職業として認知される仕事は、まわりの
 人間たち(いわば社会)にとって必要なものであり、その必要に
 応えることが常に求められるのである」
 
 「人様から当てにされる存在。あなたのために私がある。この
 世界は、人間という職業をもってしか成立しないのである」


 2)悪はなぜ宿るのか?

 「“悪が宿る”、そのメカニズムは、思想性を背後にもっている
 としても、その悪の発動は“人間として、そこに生きる安住の地
 がない”が故のことではないかという仮説を立ててみる必要が
 あるのではないだろうか」

 「弱者は追いつめられるのである。居場所を失ってしまうほどに
 追いつめられるのである。そうした状況は貧困を生み、貧困は生命
 を守ることを困難にし、自暴自棄を生む源である」
 
 「となると、個々人は、わが人生に対してロマンをもち、それを
 鼓舞し続ける勇気をもち続ける勇気をもちあわせようとも、持続
 することができず、断念し、深く落ちこみ、自暴自棄になって
 しまうことは必死であるといっていいだろう」

 「この状況こそが、“屈折した感情”の発露なのである。“屈折
 した感情”の集積は、暴力なる力を蓄える巨大なタンクを心の中
 にかかえこませるということなのである」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【特にありません】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「人間とはどのような職業」なのでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「職業には、無限大の職種があるが、その本質は労働である。
 いわば、人間は、みなちがった存在であり、一人ひとりの持ち味を
 生かしうる仕事を追い求めてやまない存在である。この命題を
 満たしてくれるのは、人間の世の“職業”なのである」
 
 「さらにいうならば、職業として認知される仕事は、まわりの
 人間たち(いわば社会)にとって必要なものであり、その必要に
 応えることが常に求められるのである」
 
 「人様から当てにされる存在。あなたのために私がある。この
 世界は、人間という職業をもってしか成立しないのである」
 
 職業とは、人から必要とされるから存在します。
 
 全く人間に必要のない職業は、あったとしても存続しないと思い
 ます。
 
 そのように考えると、「人間」というのも一つの職業であると
 言えるかもしれません。
 
 人間とは、人から必要とされるから存在するのです。


●では「悪はなぜ宿る」のでしょうか?

▽著者は言います。

 「“悪が宿る”、そのメカニズムは、思想性を背後にもっている
 としても、その悪の発動は“人間として、そこに生きる安住の地
 がない”が故のことではないかという仮説を立ててみる必要が
 あるのではないだろうか」

 「弱者は追いつめられるのである。居場所を失ってしまうほどに
 追いつめられるのである。そうした状況は貧困を生み、貧困は生命
 を守ることを困難にし、自暴自棄を生む源である」
 
 「となると、個々人は、わが人生に対してロマンをもち、それを
 鼓舞し続ける勇気をもち続ける勇気をもちあわせようとも、持続
 することができず、断念し、深く落ちこみ、自暴自棄になって
 しまうことは必死であるといっていいだろう」

 「この状況こそが、“屈折した感情”の発露なのである。“屈折
 した感情”の集積は、暴力なる力を蓄える巨大なタンクを心の中
 にかかえこませるということなのである」
 
 簡単にいうと、人間の心に「悪が宿る」原因は、その人間が
 
 「居場所を失ってしまうほどに追いつめられたから」
 
 と言っているのです。
 
 追いつめられることによって、自暴自棄になり屈折した感情が
 芽生え、そこに暴力が生まれる。
 
 つまり「悪が宿る」のです。
 
 著者は、当時多発していた17歳問題をあげ、「そうした大事件
 は防げる」と言っています。
 
 では、どうやって防ぐのかというと、「子どもの教育に人間的情愛を」
 と著者は主張しています。
 
▽私の考えは違っています。

 確かに人の心に「悪が宿る」原因をたどっていくと、「何かに
 追いつめられていたから」になるのかもしれません。
 
 そして、その人間は「暴力を選択」したのです。
 
 逆に言うと、「暴力を選択しない」という選択もできたはずです。
 つまり、「暴力を選択する・しない」はその人個人の責任なのです。
 
 育ててくれた親、育っていく中で影響を受けた人間、現在影響を
 受けている人間など、人はいろいろな影響を受けて現在に至って
 います。
 
 これは、人間として生きている限り仕方のないことです。
 
 しかし、それで何かに追いつめられたからと言って、心に悪を宿す
 のは、冷たく言うと「その人の勝手」なのです。

 けっして、親、周りの人間、ましてや社会の責任ではありません。
 
 すべて、自分の責任で「選択」したのです。
 
 その証拠に、何かに追いつめられたからといって、追いつめられた
 人がみな悪を宿し暴力を選択するかというと、決してそんなことは
 ありません。
 
 同じような状況にあっても、普通に生活している人がほとんどです。
 
 ということは、「悪を宿す」のは個人の自由、個人の選択なのです。
 
 このように「悪を宿す」原因を、社会、つまり他人の責任にする
 のは、テレビでもそうですが、ほとんどが大学の教授とか、教育学
 の専門家などです。
 
 私の主張は、「悪を宿し、暴力を選択するのは、あくまでも個人の
 責任である」です。





 大学の教授という人種が書く本は、なぜこのようにわざわざ分かり
 づらく書くのでしょうか?

 大学の講義用に使う資料なら、いいのかもしれません。
 (私は大学に通ったことがないので良く分かりませんが)
 
 一般に出す本ならば、もっと分かりやすく、もっと簡潔に書くべき
 ではないかと思います。
 
 結論から言うと、この本のポイントをまとめると、おそらく1頁
 から2頁に収まるのではないでしょうか。
 
 それを、哲学と難解な言葉で分からなくしています。

 ただ、この日はこの本1冊しか読めなかったので、書評を書いて
 みました。
 
 上手くまとめることができなくてごめんなさい。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

7つの習慣(6回目)
7つの習慣―成功には原則があった! 7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー、ジェームス スキナー 他 (1996/12)
キングベアー出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:7つの習慣
 副題:成功には原則があった!
 著者:スティーブン・R・コヴィー
 出版:キング・ベアー出版
 定価:2000円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 パラダイムと原則について
      インサイド・アウト
      人生の扉を開く「7つの習慣」
 第2部 私的成功
     第一の習慣 主体性を発揮する
      自己責任の原則
     第二の習慣 目的を持って始める
      自己リーダーシップの原則
     第三の習慣 自己管理の原則
      自己管理の原則
 第3部 公的成功
      相互依存パラダイム
     第四の習慣 WinWinを考える
      人間関係におけるリーダーシップの原則
     第五の習慣 理解してから理解される
      感情移入のコミュニケーションの原則
     第六の習慣 相乗効果を発揮する
      創造的な協力の原則
 第4部 再新再生
     第七の習慣 刃を研ぐ
      バランスの取れた自己再新再生の原則
      再びインサイド・アウト
 付 録



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 「公的成功」の最初の習慣「WinWinを考える」です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)インサイド・アウトとは?
 2)原則中心のパラダイムとは?
 3)第一の習慣とはどのような習慣なのか?
 4)第二の習慣とはどのような習慣なのか?
 5)第三の習慣とはどのような習慣なのか?
 5.5)相互依存パラダイムとは?
 6)第四の習慣とはどのような習慣なのか?
 7)第五の習慣とはどのような習慣なのか?
 8)第六の習慣とはどのような習慣なのか?
 9)第七の習慣とはどのような習慣なのか?



 「人間関係におけるリーダーシップの原則」とは、どのようなこと
 なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)インサイド・アウトとは?

 「インサイド・アウトとは、自分自身の内面(インサイド)を変
 えることから始めるということであり、自分自身の根本的なパラ
 ダイム、人格、動機などを変えることから始めるということである」

 2)原則中心のパラダイムとは?

 人間の基本的な法則を中心に据えたものの見方(世界観)と言え
 そうです。
 
 「私たちの持つパラダイム、頭の中に描く地図が、こうした原則
 や自然の法則に一致すればするほど、それは正確かつ機能的なも
 のになる」

 ※以上、7/16に紹介した分です。


 3)第一の習慣とはどのような習慣なのか?

 第一の習慣の原則は「自己責任の原則」です。

 「問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題で
 ある」

 第一の習慣は「主体性を発揮する」ことです。

 「主体性を持つということは率先力を発揮するだけではなく、
 人間として自分の人生に対する責任をとるということである」

 「率先力を発揮することは、自分から進んで状況を改善する行動
 を起こすようにすることである」

 ※以上、7/22に紹介した分です。


 4)第二の習慣とはどのような習慣なのか?

 「第二の習慣は、生活の様々な状況に当てはまるものであるが、
 最も基礎的な応用は、全ての行動を測るための尺度として、人生
 の最後の姿を描き、それを念頭において今日という1日を始める
 ことである」
 
 「そうすれば、自分にとって何が本当に大切なのかをベースに、
 今日の行動、明日の行動、来週の行動、来月の行動を計画するこ
 とができる」

 「目的を持って始めるという習慣は、『すべてのものは二度つく
 られる』という原則に基づいている。万物にはまず知的な第一の
 創造があり、それから物的な第二の創造がある」
 
 「程度こそ違うが、この原則は生活のすべて場面において見られ
 るものである」

 「リーダーシップは知的な第一の創造である。リーダーシップ
 マネジメントとは違う。マネジメントは物的な第二の創造にかか
 わるものである」
 
 「マネジメントは手段に集中しており、どうすれば目標を達成で
 きるかという質問に答えようとするものである。一方、リーダー
 シップは望む結果を定義しており、何を達成したいのかという質問
 に答えようとするものである」

 「目的を持って始める最も簡単で大きな効果をもたらす方法の
 ひとつは、ミッション・ステートメント(個人的な憲法、または信条)
 を書くことである」
 
 「その中で自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、そして自分
 の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにする」

 ※以上、8/3に紹介した分です。


 5)第三の習慣とはどのような習慣なのか?

 「第三の習慣は第二の創造、つまり物的創造を行うことである」

 「効果的なマネジメントの定義は、『重要事項を優先する』こと
 である。リーダーシップは『重要事項』とは何なのかを決めること
 であり、それに対して、マネジメントはそれを優先して、毎日、
 瞬間瞬間において実行することである。つまり、マネジメントと
 は自制する力であり、実行力なのだ」

        緊急          緊急でない
  ┏━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┓
  ┃第一領域        ┃第二領域        ┃
  ┃・締め切りのある仕事  ┃・人間関係づくり    ┃
 重┃・クレーム処理     ┃・健康維持       ┃
 要┃・せっぱつまった問題  ┃・準備や計画      ┃
  ┃・病気や事故      ┃・リーダーシップ    ┃
  ┃・危機や災害      ┃・真のレクリエーション ┃
  ┃            ┃・勉強や自己啓発    ┃
  ┃            ┃・品質の改善      ┃
  ┣━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━┫
  ┃第三領域        ┃第四領域        ┃
  ┃・突然の来訪      ┃・暇つぶし       ┃
 重┃・多くの電話      ┃・単なる遊び      ┃
 要┃・多くの会議や報告書  ┃・だらだら電話     ┃
 で┃・無意味な冠婚葬祭   ┃・待ち時間       ┃
 な┃・無意味な接待や付き合い┃・多くのテレビ     ┃
 い┃・雑事         ┃・その他の意味のない活動┃
  ┃            ┃            ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┛

 「効果的に人生を営む人は、第三領域と第四領域を避けようとする。
 なぜなら、それは緊急であろうがなかろうが、重要ではないから
 である」
 
 「そして、この人達は第二領域に時間を投資することにより、
 第一領域の問題をなくしていくようにする」

 ※以上、8/13に紹介した分です。


 5.5)相互依存のパラダイムとは?

 「自制と自己のコントロールこそ、他人との充実した関係の土台
 になるのだ。相互依存関係は、自立した人にしかできない選択
 である」
 
 「人間関係づくりに最も大切な要素は、私たちが何を言うか、何を
 するかということではなく、私たちはどういう人間であるのかと
 言うことである」

 「信頼口座つまり信頼残高とは、ある関係に置いて築かれた信頼
 のレベルを表す比喩表現であり、言い換えれば、その人に接する
 安心感ともいえるだろう」
 
 「礼儀正しい行動、親切、正直、約束を守る等の行動を通して
 信頼残高をつくっていけば、そこに蓄えができる。残高を高める
 ことによって、必要とあらば、その信頼を何度でも頼りにするこ
 とができる」

 信頼残高を増やすための「六つの大きな預け入れ」
 1.相手を理解する
 2.小さなことを大切にする
 3.約束を守る
 4.期待を明確にする
 5.誠実さを示す
 6.引き出してしまったときは、誠意をもって謝る

 「私たちは、見返りを求めず無条件の愛という形で預け入れを行
 うとき、『愛の基礎的な法則』を守っていることになる。そうした
 行為で私たちは、相手に安定感と安全な気持ちを感じさせる。
 そして相手は自分自身の本来の価値を感じることができ、自分の
 真のアイデンティティーを肯定されたことになる」
 
 「愛は相手の自然な成長を促進させ、『人生の基礎的な法則
 (協力・貢献・自制・誠実)』に沿って生活する動機付けになる。
 相手は自分の本来の可能性を発見し、発揮することができるよう
 になる」


 ※以上、8/27に紹介した分です。


 6)第四の習慣とはどのような習慣なのか?

 「WinWinとは、『自分も勝ち、相手も勝つ(それぞれの
 当事者が欲しい結果を得ること)』という考え方である。Win
 Winを考えることは、単なるテクニックではない。それは人間
 関係の全体的な哲学である。WinWinは人間関係における6つ
 のパラダイムの一つである」

 1.Win?Win
 2.Win?Lose
 3.Lose?Win
 4.Lose?Lose
 5.Win
 6.Win?Win または NoDeal
 
 「しかし、ほとんどの状況は相互依存の現実の中にあり、Win?
 Winを考える以外に現実的な方法はない」

 「本当のWin?Winを達成することができなければ、No
 Dealを選ぶ方が適当である」

 「『Win?Winを考える』という第4の習慣は、人間関係
 おけるリーダーシップの原則にかかわる習慣である。それを実行
 するには、人間の4つの独特の性質(自覚・想像力・良心・自由
 意志)をすべて発揮しなければならない」
 
 「Win?Winの原則は、全ての対人関係において成功するため
 の基礎であり、5つの柱によって支えられている。それは『人格
 で始まり、『関係』に進み、その中から『合意』がつくられる。
 Win?Winはそれを支える『システム』、組織構造の中で育成
 され、Win?Winの『プロセス』によって達成されるのだ」



 ※以下、次回以降の紹介となります。
 7)第五の習慣とはどのような習慣なのか?
 8)第六の習慣とはどのような習慣なのか?
 9)第七の習慣とはどのような習慣なのか?



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【お互いのハッピーを考えよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「第4の習慣」とはどのような習慣なのでしょうか?

▽第4の習慣の原則は「人間関係におけるリーダーシップの原則」
 です。

 著者は次のように言います。

 「WinWinとは、『自分も勝ち、相手も勝つ(それぞれの
 当事者が欲しい結果を得ること)』という考え方である。Win
 Winを考えることは、単なるテクニックではない。それは人間
 関係の全体的な哲学である。WinWinは人間関係における6つ
 のパラダイムの一つである」
 
 ここで言っている人間関係の6つのパラダイムを以下に記載します。
 
 1.Win?Win
 
   自分も勝ち、相手も勝つ。それぞれの当事者が欲しい結果を
   得ること。
   
   人生を競争ではなく、協力する舞台とみるパラダイムである。
   
 2.Win?Lose
 
   自分が勝ち、相手は負ける。
   
   ほとんどの人は、生まれたときから多くの場面でWin?Lo
   seの脚本づけを受けている。
   
 3.Lose?Win
 
   自分が負けて、相手が勝つ。
   
   Lose?Winは、Win?Loseよりも質が悪い。
   なぜなら、Lose?WInには、基準、希望、期待、ビジョン
   などが全くないからである。
   
 4.Lose?Lose
 
   自分も負けて、相手も負ける。
   
   Win?Loseを考えている者同士(頑固で、融通の利か
   ない、我の強い者同士)がぶつかると、その結果はLose?
   Loseになる。
   
 5.Win
 
   自分だけの勝ちを考える。
   
   必ずしも、相手に負けて欲しいわけではない。
 
 6.Win?Win または NoDeal
 
   Win?Winの合意または取引条件に至らなければ、取引
   しないことに合意する。


 実際、最も優れているパラダイムは、その状況によって異なります。

 例えば、野球の試合を考えてみると、Lose?Winの関係は
 意味がないのです。
 
 著者は言います。
 
 「しかし、ほとんどの状況は相互依存の現実の中にあり、Win?
 Winを考える以外に現実的な方法はない」

▽私たちの生活の中では、ほとんどの場合「Win?Lose」を
 考えているような気がします。
 
 例えば、仕事において、自分のグループと相手のグループで役割
 分担を決めるとき等、なるべく自分のグループに負担がかからない
 方法を選択しようとします。
 
 自分のことだけを考えてしまうのです。
 
 そうすると、短期的にはそれでいいかもしれませんが、長期的に
 見ると、相手が納得していない分、次回同じようなことが発生した
 場合には、Lose?Winの関係にならざるをえなくなります。
 
 「前回はこちらが負担したんだから、今度はそっちがやれよ」
 
 こうなってしまいます。
 
 これでは、お互いが不快な思いで仕事をしなければならなくなり
 ます。
 
 だとしたら、お互いが負担にならない方法、つまり、お互いが均等
 に負担する方法を選択した方が、お互いハッピーになることがで
 きるのです。
 
 それが、Win?Winなのです。
 
 著者は言います。
 
 「本当のWin?Winを達成することができなければ、No
 Dealを選ぶ方が適当である」
 
 お互いが納得した結果を得られなければ、取引しない方が良いの
 です。
 
 しかし、同じ会社内の違うグループ同士で仕事をする場合は、
 「取引しない」という選択肢はありません。
 
 となると、やはりWin?Winの関係でお互い納得して仕事を
 した方が、幸せになれそうです。
 
▽著者は言います。

 「『Win?Winを考える』という第4の習慣は、人間関係に
 おけるリーダーシップの原則にかかわる習慣である。それを実行
 するには、人間の4つの独特の性質(自覚・想像力・良心・自由
 意志)をすべて発揮しなければならない」
 
 「Win?Winの原則は、全ての対人関係において成功するため
 の基礎であり、5つの柱によって支えられている。それは『人格
 で始まり、『関係』に進み、その中から『合意』がつくられる。
 Win?Winはそれを支える『システム』、組織構造の中で育成
 され、Win?Winの『プロセス』によって達成されるのだ」
 
 それぞれの柱について、簡単に紹介します。
 
 1.人格
 
   Win?Winのパラダイムには、3つの必要不可欠な人格
   要素がある。
   
   ・誠実、廉潔(二面性をなくす)
   ・成熟(勇気と思いやりのバランス)
   ・豊かさマインド(すべての人を満足させることが可能である
    というパラダイム)
    
 2.関係
 
   土台になる人格と信頼がなければ、合意は紙くずにすぎない。
   だから、Win?Winを求めるならば、それを可能にする
   関係を築くことに誠心誠意、取り組まなければならない。
   
   それには、お互いの「信頼残高」が必要になる。
   
 3.合意

   Win?Winの精神で得られた合意を、「実行協定」とか
   「パートナーシップ協定」と呼ぶ。
   
   Win?Winの実行協定には、次の5つの要素が含まれる。
   
   ・望む結果
   ・ガイドライン
   ・使える資源
   ・責任に対する報告
   ・履行、不履行の結果

   これらの要素を明確にする。
   
 4.システム
 
   Win?Winが機能するには、それを支えるシステムが
   なければならない。研修システム、計画立案システム、コミュ
   ニケーションと情報伝達システム、予算システム、報酬シス
   テムなど、全てがWin?Winの原則に基づいていなければ
   ならない。
   
 5.プロセス
 
   Win?Winの結果を望んでいる人や組織に対しては、
   次の4ステップのプロセスを勧めている。
   
   1.問題を相手の立場から見る。本当に相手を理解するように
     務め、相手を同じくらい、あるいはそれ以上に、相手の
     ニーズや心配・関心事を表現する。
   
   2.対処しなければならない課題と関心事を明確にする。
   
   3.完全に納得できる解決には、どういう結果を確保しなけ
     ればならないかを明確にする。
     
   4.その結果を達成するための新しい案や選択肢を打ち出す。





 私のこれまでの人生において、「Win?Win」という考え方は
 全くありませんでした。
 
 意識したことがなかったと言った方が正しいかもしれません。
 
 従って、ここで述べられている第4の習慣の考え方は、私にとって
 全く新しいものです。
 
 「お互いがハッピー」こんな良いことはありませんね。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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「私はできる!」黄金の法則(ゴールデンルール)
「私はできる!」黄金の法則(ゴールデンルール)―自分の夢を実現できる人できない人 「私はできる!」黄金の法則(ゴールデンルール)―自分の夢を実現できる人できない人
B. スイートランド (2001/01)
三笠書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:「私はできる!」黄金の法則(ゴールデンルール
 副題:自分のを実現できる人できない人
 著者:ベン・スイートランド
 出版:知的生き方文庫
 定価:533円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 PART1 さあ、ページをめくりなさい?「黄金の法則」を知った今日
     から信じられない効果が!
  1章 が実現する「きわめて単純なこの秘訣」!
  2章 「ほしいものすべて」を手に入れる「人生の地図」
  3章 どんな場合でも「瞬間的にリラックスできる」方法
  4章 人生が驚くほど好転する「潜在意識」はこうして引き出せ!

 PART2 今晩からすぐはじめよ!?目標がつぎつぎに実現する「人生
     成功の方程式」
  5章 どんな難問にも「眠りながら」答えが出る!
  6章 「あなたの悩み」が必ず克服できる七つの簡単な手順
  7章 「成功する人、しない人」の違い!
  8章 「自分のための人生」をつくる四つの方法
  9章 「魔法の杖」はあなたももっている!

 PART3 さあ、五分以内に取りかかりなさい!?あらゆることがこれ
     で思いどおりに変わる!
  10章 大勢の人を引きつける魅力のある人、ない人
  11章 記憶力を飛躍的にアップさせる「心理トレーニング」
  12章 「話し上手」になる秘訣、教えます!
  13章 たったいまから、あなたの寿命は百二十五歳だ!



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2001年2月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると「卓越した心理コンサルタント」として
 知られ、アメリカで圧倒的人気を誇るそうです。
 
 アメリカには圧倒的人気の心理コンサルタントや、カウンセラー
 がたくさんいます。



 題名からすると、どうやら潜在意識の活用法が書いているようです。
 


 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)今の自分はどうやって作られたのか?
 2)を必ず実現させる「ノート書き出し法」とは?



 潜在意識にはとてつもないパワーがあるようです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)今の自分はどうやって作られたのか?

 「あなたはこれまでに、自分を『こうだ』『ああだ』と表現した
 ことがあるだろうか?例えば『私は音楽が好きだ』とか『私は音楽
 が好きじゃない』とか。あるいは『私は幸福だ』とか『私は幸福
 でない』とか。なぜ自分が『こうでもあり』『ああである』のか、
 あなたは、その理由を知っているのだろうか?」

 「受け入れようが受け入れまいが、あなたが『あんな風』であり
 『こんなふう』であるのは、そうなることをあなた自身が決めた
 からなのだ」

 2)を必ず実現させる「ノート書き出し法」とは?

 「ノートを1冊用意しよう。安物のノートで十分だ」
 
 「もし欲しいものがなんでも手にはいるとしたら、いったいなに
 がほしいだろうか?、願望が心の中ではっきりしてきたら、それを
 ノートに書き出してみる」
 
 「ノートを開いて、一番はじめのページに、こんなふうに書きこむ。
 『私の健康面での目標』」
 
 「二ページめには、『私がほしいもの』、三ページめには、『私の
 生活面での目標』と書こう」
 
 「少なくとも、毎日、朝、昼、晩の三回、このリストにはじめから
 終わりまで目をとおすことだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【自分の望みをはっきりさせよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「今の自分はどうやって作られた」のでしょうか?

 著者は言います。
 
 「あなたはこれまでに、自分を『こうだ』『ああだ』と表現した
 ことがあるだろうか?例えば『私は音楽が好きだ』とか『私は音楽
 が好きじゃない』とか。あるいは『私は幸福だ』とか『私は幸福
 でない』とか。なぜ自分が『こうでもあり』『ああである』のか、
 あなたは、その理由を知っているのだろうか?」

 「受け入れようが受け入れまいが、あなたが『あんな風』であり
 『こんなふう』であるのは、そうなることをあなた自身が決めた
 からなのだ」
 
 現在の自分と言うのは、自分が望んだ結果なのです。
 
 もし、ツキのない自分がそこにいるならば、ツキのない自分を望ん
 だ結果そうなっているのです。
 
 もし、異性に縁のない自分がそこにいるならば、異性に縁のない
 自分を望んだ結果、もてない自分ができあがったのです。
 
 これを、最初に知ったのはこの本ではなかったのですが、この
 ことを知った時には、「そんなばかな!」と思いました。
 
 「そんなことは望んでいない」
 
 そう思いました。
 
 「自分が望んでいるのは、もっと違う自分であって、現在そうなって
 いないから、別の現実を望んでいるのだ」
 
 みなさんもそう思いませんか?
 
 でも、このことは、成功法則本や自己啓発の本を読んでも、だい
 たい書いてあります。
 
 「あなたは自分が望んだ結果、今の現実を作り出したのだ」
 
 最初は、全く信じられなくても、成功法則本や自己啓発本、セミナー
 等に参加するとだんだん理解できてきます。
 
 理解するのに時間がかかるだけなのです。
 
▽これを理解するには、自分と向き合うことが必要になります。

 「なぜ、自分は現在の自分で満足しているのだろう?」
 
 人は、物事を考えるとき、楽な方へ楽な方へ考える傾向にある
 そうです。
 
 自分では意識しないで、現在の自分になっているということは、
 自分にとって都合が良く、楽な方へ考えているはずなのです。
 
 たとえば、「異性に縁のない自分が現実にいる」ならば、「異性に
 縁のない自分」はきっと自分にとって都合が良いのです。
 
 つまり、異性に縁があると、何か都合が悪いことがあるのです。
 
 よーく考えてみると分かります。
 
 そうやって導き出した答とは、「選択」です。
 
 自分が日々、そして一瞬々を「選択」することにより、現在の自分
 が作られています。
 
 貧乏な自分も同じです。
 
 お金持ちになると、自分にとってなにか都合が悪いから、お金持ち
 にならないようにしているのです。
 
▽私自信のことを考えてみました。

 私は以前、気が付いたらこんな考え方をしていました。
 
 「自分は平均給与水準より、少し高い給料ももらい、そこそこの
 パートナーと一緒になり、そこそこの家庭を築き、そこそこの家に
 住み、車を1台所有している人間だ」
 
 そして、その時点では見事に目標を達成していました。
 
 皆さんもそうではないですか?
 
 自分で考えている、自分のイメージがありますよね。
 そしておそらく、そのとおりの自分が現実となっていませんか?
 
 意識してようが、意識してまいが、今の現実は、自分が望んだ通り、
 自分で選択した通りの自分になります。
 
 私は、これが納得できたとき(最近やっと理解できました)、
 自分の望みを書き換えることにしました。
 
 これもまた、時間がかかることだと思います。
 でも今では、楽しくなってきました。


●では「夢を必ず実現させるノート書き出し法」とは、どのような
 方法なのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「ノートを1冊用意しよう。安物のノートで十分だ」
 
 「もし欲しいものがなんでも手にはいるとしたら、いったいなに
 がほしいだろうか?、願望が心の中ではっきりしてきたら、それを
 ノートに書き出してみる」
 
 「ノートを開いて、一番はじめのページに、こんなふうに書きこむ。
 『私の健康面での目標』」
 
 「二ページめには、『私がほしいもの』、三ページめには、『私の
 生活面での目標』と書こう」
 
 「少なくとも、毎日、朝、昼、晩の三回、このリストにはじめから
 終わりまで目をとおすことだ」
 
▽実は、これもいろんな本に書いてあります。
 
 そして、普通の人は疑います。
 
 「ノートに書いただけで実現するなんて信じられない」
 
 そうやってやらないのです。
 
 実際、統計をとってみると、このような本を読んで実際にノート
 を購入し、自分の欲しいものを書き出してみる人というのは、本を
 読んだ人の中で4%しかいないそうです。
 
 そして、毎日続ける人というのは、その4%の中のさらに4%しか
 いないそうです。
 

 私も実践してますが、確かに効果があります。

 このメルマガ発行も、始める1ヶ月前にノートに書いておいたら
 実現しました。
 
 他にも、まだ小さいこと、簡単なことがほとんどですが、確かに
 実現します。
 
 まずは、疑うのをやめて実践してみてはいかがでしょうか?





 この本のポイントは「自分のイメージを書き換える」ことです。
 
 そのためには潜在意識を上手に利用することが大切です。
 
 上記した「ノート書き出し法」も、潜在意識をコントロールする
 方法の一つで、強力なツールです。
 
 自分が望んだ現実を変えたいのならば、この本を読んでみては
 いかがでしょうか?



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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日本の父へ
日本の父へ 日本の父へ
グスタフ・フォス (1977/01)
新潮社

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:日本
 著者:グスタフ・フォス
 出版:新潮社
 定価:750円(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1.ありき?私はからこう学んだ
 2.おやじさまざま?私は教え子のとこう語る
 3.明日の父に?私は教え子の結婚式でこう話す


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は昭和52(1977)年3月に出版されています。
 今から約30年前の出版です。
 
 amazonによると、この本はベストセラーになったようです。

 Vol.33で「日本の父へ再び」という本の紹介をしました。
 そのときに、前著「日本の父へ」という本があることを知り、
 ブックオフで探していたところ、ようやく発見できたのです。
 
 著者は、1947年に栄光学園の初代校長に就任とあります。
 戦後の混乱期に占領軍の指示によって学校を建設します。



 30年前の父親の問題点と現在の父親の問題点はどの様に違うの
 でしょうか?
 
 その辺りのことも読んでみたいと思います。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)話す父より話せる父とは、どのような父親か?
 2)「みんなそうしている」で育つとどうなるのか?



 「みんなそうしている」は今でもよく聞きます。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)話す父より話せる父とは、どのような父親か?

 「話し合いという言葉は、いまや教育問題の万能薬として考えられ、
 とりわけ父親に強く求められている」
 
 「良く耳にすることだが、息子と話し合わなくてはならないという
 わけで、彼を正座させ訓話を聞かせる父親がいるようだ。そんな
 ことは絶対にしてはならないとはいわないが、もちろん、それは
 話し合いではない。話し合いは単なる説教とか、小言とか、ある
 いは助言とかいうようなものではないからである」

 「その一つは、家庭内の話し合いの雰囲気である。親しく話し合う
 前に、親しくつき合うということだ。日常生活のなかでの自然な
 ふれあいを通して、親と子の間に遠慮のないつながりが生まれ、
 そしてはじめて気軽に語り合うことができるのである」

 「もう一つ、話し合いの前に忘れてはならぬことがある。よく経験
 することだが、親には、自分ではあまり話をしないのに、子ども
 には大いに話してもらいたいと思う傾向がある」
 
 「たとえば、勉強はどうだった?試験はできた?先生に叱られな
 かった?どんなことをして遊んだ?などのような、子どもにとって
 煩わしさ以外のなにものでもない質問をして、無理やりに報告さ
 せる」
 
 「子どもはこのような余計な口出しをひどく嫌悪し、心の中で反抗
 してしまうことが多いのである」

 「私は親と子どもがもっとおしゃべりになることをすすめたい」
 
 「親子同士の話し合いは、親同士の話し合いからはじまる。と、
 こういっても過言ではない。父親や親は、その日にあったこと、
 失敗したこと、楽しかったこと、悩んだり心配していること、
 あるいは今度やってみたいと思っていることなどを、子どもの前で、
 子どもを交えて語り合うべきなのである」


 2)「みんなそうしている」で育つとどうなるのか?

 「子どもの考え方というものは、自分が育つ間に見たり聞いたり、
 経験したりすることによって、強い影響を受けるのである。道徳的
 価値観も決まってくる。親、先生、そして大人の責任は大きい」


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【夫婦でもっと話し合おう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「話す父より話せる父」とはどのような父親なのでしょ
 うか?

▽著者は次のように言います。

 「話し合いという言葉は、いまや教育問題の万能薬として考えられ、
 とりわけ父親に強く求められている」
 
 「良く耳にすることだが、息子と話し合わなくてはならないという
 わけで、彼を正座させ訓話を聞かせる父親がいるようだ。そんな
 ことは絶対にしてはならないとはいわないが、もちろん、それは
 話し合いではない。話し合いは単なる説教とか、小言とか、ある
 いは助言とかいうようなものではないからである」

 今でも、親子、とりわけ父と子の話し合いは問題になっています。
 30年前から何も進歩していないのです。
 
 でも、考えてみれば30年前に問題になっていた父親に育てられた
 子どもが、現在は父親になっているのですから、しようがないで
 すね。
 
 例え話し合うにしても、サザエさんに出てくる「磯野波平」タイプ
 の話し合いは、話し合いとは言わないのです。
 
 確かに子どもと話をするときは、どちらかというと注意とか小言を
 言う場合が多いような気がします。
 
 これでは、嫌がられるに決まってますね。
 
▽著者は、親子同士が話し合いをするにはいくつかの条件があると
 言います。
 
 「その一つは、家庭内の話し合いの雰囲気である。親しく話し合う
 前に、親しくつき合うということだ。日常生活のなかでの自然な
 ふれあいを通して、親と子の間に遠慮のないつながりが生まれ、
 そしてはじめて気軽に語り合うことができるのである」
 
 親子が話し合いをするのは、普段からの家庭内での付き合い方が
 大切なのです。
 
 話したいときだけ話そうと思っても、子どもが聞いてくれるわけ
 ないですね。
 
 かといって、「友達のような父親」というのも問題だと思います。
 
 以前、おもちゃ屋さんに行ったときに、子どもが親に対して
 「ため口」で話をしているのを見たことがあります。
 
 このときはとても違和感を感じました。
 
 親と子が、親しく話すことは大切だと思うのですが、絶対に友達
 ではありえません。
 
 なぜなら、親は子に対して責任を持たなくてはならないからです。
 
 一方の人間だけに責任が生じる関係は、友人ではないはずです。
 友達のような父親は、気を付けなければならないと思います。
 
 しかし、全く会話がない親子よりはまだマシかもしれません。
 
▽著者は言います。

 「もう一つ、話し合いの前に忘れてはならぬことがある。よく経験
 することだが、親には、自分ではあまり話をしないのに、子ども
 には大いに話してもらいたいと思う傾向がある」
 
 「たとえば、勉強はどうだった?試験はできた?先生に叱られな
 かった?どんなことをして遊んだ?などのような、子どもにとって
 煩わしさ以外のなにものでもない質問をして、無理やりに報告さ
 せる」
 
 「子どもはこのような余計な口出しをひどく嫌悪し、心の中で反抗
 してしまうことが多いのである」
 
 私はこれよくやります(笑)
 
 平日は、あまり接点がないし、晩ご飯もどうしても時間がずれます。
 毎日何をして、何を考えているのか知りたいので、休みの日に聞き
 まくります。
 
 「勉強何が一番得意なの?」等、知りたいことを聞いていたので
 すが、これは子どもにとって単なる報告であって、煩わしいこと
 だったのです。
 
 この本には「取り調べ」と書いてありました。
 
▽では、著者はどうすべきだと言っているのでしょうか?

 「私は親と子どもがもっとおしゃべりになることをすすめたい」
 
 「親子同士の話し合いは、親同士の話し合いからはじまる。と、
 こういっても過言ではない。父親や親は、その日にあったこと、
 失敗したこと、楽しかったこと、悩んだり心配していること、
 あるいは今度やってみたいと思っていることなどを、子どもの前で、
 子どもを交えて語り合うべきなのである」
 
 親子の会話をスムーズに成立させるには、親同士の普段からの会話
 が大切なのです。
 
 言われてみると確かにそうですね。
 
 また、子どもの前で両親が話をするということは、子どもを信頼
 しているというサインを送っていることになるのだそうです。
 
 夫婦が普段から普通に話し合う雰囲気があれば、自ずと親子が
 話し合う雰囲気が生まれてくるのです。


●では「みんなそうしている」で育つとどうなるのでしょうか?

▽ここで言う、「みんなそうしている」は子どもの言葉ではなく、
 親の言葉です。
 
 ここで例としてあげられているのは、
 「親が、率先してキセルする」
 「親が遅刻届けの理由を腹痛と書く」
 「親が税金をごまかす」
 …
 
 そして、この行動に対し「いいんだよ。みんなそうしているんだ」。
 
 こんな言葉で子どもに話をしてはいけないのです。
 
 著者は言います。
 
 「子どもの考え方というものは、自分が育つ間に見たり聞いたり、
 経験したりすることによって、強い影響を受けるのである。道徳的
 価値観も決まってくる。親、先生、そして大人の責任は大きい」
 
 周りの大人が「いいんだよ。みんなそうしているんだ」という
 考え方で、行動していると、当然子どももそうなります。
 
 「みんなそうしているから、やってもいいんだ」となります。
 
 これは、ほんのささいなことから始まると思います。
 例えば、車を運転しているときなどがそうかもしれません。
 
 信号無視をしない。
 スピード違反をしない。
 お互いに譲り合う。
 
 等々。
 
 子どもはいつも見ています。
 そして、親と全く同じ事をします。

 「みんなそうしているから...」と平気で行動する子どもは、
 その親がそのような考えで生活しています。
 
 これは間違いありません。
 
 親は、小さなことでも、子どもに見られていることを意識しながら
 生活しなければならないのではないでしょうか?





 この本を読んでいて驚いたのは、30年前に著者が危惧していた
 ことが、現在ではもっとひどくなっているということです。

 何も進歩せず、さらに悪化しているようです。
 
 現代の親が読んでも、全く違和感なく受け入れられると思います。
 
 子どもを持つ親、もしくは、将来親になろうと考えている方、
 一読することをおすすめします。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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神との対話
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける 神との対話―宇宙をみつける自分をみつける
ニール・ドナルド ウォルシュ (2002/04)
サンマーク出版

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:との対話
 副題:宇宙をみつける自分をみつける
 著者:ニール・ドナルド ウォルシュ
 出版:サンマーク出版
 定価:695円+税
 購入:本屋さんで購入



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※たくさんあるので省略します。


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は、1997年9月に単行本が出版されています。
 今回読んだのは、その文庫版です。
 
 サンマーク出版のホームページによると、全米120万部突破の
 ロングベストセラーと紹介されています。
 かなり売れているようですね。
 
 著者は、現在、「との対話」にこめられたメッセージをおおぜい
 の人に伝え、理解してもらうための活動を続けているそうです。



 様は人々に何を伝えたかったのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人間人生で何をなすべきなのか?
 2)人生を上向かせるにはどうすればよいのか?



 人間は何をするためにこの世に生まれてきたのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人間人生で何をなすべきなのか?

 「あらゆる生命の目的はひとつしかない。あなたがた、そして
 生きとし生けるもの全ての目的は、できる限りの栄光を体験する
 ということだ」
 
 「最高の秘密は、人生とは発見ではなく想像のプロセスだという
 ことだ。あなたがたは自分を発見するのではなく、自分を新たに
 創造していく。だから、自分が何者であるかを知ろうとするのは、
 もうやめなさい。そうではなく、何者になりたいかを考え、そう
 なとうと決意して努力しなさい」

 「学校とは知らないことを教わりたいと思うとき行くところだ。
 すでに知っていて、その知識を体験したいという時に行くところ
 ではない」
 
 「あなたがたが言う人生とは、概念として知っていることを体験
 に知る機会だ。何も学ぶ必要はない。すでにしていることを思い
 出し、それに基づいて行動すればいい」


 2)人生を上向かせるにはどうすればよいのか?

 「人生を『上向かせる』には、まず人生についての考えを明確に
 しなければならない。どうなりたいのか、何をしたいのか、何が
 欲しいのか、よく考えなさい。はっきりするまで、考えなさい。
 そして、はっきりしたら、今度はほかのことは考えず、他の可能性
 を想像しないことだ」
 
 「否定的な考えは頭から追い出しなさい。悲観主義を一掃しなさい。
 疑いを捨てなさい。不安を拒否しなさい。最初の創造的な考えを
 しっかりつかんではなさないように心を鍛えなさい」

 「あなたの考えがはっきりした確かなものになったら、ほかの
 ひとに、『これがわたしである』と宣言しなさい。『これがわたし
 である』というのは、宇宙で最も力強い宣言だ。あなたが何を考え、
 何を語るにしても、『これがわたしである』という言葉をきっかけ
 にものごとが動き、体験できるようになる」
 
 「宇宙が動く仕組みはそれだけだ。他に道はない。宇宙は『これが
 わたしである』という言葉に応える。瓶から現れる魔法使いが指示
 に従うように」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【見つかるのを待つのはやめよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「人間は人生で何をなすべき」なのでしょうか?

との対話の始まりは、人生の全てが上手くいかない著者が、
 神に向かって手紙を書くところからスタートします。
 
 その手紙には、混乱と歪曲と罵倒に満ちた手紙になり、怒りがこめ
 られていました。
 
 「こんなに、もがきつづけていなければならないなんて、私が
 いったい何をしたというのか」
 
 この質問を紙に書き終えたとき、ふいにペンが勝手に動き始めます。
 
 手が動くのにまかせていると、なんと神からの質問でした。
 そこから、神との長い対話が始まります。
 
▽神は「人間は人生で何をなすべき」と言っているのでしょうか?

 神は言います。
 
 「あらゆる生命の目的はひとつしかない。あなたがた、そして
 生きとし生けるもの全ての目的は、できる限りの栄光を体験する
 ということだ」
 
 「最高の秘密は、人生とは発見ではなく想像のプロセスだという
 ことだ。あなたがたは自分を発見するのではなく、自分を新たに
 創造していく。だから、自分が何者であるかを知ろうとするのは、
 もうやめなさい。そうではなく、何者になりたいかを考え、そう
 なとうと決意して努力しなさい」
 
 簡単に説明すると、次のようになります。
 
 神は自分が完璧であることを知っていましたが、体験することが
 できませんでした。
 
 そこで、神は自分を分割します。
 
 体験するために。
 そして、自分自身が完璧な存在であることを知るために。
 
 私たちの魂は神(宇宙)の一部であり、知る必要のあることは
 すべて知っています。

 しかし、知っているだけでは十分ではなく、魂は体験したがって
 いるのです。
 
 体験することが、魂の唯一の望みなのです。

 しかし、神の一部である魂は、物質的な宇宙に入る時に、記憶を
 捨ててくるのです。体験するために。
 
 そして、自分を発見するのではなく、自分を創造しなくてはなら
 ないのです。
 
 私は今、自分が何者であるかを発見しようとしています。
 
 「自分は何をするためにこの世に生まれてきたのか?」

 この答えを見つけようとしています。
 
 しかし、神は発見するのではなく、創造しなさいと言っているの
 です。

▽著者の「人生は学校か?」という質問に対し、神は次のように
 言います。

 「学校とは知らないことを教わりたいと思うとき行くところだ。
 すでに知っていて、その知識を体験したいという時に行くところ
 ではない」
 
 「あなたがたが言う人生とは、概念として知っていることを体験的
 に知る機会だ。何も学ぶ必要はない。すでにしていることを思い
 出し、それに基づいて行動すればいい」
 
 私たちは、神から分離した、神の一部であるので、神と同じ能力を
 持っているのです。
 
 ただ、体験したいがために、物質界に生まれるときにそれを忘れ
 てくるのです。
 
 何も学ぶ必要はなく思い出すだけでいいのです。
 
 体験するためには、やはり行動が必要ですね。


●では「人生を上向かせるにはどうすればよい」のでしょうか?

▽神は次のように言います。

 「人生を『上向かせる』には、まず人生についての考えを明確に
 しなければならない。どうなりたいのか、何をしたいのか、何が
 欲しいのか、よく考えなさい。はっきりするまで、考えなさい。
 そして、はっきりしたら、今度はほかのことは考えず、他の可能性
 を想像しないことだ」
 
 「否定的な考えは頭から追い出しなさい。悲観主義を一掃しなさい。
 疑いを捨てなさい。不安を拒否しなさい。最初の創造的な考えを
 しっかりつかんではなさないように心を鍛えなさい」

 「あなたの考えがはっきりした確かなものになったら、ほかの
 ひとに、『これがわたしである』と宣言しなさい。『これがわたし
 である』というのは、宇宙で最も力強い宣言だ。あなたが何を考え、
 何を語るにしても、『これがわたしである』という言葉をきっかけ
 にものごとが動き、体験できるようになる」
 
 「宇宙が動く仕組みはそれだけだ。他に道はない。宇宙は『これが
 わたしである』という言葉に応える。瓶から現れる魔法使いが指示
 に従うように」
 
 まずは、「どうなりたいのか。何をしたいのか。なにが欲しいのか」
 自分の考えをはっきりさせないとなりません。

 つまり、受け身で待っていてはならないのです。
 
 「人生でなすべきことを見つける」という考え方は、実は間違って
 いるのかもしれませんね。
 
 「見つける」のではなく、「創造する」ということのようです。
 
 そして、何を創造するかはっきりさせて、あとは宣言するだけな
 のです。
 
 とても簡単ですね。
 
 よくよく考えてみると、「見つかるのを待っている」という状態は、
 何かに依存している状態です。
 
 依存するということは、「自分の思い通りにならない」という
 ことです。
 
 私自信の考えを、根本的に考え直さないとならないかもしれません。





 この本は、宗教関係者の方々にとっては、悪書になるのではない
 でしょうか?(そんなことないのかな?)
 
 この本に出てくる「神」の存在を信じるか信じないかは、私に
 とってはどうでもいいことです。
 
 ただ、書いてあることにとても納得がいくので、生きていく上で、
 参考にしていきたいと思います。
 
 まだまだ、お伝えしたいことはたくさんあるのですが、この本に
 ついて、私の感想を書くと、本が一冊できそうな感じです(笑)



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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D・カーネギー 人生のヒント
D・カーネギー 人生のヒント―5分間人物伝 D・カーネギー 人生のヒント―5分間人物伝
デール カーネギー (1993/11)
三笠書房

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:D・カーネギー 人生のヒント
 副題:5分間人物伝
 著者:D・カーネギー
 出版:三笠書房
 定価:1143円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※たくさんあるので省略します。



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□


 この本は1998年3月に出版されています。
 
 この本はデール・カーネギーの書いた本「5分間人物伝」「伝記
 集成」「有名人の秘話」の3冊から選択されているそうです。

 著者は説明の必要はないと思います。
 「人を動かす」が累計1500万部売り上げているそうです。



 私はいつも、生きるヒントを見つけるために本を読んでいます。
 何かいいことが見つかるでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)ロックフェラーはどの様に優先事項を決定したのか?
 2)リッケンバッカーはどうやってこれまでの自分をぶちこわした
   のか?
 3)ディズニーの仕事の定義とは?



 私に、現在必要なことが得られるでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)ロックフェラーはどの様に優先事項を決定したのか?

 「よし、金銭奴隷になるのはもう止めた、ひとつ、金銭奴隷
 使ってやろう。その場で決心しました」


 2)リッケンバッカーはどうやってこれまでの自分をぶちこわした
   のか?

 「そこで彼は生まれつき短気な性分を直すために、努めて自制心を
 養った。どんな時でも微笑を絶やさぬように心がけた。いつも微笑を
 絶やさずにいた結果、ついに彼の微笑は有名になる」
 
 「また、レーサーの生活には鉄の胆力が必要である。それは百も
 承知の上だから、たばこをやめ酒をやめ、毎晩10時にはベッドに
 入った。やがて25歳になった。彼は世界一の名レーサーになって
 いた」


 3)ディズニーの仕事の定義とは?

 「全ての成功の秘訣は仕事にほれ込むことだ。これがウォルト・
 ディズニーの信念である。『ただの金儲けはさっぱり面白くない』
 と彼は言う。仕事こそは彼の生活の感激であり冒険でもあるのだ。
 遊びよりも仕事に、彼は感激を発見している」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【仕事に感激を求めてみよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「ロックフェラーはどの様に優先事項を決定」したので
 しょうか?
 
▽ジョン・D・ロクフェラーは、アメリカの大富豪です。
 極貧の状態から身を起こし、歴史に前例のない巨富を築いた人です。
 
 そんなロックフェラーも、彼の初恋の相手は彼の求婚を拒絶した
 そうです。
 
 彼女の母親が、
 「あんな将来性のない男に娘をやるようなことはできません」と
 言ったためです。
 
 この母親は、さぞ後悔したでしょうね。
 
 また、ロックフェラーは前例のないほどの巨額の寄付をしている
 そうです。
 
 その額は7億5千万ドル(当時)にのぼり、これはキリスト生誕
 から現在まで、昼だろうが夜だろうが、1分間当たり75セントを
 ぶっ通しで寄贈してきた計算になるそうです。
 
▽ロクフェラーが幼いときに、母親が買っていた七面鳥の世話を
 手伝い、それでもらった小銭を全て貯金したそうです。
 
 やがて畑仕事に出て1日37セントもらえるようになると、その金
 も貯金してようやく50ドルになります。
 
 そして、その50ドルを年利7%で雇い主に貸します。
 すると、1年貸したお金の利息が10日間労働した賃金に相当する
 ことが分かったのです。
 
 「それで方針が決まりましたよ」とロックフェラーは言ったそうです。
 
 「よし、金銭奴隷になるのはもう止めた、ひとつ、金銭奴隷
 使ってやろう。その場で決心しました」
 
 
▽若いうちに「金銭奴隷にする」という決心をしていたら...
 と自分でも思います。
 
 普通の人は、だいたいお金奴隷になっています。
 お金のパワーに引きずられて生活しているのです。
 
 「お金さえあれば」
 「お金さえなければ」
 「借金さえなければ」
 …
 
 お金は、単なる便利な道具なんだと思えることができれば、現在の
 人生もまた違ったものになっていたかもしれません。
 
 でも、今からでも遅くはないと思ってます。
 
 人生で何を優先すべきか?
 
 それは決してお金ではないはずです。


リッケンバッカーはどうやってこれまでの自分をぶちこわしたのか?

▽エディ・リッケンバッカーは、免許証無しのレーシングドライバー、
 アメリカ空軍のエースパイロットとして有名な方です。

 リッケンバッカーはとても短気な性格だったそうです。

 やがて、スピードへの情熱と冒険への渇望に取りつかれます。
 
 そして、レーサー生活の刺激と興奮、観衆の歓呼と喝采。
 これが忘れられません。
 
 その生活に戻るためには、

 「今までの自分ではだめだ。人間を変える必要がある」

 そう考えるようになります。

 「そこで彼は生まれつき短気な性分を直すために、努めて自制心を
 養った。どんな時でも微笑を絶やさぬように心がけた。いつも微笑を
 絶やさずにいた結果、ついに彼の微笑は有名になる」
 
 「また、レーサーの生活には鉄の胆力が必要である。それは百も
 承知の上だから、たばこをやめ酒をやめ、毎晩10時にはベッドに
 入った。やがて25歳になった。彼は世界一の名レーサーになって
 いた」
 
 
 やろうと思えば、自分の性格をも変えることができるのです。
 
 自分の欠点を克服して、さらにそれを長所にすることができるの
 です。
 
 そうなるためには、やはり明確な目標、ビジョンが必要になると
 思います。

 これは、ロックフェラーのところでも書いた、
 
 「何を優先するか」
 
 も大切になってきます。
 
 明確な目標を定め、何を優先するべきかを考え、それに向かって
 何をすべきかを決定する必要があります。


●では「ディズニーの仕事の定義」とはどのようなことなのでしょ
 うか?
 
▽ウォルト・ディズニーは、みなさんもご存知だと思います。

 私の場合は、「ディズニーランド」が一番印象にありますが。
 アニメ映画から始まったそうです。
 
 ミッキーマウスの元は、絵を描いているときに見たハツカネズミ
 なのだそうです。
 
 楽しいことをたくさん作ったディズニーは、仕事の成功の秘訣を
 次のように言っています。
 
 「全ての成功の秘訣は仕事にほれ込むことだ。これがウォルト・
 ディズニーの信念である。『ただの金儲けはさっぱり面白くない』
 と彼は言う。仕事こそは彼の生活の感激であり冒険でもあるのだ。
 遊びよりも仕事に、彼は感激を発見している」
 
 
 遊びよりも仕事に感激を見出すことができれば、こんなに楽しい
 ことはないでしょうね。
 
 しかも、それが世界の子ども達、大人達を楽しませることができる
 なんて、とてもすばらいしことだと思います。
 
 私が目指している仕事も、多くの人を喜ばせることができると
 いいなと考えてます。





 もともと、一話一話が短くコンパクトに分かれているため、それを
 さらに短くお伝えするのは、なかなか難しいものがあります。
 
 そんな短いストーリーでも、読んでいると自分にも何かできそうな
 気がしてきます。
 
 今度、気に入った人物の自伝も読んでみようかと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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自分を変える良い習慣
自分を変える良い習慣 自分を変える良い習慣
ジェリー・ミンチントン (2004/10/29)
ダイヤモンド社

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 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:自分を変える良い習慣
 副題:ついつい誰かの言いなりになってしまうあなたへ
 著者:ジェリー・ミンチントン
 出版:ダイヤモンド社
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 なぜ、うまく問題を解決できないのか?
 第1章 なぜ人は、他人の心を操作しようとするのか?
     その操作から身を守るためには
 第2章 困っている人をどこまで助けていいのか?
 第3章 なぜ、周囲の人々に合わせようとするのか
 第4章 他人に依存しなくてもすむようにするには
 第5章 なぜ、多くの人は、他人の人生を支配したがるのか?
 第6章 過度に他人に好かれたいと思うことの問題点とは?
 第7章 他人を直したがる悪い癖を直そう
 第8章 なぜ人は、非現実的な期待を抱いてしまうのか?
 第9章 ぜ人は、間違った思い込みに囚われてしまうのか?
 第10章 自分の責任を受け入れることの意味



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2005年6月に出版されています。
 
 著者は、「アメリカの著述家」と紹介されています。
 紹介文によると、長年にわたり、自尊心、モチベーション、東洋
 哲学について幅広く研究している方なのだそうです。
 
 著書も多くの言語に翻訳されているようです。
 「上手くいっている人の考え方」はシリーズ30万部を越える
 ベストセラーになってます。
 
 
 
 誰かの言いなりにはなっていないつもりですが、もしかしたら
 宇宙人に操られているかも...



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)困っている人をどこまで助けていいのか?
 2)他人に依存しなくても済むようにするには?



 「他人に依存しない」、「自分の責任」。
 気になる言葉がならんでいます。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)困っている人をどこまで助けていいのか?

 「相手が過大な要求をしてきたときの10の対処法」
 1.頼みごとの重要性を検証する
 2.自分のニーズを優先する
 3.自分を助けることができる人を助けてはいけない
 4.お人好しをやめる
 5.無理して好かれようとしない
 6.他人が自分で作り出した問題を解決する必要はない
 7.お返しができるのにしない人を助ける必要はない
 8.肉親だからといって言いなりにならない
 9.自分の主義・主張を曲げない
 10.相手への支援に限界を設定する

 相手に依存する人の心理的特徴
 1.経済的に自立しようとしない
 2.他人に認めてもらおうとする
 3.自分の決定を他人にゆだねる
 4.他人に腹を立てる
 5.他人のニーズは重要でないと考える
 6.自分の考えにふける
 7.自分を哀れに感じる



 2)他人に依存しなくても済むようにするには?

 他人に依存すると、長期にわたって甚大な被害をこうむる
 と言います。たとえば、次のようなことです。
 
 1.自分が損をしているように感じる
 2.不幸に感じる
 3.他人に責任をなすりつける
 4.自分の欲しいものを手に入れるために他人を心理操作する
 5.相手を人間としてではなく道具として扱う
 6.他人の支援を取りつけるために膨大な努力をしなければなら
   ない
 7.大きな不安を経験する
 8.他人から避けられやすい
 9.自由が制限される
 10.自尊心を犠牲にする

 「以上の問題はどれもたいへん困ったものですが、最大の損失は、
 依存の度合いに応じて自分が未熟なままで、本当の意味で大人に
 なれないことです」
 
 「他人に支援を求めるたびに『自分は弱くて無力だ』という信念を
 強化することになります」


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【腹が立ったときは、自分ができることを考えよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「困っている人をどこまで助けていい」のでしょうか?

▽「相手が過大な要求をしてきたときの10の対処法」として、
 その指針を以下のように示しています。
 
 1.頼みごとの重要性を検証する
 2.自分のニーズを優先する
 3.自分を助けることができる人を助けてはいけない
 4.お人好しをやめる
 5.無理して好かれようとしない
 6.他人が自分で作り出した問題を解決する必要はない
 7.お返しができるのにしない人を助ける必要はない
 8.肉親だからといって言いなりにならない
 9.自分の主義・主張を曲げない
 10.相手への支援に限界を設定する
 
 この本は、誰かのいいなりになってしまう人、人からの頼みごとを
 断れない人に向けて書かれています。
 
 あるときから「嫌なことはイヤと言おう」と心に誓った私には、
 あまりピンとこない指針でもあります。
 
 というわけで、逆の立場から自分を観察してみます。
 
 自分では、そんなことをしているつもりは全くないのですが、
 もしかしたら気が付いていないのは自分だけかもしれません。
 
 自分を分析してみると、私はどちらかというと自分で何でもやって
 しまうタイプです。
 
 それはそれでまた問題がないわけではないのですが、いろいろ思い
 出してみても「過大な要求」はしていないような気がします。
 
 要求しているとすれば、こどもたちに対して、

 「かたづけなさい」
 「早くお風呂入って」
 「9時過ぎたよ」

 とかそのぐらいです。
 最近それを言うのも止めました。


●では「他人に依存しなくても済むようにする」にはどうすればいい
 のでしょうか?

▽「7つの習慣」を読むようになってから、「他人への依存」という
 言葉にとても敏感になりました。
 
 いろいろと思い出してみると、依存していることがたくさんあっ
 たのです。
 
 家庭でも、仕事でも、相手に依存していると、自分の意図した通りに
 進まなければイライラしてしまうのです。

 でも、「相手は自分が考えている通りには絶対に動かない」という
 ことに納得できたとき、依存するのを止めようと決意しました。
 
 なかなか上手くいかない場合もありますが、イライラはだいぶん
 減ってきました。
 
 
 ここでは、相手に依存する人の心理的特徴があげられています。
 
 1.経済的に自立しようとしない
 2.他人に認めてもらおうとする
 3.自分の決定を他人にゆだねる
 4.他人に腹を立てる
 5.他人のニーズは重要でないと考える
 6.自分の考えにふける
 7.自分を哀れに感じる
 
 自分に当てはまるのは「他人に腹をたてる」ですね。
 
 著者は言います。
 
 「自分の心理的・肉体的なニーズを他人に満たしてもらおうとし、
 そのとおりにならなければ腹を立てます」

 「依存」を考えたとき、これが一番多いのではないでしょうか?

 自分が思ったとおりに他人が動いてくれないと当然腹がたちます。
 
 簡単な例をあげると、電車の中のことがあります。
 混んでいるとき、相手の動作のひとつひとつが自分の意図した
 とおりにならないと腹が立ちます。
 
 でも、これはどうしようもないですよね。
 絶対に意図したとおりに動いてはくれないのです。
 
 それにいちいち腹を立てていたら、身が持たないです。

 これは、いろいろなことに同じ事が言えます。
 
 他人に依存しないと決意すると、だいぶん楽に生きることができ
 ます。

▽著者は他人に依存すると、長期にわたって甚大な被害をこうむる
 と言います。たとえば、次のようなことです。
 
 1.自分が損をしているように感じる
 2.不幸に感じる
 3.他人に責任をなすりつける
 4.自分の欲しいものを手に入れるために他人を心理操作する
 5.相手を人間としてではなく道具として扱う
 6.他人の支援を取りつけるために膨大な努力をしなければなら
   ない
 7.大きな不安を経験する
 8.他人から避けられやすい
 9.自由が制限される
 10.自尊心を犠牲にする
 
 著者は次のように言います。
 
 「以上の問題はどれもたいへん困ったものですが、最大の損失は、
 依存の度合いに応じて自分が未熟なままで、本当の意味で大人に
 なれないことです」
 
 「他人に支援を求めるたびに『自分は弱くて無力だ』という信念を
 強化することになります」
 
 私の経験からすると、「依存」することによって、全てが「不安
 になります。

 自分で完結することがないからです。
 不安でいると当然「不幸」になるのです。

 また、全てが他人の責任と思っているので、失敗すると他人のせい
 だと主張します。
 
 これは信頼をなくす行為でもあります。
 
 このように、他人に「依存」することに、良いことはありません。
 
▽では、そんな「依存」状態にある方はどうすればいいのでしょうか?
 著者は「次のことを心に刻みましょう」と言っています。
 
 いくつかあるので抜粋します。
 
 ・生まれつき自立している人はいないが、だれもが自立する能力を
  持っている
  
 ・大人の特権を享受するためには、大人の責任をはたさなければ
  ならない
 
 ・他人に何かをしてもらおうとするのではなく、自分に何ができる
  かを考える
 
 幸せになるためには、自立することが大切なのです。





 「依存することを止めよう」と心に誓うと、いろいろなことに
 気がつき始めます。
 
 これもあれもそれも、ほとんどのことを相手に依存してしまって
 います。
 
 「自分がいつも何かにイライラしている」
 「得体のしれない不安感がある」
 「将来に明るい希望を持てない」
 
 こんな状態になっている方、「依存すること」から抜け出して
 みましょう。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる
ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる
ヴォイス、マーシャ・シネター 他 (1996/11)
ヴォイス

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:ワクワクする仕事をしていれば、自然とお金はやってくる
 著者:マーシャ・シネター
 出版:VOICE
 定価:1950円(新書版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 好きなことをしていれば、お金はあとからついてくる
 第1章 ワクワクする仕事探しの心理学
 第2章 信じるものは、きっと救われる
 第3章 自分自慢の表現術
 第4章 頼りになる自分で行こう
 第5章 ビッグRって何?
 第6章 ビッグSをのり越えて
 第7章 静かなる、お金の流れ
 第8章 臨機応変になろう
 第9章 遊びと中毒の境を泳ぐ
 第10章 愛すべき仕事たちへ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1996年11月に出版されています。
 
 著者は、このメルマガのVol.118で紹介した「やりたい仕事成功
 する7つの法則」を書いた人です。
 
 「人生と仕事」をテーマに著書を出している方です。



 楽しく仕事をして、さらにお金ももらえるなら、こんないいこと
 はないですね。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)なぜ、ワクワクする仕事をしているとお金がやってくるのか?



 なぜでしょうね?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)なぜ、ワクワクする仕事をしているとお金がやってくるのか?

 「自分にふさわしい仕事をしながら本来の自分を失わずに、独創的
 に、満たされた人生を送ることは可能なことです。あなたが成長し、
 真実の自己を発見したとき、仕事も遊びも私生活も、切れ目のない
 一つの行為となるでしょう」
 
 「そうなったとき、『仕事』の枠は大きく広がります。仕事は自分
 自身へ、そして、周りの人たちへの愛を表現する手段となります」

 「自分が心から欲する仕事を選んだからには、そこに全ての情熱を
 注いでください。その仕事に必要なすべての努力を払ってください。
 さらに専門的な勉強をすることや、コツコツと経験を積むことが
 求められる職業なら、まずそれをしてください」
 
 「これは土に種をまき、水をやり、丹精こめて作物を育てるのに
 似ています」

 「『好きなことをした』人には、作物が実るように『お金がついて
 くる』のです。そして、作物を育てる過程で本人も成長しています」
 
 「自分自身と自分の才能を心から信じ続けることができれば、
 必要なだけ(または、ほしいだけ)のお金は手に入ります。それが
 本当の成功なのです」
 
 「本当のゴールは真実の自己表現、自己信頼、自己実現です。
 そこにお金がついてくるのです」


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【まずは大好きなことをみつけよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●「なぜ、ワクワクする仕事をしているとお金がやってくる」
 のでしょうか?

▽著者は、次のように言います。

 「自分にふさわしい仕事をしながら本来の自分を失わずに、独創的
 に、満たされた人生を送ることは可能なことです。あなたが成長し、
 真実の自己を発見したとき、仕事も遊びも私生活も、切れ目のない
 一つの行為となるでしょう」
 
 「そうなったとき、『仕事』の枠は大きく広がります。仕事は自分
 自身へ、そして、周りの人たちへの愛を表現する手段となります」
 
 仕事をしながら満たされた人生を送ることは、私の目標でもある
 「豊かな人生を送る」ことになりそうです。
 
 著者によると、本当の自分自身が分かり、ワクワクする仕事が
 見つかったとき、遊びも私生活も仕事も変わらなくなるといいます。
 
 先日の本田健さんの講演会でも同じことを言ってました。
 
 「幸せに成功している人達は、例外なく自分の大好きなこと
 仕事にしている」
 
 想像してみるだけでも、楽しそうです。
 
 朝起きたら、遠足に行く日のような気分が毎日だったら...
 ご飯を食べているときも、その気分がずっと続くと思うと...
 寝るときも、明日のことを考えたら、楽しくて寝られない...
 
 毎日こんな気分で過ごせると、どのような人間になるでしょうか?
 
 顔はニコニコ、気持ちはワクワク、するとおそらく、自分の周り
 にいる人たちにも、それが伝染するのではないかと思います。
 
▽さらに、著者は言います。

 「自分が心から欲する仕事を選んだからには、そこに全ての情熱を
 注いでください。その仕事に必要なすべての努力を払ってください。
 さらに専門的な勉強をすることや、コツコツと経験を積むことが
 求められる職業なら、まずそれをしてください」
 
 「これは土に種をまき、水をやり、丹精こめて作物を育てるのに
 似ています」
 
 ワクワクすることを仕事にして、成功するためには、受け身に
 なって黙って待っていても何も始まらないのです。
 
 何も知らない人からみると、大変な努力をしていると思われる
 かもしれません。
 
 しかし、ワクワクすることを仕事にするために必要なことは、
 決して本人にとって「努力」ではないはずです。
 
 作物の収穫を夢見て、丹精こめて育てないとならないのです。
 
 決して、作物だけをもらうことを考えてはならなりません。
 
▽とは言うものの、ほとんどの人は、自分の好きなこと、ワクワク
 することを仕事にしてないのが現実です。
 
 自分の大好きなことを仕事にして幸せに成功している人は、全体の
 1%しかいないそうです。
 
 つまり、皆さん自分の好きなことを仕事にしていいと思っていない
 のです。
 
 仕事はつらいもの、堪え忍ぶもの、根性で頑張るものと思ってい
 ます。
 
 楽しく仕事をしてはいけないと思いこんでいます。
 
 また、大好きなことを仕事にしたいのはやまやまだけど、生活で
 きる保証がない、という方もいるかと思います。
 
 「生活は保証してやるから、自分の大好きなことを仕事にしていい」
 という許可がでたらいかがでしょう。

 皆さん、間違いなく大好きなことをやり始めますよね。
 
 すると毎日毎日、ワクワクしながら生活ができるのです。
 
 みなさんが大好きなことを仕事にしないわけは、いろいろな理由で
 自分に許可が出ていないことと、生活の保証がないことだと思い
 ます。
 
 その中でも、生活の保証、つまりお金が大問題なのではないで
 しょうか?
 
 「お金さえあれば...」
 
▽では、お金がなくても自分の大好きなことをしている人はいるの
 でしょうか?
 
 「銭形金太郎」というテレビ番組はご存じですか?
 
 この番組には、貧乏な人がたくさん出てきます。
 あるとき気がついたのですが、この番組にでてくる「貧乏さん」
 には、貧乏なのに、なぜか表情が明るい人が多いのです。
 
 中には違う人もいますが、自分がやりたいことをやるために、
 アルバイト程度の仕事で生活している人たちが多いのです。

 その人たちの表情は、貧乏でもとても明るいのです。
 
 別に「貧乏」がいいと言っているわけではありません。
 
 一方は、毎日毎日、嫌な仕事をしてそこそこのお金を稼ぎ、土日は
 休養のため、家でゴロゴロしている人。
 
 もう一方は貧乏でも、毎日毎日、自分がやりたいことをして生活
 している人。
 
 この二人を比較して、どちらが「豊かな人生か?」と聞かれると、
 表情で判断するしかありません。
 
 つまり、「豊かな人生」には、お金の有無は余り関係がないので
 はないでしょうか。
 
▽そこで、著者から夢のような言葉があります。
 
 「『好きなことをした』人には、作物が実るように『お金がついて
 くる』のです。そして、作物を育てる過程で本人も成長しています」
 
 「自分自身と自分の才能を心から信じ続けることができれば、
 必要なだけ(または、ほしいだけ)のお金は手に入ります。それが
 本当の成功なのです」
 
 「本当のゴールは真実の自己表現、自己信頼、自己実現です。
 そこにお金がついてくるのです」
 
 でも、これは「特別な人にだけ与えられるもの」のように感じら
 れませんか?
 
 実は、みなそう思って、途中であきらめてしまうのです。
 
 あきらめなかった人だけが到達できる場所のようです。





 もっとお伝えしたいことが、山のように書いてあるのですが、
 この辺で止めておきます。
 
 私も含め、みなさんの問題の一つは、大好きなことを仕事にし
 はじめてから、実際に生活が成り立つまでの間だと思うのです。
 
 その間の生活さえ成り立てば、すぐにでも大好きなことをやり
 始めるのではないでしょうか?
 
 でも、そんなの誰も保証してくれません。
 
 ということは、決断するしかないのです。
 
 
 私は、もう40歳に近いですが、「絶対に」大好きなことを仕事に
 しようと心に誓っています。
 
 それが、「私がこの世で成すべきこと」であれば、なおいいので
 すが、上手く一致するかどうかは分かりません。
 
 きっと「自分の大好きなこと」と「自分がこの世でなすべきこと」
 はとても近いことだと思ってます。
 
 そして、経済的に家族を不安にさせたくないと思っているので、
 それが可能な方法を考えます。
 
 あきらめなければ絶対に可能です。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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私の手が語る
私の手が語る 私の手が語る
本田 宗一郎 (1982/01)
講談社

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 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:私の手が語る
 著者:本田宗一郎
 出版:講談社
 定価:1200円(文庫版が出ています)
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 ※たくさんあるので省略します。


──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は昭和57年5月に出版されています。
 
 著者は説明は必要ないでしょう。
 勲一等瑞宝章を受章しています。

 著者自信が初めて自ら書いた本です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)失敗についてどのような考えを持っていたのか?
 2)相手の立場になって考えるとはどういうことか?
 3)本田宗一郎技術思想とは?
 4)「知りたいのは未来」とはどのようなことなのか?



 世界のホンダの「技術思想」とはどのような思想なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)失敗についてどのような考えを持っていたのか?

 「求められると色紙にこんなことを書いてきたので、現役時代、
 部下の失敗については寛大なところのある人間だったと思われる
 かもしれないが、けっしてそうではなかった」
 
 「時間とのきびしい闘いで懸命にやっていた頃は、ちょっとした
 開発段階のミスなどによって仕事が頓挫するのは、ほんとうに
 手痛いことだった」
 
 「そんなミスをおかした者に対しては、どんないいわけがあろうと
 猛烈に腹が立った。正直なところ、ミスをした人間を憎いと思った
 ものである」


 2)相手の立場になって考えるとはどういうことか?

 「仕事でも遊びでも家庭生活でもそうだが、私たちの毎日はすべて
 他人との相互関係で成り立っている。ものごとをうまくスムーズに
 進めるためには、その相互関係が、ぎくしゃくしていてはいけない
 のである。夫婦の関係でも親子の関係でも、それは同様である」

 「こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることを
 スムーズに受け入れてもらうためには、まず、先方の心を知らねば
 ならない。相手の気持ちを知って、相手が理解しやすいように
 もっていかなければ、心からの協力は求められないからである」

 「こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用する
 ことによって、信用される人間が生まれる」


 3)本田宗一郎技術思想とは?

 ・世界的視野で仕事を進める
 ・より廉価で優れた性能の商品を社会に提供する
 ・失敗を恐れず、勇気をもって新たなチャレンジを繰り返す
 ・実証を重んじ、社会のニーズに応える
 
 「私の哲学は技術そのものより、思想が大切だと言うところにある。
 思想を具現化するための手段として技術があり、また、よき技術
 ないところからは、よき思想も生まれえない。人間の幸福を技術に
 よって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りで
 ある」

 4)「知りたいのは未来」とはどのようなことなのか?

 「学校で習ったことや本に書いてあることを、ただ覚えていると
 いうだけでは偉いとはいえない。それを使って、未来を開拓する
 ということでないと学校の価値がないんだよ」
 
 「過去の蓄積が、未来に役立てられるものでなければ、それは
 ”知っている”という名のお荷物であり、極端にいうなら、その人
 の現在ならびに未来を毒する、亡霊なのである。肥やしにならぬ
 過去なら捨てた方がいい」
 
 「それを捨てれば未来が考えられるのに、おれはどの大学を出た、
 何を勉強したなどというものにこだわっていると、過去に押し
 つぶされ、そこから抜け出せなくなってしまうのである」
 
 「私にあるのは、教わって知った知識とともに、やって知った、
 実行して知った知識である。つまり体験だ」
 
 「自分が実行や体験をせずに知識を得たい人は学校へ行ったほう
 がいい」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【知識&行動をこころがけよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「失敗についてどのような考え」を持っていたのでしょ
 うか?
 
ホンダという会社は失敗についてとても寛大だと、別の本で読んだ
 ことがあります。
 
 著者は色紙には次のように書いてきたそうです。
 
 「成功とは99%の失敗に支えられた1%である」
 
 著者は言います。
 
 「求められると色紙にこんなことを書いてきたので、現役時代、
 部下の失敗については寛大なところのある人間だったと思われる
 かもしれないが、けっしてそうではなかった」
 
 「時間とのきびしい闘いで懸命にやっていた頃は、ちょっとした
 開発段階のミスなどによって仕事が頓挫するのは、ほんとうに
 手痛いことだった」
 
 「そんなミスをおかした者に対しては、どんないいわけがあろうと
 猛烈に腹が立った。正直なところ、ミスをした人間を憎いと思った
 ものである」
 
 やはりそうですよね。
 
 以前読んだ本には「失敗に寛大」と書いてあったので、畑は違い
 ますが、同じ技術職の私としては、そんな寛大な人間にはなれな
 いなと思っていたのです。
 
 しかし、実際は違っていたのです。
 
 著者はそんなときは本気で怒鳴ったし、手が出ることもあった
 そうです。
 
 ただし、著者はその後に猛烈に後悔します。

 その後に「悪かったな、すまん」と頭を下げて誤りたいのですが、
 きまりが悪くそれができなかったそうです。
 
 なんとも人間らしい一面ではないかと思います。

 それでも、皆がついてきてくれたということは、技術屋の気持ちと、
 反省した気持ちを皆が理解してくれたからだと思います。


●では「相手の立場になって考える」とはどういうことなのでしょ
 うか?
 
▽著者は言います。

 「仕事でも遊びでも家庭生活でもそうだが、私たちの毎日はすべて
 他人との相互関係で成り立っている。ものごとをうまくスムーズに
 進めるためには、その相互関係が、ぎくしゃくしていてはいけない
 のである。夫婦の関係でも親子の関係でも、それは同様である」
 
 私たちは決して一人で生きているわけではありません。
 無人島にでも生活していない限り、必ずだれかと関係しています。
 
 一人では生きていけないのです。
 
 ということは、生活するためには、お互いの関係を円滑にして
 おいた方がより快適に生活できるのです。
 
 では、快適に生活するためにはどうすればよいのでしょうか?
 
 著者は次のように言います。
 
 「こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることを
 スムーズに受け入れてもらうためには、まず、先方の心を知らねば
 ならない。相手の気持ちを知って、相手が理解しやすいように
 もっていかなければ、心からの協力は求められないからである」
 
 つまり、「相手の立場になって考える」ことが大切になってくる
 のです。

 この考え方は、人生のいろいろなところに応用できます。
 
 「車を運転する時は、歩行者の立場になって運転する」
 「歩行者として道路を歩くときは、運転者の立場になって考える」
 「混んでいる電車の中では、『自分だけ』を求めずに、周りの人の
 ことも考えてみる」
 等々。
 
 相手の立場になって考えるということは、もちろん相手のためにも
 なりますが、最終的には自分も快適に生活ができるということな
 のです。
 
 自分に跳ね返ってくるのです。
 
 また、著者は言います。
 
 「こちらが悪ければ、悪い人間が寄ってくる。こちらが信用する
 ことによって、信用される人間が生まれる」
 
 ということは、次のことも成り立つのではないでしょうか?
 
 「自分が、相手の立場になって考える人間になれば、相手の立場
 になって考えてくれる人間が寄ってくる」


●では「本田宗一郎の技術思想」とはどのような思想なのでしょうか?
 
▽著者は、昭和55年(1980年)に「アメリカ機会学会」という
 権威ある学会から、章をもらったそうです。
 
 著者はその学会の「記念講演」を求められ、「私の技術思想」
 という題で次のようなことを話したそうです。

 ・世界的視野で仕事を進める
 ・より廉価で優れた性能の商品を社会に提供する
 ・失敗を恐れず、勇気をもって新たなチャレンジを繰り返す
 ・実証を重んじ、社会のニーズに応える
 
 そして、著者の感想として、次のような話をしました。
 
 「私の哲学は技術そのものより、思想が大切だと言うところにある。
 思想を具現化するための手段として技術があり、また、よき技術が
 ないところからは、よき思想も生まれえない。人間の幸福を技術に
 よって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りで
 ある」
 
 著者ならではの話だと思います。
 
 しかも、普通「哲学」というと、机上において簡単なことを難しく
 考えるものなのですが、著者の場合、技術という行動が伴った哲学
 だけにとても理解できるし、受け入れ易いのではないでしょうか。
 
 「ホンダ」は、著者の思想を受け継ぎ、いろいろなことにチャレンジ
 しているようです。
 
 今は、航空エンジン技術にも取り組んでいます。

 そこには「本田スピリット」が生きています。


●では「知りたいのは未来」とはどのようなことなのでしょうか?

▽著者は、知識だけがあって行動が伴わない人間が嫌いだったよう
 です。
 
 「学校で習ったことや本に書いてあることを、ただ覚えていると
 いうだけでは偉いとはいえない。それを使って、未来を開拓する
 ということでないと学校の価値がないんだよ」
 
 「過去の蓄積が、未来に役立てられるものでなければ、それは
 ”知っている”という名のお荷物であり、極端にいうなら、その人
 の現在ならびに未来を毒する、亡霊なのである。肥やしにならぬ
 過去なら捨てた方がいい」
 
 「それを捨てれば未来が考えられるのに、おれはどの大学を出た、
 何を勉強したなどというものにこだわっていると、過去に押し
 つぶされ、そこから抜け出せなくなってしまうのである」
 
 「私にあるのは、教わって知った知識とともに、やって知った、
 実行して知った知識である。つまり体験だ」
 
 「自分が実行や体験をせずに知識を得たい人は学校へ行ったほう
 がいい」
 
 なんとも、著者らしい考えかただと思います。
 
 また、現在の私のように、本を読んで知識だけを得ている人間に
 とっては、心にグサリとくる言葉です。
 
 結論としては、やはり「行動、体験」が必要だということです。

 習った知識は、全て過去のもの。

 その習った知識で未来を知ることが大切なのです。





 この本には、著者の哲学だけではなく、子どものころのエピソードや、
 歴史観等も書いてあります。
 
 一代で世界企業を作り上げた著者の魅力がたくさん書かれています。
 
 しかもこの人は、絵も上手だし、文章も上手いです。
 
 何かに秀でた人というのは、何をやっても到達するレベルが高い
 のです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

波動の真理
波動の真理―人間・地球・自然の未来のために 波動の真理―人間・地球・自然の未来のために
江本 勝 (1994/11)
PHP研究所

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:波動の真理
 副題:人間・地球・自然の未来のために
 著者:江本勝
 出版:PHP研究所
 定価:1500円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 暗闇に光明を灯すもの
 第1部 なぜ、今、“波動”なのか
  第1章 すべては「水への探求心」から始まった
  第2章 奇跡の玉手箱・MRAとは
  第3章 波動普及のあゆみ
 第2部 波動的ビジョンと思考
 第3部 水と波動と生命と
  第1章 水のあるところ必ず波動がある
  第2章 地球の水は宇宙の果てから飛来した
  第3章 水の波動を映像として見た
  第4章 波動の具現化がもたらすもの
 結び 新たな時代のキーワード・「波動」



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■□□□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1994年12月に出版されています。
 
 著者は「IHM国際波動友の会」代表と紹介されています。
 
 著書も多数あり、ネットで調べてみると、全世界で100万部を
 売り上げているそうです。



 Vol.107で紹介した「波動の法則(足立育朗)」で、「波動」に
 とても興味を持ち、題名に惹かれて購入しました。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)人はなぜ病気になるのか?
 2)どのような生活を送るべきなのか?



 病気と波動の関係を知りたいです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)人はなぜ病気になるのか?

 「人はなぜ病におちいるのかというと、私はかねてから、身体を
 構成する元素のバランスの乱れが原因であり、それを招来するもの
 は、ネガティブな思考であると述べてきております」
 
 「最終的に私達の細胞にダメージを与え、いろいろな症状を与える
 のは、実はこの微生物たちのバランスが乱れることによって起きる
 彼らからの攻撃によるものなのです」

 「微生物は、ご主人様であるわれわれ人間の意識や思考に基づいて、
 その勢力を維持し、それぞれの作業を行っています。したがって、
 われわれの考え方や意識、そして感情がアンバランスになれば、
 彼らもそれに同調し、われわれの食生活や、運動量の偏りや過不足
 によっておなじように、栄養失調になったり、肥満になったりして
 しまうのです」

 「神や己が信ずるご教祖様のために祈るより、むしろ、己が体内
 に宿る微生物のために祈り、お願いをする方が、健康という面に
 おいては、はるかに効果的なことになるかもしれません」
 
 「常に微生物たちと共存していることを意識し、彼らの日頃の己
 に対する貢献に対して、素直に感謝の意を伝えるようにすれば、
 今もしあなたが何らかの重大な疾患を抱えているとしたら、その
 ことが一番良い特効薬になるように思います。微生物達に感謝し、
 仲良く共存して毎日の生活を送りましょう」


 2)どのような生活を送るべきなのか?

 1.早朝の散歩
 2.感謝言葉
 3.祈り
 4.食事のときのあいさつ
 5.あいさつ
 6.大自然に対して語りかける
 7.土と親しむ
 8.虫や小動物の命を大事にする
 9.思いをため込まないようにする
 10.相手の立場に立って物事をもう一度考える
 11.雲消しゲームをやる



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【自分の身体と会話しよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「人はなぜ病気になる」のでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「人はなぜ病におちいるのかというと、私はかねてから、身体を
 構成する元素のバランスの乱れが原因であり、それを招来するもの
 は、ネガティブな思考であると述べてきております」
 
 「最終的に私達の細胞にダメージを与え、いろいろな症状を与える
 のは、実はこの微生物たちのバランスが乱れることによって起きる
 彼らからの攻撃によるものなのです」

 つまり、病気になるのは自分の思考が原因だと言うのです。
 
 最初にこのことを読んだのは別の本でしたが、そのときは「まさか」
 と思いました。
 
 例えば、ウィルスで感染する病気は、自分の思考が原因で感染し
 ているようには思えません。
 
 どちらかというと「うつされた」という感覚の方が強いです。
 
 しかし、どうやらこのウィルスで感染するというのも、次のように
 考えられるのです。
 
 本来、人間の身体に入ってきたウィルスは、人間の身体の機能で、
 殺菌されてしまうはずなのです。
 
 しかし、何らかの原因により、その免疫力が落ちている場合に、
 免疫力が働かずにウィルスに感染してしまうようなのです。
 
 その身体の免疫力が落ちてしまう原因というのが、どうやら人間の
 「思考」や「言葉」にあるのです。
 
 ウィルスの感染が原因となる病気以外にも、ガンとか、かぜも同じ
 です。
 
▽よく聞きませんか?

 「悲嘆のうちに病気で亡くなる」という話を。
 
 これは「思考や言葉」によって、身体の機能が低下したために、
 本来あるはずのない細胞の変異が突然起きてしまうためなのです。
 
 例えば、私はずっと次のように思ってました。
 
 「季節の変わり目、夏から秋へ変わる時期と、冬から春へ変わる
 時期、年に2回必ずかぜをひく」
 
 そのように考えていたし、言葉にもしていました。
 そして、必ず実現していたのです。
 
 そのような「思考」を持っているために、身体がそのように反応
 してしまっている。
 
 つまり、自分で自分の身体を病気にしているのではないかと考え
 られるのです。
 
 これに気が付いたとき、私は決意しました。
 
 「病気は2度としない」と。
 
 結果は、しばらく経過してみないと分かりませんが、おそらく病気
 にならないと思います。
 
▽著者は次のように言います。

 「微生物は、ご主人様であるわれわれ人間の意識や思考に基づいて、
 その勢力を維持し、それぞれの作業を行っています。したがって、
 われわれの考え方や意識、そして感情がアンバランスになれば、
 彼らもそれに同調し、われわれの食生活や、運動量の偏りや過不足
 によっておなじように、栄養失調になったり、肥満になったりして
 しまうのです」
 
▽では、どうすれば、自分の身体の微生物たちと上手く共存できるの
 でしょうか?
 
 簡単に言えば「自分の思考、思考から生まれる言葉」に気をつける
 ことです。
 
 ネガティブな思考をしない、マイナスのパワーを持つ言葉を発し
 ないことが大切なのではないでしょうか。
 
 著者は言います。
 
 「神や己が信ずるご教祖様のために祈るより、むしろ、己が体内
 に宿る微生物のために祈り、お願いをする方が、健康という面に
 おいては、はるかに効果的なことになるかもしれません」
 
 「常に微生物たちと共存していることを意識し、彼らの日頃の己
 に対する貢献に対して、素直に感謝の意を伝えるようにすれば、
 今もしあなたが何らかの重大な疾患を抱えているとしたら、その
 ことが一番良い特効薬になるように思います。微生物達に感謝し、
 仲良く共存して毎日の生活を送りましょう」
 
 自分の身体、細胞、微生物に対しても感謝の意を表しましょう。



●では「どのような生活を送るべき」なのでしょうか?

▽著者は、「あれ、最近ちょっと違うな。何か平和だな」と感じる
 ことができるようになるためには、日々の行動が大切だと言います。
 
 それを紹介しましょう。
 
 1.早朝の散歩
 2.感謝の言葉
 3.祈り
 4.食事のときのあいさつ
 5.あいさつ
 6.大自然に対して語りかける
 7.土と親しむ
 8.虫や小動物の命を大事にする
 9.思いをため込まないようにする
 10.相手の立場に立って物事をもう一度考える
 11.雲消しゲームをやる
  (これは、空に浮かんでいる雲を自分の想いで消すことです)

 いずれも、自分の思考、思考から発する言葉を良い方向に持って
 いく方法です。
 
 私もいくつか試してみたいと思います。





 ここまで読まれた方は、「あれ、波動は?」と思われるかもしれ
 ません。
 
 すいません、上手くまとめることができませんでした。
 
 でも、波動とは、思考でもあり、言葉でもあるのです。
 
 
 以前、紹介させていただいた「波動の法則(足立育朗)」では、
 「波動」がとても難しく説明されていました。
 
 しかし、この本の著者はいわゆる「チャネラー」でありませし、
 科学者でもありません。
 
 したがって、私たちの分かる言葉で「波動」を説明しています。
 
 そして、「波動」がとても大切なことだと理解できました。
 
 これからも、波動関係の本を読んでみたいと思います。



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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

しあわせな夫婦になるために
しあわせな夫婦になるために しあわせな夫婦になるために
柿谷 正期 (1993/07)
いのちのことば社

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:しあわせな夫婦になるために
 著者:柿谷正期
 出版:いのちのことば社
 定価:1400円
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1章 よりよい夫婦関係
 第2章 夫婦のコミュニケーション
 第3章 赦しの秘訣
 第4章 思考の一新
 第5章 間違いだらけの子育て論



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■■■
 おすすめ:■■■■■



 この本は1988年2月に出版されています。
 
 著者は「リアリティセラピー(現実療法)を主としたカウンセリング」
 を行っている心理カウンセラーです。
 
 また、牧師さんでもあります。
 
 夫婦が上手くいくと、家庭、仕事も上手くいくと考えられます。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)の役割とは?
 2)夫のとは?



 「夫の」とはどのような「」なのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)の役割とは?

 「ある奥さんがご主人に聞きました。『あなた。従うってどうい
 うこと。』夫は答えました。『ひとかけらの抵抗もないことだ』と。
 これが本当の従い方です」
 
 「何も話し合ってはいけないということではありません。しかし、
 夫の最終意志がわかったら、それに従うことです。このような従い
 方ができたら夫婦関係に変化が起こること間違いなしです」

 「しもべたちよ。尊敬の心を込めて主人に服従しなさい。善良で
 優しい主人に対してだけでなく、横暴な主人に対しても従いなさい」

 「これを実行していく時に、夫には、敬っていることも伝達され
 ていきます。すると、夫の態度も次第に変わっていくことでしょう。
 従うことと敬うこととは同じです」


 2)夫のとは?

 「夫に要求されていることは、キリストがご自分のいのちを犠牲に
 されたようにすることです。は従うだけでいいが、夫は
 そののために自分のいのちを犠牲にしなければならないのです」

 「いのちを犠牲にするように言われていながら、ゴミを外に出す
 ことさえしぶるというのはどうでしょうか。のために好きな
 ゴルフやテレビ番組さえ犠牲にすることがないとしたら問題です」

 「妻が自分は命がけの愛で愛されていると自覚できたら、従うこと
 など問題ではないはずです。それだけで夫婦関係は変わらざるを
 えないことでしょう」

 1.無条件の愛
 2.目的を持った愛
 3.思いやる愛
 4.解消しない愛



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【夫の愛を全力で実行しよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「妻の役割」とはどのようなものなのでしょうか?

▽著者は「妻の役割」は「従うこと」だと説明しています。

 「ある奥さんがご主人に聞きました。『あなた。従うってどうい
 うこと。』夫は答えました。『ひとかけらの抵抗もないことだ』と。
 これが本当の従い方です」
 
 「何も話し合ってはいけないということではありません。しかし、
 夫の最終意志がわかったら、それに従うことです。このような従い
 方ができたら夫婦関係に変化が起こること間違いなしです」
 
 著者は牧師さんでもあるので、随所に「聖書」の言葉が出てきます。
 
 聖書には「妻達よ自分の夫に服従しなさい」という言葉がある
 ようです。
 
 おそらく、現代社会ではあまりなじまない考え方ではないでしょ
 うか?
 
 しかも、次のような言葉もあるそうです。
 
 「しもべたちよ。尊敬の心を込めて主人に服従しなさい。善良で
 優しい主人に対してだけでなく、横暴な主人に対しても従いなさい」

 「信じられない!」と思う方もいるかと思います。
 
 しかし、99回真実を語っている人が、1回嘘を付くとその人は
 「嘘つき」と言われてしまいます。
 
 それと同じように、夫に対して99回従ったとしても、1回従わ
 ないことがあれば、「従っていない」ということになります。
 
 だから、ひとかけらの抵抗もない従い方が重要になってくるのです。
 
▽また、妻には「従う」ことも必要ですが、「敬う」ことも必要
 なのだそうです。
 
 例え、夫が敬えるような人間ではないとしても、意志の力で従う
 という行動を起こさなくてはなりません。
 
 「従い、そして敬う
 
 著者は次のように言います。
 
 「これを実行していく時に、夫には、敬っていることも伝達され
 ていきます。すると、夫の態度も次第に変わっていくことでしょう。
 従うことと敬うこととは同じです」
 
▽ここまで読まれた男性の方は「うんうん」とうなずき、女性の方は
 「とんでもない」と不快に思われた方もいるのではないでしょうか?
 
 私も最初この部分を読んだときに、こう思いました。
 
 「いくら聖書に書いてあるとは言え、男女は平等であるべきだ。
 妻が夫に従うことで確かに夫婦関係が上手くいくかもしれないけど、
 妻にストレスが溜まって、夫婦生活がうまくいかないのでは?」

 その疑問は、次の節を読んだときに一気に解決しました。


●では「夫の愛」とはどのようなものなのでしょうか?

▽著者は「夫の愛」とは「いのちをかけた犠牲的な愛」だと言います。

 女性には「服従と敬い」が要求されていました。
 そして男性には、女性以上に大変なことが要求されているのです。
 
 著者は言います。
 
 「夫に要求されていることは、キリストがご自分のいのちを犠牲に
 されたように妻を愛することです。妻は従うだけでいいが、夫は
 その妻のために自分のいのちを犠牲にしなければならないのです」
 
 漠然としていてよく分かりませんね。

 著者は次のように言います。
 
 「いのちを犠牲にするように言われていながら、ゴミを外に出す
 ことさえしぶるというのはどうでしょうか。妻のために好きな
 ゴルフやテレビ番組さえ犠牲にすることがないとしたら問題です」
 
 いきなり現実的な例が出てきました。
 
 つまり「いのちを犠牲にする愛」が夫には必要なのだから、妻の
 簡単な要求ぐらい聞いてあげなさい、ということなのです。
 
 「そうきたか!」と思われた方もいるかもしれません。
 
 しかし、著者は次のように言います。
 
 「妻が自分は命がけの愛で愛されていると自覚できたら、従うこと
 など問題ではないはずです。それだけで夫婦関係は変わらざるを
 えないことでしょう」
 
 夫の「いのちをかけた犠牲的な愛」があれば、妻は従い、敬うこと
 ができるのです。
 
 男性の方は、都合よく、女性に従うことだけを要求することは
 できないのです。
 
 妻に従い、敬ってもらうためには「いのちをかけた犠牲的な愛」
 が必要なのです。
 
▽では、夫に必要な「愛」とは具体的に、どのような愛なのでしょ
 うか?

 ここでは4つの愛が説明されています。
 簡単に紹介します。
 
 1.無条件の愛
 
   夫は妻を無条件で愛さなければなりません。
   
   妻の掃除が行き届かなくても、料理がまずく、選択が下手でも、
   はしにも棒にもかからなくても、無条件で愛することが求め
   られています。
 
 2.目的を持った愛
 
   妻が成長しないようだったら、それは夫の責任なのです。
   
   夫は自分自身の成長だけでなく、妻の成長にも配慮しなけれ
   ばなりません。
   
   時に夫が小さい子どもの面倒を見て、1日妻を子育てから解放
   してあげることも、妻の成長に必要かもしれません。
 
 3.思いやる愛
 
   「自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです」
   この言葉から、夫はもっともっと自分を愛さなければならない
   ことが分かります。
   
   つまり、自分の妻を愛するとは、自分を愛することなのです。
   妻を愛さない人は損をしていることになります。
 
 4.解消しない愛

   問題が起こっても、「離婚はしない」と決心している夫婦は、
   必ずその問題を解決していきます。
   
   夫は妻を「解消しない愛」、「もうこれまでと言わぬ愛」で
   愛さなければなりません。


 男性のみなさん、いかがでしょうか。
 
 既に結婚されている方、これから結婚が待っている方、夫は妻に
 対してたくさんの愛が必要なのです。
 
 ただ、妻が従うだけの関係は夫婦ではないのです。





 著者が牧師さんでもあるだけに、聖書の言葉が随所に出てきます。
 
 しかし、特にキリスト教を信仰していなくても、この本に書いて
 あることには、とても納得がいきます。
 
 ここで紹介できたのは、ほんの一部だけですが、「しあわせな夫婦」、
 「しあわせな家庭」を築くヒントがたくさん書いてあります。

 夫、妻に自信を持っている方も、一度読むことをおすすめします。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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自分を消したいこの国の子どもたち
自分を消したいこの国の子どもたち―“傷つきやすい自尊心”の精神分析 自分を消したいこの国の子どもたち―“傷つきやすい自尊心”の精神分析
町沢 静夫 (2001/03)
PHPエディターズグループ

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:自分を消したいこの国の子どもたち
 副題:「傷つきやすい自尊心」の精神分析
 著者:町沢静夫
 出版:PHP研究所
 定価:1300円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 序 章 青少年の心に何が起きているのか
 第1章 インターネットをさまよう思春期の心
 第2章 自分を消したい子どもたち
 第3章 いじめ不登校をなくすために
 第4章 青少年を叱らないこの国の大人たち
 第5章 親と子の家族倫理
 第6章 子どもの“心のシグナル”をつかむ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :□□□□□
 豊かな心:□□□□□
 おすすめ:■■■□□



 この本は2001年3月に出版されています。
 
 著者は、精神科医、医学博士、立教大学教授と紹介されています。
 以前このメルマガでも紹介(Vol.92)した「さびしさにメゲない心
 理学」の著者でもあります。
 
 本も多数出版されています。
 
 
 
 日本は将来どうなっていくのでしょうか?



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)青少年の心に何が起きているのか?
 2)いじめ不登校をなくすためにはどうすればよいのか?



 子どもには「生きる意味」をどう説明したらいいのでしょうか?



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)青少年の心に何が起きているのか?

 「昨今の青少年の問題の一つは、高い自尊心にあるように思われ
 ます」
 
 「その高い自尊心はとても傷つきやすく、自尊心が傷つくと不登校
 になったり、家庭内暴力を引き起こしたり、閉じこもったりして
 しまう。または、一挙に犯罪に走るなど、青少年の犯罪の問題に
 まで広がっていくのです」

 「自尊心が高いことで特徴的な人格障害を『自己愛性人格障害』
 といい、自分は誰よりも能力があると考え、それが当然のように
 受容されるべきだと考えています。そして、他人の気持ちへの共感
 性が乏しいのが特徴です」

 「この自尊心は、母親の過保護から作られるものです。母親の
 過保護で作られる自尊心というのは、根拠のない自尊心であり、
 ただただ母親からのマインドコントロールによって『自分は能力
 が高い』『愛されて当然』『尊敬されて当然』と思いこまされ、
 自尊心が高くなる」

 「日本の母親は、もっと自分の夫に注目すべきです。子どもを一番
 の権力者に据えることを、『日本病』と私は呼んでいます。家庭内
 暴力で母親が暴力を受けるということは、母親自身が子どもに権力
 を与えたのであるから、当然の報いであると私は考えています」


 2)いじめ不登校をなくすためにはどうすればよいのか?

 「私たちの日常の臨床においても、いじめられた側は不登校
 なったり、あるいは手首を切ったり、拒食症になったり、『自分
 いじめ』が始まることが数多く見られます」

 「いじめられるということは、いじめる側が悪いのであって、
 その悪い人たちに決して負けてはならないのです。いかなる形で
 あれ、いかなる方法であれ、勝ち抜く道を見つけなければならない
 と私は考えています」

 「いじめられてもそれを跳ね返す力を身につけようとする方が、
 より早くいじめをなくす道だと私は考えています」
 
 「日本の伝統的な『をもって報いる』などということは決して
 すべきではないと思っています」


──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【不当ないじめにあったときは、断固戦おう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「青少年の心に何が起きている」のでしょうか?

▽昨今の少年犯罪について、著者はその原因を次のように説明して
 います。
 
 「昨今の青少年の問題の一つは、高い自尊心にあるように思われ
 ます」
 
 「その高い自尊心はとても傷つきやすく、自尊心が傷つくと不登校
 になったり、家庭内暴力を引き起こしたり、閉じこもったりして
 しまう。または、一挙に犯罪に走るなど、青少年の犯罪の問題に
 まで広がっていくのです」
 
 「自尊心」とはどういう意味でしょうか?
 
 yahoo!の辞書で調べてみると次のように説明されています。
 
 「自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに
 自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド」
 
 この意味からすると、「高すぎる自尊心」を持っている人は、
 日本では「嫌な奴」として見られそうです。
 
 でも、人間にはある程度、「自尊心」が必要だと思います。
 自尊心がないと、自分の意見も言えなくなってしまいます。
 
 しかし、「高すぎる自尊心」を持っていると、いろいろと人間関係
 に問題が出てきそうです。

 著者は、次のように言います。
 
 「自尊心が高いことで特徴的な人格障害を『自己愛性人格障害』
 といい、自分は誰よりも能力があると考え、それが当然のように
 受容されるべきだと考えています。そして、他人の気持ちへの共感
 性が乏しいのが特徴です」
 
 自尊心が高すぎると「人格障害」と診断されてしまうのです。
 
 これは、大人の世界では、なかなか通用しないのではないでしょ
 うか?
 
 日本では「謙虚」という態度が必要になります。

 自尊心が高いと、周りの人間と上手くコミュニケーションがとれ
 ません。
 
 また、商売をする人にも「高すぎる自尊心」は障害になると思わ
 れます。
 
▽では、なぜ「高すぎる自尊心」を持った子供ができてしまうので
 しょうか?
 
 原因は母親にあるようです。
 
 「この自尊心は、母親の過保護から作られるものです。母親の
 過保護で作られる自尊心というのは、根拠のない自尊心であり、
 ただただ母親からのマインドコントロールによって『自分は能力
 が高い』『愛されて当然』『尊敬されて当然』と思いこまされ、
 自尊心が高くなる」
 
 自尊心というのは、著者も書いてますが、自分で積み上げていく
 ことだと思います。
 
 自分でいろいろなことを経験し、失敗し、小さな成功体験を積み
 上げ、そうすることによって自尊心を高めていく。
 
 このような自尊心は「謙虚さをもった自尊心」になるのではない
 でしょうか?
 
 母親によって植え付けられた「自尊心」は自尊心ではなく、マイ
 ンドコントロール、つまり「洗脳」になります。
 
 「経験がない自尊心」は全く尊敬の対象にならないし、当然他人の
 痛みも理解できないのです。
 
▽ただし、母親だけに責任を押しつけるのはどうでしょうか。

 子どもを育てるということは、夫婦の共同作業だと思うのです。
 
 それぞれ役割が違います。
 だから、父親も積極的に参加しなくてはなりません。
 
 母親の役割として、著者は次のように言います。
 
 「日本の母親は、もっと自分の夫に注目すべきです。子どもを一番
 の権力者に据えることを、『日本病』と私は呼んでいます。家庭内
 暴力で母親が暴力を受けるということは、母親自身が子どもに権力
 を与えたのであるから、当然の報いであると私は考えています」
 
 母親は自分の夫にもっと関心を持つべきだと言っているのです。
 
 いや、関心を持っているのかもしれません。
 でも、その順番に問題があって、子どもが一番で、夫がその次に
 位置しているのではないでしょうか?
 
 また、そうなってしまうのも、父親の方にも問題があるのでは
 ないかと思います。
 
 だから、一概に母親だけの責任であるとは言えないと思います。


●では「いじめや不登校をなくすためにはどうすればよい」のでしょ
 うか?

▽著者は、日本人は「自分いじめ」をしてしまう傾向があると指摘
 しています。
 
 著者は言います。
 
 「私たちの日常の臨床においても、いじめられた側は不登校に
 なったり、あるいは手首を切ったり、拒食症になったり、『自分
 いじめ』が始まることが数多く見られます」
 
 このように、「いじめる相手を恨みながら、自分をいじめる」と
 いうのは、どうやら日本人特有の性質らしいのです。
 
 西洋人には理解できないことのようです。
 
 日本には昔から「いじめ」が存在しています。
 
 それは「村」という存在があったころから、存在しているようです。
 このへんのことは、確か、司馬遼太郎さんが書いた「菜の花の沖」
 に書かれていました。
 
 「村八分」という言葉がありますが、これは、「葬式と火事の
 二つだけは手伝ってやるがそれ以外は関わり合いを絶つ」という
 ものです。
 
 昔はどうか分かりませんが、現代ではこの村八分的ないじめに
 対して、を持って報いるというパターンになっているようです。
 
 そして、これはなぜか日本人には理解できてしまうことなのです。
 
 著者がいうには「滅びの美学」があるのではないかと解説してい
 ます。
 
▽しかし、著者は「それではいけない」と主張しています。

 「いじめられるということは、いじめる側が悪いのであって、
 その悪い人たちに決して負けてはならないのです。いかなる形で
 あれ、いかなる方法であれ、勝ち抜く道を見つけなければならない
 と私は考えています」

 「いじめられてもそれを跳ね返す力を身につけようとする方が、
 より早くいじめをなくす道だと私は考えています」
 
 「日本の伝統的な『をもって報いる』などということは決して
 すべきではないと思っています」
 
 つまり、「自ら戦え」と言っているのです。
 
 私もそう思います。
 
 ただし、幸いなことに、私はいじめられたこともないし、いじめた
 という記憶もないので(もしかしたらあったかもしれないです)、
 いじめられる人の気持ちは理解できません。
 
 だから「自ら戦え」と言えるのかもしれません。
 実際いじめられたら、戦うことが怖いのかもしれないです。
 
 それでも、戦わないとなりません。
 を選ぶ勇気があるなら、戦う勇気を持つ方が簡単だと思います。
 
 もし、我が子がいじめられているのが分かったら、暴力に訴えて
 もいいから「自ら戦え」と言います。
 
 それが、自らを選ぶより、ましな生き方だと思います。





 このような、少年犯罪の精神分析を書いた本を読むたびに思うの
 ですが、少年犯罪というのは、今に始まったことではないのでは
 ないかということです。
 
 遠い昔も、近い昔も、理由はどうであれ少年犯罪は起きていたの
 ではないかと思います。

 そして、そのたびに「このままでは日本の将来が...」と不安を
 あおるのですが、まともな素晴らしい少年も必ず存在しているのです。
 
 犯罪だけがクローズアップされ、目立っていますが、昔よりも
 素晴らしい少年達もいると思います。
 
 そういう、素晴らしい少年達のことは本にはなりませんし、報道も
 されません。
 
 でも、確実にいます。いるはずです。
 
 だから、日本の未来も明るいと思います。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

TQ(Time Quest)
TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究 TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究
ハイラム・W. スミス (1999/01)
キングベアー出版

この商品の詳細を見る



──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:TQ(Time Quest)
 副題:心の安らぎを発見する時間管理の探究
 著者:ハイラム・W・スミス
 出版:キングベアー出版
 定価:1715円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 あなたは「時間」をコントロールできる
  第1章 「時間」を奪還する
  第2章 「価値観」を発見する
  第3章 「心の安らぎ」を体験する
  第4章 「安心領域」から脱出する
  第5章 「計画的行動」を実行する)
 第2部 あなたは「行動」をコントロールできる
  第6章 「行動と気持ち」を合致させる
  第7章 「現実とニーズ」を検証する
  第8章 「誤り」を修正する
 第3部 あなたは「人生」をコントロールできる
  第9章 「自尊心」を確認する
  第10章 「奉仕の精神」を抱く
  終 章 究極の「心の安らぎ」に向かうために



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■□
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は1999年2月に出版されています。
 
 著者は、紹介文によると「世界が今、最も注目するスピーカーの
 一人に数えられている」とあります。
 
 有名な方のようです。



 時間はいくらあっても足りませんね。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)時間をコントロールする方法とは?
 2)安心領域から脱出する方法とは?



 時間が自由自在にコントロールできるといろいろなことができ
 そうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)時間をコントロールする方法とは?

 「ともすると私たちは、時間管理を時計と結びつけて考えてしまう。
 しかし、時計が教えてくれることは一つしかない。太陽が空を移動
 するのにどれだけの時間がかかるかということだけだ。それは私
 たちには全くコントロールできない出来事である」

 「『時間を管理する』という考え方をやめて、『出来事をコント
 ロールする』という考え方を取り入れることだ」

 「私たちの生活をよく眺めてみると、自分自身や置かれた環境に
 ついて思いこんでしまっていることはたくさんある。そして、もし
 生活のコントロールと『心の安らぎ』を望むなら、二つの思いこみ
 を乗り越える必要がある」
 
 「一つは、コントロールできない出来事なのに、できると信じて
 しまうことである」
 
 「反対に、コントロールできる出来事なのに、できないと信じて
 しまうこともあります」

 「私がここまで『コントロール』を問題にするのは、それが重要な
 問題だからである。私たちは本当はコントロールできることも、
 コントロールできないと思いこんでしまうのだ。そして、選択肢が
 まだあるのに、あきらめてしまうのである」


 2)安心領域から脱出する方法とは?

 「安心領域とは、説明するまでもないことだが、あなたが快適で
 安全で守られていると感じられる場所である。この安心領域を出る
 のは途方もなく難しい」
 
 「人は易きに流れがちで、次第に自分の安心領域へと入り込んで
 しまういう傾向があるからである」

 「目標を設定することは、計画的に現状と対立することである。
 したがって、定義から言えば、目標の達成とは、何か新しいこと
 を行うこと、安心領域という快適な環境を離れて未知の世界を開拓
 することである」

 「新しい分野を開拓することはわくわくすることでもあるが、
 時として死ぬほど恐ろしい思いをすることでもある。それが安心
 領域を離れたくないという理由にもなっている。これまで慣れ
 親しんだ古い習慣を捨てるのはなかなか大変なことだ」

 「事実、目標を定めるのがいやだという人のほとんどがこの理由
 からである。つまり目標は、新しい行動へと私たちを駆り立てる
 からだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【人生目標を設定し、計画を立てよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに、「時間をコントロールする方法」とはどのような方法
 なのでしょうか?

▽著者は次のように言います。

 「ともすると私たちは、時間管理を時計と結びつけて考えてしまう。
 しかし、時計が教えてくれることは一つしかない。太陽が空を移動
 するのにどれだけの時間がかかるかということだけだ。それは私
 たちには全くコントロールできない出来事である」
 
 私は「時間管理」と聞くと、どうしてもスケジュール帳を使った
 日々の計画を思い浮かべてしまいます。

 しかも私の場合、そのスケジュールを立てるのが苦手です。
 
 スケジュールを立てる時は、「これで完璧だ」とスケジュール帳に
 書き込むのですが、1日すぎてみるとスケジュールがほとんど
 進んでいない状況に陥ります。
 
 手帳術系の本等を読むと、分刻みの計画を経てていますが、これは
 とても信じられません。
 
 この本で著者が伝えようとしているのは、コントロールできない
 時間を管理するのを止めましょうということです。
 
 著者は言います。
 
 「『時間を管理する』という考え方をやめて、『出来事をコント
 ロールする』という考え方を取り入れることだ」
 
 「なるほど」って感じですね。
 
 よくよく考えてみれば、スケジュール帳で管理しているのは
 「出来事」です。
 
 時間をコントロールしているわけではないのです。
 
▽では、どうすれば「出来事」を管理できるのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「私たちの生活をよく眺めてみると、自分自身や置かれた環境に
 ついて思いこんでしまっていることはたくさんある。そして、もし
 生活のコントロールと『心の安らぎ』を望むなら、二つの思いこみ
 を乗り越える必要がある」
 
 「一つは、コントロールできない出来事なのに、できると信じて
 しまうことである」
 
 例えば、天候、パートナーや部下、子供などです。
 自分以外の人のことや、自然現象がそうです。
 
 これらは、絶対にコントロールできないです。
 コントロールしようとしても、腹が立つだけです。
 
 「反対に、コントロールできる出来事なのに、できないと信じて
 しまうこともあります」
 
 これは、たくさんありそうです。
 
 例えば、今の仕事が好きではなく、止めてしまいたいのだけれども、
 どうしても止められない。
 
 経済的な安定は捨てられないという考えですね。
 
 だから、止めたくても止められない。
 家族の生活が維持できなくなります。
 
 この考え方に陥っている人はたくさんいると思います。
 
 でも実際には、自分でそう思いこんでしまっているだけなのです。
 
 著者は言います。
 
 「私がここまで『コントロール』を問題にするのは、それが重要な
 問題だからである。私たちは本当はコントロールできることも、
 コントロールできないと思いこんでしまうのだ。そして、選択肢が
 まだあるのに、あきらめてしまうのである」
 
 「コントロールできない」とあきらめてしまう前に、もう一度
 考えてみる必要がありそうです。


●では「安心領域から脱出する方法」とはどのような方法なので
 しょうか?

▽ここでいう「安心領域」とはどのような事なのでしょうか?

 「安心領域とは、説明するまでもないことだが、あなたが快適で
 安全で守られていると感じられる場所である。この安心領域を出る
 のは途方もなく難しい」
 
 「人は易きに流れがちで、次第に自分の安心領域へと入り込んで
 しまういう傾向があるからである」
 
 いわゆる「ぬるま湯に浸かった状態」ですね。

 今の私がそうです。どっぷり浸かってます(笑)
 現在は、そこから脱出しようともがいている状況です。

 何も考えていないと、人間は楽な方へ楽な方へ流されていきます。

 「楽な方」とは何かというと、「何も考えなくても良い」という
 ことです。
 
 自分の事について、何かを考えるということは、なれていない人に
 とってはとても難しいのです。
 
 現実を直視しなければなりません。
 自分にとって危険なことを考えなくてはならないからです。
 
 顕在意識がこれを阻みます。
 
 「そっちは危険だぞ」と。
 「今までの方が安全だぞ」と。
 
 しかし、よくよく考えてみると、「今のままで安全か?」というと
 実はそうでもないのです。
 
 逆に、今のままの方が危険かもしれないのです。
 
 すいません。どうしても自分のことを考えてしまいます。
 
 私の場合、いろいろと自分のことを考えていたら、今のままの方が
 とてつもなく危険だということが分かってきました。
 
 このまま流される方が、「現状を壊して新たな未来を作る方」へ
 行くよりも、金銭的にも、精神的にも、とてもリスクが高いことが
 分かったのです。
 
 だから、そこから脱しようともがいているのです。
 
▽著者は、この安心領域から脱する方法として、次の方法を説明
 しています。
 
 「目標を設定することは、計画的に現状と対立することである。
 したがって、定義から言えば、目標の達成とは、何か新しいこと
 を行うこと、安心領域という快適な環境を離れて未知の世界を開拓
 することである」

 ぬるま湯から出るには、目標を設定し、目標へ向かって計画的に
 歩んでいくことなのです。
 
 と言うことは、未だに目標が分からず、計画すら立てられない私は、
 安心領域から抜け出そうと真剣に考えていないということのよう
 です。
 
 著者は言います。
 
 「新しい分野を開拓することはわくわくすることでもあるが、
 時として死ぬほど恐ろしい思いをすることでもある。それが安心
 領域を離れたくないという理由にもなっている。これまで慣れ
 親しんだ古い習慣を捨てるのはなかなか大変なことだ」

 「事実、目標を定めるのがいやだという人のほとんどがこの理由
 からである。つまり目標は、新しい行動へと私たちを駆り立てる
 からだ」
 
 つまり、安心領域から脱出する方法とは、

 「しっかりした目標を持つこと」
 「その目標に向かって、計画を立てること」
 「そして、行動すること」
 
 言われてみれば、とても当たり前ですが、ほとんどの人がこれが
 できていないと思います。
 
 仕事上での目標とスケジュールは綿密に立てるのに、自分の人生
 についての目標とスケジュールを綿密に立てる人はあまりいない
 のではないでしょうか。

 目標と計画。
 やらざるを得ませんね。





 「いつか暇になったら」
 「時間ができたら」
 「明日やろう」
 …
 
 この言い訳が出たときは、それはできないと思った方が良さそう
 です。
 
 今できないことは、永遠にできないのです。
 
 「退職して、暇になったらやろう」

 これが一番最悪なようです。
 退職すると、数年内に亡くなる方が多いそうです。
 
 だから、今しかありません。



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成功の9ステップ
成功の9ステップ 成功の9ステップ
ジェームス・スキナー (2004/02/26)
幻冬舎

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:成功の9ステップ
 著者:ジェームス・スキナー
 出版:幻冬社
 定価:1900円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 第1部 成功への道
 第2部 四つの基礎
  STEP1 心を決める(決断)
  STEP2 成功者のパターンを学ぶ(学習)
  STEP3 無限健康を手に入れる(健康)
  STEP4 自分の感情をコントロールする(感情)
 第3部 成功のサイクル
  STEP5 望む結果を明確にする(目的)
  STEP6 間を管理する(計画)
  STEP7 思い切った行動を取る(行動)
  STEP8 アプローチを改善させる(改善)
 第4部 リーダーシップのテコ効果
  STEP9 ほかの人を自分のに参加させる(リーダーシップ)
 第5部 実行に移す



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■□□□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2004年2月に出版されています。
 
 ネットで調べてみると「10万部を超えるベストセラー」とあり
 ます。売れているようですね。
 
 著者は、このメルマガでも紹介している「7つの習慣」を日本に
 紹介した方です。
 
 現在は、有名経営コンサルタント、人気セミナー講師、成功コーチの
 スーパースターなのだそうです。

 久々の成功法則本です。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)望む人生を求める勇気とは?
 2)望む結果を明確にする方法とは?



 望む結果が良く分からない状態ではありますが...



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)望む人生を求める勇気とは?

 「人生はあなたの要求に応える」

 「求めよさらば与えられん」

 「彼は人生に多くを要求しなかった。人生は彼の要求に応えた」


 2)望む結果を明確にする方法とは?

 「多くの人は、実行項目と結果の違いについて混乱している。
 十人の顧客と会うことは、実行項目である。一億円の新規注文を
 取ることは、結果である。あなたが十人の顧客と会おうが、ひとり
 の顧客と会おうが、そんなことはどうでもいい。ひとりも会わな
 くてもいい。結果を得るために起こした行動は重要ではない。
 重要なのはその結果または成果である」

 「ほとんどの人は、結果ではなく、活動を計画している。彼らは
 ストレスの多い人生を歩むことになる。一日中行動しているが、
 充実感が得られない。なぜなら、成功の尺度を持ち合わせていな
 いからだ」

 「を実現するためには、結果を今までより、はるかに明確にする
 必要がある。そのためには、心の中で、頭の中で、その結果を見て、
 聞いて、感じなければならない」
 
 「それが将来のビジョンなのか過去の記憶なのかが分からなくなる
 ほど、鮮明にイメージを思い描くことだ」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【望む結果を明確にしよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「望む人生を求める勇気」とはどのようなことなので
 しょうか?
 
▽ここには、このような言葉があります。
 
 「人生はあなたの要求に応える」
 
 これは、いろいろな本に書かれていることです。
 
 「求めよさらば与えられん」
 
 これも、新約聖書に書かれています。
 
 自分が欲しいもの・ことを要求すれば、それは叶えられるという
 ことを示しています。
 
 成功法則本には必ず書いてあります。

▽では、なぜ多くの人が望む人生を歩んでいないのでしょうか?
 
 それはおそらく「人生はあなたの要求に応える」という言葉を
 信じてないからだと思うのです。
 
 なぜ、信じられないのかと言うと、今の人生は自分が望んだもの
 ではないと思っているからです。
 
 現状の仕事・人間関係・身体・性格・年収・パートナー・家族・
 借金等々、
 
 「全て自分で望んだものではない」
 
 と思っています。私がそうでしたから。
 
 初めて、成功法則本を読んだ時に、この部分を読んで、

 「こんな人生自分じゃ望んでいない」

 そう感じたのです。
 みなさんもそう思いませんか?
 
▽しかし、それからたくさん本を読んでみると、どうやらそうでも
 ないらしいことが分かってきました。
 
 自分で望んだから今があるということがだんだん理解できるよう
 になってきたのです。
 
 それは、「選択」という言葉を知ったからです。

 このメルマガでも何度かお伝えしたのですが、人生は全て「選択
 の連続です。
 
 仕事を選ぶのも自分の選択
 その人間関係の中にいるのも自分の選択
 パートナーは自分の選択以外ないですよね。
 自分の性格も自分が選んで、そのような性格になっています。

 「いや、そんなことはない」
 
 反論する方もいるかもしれませんが、よくよく考えてみると、全て
 自分で選択した結果、今の人生を歩んでいるのです。
 
 このことに気が付くと、人間にはとてつもないパワーがあることが
 理解できます。

 「人生はあなたの選択(要求)に応える」
 
▽しかし、人は今の人生と違う選択をすることに対して、なぜか躊躇
 します。
 
 違う選択、別の言葉で言うと「未知の世界」を体験することに
 とても恐怖を感じるのです。
 
 だから、自分が知らない「なりたいもの」や、「やりたいこと」を
 経験するには「勇気」が必要になるのです。
 
▽著者の母が、机の上に掲げていたという作者不詳の誌が紹介され
 ています。

 「彼は人生に多くを要求しなかった。人生は彼の要求に応えた」
 
 要求の分だけ人生が答えてくれるならば、たくさん要求したほうが
 得ですよね。


●では、「望む結果を明確にする方法」とはどのような方法なので
 しょうか?
 
 著者は次のように言います。
 
 「多くの人は、実行項目と結果の違いについて混乱している。
 十人の顧客と会うことは、実行項目である。一億円の新規注文を
 取ることは、結果である。あなたが十人の顧客と会おうが、ひとり
 の顧客と会おうが、そんなことはどうでもいい。ひとりも会わな
 くてもいい。結果を得るために起こした行動は重要ではない。
 重要なのはその結果または成果である」
 
 これには、いろいろな意見があると思います。
 
 別な本を読むと「結果も大切だけど、それが失敗したとしても、
 行動に移したことのほうが重要だ」と書いてあったりします。
 
 それに対して、著者は次のように言います。
 
 「ほとんどの人は、結果ではなく、活動を計画している。彼らは
 ストレスの多い人生を歩むことになる。一日中行動しているが、
 充実感が得られない。なぜなら、成功の尺度を持ち合わせていな
 いからだ」
 
 実際そうなんですよね。
 
 行動計画が間違っていると言われるとそれまでですが、望む結果が
 達成されないととても自尊心が傷つきます。
 
 「それでも行動できたのだから...」
 
 と自分を慰めてみても、何の解決にもなりません。
 
 ということは、やはり自分の望む結果を手に入れることが重要
 なのです。
 
 そして、その望む結果を手に入れるためには、結果を明確にする
 ことが重要なのです。
 
▽著者は結果を明確にするためには次のような方法があると言います。

 「を実現するためには、結果を今までより、はるかに明確にする
 必要がある。そのためには、心の中で、頭の中で、その結果を見て、
 聞いて、感じなければならない」
 
 「それが将来のビジョンなのか過去の記憶なのかが分からなくなる
 ほど、鮮明にイメージを思い描くことだ」
 
 脳は頭の中で鮮明にイメージしたことと、経験したことの区別が
 つかないそうです。
 
 自分が求める結果を明確にすると、無意識が外の世界を心の世界に
 合わせるようになるのです。
 
▽これを実現するには、「反復」が必要です。

 「頭の中で望む結果をイメージすること」を反復するのです。
 
 それには、この本にも書いてありますが、達成したい結果を紙に
 書くこと。そして、それを定期的に見直すこと。
 
 これは、どの本にも書いてありますが、とても有効な方法のよう
 です。
 
 私もこれを実践しています。

 決めた期限はなかなか守れないですが、少しずつ簡単なことから
 実現し始めています。
 





 この本は480頁あり、かなり分厚いです。
 
 そして、書いてあることを全て実行できれば、自分の望む結果が
 確実に得られると思います。
 
 私の場合、その望む結果に霧がかかっていてハッキリしないこと
 に問題があります。
 
 ということは、「望む結果を明確にするという結果」を明確にする
 ことになるのでしょうか?
 
 良く分からなくなってきました(笑)



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幸運を引きよせるスピリチュアルブック
幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ 幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ
江原 啓之 (2001/03)
三笠書房

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 ◆今日読んだ本
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 題名:幸運を引きよせるスピリチュアルブック
 副題:“不思議な力”を味方にする8つのステップ
 著者:江原啓之
 出版:王様文庫
 定価:495円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 1 あなたにとって一番大切な人は、すぐそこにいます
 2 誰かを好きになるのは、一つの転機です
 3 心はあなたに忠実です、体もあなたに忠実です
 4 お金との上手なつきあい方、知っていますか?
 5 仕事はあなた自身を表現する舞台です
 6 夢を叶えたいあなたへのスピリチュアル・メッセージ
 7 幸せな人生にはルールがあります
 8 幸運を引きよせるスピリチュアルな一日



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■□□□
 勇気  :■■■■□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■□



 この本は2001年4月に出版されています。
 2005年5月で第73刷とあります。
 売れているようですね。
 
 ネットで調べてみると、50万部売れているようです。
 
 説明する必要もないでしょう。著者はよくテレビでみかける方です。

 このメルマガでも、何度か紹介させて頂きました。

 読むたびに新しい発見があります。
 楽しみです。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)「出会い」とはどういうことなのか?
 2)宿命運命の違いとは?



 人との出会いは大切にしなければなりません。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)「出会い」とはどういうことなのか?

 「例えば、初対面の人なのになんとなく懐かしさを感じるとか、
 以前どこかであっているような気がするとか感じた場合は、その
 縁を大切にして下さい」

 「それがハッピーエンドに到達するかというと、必ずしもそうとは
 限りません。けれど、大切な縁であることは確かなのです。その
 相手からは必ず、何か大きなものが学べるはずです」

 「人との出会い、その意味が分かれば、『ああ、人生ってこんなに
 楽しいんだ』と実感できると思います」


 2)宿命運命の違いとは?

 「出会いというのは、ある程度まで『宿命』です。赤い糸が呼んで
 くるものです。その宿命という土台をどうデコレーションするか、
 それが『運命』です。出会いをどう変えるかは、努力にかかって
 います。それによって、運命が変わってくるのです」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【もっと出会いを大切にしよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに、「出会い」とはどういうものなのでしょうか?

▽著者は「出会い」について次のように説明しています。

 「この世に、『偶然に出会う』人は、誰一人としていない。必ず
 何か縁があるから出会うのだ」

 私は以前、飯田史彦さんの「生きがいの創造」で初めてこのことを
 知ったとき、とても衝撃を受けました。
 
 「偶然に出会う人はいない」と分かった時、

 「私の周りにいる人々全員を大切にしなければ」
 
 という思いが湧いてきました。
 
 それから、コンビニの店員さんから、本屋さんのレジの対応をして
 くれた人、仕事で打ち合わせをした人等、出会う人全員に対して
 
 「この人とはなぜ出会うことになったのだろう」
 
 と考えるようになりました。
 
 すると、「出会い」をとても大切なものだと思えるようになった
 のです。
 
 また、過去に自分が出会った人のことも思い出してみました。

 「あの人から何を学んだのだろう。何を学ぶべきだったのだろう」
 
 そう考えていると、いろいろなことに気が付きます。
 
 著者は言います。
 
 「例えば、初対面の人なのになんとなく懐かしさを感じるとか、
 以前どこかであっているような気がするとか感じた場合は、その
 縁を大切にして下さい」

 「それがハッピーエンドに到達するかというと、必ずしもそうとは
 限りません。けれど、大切な縁であることは確かなのです。その
 相手からは必ず、何か大きなものが学べるはずです」

 「人との出会い、その意味が分かれば、『ああ、人生ってこんなに
 楽しいんだ』と実感できると思います」
 
 出会いから何かが学べると分かると、出会いがワクワクしてきま
 せんか?
 
▽現在の職場のことも考えてみましょう。

 現在、一緒に仕事をしているメンバーは、生まれる前に、お互い
 出会うことを計画してきた人々です。
 
 毎日怒ってばかりいる嫌いな上司も、毎日競争している同僚も、
 全然仕事のできない部下も、頭の悪そうな口だけの上司も、
 (いずれも私のことではありません。念のため(笑))
 みんな、生まれる前に出会うこと、お互い何かを学ぶことを計画
 してきた人たちなのです。
 
 だとすると、何かを学ばなければなりません。
 また、相手にも何かを与えなければならないです。
 
 そう考えて仕事に望んでみると、違った日常が送れると思います。


●では「宿命運命の違い」とはどのような違いなのでしょうか?

 「宿命」と「運命」という言葉はよく聞きます。
 その違いはどこにあるのでしょうか?
 
 著者は言います。
 
 「出会いというのは、ある程度まで『宿命』です。赤い糸が呼んで
 くるものです。その宿命という土台をどうデコレーションするか、
 それが『運命』です。出会いをどう変えるかは、努力にかかって
 います。それによって、運命が変わってくるのです」
 
 先程も書きましたが、人は生まれる前に「出会い」を計画して
 生まれてきます。
 
 しかも、かなり綿密に計画しているそうです。
 
 また、自分が生きているということは、いつも「選択」している
 ことなのです。
 
 今まで生きてきて選択した結果で現在の自分の人生があります。
 
 つまり、過去の選択によっては出会う人が刻々と変わって行くの
 です。
 
 どういうことかというと、例えば自分の周りに嫌な人ばかりいるの
 であれば、いままでの人生でそのような「選択」をしてきたという
 ことです。
 
 私のことを考えてみると、1年くらい前に「自分の人生なんとか
 しなきゃ」と思い始め、少しずついろいろなことに挑戦し始めま
 した。
 
 すると、あるセミナーに参加したときに出会った人たちと、今でも
 お互い励まし合える関係にあります。
 
 これも、自分の選択の結果、必要な人に出会えたのだと思うのです。

 もし、「自分の人生なんとかしなきゃ」と思わなければ、セミナー
 に行くこともなかったし、セミナーに出会えた人たちと出会うこと
 もなかったと思います。
 
 著者が言う「宿命」とは、この生まれてくる前の計画のことだと
 思います。
 
 出会う人はあらかじめ決まっているのです。
 といいますか、自分で決めているのです。
 
 そして、出会いをどう変えるかは「自分の選択」にかかっている
 のです。
 
 自分の選択によって出会う人、つまり「運命」が変わっていくの
 です。
 
 自分の努力次第です。
 
▽ということは、「より良い選択」をしていかなければならないで
 すね。
 
 そして、より良い選択とは、ほんの少しのことだと思うのです。

 例えば、コンビニやスーパーでレジに行ったとき、店員さんに、

 「おはようございます」
 「ありがとう」

 と言うのも簡単な選択です。言っても言わなくてもいいのです。

 また、このときに笑顔で挨拶するのも、不機嫌な顔で挨拶するのも
 一つの選択です。どんな顔をしてもいいのです。
 
 何も、人生の重大な岐路ばかりが選択ではないのです。
 常々の行動が選択なのです。
 
 そう考えると、「良い選択」をし続けていると、「良い運命」に
 なるのではないかと思います。





 スピリチュアル系の本を読んでいると、「なるほど」と思うことが
 たくさんあります。
 
 私には嘘か本当かは分かりません。
 でも、そんなことはどうでもいいのです。

 書いてあることに納得して、それで自分を高めることができるの
 ならば、嘘でも本当でもどちらでもいいです。

 もしかしたら、目に見えないことなので信じられるのかもしれま
 せん。
 
 ここでは、ポイントを二つしか紹介できませんでしたが、他にも
 たくさん「自分の選択」のために必要なことが書いてあります。
 
 一度、スピリチュアル系の本を読んでみることをおすすめします。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

 【豊かな人生研究委員会HP】→ http://www.oyajimushi.com/
 【楽天日記】→ http://plaza.rakuten.co.jp/successread
 【FC2ブログ】→ http://successread.blog66.fc2.com/
 【ライブドアブログ】→http://blog.livedoor.jp/oyajimushimushi/

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

めんまじ
めんまじ めんまじ
山崎 拓巳 (2002/10)
サンクチュアリ出版

この商品の詳細を見る



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 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:めんまじ
 著者:山崎拓巳
 出版:サンクチュアリ出版
 定価:1200円+税
 購入:ブックオフで650円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 TAK & FAK プロフィール
 「めんまじ」マップ
 「めんまじ」?TAKとFAKのメンタルマネージメント
 「めんまじ」まとめ
 “TAKU’S LIFE”
 “About Takumi Yamazaki”
 “Postscript”



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■■■
 勇気  :■■■□□
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は2002年11月に出版されています。
 
 著者は、エッセイスト、画家、イラストレーターなど幅広い分野
 で活躍されているそうです。
 また、ニューヨークで絵画個展も開催されたそうです。
 
 芸術家?と思いきや、ネットワークビジネスでも成功されている方
 のようです。
 
 この本は、私がおすすめする「本のソムリエさん」が発行されて
 いるメルマガ、
 
  1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』
  http://www.mag2.com/m/0000094236.html

 のホームページ
 
  読書普及委員会
  http://www.1book-day.com/
  
 で、星五つ「★★★★★:家宝となるでしょう」と紹介されていた
 本です。

 ブックオフで見つけたので買ってきました。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)メンタルマネージメントとは何?



 自分の心が管理できれば、いろいろなことができそうです。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)メンタルマネージメントとは何?

 一つ目のポイントは「心のスクリーン(意識)」です。
 
 「心の中に描き出している絵。行為に大きく影響を与える。
 『そうあってほしい』状況を描き出す」

 二つ目のポイントは「下意識」です。

 「物事に熟練する、技術を身につける場所。『成功』の反復により
 習得することができる」

 三つ目のポイントは「セルフイメージ」です。

 「“自分らしい”という概念で、自分自身を限定している領域。
 あこがれの人たちの世界に飛び込むことによって向上させること
 ができる」



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【セルフイメージを強化しよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「メンタルマネージメント」とは何でしょうか?

▽この本の題名になっている「めんまじ」とは「メンタルマネージ
 メント」の略です。

 日本語で言うと「心の管理」です。
 
 つまり、「自分の心を管理して、夢を実現しましょう」ということ
 です。

▽この本は「TAK(タック)」と「FAK(ファック)」という
 二匹の不思議な生き物が繰り広げる物語に沿って、「メンタル
 マネージメント」を解説していきます。
 
 「メンタルマネージメント」には3つのポイントがあります。
 それを簡単に解説してみましょう。
 
▽まず一つ目のポイントは「心のスクリーン(意識)」です。
 
 「心の中に描き出している絵。行為に大きく影響を与える。
 『そうあってほしい』状況を描き出す」
 
 これは、成功法則本では必ず書いてあることです。
 
 人間は自分が心に描いたことを実現しようとします。
 
 この本では「スノーボード」で解説しています。
 
 自分の進行方向で誰かが転倒したとします。
 すると、「ぶつかっちゃいけない」と思いますよね。
 
 「ぶつかっちゃいけない」と思っても、転倒した人を見ていると
 ぶつかったところを想像しながら、その人に突進していきます。
 
 実は私、ウィンタースポーツはやらないので、スノボがどういう
 ものか知りません。
 
 でも、バイクに乗っていたので、その感覚は分かります。

 バイクに乗って、コーナーにさしかかったとき、「ガードレール
 にぶつからないように!」と思って、ガードレールを見ていると
 ガードレールにぶつかったところ想像して、ガードレールに突進
 していきます。
 
 上手くコーナーを通過するには、行き先、つまりコーナーの出口に
 視線を持っていき、コーナーを上手に通過することを想像すること
 が大切なのです。
 
 このように、私たちの行動は、思考よりも、想像、つまり「心の
 スクリーン」に影響されます。
 
 「心のスクリーン」に描き出されたことを、体はそれを「望んで
 いるんだ」と勘違いしてしまうのです。
 
 では、これをどのように利用すれば良いのでしょう?
 
 自分の望むべき現実、理想の仕事をしているカッコイイ自分、
 お金持ちになっている自分、なりたい自分を想像すればいいのです。
 
 なりたい自分を描き続けることで、望む現実に切り替わっていく
 のです。
 
▽言いたいことは分かります。
 成功法則本を読むといつもそう思うのです。
 
 私の場合、その前の段階で止まっています。
 簡単に言うと「なりたい自分」がよく分からないのです。
 
 「この世で自分がするべきこと」が分からずにいるのです。
 
 何者になりたいか分からないので、「理想の自分」がハッキリと
 想像できません。
 
 このような状態の方はたくさんいるのではないでしょうか?
 
 本にはよく「自分の好きなことをやりなさい」と書いてあります。
 いつも思うのは「自分の好きなことって何?」です。
 
 
▽二つ目のポイントは「下意識」です。

 「物事に熟練する、技術を身につける場所。『成功』の反復により
 習得することができる」

 ここでいう「下意識」とは俗に言う「潜在意識」のことです。
 
 下意識をどうやって管理するかというと、「反復」です。
 
 反復して体に覚え込ませることによって下意識が働きはじめ、
 意識せずにできるようになるのです。
 
 意識せずにできるようになることを「習慣」といいます。
 
 例えば、家から会社に行く場面を想像して下さい。

 何年も通っていると、ホームの同じ場所から電車に乗って、同じ
 階段で改札まで行き、気が付いたら会社に着いていた、なんてこと
 ありませんか?

 これは、「反復」によって「習慣」になったためです。
 
 ただし、なんでもかんでも反復すればいいのかというと、そうでは
 ありません。
 
 大事なのは「成功イメージ」を反復させることです。
 なぜかというと、「下意識」は成功と失敗の区別が付かないから
 です。
 
 繰り返すことによって、成功も失敗も、成功でも失敗でもない
 ことも、学習してしまうのです。
 
 これは、考えると怖いことですね。
 
 先程の「家から会社に行く」ことを考えても、成功体験でも失敗
 体験でもないですが「反復」で「習慣」になっています。
 
 毎日、部下を叱っているとします。

 「反復」していると「習慣」になります。
 叱ったことすら覚えていないのではないでしょうか。
 
 私はある時、気が付きました。
 
 自分の1日の生活が「習慣」になっていて、気が付いたら1日が
 終わっていました。
 
 気が付いたら会社にいて、気が付いたらご飯を食べていて、気が
 付いたら家に着いていて、気が付いたら朝になって...
 
 恐ろしくなって、1日の行動全てを「意識」して行動するように
 したのです。
 
 これだけでも、ものすごく抵抗がありました。
 「習慣」恐るべしです。
 
 だとすると、反復するのは成功イメージの方がずっといいですね。
 
 でも、成功なんて毎日そうそうあるものでもないです。
 ではどうすればいいか?
 
 だから成功「イメージ」を心の中で「反復」すれば良いのです。

 下意識(潜在意識)は、心に描いたイメージと現実の区別がつき
 ません。
 
 現実に成功していなくても、成功している自分を強く思うことで、
 下意識は「成功した」ことを学習するのです。
 
 そうすることによって「成功」が「習慣」になるのです。
 
 でも、実はこれも難しいのです。
 
 私もそうですが、成功体験があまりない人は、上手く「成功イメ
 ージ」を描くことができないのです。
 
 悲しいですね。
 
 「成功イメージ」を描くことができないならば、「成功体験」を
 してしまえば良いのではないか?
 
 私はそう考えて、まず最初に「毎日本を読む」ことにしました。
 本を1冊んで、それを「成功」したことにするのです。
 
 「今日も1冊読んだ。俺はなんてすごい奴なんだ!」
 笑うところではないです(笑)
 
 次に、「毎日メルマガを発行」することにしました。
 メルマガを発行するたびに、それを「成功」したことにするのです。
 
 「今日も本を一冊読んだ上に、メルマガ発行もできた。信じられ
 ないね。俺はなんてすごい人なんだ!」
 
 他人から見るとつまらない「成功体験」かもしれないですが、私に
 とっては、毎日体験できる貴重な「成功」なのです。
 
 結果どうなるか、まだ結論は出ていません。
 どうなるでしょうね?
 
 皆さんも小さな「成功体験」を積み重ねてみてはいかがでしょう。


▽三つ目のポイントは「セルフイメージ」です。

 「“自分らしい”という概念で、自分自身を限定している領域。
 あこがれの人たちの世界に飛び込むことによって向上させること
 ができる」

 成功法則本を読んでいると、どの本を読んでも、自分の「セルフ
 イメージ」は、とても大切だと書いてあります。
 
 よく言いますよね「自分は、自分で考えたとおりの人間になる」と。
 
 一番良くあるのは、「自分はこういう人間なんだ」と考えている
 ことです。
 
 自分で自分を限定してしまっているから、「考えたとおりの自分」
 になっているのです。
 
 最初は何だかだまされたような感じがしました。

 「好きこのんで今の生活をしているわけではない」
 
 そう思いますよね。
 
 以前の私のセルフイメージは、こんなものでした。
 
 「俺は平均的な日本人サラリーマン」
 「年収も平均より少し上」
 「そこそこ幸せな家庭の父親」
 
 このように自分を評価していました。
 
 自分では、「現在の結果」から自分を評価して、自分の「セルフ
 イメージ」を創っていたいたつもりだったのです。

 でも、実は「セルフイメージ」を持っていたから、セルフイメージ
 通りの自分になっていたのです。
 
 これに気が付いたとき「なるほど」と思いました。
 
 これを逆に考えると、すごいことですね。

 自分のなりたい「セルフイメージ」を持てば、セルフイメージ通り
 の人間になれるということです。
 
 でも、これも私だけではないと思いますが、自分のなりたい「セル
 フイメージ」ってなかなか想像できないのです。
 
 なぜかというと、
 
 「なりたい自分が良く分かっていない」
 「成功体験があまりない」
 
 つまり、「心のスクリーン」の管理と、「下意識」の管理が上手く
 できていないからなのです。
 
 では、どうすれば良いか?
 
 この本にも書いてありますが、
 
 「『自分の夢』を文字や言葉に変えて、自分の心や体に何度も
 なじませるのです」
 
 このとき、注意しなければならないのは、
 
 「?になりたい」と形ではなく、
 「?になった」という過去完了の形にしなければなりません。
 
 なぜかというと、例えば「お金持ちになりたい」と紙に書いたと
 します。また、言葉を発したとします。
 
 すると、「お金持ちになりたい自分」になってしまうのです。
 
 冗談のような話かも知れませんが、色んな本を読んでいると、
 どうやら本当らしいのです。
 
 従って、紙に書いたり、言葉にする時は、その状態になってしまった
 ことにするのです。
 
 実は私、これも試してみました。

 ノートを一冊買ってきて、やりたいこと、セルフイメージを書い
 ていました。
 
 別のノートには「やることリスト」も書いてみました。
 
 まだ簡単な事ばかりですが、不思議と実現します。

 これは本当です。
 理由は分かりません。
 
 いろいろなことを書いたので、今後が楽しみです。





 自分の考えていること、実践してみたこと等、思ったことをかいて
 いたら長くなってしまいました。
 
 内容的には、成功法則本に書いてある内容とそんなに変わらない
 です。
 
 でも、とても分かりやすく書いてあります。

 TAKとFAKの物語も面白いですし、現実的で共感できるもの
 があります。
 
 普通の成功法則本でしっくりこなかった方、ぜひ読んでみて下さい。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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やりたい仕事で成功する7つの法則
やりたい仕事で成功する7つの法則 やりたい仕事で成功する7つの法則
マーシャ シネター (2000/12)
PHPソフトウェアグループ

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──────────────────────────────
 ◆今日読んだ本
──────────────────────────────
 題名:やりたい仕事成功する7つの法則
 著者:マーシャ・シネター
 出版:PHP研究所
 定価:1400円+税
 購入:ブックオフで105円



──────────────────────────────
 ◆本の目次
──────────────────────────────
 Lesson1 創造性を強化する
 Lesson2 エネルギーを集中させる
 Lesson3 価値ある目標をもつ
 Lesson4 洞察力を深める
 Lesson5 効果的にリスクをおかす
 Lesson6 戦略的かつ長期的ビジョンをもつ
 Lesson7 個人的・社会的意義をもつ



──────────────────────────────
 ▼本の成分解析
──────────────────────────────
 知恵  :■■■□□
 勇気  :■■■■■
 豊かな心:■■■□□
 おすすめ:■■■■■



 この本は2000年12月に出版されています。
 
 著者は「組織心理学で博士号」を取得と紹介されています。
 ネットで調べてみると、著者は「アメリカで100万部のベスト
 セラーを持つ」と書かれていました。

 やりたい仕事成功したいですね。



 今回はこの本を次のような視点で読んでみました。
──────────────────────────────
 ■この本のどこを読むか
──────────────────────────────
 1)7つの法則とは?
 2)熱中できる仕事とは?
 3)成功できない人の3つの傾向とは?



 知りたいことが山ほどあります。



 忙しい方のために、結論を先に紹介します。
──────────────────────────────
 ■この本をどう読んだか
──────────────────────────────
 1)7つの法則とは?

 「私は組織心理学者として、これまで多くの『起業家』にインタ
 ビューしてきました。その中で、成功している人々に共通して
 いえることは、次の『7つの精神的特質』を持っているということ
 でした」
 
 1.創造性がある
 2.集中力がある
 3.価値ある目標を持っている
 4.素晴らしい洞察力を持っている
 5.効果的にリスクをおかす
 6.戦略的かつ長期的ビジョンをもつ
 7.仕事に個人的・社会的意義をもっている


 2)熱中できる仕事とは?

 「働くことで得られる充実感や収入は、『あなたが必要とするもの』
 と『世間が必要とするもの』の二つをうまく一致させることによって
 生み出される副産物のようなものです。あなたが望む人生を築く
 ためには、この一致を生み出す必要があるのです」
 
 「そのためには、あなたが熱中できるものは何であるのか、を
 見つけなければいけません」

 「『自分が望む人生を実現するのに必要な力は、すでに自分自身
 の中にある』、でも『多くの人たちがそれに気が付いていない』
 という二つの事実です」


 3)成功できない人の3つの傾向とは?

 1.自分の知恵や分別を信用せず、自分の創造性があることを
   疑います。こういう傾向を持っている人は、永遠に、他人の
   アドバイスを頼ることになります。
   
 2.長期にわたる計画や目標をもたず、簡単な答えを即座に得る
   ことを望みます。つまり、ハウツー形式の要約された指示に
   したがうのが好きなのです。
   
 3.あなたは素質があり、希望あふれる未来が待っていると、自分
   の心がそう教えようとしても、それを信じない、つまり、
   あなたは「自分が価値のない人間だ」と考える傾向が強いの
   です。



──────────────────────────────
 ★今日から実行すること
──────────────────────────────
 【自分の可能性を信じよう】



──────────────────────────────
 ●もっと知りたい方のために
──────────────────────────────
●はじめに「7つの法則」とはどのような法則なのでしょうか?

▽著者は、この本における著者の考え方を次のように説明しています。

 「自分の正確や素質にあった『やりたい仕事』『理想の仕事』を
 選び、その『天職』で成功するためにはどうすればいいのか。私は、
 そういった人たちが必要とする考え方を、この本の中で説明したい、
 と考えています」

 「天職」という言葉が出てきました。
 どうも最近、この言葉に敏感です。
 
 ある本を読むと「天職」なんて探してもみつからないよ、と書いて
 あります。
 
 でも、別の本を読むと「天職」を見つけて自分の使命を果たせ、
 と書いてあるります。
 
 書く人によって主張することが違います。
 
 この本の著者は「天職」はある、「天職」で成功する方法を説明
 する、というのです。
 
 著者は、その方法を「7つの法則」として、この本で説明してい
 ます。
 
 「私は組織心理学者として、これまで多くの『起業家』にインタ
 ビューしてきました。その中で、成功している人々に共通して
 いえることは、次の『7つの精神的特質』を持っているということ
 でした」
 
 1.創造性がある
 2.集中力がある
 3.価値ある目標を持っている
 4.素晴らしい洞察力を持っている
 5.効果的にリスクをおかす
 6.戦略的かつ長期的ビジョンをもつ
 7.仕事に個人的・社会的意義をもっている
 
 この7つの法則は、著者が机上で考え出したわけではなく、実際に
 行動を起こしている人たちから得た情報から導き出したものです。
 
 期待が持てます。


●では「熱中できる仕事」とはどのようなものなのでしょうか?

 著者は言います。
 
 「働くことで得られる充実感や収入は、『あなたが必要とするもの』
 と『世間が必要とするもの』の二つをうまく一致させることによって
 生み出される副産物のようなものです。あなたが望む人生を築く
 ためには、この一致を生み出す必要があるのです」
 
 「そのためには、あなたが熱中できるものは何であるのか、を
 見つけなければいけません」
 
 今のところ、これが私の一番の問題です。
 
 別の本にも書いてあります。
 
 「成功するためには、自分の好きなこと、ワクワクすることを
 仕事にしなさい」
 
 でも、私も含めほとんどの方は、こう思っているでしょう。
 
 「自分の好きなことって何だろう?ワクワクすることなんてあっ
 たかな?」
 
 これは、考えれば考えるほど分からなくなります。
 
 これに対して、著者は次のように説明しています。
 
 「『自分が望む人生を実現するのに必要な力は、すでに自分自身
 の中にある』、でも『多くの人たちがそれに気が付いていない』
 という二つの事実です」
 
 答えは自分が持っているのです。
 
 実はこの回答も、よくあるパターンです。
 
 これと似た答えに、
 
 「子どものころ熱中したこと」
 「一番お金を掛けた趣味」
 
 等があります。
 
 私自身、「答えは自分自身で持っているんだろうな」と思っています。
 でも、分からないんです。
 
 だから、現在は
 
 「いろんなことをやってみよう」
 
 そう考えて、いろいろ挑戦しようとしています。
 このメルマガ発行もその一つです。
 
 誰かに、「あなたの天職はこれです」と答えを出してもらえば
 どんなに楽でしょうね。
 
 しかし、他人に依存して導き出した人生の答えは、何か少しでも
 問題が起きると、他人のせいにしてしまうのです。
 
 だから、答えは自分で見つけるしかないのです。

 分かってはいるのですが...


●では、「成功できない人の3つの傾向」とはどのようなものなの
 でしょうか?

▽著者は言います。

 「成功した『起業家』にインタビューして、私は、彼らに共通する
 二つの事実に気がつきました」
 
 「一つは、自分を信じ、自分の目標が価値あるものであると信じて
 いるなら、誰でも自分の人生で成功することができる、ということ
 です」
 
 「二つ目は、目標を実現するのに必要な指示を与えてくれるものは、
 自分自身の中にあるということです」

 「自分はそうなれる」とか「自分にはそれができる」と信じれば、
 信じることができれば、すべて可能になるのです。
 
 私も常々、そう思うように心がけています。

 「おまえなら大丈夫。きっとやれる。お前は天才だからなんでも
 できる」
 
 そう思って、不安なことや、未知のことにもチャレンジしています。
 
 しかし、そう思っている反面、どこか別の所で、それを「否定する
 気持ち」が存在しています。
 
 もしかしたら、これが何かを止めているのかもしれません。
 
 著者は言います。
 
 「人間としての自分を成熟させ、充実していけば、必ずあなたに
 とっての『理想の仕事』を見つけることができるでしょう。『自分
 はこの仕事をするために生まれてきたのだ』と感じることができる
 ようになるのです」
 
 私のように疑いを持っていては「理想の仕事」は見つからないの
 です。
 
▽著者はさらに言います。
 
 「でも、もしなかなかそれを見つけられないとするなら、あなた
 には3つの悪い傾向があるかもしれません」
 
 その「3つの傾向」を以下に示します。
 
 1.自分の知恵や分別を信用せず、自分の創造性があることを
   疑います。こういう傾向を持っている人は、永遠に、他人の
   アドバイスを頼ることになります。
   
 2.長期にわたる計画や目標をもたず、簡単な答えを即座に得る
   ことを望みます。つまり、ハウツー形式の要約された指示に
   したがうのが好きなのです。
   
 3.あなたは素質があり、希望あふれる未来が待っていると、自分
   の心がそう教えようとしても、それを信じない、つまり、
   あなたは「自分が価値のない人間だ」と考える傾向が強いの
   です。

 まるで、私の心を見透かしたように指摘されてしまいました。
 
 この「3つの傾向」全てに当てはまっています。
 
 私自身の考え方を根本的に変える必要がありそうです。





 この本は、今の私にとって、必要な情報がたくさん詰まっています。
 
 もし、私と同じレベルで何かを探している方には、おすすめの本
 です。
 
 しかも、それを突飛な発想ではなく実践にそった形で、教えて
 くれる内容です。
 
 そして、分かったことは、「私はどうやら簡単に答えを見つけよう
 としている」ということです。
 
 まるで、落ちている答えを拾うような感じで。

 考え方を変えないとならないようです。



 人生を成功に導く読書術! ?おやじむしの3分書評? より抜粋

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